関東農政局東京地域センター東雲合同庁舎LAN配線敷設等工事仕様書 1 目的 東京地域センター東雲合同庁舎に係るLAN配線敷設等工事を行い、関東農政局行政 情報システムが庁舎移転後も継続的に利用ができる環境を整備することを目的とする。 2 業務実施場所 東京都江東区東雲1-9-5 東京地域センター東雲合同庁舎 3 業務内容 1) 作業計画 作業の実施に当たっては、7月31日までに作業計画書を提出し、発注者の承認を 得ること。 また、作業計画に基づき作業先に立ち入る場合及び入室許可等の必要な区域に立ち 入る場合は、発注者の指示に従い、立ち入り日時、責任者名等の所要の事項を速やか に連絡すること及び、別紙に示す東雲合同庁舎のルールに基づき行うことから、使用 上の注意等の各事項を遵守すること。 なお、業務を行うにあたり施工箇所の確認等を行う現場説明会を開催するので、こ の説明会への参加を応札の必須条件とする。 日時:平成25年 7月 8日(月)午後 2時00分又は 平成25年 7月11日(木)午前10時30分 2) LAN配線敷設工事業務 東京地域センター東雲合同庁舎内にLAN配線を敷設する。 ①共通仕様 ・LANケーブル、端子類は、全てカテゴリ6以上とする。 ・LAN配線ルートに縦系統ラック、ダクトが設置されていない場合は、設置する こと。 ・LANケーブルの両端に、配線先がわかるようタグをつける。 ・本工事に必要な資材は受注者の負担とする。 ・壁内配線は配線用の管及び端子盤を用意しているので、それを使用する。 ・OAフロア内にLANケーブルを敷設する場合は、フロア板の向きを変更しない こと。(不陸調整のため) ・敷設後は導通試験を行い、試験成績表を提出すること。 ・電気系統及び配線系統等の設置図面を 2 部作成し提出すること。 ・LAN配線はゆとりを持った配線とすること。
・幹線を除き配線経路は特に指定しない。 ・HUB機器はリース物品のためが発注者が用意する。 ②LAN配線(幹線) 別添「農政LANルート図」参照 ・3 階システム室から 3,4 階IDF盤設置HUB、1,2 階各部屋に配線する。 ・システム室と IDF 盤、会議室兼調査員相談室間は2回線、その他は 1 回線とする。 ・OA フロアと IDF 盤間はラック、ダクト等を設置し、執務室内にケーブル類が裸で 晒されることのないようにする。 ・IDF 盤内に HUB 取り付け用金具(「24 ポートHUB」2 台分)を設置する。 なお、IDF 盤内に HUB 用電源が事前に確保されているので、電源ケーブルの引き 回し等に支障のないようにすること。 ・HUBの仕様(寸法等)及び搬入については、契約後、受注者と打ち合わせる。 ・配線は橙色のLANケーブルを用いる。 ③LAN配線(OAフロア基幹) 別添「 東雲配線図(25.06.04)」参照 ・3,4階の各IDF盤内にHUBを 2 台設置する。 ・3,4階のIDF盤設置HUBからOAフロア下指定位置(「◇」の位置)まで 配線し、末端をメス端子とし、OAフロア下に固定する。 ・「◇」印はIDF盤内HUBから配線されたメス端子の設置位置であり、「OA フロア配線及び端子数表」に示す回線及び端子の数を確保する。 ・この際、端子は必要な端子口数を確保した端子盤でも、端子を回線数分用意して もよい。 ・また、「◇」印への線は、当該IDF盤から配線することを意味する。 ・配線は黄色のLANケーブルを用いる。 ④LAN配線(OAフロア枝) 別添「 東雲配線図(25.06.04)」参照 ・「◇」印から「○」印までOAフロア下を配線する。末端はオスとし、「○」印 からOAフロア上に3m程度引き出す。 ・配線は青色のLANケーブルを用いる。 ⑤LAN配線(机) 別添「 東雲配線図(25.06.04)」参照 ・④で用意したLANケーブルのうち机の島に「○」印があるもの(複合機、プリ ンターにつながってないもの)を島HUBにつなぎ、各机から島HUBに接続する。 ・各机はOAデスクで予めLANケーブルが接続されている。 ・HUB、机の搬入及び各机から島HUBへの接続については、契約後、発注者等 と打ち合わせる。
3) 非常用電源配線 ・2 階電話盤内又は他室の非常用電源を1階運転手控室まで配線する。 ・配線ルートは運転手控室までのLAN配線ルートと同じとする。 ・コンセントはLAN端子と同一か他の電源コンセントを振替える。 ・コンセントの色は黒とする。 4 履行期限 平成 25 年8月31日 5.法令の遵守 受注者は、本業務に関する諸法令及び諸法規を遵守し、業務の円滑な進捗を図るとと もに、諸法令及び諸法規の適用は、受注者の責任において行わなければならない。 なお、主な法令は、以下に示すとおりである。 (1) 労働基準法 (2) 労働安全衛生法 (3) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 また、受注者は、諸法令を遵守し、これに違反した場合に発生するであろう責務が、 発注者に及ばないようにしなければならない。 6 官公署等への手続き 受注者は、業務の実施に当たり関係官公署及びその他の関係機関に対する諸手続きが 必要な場合は、受注者の責任において、法令及び条例の規定により迅速に処理しなけれ ばならない。 受注者は、届出等の諸手続きにおいて、許可、承諾等を得たときは、その書面の 写しを発注者に提出しなければならない。 7 業務の実施 1)業務は、土曜日、日曜日及び休日(行政機関の休日に関する法律(昭和 63 年法律第 91 号)に規定する休日)を除いた平日の 9 時 00 分から 17 時 00 分までの時間に実施す るものとする。ただし、発注者が業務を指示した場合はこの限りではない。 2)受注者は、業務の実施日を1週間以上前に発注者に申し出なければならない。 3)受注者は、業務の実施前、実施中、実施後の状況について、業務記録写真を撮影 し、発注者に1部提出しなければならない。 4)受注者は、業務の完了に際して、受注者の機器、資機材、残材等を片付け、かつ 撤去し、業務実施場所を清掃し、整然とした状態にするものとする。 5)受注者は、業務が完了したときは、その旨を発注者に通知しなければならない。
8 安全管理 受注者は、労働災害及び物件損害等の発生の未然防止に努め、「労働安全衛生法」 等関係法令の定めるところに従い、その防止に必要な措置を十分に講じること。 9 情報セキュリティに係る事項の遵守等 受注により知り得た事実及び事柄については、契約期間はもとより、契約終了後にお いても外部に漏らさないこと。 10 その他 1)本工事に際しては、他の入居官署との作業調整が必要となることから、関係各位と 十分な協議・打合せを行うこと。 2)受注者は、業務の実施に当たり、周辺に騒音などの悪影響を及ぼさないよう適切に 実施するものとし、他の工事業者との間に紛争が生じないように努めなければならない。 なお、周辺住民等から苦情等が出された場合は、直ちに発注者に報告すること。 3)受注者は、発注者の施設等に損傷を与えた場合は、その責任を負うものとする。 4)業務に必要な資機材、ゴミ袋等は、すべて受注者が用意すること。 11 契約にあたって (1) 本業務の詳細については、本仕様書及び発注者と受注者の協議により決定する。 (2) 受注者は前項で決定した本業務の詳細にもとづき発注者の承認を得た上で、本業務 を実施するものとし、その遂行については、受注者が発注者に示した契約金額をもっ て、4に定める履行期限までに完了すること。 (3) 仕様書等に疑義が生じたときは、速やかに通知し指示を受けること。 (4) 業務が完了したときは、直ちにその旨を書面により届け出て完了の確認を受けるこ と。この検査に合格したときは、遅滞なく、成果を引渡、検査に合格しないときは、 直ちに修補して再検査を受けること。ただし、検査に直接必要な費用は受注者の負担 とする。 (5) 検査の時期は、発注者が届け出を受理した日から起算して 10 日以内とし、支払の時 期は、完了の確認後、発注者が適法な支払請求書を受理した日から起算して 30 日以内 とする。 (6) 業務の完了後、1 年以内にかしがあったときは、発注者は受注者に対し、そのかし の修補を請求し、又は修補に代え、若しくは修補とともに損害の賠償を請求できる。 (7) 発注者の責に帰する理由により(5)の規定による契約金額の支払が遅れた場合にお いては、受注者は受領金額につき遅延日数に応じ年3.0%の割合で計算した額の遅 延利息の支払いを発注者に請求することができる。
(8) 受注者は、自己の責に帰する理由により4に定める履行期限までに業務を完了しな いことによって、契約を解除されても異議を申し立てないこと。この場合においては、 契約金額の 10 分の 1 に相当する額を違約金として指定された期限内に納付すること。 (9) 本業務の履行において、発注者と受注者の間に紛争を生じた場合及び定めのない事 項については、必要に応じて両者で協議して定める。 (10) 本業務の遂行に必要な諸費用は全て受注者が負担すること。 (11) 物品の搬出入に伴うエレベーターの使用については、積載荷重に十分、注意する こと。使用できるエレベーターは5号機(内寸 1,600×1,500×2,250)積載荷重 1,000kg及び8号機(内寸 1,800×1,600×2,300)積載荷重 1,150kgのみで ある。