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平成 25 年 3 月 21 日 第 43 回二輪車安全運転愛媛県大会開催要領 1 大会の趣旨第 46 回二輪車安全運転全国大会出場選手の選考と 併せて二輪車の安全運転技能と交通マナーの向上を図ることにより 交通事故を防止しようとするもの 2 主催愛媛県交通安全協会 愛媛県二輪車安全運転推進委員会

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全文

(1)

◎ お問い合わせ 各地区交通安全協会事務局 愛媛県交通安全協会技能指導課  089-978-2837

二輪車安全運転大会

43回 愛媛県大会

46回 全国大会

5月25日(土) 運転免許センター

8月3日(土)・4日(日) 鈴鹿サーキット

(愛媛県大会の各クラス優勝者に出場資格) ◎ 競技区分(愛媛県大会) (1) 女性クラス 原動機付自転車(50cc) (2) 高校生(未成年)クラス 原動機付自転車(50cc) (3) 一般Aクラス 中型自動二輪車(125cc超~400cc迄) (4) 一般Bクラス 大型自動二輪(400cc超~) 競技は、地区安協チームの団体戦とクラス毎の個人戦があります。

選手

募集

※写真は、第45回全国大会の本県出場選手です。 ◎ 申込要領 申込みをされる方の居住地若しくは職場の所在地の地区交通安全協会に、 申し込んでください。 (注)次の方は申し込みができません。 ○ 過去3年以内に運転免許の取消し又は停止処分(拒否・保留を含む)を受けた ことがある方及びこれらの処分に該当する違反行為をした方 ○ 警察官、二輪車安全運転指導員、自動車教習所指導員、メーカーの指定指導 員及びテストドライバー

実施要項

各競技のコース

(2)

平成25 年3月 21 日

43 回二輪車安全運転愛媛県大会開催要領

1 大会の趣旨 第46 回二輪車安全運転全国大会出場選手の選考と、併せて二輪車の安全運 転技能と交通マナーの向上を図ることにより、交通事故を防止しようとする もの。 2 主催 愛媛県交通安全協会・愛媛県二輪車安全運転推進委員会 3 共催 愛媛県二輪車安全普及協会 愛媛県軽自動車協会 4 協力 愛媛県警察本部 5 後援 愛媛県教育委員会 6 日時 平成25 年5月 25 日(土曜日) 雨天決行 受付 8時30 分~8時 50 分 開会式 9時30 分 競技開始 9時50 分 閉会式 14 時 00 分頃 (出場者の人数により閉会式の時間が変更となる場合がある。) 7 場所 松山市勝岡町1163 番地 7 愛媛県運転免許センター 試験コース

(3)

8 出場チーム 出場チーム単位は地区交通安全協会(以下「地区安協」という。)とし、出 場者の受理は地区安協とする。愛媛県交通安全協会(以下「県安協」という。) は地区安協からの申し込みを受けて選手登録するものとし、出場者個人から の選手登録の受理はしない。 9 クラス別及び使用車両 ○ 少年(高校生等)クラス 50cc ○ 女性 クラス 50cc ○ 一般A クラス 125cc 超~400cc(普通自動二輪車) ○ 一般B クラス 400cc 超(大型自動二輪) の4 クラスとし、選手はそれぞれの車を運転する資格を有すること。 なお、県大会では原則として出場者の持ち込み車とするが、やむを得ない場 合は要望により貸出し可能。 10 安全運転競技 (1) 法規履行走行 基本的な法規履行走行を主体とした実技走行とする。 (2) 技能走行 コースを使った次の7つの課題による技能走行を行なう。 ① スラローム ② ブレーキング ③ ストレートブリッジ ④ コンビネーションスラローム ⑤ ブロックスネーク ⑥ レムニー ⑦ ちどり走行 (※ 別添 コース図参照) 11 競技審査基準 競技はすべて減点方式とし、各クラスの持ち点は1,000 点とする。 (1) 法規履行走行 持ち点500 点とする。 (2) 技能走行 持ち点500 点とする。 ※ 同点の場合の判定 同点者がある時は、法規履行走行の採点結果を再審査のうえ、順位を 決定する。

(4)

12 出場資格 次の条件に該当する者とする。 (1) それぞれのクラスの使用車両を運転する資格を有する者 (2) 地区安協に選手登録をし、地区安協から推薦があった者 ただし、次の者を除く。 (1) 二輪車安全運転推進委員会の特別指導員、指導員警察官 (2) 自動車教習所の指導員、メーカーの認定した指導員、テストドライバ ー及びこれに準ずる者 (3) 過去 3 年以内に運転免許の取り消し、停止の処分(拒否、保留を含む。) を受けたことのある者、又は、過去 3 年以内に運転免許の拒否・保留の 処分に該当する違反行為をした者 (4) 全国大会において個人優勝したことのある者(高校生等クラスの優勝 者が一般A 又は一般 B に出場する場合を除く。) (5) トライアルライセンス、モトクロスライセンス、国際 A 級、国際 B 級 又は国内A 級取得者、ロードライセンス国際級取得者 (6) 全国大会出場回数の合計が5回以上の者。 13 出場選手及び団体チーム編成等 団体のチーム編成は、少年(高校生等)、女性、一般A、一般Bクラス各 1名の1チーム4名とするが、少年(高校生)クラスの出場者が確保出来 ないチームが相当数ある場合には、少年クラスを除いた 3 名を団体チーム として競技を行うこととする。その場合は、少年クラス出場予定者は個人 戦出場選手とする。 また、出場地区安協に複数のチーム編成ができる場合は、複数チームの 出場を認めるものとする。 団体チーム編成に入らなかった選手については、個人戦参加選手として 出場させるものとし、出場希望者が少なく団体チーム編成が組めなかった 地区安協については、個人戦出場選手のみ出場で参加できることとする。 チーム編成の変更(選手の交代)については当日の受付まで可能とする が、プログラムの選手名簿は変更できない。 14 表彰 (1) 団体賞 各チームの総合得点によって、1 位から 3 位まで賞状、賞品を授与す る。

(5)

(2) 個人賞 クラス毎に1 位から 3 位まで賞状、賞品を授与する。 (3) 優勝者章 各クラスの個人優勝者に、全日本交通安全協会(二輪車安全運転推進 委員長)贈呈の優勝者章を授与する。 (4) 大会長賞 スラローム競技について、クラス毎の最高得点者に大会長賞を授与す る。 15 出場申込み 地区安協から県安協へ送付する選手名簿は、平成25 年5月1日までに別 添「第43 回二輪車安全運転愛媛県大会団体選手名簿」を作成し、それに出 場者の運転経歴証明書の原本(SD カードは送付の必要なし。)と運転免許 証の写し、誓約書を添えて送付すること。 別添「第43 回二輪車安全運転愛媛県大会選手登録簿」については、出場 希望者が地区安協にその申出をした際に作成し、地区安協に選手登録する ものとする。その際に、別添「出場者の証」を作成して本人に交付するこ と。 作成した「第43 回二輪車安全運転愛媛県大会選手登録簿」は原本を地区 安協に保管し、その写しを県安協に送付するものとする。交付した「出場 者の証」は、後述する二輪車交通公園や運転免許センターで練習する際の 使用料割引に必要となるので、その旨を出場予定者に説明すること。 16 全国大会への出場 各クラス優勝者4名(全日本交通安全協会の優勝者賞受賞者)を、8月 3日(土)、8月4日(日)の両日、三重県鈴鹿サーキットで開催される「第 46回二輪車安全運転全国大会」に愛媛県代表選手として派遣する。 ただし、一般 A クラスで 400CC 未満の車両で出場した選手が優勝した 場合で、全国大会で使用する車両が400CC であることを理由に辞退した場 合は、2 位以下の選手を推薦するものとする。 17 食事 当日は、運転免許センターの食堂は営業していないが、希望者には県安 協で取りまとめて弁当を注文すべく、後日各地区安協に文書で案内する予 定。

(6)

18 県大会に向けての練習について 出場選手は、各地区安協で行う練習の他、14の項で示した地区安協が 発行した「出場選手の証」を提示して次のとおり練習ができるものとする。 (1) 二輪車交通公園 選手1人につき、1時間100 円で練習ができる。 公園が貸切りの日(時間帯)は練習できないので、あらかじめ県安協 のホームページで確認すること。 (2) 運転免許センター 練習券1枚購入につき、自己車両持込みの場合は1時間、県安協車両 借上げ(原付を含む。)の場合は30 分間練習できるもととする。ただし、 この場合は運転免許取得目的の練習者を優先するものとする。 19 傷害保険 県大会当日は、県安協が加入する傷害保険が適用されるが、県大会に向 けた練習中の事故には適用されないので誤りのないようにすること。 20 受傷事故防止 (1) ヘルメットは、PSC マーク又は CS マークのついた車種排気量に対応 したものを正しく装着すること。 (2) 乗車服は、長袖、長ズボンで体をできるだけ露出させないライディン グウェアを着装、手袋は滑らないライディンググローブ、乗車靴はライ ディングブーツ又はかかとのあるライディングシューズを使用すること。 ただし、50CC クラスの乗車靴については、前記乗車靴に準ずるものの 使用を認める。

(7)

法規走行

スタート ゴール

選手はスタート地点で待機し、ゴールすれば一本橋へ移動

続いて制動競技を行う。

選手待機

一 本 橋 停止車両

(8)

一本橋・制動

制動 スタート スタート ゴール 一本橋終了後指導員室 前で待機し、終了後制 動スタートへ移動 一 本 橋 制動 は、競技コース は、順路

(9)

コンビネーションスラローム・レムニー

ブロックスネーク・ちどり

選手待機 コンビネーション スラローム スタート レムニー ブロックスネーク ちどり 選手は、「コンビネーションスラローム」からスタートし、「レムニー」、「ブロックスネーク」、「ちどり」と順次進むが、各セク ションのゴールから次のスタートへは係員の指示に従う。

大会本部

は、競技コース は、順路

(10)

スラローム

選手待機

ゴール

大会本部

スタート

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