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20_様式2(提案・要望書)表紙170410

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Academic year: 2021

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(1)

【提案・要望先:財務省、国土交通省】

(1) 日本の経済成長を支える交通の要衝・滋賀県の道路整備

○国道1号(大津-京都)、新名神高速道路(大津-城陽)、国道8号(彦根-東近江) 国道161号、名神名阪連絡道路、県事業の幹線道路

(2) 命と暮らしを支え、

「新しい豊かさ」を創出する道路整備

○スマートIC・県際道路整備、自転車利用環境整備、道路施設の長寿命化、「命の道」

(3) 道路予算枠の拡大

日本の活力につながる「滋賀」の道路整備について

1.提案・要望内容

(1)日本の経済成長を支える交通の要衝・滋賀県の道路整備 ○県南部は日本屈指の企業が立地する一方、人口集中による渋滞が経済活動に影響。 渋滞を解消し、さらなる物流の効率化を図るためにも、強く望まれる新名神高速道 路や国道1号など「西への交通軸」の整備促進。 ○県東部の国道8号では、地域の生活交通と長距離交通が混在し、慢性的な渋滞が発 生。 ○県西部の国道161号は地域唯一の幹線道路であり、琵琶湖や山々が賑わう観光シ ーズンを中心に大渋滞が発生。 ○県南部地域では、域内幹線道路の整備により交通転換が図られ、地域の渋滞緩和と 地域経済の活性化等「ストック効果」が徐々に発現。さらなる整備が望まれている。 (2)命と暮らしを支え、「新しい豊かさ」を創出する道路整備 ○人とモノの新たな交流と地域活性化を支援するスマートIC・県際道路整備を推進。 ○近年強く望まれる、安全で快適な自転車利用環境整備。「ビワイチ」も本格始動。 ○平均を上回り高齢化が進む本県道路施設の計画的・重点的な維持管理を着実に推進。 ○異常気象などでも容易に寸断することがない「命の道」の整備を推進。 (3)道路予算枠の拡大 ○新名神高速道路、主要幹線道路(直轄国道、山手幹線)の予算枠の拡大 ○交付金の予算枠、重点配分適用範囲の拡大 2.提案・要望の理由

(2)

(1) 日本の経済成長を支える交通の要衝・滋賀県の道路整備

①新名神高速道路、国道1号の整備

②渋滞解消で企業活動を支援する国道8号バイパスの整備

(本県の取組状況と課題)

【愛知川橋梁部の渋滞】 【彦根市街の渋滞】 橋梁部に集中 現在も人口増加が進み、活気ある県南部地域 京都方面へ向かう高速道路・幹線道路の慢性的な渋滞が、国内屈指の企業の経済活動を大きく阻害 →西への交通軸(新名神・国道1号・山手幹線)の整備が企業の新たな投資と技術開発を後押し 地域が日本成長のエンジンとして機能UPするには、着実な事業進捗が必要! 幹線交通と生活交通が混在し、企業活動を支える長距離交通に大きく影響 愛知川橋梁部周辺では、周辺の交通が集中し、慢性的な渋滞が発生 →交通分担を図り、効率的な企業の経済活動を支えるため、早期の事業化・整備が必要! 市街地では 交通が混在し 旅行速度が低下! 西への交通軸の充実が 工場⇔本社の連携を強化し 経済成長を力強く支援! 愛知川の橋間隔が長く 周辺交通が御幸橋に集中! 西へ (株)企業名【本社都市】 【旅行速度】 :~20km/h :20~30km/h :30km/h~ 【凡例】 :主要渋滞箇所 :事業所

(3)

③地域唯一の幹線道路 国道161号の渋滞解消

④名神名阪連絡道路による南北ネットワークの拡充

(本県の取組状況と課題)

・京阪神から近いのに「渋滞」の イメージが強く湖西観光を敬遠 ・需要があるのにリピーターが 広がらない ・夕方の渋滞に巻き込まれないよ う、昼過ぎに帰宅する客が少な くない 【地元観光協会 など】 【国道161号の渋滞】 大型車が31% 大型車が44% 大型車が22% 地元企業の半数以上が名阪国道を利用 琵琶湖や比良山系など、自然環境に恵まれ、アウトドア型観光資源の宝庫「湖西地域」 地域への唯一の幹線、国道161号は、観光シーズンには常に大渋滞し、イメージ低下が懸念 →渋滞を解消し、京阪神からのアクセスの向上を図るため、4車線化や交通安全事業の推進が必須! 半数以上の地元企業が名阪国道を利用するが、地域に高規格道路がなく、生活道路に大型車両が流入 →「ものづくり県・滋賀」を支える企業の名阪国道へのアクセス向上と、 生活道路の安全・安心の確保のため、高規格な南北ネットワークの充実が必要! <名阪国道利用企業分布と周辺道路の大型車混入率> <凡例> 名阪国道を利用 近畿・中京へ輸送 大阪・奈良へ輸送 中京・北勢へ輸送 伊賀へ輸送 名阪国道を利用しない 名阪国道を利用する甲賀・東近江立地企業の割合 多くの地元企業が 名阪国道を利用し 南北方向に高い 大型車混入率! 通学児童の脇を通過する大型車(甲賀市内) 地域唯一の幹線 国道 161 号の大渋滞が 観光誘客に大きく影響!

(4)

(2) 命と暮らしを支え、

「新しい豊かさ」を創出する道路整備

①スマートICの整備で見込まれる整備効果

⑤幹線道路整備により県南部地域の渋滞緩和を推進

軸となる幹線道路が少ない県南部地域では慢性的な渋滞が発生 日常生活・企業活動を大きく阻害 →幹線道路の4車線化供用に伴い、エリアの渋滞緩和と経済活性化など「ストック効果」が発現 北へのさらなる事業推進が必要! 高速道路の IC 間の平均距離は約 10Km と長く、IC の有無が経済活動の格差に直結 →新たに人とモノを地域に呼び込むスマート IC 整備により、経済活性化、観光誘客等を促進 計画中の多賀 SA スマート IC の早期、新規事業化を! 米原 福井県 三重県 滋賀県 京都府 H35供用予定 H28供用予定 四日市 亀山 大津 吹田 小谷城スマートIC 整備促進 【H29.3.25供用!】 蒲生SIC 湖東三山 SIC 新名神(大津~城陽間) 新名神大津スマートIC(仮称) 整備促進 多賀SA スマートIC新規事業化 スマートICアクセス道路 県道 宇治田原大石東線 スマートICアクセス道路 県道 佐目敏満寺線 他 ●小谷城スマートIC(平成29年3月25日供用開始) =滋賀県3つめのスマートICが完成! ●多賀SAスマートIC =一日も早い事業化を!

(本県の取組状況と課題)

キリンビール工場 ブリヂストン工場 もグランドオープン! スマート IC から車で 5 分の道の駅 交通転換により エリアの渋滞が 大きく改善! 【道路交通センサス交通量観測地点】 :交通量が増加(H17 H27) :交通量が減少(H17 H27) :増減なし(1000台未満の変化) 【主要渋滞箇所】 :混雑度が減少H17 H27) :混雑度が増加H17 H27) 【県南部地域の交通状況】 地域活性化に資する 多賀スマートICの 早期事業化を! 事業中区間

北へ

沿道には H21 以降 101 の事業所等が 新規に立地!

(5)

②県際道路整備による地域活性化

③自転車利用環境の改善

(本県の取組状況と課題)

整備前の県境部(大型車通行不可) 沿線には 道の駅「奥永源寺渓流の里」もオープン 周囲を山々に囲まれた滋賀県の地形特性から、県際の道路は狭く急勾配な区間が連続 県境を越える人とモノの流れに、支障が発生 →県内外の地域間交流と地域の活性化が促進される、県際道路の整備が重要! 国道 421 号県境部では 所要時間 20 分→4.5 分に短縮 地域間交流の促進に 県際道路の整備が大きく貢献! 11528 154 443 385 720 0 200 400 600 800 1000 1200 1400 H17 H27 乗用車類 普通貨物車 小型貨物車 597台 143台 貨物車交通量 は約4倍に 事業中区間の完成で さらに通行が便利に 駅前や市街地では、自転車と歩行者が混在する状況、さらに「ビワイチ」でも注目を集める自転車交通 一層求められる「安全・快適な自転車利用環境」 →自転車利用環境の整備は急務! 自転車による琵琶湖一周「ビワイチ」プロジェクトも始動し、整備の加速化が必要! 整備後の県境トンネル 【滋賀 三重 県際道路:国道 421 号の整備効果】 ①所要時間15.5 分短縮 ②大型車通行可に ③冬季通行閉鎖も解消 【駅前・市街地の取り組み】 【ビワイチの取り組み】 事業中区間 道の駅 トンネル 421 号 滋賀県 三重県 市街地&ビワイチの 自転車利用環境整備を加速!

(6)

④急速に高齢化が進む道路施設の長寿命化を推進

⑤異常気象時にも確実につながる「命の道」の強靭化

(本県の取組状況と課題)

46% 72% 86% 18% 43% 67% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 現在 10年後 20年後 架橋後 50 年を超える橋梁数の割合(橋長 15m 未満) 西浅井マキノ線(高島市) 【判定区分「Ⅳ」のトンネル】 H28.1.14~2.15 通行止にて応急対策実施 (昭和 11 年完成:80 年経過) 国道 367 号 法面崩壊 【H27.7 台風 11 号】 国道 303 号 路肩崩落 【H27.7 台風 11 号】 国道 422 号 倒木、土砂流出 【H24.8 大津南部豪雨】 国道 421 号 土砂流出 【H25.9 台風 18 号】 近年頻発するゲリラ豪雨等の異常気象と、激甚化する災害 →住民の命と暮らしを守る道路整備を進め、信頼性が高く強靭な道路ネットワークの構築が重要! 全国平均を上回るスピードで高齢化する、滋賀県の道路施設 →安全・安心を支える道路機能維持のため、長寿命化修繕計画に基づく対策事業の着実な推進が必須! 【腐食の進む橋梁 桁端部】 滋賀県 全国 全国平均を上回り 高齢化が進む 滋賀県の橋梁! 近年も頻発する道路災害 「命の道」の強靭化が急務!

4 位

災害に備えた施設整備への 県民の高い関心 【第49回滋賀県政世論調査(H28 実施)】 ※全28施策のうち、“県に力を入れてほしい 施策”として「地震や風雪水害、土砂災害に備 えた施設の整備・保全」を選んだ県民の割合 28施策中

参照

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