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訓練支援計画書 2018 年度版 三科共通訓練科目の区分教育訓練課程専門課程教科の区分一般教育科目教科の科目人文科学担当教員担任 部外講師 授業科目名キャリア形成概論内線電話番号電子メールアドレス授業科目に対応する業界 仕事 技術 中国職業能力開発大学校必須 選択開講時期単位時間 / 週 必須 Ⅱ

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電子情報制御システム系 電子情報技術科

標準訓練支援計画書[シラバス]

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三科共通 中国職業能力開発大学校 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 40 100 60 教育訓練課程 2 訓練科目の区分 授業科目の訓練目標 4 キャリア形成概論 専門課程 必須 Ⅱ期 教室・実習場 「社会人」にとって不可欠な知識の付与 キャリア形成の必要性及びキャリアアップ方法の付与 授業科目の目標 913・100 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 ビジネス社会で必要な基礎知識 「社会人」とはどのようなものかの認識 将来、社会人を目指す人に対して、必 要なビジネス社会の基礎知識の習得を 図る 就業意識の心構えの付与 担当教員 電子メールアドレス 一般教育科目 人文科学 教科の区分 教科の科目 プレゼンテーション能力 評 価 割 技能・技術の習得度 授業科目の発展性 予備知識・技能技術 教科書:配布テキスト 授業科目についての助 言 評価の割合(例) 教科書および参考書(例) 授業内容の理解度 コミュニケーション能力       評価方法  指標・評価割合 授業科目受講に向けた助言 毎回、その日の講義内容を各自で復習した後、小テストを実施します。そのため、その日の講義ポイントは 各自でしっかりと把握してください 授業科目名 担任・部外講師

言(

い)

ヒューマンスキル キャリア形成概論 職業社会概論 社会学特論

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回数 訓練の運営方法 1週 100番教室 講義・演習 2週 100番教室 演習 3週 100番教室 講義 4週 100番教室 講義 5週 100番教室 講義 6週 演習 7週 100番教室 講義 8週 100番教室 講義 9週 演習 講義終了後、各自で復習をしてもらう 講義終了後、各自で復習をして もらう 講義終了後、各自で復習をして もらう パワーアップ講座Ⅱ(ハローワーク) 各科対応 講義終了後、各自で復習をして もらう 講義終了後、各自で復習をして もらう 各科対応 マナー講座(マイナビ) 就活自己分析講座(マイナビ) 講義終了後、各自で復習をして もらう 訓練課題 予習・復習 講義終了後、各自で復習をして もらう 訓練の内容 プレゼンテーション講座 パワーアップ講座Ⅰ(ハローワーク) 想像力講座(岡山大学) 講義終了後、各自で復習をして もらう 講義終了後、各自で復習をして もらう 就活スタート講座(リクルート・マイナビ)

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必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 40 100 20 10 10 面接の受け方を知っていること 2 部外講師・担任 913・100 教育訓練課程 専門課程 職業社会概論 必須 Ⅲ期 授業科目の訓練目標 4 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 社会科学 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 訓練科目の区分 授業科目名 目的を明確にして、目標を立てる。 講義やグループワークを通して働くことの目的や意義を理解していくと、自分の適性や願望に 基づいた職業意識が芽生えてきます。この「気づき」を明確な目標とし、それを実現するたに社 会的規範を学ぶと共に、就職に向けた自らの行動様式を考え実践してください。 教科書および参考書 就職のしおり、ワークガイダンス講習第一&第二分冊、OHBY、CAREER MATRIX、Career In Site 授業科目の発展性 授業科目受講に向けた助言 評価の割合(例)       評価方法  指標・評価割合 授業科目に対応する業界・仕事・技術 社会人として必要な職業意識 予備知識・技能技術 コミュニケーション能力、他者を思いやる気遣い 、就活自己分析、自己開示 授業科目の目標 授業科目のポイント  自己の適性を把握し、職業観・勤労観を育成す ることで就労の目的や意義を理解すると共に、社 会人として今後必要になるスキルや素養を学習 する。 自己の職業適性を知っていること ジョブカード・履歴書の書き方を知っていること 企業へのエントリーの方法について知っていること 工場見学により仕事環境ならびに内容を知ること 会社説明会を聞き雰囲気をつかむこと、自己アピールができること Webテスト対策・模擬試験について理解する 授業科目についての助言 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 キャリア形成概論 ヒューマンスキル 職業社会概論 社会学特論

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回数(日付) 訓練の運営方法 1週 講義・実習 2週 講義・実習 3週 4週 講義・実習 5週 6週 講義・実習 7週 講義・実習 8週 9週 講義・実習 各科対応 訓練課題 予習・復習 ジョブカード作成 各科対応 エントリー実践(リクルートキャリア) パソコンを用いて、企業への エントリーのやり方について 学習します。 訓練の内容 Webテスト対策(マイナビ) Webテストについて紹介並び に演習をします。 就職ガイド 就職活動の進め方や留意点な どを理解します。 ジョブカード作成を通して、 自己理解を深めます。 各科対応 社会へ出るための準備講座 ジョブカード作成を通して、自己理解を深めます。 パワーアップ講座Ⅲ(ハローワーク)

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必須・選択 開講時期 単位 時間/週 No ① ② ③  仲間を受け入れることができる。 ④ ⑤  自分を受け入れることができる。 ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 20 30 50 100 20 10 10 20 授業科目名 教科の科目 訓練科目の区分 専門課程 担当教員 内線電話番号 授業科目受講に向けた助言 911 授業科目に対応する業界・仕事・技術 一般教育科目 これからの学生生活で必要な基本的能力 社会科学 1 ヒューマンスキル 藤井 智恵(外部講師) 教科の区分 必須 Ⅰ期 2 教育訓練課程 教室・実習場 電子メールアドレス 授業科目についての助言  固定概念やこだわりを捨て、素直な気持ちで臨むことが大切です。グループワークを通して今までの自分を 振り返えり、他者の思いや考えを理解することで「気づき」が生まれてきます。様々な「気づき」を体験していく と、コミュニケーション能力がより一層向上し、良好な人間関係を築くことができるようになります。  堅苦しく捉えず、リラックスした気分で積極的に参加してください。 自分の思いや考えを適切に表現できる。 集団の中で話し合いをスムーズに行える。  グループワークに積極的に参加できる。 授業科目の発展性 予備知識・技能技術 これまでに培ったコミュニケーションに必要な知識や能力、および技術 なし コミュニケーション能力を身につけることができる。 授業科目の目標 授業科目のポイント 仲間の思いや考えを理解できる。  人間関係の基礎となる自己開示や自 己理解、他者理解や他者受容などの必 要性を理解し、体験的に学習することを 通してコミュニケーション能力の維持と向 上を図ります。グループワーク形式の演 習を通して、良好な人間関係が築けるよ うになることを目指します。また、リラクセ イションについて基礎的な技法を学習し ます。 自分を冷静に見つめることができる。 評 価 割 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 良好な人間関係を保つことができる。 評価の割合(例) 教科書および参考書  評価方法  指標・評価割合 プレゼンテーション能力 コミュニケーション能力 ヒューマンスキル 職業社会論 社会学特論 キャリア形成論 ヒューマンスキルⅡ

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回数 訓練の運営方法 1週 講義・演習 2週 講義・演習 3週 演習 4週 講義・演習・レポート 5週 演習 6週 演習 7週 演習 8週 演習 9週 演習試験  (注) 訓練内容は状況に応じてより適切と思われるものに変更することがあります。 ・自己理解 ー エゴグラムから見た私の性格(レポートにして 提出) ・一方通行コミュニケーションと双方向コミュニケーション ・リラクセーションと瞑想 ・集団の意思決定2-8人の人生 ・リラクセーションと瞑想 ・インタビューと他己紹介 ・リラクセーション ー 呼吸法 ・出合い ・リラクセーションと瞑想 ・自己選択と自己肯定-ご注文はどっち? ・リラクセーションと瞑想 ・照れずにほめジョーズ ・まとめと試験 ・授業のガイダンス ・アイスブレイク ー ネームゲーム他 ・リラクセーション ー 呼吸法  同上 グループの中で互いの良さを認め 合うことで、肯定的感情が促進さ せる。まとめの試験をする。 ・集団の意思決定1 ー NASA ・リラクセーション ー 呼吸法 訓練の内容 企業人として必要なこと(資質・能 力など)をグループで考え、まとめ る。また、作業を通して他者理解、 他者受容、自己理解を深める。瞑 想法を深め、身につける。 エゴグラムを通して、自分の人間 関係に表れる性格を知る。レポー トを作成する。 グループでの協議を通して、意見 を述べる、意見を聞く、他者理解、 他者受容などを学ぶ。呼吸法を深 め、身につける。 訓練課題 予習・復習 グループでの協議を通して意見を 述べる、意見を聞く、他者理解、他 者受容などを深める。瞑想法を深 める。 本科目の意義と目標を理解し、意 欲を持って課題に取り組む姿勢を 作る。打ち解けた雰囲気の中で知 り合いになる。呼吸法を体験する。 互いに親しくなると共に、他者への かかわり方、発表の仕方を学ぶ。 呼吸法を深める。 良いコミュニケーションにとって大 切な事項を学ぶ。瞑想法について 学び、体験する。

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必須・選択 開講時期 単位 時間/週 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 30 100 20 30 プレゼンテーション能力 コミュニケーション能力 評価の割合(例) 教科書および参考書  評価方法  指標・評価割合 評 価 割 授業内容の理解度 授業科目の発展性 予備知識・技能技術  新聞やテレビなどで報道される社会生活に関する記事やニュースについて、問題意識を持って日々接してく ださい。 配布資料など 授業科目についての助言  近年、私たちを取り巻く社会環境は物質的豊かさで満たされていると言われ、過去と対比すると確かにその ように実感できます。しかし、社会が豊かになるとそれを構成し支える仕組み、即ち税金や社会保険などの種 類や制度を理解しておくことは今後ますます重要になってきます。また、何時の時代であっても、食と健康は人 間が生きていく上で不可欠な行為であり、最も重要なテーマでもあります。さらには、自らのことだけではなく、 海外ボランティア活動や環境問題への取り組みといった、国際的な社会貢献も要求されつつあります。このよ うな状況(環境)において、社会人として私たちはどのように生活し、何を礎(いしずえ)に行動していくべきか、自 らの問題として主体的に考えておくことは大変重要なことと言えるでしょう。  専門家の講話で見聞を広め、グループワークによる仲間の意見も参考にした上で、新たな門出に向けて決 意を固めてください。 授業科目受講に向けた助言 教育訓練課程 環境に関する規格、取り組みについて知っている。  社会人として、生活していく上で必要と なる社会的知識や行動規範について、 各界の専門家による講話を聴講します。 そして、それらを今後どのように身に付 け行動していくのか、それぞれの立場で 思案し、新たな決意を固めます。 技能・技術の習得度 社会保険の種類と仕組み、役割について知っている。 自分の強みと弱みを的確に表現できる。 新たな門出に向け、自己の決意を表現できる。 会社が求める人材について知っている。 教室・実習場 100 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 1 教科の区分 教科の科目 社会学特論 社会科学  海外ボランティア活動の取り組み、内容について知っている。 健康増進、公衆衛生について知っている。 労働条件や労働者の権利を知っている。 税金の種類と仕組み、役割について知っている。 食生活の位置づけ、食の安全性、食と健康について知っている。 電子メールアドレス 担当教員 内線電話番号 授業科目名 2 必須・選択 Ⅷ期 訓練科目の区分 専門課程 一般教育科目 これから卒業する者に必要となる社会知識 授業科目の目標 授業科目の訓練目標 外部講師・担任 社会学特論 職業社会論 ヒューマンスキル キャリア形成論

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回数 訓練の運営方法 1週  講話 2週  講話 3週  講話 4週  講話 5週  講話 6週  講話 7週 グループワーク 8週  講話 9週  発表 テーマ:ワークガイダンス講習 (1)自分の強み・弱み表現  自分が思っている自己の強みと 弱みについて、第三者の意見や指 摘を素直に受け入れてください。そ れにより、自己の長所と短所が客 観的に把握でき、新たな行動様式 が期待できるでしょう。 テーマ:健康 (1)健康増進、公衆衛生など (2)AEDについて テーマ:ボランティア (1)青年海外協力隊の活動紹介 テーマ:食育 (1)食生活、食の安全、健康維持など テーマ:税と保険 (1)税金について (2)社会保険について テーマ:労働 (1)労働基準法について テーマ:環境 (1)ISO14001規格の目的と仕組み  税金と社会保険について、目的 や種類、制度を理解してください。  毎日の生活で、税金や社会保険 に関する新聞記事に目を通し、現 状と今後の動向などを把握してお いてください。  労働者の労働条件の最低基準を 定めた労働基準法について、その 役割や内容について理解してくだ さい。労働者の権利を知ってておく ことは、今後の労働人生において 役立つでしょう。 訓練の内容 訓練課題 予習・復習  健康を維持・増進するための生 活習慣を理解し、毎日実行してくだ さい。  AEDの目的や効果を理解し、使 用法を習得してください。  食をめぐる現状と課題を知り、栄 養バランスの維持と食習慣の改善 を理解した上で、毎日実行してくだ さい。  国が策定した食生活指針や食事 バランスガイドを理解してください。  青年海外協力隊の活動について 体験談を聴き、その目的や世界の 現状を理解してください。そして、 今後何を成すべきか、自分の生活 環境に置き換えて、問題意識を持 つようにしましょう。  企業などが環境への影響を継続 的に改善していく仕組みを理解し てください。  環境保護や環境改善に関する報 道記事などで見聞を広めてくださ い。 テーマ:仕事 (1)企業が求める人材について  企業経営者、或いは組織の責任 者が求める人材について、講話を 聴き理解してください。そして、前 回のグループワークで出した自分 たちの結論と、実社会での評価基 準との違い(ギャップ)を確認してく ださい。 総括 卒業に向けた決意表明  これまでの講話や討論を振り返 り、進学或いは就職に伴う新生活 への決意をまとめておいてくださ い。

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科名: 電子情報技術科

中国職業能力開発大学校 必須・ 選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テ ス ト レ ポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 20 20 5 5 100 30 10 10 5 5 5 5 評価の割合(例) 評価方法 指標・ 評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解 度 技能・ 技術の習 得度 コ ミ ュ ニ ケー シ ョ ン 能力 プ レ ゼン テ ー シ ョ ン 能力 教科書およ び 教科書: ド リ ルと 演習シ リ ーズ 基礎物理学  電気書院  川村康文監修 授業科目の発 物理は工学の基礎と な る ので 、 力学、 電気な ど の教科に発展可能 授業科目受講に向けた助言 予備知識・ 技能技術 高校で の物理と 数学について よ く 復讐し て おく こ と 。 ま た、 関数電卓の使い方を 身につけて おく こ と 。 授業科目に ついて の助 言 高校で 、 物理や微分・ 積分な ど の教科を 習得し て いな く て も 、 身の回り の現象にふれて その 考え 方を 理解で き る よ う にし て いま す。 物理に対し て 苦手意識を 持たな いよ う に、 取り 組ん で いただければと 思いま す。 実験データ の整理方法を 習得し 、 そこ から 規則性を 見つけ、 法 則を 考察し て いき ま す。 実験結果から 物理法則の成り 立ち を 考察し 、 実用に活かす方法を 習得す る 。 実験データ の取り 扱いがで き る こ と 物理量を ベク ト ルを 用いて 表すこ と がで き る こ と 物理量を 微分・ 積分を 用いて 表すこ と がで き る こ と データ から 規則性を と ら え 、 式で 表すこ と がで き る こ と 物理法則の成り 立ち を 知る こ と 授業科目に対応する 業界・ 仕事・ 技術 工学の基礎と な る 物理的な 思考、 実験データ の取り 扱い、 物理法則の応用 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイ ン ト 担当教員 電子メ ールア ド レ ス 教室・ 実習場 中村  兼( 外部講師) 927 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 物理 必須 Ⅰ・ Ⅱ 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 自然科学

助言(

指導員の思い

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回数 訓練の運営方法 1 週 講義 2 週 講義 3 週 講義、 演習 4 週 講義 5 週 講義 6 週 講義 7 週 講義 8 週 演習 9 週 試験 1 0 週 演習 1 1 週 講義 1 2 週 講義 1 3 週 講義 1 4 週 講義 1 5 週 発表 1 6 週 講義 1 7 週 試験 1 8 週復習問題 演習 試験の問題を 見直し て おく こ 研究発表会 事前に与え ら れた課題につい て 、 発表の準備を し て おく こ と 。 物理学の考え 方 こ れま で の授業を ふり かえ っ て おく こ と 定期試験 エ ネルギー保存の法則/運動量保存の法則 物理学における 保存則の概念を理解する 見かけの力 立場を 替え て 考え る 練習を し ておく こ と 近似の方法 微分の考え 方を 復習し て おく こ と 中間テ ス ト 復習問題 中間テ ス ト の問題を 見直し て お く こ と 。 単振動と 単振り 子 運動方程式の立場から 振動を 記 述する 運動の表し 方と 自由落下運動 物を 落と し たと き 、 物を 投げた と き の運動を 思い返し て おく こ と 運動方程式 運動の第2法則を 復習し て おくこ と 総合演習 こ れま で の内容を 復習し て おくこ と 誤差論 関数電卓を 使用で き る よ う にし て おく こ と 力の表し 方と 力のつり あい 自分が物を も つ時にど のよ う に 持っ て いる かを 思い返し て おこ く こ と 微分積分入門 運動の記述に必要な 、 微分と 積 分を 概説する 訓練の内容 訓練課題  予習・ 復習 物理学を 学ぶ前に/物理学入門 教科書のも く じ を 読んで おく こ 物理量の記述: SI単位と 有効数字 関数電卓を 使用で き る よ う にして おく こ と

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科名: 電子情報技術科

中国職業能力開発大学校 必須・ 選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テ ス ト レ ポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 20 20 5 5 100 30 10 10 5 5 5 5 評価の割合(例)   評価方法   指標・ 評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・ 技術の習得度 コ ミ ュ ニ ケーシ ョ ン 能力 プ レ ゼン テ ーシ ョ ン 能力 教科書およ び参考書( 例) 教科書: ド リ ルと 演習シ リ ーズ 基礎物理学 電気書院 川村康文監修 授業科目の発展性 物理は工学の基礎と な る ので 、 力学、 電気な ど の教科に発展可能 授業科目受講に向けた助言 予備知識・ 技能技術 既習の「物理」を 理解し て おいて く ださ い。 授業科目について の助言 高校で 、 物理や微分・ 積分な ど の教科を 習得し て いな く て も 、 身の回り の現象にふれて その考え 方を 理解 で き る よ う にし て いま す。 物理に対し て 苦手意識を 持たな いよ う に、 取り 組んで いただければと 思いま す。 実験結果から 物理法則の成り 立ち を 考察し 、 実用に活かす方法を 習得す る 。 物理量を ベク ト ルを 用いて 表すこ と がで き る こ と 物理量を 微分・ 積分を 用いて 表すこ と がで き る こ と データ から 規則性を と ら え 、 式で 表すこ と がで き る こ と 物理法則の成り 立ち を 知る こ と 授業科目に対応する 業界・ 仕事・ 技術 工学の基礎と な る 物理的な 思考、 物理法則の応用 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイ ン ト 担当教員 電子メ ールア ド レ ス 教室・ 実習場 中村  兼( 外部講師) 927 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 物理演習 必須 Ⅲ・ Ⅳ期 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 自然科学

助言(

指導員の思い

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回数 訓練の運営方法 1 週 講義、 演習 2 週 講義、 演習 3 週 講義、 演習 4 週 講義、 演習 5 週 講義、 演習 6 週 講義、 演習 7 週 講義、 演習 8 週 演習 9 週 試験 1 0 週 演習 1 1 週 講義、 演習 1 2 週 講義、 演習 1 3 週 講義、 演習 1 4 週 講義、 演習 1 5 週 講義、 演習 1 6 週 講義、 演習 1 7 週 試験 1 8 週復習問題 演習 試験の問題を 見直し て おく こ 斜面を 転がる 剛体の運動 斜面を 転がる 物体について 、 理 論と 実験的な 考察の両面から 理 解する 。 総合演習 こ れま で の授業を ふり かえ る 。 定期試験 こ れま で の授業を ふり かえ っ て おく こ と 。 回転運動と 剛体 大き さ を 持つ物体の特徴で ある回転運動について 理解する 。 剛体の運動 剛体の運動を 総体的に捉え る 。 斜面を 転がる 剛体の運動 斜面を 転がる 物体について 、 理 論と 実験的な 考察の両面から 理 解する 。 中間試験 こ れま で の内容を 復習し て おく こ と 。 復習問題 中間テ ス ト の問題を 見直し て お く こ と 。 回転の運動方程式と 角運動量保存の法則 質点の回転運動を 運動方程式の 立場から 理解する 。 エ ネルギー保存の法則と 第一種永久機関 エ ネルギーや運動量が保存する と き と し な いと き について 考察 する 。 地球の重力 地球上の重力加速度を 考察する こ と で 、 近似の方法に習熟す る 。 総合演習 こ れま で の内容を 復習する 。 運動方程式と 微分方程式 物体にはたら く 力を 見つけ出し て 微分形式で 表現し 、 それを 解 く こ と によ っ て 物体の運動を 説 明で き る よ う にする 。 放物運動 放物運動を 様々な 角度から 理解 する 。 空気抵抗と 減衰振動 抵抗や摩擦を 含む運動を 理解す る 。 訓練の内容 訓練課題  予習・ 復習 物理量の記述と 単位 物理量を 微分と ベク ト ルを 使っ て 記述する 方法と 、 単位の使い 方を 復習する 。 運動方程式と 微分方程式 物体にはたら く 力を 見つけ出し て 微分形式で 表現し 、 それを 解 く こ と によ っ て 物体の運動を 説 明で き る よ う にする 。

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必須・ 選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テ ス ト レ ポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 20 20 10 100 40 20   評価方法   指標・ 評価割合 評 価 割 授業内容の理解度 技能・ 技術の習得度 コ ミ ュ ニ ケーシ ョ ン 能力 プ レ ゼン テ ーシ ョ ン 能力 教科書およ び参考書 教科書: 江見圭司  江見善一  矢島彰共著「 基礎数学のI II III」   共立出版参考書: 小峰茂・ 松原洋平共著「 わかる 基礎の数学」 日本理工出版会 授業科目の発展性 評価の割合 授業科目受講に向けた助言 予備知識・ 技能技術 中学校ま で に学習し た数学の内容と 、 高等学校数学I, 数学Aの内容を 復習し て おいて く ださ い。 授業科目について の助言   毎時間演習問題を 出し ま す。 内容を 十分に理解する ために、 必ず自分自身の力で 演習問題を 解く よ う にし て く ださ い。   実践技術者と し て 、 ま た専門領域 において 必要と な る 基礎的な 数学お よ び計算法について 学習する 。 関数の定義や性質を 理解し 、 グラ フ を 描く こ と がで き る 。 数と 式の計算方法について 理解し 、 正確に計算にで き る 。 複素数の定義について 複素平面と 関連づけて 理解し 、 複素数の計算 に習熟する 。 数列の意味や記号について 理解し 、 数列の一般項を 求める こ と がで き る 。 授業科目に対応する 業界・ 仕事・ 技術   専門学科を 学ぶ際に基礎と な る 数学の知識およ び考え 方 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイ ン ト 担当教員 電子メ ールア ド レ ス 教室・ 実習場 竹原( 外部講師) ・ 中村( 外部講師) 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 数学 必須 Ⅰ・Ⅱ期 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 自然科学 数学 数学 演習

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回数 運営方法 1 週 講義、 演習 2 週 講義、 演習 3 週 講義、 演習 4 週 講義、 演習 5 週 講義、 演習 6 週 講義、 演習 7 週 講義、 演習 8 週 演習 9 週 試験 1 0 週 演習 1 1 週 講義、 演習 1 2 週 講義、 演習 1 3 週 講義、 演習 等比数列の規則性について 理解する 。 1 4 週 講義、 演習 1 5 週 講義、 演習 1 6 週 演習 1 7 週 試験 数列/等差数列と 和 数列の表記と その記号に慣れる よ う に する 。 等差数列の規則性について 理解 する 。 等比数列と 和 階差数列と 漸化式 数列の一般項を 求める こ と がで き る よう にする 。 数列と 極限 極限の概念を 理解する 。 総合演習 今ま で の授業内容を 復習し て おく こ と 。 定期試験( 筆記試験) 高次方程式の解法の理解およ び数列の 一般項について 理解し て いる かについ て 確認を 行う 。 復習問題 試験問題を 見直し て おく こ と 。 3 次方程式と 因数定理 因数定理を 利用し て 、 方程式を 解く 方 法を 理解する 。 複素数の加減乗除 複素数の四則演算における 基本的な 考 え 方を 身につける 。 複素平面と オイ ラ ーの公式 「 すべて の数学のな かで も っ と も 素晴 ら し い 公式」 と 評さ れる 、 オイ ラ ー の公式を 解説する 。 総合演習 今ま で の授業内容を 復習し て おく こ と 。 中間試験( 筆記試験) 1 次関数・ 2 次関数の定義と その性質 の理解度およ び複素数の演算の意味の 確認を 行う 。 2 次方程式の解の公式 解の公式を 通じ て 、 2 次方程式につい て 理解を 深める 。 2 次方程式の解と 因数分解 因数分解を 使っ て 2次方程式を 解く 方 法と 、 解の公式を 使っ て 因数分解を す る 方法を 学ぶ。 実数と 複素数 実数の四則演算に習熟する 。 複素数の 定義について 、 2 次方程式と 関連づけ て 理解する 。 訓練の内容 訓練課題  予習・ 復習 問題の解き 方/1 次関数 数学の問題の一般的な 解き 方を 理解す る 。 1 次関数について 理解する 。 関数 の基礎を 身につける 。 1 次方程式/2 次関数と グラ フ 方程式の基礎を 身につける 。 1 次方程 式について 理解する 。 グラ フ と 関連さ せる こ と によ っ て 、 2 次関数について 理解する 。

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科名:電子情報技術科 中国職業能力開発大学校 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 20 10 100 70 訓練科目の区分 授業科目の訓練目標 英文法を通して、幅広い知識を習得す る。 リスニング・リーディング力の強化。 リーディングはWarm-upとして耳から導入。 リスニングとして単語、語句、全体的な内容把握。 リーディングによって詳細な内容把握。 Grammarの説明、問題を行い、理解を高める。 2 電子メールアドレス 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 英文法基礎力を確実に理解・習得する。Readingの内容は、多岐に渡って興味深く将来、各分野の参考にしたい。 授業科目の目標 721 教室・実習場 教科の区分 教科の科目 英語 担当教員 教育訓練課程 2 専門課程 必須 Ⅲ・Ⅳ期 一般教育科目 外国語 授業科目受講に向けた助言 各時間、内容的に独立しているため、完全理解に努めるようにしましょう。 ことわざ、有名人の言葉も紹介します。Enjoy learning English!

プレゼンテーション能力 評 価 割 授業内容の理解度 コミュニケーション能力 予備知識・技能技術 高校までの英文法・英単語は理解しておいて下さい。

教科書:"Access to Simple English"(成美堂) 参考書: English-Japanese Dictionary 授業科目についての助 言 技能・技術の習得度 授業科目の発展性 授業科目名 仙田 庸子(外部講師) 評価の割合(例) 教科書および参考書(例)       評価方法  指標・評価割合

言(

い)

英語 工業英語

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回数 訓練の運営方法 1週 講義・演習 2週 講義・演習 3週 講義・演習 4週 講義・演習 5週 講義・演習 6週 講義・演習 7週 講義・演習 8週 講義・演習 9週 テスト 10週 講義・演習 11週 講義・演習 12週 講義・演習 13週 講義・演習 14週 講義・演習 15週 講義・演習 16週 講義・演習 17週 講義・演習 復習、予習 訓練の内容 訓練課題 予習・復習 復習、予習 Chap.17 "真の師と真の弟子"-助動詞 Chap.19 "誰かをほめることは、ほめられるべき行為"-冠詞と名 詞 Chap.12 "裸の神道的な意味"-前置詞 Chap.13 "文明と文化の違い"-接続詞、復習テスト(4) Chap.21 "英語では表現できないこと"-形容詞と副詞 Chap.11 "セクハラとは何か"-句と節 中間テスト Chap.9 "天国にいる男性、地上にいる女性"-動名詞 復習、予習 Chap.7 "独特の方法で円周率を暗記する"-文の種類、復習テス ト(2) Chap.8 "トランプの4つの形"-不定詞 復習、予習 復習、予習 Chap.10 "切符の再利用"-分詞、復習テスト(3) Introduction Chap.1 "大都市における生産集中"-基本3時制 Chap.4 "サケは赤身魚だろうか"-受動態、復習テスト(1) 復習、予習 復習、予習 テスト勉強 Chap.2 "日本人は神社にも仏閣にも参拝する"-進行形 Chap.3 "英語において容易に見つけられないもの"-完了形 Chap.5 "日本における大学進学率"-動詞(使役) Chap.6 "人間にとって4つの重要なもの"-文型 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 復習、予習 試験勉強 復習、予習

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訓練科目の区分 授業科目名 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 教育訓練課程 専門課程 工業英語 必須 Ⅲ・Ⅳ期 2 2 教科の区分 一般教育科目 教科の科目 外国語 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 部外講師 631 授業科目に対応する業界・仕事・技術 電子情報機器の設計・開発にかかわる部門に従事するために必要な知識です。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント 基礎的な技術英語に関する知識を学び、専門 分野の英語マニュアルを理解したり書くこと ができる。 ① 技術英語に関する英単語について知っている。 ② 技術英語に関する文法について知っている。 ③ 技術英語に関する動詞の表現方法について知っている。 ④ 技術英語に関する単位や数式の表現方法について知っている。 ⑤ 技術英語に関する位置・運動・形などの表現方法について知っている。 ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 高校レベルの簡単な英単語が理解できるようにしておいて下さい。 授業科目についての助言 先端技術を学ぶ上で、英文の技術資料やマニュアルを読んだり書く機会が増えています。本教科は高校及び専門課程の前期で 学んだ英語をもとに工業英検4級程度を学習することで、専門の英語マニュアルを理解したり、書くことができます。 教科書および参考書(例) 教科書:工業英検4級対策(日本工業英語協会) 参考書:英和辞典、和英辞典 授業科目の発展性 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 評 価 授業内容の理解度 60 20 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 工業英語 英語Ⅰ

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回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1.ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 (2)小テスト(英単語) 講義 授業の目的を理解し、スケジュール を意識して取り組んでください 2 週 3 週 2. 物の名前と数字 (1)物の名前と単数・複数 (2)複合語・物の数え方 (3)基数詞と序数詞・倍数詞 講義 英単語について復習してください。 4 週 5 週 (4)「~は・・・を ― する」の英語表現 (5) 「~は・・・を ― にする」の英語表現 (6) 「~は・・・に ― を与える」の英語表現 講義、実習 復習問題をしてください。 6 週 7 週 3.度量衡の単位・時間 (1)「~した」の英語表現 (2)助動詞による英語表現 (3)現在完了形の英語表現 講義、実習 復習問題をして下さい 8 週 9 週 4.位置・運動・形の表現法 (1)位置・方向 (2)運動・状態 (3)図形 講義 復習問題をして下さい 10 週 11 週 (4)文と文をつなく表現法 (5)関連的・付加的説明の表現法 講義 復習問題をして下さい 12 週 13 週 5.比較と基準 (1)比較・順序 (2)尺度と基準 講義 復習問題をして下さい 14 週 15 週 (3)受動や仮定の表現法 (4)目的や理由の表現法 講義 復習問題をして下さい 16 週 17 週 (5)主語や修飾関係の表現法 6 英語の課題作成. 講義 復習問題をして下さい 18 週 6.試験 (1)筆記試験 講義 筆記試験を実施するので、これまで の学習内容について復習してくださ い。

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中国職業能力開発大学校 必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 100 100 20 20 20 科名:電子情報技術科 評価の割合(例) 教科書および参考書(例       評価方法  指標・評価割合 生活や職業に必要な健康・体力づくり、生涯スポーツ・運動活動 授業科目の発展性 特になし。 プレゼンテーション能力 勉強やアルバイトなどが忙しく、体を動かす時間がないという学生も多いことでしょう。この授業を通じて、運動 する楽しさを体験し、運動不足を解消しましょう。 授業科目名 朱 容仁(外部講師) 予備知識・技能技術 高等学校までの体育で学んだスポーツ・運動の知識・技能技術 授業科目についての助 言 教育訓練課程 Ⅰ・Ⅱ期 評 価 割 授業内容の理解度 コミュニケーション能力 技能・技術の習得度 一般教育科目 保健体育 授業科目受講に向けた助言 授業科目の目標 健康・安全に配慮する。 担当教員 電子メールアドレス 授業科目のポイント 授業科目に対応する業界・仕事・技術 準備・片付けを大切にする。 スポーツを通じて自分の身体(からだ) の在り方を意識し、生活や職業に必要 な身体と、生涯スポーツ・運動の基礎を 作る。 そのために、(1)身体の健康・ 安全に配慮できる社・・・ポイント①②、 (2)身体の動きをコントロールでき る・・・ポイント③~⑥、 (3)社会的な 身体を意識できる・・・ポイント⑦~⑩、 の3つの目標をかかげ、学習する。 必須 チーム団結力を大切にする。 コミュニケーション力を上げる。 他者への配慮を忘れず、互いに楽しく運動・スポーツを行う。 準備運動・ストレッチを十分行う。 スキルの向上に努める。 ルールを理解し、ゲームをする。 体育館・グラウンド・722 教室・実習場 リーダーシップ能力を高める。 2 保健体育教員、スポーツインストラクター、事業所における健康・スポーツ活動のリーダー、地域スポーツ活動のリーダーなど 訓練科目の区分 授業科目の訓練目標 教科の区分 教科の科目 保健体育 2 専門課程

言(

い)

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回数 訓練の運営方法 1週 授業内容の説明及び実践 2週 実践 3週 実践 4週 実践 5週 実践 6週 実践 7週 実践 8週 実践 9週 実践 10週 実践 11週 実践 12週 実践 13週 実践 14週 実践 15週 実践 16週 実践 17週 実践 バスケットボール バスケットボール バレーボール バレーボール 個人的技術 練習、ゲーム 試合(ゲームを楽しもう) 集団的技術 個人的技術 集団的技術 試合(ゲームを楽しもう) 基本的技術 ダブルス 試合(ダブルスゲームを楽しもう) 基本技術の練習とルール 基本技術の練習とルール 球技大会の練習 バレーボール 基本技術の練習とルール、ゲーム 球技大会の練習 バドミントン バドミントン アルティメット 練習、ゲーム 試合(ダブルスゲームを楽しもう) 基本技術の練習 訓練の内容 訓練課題 予習・復習 保健体育の目的・目標・ポイントを 理解する。チーム分け、練習、 ゲーム オリエンテーション、ドッチピー バドミントン 卓球 卓球 バスケットボール 卓球 ソフトボール

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必須・選択 開講時期 単位 時間/週 内線電話番号 No ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 50 20 20 10 100 40 20 10 20 訓練科目の区分 授業科目名 教育訓練課程 専門課程 電子数学 選択 III・IV期 2 2 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電子情報数学 担当教員 電子メールアドレス 教室・実習場 竹原(外部講師)・中村(外部講師) 927 授業科目に対応する業界・仕事・技術  専門学科を学ぶ際に基礎となる数学の知識および考え方 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 授業科目のポイント  実践技術者として、また専門領域にお いて必要となる基礎的な数学および計算 法について学習する。 微分法の定義と性質について理解し、その演算法に習熟する。 不定積分の定義について理解する。 定積分の定義について理解する。 定積分の応用として、面積・体積を求めることができるようにする。 指数関数の定義とその特徴について理解し、グラフを描くことができるようにす る。 対数関数の定義とその特徴を理解し、グラフを描くことができるようにする。 三角比の定義とその拡張である三角関数の定義について理解する。 三角関数のグラフやその周期性について理解する。 三角関数の性質や相互関係について理解を深め、活用できるようにする。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術  既習の「数学」を理解しておいてください。 授業科目についての助言  毎時間演習問題を出します。内容を十分に理解するために、必ず自分自身の力で演習問題を解くようにしてくだ さい。 教科書および参考書 教科書:江見圭司 江見善一 矢島彰共著「数学基礎のI II III」 共立出版 参考書:小峰茂・松原洋平共著「わかる基礎の数学」日本理工出版会 授業科目の発展性 評価の割合       評価 方法  指標・評価割合 評 価 割 合 授業内容の理解度 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 プレゼンテーション能力 論理的な思考力、推論能力 数学 数学演習

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回数 運営方法 1週 講義、演習 2週 講義、演習 3週 講義、演習 4週 講義、演習 5週 講義、演習 6週 講義、演習 7週 演習 8週 試験 9週 演習 10週 講義、演習 11週 対数関数 講義、演習 12週 対数関数・指数関数の微分・積分 講義、演習 13週 講義、演習 14週 講義、演習 15週 講義、演習 16週 演習 17週 試験 18週 演習 訓練の内容 訓練課題 予習・復習 平均変化率と微分係数 微分の定義を図形的に理解する。 接線の式 微分と接線の関係を把握する。 関数の増減と極大・極小 関数の極大・極小を微分を使って理解す る。 不定積分 不定積分の定義と概念を理解する。 定積分とその応用 定積分の定義と演算法を習得する。面積・ 体積を積分法を利用して求める方法を理解 する。 指数関数 指数法則を使って実数の指数を定義する。 グラフに描くとことによって、指数関数の 特徴を理解する。 指数法則から対数関数の公式を理解する。 対数関数のグラフを描き、対数関数の特徴 を理解する。 微分方程式 簡単な微分方程式の解法を習得する。 総合演習 微分法・積分法の演算法に習熟する。 中間試験(筆記試験) 微分法・積分法の定義と概念の理解度とそ の演算法の習熟度について確認を行う。 復習問題 試験問題を見直しておくこと。 三角関数の微分・積分 複数の方法で三角関数の微分を理解し、積 分の公式を導く。 総合演習 微分法・積分法・指数関数・対数関数・三 角関数の取扱いに習熟する。 定期試験(筆記試験) 微分法・積分法・指数関数・対数関数・三 角関数の定義とその性質の理解度について 確認を行う。 対数関数や指数関数が関係する微分および 積分の基礎を学ぶ。 弧度法と三角関数 一般角の拡張を行うとともに、弧度法が有 用であることを認識する。三角関数の概念 を理解する。 オイラーの公式と加法定理 オイラーの公式を用いて、加法定理を導く とともに、その有用性を認識する。 復習問題 試験問題を見直しておくこと。

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教育訓練課程 専門課程 電子情報数学 必須 Ⅶ・Ⅷ期 3 4(Ⅶ期) 2(Ⅷ期) 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電子情報数学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 中村 兼(外部講師) 927 授業科目に対応する業界・仕事・技術 電気電子・情報通信工学を学ぶ上で必要な基礎数学です。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント 電気電子・情報通信工学の専門分野における 基礎と応用を学ぶ上で、必要な基礎数学に関す る諸方程式、諸定理、諸公式などを実用的に学 習します。 ① 連立方程式とキルヒホッフと三角関数の各種法則と正弦波交流の法則について知っ ている。 ② 電気計算に用いる指数関数と対数と利得の計算について知っている。 ③ 複素数の表し方、ベクトル表示とインピーダンスの複素数表示、RLC 回路の複素数 演算について知っている。 ④ 行列、逆行列と行列式の計算について知っている。 ⑤ 連立一次方程式と行列式と行列、行列式の電気回路での計算について知っている。 ⑥ 空間ベクトルの和・差、内積・外積の計算について知っている。 ⑦ 交流回路とベクトル計算について知っている。 ⑧ 1 階線形微分方程式、連立微分方程式について知っている。 ⑨ 交流回路と微分方程式の関係を知っている。 ⑩ 不定積分方程式、定積分方程式とラプラス変換と過渡現象について知っている。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 数Ⅰ、電気回路を理解しておくことが望ましい。 授業科目についての助言 電気・電子回路を理解するには様々な公式を用いた数学の計算が必要になります。初めて学習する内容はもちろんのこと、高 校で習った数学が電気分野ではどのような関連性があるのか等をよく理解して下さい。この教科はこの先すべての授業の基礎と なる数学を学びますので、予習・復習を欠かさず行い、疑問があれば積極的に質問するように心がけて下さい。 教科書および参考書 教科書: 電気のための基礎数学(東京電機大学出版局) 参考書:数学の授業および高校時代の数学の教科書を参考書として使用してください。 授業科目の発展性 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 60 30 10 100 評 価 授業内容の理解度 50 25 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 電気回路 電子情報数学

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回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. 基礎計算 (1)計算基礎 ① 一次、二次方程式 ② 連立方程式とキルヒホッフの法則 ③ 三角関数の各種法則と正弦波交流 講義 一次方程式、二次方程式の計算方 法について復習をして下さい。キルヒ ホッフの法則について復習をして下さ い。また、三角関数と正弦波交流の関 係について整理をして下さい。 2 週 ④ 電気計算に用いる指数関数 ⑤ 対数と利得の計算 講義 指数関数について復習をして下さ い。対数と利得の計算について復習を して下さい。 3 週 3. 複素数 (1)複素数と交流計算 ① 複素数の表し方 ② 複素数のベクトル表示 ③ インピーダンスの複素数表示 ④RLC 回路の複素数演算 講義 複素数と交流回路の関係を整理し て下さい。複素数のベクトル表示、イン ピーダンスの複素数表示について整 理をして下さい。 4 週 4. 小テスト 5. 行列と行列式 (1)行列 ① 行列の計算 ② 逆行列 講義 RLC 回路における複素数での計算 方法について復習をして下さい。ま た、小テストを実施するので、これまで の学習内容について復習をして下さ い。行列、逆行列の計算方法につい て復習をして下さい。 5 週 (2)行列式 ① 行列式の計算 ② 連立一次方程式と行列式 ③ 行列、行列式の電気回路での計算 講義 行列式を用いた連立方程式の計算 方法について復習をして下さい。電気 回路における行列、行列式の計算方 法について復習をして下さい。 6 週 6. ベクトル (1)ベクトル ① 空間ベクトル ② ベクトルの和・差 ③ ベクトルの内積・外積 講義 空間ベクトルとベクトルの和・差の計 算について復習をして下さい。ベクト ルの内積・外積の計算について復習 をして下さい。 7 週 (2)交流回路とベクトル計算 ① 交流回路とベクトル ② 三相交流とベクトル 講義 交流回路とベクトルの関係について 整理をして下さい。三相交流とベクトル の関係について整理をして下さい。 8 週 7. 微分と積分 (1)微分方程式 ①1 階線形微分方程式 ② 連立微分方程式 (2)交流回路と微分方程式 (3)積分方程式 ① 不定積分方程式 ② 定積分方程式 講義 各種微分方程式について復習をし て下さい。また、電気回路との関わりに ついて復習をして下さい。不定積分方 程式について復習をして下さい。定積 分方程式について復習をして下さい。 9 週 8. ラプラス変換 (1)ラプラス変換 (2)ラプラス変換と過渡現象 9. 試験 (1)筆記試験 講義 ラプラス変換について復習をして下 さい。ラプラス変換と過渡現象の関係 について復習をして下さい。 筆記試験を実施するので、これまで の学習内容について復習をして下さ

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教育訓練課程 専門課程 電磁気学 必須 2・3 期 2 2 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電気電子工学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 高山 雅彦 396 922 電気・電子、制御分野における基礎であり、電気・磁気現象を理解するためのベースとなります。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント 電荷と電流、磁気と電流について物理的な意 義や原理・定理・法則等、電磁気に関する基礎 について学習します。 ① 電荷とクーロンの法則及びガウスの定理について知っている。 ② 電位、電位差、等電位面について知っている。 ③ 円筒、平面の電界及び電位について知っている。 ④ 導体間の静電容量について知っている。 ⑤ 電流による磁界とアンペアの法則について知っている。 ⑥ ビオ・サバールの法則について知っている。 ⑦ フレミングの左手の法則について知っている。 ⑧ ファラデーの法則、レンツの法則について知っている。 ⑨ フレミングの右手の法則について知っている。 ⑩ 自己インダクタンス、相互インダクタンスについて知っている。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 数Ⅰ、電子情報数学、電気回路を理解していることが望ましい。 授業科目についての助言 電気・磁気に関する分野は多くの優れた学者によって発明・発見されました。今日、これらの技術は様々な分野で活用され、 我々の生活に欠かせないものとなっています。電磁気学ではこのような電気・磁気に関する事象を学習する科目です。一般に電 磁気学は高度な数学的知識が必要になり、理解しにくい面があります。そのために、電気・磁気に関する基本的な事象がおろそ かになりがちなので、予習・復習を欠かさず行い、疑問があれば積極的に質問するように心がけて下さい。 教科書および参考書(例) 教科書:絵ときでわかる 電気磁気(オーム社) 参考書: 授業科目の発展性 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 80 20 100 評 価 授業内容の理解度 50 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 電磁気学 電気回路 電気電子工学実験

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回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1,2 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. 電荷と電界 (1)電荷と電界及び電位 ① 電荷とクーロンの法則、ガウスの定理 講義 電荷とクーロンの法則、ガウスの 定理について復習をして下さい 3,4 週 ② 電位、電位差、等電位面 ③ 円筒、平面の電界・電位 講義 電位、電位差、等電位面、円筒、 平面の電界・電位について復習をし て下さい。 5,6 週 3. 静電容量と誘電体 (1)静電容量と誘電体 ① 導体間の静電容量 講義 導体間の静電容量について復習を して下さい。 7,8 週 ② 誘電体中の電界、電束密度 講義 誘電体中の電界、電束密度につい て復習をして下さい。 9,10 週 4. 中間テスト 5. 磁界と磁性体 (1)磁界と磁性体 ① 電流による磁界、アンペアの法則 講義、試験 電流による磁界、アンペアの法則 について復習をして下さい。また、 小テストを実施するので、これまで の学習内容の復習をして下さい。、 11,12 週 ② ビオ・サバールの法則 講義 ビオ・サバールの法則について復 習をして下さい。 13,14 週 ③ 磁界と電流間に働く力、フレミングの左手の法則 ④ 磁性、ヒステリシスループ 講義 フレミングの左手の法則、ヒステ リシスループについて復習をして下 さい。 15,16 週 6. 電磁誘導とインダクタンス (1)電磁誘導とインダクタンス ① 電磁誘導の法則、ファラデーの法則、レンツの法則 ② 導体運動と起電力、フレミングの右手の法則 講義 ファラデーの法則、レンツの法則、 フレミングの右手の法則について復 習をして下さい。 17,18 週 ③ 自己インダクタンス・相互インダクタンス 7. 試験 (1)筆記試験 講義、試験 自己インダクタンス、相互インダ クタンスについて復習をして下さ い。また、筆記試験を実施するので、 これまでの学習内容について復習を して下さい。

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教育訓練課程 専門課程 基礎電気回路 必須 1 期 2 4 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電気電子工学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 後野 隆 393 927 授業科目に対応する業界・仕事・技術 電気工学分野全般に関連する知識であり、電子回路を理解するための基本になります。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント 電気電子工学の基礎として、電気回路の基本 法則や諸概念を把握させ、回路における物理現 象や数学的事象を習熟させるとともに、フーリ エ変換を中心に回路基礎理論について学習し ます。 ① 直流電圧、直流電流、直流電力について知っている。 ② オームの法則、キルヒホッフの法則について知っている。 ③ 正弦波交流と実効値について知っている。 ④ インダクタンス、キャパシタンス、インピーダンスについて知っている。 ⑤ 各種RLC 回路と特性について知っている。 ⑥ 共振回路と特性について知っている。 ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 。 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 数Ⅰを理解していることが望ましい。 授業科目についての助言 本教科は電気電子分野を学習して行く上において、必須となる科目なので確実に理解することが求められます。直流回路から 交流回路、三相交流回路、波形解析まで幅広く学び、電気回路における考え方を身につけます。そのため、予習・復習を欠かさ ず行い、疑問があれば積極的に質問するように心がけて下さい。 教科書および参考書 教科書:電気回路(実教出版) 参考書: 授業科目の発展性 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 20 10 100 評 価 授業内容の理解度 50 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 電磁気学 電気回路 電気電子工学実験

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回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. 直流回路 (1)直流回路 ① 電圧・電流・電力 講義 電圧、電流、電力の関係を復習し て下さい。 2 週 ② オームの法則 ③ 電源と直流電力 講義 オームの法則について、演習問題 を解き、復習をして下さい。 3 週 3. 回路方程式 (1)キルヒホッフの法則 ① 電圧則 ② 電流則 講義 キルヒホッフの法則について復習 して下さい。 4 週 (2)いろいろな回路 ① ブリッジ回路 ②Y△結線 講義 各種回路について復習をして下さ い。 5 週 4. 確認テスト '(1)これまでの復習の再確認、演習 講義 直流回路について復習をして下さ い。 6 週 5. 交流回路 (1)正弦波交流回路 (2)複素数表示 講義 交流のについて復習をして下さい 7 週 (3)フェーザ表示とインピーダンス (4)交流電力 講義 電力と力率について復習をして下 さい。 8 週 6. 演習・課題 講義 交流回路について今まで学んだこ とを復習して下さい。 9 週 7. 筆記試験 講義

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教育訓練課程 専門課程 電気回路 必須 2 期 2 4 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電気電子工学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 後野 隆 393 927 授業科目に対応する業界・仕事・技術 電気工学分野全般に関連する知識であり、電子回路を理解するための基本になります。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント 電気電子工学の基礎として、電気回路の基本 法則や諸概念を把握させ、回路における物理現 象や数学的事象を習熟させるとともに、フーリ エ変換を中心に回路基礎理論について学習し ます。 ① 共振回路と特性について知っている。 ② 三相交流と結線方式について知っている。 ③ 三相電力と力率について知っている。 ④ フーリエ変換の基礎について知っている。 ⑤ フーリエ変換による波形解析について知っている。 ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 数Ⅰを理解していることが望ましい。 授業科目についての助言 本教科は電気電子分野を学習して行く上において、必須となる科目なので確実に理解することが求められます。直流回路から 交流回路、三相交流回路、波形解析まで幅広く学び、電気回路における考え方を身につけます。そのため、予習・復習を欠かさ ず行い、疑問があれば積極的に質問するように心がけて下さい。 教科書および参考書 教科書:電気回路(実教出版) 授業科目の発展性 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 70 20 10 100 評 価 授業内容の理解度 50 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 電子回路 電気回路 電気電子工学実験

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回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. 交流回路解析 (1)RLC 直列回路 (2)RLC 並列回路 講義 交流回路を復習して下さい。 2 週 2.共振回路 (1)RLC 直列共振回路 (2)RLC 並列共振回路 講義 共振回路の復習をして下さい。。 3 週 3. 相互誘導回路 (1)相互誘導回路のインピーダンス (2)相互誘導回路の等価回路 (3)結合回路 講義 相互誘導回路の復習をして下さ い。 4 週 演習と理解確認テスト 講義 今まで学んだことを確認します。 5 週 5.フーリエ解析 (1)フーリエ解析による波形の表現 (2)フーリエ級数の例 講義 フーリエ解析について復習して下 さい。 6 週 6.三相交流 (1)対称三相交流 (2)対称三相交流負荷への供給 講義 三相交流について復習をして下さ い 7 週 7. 過渡現象 (1)直流電源での過渡現象 (2)交流電源での過渡現象 講義 過渡現象について復習をして下さ い。 8 週 8.パルス回路での過渡現象 (1)RC 直列回路の過渡現象 講義 パルス回路について復習をして下 さい。 9 週 6. 筆記試験 講義

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教育訓練課程 専門課程 電子工学 必須 1 期 2 4 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電気電子工学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 三木 隆史 394 933 授業科目に対応する業界・仕事・技術 センサ製造および半導体製造分野において、設計部門、製造部門、検査部門に従事するために必要な基礎知識です。 電子回路を学ぶ上での基礎知識となります。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント 固体中の電子のふるまいを中心に、半導体の 性質について理解するとともに、半導体の最も 基本的なpn 接合について理解し、ダイオード、 トランジスタの基本特性を学習します。 ① 物質の構成、単結晶と共有結合について知っている。 ② 真性半導体と不純物半導体について知っている。 ③ キャリア濃度と電気伝導について知っている。 ④ pn 接合の構造とその動作について知っている。 ⑤ 拡散現象と空乏層、電位障壁について知っている。 ⑥ ダイオードにおける順方向、逆方向電圧による電流について知っている。 ⑦ ダイオードの用途と使用法を知っている。 ⑧ バイポーラトランジスタの構造と動作、特性、用途、使用法を知っている。 ⑨ 電界効果トランジスタ構造と動作、特性、用途と使用法を知っている。 ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 高校化学Ⅰの物質を構成する粒子、イオン化傾向、元素の性質等を理解していることが望ましい。 授業科目についての助言 半導体の原理を理解するためには電子のふるまいなどを理解する必要がある。しかし、これは観察することのできないことなの で難しく感じるかもしれないが、想像力をふくませる事により非常に面白い分野である。化学、物理、数学などさまざまな知識を必 要とするが、本質的に考えると実は非常に単純な原理である。複雑な式に着目するのではなく、想像力を働かせることが理解の早 道である。視聴覚教材やテキストの図から、視覚的に動作原理を理解すると分かりやすい。わからないことを積み残さないよう毎 回の授業をしっかりと理解し、分からないことは質問すること。 教科書および参考書 教科書:プログラム学習による半導体回路Ⅰ(廣済堂出版) 参考書:わかる半導体セミナー(CQ 出版) 授業科目の発展性 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 40 50 10 100 評 価 授業内容の理解度 30 40 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 電子回路 電気電子工学実験 電子工学

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回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2. 半導体の性質 (1)物質の構造 ・物質の構成、単結晶と共有結合 講義 半導体の構造、特徴、性質につい て整理をして下さい 2 週 3. 半導体とpn 接合 (1)半導体の物性 ・ 真性半導体と不純物半導体 ・ キャリア濃度と電気伝導 ・ 拡散現象と空乏層 講義 真性半導体と不純物半導体の構造 について整理して下さい。また、キ ャリア濃度と電気伝導について整理 して下さい。 3 週 (2)pn 接合 ・pn 接合の構造とその動作 4. ダイオードの構造と性質 (1)ダイオードの動作 ・ 順方向および逆方向印加電圧による電流 講義 pn接合の構造と特徴について整理 して下さい。 ダイオードの構造と性質について 整理して下さい。 4 週 (2)用途と使用法 (3)その他のダイオード ・ツェナダイオード ・フォトダイオード ・バリキャップダイオード 講義 ダイオードの順方向、逆方向特性 や使用方法ついて復習をして下さ い。 5 週 5. トランジスタ (1)バイポーラトランジスタ ・ バイポーラトランジスタの構造とその動作、特性 講義 バイポーラトランジスタの構造や 特性、回路について整理をして下さ い。 6 週 (2) 用途と使用法 ・ スイッチング回路 ・ 増幅の基礎 ・ 増幅の実際 講義 バイポーラトランジスタを使用し た基本的な回路について学習してく ださい。 7 週 6.電界効果トランジスタ (1) 接合型、MOS 型トランジスタの構造とその動作、特性 講義 電界効果トランジスタの用途と使 用方法について整理をして下さい。 8 週 (2) 用途と使用法 7. まとめと演習 講義 電界効果トランジスタの構造や特 性について整理をして下さい。 これまで説明した内容について復 習し、理解を深めてください。 9 週 8. 筆記試験 筆記試験を実施するので、これま での学習内容の復習をして下さい。

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教育訓練課程 専門課程 電子回路 必須 2 期 2 4 教科の区分 系基礎学科 教科の科目 電気電子工学 担当教員 内線電話番号 電子メールアドレス 教室・実習場 飯星 潤 394 927 授業科目に対応する業界・仕事・技術 電気電子業界の技術者として必要なごく基本的な知識ですから非常に重要です。 また、この知識を習得する過程で、実践技術者としての資質を身につけることができます。 授業科目の訓練目標 授業科目の目標 No 授業科目のポイント アナログ回路・ディジタル回路を構成する電 子部品の知識、動作原理および特性について学 習します。 ① 受動部品、能動部品について知っている。 ② 回路図の読み書き、取扱い方について知っている。 ③ アナログとディジタルの違いについて知っている。 ④ TTL、CMOS の電気的特性について知っている。 ⑤ 論理記号と論理式について知っている。 ⑥ 基本ゲートの動作について知っている。 ⑦ ブール代数、カルノー図について知っている。 ⑧ 組み合せ論理回路について知っている。 ⑨ バイアス回路、各種接地回路、CR 結合増幅回路について知っている。 ⑩ 授業科目受講に向けた助言 予備知識・技能技術 電気回路、電子工学を理解しておくことが望ましい。 授業科目についての助言 本教科はアナログ回路の基礎とディジタル回路の基礎を学習します。半導体の構造と特性を理解することでトランジスタの動作 が理解でき、トランジスタ回路の基礎を理解することができます。また、ディジタル回路における基本ゲートの特性はこの先、様々 な応用回路で必要となります。そのために、予習・復習を欠かさず行い、疑問があれば積極的に質問するように心がけて下さい。 教科書および参考書 教科書:アナログ電子回路の基礎(東京電機大学出版局) ディジタル IC 回路のすべて(東京電機大学出版局) 授業科目の発展性 評価の割合(例) 評価方法 指標・評価割合 試験 小テスト レポート 制作物 成果発表 その他 合計 90 10 100 評 価 授業内容の理解度 80 技能・技術の習得度 コミュニケーション能力 電子回路 電子工学 ディジタル回路基礎実習 電気回路 アナログ回路基礎実習

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回数 訓練の内容 運営方法 訓練課題 予習・復習 1 週 1. ガイダンス (1)シラバスの提示と説明 2.各種素子 (1)受動部品 ① 抵抗・コンデンサ・コイル (2)能動部品 ① ダイオード・トランジスタ 3. ディジタル IC ① アナログとディジタル 講義 授業で学んだことを整理して下さい。 2 週 ② TTL、CMOS の電気的特性 4. 論理回路 ① 論理記号と論理式 講義 授業で学んだことを整理して下さい。 3 週 ② ブール代数 ③ カルノー図 講義 授業で学んだことを整理して下さい。 4 週 ④ 組み合わせ論理回路 小テスト 講義、試験 授業で学んだことを整理して下さい。 5 週 5.基本増幅回路 ① 各種接地回路 講義 授業で学んだことを整理して下さい。 6 週 ② バイアス回路 試験 授業で学んだことを整理して下さい。 7 週 ③ CR 結合増幅回路 小テスト 講義、試験 授業で学んだことを整理して下さい。 8 週 6.等価回路 講義 授業で学んだことを整理して下さい。 9 週 期末試験 試験 授業で学んだことを整理して下さい。

参照

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