Appeon for PowerBuilder の新機能ガイド
Appeon
®5.0 for PowerBuilder
®日本語版
FOR WINDOWS改訂:2006 年 11 月 03 日
Copyright © 2000-2006 by Appeon Corporation. All rights reserved.
このマニュアルは、新版のエディションまたはテクニカル ノートに記載されるまで、 現行の Appeon ソフトウェアと継続するリリースに対応します。このマニュアルに記 載されている内容は将来予告なしに変更されることがあります。このマニュアルに 記載されているソフトウェアはライセンス契約に基づいて提供されるものであり、 無断で使用または複写することはできません。 このマニュアルの内容は Appeon Corporation の書面による事前の許可無く、電子的、 機械的、手作業、光学的、またはその他のいかなる手段によっても複製、転載、翻 訳することを禁止します。
Appeon、Appeon のロゴ、Appeon Developer、Appeon Enterprise Manager、AEM、 Appeon Server および Appeon Server Web Component は Appeon Corporation の商標また は登録商標です。
Sybase、Adaptive Server Anywhere、Adaptive Server Enterprise、iAnywhere、
PowerBuilder、Sybase Central および Sybase jConnect for JDBC は、Sybase, Inc.の商標 または登録商標です。
Java、JDBC および JDK は Sun, Inc.の商標または登録商標です。
このマニュアルに記載されている上記以外の会社名および製品名は、それらの会社 およびその関連会社の商標または登録商標です。
政府による使用、複写、開示は、国防総省の契約に関して DFARS 52.227-7013 の細 目(c)(1)(ii)に明記されている制約事項およびその他の政府機関の契約に関して FAR 52.227-19(a)-(d) に明記されている制約事項に従います。
Appeon Corporation, 1/F, Shell Industrial Building, 12 Lee Chung Street, Chai Wan District, Hong Kong.
1 はじめに... 1
1.1 対象読者... 1 1.2 このマニュアルの内容 ... 1 1.3 関連マニュアル ... 1 1.4 不明な点があるときは ... 32 新しくサポートされたPowerBuilder機能... 4
2.1 概要 ... 4 2.2 新しいデータウィンドウ機能... 4 2.3 新しいシステム関数 ... 4 2.4 新しいシステム オブジェクトとコントロール... 5 2.5 新しいN-Tierテクノロジ... 6 2.6 新しいPowerScript機能 ... 6 2.7 新しいデータベースのサポート ... 6 2.8 その他の主要な機能 ... 63 新しいインストレーション機能 ... 7
3.1 システム要件... 7 3.2 インストレーション プロセスの変更 ... 7 3.3 Appeon Server が複数のインスタンスへのインストール ... 7 3.4 Appeon ヘルプのインストール ... 8 3.5 Webサーバにおける 10X Webファイル圧縮の設定の除去 ... 8 3.6 サーバ側またはクライアント側のPDFプリンタのインストール ... 8 3.7 Appeon Xcelerator 配布用の[PDF で印刷]メニュー項目の除去 ... 84 Appeon Developerの新機能 ... 9
4.1 新しい設定ウィザード ... 9 4.2 新しいAppeonデバッガ... 10 4.3 拡張の設定ツール... 11 4.3.1 新しいコネクションキャッシュプロファイル... 11 4.3.2 拡張されたアプリケーションプロファイル ... 12 4.3.3 拡張されたDB 型プロファイル ... 21 4.3.4 Appeon Serverプロファイル設定に追加された[状態を取得]ボタン ... 22 4.4 拡張されたUFAツール ... 23 4.4.1 UFAレポート ウィンドウからのアプリケーションを解析する ... 23 4.4.2 ワークアラウンドへのリンク... 24 4.4.3 拡張されたUFAレポート... 24 4.4.4 UFAレポートに追加された検索ツール ... 25 4.4.5 UFAレポートから削除されたヘビー ウィンドウ レポート ボタン... 25 4.4.6 ステータス バーにUFA アイコンが表示されなくなった ... 254.5.2 AEM、コネクション キャッシュおよび EAServer コンポーネントのパッケ ージング ... 26 4.5.3 クラスタへの配布のサポート ... 26 4.6 拡張されたAppeonヘルプ ... 27 4.6.1 F1 のサポート... 27 4.6.2 より多くのヘルプ ... 27 4.7 拡張されたAppeon配布ウィザード ... 29 4.7.1 詳細な配布設定... 29 4.7.2 Appeon デバッガのオブジェクト フラグ付加 ... 30 4.8 ACFを使用せずにPFCアプリケーションを配布可能 ... 30 4.9 拡張された Appeon Developer ツール ... 31 4.9.1 新しいDLL/OCXファイル パッケージ... 31 4.9.2 Appeon サイレントインストーラ ... 31
5 Appeon Enterprise Manager新機能 ... 33
5.1 AEM コンソールからヘルプにアクセスする... 33 5.2 新しいログの表示ツール... 33 5.3 新しいクラスタ ツール ... 35 5.4 新しいコネクション キャッシュ ツール ... 36 5.5 新しい基本情報ツール ... 37 5.6 拡張されたデータウィンドウ データキャッシュ ツール... 38 5.7 新しいレジストリモード ツール... 39 5.8 新しいマルチスレッドのダウンロード ツール... 40 5.9 新しいINIファイル モード ツール ... 41 5.10 新しいエラーメッセージモードツール ... 42 5.11 新しい実行モードツール ... 43 5.12 新しい転送エンコーディングツール ... 44
6 Appeonデモ アプリケーションの新機能 ... 45
インデックス ... 48
1 はじめに
1.1 対象読者
このマニュアルは Appeon 5.0 for PowerBuilder 日本語版に追加された新しい機能につ いて紹介します。
1.2 このマニュアルの内容
このマニュアルは次に示す 6 章から構成されます。 第 1 章:はじめに このマニュアルの一般的な内容を説明します。 第 2 章:新しくサポートされた PowerBuilder 機能 Appeon 5.0 で新しくサポートされた PowerBuilder 機能について説明します。 第 3 章:新しいインストレーション機能 Appeon 5.0 の新しいインストレーション環境と機能について説明します。 第 4 章:Appeon Developer の新機能 Appeon Developer 5.0 の新しい機能について説明します。 第 5 章:Appeon Enterprise Manager の新機能Appeon Enterprise Manger 5.0 の新しい機能について説明します。 第 6 章:Appeon デモ アプリケーションの新機能 Appeon デモ アプリケーションの新しい機能について説明します。
1.3 関連マニュアル
Appeon では Appeon 製品とその機能をより良く理解するために、次のマニュアルを 提供しています。 • 『Appeon デモアプリケーションチュートリアル』 Appeon デモアプリケーションについて説明しています。Appeon デモアプリケ ーションには「Appeon Sales Application」、「Appeon Code Examples」、 「Appeon ACF Demo」が提供されており、PowerBuilder アプリケーションを Web 化する Appeon の機能を体験することができます。• 『Appeon Developer ユーザガイド』(または Appeon ヘルプにおける『Appeon Developer ユーザガイド』)
Appeon 5.0 により提供される Appeon Developer ツールバーの使用方法を説明し ます。
Appeon ヘルプにおける『Appeon Developer ユーザガイド』は『Appeon Developer ユーザガイド』の HTML 版です。
• 『Appeon Server コンフィグレーションガイド』
Appeon Server ステータスモニタの設定方法、Appeon Server とデータベースサー バの接続方法、および Appeon Server と Appeon Web アプリケーションを保守す るための AEM の設定方法を説明します。
• 『Appeon サポート機能ガイド-Appeon Xcelerator 版』(または『Appeon 機能ヘ ルプ-Appeon Xcelerator 版』)
Appeon 5.0 でサポートされ、Web アプリケーションに変換可能な PowerBuilder 機能の詳細と、Appeon Xcelerator 配布オプションの使用方法、および未サポー ト機能について説明します。
『Appeon 機能ヘルプ- Appeon Xcelerator 版』は『Appeon サポート機能ガイド -Appeon Xcelerator 版』の HTML 版です。
• 『Appeon サポート機能ガイド-Pure-JavaScript 版』(または『Appeon 機能ヘル プ-Pure-JavaScript 版』)
Appeon 5.0 でサポートされ、Web アプリケーションに変換可能な PowerBuilder 機能の詳細と、Pure-JavaScript 配布オプションの使用方法、および未サポート 機能について説明します。
『Appeon 機能ヘルプ-Pure-JavaScript 版』は『Appeon サポート機能ガイド- Pure-JavaScript 版』の HTML 版です。
• 『Appeon インストレーションガイド』
Appeon for PowerBuilder 日本語版のインストール方法について説明しています。 • 『Appeon マイグレーションガイド』
Appeon による Web 化の手順と、これらの手順を構成するステップに関連する 様々なトピックを完全な図解入りで説明しており、また、チュートリアルでは
小さな PowerBuilder アプリケーションを Web に配備するプロセスを一通り体験 することができます。 • 『Appeon パフォーマンスチューニングガイド』 Appeon により Web 化されたアプリケーションのパフォーマンスを向上させる ための、PowerBuilder アプリケーションの修正方法について説明しています。 • 『Appeon トラブルシューティングガイド』 製品のインストレーション、Web 配布、AEM、Web アプリケーションの実行 等に関するトラブルシューティングについて説明しています。 • 『Appeon の紹介』
Appeon 5.0 for PowerBuilder 日本語版に含まれるすべてのドキュメントについて 説明します。
• 『PowerBuilder PFC ライブラリの使用方法』(または『Appeon フレームワーク リファレンス』)
Appeon によって Web に変換する際にサポートされる PowerBuilder PFC の機能 と未サポート機能の詳細を説明します。
『Appeon フレームワークリファレンス』 は PowerBuilder PFC ライブラリの使 用方法 の HTML 版です。
• 『Appeon 新機能ガイド』
Appeon 5.0 for PowerBuilder 日本語版の新機能および変更された機能を説明しま す。
1.4 不明な点があるときは
Appeonソフトウェアがインストールされているサイトでは、Sybaseのサポート契約 を結んでいるSybaseサポートセンタまたはSybaseに認定されたサポートパートナー との連絡担当の方(コンタクトパーソン)が決めてあります。マニュアルやオンラ イン ヘルプでは解決できない問題があった場合、その担当の方を通してSybaseのサ ポート センタまたはSybaseに認定されたサポートパートナーまでご連絡ください。 SybaseサポートセンタのWebサイトにはhttp://www.sybase.com/supportでアクセスでき ます。2 新しくサポートされた PowerBuilder 機能
2.1 概要
Appeon 5.0 は Appeon 3.1 ではサポートされなかった重要な多くの機能をサポートし ます。この新しく追加された機能により、Appeon for PowerBuilder を使用する Web マイグレーションはより簡単になりました。 ノート:Pure-JavaScript 配布のサポート機能はAppeon 3.1 ではほとんど変更されてお りません。この章で、特別な説明がある限り、この新機能はAppeon Xcelerator 配布 にのみ適用されます。
2.2 新しいデータウィンドウ機能
• リッチテキストデータウィンドウ • データウィンドウ上のグラフコントロール• データウィンドウプロパティ:Icon, BitmapName, Lable.property, Rows_Per_Detail, Print.Column.Width, Print.Collate, Print.Copies, SlideLeft, SlideUp, VerticalScrollPosition と VerticalScrollMaximum • データウィンドウ関数:CategoryCount, CategoryName, ClearValues,
Clipboard, DataCount, FindCategory, FindSeries, GetBorderStyle, GetData, GetDataPieExplode, GetDataStyle, GetDataValue, GetSeriesStyle, SeriesCount, SeriesName, SetBorderStyle,
SetDataPieExplode, SetDataStyle, SetDetailHeight と SetSeriesStyle • データウィンドウイベント:ScrollVertical と PrintPage
• SaveAsType の列挙型値:Excel5!、PDF! と XML!
• データウィンドウ式に使用する関数:Bitmap, RowHeight,
CrosstabAvg, CrosstabCount, CrosstabSum, CrosstabMax と CrosstabMin
2.3 新しいシステム関数
• Beep, ChooseColor, DebugBreak, Sleep, PrintDataWindow, RegistryKeys と Yield functions
• DDE クライアント関数
• Appeon の拡張関数は Appeon Workarounds PBL で提供されます。 Appeon クライアント関数(以前のバージョンにある)はユーザオ ブジェクト - AppeonExtFuncs オブジェクトにカブセル化されます。 新しいユーザ オブジェクト-AppeonFileService オブジェクトには 次の関数が含まれます: • of_LogOnFileServer (Pure-JavaScript 配布に対する appeonlogonfileserver) • of_LogOffFileServer (Pure-JavaScript 配布に対する appeonlogofffileserver) • of_AppeonUpload (Pure-JavaScript 配布に対する appeonupload) • of_AppeonDownLoad (Pure-JavaScript 配布に対する appeondownloadfile)
2.4 新しいシステム オブジェクトとコントロール
• DynamicDescriptionArea オブジェクト • Inet オブジェクト • InternetResult オブジェクト • Timing オブジェクト • Graph オブジェクト • grAxis オブジェクト • grDispAttr オブジェクト • RichTextEdit コントロール • システムコントロールにおける多くのイベントと関数を新たにサポ ート。詳細は『Appeon 機能ヘルプ-Appeon Xcelerator 版』を参照し てください。• システムオブジェクトにおける多くのプロパティと関数を新たにサ ポート。詳細は『Appeon 機能ヘルプ-Appeon Xcelerator 版』を参照 してください。
2.5 新しい N-Tier テクノロジ
• EJB (Enterprise JavaBeans) コンポーネントの呼び出しをサポートし ています。Appeon は PowerBuilder と異なった方法によって、 Appeon により配布されたアプリケーションで EJB コンポーネント メソッドを呼び出すことができます。Appeon の EJB ソリューショ ンはより多くのデータ型をサポートでき、PowerBuilder アプリケー ションにも適用することができます。 • Web サービスの呼び出しをサポートしています。Web サービスの 呼び出しに関する SoapConnection と SoapException オブジェクトを サポートしています。
2.6 新しい PowerScript 機能
• CREATE USING ステートメントに NVO 変数の名前およびビジュア ル オブジェクト変数の名前を使用できます。
• 外部関数(RPCFunc)としてストアド プロシージャの呼び出し • 動的 SQL 書式 4
• N-Tier PowerBuilder NVO には、配列、構造体および参照のパラメ ータを使用できます。
2.7 新しいデータベースのサポート
• データベース:Informix 9.x、Sybase IQ 12.6.x、SQL Server 2005 と ASE 15.X
• SQL Server データベース用の OLE DB ドライバ
2.8 その他の主要な機能
• サポートされる DBParm パラメータ:CommitOnDisconnect, CacheName DelimitIdentifier, DateTimeAllowed, DisableBind, PBCatalogOwner と TrimSpaces.
3 新しいインストレーション機能
3.1 システム要件
システム リクワイアメントの詳細は、『Appeon インストレーション ガイド』の 第 3 章「インストレーションの要件」に説明されています。以下に示すハイライトは、 Appeon 5.0 で主要なシステムリクワイアメントです。
• Appeon Developer は、Windows 2000 SP4、Windows XP SP2、またはWindows Server 2003 における Sybase PowerBuilder® 9.0.3 Build 4008J、または
PowerBuilder® 10.2 Build 7516J にインストールすること
• Appeon Server は、Windows 2000 SP4、Windows XP SP1、Windows XP SP2、 または Windows Server 2003 における EAServer 5.3 にインストールすること • Appeon Server Web Component は、Apache 1.3 または 2.0、或いは Microsoft IIS
5.0 または 6.0 にインストールすること
3.2 インストレーション プロセスの変更
次の新しいシナリオが、インストレーション プログラムに追加されます: • Appeon Server がインストールされるサーバ インスタンスを選択します。 • Appeon Server によって使用される複数の PowerBuilder バージョンを指定しま
す。
• Appeon Developer によって使用される複数の PowerBuilder バージョンを指定 します。
さらに、Appeon for PowerBuilder を効率的にインストールできるために、インストレ ーション プロセスには単純化されたシナリオもあります。変更されたユーザインタ フェースはユーザに対しての説明が、より分かりやすくなります。
3.3 Appeon Server が複数のインスタンスへのインストール
Appeon Server をインストールした後、Appeon Server を 1 つ以上のサーバインスタン スへ配布またはインストールすることができます。詳細な方法については、
『Appeon トラブルシューティング ガイド』の「頻繁に尋ねられる質問」を参照し てください。
3.4 Appeon ヘルプのインストール
Appeon ヘルプを独立にインストールするか、ほかの Appeon for PowerBuilder コンポ ーネントと共にインストールするかを選択できます。Appeon ヘルプには、Appeon for PowerBuilder のすべてのヘルプ情報およびサード パーティ Web サーバの設定情 報が含まれています。この機能によって、Appeon 製品を迅速で簡易に利用すること ができます。
3.5 Web サーバにおける 10X Web ファイル圧縮の設定の除去
Web サーバにおける 10X Web ファイル圧縮の設定が必要でなくなります。サード パーティ Web サーバの設定手順は Appeon プラグインおよび XML ファイルをコピ ーすることのみになりました。Appeon プラグインは、Web サーバとクラスタ化され た Appeon Server のセット、または単一 Appeon Server へのリクエストをリダイレク トします。そして、クラスタ化された Appeon Server でのロードバランスとフェイル オーバーがサポートされます。XML ファイルには Appeon Server の IP アドレスとポ ート番号、およびロードバランスのアルゴリズムを格納しています。3.6 サーバ側またはクライアント側の PDF プリンタのインストール
PDF プリンタのインストール プログラムにより、サーバ側の PDF プリンタとクライ アント側の PDF プリンタの両方をインストールすることができます。3.7 Appeon Xcelerator 配布用の[PDF で印刷]メニュー項目の除去
Appeon Xcelerator により配布されたアプリケーションにおける[PDF で印刷]メニ ュー項目が除去されましたが、サーバ側の PDF 印刷機能は維持されています。ユー ザは、Appeon Workarounds PBL の AppeonPrint2PDF 関数により、サーバ側の PDF 印 刷を実行できます。4 Appeon Developer の新機能
4.1 新しい設定ウィザード
設定ウィザードにより、アプリケーションの設定を定義された手順で簡単に行うこ とができます。 Appeon は、設定ウィザードでアプリケーションを設定し、設定ツールでその設定を 変更することを推奨しています。また、パフォーマンス設定やランタイム設定など も、設定ツールのみで利用できる詳細設定で行うことを推奨しています。 図 4-1:Appeon Developer の設定ウィザード4.2 新しい Appeon デバッガ
Appeon デバッガにより、PowerBuilder アプリケーションのソースコードのデバック を行い、PowerBuilder の代わりに Web でのデバック結果を表示させることができま す。Appeon デバッガは、PowerBuilder デバッガのレイアウトとほとんど同じですが、 その動作に小さい相違があります。 図 4-2:Appeon デバッガ4.3 拡張の設定ツール
4.3.1 新しいコネクションキャッシュプロファイル
コネクションキャッシュプロファイルによって、AEM、EAServer マネージャおよび Appeon Developer の間の設定を行き来しないで、Appeon Developer 上で EAServer の コネクション キャッシュの作成、変更および削除を行うことができます。
図 4-3:コネクション キャッシュプロファイル
4.3.2 拡張されたアプリケーションプロファイル 4.3.2.a 「基本設定」タブにおける新しいアプリケーション プロファイル名の設定 Appeon 5.0 では、アプリケーションプロファイルの名前を設定できます。その前の バージョンでは、アプリケーションオブジェクトの名前が常にプロファイル名とし て使用されていました。 図 4-4:アプリケーション プロファイル名
4.3.2.b 「基本設定」タブにおける新しい PBL バージョンの設定
Appeon 5.0 では、アプリケーションプロファイルの PBL ファイルのバージョンを PowerBuilder 9 または 10 に設定できます。
図 4-5:PBL バージョンの設定
4.3.2.c [DB 設定]タブにおける新しいトランザクション オブジェクト マッピング Appeon 5.0 では、AEM または Appeon Developer 上にあるトランザクションオブジェ クトツールを使用して、PowerBuilder アプリケーションに使用されるトランザクシ ョンオブジェクトをアプリケーションサーバで作成された適切なコネクションキャ ッシュにマッピングすることができます。
図 4-6:トランザクション オブジェクト
4.3.2.d イメージ ファイルの配布に関する新しい[サブフォルダを含める]オプション [サブフォルダを含める]オプションによって、サブフォルダにある、配布の必要 のイメージファイルを迅速に選択することができます。
図 4-7:[サブフォルダを含める]オプション
4.3.2.e DLL/OCX ファイルの配布ダイアログ ボックスの再設計 DLL/OCX ファイルの配布ダイアログ ボックスには次の変更があります: • [フル パスを表示する]オプションが除去され、[ファイル パス]カラム が追加されました。 • [すべて選択]と[すべて選択解除]ボタンが追加されました。 図 4-8:DLL/OCX ファイルの配布ダイアログ ボックス
4.3.2.f 新しいランタイム設定 ランタイム設定により、Web 上で Appeon アプリケーションの起動方法を設定でき ます: • [実行モードの選択を許す]オプションを選択する場合、ユーザは使用する ネットワークのバンド幅によってファイルのダウンロードモードを選択する ことができます。 • [Web アプリケーションを終了するとき、IE ブラウザを閉じる]- このオプ ションを選択すると、Web アプリケーションを終了するとき Internet Explorer ウィンドウが自動に閉じられることができます。 • [アプリケーション ファイルの格納場所]オプションを選択する場合、ユー ザはダウンロードされたアプリケーションファイルを IE キャッシュまたは Windows ユーザ プロファイルのフォルダに格納することができます。 • [カスタマイズ情報]オプションを選択する場合、アプリケーションの起動 時にダウンロード中のページに表示される会社名およびアプリケーション名 を指定できます。 図 4-9:ランタイム設定ダイアログ
4.3.2.g パフォーマンス設定における Appeon Xcelerator に適用する新しい[マージ ファ イル]オプション [マージ ファイル]オプションにより、アプリケーションを配布する際に小さいフ ァイルをマージすることができます。以前のバージョンでは、小さいファイルは、 それぞれの呼び出しにより個々にダウンロードされていましたが、Appeon 5.0 では 1 回の呼び出しで、1 つのファイル パッケージとしてクライアントにダウンロードさ れるようになります。 図 4-10:[マージ ファイル]オプション
4.3.2.h Appeon Xcelerator に適用する新しい[解析オプション]
[解析オプション]を有効にする場合、Appeon 配布ウィザードが Appeon Xcelerator でアプリケーションを配布するとき、アプリケーションにある未サポートの識別子 を自動的に検出し、アプリケーションのソースコードを変更することなくアプリケ ーションの Web ファイルがサポートする識別子に変更することができます。配布し た後、[インフォメーション マネージャ]で配布ログから名前が変更された識別子 の一覧を参照できます。 図 4-11:解析オプション
4.3.2.i Appeon Xcelerator に適用する新しい Web サービス プロファイル
アプリケーションが Web サービスにアクセスする場合、Web サービスプロファイル には Web サービスプロキシおよびそれに関連する WSDL ファイルの情報が含まれ ています。
図 4-12:Web サービス プロファイル
4.3.3 拡張された DB 型プロファイル DB 型プロファイルには次の変更があります: • 新しくサポートされるデータベース型が追加されます。 • [DB パラメータ]オプションが追加されます:テーブル名およびカラム名 を引用符で囲む。 • ODBC インタフェースに[ODBC アドミニストレータ]ボタンが追加されま す。 図 4-13:DB 型の設定
4.3.4 Appeon Server プロファイル設定に追加された[状態を取得]ボタン
Appeon Server プロファイル設定ウィンドウに[状態を取得]ボタンが追加されます。 このボタンにより、AEM に設定した配布セキュリティの状態を取得できます。
図 4-14:[状態を取得]ボタン
4.4 拡張された UFA ツール
4.4.1 UFA レポート ウィンドウからのアプリケーションを解析する
Appeon Developer ツールバー上の[解析]ボタンをクリックすると、UFA レポート ウィンドウが表示されます。UFA レポートウィンドウ上の[ファイル|新規レポー ト]メニュー項目を選択してアプリケーションを解析できます。以前のバージョン では、UFA レポートウィンドウが表示される前にオブジェクトの選択ウィンドウが 表示されていました。
図 4-15:[新規レポート] メニュー
4.4.2 ワークアラウンドへのリンク もし未サポート機能に対応したワークアラウンドがあれば、UFA ウィンドウからロ ーカル マシンまたは Web 上におけるワークアラウンドにアクセスできます。 図 4-16:ワークアラウンド オンライン メニューへ 4.4.3 拡張された UFA レポート 親クラスの空イベントを呼び出すスクリプトを除き、配布の間でコメントされたユ ーザスクリプトが UFA レポートにリストされます(たとえば、SetRedraw (dw_1, True))。
4.4.4 UFA レポートに追加された検索ツール ターゲット オブジェクトまたは未サポート機能を迅速に検索するために、検索ツー ルが UFA レポートに追加されました。 図 4-17:テキスト検索 4.4.5 UFA レポートから削除されたヘビー ウィンドウ レポート ボタン [ヘビー ウィンドウ レポート]ボタンが UFA レポートから除去されました。[イ ンフォメーション マネージャ]からヘビーウィンドウ レポートにアクセスすること ができます。 4.4.6 ステータス バーに UFA アイコンが表示されなくなった 以前のバージョンでは、UFA アイコンをステータス バーに表示させ、このアイコン をクリックして一連のポップアップメニュー項目にアクセスすることができました。 Appeon 5.0 では、ユーザは UFA ウィンドウからメニュー項目を直接アクセスことが できますので、UFA アイコンをステータス バーに表示させる必要がなくなります。
4.5 拡張された Web アプリケーションのパッケージング ツール
4.5.1 グラフィカルユーザ インタフェースへのデザイン変更 Web アプリケーションパッケージング ツールは、DOS コマンドウィンドウの代わ りにグラフィカルユーザインタフェースにデザインが変更されます。パッケージの インストールおよびアンインストールのプロセスは、ウィザード形式によって実行 されます。 図 4-18:Web アプリケーション パッケージ ウィザード 4.5.2 AEM、コネクション キャッシュおよび EAServer コンポーネントのパッケー ジング すべての AEM 設定、アプリケーションサーバにあるコネクションキャッシュ、ロ ーカルまたはリモートの EAServer コンポーネントを含め、より多くの設定をパッケ ージすることができます。 4.5.3 クラスタへの配布のサポート パッケージされたアプリケーションを Appeon Server クラスタにインストールするこ とができます。4.6 拡張された Appeon ヘルプ
4.6.1 F1 のサポート Appeon Developer でアクティブなダイアログボックスに対応するヘルプページにア クセスすることができます。たとえば、[ランタイム設定]ダイアログボックスが アクティブになった場合、〔F1〕を押すとランタイム設定を説明するヘルプページ を参照できます。 4.6.2 より多くのヘルプ Appeon は、以下の情報を含む総合的な HTML ヘルプシステムを提供しています。 • はじめに:『Appeon の紹介』の HTML バージョン、Appeon ヘルプの使い方、 システム要件およびコピーライト情報が含まれています。 • 新機能 • Appeon マイグレーションガイド• Appeon 機能ヘルプ(Appeon Xcelerator 版):『サポート機能ガイド - Appeon Xcelerator 版』の HTML 日本語版です。
• Appeon 機能ヘルプ(JavaScript 版):『サポート機能ガイド - Pure-JavaScript 版』の HTML バージョンおよび Appeon 基準のフレームワーク レフ ァレンス(PowerBuilder PFC の使用方法の HTML バージョン)が含まれてい ます。
• Appeon Developer ユーザ ガイド:『Appeon Developer ユーザガイド』の HTML バージョンが含まれています。 • Appeon Server コンフィグレーションガイド • Web サーバコンフィグレーションガイド • トラブルシューティング:『Appeon トラブルシューティングガイドとエラー 情報』の HTML バージョンが含まれています。 • ワークアラウンド ガイド:Appeon ワークアラウンド ガイドの HTML バージ ョンと Appeon ワークアラウンド PBL レファレンスが含まれています。 • Appeon パフォーマンスチューニング ガイド
図 4-19:Appeon ヘルプ
.
4.7 拡張された Appeon 配布ウィザード
4.7.1 詳細な配布設定 サーバへアップロードするオブジェクトまたはファイルの種類(データウィンドウ オブジェクトおよびその他のオブジェクト、INI ファイル、外部 DLL/OCX ファイル、 またはイメージ ファイルを含める)を選択するための、[詳細設定]ボタンが追加 されます。インクリメンタルアプリケーションの配布オプションが選択された場合 のみに、このボタンが有効になります。 図 4-20:[詳細設定]ボタン4.7.2 Appeon デバッガのオブジェクト フラグ付加
[Appeon デバッガにオブジェクト フラグを生成する]オプションは、Appeon デバ ッガでデバックを行うときにオブジェクトのフラグを生成するかを決定するために 提供されています。この選択をキャンセルする場合、配布プロセスを加速させるこ とができますが、Appeon デバッガでデバッグを行えません。しかしながら、ユーザ は Microsoft Visual InterDev などその他のデバッグツールを使用して Web アプリケ ーションのデバッグを行えます。
図 4-21:Appeon デバッガにオブジェクト フラグを付ける
4.8 ACF を使用せずに PFC アプリケーションを配布可能
Appeon Xcelerator 配布を利用する場合、先に ACF フレームワークを適用し、後で未 サポート機能を除去することが必要とせずに、PFC アプリケーションを直接に配布 することができます。これについての詳細情報は、『Appeon マイグレーション ガ イド』の「Appeon Xcelerator 配布で PFC アプリケーションに必要とする特別な処 理」セクションを参照してください。
Pure-JavaScript 配布を利用する場合、Appeon は ACF フレームワークを適用すること を勧めています。それについての詳細情報は『Appeon-compliant Framework
Reference for Pure-JavaScript』を参照してください。
4.9 拡張された Appeon Developer ツール
4.9.1 新しい DLL/OCX ファイル パッケージ DLL/OCX ファイルのパッケージ ツールにより、アプリケーションで使われた DLL/OCX ファイルのポータブル パッケージを生成することができます。 Appeon Xcelerator 配布でパッケージを作成する利点は、クライアント側がサーバから DLL/OCX ファイルのダウンロードする時間を省くことができることです。クライア ントは、アプリケーションを実行する前にパッケージファイルをインストールする ことができます。Pure-JavaScript により配布されたアプリケーションは、ファイルを サーバから自動的にダウンロードすることができないため、DLL/OCX を呼び出すア プリケーションはパッケージを作成する必要があります。 図 4-22:DLL/OCX ファイル パッケージウィザード 4.9.2 Appeon サイレントインストーラ Appeon インストレーション パッケージをエンドユーザに容易く提供させることが できるために、Appeon は ISV 向けにサイレントインストーラを特に提供しています。 これによって、Appeon Server、EAServer および Appeon Web アプリケーションをサ イレントモードでインストールすることを設定することができます。サイレントインストーラのフォルダは図 4-23 のようにしています。
図 4-23:サイレントインストーラのフォルダ構造
5 Appeon Enterprise Manager 新機能
5.1 AEM コンソールからヘルプにアクセスする
Appeon Enterprise Manager の使い方に関する情報を簡単に参照できるように[ヘル プ]ボタンが提供されています。AEM コンソール上の [ヘルプ]ボタンをクリッ クすることにより、英語版の AEM オンラインヘルプが表示されます。
図 5-1:[ヘルプ]ボタン
図 5-2:AEM ヘルプ
5.2 新しいログの表示ツール
Appeon ServerおよびAppeon Serverのホストアプリケーションサーバ(たとえば、 EAServer)によって作成されたログファイルに直接にアクセスできるように、新し いログの表示ツールが提供されています。このツールによっ
て、%appeon%\repository\<instance>\logフォルダを開かないでログファイルを参照す ることができます。
図 5-3:ログの表示
5.3 新しいクラスタ ツール
新しいクラスタ ツールによって、幾つかの Appeon Server で Appeon Server クラスタ を作成し、ロードバランシングおよびフェイルオーバーを行うことができます。
図 5-4:Appeon Server クラスタ
5.4 新しいコネクション キャッシュ ツール
AEM における新しいコネクションキャッシュツールでは、EAServer コネクション キャッシュを簡単に追加または設定することができます。
図 5-5:コネクションキャッシュ
5.5 新しい基本情報ツール
基本情報ページで Appeon Web アプリケーションの情報を表示することができます。 たとえば、PowerBuilder バージョン、アプリケーションサイズ、DLL ファイルのサ イズなどです。
図 5-6:基本情報
5.6 拡張されたデータウィンドウ データキャッシュ ツール
Web サーバとクライアントで使用されるデータウィンドウデータをキャッシュする ために、データウィンドウ データキャッシュ ツールが提供されています。
図 5-7:データウィンドウ データ キャッシュ
5.7 新しいレジストリモード ツール
レジストリモードツールにより、Appeon Xcelerator により配布されたアプリケーシ ョンがレジストリ関数を実行するためにクライアントマシンの Windows レジストリ または Appeon エミュレーションレジストリを読み取るかを決定することができま す。機能制限のため、Pure JavaScript により配布されたアプリケーションはレジス トリ関数を実行するために Appeon エミュレーションレジストリのみを適用するこ とができます。 図 5-8:レジストリモード5.8 新しいマルチスレッドのダウンロード ツール
新しいマルチスレッドのダウンロードツールにより、複数のスレッドで Web ファイ ルを同時にダウンロードすることができます。
図 5-9:マルチ スレッドのダウンロード
5.9 新しい INI ファイル モード ツール
新しい INI ファイルモード ツールにより、アプリケーションがサーバまたはクライ アントのどちら側で INI ファイルを操作するかを決定することができます。
図 5-10:INI ファイル モード
5.10 新しいエラーメッセージモードツール
新しいエラーメッセージモードツールにより、エラーのレベルを指定し、Internet Explorer ステータスバーまたはポップアップメッセージボックスにエラーを表示す ることができます。
図 5-11:エラー メッセージ モード
5.11 新しい実行モードツール
新しい実行モードツールにより、Web アプリケーションの正常モードまたはテスト モードを選択することができます。
図 5-12:実行モード
5.12 新しい転送エンコーディングツール
新しい転送エンコーディングツールにより、サーバとクライアント間に転送される データのエンコーディングフォーマット(UTF-8 と UTF-16LE)を指定することが できます。
図 5-13:転送コーディング
6 Appeon デモ アプリケーションの新機能
Appeon 5.0 の Appeon Xcelerator 配布は、Appeon の以前のバージョンより PowerBuilder 機能をより強力にサポートします。これらの機能は Appeon Code Examples デモ (図 6-1 を参照)で確認できます。
図 6-1:Appeon Code Examples (Appeon Xcelerator)デモ
テーブル 6-1 は Appeon Code Example デモに新しく追加されたサンプルのリストです。 デモの詳細は『Appeon デモ アプリケーション チュートリアル』を参照してくださ い。
テーブル 6-1:Appeon Code Examples デモ アプリケーションの新機能
カテゴリ サブカテゴリ 実例 説明 Events & Functions Conditional BitMaps データウィンドウにビットマップを表 示する方法のデモ。 Presentation Styles RichText DataWIndows リッチテキスト データウィンドウの 使い方のデモ。 Enhanced Crosstab DataWindow Enhanced Label DataWindow Enhanced N-Up DataWindow これらの拡張されたデータウィンドウ は、EAServer の PowerBuilder NVO に より生成されたものではなく、 Appeon for PowerBuilder により生成さ れたものです。そのために、データの 変更が行えます。 DataWindow Retrieval Enhanced DataWindow Object Properties Sparse、SlideUp と SlideLeft を含め、 新しく追加されたプロパティの使い方 のデモ。
Cpu & Yield Cpu と Yield 関数の使い方のデモ。 Client Registry Editor クライアント レジストリエディタ関
数の使い方のデモ。 Dynamic Create Objects 動的作成オブジェクトの関数の使い方 のデモ。 Functions
PB DDE Client & Server
PB DDE クライアントとサーバの関数 の使い方のデモ。
Inet & InternetResult Object 指定した Web サイトのアクセス方法 および URL の HTML 戻り値の取得方 法のデモ。 PowerScript System Objects Timing Object タイミングの開始と停止方法のデモ。
Dynamic SQL Format 4 動的 SQL 書式 4 の使い方のデモ。 SQL Using Transaction Objects to Call Stored Procedures トランザクション オブジェクトでス トアド プロシージャの呼び出し方法 のデモ。 Standard Controls RichTextEdit リッチテキストエディット標準的なコ ントロールにおけるプロパティ、関数 およびイベントの使い方のデモ。 Adding an ‘Other’ Category to Graph グラフに“Other”カテゴリの使い方 のデモ。 Dynamically Adding a Series to a Graph グラフにシリーズを動的に追加する方 法のデモ。
Graphs & Shared DataWindow
グラフ データウィンドウと他のデー タウィンドウ型間にデータを共有する 使い方のデモ。
Graphs
Open the Employee Salary by Department Graph
グラフの種類、タイトルおよび色を動 的に変更する方法のデモ。
インデックス
A ACF を使用せずに PFC アプリケーションを配布する, 30 AEM ヘルプにアクセスする, 33 AEM、コネクション キャッシュおよび EAServer コンポーネントをパッケージする, 26 Appeon Server が複数のインスタンスへのインストール, 7 Appeon サイレントインストーラ, 31 Appeon デバッガにオブジェクト フラグを付ける, 30 Appeon ヘルプのインストール, 8 Appeon デバッガ, 10 Appeon デモ アプリケーションにおける新機能, 45 Appeon ヘルプ, 27 Appeon 配布ウィザード, 29 D DB 型プロファイル, 21 DBParm パラメータ, 6 DLL/OCX ファイルの配布ダイアログ ボックスの再設計, 16 , 11, 31 F F1 のサポート, 27 I INI ファイル モード ツール, 41 N N-Tier テクノロジ, 6 P PBL バージョンの設定, 13 PDF で印刷, 8 PDF プリンタ, 8 PowerScript 機能, 6 U UFA アイコン, 25 UFA ツール, 23 UFA レポート, 24W Web アプリケーションのパッケージ ツール, 26 Web サービス プロファイル, 20 あ 新しい Appeon Developer 機能 ACF を使用せずに PFC アプリケーションを配布する, 30 Appeon デバッガ, 10 Appeon ヘルプ, 27 Appeon 配布ウィザード, 29 DB 型プロファイル, 21 DLL/OCX ファイルの配布, 16 , 11 PBL バージョンの設定, 13 UFA ツール, 23 Web アプリケーションのパッケージ ツール, 26 Web サービス プロファイル, 20 アプリケーション プロファイル, 12 アプリケーション プロファイル名, 12 コネクション キャッシュ プロファイル, 11 サブフォルダを含める, 15 トランザクション オブジェクト マッピング, 14 マージ ファイル, 18 ランタイム設定, 17 解析オプション, 19 拡張された Appeon Developer ツール, 31 状態を取得, 22 設定ウィザード, 9 設定ツール, 11 アプリケーション プロファイル, 12 アプリケーション プロファイル名, 12 アプリケーションを解析する, 23 インストレーション プロセス, 7 エラー メッセージ モード ツール, 42 か 解析オプション, 19 関連マニュアル, 1 基本情報ツール, 37 クラスタ ツール, 35 クラスタへの配布をサポートする, 26 検索ツール, 25 コネクション キャッシュ ツール, 36 コネクション キャッシュ プロファイル, 11
さ サブフォルダを含めるオプション, 15 システム オブジェクトとコントロール, 5 システム関数, 4 システム要件, 7 実行モード ツール, 43 詳細な配布設定, 29 状態を取得, 22 設定ウィザード, 9 設定ツール, 11 , 7 た データウィンドウ データ キャッシュ ツール, 38 データウィンドウ機能, 4 データベースのサポート, 6 転送エンコーディング ツール, 44 登録モード ツール, 39 対象読者, 1 トランザクション オブジェクト マッピング, 14 は はじめに, 1 不明な点があるときは, 3 ヘビー ウィンドウ レポート, 25 ま マージ ファイル オプション, 18 マニュアルの内容, 1 マルチ スレッドのダウンロード ツール, 40 ら ランタイム設定, 17 ログ ビュー ツール, 33 わ ワークアラウンドへのリンク, 24