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添付資料 ASSETBASE Ver.6.5 機能強化内容 A. クライアント機能強化 A-1 Windows 8 の PC スキャンに対応 Windows 8 の下記エディションの PC スキャンを正式にサポートしました Windows 8 Pro (64bit 版 ) Windows 8 Ent

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2013 年 4 月 22 日 お客様各位 株式会社内田洋行 ~ IT 資産管理サービス ASSETBASE ~

ASSETBASE Ver.6.5 リリースノート

日頃は IT 資産管理サービス ASSETBASE をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 この度、ASSETBASE ASP サービスにおきまして、以下の通り機能強化を行いましたのでご案内申し上げます。

1. 機能強化内容(Ver.6.0→Ver.6.5)

…各機能の説明は、添付資料をご覧ください。 A. クライアント機能強化 A-1 Windows 8 の PC スキャンに対応

A-2 Mac OS X 10.8 (Mountain Lion) の PC スキャンに対応 (*1) A-3 カスタムフォーム入力画面に項目ガイド文表示機能を追加 B. 管理者ポータルサイト機能強化 B-1 PC 詳細画面のハードウェア関連情報表示を拡充 B-2 PC 台帳の表示項目に「OS プロダクト ID」を追加 B-3 PC 別ソフトウェア台帳の検索条件に「ソフトウェアグループ」追加 B-4 ライセンス購入情報 CSV インポートでデータ内のタグ文字チェックを追加 (*1) B-5 ライセンス管理台帳の画面遷移改善 B-6 カスタムデータ更新の台帳への即時反映と PC 詳細情報からのカスタムデータ編集 B-7 ライセンス証書ファイル添付機能 C. 管理台帳生成時の PC スキャンデータ自動補正 C-1 Microsoft Office 2010 ソフトウェア情報の最適化 C-2 Microsoft Office 2013 用ソフトウェア辞書追加 C-3 文字化けソフトウェア名(一部)の補正 (*1) 2012 年 12 月に先行リリース済の機能です。

2. 注意事項

・ 現在のお客様データは、そのまま引き続きご利用いただけます。データ移行は必要ありません。 ・ 機能強化により、画面表示や操作方法が若干追加・変更となる部分がございます。

3. リリース日時

2013 年 4 月 22 日 (月) 午前8:00より

4. 添付資料

(次ページ以降) 「ASSETBASE Ver.6.5 機能強化内容」 今後とも IT 資産管理サービス ASSETBASE を何卒宜しくお願い致します。 以上

(2)

【添付資料】 ASSETBASE Ver.6.5 機能強化内容

A. クライアント機能強化

A-1 Windows 8 の PC スキャンに対応

Windows 8 の下記エディションの PC スキャンを正式にサポートしました。 ・ Windows 8 Pro (64bit 版)

・ Windows 8 Enterprise (64bit 版)

※ PC スキャンプログラムは、デスクトップアプリとして動作します。 ※ Windows ストアアプリ情報は取得されません。

※ Windows 8 無印(32bit/64bit)・Windows 8 Pro(32bit)・Windows 8 Enterprise(32bit)は サポート対象外です。

A-2 Mac OS X 10.8 (Mountain Lion) の PC スキャンに対応

2012 年 12 月に先行リリース済 Mac OS の最新バージョン OS X 10.8 (Mountain Lion) の PC スキャンを正式にサポートしました。

A-3 カスタムフォーム入力画面に項目ガイド文表示機能を追加 【項目ガイド文の追加には実施計画書による申請が必要です。詳しくは弊社担当営業またはサポートデスクにご相談下さい】 カスタムフォーム入力画面でのデータ入力・更新時に、任意の項目ガイド文を表示出来るようにしました。 利用者に対し、従来の文字種チェックだけでは表現し切れない入力ルールを詳細に提示することが出来ます。 なお、項目ガイド文はデータ入力・更新時のみ表示されます。 この部分に項目ガイド文が表示されます 追加情報: カスタムフォームの日付タイプ項目の初期値を、<本日日付>から<空欄>に仕様変更しました。 これにより、入力画面で何も変更せずに登録した際に本日日付が保存される問題を回避しました。 代わりに入力補助として、日付タイプ項目の右側に[今日にする][クリア]という 2 つのボタンをご用意しました。

(3)

B. 管理者ポータルサイト機能強化

B-1 PC 詳細情報画面のハードウェア関連情報表示を拡充

各台帳でPC名をクリックした際に表示されるPC詳細情報画面において、ハードウェア関連情報をより詳細に表 示するようにしました。具体的には、OS プロダクト ID、PC メーカ/モデル、CPU タイプ/クロック、メモリ、C ドライ ブ空き/合計、ディスク合計、デバイス ID を追加しました。 <Ver.6.0 の PC 詳細情報画面 先頭部> <Ver.6.5 の PC 詳細情報画面 先頭部> ↓↓↓ B-2 PC 台帳の表示項目に「OS プロダクト ID」を追加 「PC 基本台帳」の検索結果画面、検索結果 CSV 出力、PC 詳細情報画面に「OS プロダクト ID」を追加しました。 ※ Windows のみの対応となります。 B-3 PC 別ソフトウェア台帳の検索条件に「ソフトウェアグループ」追加 「ソフトウェア台帳」にあった検索条件「ソフトウェアグループ」を、「PC 別ソフトウェア台帳」にも追加しました。 以下の 4 種からの選択式です。 ・登録済(全て) ・登録済(集計対象) ・登録済(集計対象外) ・未登録 B-4 ライセンス購入情報 CSV インポートでデータ内のタグ文字チェックを追加 2012 年 12 月に先行リリース済 手入力によるライセンス購入情報の登録ではタグ文字を入力禁止としておりますが、CSV インポート時にも同様 にチェックし、エラーデータとするよう修正しました。従来はタグ文字を含むデータも CSV インポートが出来てしま っておりました。

(4)

B-5 ライセンス管理台帳の画面遷移改善 「ライセンス管理台帳」の検索結果から詳細表示を行い、検索結果に戻った際に、元の検索状態を維持するよう にしました。具体的には: ① 検索条件を指定して検索結果を表示させる ② 検索結果の[ライセンス管理 No.]リンクや[割当]ボタンを押して詳細画面を開きデータ修正を行う ③ 詳細画面上のボタンやリンクをクリックして、検索条件・検索結果画面に戻る と操作した際、①の状態の検索条件・検索結果を保持しておき、③でそれを再現する動作を行っています。 B-6 カスタムデータ更新の台帳即時反映と PC 詳細情報からのカスタムデータ編集 従来は、カスタムフォーム入力画面でカスタムデータを更新しても台帳に反映されるのは翌日でしたが、 即時反映できるように改良しました。また、PC 詳細情報画面からもカスタムデータを編集できるようにしました。 つまり、下記(a)~(c)に示すどの画面からでもカスタムデータ更新が可能となり、変更が台帳に即時反映され るため管理し易くなりました。 (a) クライアント PC メニューからの「2.カスタムフォーム更新」 (b) PC 詳細情報(リアルタイム)の[カスタムデータを編集する]ボタン (c) PC 詳細情報(台帳)の[カスタムデータを編集する]ボタン(Ver.6.5 にて新設) 制限事項: カスタムデータ更新の台帳即時反映は、該当 PC の初回 PC スキャンの【翌日】から可能となります。 (初回 PC スキャン当日は、更新対象である該当 PC の台帳データがまだ生成されていないため)

(5)

B-7 ライセンス証書ファイル添付機能 【本機能のご利用にはお申込みが必要です。詳しくは弊社担当営業またはサポートデスクまでお問合せ下さい】 PC スキャンしたインストールソフトウェア情報に、画面上からライセンス証書ファイル(*2)を添付する機能を追 加しました。 (*2)ライセンス証明に必要な部材を、スキャナやデジカメを用いて PDF ファイルか JPG ファイルにしたもの ● ファイル添付用の共通画面は、以下の 4 ヶ所のソフトウェア一覧から呼び出すことが出来ます。 (添付が既にある場合はクリップアイコン、添付が無い場合は[登録]ボタンが表示されています) <登録内容の確認画面> <PC 詳細情報(リアルタイム)> <PC 詳細情報(台帳)> ■ライセンス証書ファイル アップロード画面■ この共通画面から、 ・添付ファイル登録・削除 ・メモ入力(備考 1・備考 2) ・添付ファイル閲覧・保存 を行うことが出来ます。 <PC 別ソフトウェア台帳> 添付した証書ファイルの有無を検索条件に 指定することが出来ます。 ● 「ライセンスへの PC 割当」画面下部の <割当 PC 一覧>リストの一番右の列に、 添付ファイル有無を示すクリップアイコン が表示されます。

(6)

C. 管理台帳生成時の PC スキャンデータ自動補正

C-1 Microsoft Office 2010 ソフトウェア情報の最適化

Microsoft Office 2010 のライセンス管理をし易くするため、ソフトウェア情報の最適化を行いました。 (例 1) Office Personal プレインストール PC で、エディション情報とソフトウェア識別キー(Product ID)情報が 別々のレコードとして取得されてしまう。

→ 「Microsoft Office Personal 2010」レコードに情報を統合し、

「Microsoft Office 2010」レコードには(※)マークを付加しグレーアウトするようにしました。 (例 2) Office Home and Business が「Microsoft Office Essentials 2010」という名称で取得されてしまう。 また、プレインストール PC とパッケージ製品で PC スキャン取得内容に差があり、管理しにくい。 →名称を「Microsoft Office Home and Business 2010」に統一し情報を統合するようにしました。

C-2 Microsoft Office 2013(*3) 用ソフトウェア辞書追加 Microsoft Office 2013(*3)のインストールで同時にインストールされる、ライセンス管理上不要な同梱ソフト類 に対して、ソフトウェア辞書により(※)マークを付加しグレーアウトするようにしました。 (参考:Microsoft Office 2010 については、既に同等のソフトウェア辞書を適用済です) (*3)総称として慣例的な呼称「Office 2013」を使用していますが、正式名称は「(新しい)Office」です。 C-3 文字化けソフトウェア名(一部)の補正 ● ソフトウェア名の先頭に半角スペースが存在する場合、台帳化時に取り除くようにしました。 ● Mac ソフトウェア名特有の鼻濁音の文字化けに対応しました。 (例) エテ?ィタ → エディタ スクリフ?ト → スクリプト なお、過去に PC スキャンし台帳化済の Mac ソフトウェア名も、今回のバージョンアップで修正されます。 ● 同一 PC 内に、同一ソフトウェアから生成された「文字化けソフトウェア名」と「文字化けしていない ソフトウェア名」がある場合、「文字化けソフトウェア名」を台帳化しないようにしました。 ※ 文字化けには様々な原因があり、上記はその一部です。全ての文字化けが改善される訳ではありません。 以上

参照

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