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コンピュータビジョンソフトウェア

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Academic year: 2021

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(1)

NEDO特別講座

画像処理・AI技術活用コース 後編

(2)

講座内容

前編

ロボットシステムでのAI活用事例

AIを活用したロボットシステムのチュートリアル

後編

チュートリアルのおさらい

AIを活用したロボットシステムの設計のポイント

AIを活用したロボットシステムの運用のポイント

(3)
(4)

チュートリアルのおさらい

画像処理・AI技術活用コース 前編では、ROSを利用したロボットシステムに、

物体検出の機能を組み込んだシステムを構築しました。

チュートリアルのソースコード・実装手順

については、動画の概要欄に記載のGithubの

ページを参照してください。

(5)

チュートリアルのおさらい

チュートリアル全体の流れ

物体検出システムを作成する

物体検出モデルをSSDに入れ替える

物体追跡機能を追加する

(6)

チュートリアルのおさらい

uvc_camera

_node

preprocess

_node

object_detector

_yolo_node

web_video_server

_node

annotation

_node

/image_raw

/object_detection

_result

/preproessed

_image

/annotated

_image

Node

Topic

凡例

物体検出システムのノード構成

カメラ

画像前処理

物体検出

結果描画

ビデオストリーミング

(7)

チュートリアルのおさらい

uvc_camera

_node

preprocess

_node

object_detector

_ssd_node

web_video

_server_node

annotation

_node

/image_raw

/object_detection

_result

/preproessed

_image

/annotated

_image

物体検出システムのノード構成(物体検出モデルをSSDに入れ替え)

カメラ

画像前処理

物体検出

結果描画

ビデオストリーミング

(8)

チュートリアルのおさらい

uvc_camera

_node

preprocess

_node

object_detector

_yolo_node

web_video

_server_node

annotation

_node

/image_raw

/object_detection

_result

/preproessed

_image

/annotated

_image

object_tracking

_node

/object_track

_result

物体検出システムのノード構成(物体追跡機能を追加)

カメラ

画像前処理

物体検出

結果描画

ビデオストリーミング

トラッキング

(9)

AIを活用したロボットシステムの

設計のポイント

(10)

AIを活用したロボットシステムの設計のポイント

物体検出などのAIによる画像認識は、処理を細分化してノード分割することで、

アルゴリズムの入れ替えや追加が容易となります。

画像前処理

画像認識

モデル

統合・加工

画像取得

表示

他のノード

(11)

AIを活用したロボットシステムの設計のポイント

他のモデルと交換可能なように、各モデルに依存しない汎用的な

インタフェースとなるよう設計します。

実行するデバイスや目標とする精度・速度によって

画像認識モデルを選択する必要があります。

YOLO

SSD

SSD

mobilenet

EficientDet

画像前処理

画像認識

モデル

統合・加工

画像取得

表示

他のノード

(12)

AIを活用したロボットシステムの設計のポイント

物体検出などの画像認識モデルの検出結果は、汎用的なメッセージとして

定義します。

物体カウント

物体までの距離推定

移動方向検出

移動・停止検出

物体追跡

画像前処理

画像認識

モデル

統合・加工

画像取得

表示

他のノード

検出結果は、別の情報と統合・加工することで、より高度な

情報となるため、様々なノードでの利用が考えられます。

(13)

SLAMで得られた障害物の情報に物体検出の結果を統合することでより高

度な制御が可能となる

点字ブロックなどの進入禁止エリアの判別

障害物の判別(歩行者、車両、構造物など)

AIを活用したロボットシステムの設計のポイント:

自律移動ロボットに物体検知を組み込む例

自律移動ロボット

歩行者

構造物

(14)

ROSでよく利用される自律移動パッケージ

https://robo-marc.github.io/navigation_documents/

aml

sensor transforms

odometry source

global_planner

global_costmap

local_costmap

recovery_behaviors

map_server

sensor_sources

local_planner

move_base

sensor_msg/LaserScan

sensor_msg/PointCloud

tf/tfMessage

nav_msgs/odometry

nav_msgs/GetMap

geometry_msgs/PoseStamped

geometry_msgs/Twist

base controller

AIを活用したロボットシステムの設計のポイント:

自律移動ロボットに物体検知を組み込む例

(15)

障害物に応じてインテリジェントに速度調整可能な自律移動システム

geometry_msgs/PoseStamped

aml

sensor

transforms

odometry source

global_planner

global_costmap

local_costmap

recovery_behaviors

map_server

sensor_sources

local_planner

move_base

sensor_msg/LaserScan

sensor_msg/PointCloud

tf/tfMessage

nav_msgs/odometry

nav_msgs/GetMap

geometry_msgs/Twist

speed_controller

base controller

object_detector

preprocess

camera_sensor

AIを活用したロボットシステムの設計のポイント:

自律移動ロボットに物体検知を組み込む例

(16)

まとめ

ROSでAI技術を利用する場合でも、設計上注意するべき点は一般的なROS

の設計のポイントと大きく変わりません。

適切なノード分割

メッセージ定義の共通化

AI技術を利用する場合は特に以下を意識した設計にすることがポイントです。

• モデル選択の試行錯誤があるため、モデル部分の交換を容易にする

• 検出結果を加工・統合しやすくするため、汎用的なメッセージを定義する

(17)

AIを活用したロボットシステムの

運用のポイント

(18)

AIを活用したロボットシステム運用のポイント:エッジAI用デバイスの選択

検証中は、性能の良いPC/GPUを利用できるが、ロボットに組み込む場合には、

デバイスの性能が制限されます。

他のコンピュータにUSBで接続して利用するAI計算用デバイス

Google Coral Edge TPU USB Accelerator

Intel Neural Compute Stick

エッジAI計算用コンピュータ

Jetson Nano

Jetson Xavier

(19)

AIを活用したロボットシステム運用のポイント:物体検出モデルの選択

出典:[1] Mingxing Tan, Ruoming Pang, Quoc V. Le. EfficientDet: Scalable and Efficient Object Detection. CVPR 2020.

Arxiv link: https://arxiv.org/abs/1911.09070,

https://github.com/google/automl/tree/master/efficientdet

性能の低いデバイス向け

(20)

AIを活用したロボットシステム運用のポイント:物体検出モデルの選択

様々な物体検出モデルがオープンソースで開発されており、選択肢は多様です。

以下のように、モデル部分を交換可能とすることで、目標とする精度・速度に

合わせたモデルを選択できます。

YOLO

SSD

SSD

mobilenet

EficientDet

画像前処理

画像認識

モデル

統合・加工

画像取得

表示

他のノード

(21)

AIを活用したロボットシステム運用のポイント:物体検出モデルの選択

エッジAI用デバイスでは以下の観点も重要です。

メモリ使用量

消費電力

学習済みのモデルを最適化することで、処理速度・メモリ・消費電力に制限の

あるデバイスでもAIを利用できます。

学習用PC

画像認識

モデル

最適化済み

AIモデル

デバイス

エッジ

学習

推論

高速化

メモリ使用量低減

ハードウエアへの最適化

(22)

AIを活用したロボットシステム運用のポイント:物体検出モデルの選択

Tensorflow Lite

https://www.tensorflow.org/lite?hl=ja

対象デバイス

Android

iPhone

組み込み Linux

TensorRT

https://developer.nvidia.com/tensorrt

対象のデバイス

Jetson Nano

Jetson Xavier

ほかNvidiaのデバイス

(23)

参照

関連したドキュメント