深セン・イノベーション株式ファンド
(1年決算型)
運
用
実
績
※当レポートでは基準価額および分配金を1万口当たりで表示しています。 ※当レポート中の各数値は四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じることがあります。 ※当レポートのグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。 ※分配金込み基準価額の推移は、当ファンドに分配金実績があった場合に、当該分配金(税引前)を再投資したものとして 計算した理論上のものである点にご留意ください。 ※基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の値です。 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 5,000 7,500 10,000 12,500 15,000 17,500 20,000 22,500 17/11/30 18/09/15 19/07/01 20/04/15 21/01/29 (億円) (円) <基準価額の推移グラフ> 純資産総額(右軸) 分配金込み基準価額(左軸) 基準価額(左軸) ※基準価額の騰落率は、当ファンドに分配金実績があった場合に、当該分配金(税引前) を再投資したものとして計算した理論上のものである点にご留意ください。 ※分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。 ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります。 ※マザーファンドの投資状況を反映した実 質の組入比率で、対純資産総額比です。 設 定 日 : 2017年11月30日 償 還 日 : 2027年11月25日 決 算 日 : 原則、毎年11月25日 収 益 分 配 : 決算日毎 基 準 価 額 : 18,604円 純 資 産 総 額 : 579.77億円投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額
は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読みく
ださい。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。 <基準価額の騰落率> 1ヵ月 3ヵ月 6ヵ月 1年 3年 設定来 14.66% 24.26% 26.76% 67.72% 86.67% 86.04% <分配金実績(税引前)> 18・11・26 19・11・25 20・11・25 0円 0円 0円 <資産構成比> 株式等 94.3% うち先物 0.0% 現金その他 5.7% <基準価額騰落の要因分解> 前月末基準価額 16,225円 株式等要因 2,118円 為替要因 287円 分配金・その他 -26円 当月末基準価額 18,604円 ※上記の要因分解は、概算値であり、実際の 基準価額の変動を正確に説明するものでは ありません。傾向を知るための参考値とし てご覧ください。※下記データはマザーファンドの状況です。比率は、マザーファンドの純資産総額に対する比率です。
ポ ー ト フ ォ リ オ の 内 容
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額
は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読みく
ださい。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。 <通貨別組入比率> 比率 82.9% 10.4% 4.1% 通 貨 中国元 香港ドル アメリカドル <業種別組入上位10業種> 業 種 比率 情報技術 38.6% ヘルスケア 14.1% 一般消費財・サービス 12.9% 資本財・サービス 10.8% 素材 9.5% コミュニケーション・サービス 4.1% 金融 3.2% 生活必需品 2.7% その他 1.5% <上場市場別組入比率> 比率 70.4% メインボード 6.4% 中小企業板 30.7% 創業板 33.2% 12.5% 10.4% 4.1% 0.0% 上場市場 その他市場 深セン市場 上海市場 香港市場 米国市場投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額
は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読みく
ださい。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。 <組入上位10銘柄>(銘柄数:65銘柄) 銘 柄 名 通 貨 上場市場 業 種 比率LUXSHARE PRECISION INDUSTR-A ラクスシェア・プレシジョン EAST MONEY INFORMATION CO-A
イースト・マネー・インフォメーション CONTEMPORARY AMPEREX TECHN-A
コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー
CHONGQING ZHIFEI BIOLOGICA-A チョンチン・ジーフェイ・バイオロジカル TONGWEI CO LTD-A
トンウェイ
GANFENG LITHIUM CO LTD-A ガンフォン・リチウム
WUXI LEAD INTELLIGENT EQUI-A ウーシー・リード・インテリジェント BOE TECHNOLOGY GROUP CO LT-A ビーオーイー・テクノロジー GOERTEK INC -A
ゴアテック・インク
LONGI GREEN ENERGY TECHNOL-A ロンギ・グリーン・エナジー ※個別の銘柄の取引を推奨するものではありません。 ※上記銘柄については将来の組入れを保証するものではありません。 ※一部の市場において、流動性などを勘案して、該当企業のADR・GDR(預託証券)等を組み入れる場合があります。 中国元 深セン市場 中小企業板 情報技術 4.6% 1 2 中国元 深セン市場 創業板 金融 3.2% 3 中国元 深セン市場 創業板 資本財・サービス 3.0% 4 中国元 深セン市場 創業板 ヘルスケア 2.9% 5 中国元 上海市場 生活必需品 2.7% 6 中国元 深セン市場 中小企業板 素材 2.4% 7 中国元 深セン市場 創業板 情報技術 2.4% 情報技術 2.3% 8 中国元 深セン市場 メインボード 情報技術 2.4% 10 中国元 上海市場 情報技術 2.3% 9 中国元 深セン市場 中小企業板
◎市場環境 1月の深セン株式市場は、内需支援の政策期待や潤沢な流動性などを下支えに前月に続いて大きく上昇しました。堅調な中国の景気 回復動向や内需・消費拡大支援の政策期待などを受け、市場は月初から急伸して上値を追う展開となりました。月末にかけては、新 型コロナウイルスによる中国国内の複数の都市封鎖実施や、中国人民銀行がリバース・レポを通じた流動性供給を停止して短期金利 が急上昇し、金融政策の引き締めスタンスへの転換観測が浮上したことなどを受けて、利食いが台頭してやや下落したものの、昨夏 以来の上昇基調から一段高となって月を終えました。短期的な引き締めを経て、その後流動性供給は再開されて短期金利は正常化し ましたが、堅調な中国経済や先進国におけるワクチン接種の進展を背景に投資家の間では金融政策が正常化へ向かうとの懸念が根強 くなりました。また、世界経済の回復期待とインフレ期待がともに高まりました。 セクターおよび主要業種別では、景気循環セクターを中心にアウトパフォームする一方で、通信や、コンピューター・ソフトウェ ア、電子機器などは大きく出遅れとなりました。 中国人民元は対円で上昇しました。中国の経済活動は堅調で、購買担当者景気指数(PMI)が景況感の分かれ目である50を上回 るとともに、12月の鉱工業生産は市場予想を上回りました。また、電子機器への堅調な外需が続いていることから、輸出も市場予想 を上回りました。一方、消費者物価指数(CPI)上昇率は依然低調で、生産者物価指数(PPI)はマイナス圏にとどまっていま す。中国は、河北省で再び新型コロナウイルスの感染が拡大したことを受けて、同省で地域的ロックダウン(都市封鎖)を実施し、 春節(旧正月)の休暇時期を控えて移動制限を強化しました。これが少なくとも一時的には消費活動を後退させるものとみられま す。 ◎運用概況 当月ファンドの基準価額は、中国の政策期待の高まりや好調なマクロ経済指標などを背景に良好なリスクセンチメントが続く中 で、前月末比で大きく上昇しました。太陽光発電や、電気自動車、電池素材などのニューエコノミー関連のポジションが奏功し、 ファンドのパフォーマンスは市場平均比をアウトパフォームしました。また、資源価格の上昇期待の高まりや限界的な供給を背景 に、新素材関連セクターにおける銘柄選択がプラスに寄与しました。 当月ポートフォリオでは、スマートフォン世界大手のサプライチェーンを中心に家電関連の一部を利食い、アンダーパフォームし ている先端製造業関連や、今後の価格上昇から恩恵を受けるとみられる半導体関連へシフトを進めました。 ◎今後の見通し 当ファンドでは、中国A株市場は1月に第一次の流動性を試す局面を経たことと、ファンダメンタルズの改善が一貫して市場を下支 えしていることから、市場見通しは引き続き明るいとみています。世界中の新型コロナウイルスのパンデミックは、ワクチン接種に 伴って今年徐々に好転していくと予想され、より多くのワクチン供給のおかげで先進国は(中国を除く)新興国よりも早く好転する とみられます。米国と欧州経済が回復すれば、旺盛な需要動向を受けて中国経済も回復し続けると予想されます。一方、中国の投資 家の主な懸念は金融政策の正常化に伴うA株の下方リスクですが、1月末に中国人民銀行が行った金融市場の流動性の引き締めは株式 市場の低迷やパニック売りの引き金にはなりませんでした。当ファンドでは、市場は政策の引き締めに少しずつ順応しつつ、国内外 からの株式市場への資金流入増も背景に構造的な強気相場が今後も続くと予想しています。そしてまた、市場の乱高下を乗り切るに は銘柄選択が有効な戦略であると考えています。 こうした見通しの下、当ファンドでは引き続き、太陽光発電や、電気自動車、ロボット関連へのオーバーウェイトを維持する方針 です。一方で、市場の流動性が昨年ほど潤沢でない場合には銘柄選択がより重要になると考えています。市場は構造的な強気相場に あると考えることから、世界経済の回復に伴う成長性が高いセクターや銘柄に若干シフトする予定です。よって、電気自動車や、太 陽光発電、先端機器における新素材関連銘柄が、テクノロジーの高度化と価格上昇の両面から恩恵を受ける可能性があると予想して います。また、半導体や通信関連は景気回復と需要の増加に伴って急成長する可能性があり、市場の調整局面で積み増しを検討する 方針です。
運
用
コ
メ
ン
ト
※運用方針等は作成基準日現在のものであり、将来の市場環境の変動等により変更される場合があります。投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額
は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読みく
ださい。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。※「組入上位10銘柄の銘柄概要」は、個別銘柄の取引を推奨するものでも、将来の組入れを保証するものでもありません。 ※記載の見解等は、作成基準日現在のものであり、将来の市場環境の変動等により変更される場合があります。
ご 参 考 情 報
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額
は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読みく
ださい。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。 <組入上位10銘柄の銘柄概要>1 LUXSHARE PRECISION INDUSTR-A / ラクスシェア・プレシジョン / 立訊精密工業
2 EAST MONEY INFORMATION CO-A / イースト・マネー・インフォメーション / 東方財富信息
3 CONTEMPORARY AMPEREX TECHN-A / コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー / 寧徳時代新能源科技
4 CHONGQING ZHIFEI BIOLOGICA-A / チョンチン・ジーフェイ・バイオロジカル / 重慶智飛生物製品
5 TONGWEI CO LTD-A / トンウェイ / 通威
6 GANFENG LITHIUM CO LTD-A / ガンフォン・リチウム / 江西カン鋒リ業
7 WUXI LEAD INTELLIGENT EQUI-A / ウーシー・リード・インテリジェント / 無錫先導知能設備
8 BOE TECHNOLOGY GROUP CO LT-A / ビーオーイー・テクノロジー / 京東方科技集団
9 GOERTEK INC -A / ゴアテック・インク / 歌爾
10 LONGI GREEN ENERGY TECHNOL-A / ロンギ・グリーン・エナジー / 隆基緑能科技
大手EVサプライチェーンに入ったリチウム製品生産企業。製品は液晶、樹脂、新材料、医薬品など広範な用途に使われる が、目下の注目はやはりEV向けリチウム電子需要。 ハイテク機器メーカー。リチウム電池、太陽光エネルギー機器、電解コンデンサーなどの開発、製造を手掛ける。最近で はEV(電気自動車)向けリチウム電池が大きく業績を牽引。 中国の液晶パネルメーカー。同社製品は、スマートフォン、タブレット、ノートブックPC、モニター、テレビ、自動車 用ディスプレイほか、各種デジタル情報端末に活用される。有機ELディスプレイ、システムインテグレーションサービ ス、バックライトモジュールなども提供。ヘルスケアや自社ブランドテレビなど、パネル以外の多角化も進めている。 通信製品メーカー。小型マイク、マイクロスピーカー、MEMS(微小電気機械システム)センサーなど電子部品の製造が主 力。ラクスシェアと同様、アップル社のサプライチェーンとして知られる。 中国のソーラー向けシリコンメーカー大手。主に6インチ、6.5インチ、8インチの単結晶シリコン材棒およびシリコンウ エハーの開発、製造、販売を手掛ける。 民営コネクターメーカー。アップル社のサプライヤーから身を起こし、今日では自動車、コンピューター、通信機器、家 庭用電化製品、その他通信システムなど幅広く使用されるグローバル企業に成長。 中国の民営金融情報プラットフォーム運営会社。傘下に証券会社とウェルスマネジメントサービス会社を有し、中国本土 金融市場の規模拡大による恩恵を受けるポジションにある。 車載電池メーカーとして世界最大手。バッテリー材料、蓄電池、蓄電池セル、システム、その他製品を製造・販売する。 中国のみならず世界のEV業界成長から恩恵を受ける。 医薬品メーカー。予防・血液製品、診断試薬および治療薬を含む、ワクチンおよびバイオ製品の研究、製造、販売を手掛 ける。政府系研究所と共同で新型コロナウィルス対応ワクチンの開発も進める。 畜産・水産事業と太陽光エネルギーが事業の2本柱。畜産・水産事業は、主に水産物向けの飼料製造を中心に、養殖や販 売も手掛ける。太陽光エネルギー事業は、多結晶シリコンと太陽電池が主力製品。
フ ァ ン ド の 特 色
投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額
は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読みく
ださい。
■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。■お申込みメモ
商品分類 追加型投信/海外/株式 購入単位 販売会社が定める単位 ※販売会社の照会先にお問い合わせください。 購入価額 購入申込受付日の翌営業日の基準価額 信託期間 2027年11月25日まで(2017年11月30日設定) 決算日 毎年11月25日(休業日の場合は翌営業日) 収益分配 毎決算時に、分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。 ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります。 ※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。 換金価額 換金申込受付日の翌営業日の基準価額 購入・換金申込不可日 販売会社の営業日であっても、下記のいずれかに該当する場合は、購入・換金の申込みの受付は行ない ません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ・シンガポール証券取引所の休業日 ・シンガポールの銀行休業日 ・深セン証券取引所の休業日 ・中国の銀行休業日 ・香港証券取引所の休業日 ・香港の銀行休業日 換金代金 原則として、換金申込受付日から起算して7営業日目からお支払いします。 課税関係 原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります。 ※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。 ※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 ※配当控除の適用はありません。 ※益金不算入制度は適用されません。■手数料等の概要
投資者の皆様には、以下の費用をご負担いただきます。 <申込時、換金時にご負担いただく費用> 購入時手数料 購入時の基準価額に対し3.3%(税抜3%)以内 ※購入時手数料は販売会社が定めます。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ※収益分配金の再投資により取得する口数については、購入時手数料はかかりません。 換金手数料 ありません。 信託財産留保額 ありません。 <信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用> 運用管理費用 (信託報酬) ファンドの日々の純資産総額に対し年率1.705%(税抜1.55%) その他の費用・手数料 目論見書などの作成・交付および計理等の業務に係る費用(業務委託する場合の委託費用を含みま す。)、監査費用などについては、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額の信託期 間を通じた合計を上限とする額が信託財産から支払われます。 組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息および立替金の利息などがその都度、信託財産から支払 われます。 ※運用状況などにより変動するものであり、事前に料率、上限額などを表示することはできません。 また、有価証券の貸付は現在行なっておりませんので、それに関連する報酬はかかりません。 ※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。■委託会社、その他関係法人
委託会社 日興アセットマネジメント株式会社 投資顧問会社 日興アセットマネジメント アジア リミテッド 受託会社 三井住友信託銀行株式会社 販売会社 販売会社については下記にお問い合わせください。 日興アセットマネジメント株式会社 〔ホームページ〕 www.nikkoam.com/ 〔コールセンター〕 0120-25-1404 (午前9時~午後5時。土、日、祝・休日は除く。) ※投資者の皆様にご負担いただくファンドの費用などの合計額については、保有期間や運用の状況などに応じて異なりますので、 表示することができません。■お申込みに際しての留意事項
○リスク情報
投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、
投資元金を割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の
皆様に帰属します。なお、当ファンドは預貯金とは異なります。
当ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体
の財務状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
また、外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。
主なリスクは以下の通りです。
価格変動リスク
・株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動し
ます。また、国内および海外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにお
いては、株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、重大な損失が生じるリス
クがあります。
・新興国の株式は先進国の株式に比べて、また中小型株式は株式市場全体の平均に比べて価格変
動が大きくなる傾向があり、基準価額にも大きな影響を与える場合があります。
流動性リスク
・市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大
きさに影響を受け、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どお
りに売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクが
あり、その結果、不測の損失を被るリスクがあります。
・新興国の株式は先進国の株式に比べて、また中小型株式は株式市場全体の平均に比べて市場規
模や取引量が少ないため、流動性リスクが高まる場合があります。
信用リスク
・投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重
大な損失が生じるリスクがあります。デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行
体の株式などの価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準
価額が値下がりする要因となります。
為替変動リスク
・外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合には、
ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。
・一般に新興国の通貨は、先進国の通貨に比べて為替変動が大きくなる場合があります。
カントリー・リスク
・投資対象国における非常事態など(金融危機、財政上の理由による国自体のデフォルト、重大
な政策変更や資産凍結を含む規制の導入、自然災害、クーデターや重大な政治体制の変更、戦
争など)を含む市況動向や資金動向などによっては、ファンドにおいて重大な損失が生じるリ
スクがあり、投資方針に従った運用ができない場合があります。
・一般に新興国は、情報の開示などが先進国に比べて充分でない、あるいは正確な情報の入手が
遅延する場合があります。
・上海や深センのストックコネクト(株式相互取引制度)を通じた中国A株への投資においては、
取引可能な銘柄が限定されていることに加えて、投資枠や取引可能日の制約、長期にわたって
売買停止措置がとられる可能性などにより、意図した通りの取引ができない場合があります。
また、ストックコネクト特有の条件や制限は、今後、中国当局の裁量などにより変更となる可
能性があります。さらに、ストックコネクトにおける取引通貨はオフショア人民元となり、Q
FII制度の取引通貨である中国本土のオンショア人民元の為替レートの値動きとは乖離する
場合があります。こうした要因から、ファンドの基準価額に影響を与える可能性があります。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
※上記販売会社情報は、作成時点の情報に基づいて作成しております。 ※販売会社によっては取扱いを中止している場合がございます。 設定・運用は