小児医療施設における能動アートワークショップの実践と評価
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(2) 参加者の表情、会話、動作の頻度、プログラム実施時の言動な. 2.3. 大学病院小児総合医療センターでの実践と評価. どに対する行動観察を実施した結果、参加者の全員にプログラ. 2.3.1. 調査方法. ム中の笑顔の増加、参加者同士の会話の増加がみられ、プログ. 入院患児12名(男児6名、女児6名、1歳∼12歳、平均年. ラムを楽しんでいる様子を確認した。絵はがきを2枚作成する. 齢6歳、小児がん治療のための入院患児9名、先天性疾患によ. という課題のプログラムを一人1回一巡で実施したが、参加者. る入院患児3名)がワークショップに参加した。年齢1歳の参. の全員が課題終了後も動作を中止しなかったり、繰り返しプロ. 加者1名に関するフェーススケール評価、および聴き取り調査. グラムを実施することを希望したため、ワークショップ時間を. については、参加者の母親から回答を得たためデータから除外. 延長して実施した。これらの状況から、参加者は、「花火を描. する。. こう!」のプログラムを楽しく感じて「もっとやりたくなる. ワークショップは小児がん専門施設と同様に実施し、フェー. 気分」になっていたと考えることができる。その結果として、. ススケールによる気分の調査および行動観察を行った。フェー. 触ったり握ったりする動作が増加し、身体機能維持(リハビ. ススケールは顔表情を認識することによる評価の尺度であるた. リ)に繋がることが期待できる。. め、プログラム後に、言語化された尺度による評価として下記. また、ワークショップ中の参加者同士の会話が増え、他の参. (ⅰ)に示す「楽しさ」に関する5段階評定による調査を実施. 加者の制作に興味を持って一緒に楽しんでいる様子がみられた. した。また、(ⅱ)∼(ⅳ)では、ワークショップに関する評. (図3)。作成した絵はがきは、メッセージを書いて数人の参加 者間でプレゼント交換したり、ワークショップ後に部屋に飾っ. 価や成果物に対する満足感について調査を行った。 (ⅰ)「花火を描こう!」のワークショップはいかがでしたか. て家族や医療スタッフとの話題になっていたことから、本プロ. 楽しかった、やや楽しかった、普通、あまり楽しくなかった、. グラムおよびその成果物がコミュニケーションツールになって. 楽しくなかった. いることが示唆された。ワークショップ後に、参加者の家族や. (ⅱ)できあがった絵はがきはいかがですか. 医療スタッフにもプログラムを実施してもらい、大変楽しく気. 気に入った、やや気に入った、普通、あまり気に入らない、気. 分転換になったという感想が得られた。. に入らない (ⅲ)気分転換についてはいかがですか なった、ややなった、変わらない、あまりならなかった、なら なかった (ⅳ)今後「花火を描こう!」のワークショップを開催したら また参加しますか 参加する、たぶん参加する、わからない、たぶん参加しない、 参加しない 2.3.2. 結果と考察 ⑴ 心理評価. 図2 プログラム前後のフェーススケール評価. プログラム前後におけるフェーススケール評価について、プ ログラム前に比較してプログラム後の評価が良くなった参加者 は5名、変化がなかった参加者は6名であった(図4)。変化 がなかった参加者6名のうち3名は、プログラム前から最も良 い評価である笑顔の表情(図1の1)であった。各表情間の距 離が均等であると仮定して統計処理を行った結果、プログラム 前後におけるフェーススケール評価に有意な差(F(1,11)= 7.69,P < .018)がみられ、プログラム後の気分は、プログ ラム前に比べて有意に改善することが示された(図5)。 ワークショップ当日に入院した参加者5のフェーススケール 評価は、プログラム前に最も悪い評価である泣き顔(図1の 6)であったが、プログラム後には中間よりも良い評価の表情 (図1の3)となり、ワークショップ終了後に再度プログラム. 図3 小児がん専門施設での「花火を描こう!」ワークショップ. を実施した後は最も良い評価である笑顔の表情(図1の1)と デザイン学研究特集号 Special Issue of Japanese Society for the Science of Design Vol.24-1 No.93 2016. 21.
(3) なった。入院直後の不安や緊張などの精神的負担の軽減に関す. ムを実施した。このことから、「花火を描こう!」のプログラ. る能動アートプログラムの効果について、今後、事例を増やし. ムを楽しく感じて「もっとやりたくなる気分」になっていたと. て調査する必要があると考える。. 考えることができる。その結果として、触ったり握ったりする. プログラム後に実施したワークショップに関する聞き取り. 動作が増加し、身体機能維持(リハビリ)に繋がることが期待. 調査の結果、参加者の全員において、「花火を描こう!」の. できる。また、ワークショップ終了後に、参加者の家族が「花. ワークショップが「楽しかった」という評価が得られており、. 火を描こう!がすごく楽しかった」と病室で他の患児の家族と. フェーススケール評価の結果が裏付けられたと考えられる。ま. 話題にしている様子がみられた。. た、できあがった絵はがきを「気に入った」、気分転換に「なっ た」、今後「花火を描こう!」のワークショップを実施したら また「参加する」という評価が得られ、制作に対する興味や満 足感が大きいことが示された。. 図6 大学病院小児総合医療センターでの「花火を描こう!」ワー クショップ 図4 プログラム前後のフェーススケール評価. 3.能動アートプログラム「ナースコール・アート」ワー クショップの実践と評価 3.1. 「ナースコール・アート」プログラム 呼び出し機能があるデバイスを紙粘土(白、黒、赤、マゼン タ、オレンジ、茶、緑、深緑、黄の9色)とパーツ(ボタン、 ビーズ、ネジ、タイルなど)で装飾して手作りのナースコール を制作する。作品完成後、デバイスの呼び出し機能(ボタンを 押す、触る)を操作して看護師との会話を数分間模擬体験する p < .05. *. 図5 プログラム前後のフェーススケール評定平均値比較. ⑵ 行動観察 「花火を描こう!」実施中の参加者の表情、会話、動作の頻. リエンテーション、素材選び、制作、模擬体験の全行程で約 40∼70分間であった。 3.2. 大学病院小児総合医療センターでの実践と評価 3.2.1. 調査方法. 度、プログラム終了時の言動などに対する行動観察において. 入院患児10名(男児5名、女児5名、3歳∼15歳、平均年. は、参加者の全員にプログラム中の笑顔の増加、参加者同士の. 齢9.3歳)がワークショップに参加した。プログラム前後で、. 会話の増加がみられ、参加者の表情や言動からプログラムを楽. フェーススケールを用いた6段階評定によって気分の調査を. しく感じている様子を確認した(図6)。また、動作の頻度に. 行った(図1)。また、プログラム後に、下記の5段階評定に. ついては、時間の経過に従ってより能動的にプログラムに取り. よる「楽しさ」に関する調査を実施した。. 組み、動作が頻繁になる様子がみられた。絵はがきを2枚作成. 22. プログラムである。ワークショップは、作業内容を説明するオ. (ⅰ)「ナースコール・アート」ワークショップはいかがでした. するという課題のプログラムを一人1回一巡で実施したが、プ. か. ログラムが終了したことを知って泣き出したり、プログラムを. 楽しかった、やや楽しかった、普通、あまり楽しくなかった、. 終えても機材から離れない参加者が多くみられた。希望した数. 楽しくなかった. 名の参加者については、ワークショップ終了後に再度プログラ. 加えて、参加者の行動観察を行った。. デザイン学研究特集号 Special Issue of Japanese Society for the Science of Design Vol.24-1 No.93 2016.
(4) 3.2.2 結果と考察. を評価するためには、主観評価や行動観察に加え、客観的な生. ⑴ 心理評価と行動観察. 理計測など実施して定量的な評価を試みる必要があると考える。. プログラム前後におけるフェーススケール評価について、プ ログラム前に比較してプログラム後の評価が良くなった参加者 は4名、変化がなかった参加者は5名、悪くなった参加者は1 名であった(図8) 。評価に変化がなかった参加者5名のうち 3名は、プログラム前から最も良い評価である笑顔の表情(図 1の1)であった。 参加者1、3、4、6、7、9、10については、プログラ ム前に比較してプログラム後の気分が改善しているか、或い は、プログラム前から最も良い表情(図1の1)でありプログ ラム後も同様に良い気分が保たれた。加えて、5段階評定によ る調査では、「楽しかった」という評価が得られており、能動 アートプログラムの効果が示されたと考えることができる。 参加者2、5、8に、フェーススケール評価におけるプログ ラムの効果がみられなかったことについて考察する。参加者2 は、プログラム前後とも少し笑顔の表情(図1の2)である。 参加者2は、ワークショップ時間中に作品を2個制作してお り、1個目が完成したところで評価を実施した。そのため、制 作時間が、他の参加者の制作時間(約40∼60分)の半分以下 であり、作業時間が目立って短かったことがフェーススケール 評価に変化がなかったことに関係すると考えられる。参加者5 は、プログラム前に最も笑顔の表情(図1の1)であり、プロ グラム後には少し笑顔の表情(図1の2)であった。参加者5 は、ワークショップ中に検査のために30分程中座したことが 気分の評価に関係している可能性がある。図1に示すフェース. 図7 大学病院小児総合医療センターでの「ナースコール・アー ト」ワークショップ. スケールの1および2の表情は、楽しい気分を示す評価である が、参加者8はプログラム前後とも普通の表情(図1の3)の 評価である。参加者8は、当初ワークショップに参加するこ とを嫌がっていたが、両親の強い勧めで参加した。そのため、 ワークショップ中は父親が制作を補助する様子がみられ、参加 者8には制作に関わる能動的な動作がみられなかったことが、 フェーススケール評価が普通の表情(図1の3)のまま変化が なかったことに関係すると考えることができる。 参加者2、5、8以外の参加者において、目立った行動観察 の結果はなかった。フェーススケール評価における気分の改善、 或いは、良い気分を保つといったプログラムの効果がみられな. 図8 プログラム前後のフェーススケール評価. い参加者について、行動観察で得られた内容から、気分の改善. 3.3. 小児がん専門施設での実践と評価. を妨げる要因を推定することが可能であることが示された。一. 3.3.1. 調査方法. 方、参加者2、5、8ともに「楽しかった」という評価が得ら. 入院患児1名、小児がん治療中の在宅患児5名、およびその. れており、フェーススケール評価と「楽しさ」に関する評価が. きょうだい3名(男児3名、女児6名、3歳∼7歳、平均年齢. 一致していないこと、すなわち、顔表情による評価と言語によ. 4.7歳)がワークショップに参加した。大学病院小児総合医療. る評価が一致していないと考えられることに小児における主観. センターと同様にワークショップを実施し、フェーススケール. 評価の難しさが示されている。小児に対するプログラムの効果. による気分の調査、「楽しさ」に関する調査、および行動観察 デザイン学研究特集号 Special Issue of Japanese Society for the Science of Design Vol.24-1 No.93 2016. 23.
(5) を行った。加えて、客観的な評価を得るため、プログラム前後 に参加者の血圧を測定して生理評価を実施した。血圧の指標 は、緊張、興奮、リラックスなど人の心理状態を知るための手 がかりとなる。 3.3.2. 結果と考察 ⑴ 心理評価と行動観察 プログラム前後におけるフェーススケール評価について、プ ログラム前に比較してプログラム後の評価が良くなった参加者 は2名、変化がなかった参加者は5名であった(図10)。評価 に変化がなかった参加者5名のうち4名は、プログラム前から 最も良い評価である笑顔の表情(図1の1)であった。参加者 Dについては、プログラム前のフェーススケール評価に回答が 得られていないが、プログラム後には最も笑顔の表情(図1の 1)であることから、プログラム前後で気分が改善している か、或いは、良い気分が保たれたかの何れかと考えられる。参 加者 F は作品完成後に「暑い」とぐずって部屋に戻ったためプ ログラム後の評価が得られていないため考察から除く。 図10に示す通り、参加者A、B、C、D、E、G、Hにつ いては、プログラム前に比較してプログラム後の気分が改善し ているか、或いは、プログラム前から最も良い気分でありワー クショップ後も良い気分が保たれた。加えて、 「楽しかった」 という評価が得られており、能動アートプログラムの効果が示 されたと考えることができる。参加者A、B、C、D、E、F は、小児がん治療中の入院および在宅の患児であり、参加者. 図9 小児がん専門施設での「ナースコール・アート」ワークショップ. G、H、Iは、そのきょうだいであるが、フェーススケール評 価および楽しさに関する評価において患児ときょうだいとの間 に差はみられなかった。 参加者Iのフェーススケール評価がプログラム前後とも普通 の表情(図1の3)であることについて、参加者Iは、ワーク ショップ時間中に作品を2個制作しており、1個目が完成した ところで評価を実施した。そのため、制作時間が、他の参加者 の制作時間(約40∼50分)の半分以下であり、目立って作業 時間が短かったことがフェーススケール評価に変化がなかった ことに関係すると考えられる。フェーススケール評価における 気分の改善、或いは、良い気分を保つといったプログラムの効. 24. 図10 プログラム前後のフェーススケール評価. ⑵ 生理評価と心理評価. 果がみられない参加者について、行動観察で得られた内容か. プログラム前後に参加者の血圧を測定し、最高血圧、最低. ら、気分の改善を妨げる要因を推定することが可能であること. 血圧、平均血圧2)の変動量についてそれぞれ比較した(図11、. が示された。一方、楽しさに関する5段階評定の調査では、参. 12)。プログラム前に比較してプログラム後の平均血圧が低下. 加者9名の全員において「楽しかった」という評価が得られて. した参加者が6名、変化がみられなかった参加者が1名、上昇. おり、参加者Iに関しては、フェーススケール評価と楽しさに. した参加者が2名であった。. 関する評価が一致しておらず、顔表情による評価と言語による. 平均血圧が低下した参加者のうち、フェーススケール評価の. 評価が異なることが示された。大学病院小児総合医療センター. 結果が得られている参加者A、E、G、H、Iの全員につい. での実践と評価においても同様の結果がみられ、小児における. て、プログラム前後のフェーススケール評価に変化がなかっ. 主観評価の難しさが示されている。. た。プログラム前に比較してプログラム後の平均血圧が上昇し. デザイン学研究特集号 Special Issue of Japanese Society for the Science of Design Vol.24-1 No.93 2016.
(6) た参加者のうち、フェーススケール評価の結果が得られている. 4.おわりに. 参加者B、およびプログラム前後で平均血圧に変化がなかった. 能動アートプログラム「花火を描こう!」および「ナース. 参加者Cはフェーススケール評価における気分が変化、すなわ. コール・アート」のワークショップを、環境が異なる2つの小. ち気分が改善している。フェーススケール評価に変化がなく平. 児医療施設においてそれぞれ実践し、参加者の心理評価、生理. 均血圧が低下した参加者は、プログラムがリラックスするよう. 評価、行動観察によってプログラムの効果を調査した。行動観. な刺激になり、また、フェーススケール評価が改善し平均血圧. 察によって気分の改善を妨げる要因が推定できる参加者を除. が上昇した参加者は、プログラムがわくわく興奮する刺激に. き、ワークショップ前後でフェーススケール評価における気分. なったという可能性がみえたことが今後の課題である。フェー. の改善、或いは、良い気分を保つことが示され、能動アートプ. ススケールによる気分の評価は、安心、リラックスなどに関す. ログラムの心理的効果を確認した。フェーススケール評価に加. る気分の評価とは異なる、興奮、わくわくなどの気分を評価す. えて行動観察を行うことにより、主観的な評価について詳細な. る尺度に関係することが示唆されたと考えられる。. 分析が可能であることが示された。. また、患児のきょうだいであるG、H、Iの何れも平均血圧. 「花火を描こう!」のワークショップでは、患児が繰り返し. が低下していることから、プログラムがリラックスするような. プログラムを実施している様子から、楽しくなって「もっとや. 刺激になった可能性があると考えられる。今回は限られた人数. りたくなる気分」になっていた可能性があると考えられる。そ. での評価であるため、今後、事例を増やして患児ときょうだい. の結果として、触ったり握ったりする動作が増加して身体機能. とを比較調査する必要がある。. 維持(リハビリ)に繋がることが期待できる。. フェーススケール評価における主観的な気分の評価と、血圧. 「ナースコール・アート」のワークショップでは、プログラム. の指標にみる客観的な評価との関係を調査することによって、. での作業時間、参加意思、プログラム中の集中した作業(検査. 主観評価の回答が得られない場合を含めて、主観評価が難しい. のための離席がない等)が患児の心理的評価に関係することが. 小児の心理状態を明らかにすることに繋がると考えられ、今. 示唆された。生理評価では、小児がん専門施設の参加者に対す. 後、更に調査する必要がある。客観的な評価となる血行動態の. る血圧の測定結果から、プログラム前に比較してプログラム後. 指標では、平均血圧、心拍出量、全末梢抵抗を調査することに. の平均血圧が低下した参加者は、プログラム前後のフェースス. よって、心理評価との関係について詳細な分析を行いたい。. ケール評価に変化がないことが示された。これにより、フェー ススケール評価において気分に変化がない参加者は、ワーク ショップのプログラムがリラックスするような刺激になったこ とで平均血圧が低下した可能性があると考えられる。フェース スケールによる気分の評価は、安心、リラックスなどに関する 気分の評価とは異なる、興奮、わくわくなどの気分を評価する 尺度に関係する可能性があり、今後、更に調査する必要がある。 主観評価である気分の変化と客観評価である血圧などの生理指 標との関係を調査することによって、主観評価が難しい小児の 心理状態について明らかにすることに繋がると考える。. 図11 プログラム前後の最高血圧・最低血圧. 本研究は、明星大学研究倫理委員会、筑波大学研究倫理委員会 および筑波大学附属病院臨床研究倫理審査委員会の承認、筑波 大学附属病院でのワークショップ参加者の親権者およびチャイ ルド・ケモ・ハウスの同意を得て実施した。 本研究は、JSPS 科研費 JP24603001の助成による研究の一 環として実施したものです。本研究にご協力をいただきました 筑波大学附属病院小児総合医療センターおよびチャイルド・ケ モ・ハウスの関係者の皆様、患者様とご家族の皆様に感謝いた します。. 図12 プログラム前後の平均血圧変動量. デザイン学研究特集号 Special Issue of Japanese Society for the Science of Design Vol.24-1 No.93 2016. 25.
(7) 【注および参考文献】 1)Wong DL, Baker CM: Pain in children: comparison of assessment scales, Pediatr Nurs, 14(1), pp9-17, 1988. 2)平均血圧=(最高血圧−最低血圧)/3+最低血圧. 3)Yoshioka, K.: Mood Change Caused by Active Art that. Encourages Touching and Grasping Movements: International Conference on Kansei Engineering and Emotion Research(KEER), 5A-2(19), 2014.. 4)吉岡聖美:触知と把握の動作を誘導する「能動アート」の 実践と評価─小児医療施設における「花火を描こう!」プ ログラムの効果,明星大学デザイン学部研究紀要,23, pp.66-72,2014. 5)吉岡聖美:触知と把握の動作を誘導する「能動アート」に よる気分の変化─「花火を描こう!」プログラムの実践と 評価,デザイン学研究,No.62,Vo.4,pp.77-84,2015. 6)Yoshioka, K.: Mood Change Caused by Active Art. that Encourages Touching and Grasping Movements – Evaluation of when Operating the Let s Draw Fireworks! Program: International Journal of Affective Engineering , Vol.14, No.4, 2015.. 7)吉岡聖美,三谷篤史,蓮見 孝:小児医療施設における 「能動アート」プログラムの実践と評価 ─「ナースコー ル・アート」ワークショップの分析,デザイン学研究, No.62,Vo.4,pp.43-50,2015. 8)Yoshioka, K. Mitani, A. Hasumi, T.: Implementation and. Evaluation of an Active Art Program in Pediatric Care Facilities: Analysis of Workshops on Nurse Call Button Art : International Congress of International Association of Societies of Design Research(IASDR), 196, 2015.. 9)吉岡聖美:小児医療施設におけるワークショップの実践と 評価─インタラクションデバイスにみるデザイン要素の 分析,明星大学デザイン学部研究紀要,24,pp.28-33, 2015.. 26. デザイン学研究特集号 Special Issue of Japanese Society for the Science of Design Vol.24-1 No.93 2016.
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