低品位資源利用技術の高度化
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(2) 表1 炭化条件と原料および炭化燃料の燃料性状 炭化燃料化試験の炭化条件と試験に用いた原料 (杉チップ) および製造された炭化燃料の工業分析値と炭化度を示す。 低. ⇖ᩩẒ. Run No.. ༟న. ཋᩩ. Run1. Run2. Run3. Run4. Run5. 炭化温度. Υ. -. 340. 360. 380. 400. 400. 原料供給量. kg/h. -. 146. 128. 134. 146. 129. 灰分. % db. 0.2. 0.3. 0.3. 0.3. 0.5. 0.7. 揮発分. % db. 85.7. 83.8. 82.1. 81.3. 63.1. 52.1. 固定炭素. % db. 14.1. 15.9. 17.6. 18.4. 36.4. 47.2. 燃料比. -. 0.16. 0.19. 0.21. 0.23. 0.58. 0.91. 高位発熱量. MJ/kg. 20.6. 20.7. 21.2. 21.6. 25.7. 28.6. 100. 80. 80 ฝ⇍Ẓ⋙ %. 100. ථ⇍Ẓ⋙ %. 㧏. 60 40. . 60 40 20. 20. 0. 0 Run1. Run2. ཋᩩ䟺ᮙ䝅䝇䝛䟻. Run3. Run4. Run1. Run5. ຐ⇖ᩩ䟺LPG㸞. Run2. Run3. ⅛⇖ᩩ. ⇍ฦゆ䜰䜽. ✭Ẵຊ⇍ჹᨲ⇍. ᤴ䜰䜽ᨲ⇍. Run4. Run5. ⇍㢴⅌ᨲ⇍. 図1 炭化燃料化実験設備の熱収支(左:入熱、右:出熱) 炭化燃料化実験設備の熱収支として、入熱と出熱の熱量構成比率を示す。入熱の熱量構成は、原料(杉チップ) と補助. 燃料(LPG)であり、出熱の熱量は、炭化燃料、熱分解ガス、機器放熱、排ガスから構成される。得られた炭化燃料化プ 重点課題. ロセスの熱収支情報は、炭化条件の最適化や実機の設計・運転データとして活用可能である。. . 100. 60. 1.5. 50. 80. 1.0. 60. 0.5. ⢂◃ິງ kWh/ton. ⇖ᩩẒ. ⇖ᩩẒ -. ⇍㔖ṟ⏻⋙䚮⅛ຝ⋙ %. ⅛ຝ⋙. 40. 次 - 世代電力需給基盤の構築. ཋᩩ䟺⇖ᩩẒ 0.16䟻 ⅛⇖ᩩ䟺0.19䟻 ⅛⇖ᩩ䟺0.25䟻 ⅛⇖ᩩ䟺0.58䟻. ⇍㔖ṟ⏻⋙. 30 20 10. 40. 0.0 320. 340. 360. 380. 400. 420. ⅛Ὼᗐ Υ. 図2 炭 化 燃 料 熱 量 残 留 率と炭 化 効 率に対 する炭 化温度 の 影響 炭化燃料の熱量残留率、炭化燃料化実験設備の炭化 効率と炭化温度の関係を示す。これらのデータは、今 後実施する炭化燃料化試験の炭化条件設定、炭化条 件の最適化検討、炭化燃料性状予測ツールの開発な どに活用可能である。. 0 0. 10. 20. 30. 40. Ίྙ⋙ %䟺⇍㔖ᇱ‵䟻. 図3 原料および炭化燃料の粉砕動力と混合率の関係 石 炭 火 力での 高 混 焼 率 利 用を念 頭に、原 料と炭 化 燃 料(燃料比0.19、0.25、0.58)の石炭との混合粉砕試 験(混合率3~30%)を実施した。原料(杉チップ)の混 合率30%での混合粉砕は困難であったが、炭化する ことにより、粉砕性が大きく改善されることが明らか となった。. 57. 研究年報_P54-P69-課題03再校.indd 57. 14/05/20 10:04.
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