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アンゴラ月報7月号 (完成版)

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Academic year: 2021

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アンゴラ共和国月報

2017年7月号 在アンゴラ日本国大使館 主な出来事 【総選挙関連】 ●総選挙公示(23日)。 【内政・外交】 ●中国国防部長のアンゴラ訪問(12日~13日)。 ●ロウレンソ国防大臣(当時)の訪仏及び訪伊(9日~11日)。 ●アンゴラ憲法裁判所,大統領令を初めて違憲判決(14日)。 ●軍部トップの任期延長法案,国会通過(21日)。 ●ンバンザ・コンゴ市,UNESCO世界遺産として承認(8日)。 【経済】

●世銀,アンゴラを低中所得国(lower middle income country)として格下げ(24日)。 ●一年ぶりにFILDA(ルアンダ国際見本市)開催(26日~30日)。 ●ビザ発給要件緩和(10日)。 ●国営石油企業ソナンゴル,2016年の財務諸表を発表(13日)。 ●Capital Economics 社,本年アンゴラは2%成長の見込みと発表(21日)。 総選挙関連 1 ロウレンソ候補の経済多角化への意気込み 7月3日の週,ロウレンソ与党MPLA大統領候補 は,選挙のプレキャンペーンを終了した。最後に訪れ たベンゲラ州において,ロウレンソ候補は,資金が潤 沢にあった時期には,アンゴラ政府は経済多角化の ために十分に対策を行わなかったと認めた。また,ガ ゾーザ(汚職)に関して,アンゴラは汚職は悪いという 方向に向かう勇気を持つべきであると語り,たとえ原 油価格が100ドル/バレルに戻ろうとも,石油の存在 のことは忘れる必要があり,多くの国が観光業のみ で立国している点を強調した(VOA 7/11)。 2 カビンダ州の安定 アンゴラ陸軍参謀長は,カビンダ州への訪問の際, 同州の安定は保たれており,いかなる治安上の不安 も無く,8月23日の総選挙の際に問題はないと保証 した(NJ 7/13)。 3 投票所のマッピング 第15回CNE(選管)緊急総会は,8月23日の総 選挙に向けた投票所(Assembleias de voto)1万215 2カ所のマッピングを承認した。同時に,2万5475カ 所の投票テーブル(Mesas de votação)のマッピング も承認した(NJ 7/12)。 4 CNE,選挙用備品の内見 7月20日,スペインのマドリッドに向けて,CNE (選管)の代表団が出立した。同代表は,同国のIND RA社を訪問し,投票用備品の内見を行う。6月,IND RAは,投票所の職員教育で使用される備品の第一 バッチを既に納入済み。CNEは,追加的に10万名 以上の職員を更に動員する見込み(JA 7/20)。 5 総選挙の公示及び各党党首の方針演説 (1)7月23日,総選挙が公示。選挙活動は8月21日 まで続く。それまで,TPA(アンゴラ国営放送)で5分

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2 間,RNA(アンゴラ国営ラジオ)で10分間,各党が放 送する。 (2)選挙活動の本格的開始に際し,各党党首は次の 通り発言。 ア CASA-CE:42年間も政権の座にありながら社 会問題を解決できなかった党に投票する必要はなく, CASA-CEは5年間の間に飢餓を終焉させ,10年 間の間に極度の貧困を終わらせるために注力するこ とを約束する。特に,若者の教育・雇用に注力する。 イ APN:若者の声を代表し,汚職と戦う。 ウ FNLA:今日の格差社会とは違うより公平な社会 を目指す。 エ UNITA:アンゴラには国民に行き渡るに十分な富 があり,国民がより良く生きることが可能となるよう, 政治改革を行い,国外在住のアンゴラ人が自由に選 挙の際投票できるよう目指す。 オ PRS:各州の自立を促し,将来的に連邦制を目 指す。 カ MPLA:道路のリハビリ・新校舎の建設には大き な注力が必要。また,水及び電力の供給も課題。雇 用を創出し,保健サービスを提供し,より多くの学校 を建設し,家庭の福祉を確保する(NJ 7/23)。 6 選挙人登録データベースFICMの監査 デロイト社は FICM の監査を終え,約930万人の 選挙人が登録されていると確認した(AO24 7/28)。 7 UNITAの懸念 UNITAが選挙管理委員会(CNE)に対し,選挙法 に規定されている期日の遵守等に関し,懸案事項を 記載した書簡を提出(AP 7/28)。 8 UNITA候補のカビンダ遊説 サマクヴァUNITA党首がカビンダ州で選挙運動を 実施。協会関係者,ソバ(soba,地元の伝統的首長), 大学生,有識者との意見交換などを行い,2日間滞 在(PA 7/28)。 9 選挙時の治安 アンゴラ政府は,10万3千名の警察を動員して, 総選挙の治安を確保する(AO24 7/27)。 10 ジャーナリストの登録 選挙管理委員会(CNE)が投票所の取材手続きの 規則を承認。記者は投票日の20日前に書面でCNE に申請が必要(PA 7/26)。

11 Instituto Jean Piaget の支持率調査 ポルトガル・カトリカ大学の支援の下,先般

Instituto Jean Piaget は初の世論調査を実施。4人に 1人は投票態度未定。ロウレンソ候補がリードで3 6%。CASAーCEが19%,UNITAが15%,その他 政党が2%前後(PA 7/26)。 12 EIUの選挙情勢見立て (1)7月23日,選挙キャンペーンが本格的に開始。 毎日,出馬政党6党は,10分間のアンゴラ国営ラジ オの放送枠及び5分間のアンゴラ国営テレビにおけ る放映枠を活用してキャンペーンを行う。しかし,実 際には,小規模政党には広報用及びキャンペーン人 員輸送の十分な資金源が無く,他方でMPLAはメデ ィア及び政治への影響力を維持。野党各党は,しか しながら,経済の低調及び政治的改革不履行への幻 滅を背景に,現在の220議席に占める(野党全体の) 45議席から大規模に議席占有率を伸ばすと主張。 (2)MPLAのロウレンソ候補が最も次期大統領とな る可能性が高いと言われている。汚職との戦い並び に新規に50万の雇用創出を訴え,戦後のオイルブ ームの利益から疎外されたと感じている若者の支持 を取り付けようとしている。有権者が雇用創出のマニ フェストに納得するかは不明なるも,MPLAの支持率 低迷が野党の勝利に直結することはないと見られる (EIU 7/31)。 内政 1 ドス・サントス大統領のスペインからの帰国 3日からスペインのマドリッドに私的な訪問を行っ ていたドス・サントス大統領は,19日,空軍基地に帰 投した(JA 7/20)。 2 ロウレンソ候補,院政の可能性を否定 14日,ロウレンソ国防大臣は,ドス・サントス大統 領が8月23日以降も同国防大臣と共存(院政)する との考えは誤っていると発言した(DN 7/14)。 3 軍部トップの任期延長法案,国会通過

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3 21日,国会に於いて,「軍参謀長・警察・インテリジ ェンス・サービス部局長の任期法案」がMPLA及びU NITAの議員フェルナンド・ヘイトール氏の賛成票13 1票により承認された。UNITA及びCASA-CEは1 7票の反対票を投じ,その他政党から3票の棄権票 が投じられた。同法案は,野党からの反対にもかか わらずドス・サントス大統領のイニシアチブによるもの で,コペリパ武官長が喫緊のプロセスで取り組むよう 提示した(DN 7/21)。 4 憲法裁判所,大統領令を初めて違憲判決 アンゴラ憲法裁判所は,3月13日付大統領令 (74/15)が違憲であるとの判決を下した。憲法裁判 所は,NGOの法的地位をアンゴラ行政府(大統領府) ではなく,結社の自由等の基本的自由の問題は国会 の管轄とするところであるとの判決を下した。ウィルソ ン・アルメイダ弁護士は,これは,アンゴラの大統領 令が初めて違憲判決を下された事例であると述べた (EX 7/14)。 5 その他内政の動き (1)アンゴラ商務省は,タイから輸入した米1万259 1袋を,プラスチック製だとして押収した(ECO 7/26)。 (2)7月21日,ムアンドゥンバ社会福祉・社会復帰大 臣はルンダ・ノルテ州を往訪(NJ 7/20)。 (4)アマラル社会福祉・社会復帰副大臣(社会復帰 担当)は,退役軍人の社会復帰用組織が多すぎると の懸念を表明した(JA 7/20)。 (5)21日,ウイジェ州にて,不発弾で遊んでいた10 歳の子どもが,爆発に巻き込まれて死亡。他,8歳の 子ども及び36歳の女性がけが(NJ 7/21)。 (6)ルアンダ市カゼンガの学生約300名が,血液不 足に応じて献血(NJ 7/20)。 (7)17日,ヴィセンテ副大統領は,ナミベ州モサメデ スにおいて,アンゴラ初の漁業専門高等教育機関の 開校式を主催。本校は,アンゴラ人専門家及び南部 アフリカ諸国の人材を育成する(JA 7/18)。 外交 1 中国アンゴラ関係 (1)中国国防部長のアンゴラ訪問 7月12~13日,常万全国務委員兼国防部長はア ンゴラを訪問。同部長は,ロウレンソ国防大臣(当時), ヴィセンテ副大統領,フランシスコ・ジョゼ海軍司令官 を表敬訪問。また,アンゴラ空軍は中国から2億370 0万米ドル相当の装備を調達する旨が大統領令で承 認された。中国海軍は病院船「Arca de Paz」をアンゴ ラに派遣し,右は近々到着する見込みであると報じら れた(JA 7/14, 16, NJ 7/13)。 (2)セメント工場落成 7月12日,ルアンダ州カクアコにおいて,Nova Cimangola セメント工場が落成。アンゴラは年間700 万トンのセメント・クリンカー生産能力を手にする見込 みであるとマルティンス工業大臣は述べた。クアン ザ・スル州の工場は200万トンのセメント・クリンカー 生産能力を有しており,中国国際ファンド(CIF)によ って融資され,FCKS社とともに建設された(MH 7/13)。 (3)中国とポルトガル語圏諸国の貿易額 中国とポルトガル語圏諸国の貿易額は,本年1月 ~5月の間に前年同期間比で41%増。アンゴラに関 しては,72.98%増で100億4600万米ドルに到達。 中国は8億4300万米ドル分のモノをアンゴラに輸出 し(+37.82%),92億300万米ドルの物品をアンゴラか ら輸入した(+77.12%)(MH 7/13)。 (4)鉱山開発ミネラルマップ PLANAGEO(アンゴラ国家開発地質院)は,中国 の技術協力を受け,既に国土の3分の1の鉱物開発 マップを作成中(JA 7/20)。 (5)ゴミ処理リサイクル施設 アンゴラ環境省は,中国企業 China Harbour Engineering Company (CHEC)と契約し,1.95億米ド ルの公共事業費に基づき,ゴミ処理リサイクル施設 を建設する見込み。右は18日の政令で発表され,同 処理施設により,発電を可能とする。同政令は,アン ゴラ大統領により7月11日付で署名されており,環 境省が協議に入ることを許可する(EX 7/20)。 (6)ルアンダ州と広東省の協力 ルアンダ州は,中国の広東省と共に,近々の内に 覚書に署名し,製造業・農業・教育及び技術の分野 で協力する(CK 7/19)。

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4 (7)中国によるアンゴラ原油輸入 2016年中,中国はアンゴラの原油全体の62. 7%を購入した(CK 7/7)。 (8)新マージナル延長工事 中国企業CR20は,伯オデブレヒト社にかわり,ル アンダ市南西部の新マージナル8キロの延長工事を 1.423億米ドルで行う(CK 7/20)。 (9)新ルアンダ国際空港の完工遅延 中国企業が関与し,本年中を予定していた新ルア ンダ国際空港の竣工は,資金不足のため,遅延する 見込み(NJ 7/28)。 2 米国・アンゴラ関係 26日,ラ・リメ駐アンゴラ米大使は,米国はルン ダ・ノルテ州のコンゴ(民)難民支援のために,1390 万米ドルを援助すると発表した(JA 6/27)。 3 世界遺産登録 (1)7月8日,ポーランドで開催された第41回 UNESCO 世界遺産委員会会合において,ザイレ州の ンバンザ・コンゴ市は,世界遺産への登録が全会一 致で可決された(NJ 7/8)。 (2)セルケイラ文化大臣は,クイト・クアナヴァーレ, クワンザ川回廊及びチトゥンドゥ・ウール彫刻の3箇 所を,新たに世界遺産に立候補する用意があると述 べた(NJ 7/26)。 4 仏アンゴラ関係 (1)仏アンゴラ技術協力協定 7月14日,仏アンゴラ間で,2件の合意に署名がさ れた。一件は,AFDを正式にアンゴラに設置するも ので,もう一件は水プロジェクトへのファイナンス5.4 5億米ドルを供与するというもの(AA 7/17)。 (2)仏AFDの新規借款 仏AFDは,世銀とともに,水道網を整備するため5. 45億米ドルの借款を供与する見込み。右は,Agua Para Todos のアンゴラ政府のプログラムの枠組みに 基づいている(NJ 7/14)。 5 ロウレンソ国防大臣の訪仏 7月9日,ロウレンソ国防大臣は訪仏。10日,マクロ ン大統領を表敬訪問し,ドス・サントス大統領の親書 を手交。随行したアウグスト外務副大臣は,プレスに 対して,ドス・サントス大統領の二国間関係の将来に 関するメッセージに関し,アンゴラと仏の二国間関係 は良好であり,二国間関係を更に良好なものとし確 固としたものとする形で首脳同士が情報を交換する ことは自然であると語った(JA 7/10)。 6 ロウレンソ国防大臣の訪伊 7月11日,ロウレンソ国防大臣は訪伊。同日,ジェ ンティローニ伊首相を表敬訪問し,ドス・サントス大統 領の親書を手交。随行したアウグスト外務副大臣は, 有益な情報交換ができ,二国間関係は極めて良好で あると述べた。また,同副大臣は,直近のG7会合に ついてもロウレンソ国防大臣と伊首相は意見交換し たと述べた。G7会合では,互恵的な視点で,アフリカ への経済協力が話し合われたと述べた。アフリカへ の巨額の投資の結果,紛争だけではなくより良い生 活を求めてのアフリカへの移民の増加があると述べ た。Florêncio de Almeida 駐伊アンゴラ大使は,伊企 業家は畜産業,製薬業,及び石油産業に,投資の意 向を表明していると述べた(JA 7/12)。 7 タンザニア・アンゴラ関係 イザベル・ドス・サントス氏がタンザニアの銀行 FBME Bank Ltd に有する資産が,資金洗浄の疑いで 凍結された(CK 7/13)。 8 コンゴ(民)・アンゴラ関係 (1)アンゴラのルンダ・ノルテ州知事とコンゴ(民)の カサーイ州知事は近々に,3万1千名の避難民の帰 還について検討するべく会合を設ける見込み(NJ 7/14)。 (2)シンディカ・ドコロ氏は,同氏の出身国コンゴ(民) の大統領によって,不動産詐欺の容疑で1年間の受 刑を言い渡された。右は,政治的な動機によるもので あると同氏は述べる。同氏はアートの収集家で, Chimangola に4億ドルを出資(VOA 7/13)。 経済 1 主要経済指標 (1)物価 ア 国家統計院(INE)が発表したルアンダ州における 6月期のインフレ率は,31.89%だった。昨年同月と比 較し,0.09pp 上昇した。月間物価上昇率は 1.58%。 イ 物価指数が前月比で最も上昇したのは,保健

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5 (4.38%),モノ・サービス(3.25%),衣料品(3.00%),不 動産及び維持管理(2.62%)。 ウ 国家統計院(INE)が発表したアンゴラ全国版の6 月期のインフレ率は,30.51 %だった。昨年同月と比較 し,0.79pp 上昇した。月間物価上昇率は 1.52%。 エ 物価指数が前月比で最も上昇したのは,保健 (3.96%),モノ・サービス(3.22%),衣料品(2.91%),不 動産及び維持管理(2.41%),運輸(3.22%)。 (2)金利 ア 6月30日に開催された第68回金融政策委員会 (CPM)は,政策金利のBNA基礎利率(Taxa BNA) は,年率 16.00%と前月から維持と発表。 イ 流動性吸収ファシリティ(市中銀行がBNAに預け ている準備預金のうち,法定額を超過した部分に対 する利率)は年率 5.25%から 3.25%に 2%減少。 ウ 限界貸出ファシリティ(BNA から市中銀行へのオ ーバーナイト物貸付金利)は年率 20.00%で前月と変 わらず。 (3)為替市場 6月末,為替相場は1USD=165.06000AKZ で推移 (前月比 0.87869 クワンザ高)。 (4)BNA 発表の外貨準備高統計 17.34 26.66 41.95 39.45 34.8 15.2 33.72 41.12 38.32 32.58 0 10 20 30 40 50 2 0 1 6 年 1 月 234月 月5 6789月 1 0 月 1 1 月 1 2 月 2 0 1 7 年 1 月 2月 3 月 4 月 5 月 6 月 インフレ率(%) (出展:BNA, INE) ルアンダ州のインフレ率 全国インフレ率 16.00 16.00 20.00 20.00 23.35 23.66 7.25 7.25 0.00 5.00 10.00 15.00 20.00 25.00 2 0 1 7 / 1/ 1 2 0 1 7 / 2/ 1 2 0 1 7 / 3/ 1 2 0 1 7 / 4/ 1 2 0 1 7 / 5/ 1 2 0 1 7 / 6/ 1 2 0 1 7 / 7/ 1 金利(%) (出展:BNA) BNA基礎金利 オーバーナイト限界貸出ファシリティ オーバーナイト流動性吸収ファシリティ(7日) 再割引利率 LUIBORオーバーナイト物貸付金利 オーバーナイト流動性吸収ファシリティ(7日) オーバーナイト流動性吸収ファシリティ 1 ,3 2 2 ,0 88 1 ,4 9 5 ,1 56 1 ,1 2 6 ,8 07 1 ,1 7 8 ,3 35 7 1 2 ,2 24 7 6 1 ,0 67 0 500,000 1,000,000 1,500,000 2,000,000 2,500,000 3,000,000 3,500,000 4,000,000 4,500,000 1/1 2/1 3/1 4/1 5/1 6/1 7/1 20112012 2013201420152016 2017 BNAの外貨資産内訳の推移 金準備 SDR 外貨 預金 公債等証券 IMFリザーブポジション 持ち株等 その他外貨資産 (百万クワンザ) 2 6 ,3 2 1 3 0 ,8 2 8 3 1 ,1 5 4 27,1 0 1 2 4 ,2 6 6 2 1 ,3 9 9 1 9 ,6 0 6 2 0 ,8 9 5 1 9 ,2 8 1 1 8 ,6 4 7 1 8 ,0 4 3 1 6 ,7 8 2 1 7 ,4 5 1 2 7 ,5 1 4 3 2 ,1 5 5 3 2 ,2 1 3 2 7 ,7 3 9 2 4 ,4 1 9 2 4 ,4 3 8 2 3 ,1 4 6 2 4 ,4 3 4 2 2 ,8 2 1 2 2 ,1 9 4 2 1 ,5 9 8 2 0 ,3 4 5 2 2 ,0 1 4 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 35,000 1/1 2/1 3/1 4/1 5/1 6/1 7/1 201120122013201420152016 2017 外貨準備高の推移(百万米ドル) 出展:BNA 純外貨準備高 総外貨準備高

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6 (5)マネーサプライ統計 (6)GDP及び成長率 (7)主要貿易統計 1,000,000 2,000,000 3,000,000 4,000,000 5,000,000 6,000,000 7,000,000 1月1日 2月1日 3月1日 4月1日 5月1日 6月1日 7月1日 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 マネーサプライ統計 (百万クワンザ)(出展:BNA) その他有価証券類 準貨幣 M1内現金等流通分 M1内預金分-クワンザ建て M1内預金分-外貨建て 1月1日 2月1日 3月1日 4月1日 5月1日 6月1日 7月1日 6,420,683 6,307,030 6,267,569 6,303,541 6,300,288 6,311,111 6,256,880 6,416,863 6,303,125 6,264,311 6,300,258 6,296,969 6,307,748 6,253,470 3,738,782 3,659,028 3,617,637 3,667,562 3,608,452 3,663,967 3,631,631 335,890 329,595 341,031 338,915 344,557 330,052 332,938 3,402,892 3,329,432 3,276,606 3,328,647 3,263,895 3,333,915 3,298,693 2,565,653 2,484,321 2,439,544 2,447,554 2,428,556 2,463,959 2,447,134 837,239 845,112 837,063 881,093 835,339 869,956 851,559 M1内現金等流通分 M1内預金分 M1内預金分-クワンザ建て M1内預金分-外貨建て 2017 百万クワンザ M1 M2 = (M1 +準貨幣) M3 = (M2 +その他有価証券類) 8 2 .5 1 0 4 .1 1 1 5 .3 1 2 4 .9 1 2 6 .8 103 .0 95.8 0 20 40 60 80 100 120 140 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 名目上GDP(10億ドル) 出展:IMF4月発表値 3.4 6.8 3 0 0 1 2 3 4 5 6 7 8 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 実質GDP成長率(%) 出展:IMF 米国 3.09% 中国 44.83% 韓国 0.16% 仏 4.99% タイ 0.14% 台湾 4.49% 西 7.04% 印 8.49% チリ 0.17% オランダ 3.32% カナダ 3.30% 伊 3.51% 英国 2.88% 日本 0.33% ポルトガル 3.79% 南ア 4.30% シンガポール 0.66% インドネシア 1.80% その他 2.70% 2015年原油輸出先国内訳 出展:BNA 原油輸出総額: 313億9380万ドル 中国 13.83% ポルトガル 12.70% シンガポー ル 9.08% 韓国 7.37% ベルギー 6.37% 米国 6.32% ブラジル 3.84% マレーシア 3.81% 南ア 3.71% 英国 3.08% その他 29.89% 2015年輸入先国内訳 出展:BNA 輸入総額: 206億9250万ドル 機械及び電 子部品 27% 食料品 15% 燃料 15% 建材 12% 乗物 6% 化学製品 5% 雑貨 5% プラスチッ ク・ゴム・皮 3% 繊維製品及び 衣料 2% 飲物及び酢 2% 航空機及び 船舶 1% 紙及び紙製品 1% 鉱物製品 0.5% 木材 0.3% その他 6% 2015年輸入品別内訳 出展:BNA 輸入総額:206億9250万ドル

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7 41.1 45.2 12.1 14 61.3 64.6 32.2 28.6 20.2 20.1 14.6 0 10 20 30 40 50 60 70 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 GDP比貿易収支(%) 出展:IMF 貿易収支(GDP比) モノの輸出額(FOB, GDP比) モノの輸入額(FOB, GDP比) 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 歳入総額 43.5 48.8 45.9 40.2 35.3 27.3 19.5 18.9 歳入総額 内,石油 由来 33 39 37.3 30.1 23.8 15.4 9.5 8.7 歳出総額 40 40.2 41.3 40.5 41.9 30.6 23.6 25.6 歳出総額 内,経常 支出 28.6 30 29 28.5 29.4 24.7 19.1 20.7 歳出総額 内,公的 投資 11.4 10.2 12.3 12 12.5 6 4.5 5 総財政収支 3.4 8.7 4.6 -0.3 -6.6 -3.3 -4.1 -6.7 総財政収支 非石油 基礎的財政収支(総 GDP比) -26.2 -26.9 -29.2 -28.2 -28.1 -15.9 -10.2 -11.5 総財政収支 非石油 基礎的財政収支(非 石油GDP比) -47.4 -51.1 -53.7 -47.4 -43.2 -20.9 -12.9 -14.1 総公的セクター債務 (ソナンゴル含む) 44.3 33.8 29.5 32.9 40.7 65.4 71.6 62.8 歳入総額 歳入総額 内, 石油由来 歳出総額 歳出総額 内, 経常支出 歳出総額 内, 公的投資 総財政収支 総財政収支 非 石油基礎的財 政収支(総GDP 比) 総財政収支 非 石油基礎的財 政収支(非石油 GDP比) 総公的セクター 債務(ソナンゴ ル含む) -60 -40 -20 0 20 40 60 80 中央政府の財政主要指標 (GDP比,%) (出展:IMF) 1562.6 847.6 441.7 671.5 961.1 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2013 2014 2015 2016 経常支出の推移 出展:IMF 政府職員給与 政府消耗品等調達 利払費 経常移転 公共事業 10億AKZ 0 20 40 60 80 100 120 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2013 2014 2015 2016 税収の推移 出展:IMF 石油税収 非石油税収 その他 平均原油価格 10億AKZ ドル/バレル 501.6 544.8 683.0 693.1 21.2 28.2 30.9 47.0 201.1 228.9 195.4 432.0 124.4 182.0 146.6 191.4 123.9 144.3 149.2 181.9 0.0 200.0 400.0 600.0 800.0 1,000.0 1,200.0 1,400.0 1,600.0 1,800.0 2013 2014 2015 2016 非石油税収の推移 出展:財務省 その他税 国際通貨・貿易取引税 消費税 不動産税 資本利得税各種(法人税・ 源泉税・キャピタルゲイン 税) 10億AKZ 個人, 509071 個人事業主, 22848 法人, 15157 法人(法人税控 除), 1104 総計, 548180 0 100000 200000 300000 400000 500000 600000 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 納税者数の推移 出展:国税庁

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8 2 アンゴラ,低中所得国に格下げ 世銀は,アンゴラを低中所得国(lower middle incom country)として格下げ。同クラスは,一 人あたり GNI が1006~3955米ドル(AO24 7/24)。 3 BNAによる市中銀行の制裁 27日,BNA(アンゴラ中央銀行)は,報告 を怠り為替ルールを遵守しなかったとして,市中 銀行7行を制裁。内訳は,BAI(アンゴラ投資 銀行),ミレニアム・アトランティコ銀行,商 業・工業銀行,カイシャ・ジェラル・アンゴラ, Keve 銀行,Sol 銀行及びアンゴラ・スタンダード 銀行。制裁の中身については詳細は触れられてい ない(MH 6/29)。 4 アンゴラの国債発行額 BNAのデータによれば,アンゴラは2017 年上半期で,公債を48億ユーロ分発行した(AN 7/12)。 5 FILDA(ルアンダ国際見本市)開催 (1)7月26日~30日の日程で,FILDA が開催された。同見本市を,アンゴラは,投資機 会促進のツールとして活用してきた。2015年 には,40ヶ国以上から1000社の見本が参加 し,来訪者は6万名を記録。しかしながら,20 17年の第33回FILDAは,2015年の3 万㎡から減少の1万2千㎡の会場に220社が参 加し,内,三分の二が国内企業(EIU 7/27)。 (2)26日,ゴルジェル経済大臣は,FILD Aに参加する企業の数は,民間企業のアンゴラ経 済への信頼回復の証左であると語った。本年のF ILDAは,「自給自足・輸出国としてのアンゴ ラを目指した経済多角化」とのテーマの下開催さ れ,ダ・クルス・ネト大統領府文官長も開会式に 参加(JA 7/27)。 6 第7回銀行セクター規制及び監督フォーラム (1)マサーノ元中銀総裁/現BAI執行役員は, 第7回銀行セクターの規制及び監督フォーラム (午後の部)において,まだまだ多くの規制をア ンゴラは導入しなければならず,未だ安心して休 むことはできないと述べた。アンゴラは,汚職等 の様々な理由により,世界腐敗指数等の指標で, ハイリスクな国として認識されており,各機関は アンゴラの司法を注視している点を強調した。顕 著な進歩を銀行規制の面で遂げることは至上命題 であり,さもなくば銀行セクターの活動はより難 しい局面を迎えると述べた。また,アンゴラの経 済は国際的な文脈では未だサバイバルの段階にあ るとした。 (2)ピニェイロBFA頭取は,銀行セクターの 問題は,最大の関心事項としてプライオリタイズ しなければ解決せず,資本の確保のため,銀行が 顧客とともに努力しなければならないと強調した (CK 7/8)。 7 市中銀行の経営状態 アンゴラの市中銀行22行は,2016年の財 務諸表を発表。多くの銀行は経営危機を脱出した 模様であり,銀行セクター全体の当期純利益は, 2015年の1357億クワンザから2016年 の1875億クワンザに38%上昇した。銀行セ クターの堅調な経営は,国債購入に由来すると専 門家は述べる(EX 7/7)。 8 ムーディーズ,BAI銀行の格付け維持 信用格付け企業ムーディーズは,BAI銀行の 格付けを維持。個別与信のプロファイルはb3,ク ワンザ建て長期預金はB1でネガティブな見通し, 外貨建て長期預金はB2でネガティブな見通し。 アンゴラのソブリン格付けはB1で,同じくジャ ンク。しかし,その他アンゴラ市中銀行とは異な り,BAI銀行は外貨建てコルレス銀行を確保し ており,米ドル建て対外決済のオルタナティブで あるとムーディーズは指摘(EX 7/28)。 9 BPCの改革の動向 ダブレウBPC頭取は,債務者リストをリーク した人物を司法的手続きに訴えると述べた。また, 同頭取は,同行の不良債務は26.4億ユーロと 述べた(VOA 7/11)。 10 不良債権処理財源 アンゴラは,7.9億ユーロ相当のクワンザ建 て公債を発行し,BPCのみならず銀行セクター 全体の不良債権処理を所掌する公社 Recredit の

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9 財源とすることを企図。昨年12月,BPCの不 良債権処理のために,12.12億ユーロ相当の クワンザ建公債の発効が承認されている(CK 7/19)。 11 コルレス銀行関係回復の見通し 金融安定委員会(O Conselho Nacional de Estabilidade Financeira (CNEF))は,コルレス 銀行関係の回復は良い方向に向かっていると発表 (AO24 7/21)。

12 国庫運用情報システム

7月19日付大統領令は,1億5500万ユー ロを投じてアンゴラ国庫運用情報システム (Sistema Informático Integrado da

Administração Geral Tributária (SIIAT))を 将来的に導入するため,政府保証を付与する旨を 承認した(CK 7/25)。 13 米ハリバートンへの罰金 米ハリバートンは,アンゴラでのビジネスで米 国の汚職防止法に違反したとして,2920万米 ドルを米証券取引委員会(SEC)に支払う(FT 7/27)。 14 金の採掘権付与 鉱物資源省は,7月5日付省令にて,4社から なる合弁企業体に対して,500㎢のルンダ・ノ ルテ州の土地における金の採掘権を付与した(CK 7/22)。 15 都市不動産税徴収計画 AGT(アンゴラ国税庁)は,デロイトが主体 となって構築するコンソーシアム DTGEO と870 0万米ドルの契約を結び,都市不動産税の徴税計 画を策定する(NJ 7/22)。 16 大規模納税者の格下げ AGT(アンゴラ国税庁)は,アンゴラの大規 模納税者(Grandes Contribuintes)として登録 されている547の納税者を,要件を満たしてい ない場合は分類カテゴリを変更するとの方針を発 表した。パウリーノ・ドス・サントスAGT大規 模納税者担当局局長は,最低でも87%の大規模 納税企業は,同カテゴリの財務要件を満たしてい ると述べた(EX 7/14)。 17 FATCA履行業務 デロイト社は,米国と結んでいるFATCA (外国口座徴税法)の履行業務を,350万ユー ロで受注した(CK 7/12)。 18 クワンザ供給量のアップ BNAは,本年初めて,市中のクワンザ供給量 を4%上昇させた。4~5月の間に,市中に供給 されたクワンザ現金札の合計は1億米ドル相当の 165億3500万クワンザ(NJ 7/21)。 19 国際石油企業の監査 アンゴラ財務省は,大統領令(7月12日付 No.198/17)の許可を得て,3880万米ドルを 費やし,アンゴラ国内で操業する石油企業の20 14年~2017年間の財務監査を行う(NJ 7/20)。 20 TAP航空のアンゴラ国債購入 ポルトガルTAP航空は,クワンザ切り下げに 備え,ドル変動のアンゴラ国債を購入。同社は, 1億ユーロ相当の滞留配当をアンゴラ国内に抱え ている(AN 7/17)。 21 Soares da Costa の水道事業からの撤退 ポルトガル建設企業 Soares da Costa は,2. 8億ユーロの2件の水供給事業から撤退し,代わ りに別のポルトガル建設企業が請け負う(CK 7/19)。 22 来年の国家予算の見通し 大統領府の,継続する低油価への対策方針によ り,アンゴラ政府は国家予算を35%削減する見 込み(注:単純計算で3兆651億クワンザ) (JA 7/20)。 23 インフラサット衛星の利用権販売開始 (1)7月10日の週,アンゴラ企業インフラサ ット社は,アンゴラ初の衛星のサービス利用権の 販売を既に開始。合計で68Mhzの利用権の予 約販売を了した。TPA(アンゴラ国営放送)が 32MHz,コンゴ(民)の Renatelsat 社が3 6MHzを確保。Diogo de Carvalho インフラサ ット社CEOは,国家特別戦略の一環である本計 画は,3.2億米ドルの投資を受け,22の送受 信機(各72MHz)を設置するもので,同衛星

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10 は,1万5千のアンテナを維持する見込みとのこ と(EX 7/14)。 (2)同衛星は,本年第三四半期に軌道に乗る見 込みで,現在ロシアで建造中。同プロジェクトに, アンゴラ政府は3.3億ドルを支出(CK 7/11)。 24 APIEX,ビジネス部を創出 APIEX(アンゴラ投資貿易促進庁)は,輸 出を促進し,貿易環境を改善し,投資家との面会 をアレンジするビジネス部を開設すると発表した (EX 7/14)。 25 燃料不足 ソナンゴルは,アンゴラ国内内陸部での燃料不 足を否定したものの,地域住民は,燃料不足は明 らかであると述べており,ビエ州,ベンゲラ州, ウアンボ州,ウイラ州の非公式市場では,1リッ トルあたり1500クワンザに値上がりしている (EX 7/14)。 26 小型バスの寄贈 トマス運輸大臣は,TCUL(Transportes Colectivos e Urbanos de Luanda, ルアンダ公共 交通機関)の企業各社に対して,240の小型バ スを寄贈した。内,145台のバスは首都圏内サ ービス用,40台のバスは地方都市用,30台の バスを賃借用,25台のバスを各州間の交通に割 り当てる(EX 7/14)。 27 水の処理量,倍増の見込み EPAL(ルアンダ水公社)は,本年8月まで に,現在の38万㎥から80万㎥まで,水の生産 処理量を倍増させる見込みであると発表した(EX 7/14)。 28 ソナンゴルの財務諸表 (1)ソナンゴルは,2016年の財務諸表を発 表。同期純利益は,前年の472億クワンザから 133億クワンザに減少した。これは,2013 年比で約96%減。経常利益は上昇したものの, 財務実績の悪いパフォーマンスを相殺するほどで はなかった。コストに関しては,全体で前年比0. 2%増となった。 (2)2016年,ソナンゴルは,BCP(ポル トガル商業銀行)及びエコノミコ銀行への投資に より,5億米ドルの損失を被った(EX 7/14)。 (3)2016年,ソナンゴルの債務残高は,前 年から2550億クワンザ(13億ユーロ)減額 し,1兆6500億クワンザ(約87億ユーロ) に減少した(AN 7/13)。 29 燃料の販売量減 2016年中,アンゴラ国内でのガソリン及び 軽油の販売量は,2015年比で14%減の26 1万4049トン(AN 7/12)。 30 6月中,歳入増 6月中,原油の輸出による歳入額は,2017 年国家予算が則る原油価格46ドル/バレルを初 めて上回ったため,約6億5500万ユーロに上 昇した(CK 7/14)。 31 エミレーツ航空減便 7月10日,エミレーツ航空は,長く引き続い ているアンゴラで発生した収益の海外送金問題に より,アンゴラ航空TAAG社のマネジメントを 即座に停止し,ルアンダ就航便を減便すると発表 した(CK 7/10)。 32 イスタンブール便開通の見通し 7月12日,トルコは,アンゴラに対して,イ ンスタンブールールアンダ便の就航(週2便)を 要請した。右は,トルコの関税貿易大臣によって 表明され,ルアンダにて大枠合意(pré acordos) の署名が行われた(NJ 7/12)。 33 TAAGの未払い金 (1)IATAによれば,TAAGは航空会社各 社に対して4億7700万米ドルの未払い金を抱 えている(AN 7/13)。 (2)TAAG社は,供給業者への未払い金が既 に発生している旨を認めた。右は,同社の副コー ディネーターによる発言(NJ 7/20)。 (3)トマス運輸大臣は,エミレーツが撤退して も,TAAG改革を維持すると述べた(AO24 7/19)。 34 ロシア企業,精油所建設に着工

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ロシア企業 Rail Standard Service 及び Fortland Consulting Company は,7月12日, ナミベ州モサメデス市の Giraul de Baixo 地区に おいて,製油所の建設に着工。右計画には120 億米ドルが投資され,労働者の宿舎,発電施設, モサメデス鉄道及びベンゲラ鉄道の支線駅が建設 される(MH 7/13)。 35 観光業からの歳入増 2015年,アンゴラの観光業からの歳入は1 6億米ドルに到達。同年,観光客は59万2千名 に到達した(MH 7/7)。 36 BP,アンゴラに7.5億米ドルを請求 6月27日,BPは,7.5億米ドルをアンゴ ラに請求すると決定した旨発表。同社は,鉱区2 4/11に有する権益50%を手放す方針であり, 同鉱区において2014年に発見された Katambi ガス田は採算に見合わないと述べた。また,BP は,今次請求は,キャッシュフロー及び税控除に は関係がないと述べた(World Oil 6/29)。 37 国軍兵士の制服生産工場 6月7日の閣僚会合及び今月発効した大統領令 により,アンゴラ政府はアンゴラ国軍兵士の制服 を生産するために,追加的に1000万ユーロの 投資を行い,公社 Fabril de Calçados e Uniformes 社が設置される旨が正式に決定。同社 は,カゼンガ経済特区に設置され,アンゴラ国内 各所に子会社等を設置する見込み。2015年, アンゴラは制服等の装備購入のために4460万 米ドルを費やし,中国企業から調達。右は,中国 企業 China Xinxing and Export Corporation が 関連(OBS 7/10)。 38 ビザ発給要件緩和 大統領令(151/17, 7月4日付)により,ビザ 発給要件は緩和され,雇用契約期間に基づいて, 労働ビザは発給されることとなった。アンゴラ企 業は,非居住者の外国人労働者と雇用契約を結べ るようになった(NJ 7/10)。 39 ダイヤモンドの潜在鉱脈 ルロ鉱山を探査しているルカパ・ダイヤモンド 社は,ルンダ・ノルテ州にて,11の新しいエリ アに大きなポテンシャルがあると発表した(NJ 7/27)。 40 本年,2%成長の見通し Capital Economics 社は,アンゴラは本年, 2%の経済成長を遂げるとの推計を発表した(AN 7/12)。

JA: Jornal de Angola, EX: Expansão, MH:Macau Hub, DN: Diario de Noticias, NJ:Novo Jornal, VOA:Voice of America, CK: Club-K, AA:All Africa, AN:Ango Notícias, OBS:Observador, AP:Angop, AO24:Angola 24 horas, FT:Financial Times, PA: Portal de Angola

参照

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