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対象期間 :2016 年 1 月 1 日 ~2016 年 12 月 31 日 2016 年度版 2017 年 5 月 13 日発行 株式会社加藤プラスチック工業 代表取締役加藤幸徳

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(1)

対象期間:2016年1月1日~2016年12月31日

《2016年度版》

株式会社  加藤プラスチック工業

代表取締役  加藤 幸徳

(2)

目       次

 1.組織の概要

 2.対象範囲 

 3.環境方針 

 4.環境目標 

 5.環境活動計画 

 6.環境目標の実績  

 7.環境活動計画の取組結果とその評価 

  次年度の取組み内容

 8.環境関連法規等の遵守状況の確認及び

  評価の結果並びに違反、訴訟等の有無

 9.代表者による全体評価と見直しの結果

10.社会貢献活動と訓練

(3)

1.組織の概要

1-1事業概要

①事業所名及び、代表者名

会社名

株式会社  

加藤プラスチック工業

代表者名

代表取締役

加藤 幸徳

②所在地

   〒019-1613

   秋田県大仙市太田町太田字新田街道上49

③環境管理責任者及び担当者連絡先

  環境管理責任者

加藤 幸徳

  環境管理担当者

髙野 千草

連絡先

TEL  0187-88-2527

FAX  0187-89-1534

tigusa.takano@kato-plastic.com

④事業内容

各種プラスチック部品成形・加工

1-2事業の規模

単位 2014年 2015年 2016年 t 10.4 13.17 人 7 7 7 m2 270.46 270.46 270.46 主要製品生産量 従業員数 床面積

(4)

2.対象範囲

2-1対象範囲

 本社工場:秋田県大仙市太田町太田字新田街道上49(関連事業所なし)

2-2環境経営組織図

環境経営システム組織図

※EA21の対象範囲

環境経営システム 役割・責任・権限表

・環境管理活動における代表者(経営者)として、すべての責任と権限を有す。 ・当社の環境経営システムの管理、実施に必要となる経営資源(人的資源、専門的  な技能並びに技術、インフラストラクチャー、資金の確保)の用意 ・環境方針の制定 ・環境管理責任者の任命 ・環境経営マニュアルの承認 ・代表取締役による全体の評価と見直し ・エコアクション21に従った当社の環境経営システムの確立、実施及び維持 ・関連法規制等の特定 ・全部門に関する年間教育訓練計画及び実施の要請 ・見直しのため及び環境経営システムの基礎として、代表取締役に環境経営システム  の進歩状況の結果報告 ・環境経営マニュアルの作成 ・環境経営システムの関連文書の作成 ・関連法規制等の情報の入手 ・環境負荷と環境活動の把握及び評価の実施 ・環境目的及び環境目標の設定並びに環境活動計画の作成 ・各部門の環境に関する教育訓練計画の作成及び実施(年1回)とその効果の確認 ・環境関連法規等の保守管理(主として) ・外部コミュニケーションの受付及びその対応 ・消火器の有効期限確認の実施(原則として年1回) ・専門教育の実施(年1回)とその効果の確認 ・内部コミュニケーションの受付及びその対応 ・自部門排出物の管理 部門長 役割・責任・権限 代表取締役 環境管理責任者 EA21事務局 環境事務局 髙野 成形 品質管理 経理 代表者 代表取締役社長 環境管理責任者 加藤幸徳 草薙 山信田 生産管理 加工 長澤 佐々木

(5)

環 境 方 針 

基 本 理 念

  当社は、地球環境問題を考慮し、環境に配慮した良い企業活

  動を行うことを、基本理念とし地球環境の保全と地域社会へ、

  貢献するため活動をする。

行 動 指 針 

  当社は、プラスチック製品製造業を生業とする事業所であることを

  踏まえ、地球環境の調和、資源の有効利用と環境保全を目指し、

  以下方針に従い環境管理を行う。

①環境保全活動の向上を心掛け、環境目標を設定し、活動状況及び

  情報を反映して定期的に見直しするとともに、継続的な改善を図り

  環境管理を行う。

②環境に配慮をし、省エネルギー・省資源に努力し、汚染発生を予防

  し、水使用量及び廃棄物の削減とリサイクルに努める。

③環境負荷低減に資する製品サービスの調達(グリーン調達)を推進

  する。 

④関連する法令・規制などの厳守、及びその他の要求事項を守り、汚

  染防止と環境保全活動の継続的な改善をおこなう。

⑤地域社会貢献活動を推進して行く。

  当社で業務する全社員、パート、アルバイトに対して環境方針の周

  知と地球環境への理解を図る。この環境方針は、社外にも公表す

  るとともに広く開示可能とする。

加藤 幸徳

2008年10月1日

株式会社 加藤プラスチック工業

代表取締役

(6)

4.環境目標

項  目

主要施策

2013年度 2014年度 2015年度 2016年度 ・二酸化炭素排出量の削減 電気、ガソリン (16年度までに1%削減) 灯油、軽油使用 0.2%減 0.5%減 0.7%減 1%減 量の削減 ・廃棄物排出量の削減 一般廃棄物の (16年度までに0.5%削減) 分別、減量 0.1%減 0.2%減 0.3%減 0.5%減 ・地下水使用量の削減 地下水使用量 (16年度までに0.5%削減) 削減 0.2%減 0.5%減 0.7%減 1%減 ・社会貢献活動推進 社内・地域の清掃 年2回 年2回 年2回 年2回 廃食油の回収 ・グリーン調達の推進 エコ商品の購入 ー ー ー ー エコマーク商品の 購入

(7)

5.環境活動計画

担当部署 二酸化炭素排出の削減 電気の使用量削減 ・不用照明の消灯(昼休みなど) 1%/年減(Kg-CO2) ・機械の未使用時事の電源オフの徹底 ・冷暖房の設定温度(夏季27℃ 冬季23℃) 全部署 ・社有車のアイドリングストップの徹底 廃棄物排出量の削減 一般廃棄物に減量化 ・廃棄物の分別徹底 0.5%/年減(Kg) ・成形時に不良品を出さないように作業 ・仕様書通りに作業を行う 全部署 水使用量の削減 1%/年減(m3) ・水使用時には意識して節水する ・機械から出る排水を消雪に利用 全部署 社会貢献活動推進 地域周辺の清掃活動 ・地域清掃・社内清掃を年2回行う バイオ燃料活動推進 ・廃食油の収集の推進(随時) 全部署 グリーン調達の推進 エコ商品の購入推進 ・エコマーク商品の購入を心がける 全部署 目    的 目    標 実 施 事 項

(8)

6.環境目標の実績

運用期間は(2015年1月~12月) 2016年度 目標 実績 達成率 *エコ商品購入率は、年間通して達成できた。 今後も、継続していく。 70% ・廃棄物排出量の削減 ・地下水使用量の削減 281 25040 kg m3 209 36148 100% 2016年度 ・二酸化炭素排出量の削減 (購入電力の排出係数:0.473kg-co2/kwh) 116837 項目 単位 kgco2 107120 92% 0 2000 4000 6000 8000 10000 12000 14000 16000 18000 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (co2) (月) 二酸化炭素排出量 2015年 2016年 0 500 1000 1500 2000 2500 3000 3500 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (m3) (月) 水使用量 2015年 2016年 0 5 10 15 20 25 30 35 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 (kg) (月) 廃棄物排出量 2015年 2016年

(9)

7.環境活動計画の取組結果とその評価、次年度の取組内容

評価 二酸化炭素排出の削減 ・不要照明の消灯(昼休みなど) ○ 継続して行う (昼休みなど) ・機械の未使用時事の電源オフの徹底 ○ 継続して行う (昼休みなど) ・冷暖房の設定温度(夏季27℃ 冬季23℃) ○ 温度設定管理を行う ・社有車のアイドリングストップの徹底 ○ 継続して行う  廃棄物排出量の削減 ・廃棄物の分別徹底 ○ 継続して行う ・成形時に不良品を出さないように作業 ○ 継続して行う ・仕様書通りに作業を行う ○ 継続して行う 水使用量の削減 ・水使用時には意識して節水する ○ 節水に努める ・機械から出る排水を消雪に利用 ○ 継続して行う 社会貢献活動推進 ・地域清掃・社内清掃を年2回行う ○ 継続して行う ・廃食油の収集の推進((随時) ○ 社員に呼びかけをして行く グリーン調達の推進 ・エコマーク商品の購入を心がける ○ 今後も継続 実 施 事 項 次年度の取組み 目    的

(10)

8.環境関連法規への違反、訴訟等の有無

適用欄記号( ◎:法規制等適用、○:自主的適用) 遵守状況 測定 結果 公害防止 廃棄物処分委託業者の契 約 保管庫・マニュフェス ト・委託契約 マニュフェストの交付・回収 大仙市廃 棄物 の処 理及 び清掃に関する条例 申請・届け出等 大仙市廃 棄物 の処 理及 び清掃に 関す る施 行規 則 特定家電製造者の引取義 務 家電製造なし、 廃棄費用負担 廃棄する場合対象となる フロン回収・破壊業者登 録許可 自動車・空調 機・空気圧縮機 回収業者への特定製品引 渡し 等の廃棄 社有車の廃棄時 80㎡以上の解体 工事 EU圏への輸出製 品なし 但し、顧客要求 有 *環境関連法規制等の遵守状況をチェックした結果、過去三年間近隣住民からの要請、苦情、   環境法規制等の違反はありませんでした。 ○ ○ ○ ○ ◎ ○ ◎ ○ ○ ○ ○ 消火器設置 無 無 ◎ ○ 無 ◎ ○ ○ ○ ◎ ◎ ○ EU圏で使用される電気・ 電子機器への特定物質使 用制限 無 建築資材廃棄物再資源か 費用の負担、再資源か資 材の使用 無 9 建築工事に係る資材の 再資源化等に関する法 律 10 電気・電子機器含有特 定危険物質使用制限 (RoHS)指令 無 無 無 無 無 無 8 使用済自動車の再資源 化等に関する法律 使用済自動車の引取業者 への引渡 無 無 無 6 消防法 無 無 7 労働安全衛生法 無 4 特定家庭 用機 器再 商品 化法 5 特定製品 に係 るフ ロン 類の回収 及び 破壊 の実 施の確保に関する法律 無 無 3 産廃再生利用業者の申 請。 環境保全センター 使用許可 無 無 2 廃棄物の 処理 及び 清掃 に関する法律 無 適用 概  要 届出 報告 環境負荷 環境保全の励行、特定工 場設置・変更の事前協議 有 無 環境関連法規、条例要求事項 № 法令・条例名 法 的 要 求 事 項 無 1 大仙市環境基本条例

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9.代表者による全体評価と見直しの結果

9-1 環境活動の取組み結果の評価

・不用照明の消灯(昼休みなど) ○ ・機械の未使用時事の電源オフの徹底 ○ ・冷暖房の設定温度(夏季27℃ 冬季23℃) ○

廃棄物排出の削減

・廃棄物の分別徹底 ○ ・成形時に不良品を出さないように作業 ○ ・仕様書通りに作業を行う。 ○

水使用量の削減

・水使用時には意識して節水する △ ・機械から出た排水を消雪に利用する ○

社会貢献活動の推進

・地域清掃・社内清掃を年2回行う ○ ・廃食油の収集の推進 △

グリーン調達の推進

・エコマーク商品の購入を心がける。 ○

9-2 代表者による全体評価と見直し

 社員の環境活動に対する意識もだいぶ高くなっていると思う。

その中でも廃棄物の分別は徹底していると思う。

成形機から出る排水を冬期間消雪に活用している。

 二酸化炭素削減は、生産の増減があり達成が厳しいのが現状です。

 環境活動を推進するにあたり、排出量の数値に感心を示し取組に意識高め

継続していきたい。

 社会貢献にも力を入れていきたい。

二酸化炭素排出の削減

(12)

10.社会貢献活動と訓練

10-1 社会貢献活動

・地域の人達と駐車場周辺のごみ拾いと、除雪時に田んぼ落ちた石拾いをしました。 

2016/4/5より実施

10-2 緊急時の対応教育

・油漏れの想定

2016/9/29実施

参照

関連したドキュメント

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長期的目標年度の CO 2 排出係数 2018 年 08 月 01 日 2019 年 07 月 31 日. 2017年度以下

大正13年 3月20日 大正 4年 3月20日 大正 4年 5月18日 大正10年10月10日 大正10年12月 7日 大正13年 1月 8日 大正13年 6月27日 大正13年 1月 8日 大正14年 7月17日 大正15年

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