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船生演習林における広葉樹天然生林の施業履歴と林相タイプ

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第 47 号(2011)論 文 No.47(2011)Article

船生演習林における広葉樹天然生林の施業履歴と林相タイプ

Management history and forest types of naturally regenerated

broad-leaved forests in Utsunomiya University Forest at Funyu

新井潤子1・逢沢峰昭1・松英恵吾1・大久保達弘1

Junko ARAI1, Mineaki AIZAWA1, Keigo MATSUE1, Tatsuhiro OHKUBO1

1

宇都宮大学農学部森林科学科 〒 321-8505 宇都宮市峰町 350 1

Department of Forest Science, Faculty of Agriculture, Utsunomiya University, 350 Mine-machi, Utsunomiya, Tochigi, 321-8505, Japan

要 旨  宇都宮大学船生演習林において、広葉樹天然生林の林相タイプの分布と過去の施業履歴や地形との関係を 調べるため、これまでの施業履歴の文献調査、林相タイプ図の作成、主要な林相タイプにおける毎木調査、 および地理情報を用いた地形解析を行った。施業履歴を調べた結果、船生演習林の広葉樹天然生林は、4林 班北部や7林班などにみられる国有林経営時代(1936 年以前)に更新が開始された林分と、4林班中部や6 林班などにみられる第2次経営期を中心(1959 年前後)に更新が開始された林分の2つが優占していた。主 要な広葉樹天然生林の林相タイプのうちナラ林は4林班中部や6林班に、ナラ・シデ林とシデ林は4林班北 部や7林班に多く見られた。これは、第2次経営期更新開始林分では繰り返しの伐採によって萌芽性の強い ナラ林が発達したのに対し、国有林経営時代更新開始林分では、伐採による人為的影響は比較的少なかった ため萌芽性の弱いシデ林が成立したためと考えられた。また、主要林相タイプの分布には地形との関係もみ られた。このように船生演習林では人為的影響の程度や地形によって、広葉樹天然生林の林相タイプや林分 構造に差異が生じたものと考えられた。 キーワード:広葉樹天然生林、林相タイプ、施業履歴、地形 ABSTRACT

We aimed to assess the relationship between distribution of forest types and management history of naturally regenerated broad-leaved forests in Utsunomiya University Forest at Funyu. We obtained information from historical records of management plan. We surveyed forest types at 1,347 points in the forests, and draw the distribution map. We also conducted topographic analyses using geographic information system and digital elevation model (DEM), and tree survey in each dominant forest types. The historical records indicated that the naturally regenerated broad-leaved forests had two dominant types of forest stands with different management history. The fi rst started to regenerate in the period under control of national forest management plan before 1936, and was located in a northern part of forest compartment FC#4, and a FC#7. The second started to regenerate around 1959 in the second term under control of University forest management plan, and was located in a meddle part of FC#4, and a FC#6. Topographic analyses indicated main forest types were likely arranged in the following manner, red pine-oak, oak, oak-hornbeam (Carpinus spp.), and hornbeam forests, along the topographical gradient from ridge to valley. Meanwhile, the oak forest mainly occurred in the middle part of FC#4 and the FC#6, which suggested that the oak forests might be established because an oak species has a strong ability of sprouts production against short-term (ca. 20 yrs interval) recurrent clear cuttings carried out in the forests regenerated during the periods of the second management plan. The oak-hornbeam and hornbeam forests were located in the northern part of FC#4 and the FC#7, which implied that a hornbeam species, which has a weak ability of sprouts production, can survive due to a low impact of timber cuttings conducted in the forests regenerated in the age under control of national forest management plan. In conclusion, the distribution of forest types of naturally regenerated broad-leaved forests depended on the forest management history and topography.

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はじめに  薪炭林や農用林といった広葉樹二次林(天然生林) は、戦後のエネルギー革命によって施業放棄されると ともに、木材需要の増加に応じた拡大造林によってス ギ・ヒノキの人工林へと転換されてきた16)。宇都宮 大学農学部附属船生演習林(以下、船生演習林)にお いても、広葉樹天然生林は人工林へと転換され、残さ れた広葉樹天然生林は現在施業が行われないまま放置 されている。しかし、今日、里山を構成する広葉樹林 天然生林のもつ生物多様性保全の場としての機能や、 野生鳥獣に対する奥山と人里間の緩衝帯としての機能 といった、様々な公益的機能が見直されてきている3) 10)。さらに、化石燃料の消費自粛にともなって、木炭、 薪、発電燃料といったバイオマス資源としても注目さ れはじめている18),19)。したがって、船生演習林でも 今後の広葉樹天然生林の利用に向けて、その施業履歴 や主要樹種の分布、蓄積といった基礎データを構築す る必要がある。  これまで船生演習林では、演習林内に発達する森林 をアカマツ=ヤマツツジ群集、スギ人工林、ハンノキ =マアザミ群集の3つの群集に分けた植物社会学的研 究20)や、アカマツ林の分布と林相変化に関する研究 12)などが行われている。しかし、広葉樹天然生林に 関する基礎データは乏しく、優占種で区分した林相図 でさえ7林班のもの15)しか存在しない。演習林は大 学の教育、研究の場としても重要な役割を持つことか ら、まずは広葉樹天然生林の基礎データとして、船生 演習林全体の主要広葉樹の分布を表した林相図の作成 が望まれる。また、広葉樹天然生林の分布や林分構造 の決定要因を考えるに当たっては、地形といった自然 条件のほかに、人為的影響も強く受けていることから 6)、施業履歴や施業に影響する集水域といった条件も 考慮する必要がある。  本研究は、1)船生演習林におけるアカマツ林など を含めた天然生林の現在までの施業履歴を整理し、2) 現在の天然生林の林相タイプの分布図(林相タイプ図) を作成した上で、3)主要な広葉樹天然生林の林相タ イプにおいて毎木調査を行い、林相タイプの分布・種 組成と過去の施業履歴や地形との関係について明らか にすることを目的とした。  なお、本研究で用いた 天然生林 とはスギ・ヒノ キの人工林以外の森林をさすものとした。このうち広 葉樹が優占する森林を広葉樹天然生林とした。また、 本研究では天然生林において、どのような高木性樹種 が量的に優占しているかを調べるため、群集を基本単 位とする植生図ではなく、高木性樹種の優占種のみに 着目した林相タイプ図を作成した。アカマツ人工林は アカマツ天然生林と区分できなかったことから、一括 してアカマツ林として扱った。 調査地および方法 1.調査地  調査は栃木県塩谷郡塩谷町に位置する船生演習林 (36 ゚ 40 N ∼ 36 ゚ 49 N139 ゚ 47 E ∼ 139 ゚ 51 E) で 行った。総面積は 539.77ha で、日光北街道によって 南団地(1 林班∼ 3 林班)と北団地(4 林班∼ 10 林 班)に二分されている。標高は 260m ∼ 597m で、10 ゚∼ 30 ゚の傾斜地が多く、場所によっては 30 ゚を超え る急傾斜地もみられる。基岩は第三紀層石英粗面で これを関東ロームが覆っている。船生演習林内(標 高 265m)で観測された気象観測データ(1990 ∼ 2006 年)によると、年平均気温は 11.9℃、平均年降水量は 1556.7mm である12)。また、暖かさの指数5)は 93.2℃・ 月である。現在の森林植生は、かつてブナとミズナラ を主体としていた森林が伐採・火入れ等の人為的影響 を受けて生じたアカマツ、コナラ、クリ、エゴノキ、 アカシデおよびヤマツツジなどを主要樹種とする天然 生林と、ヒノキ、スギおよびアカマツの植栽によって 成立した人工林からなっている。  調査の対象地は船生演習林の小班除地ならびに樹木 園を除いた普通林地と制限林地とした。 2.天然生林の施業履歴 施業履歴  第 1 次編成経営案説明書(実行期間 1955 年から 1959 年)から第 6 次経営計画説明書(実行期間 2000 年から 2009 年)までの 55 年間の経営計画の説明書1),2) ,7), 8), 9),17)から船生演習林のおおまかな施業の流れ を調べるとともに、聞き取り調査で得られた情報も加 え、天然生林がどのように取り扱われてきたかを調査 した。 集水域と施業の関係  過去の施業履歴と集水域の関係を調べるため、10m メッシュの DEM データから集水凹地のベクタデー タ を 作 成 し、 船 生 演 習 林 を 分 水 嶺 で 大 き く 3 つ の 集 水 域 に 区 分 し た( 図 − 1)。 作 成 に は GIS ソ フ ト 図−1 船生演習林とその周辺部の集水凹地と流路のベクタデータ分布図  船生演習林と周辺部の10mメッシュのDEMデータから集水凹地のベクタデータ を作成した。①∼⑩は林班名を指す。

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TNTmips2009(Micro Images 社,USA)の流水解析を 使用した。 3.天然生林の林相タイプ 林冠優占種の決定と林相タイプ図の作成  2006 年の航空写真を判読し、調査対象地を人工林 と天然生林に区分して現在の天然生林の分布図を作 成した。分布図の作成には 2006 年のオルソフォト12) と 2004 年のオルソフォト(松英,未発表)を使用し、 TNTmipsを用いて、船生演習林の林班界ベクタデー タ11)を基に航空写真で判読した分布域を区分して作 成した。次に、天然生林の分布域全体に、約 50m 間 隔に調査ポイントを 1,347 個設けた。それぞれのポ イントでプロットレスサンプリングを行い、Braun-Blanquetの被度の表記に従って、ポイントを中心と する約 100㎡(半径約6m の円内)に生育する高木 層 で 樹 冠 の 被 度 が 5(75% 以 上 ) か ら 3(25% か ら 50%)の樹種を記録し、それぞれのポイントにおける 優占種を記録した。各調査ポイントへは携帯型 GPS (MAP60CSx, 精 度:10mRMS 未 満、95 % 標 準 偏 差、 GARMIN社)のナビゲーション機能を用いて移動し た。また、調査では、相観が異なる林分の境界を図面 におとした略図を作成した。調査は 2009 年 7 月∼ 12 月まで 28 日間かけて行い、天然生林 191ha に対する 踏査距離の総延長は約 70km であった。  次に、優占種の調査結果を基に、被度が大きな樹種 に着目して、それぞれの調査ポイントの優占種を決定 した(図− 2)。被度が 3 以上の種が 1 種のみの場合 はその種をそのポイントの優占種とした。被度が 3 以 けして塗り分け、林相タイプ図を作成した。この時、 それぞれの林相タイプの境界は、航空写真の判読と調 査時の略図を参考にして判断した(図− 2d)。また、 コナラとミズナラは、聞き取り調査の結果、炭などで 利用する際には区別されていなかったことから一括し てナラ類として扱った。また、同様の理由で、アカシデ、 イヌシデ、クマシデについてもシデ類として一括して 扱った。2 種が優占している林相タイプの命名に当た っては、それぞれの種が単独で優占する林分の面積が 大きい方の種を名前の先頭につけた。例えばナラ類と アカマツが優占する林相タイプでは、演習林全体にお いてはアカマツ林の面積がナラ林の面積より大きかっ たため、ナラ類とアカマツの優占度にかかわらず、全 てアカマツ・ナラ林とした。なお、船生演習林には大 陸部に分布するモンゴリナラ(Quercus mongolica var.

mongolica)と形態的に酷似し、近年フモトミズナラ(Q.

serrata var. mongolicoides)と命名されたナラが多くみ

られる。しかし、その分類学的位置については未だ不 明確である。したがって、本研究では、酒井ほか14) に従ってミズナラとして扱った。学名は Q. mongolica var. crispula 4)を当てた。 地理情報システムを用いた地形解析  各林相タイプの分布と地形との関係を評価するため に、地形を尾根、斜面、谷の 3 つに区分した斜面 3 区 分のデータを 10m メッシュの DEM データから作成し た。作成には TNTmips を用い、まず DEM データか ら流路と集水凹地のベクタデータを作成した。それぞ れの閾値は Inlet が 16 ピクセル、Outlet が 128 ピクセル、 Branchが 64 ピクセル、Basin が 128 ピクセルとした。 次に流路と集水凹地のベクタデータからそれぞれの距 離ラスタを作成し、その 2 枚のラスタデータを組み合 わせることによって地形を尾根、斜面、谷の 3 つの地 形区分に等分した(図− 3a)。本研究では作成された 林相タイプ図のベクタデータと斜面区分図を重ね合わ 䋨a䋩b䋩c䋩d䋩 上の種が 2 種以上あり、これらの種のいずれかが被度 5 である場合は被度 5 の種のみをそのポイントの優占 種とし、被度 5 の種がない場合は出現した全ての種を そのポイントの優占種とした。また、被度が 3 以上の 種がないポイントでは優占種を特に定めなかった(図 − 2b)。林相タイプ図の使いやすさを考慮すると、林 相タイプ名は 1 種か 2 種までの優占種の名前をつけて なるべく単純にすることが望ましい。そこで面的な優 占種を決定するにあたって、各ポイントの優占種や調 査時の略図を参考にしながら面的に優占している種を 1 種または 2 種選び(図− 2c)、その優占種の面的な 広がりを一つの林相タイプとして GIS ソフトで色分 せて、各林相タイプにおけるポリゴン内の斜面 3 区分 それぞれのピクセル数をカウントし、尾根は 1、斜面 は 2、谷は 3 の数値をあてて、ピクセル数で重み付け して加重平均をとり、林相タイプごとの地形特性を比 較した。つまり、加重平均値が 1 に近いほど尾根地形 図−2 林相タイプ図作成方法  a:調査ポイント位置、b:林冠優占種調査による優占種、c:面的な優占種の決 定、d:各林相タイプの境界の決定 図−3 斜面3区分(a)および斜面方位9区分(b)のラスタデータ 斜面方位9区分の凡例において平坦地(無方位)は灰色で示した。

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の要素が強く、3 に近いほど谷地形の要素が強くなる。 なお、境界セルについてはその一部分でも当該の地形 区分のポリゴン内に含まれていればその地形区分に属 するものとしてカウントした。このため、ピクセル数 は実際の値より大きくなった。  さらに、各林相タイプの分布と斜面方位との関係を 評価するために、斜面方位を北西、北、北東、東、南東、 南、南西、西の 8 方位と平地の 9 つに区分した斜面方 位ラスタデータを 10m メッシュの DEM データから作 成した。作成には TNTmips を用い、まず地形解析か ら北を 0、東を 90、南を 180、西を 270 とする 0 から 359 までの値をもつ連続データと平地を− 1 とするラ スタデータを作成した。その後、0 から 359 までの連 続データを 8 方位に等分し、斜面方位のラスタデータ として 9 つに区分した(図− 3b)。そして、林相タイ プ図のベクタデータを用いて、林相タイプごとにそれ ぞれのラスタデータ値のピクセル数をカウントし、集 計して林相タイプごとの斜面方位の面積割合を算出し た。 主要な広葉樹天然生林の林相タイプの林分構造  本研究で得られた林相タイプ図を基に毎木調査を行 い、広葉樹天然生林の林分構造を調べた。この際、林 相タイプ図でアカマツ林と区分された領域は中山ほか 12)で既に報告済みであるため毎木調査の対象外とし、 アカマツ・ナラ林やアカマツ・シデ林といった林相タ イプは広葉樹天然生林の一部として毎木調査の対象と した。調査プロット数はそれぞれの林相タイプの面積 に応じて決定した。18 の林相タイプの林分において 10m × 10m のプロットを合計 78 プロット設定した。 各調査プロットでは最大傾斜、斜面方位、階層構造と して高木層、亜高木層、低木層の高さの範囲を測定 した。胸高直径(以下、DBH と呼ぶ)が 5cm 以上の 種については種名、DBH、階層を記録した。そして、 DBHを基にして胸高断面積を計算し、優占度として 樹種ごとの胸高断面積(BA)合計を求めた。 毎木調査データの統計解析  人為的影響を受け続けた林分ではナラ類の萌芽株が 多くなると予想されることから、人為的影響の強さの 指標として、ナラ類が主として出現する林相タイプに おいて、ナラ類 1 株あたりの平均幹数の違いを分散 分析(ANOVA)および多重比較検定(Tukey の HSD 検定)によって検定した。検定には統計ソフト JMP version4.0.5 (SAS Inc., USA)を用いた。

結果 1.天然生林の施業履歴と林相変化 経営計画説明書による天然生林の施業履歴  船生演習林の天然生林における施業履歴の概要を表 − 1 に示した。船生演習林は 1937 年(昭和 12 年)に 国有林矢板営林署矢板事業区の一部が農林省から文部 省に管理換されて宇都宮高等農林学校演習林として設 定された。従来は用材生産に重点を置き、皆伐用材林 作業級として取り扱われていたが、地元集落に対する 薪炭材の供給がかなり多く、薪炭林面積が普通林地の 中 20%を占めていることなどから、第 1 次経営案で は作業級として皆伐用材林(406.53ha)と皆伐薪炭林 (91.13ha)が編成された。皆伐薪炭林では目的樹種が クヌギ、コナラ、ミズナラ、クリおよびその他広葉樹 で作業種は皆伐作業、伐期は 20 年で萌芽によって更 新させるという施業方法であった。  その後昭和 30 年代に国内経済の発展に伴って木材 需要が急上昇したため、木材の増産を図るために第 1 次経営案が中途改訂となり、1960 年から第 2 次経営 案による経営が始まった。第 2 次経営期においても作 業級は皆伐用材林と皆伐薪炭林の 2 つの作業級を設定 していた。  1970 年代になると労務事情や生活様式の変化に伴 い、演習林の薪炭林や落葉採集林としての働きも急速 に失われたため、第 3 次経営案以降では薪炭林はなく なり、普通林地は全て皆伐用材林として取り扱われる ことになった。また、第 5 次まではアカマツも用材と して多く伐採されたが、第 6 次ではアカマツは生産さ れなかった。 経営計画説明書による面積・蓄積の変遷  第 1 次から第 5 次までの経営計画説明書と第 6 次経 営期の森林調査簿から、それぞれの年代の面積と蓄積 を齢級別に示したものが図− 4 である。第 1 次経営期 や第 2 次経営期の初期には 9 齢級から 12 齢級のアカ マツ林や広葉樹天然生林が 140ha 弱ほどみられるが、 第 2 次経営期において過熟老齢林の整理が急速に進め られ、40 年後の第 6 次経営期の初期には 17 齢級から 20 齢級の天然生林が 50ha ほどまで減少した。  アカマツ林と広葉樹天然生林の齢級別の変化は調査 年ごとに基準が異なり、林齢の判断も困難なため単純 ⾪̺ ⯢⏍ⁿ⩞ᯐ࡞࠽ࡄࡾኮ↓⏍ᯐࡡ᪃ᴏᒓṌࡡᴣこ ᯐ 䝈 䝢 䜯 䜦 ᯐ ᶖ ⴝ ᗀ ᯐ 㝀 โ 䜑 䛟 㛭 䛱 ᯐ ⏍ ↓ ኮ ⣥ ᴏ ష ⏤ ༇ ᯐ ᲻ ᭿ ႜ ⤊ ௥ ᖳ ⌔ ᯐ 㻙 ௥ ᫤ ႜ ⤊ ᯐ ᭯ ᅗ ᖳ 㻚 㻖 㻜 㻔 䡐 䝿▦ᯀႜᯐ⨣▦ᯀ஥ᴏ༇䛮䛝䛬⟮⌦ 䝿 ⌔ ᑚ 㻖 㻗 㻙 䝿 ⌔ ᯐ 㻓 㻛 ௥ ᫤ ႜ ⤊ ᏽ ᬳ 䡐 㻃 ᖳ 㻚 㻖 㻜 㻔 Ꮥ⾙ཤ⩻ᯐ 䝿㻔㻜㻖㻜ᖳ㻃⿿⅛ᐁ⩞㛜ጙ 䝿ᅗ᭯ᯐ⤊ႜ᫤௥䛴 䝿㻔㻜㻖㻚ᖳ䚭Ꮻ㒌ᐋ㧏➴㎨ᯐᏕᰧⁿ⩞ᯐ䛮䛝䛬シ⨠ 䚭㏸ᯐᆀ䛱౴ථ ᑚ 㻓 㻕 㻔 䝿 ⌔ ᯐ 㻓 㻔 ᭿ ႜ ⤊ ḗ 㻔 ➠ 䡐 ᖳ 㻘 㻘 㻜 㻔 ⌔ ⓑఅ⏕ᮞᯐ 䝿Ꮥ⾙ཤ⩻ᯐ䜘ᗀⴝᶖ⩹㱃ᯐฦ 䝿ᆀඔ㒂ⴘ䛾䛴 䝿⏕ᮞᯐ ⓑఅⷼ⅛ᯐ 䚭䛮䛝䛬ಕ㆜ᯐ䛱シᏽ 䚭ⷼ⅛ᯐ䛴౩⤝ 䝿᭞᩺䠌ኮ↓ୖ⛸᭞᩺ ⓑ ⌔ ᑚ 㻘 㻘 㻔 䝿 ⌔ ᯐ 㻓 㻔 ᭿ ႜ ⤊ ḗ 㻕 ➠ 䡐 ᖳ 㻓 㻙 㻜 㻔 అ⏕ᮞᯐ䝿ᗀⴝᶖ⩹㱃ᯐฦಕ㆜ᯐゆ㝎 䝿⏕ᮞᯐ 䝿ᮄᮞ㞺こ䛴ቌຊ䛱䜎䜐➠㻔ḗ⤊ႜ᱄୯㏭ᨭゖ ⓑఅⷼ⅛ᯐ 䊲㻔㻜㻙㻗ᖳ๑ᚃ䛱అ᤿ 䝿᭞᩺䠌ኮ↓ୖ⛸᭞᩺ ᳔ ᩺ 䜏 䛑 ᖳ 㻗 㻙 㻜 㻔 䚭 䚭 㻃 䚭 䚭 ᏽ シ ᯐ ཱི ᤿ ⴝ ⴘ 䝿 䡗㛏అ᭿ᯐฦಕ㆜ᯐシᏽ అ ⓑ ⌔ ᑚ 㻛 㻚 㻔 䝿 ⌔ ᯐ 㻓 㻔 ᭿ ႜ ⤊ ḗ 㻖 ➠ 䡐 ᖳ 㻓 㻚 㻜 㻔 ⏕ᮞᯐ 䡗㎨ᐓᯐᴏム㥺ᯐシᏽ 䝿ⷼ⅛ᮞ㞺こ䛴΅ᑛ 䝿⏕ᮞᯐ 䡗ኮ↓᭞᩺ム㥺ᯐシᏽ 䊲ⷼ⅛ᯐషᴏ⣥ᾐ኶ 䝿᭞᩺䠌᳔᩺ 䝿ⴘⴝ᤿ཱིᯐゆ㝎 䝿Ꮥ⏍ᐁ⩞⏕䛱ᑚ㟻✒ ᑚ 㻔 㻓 㻕 䝿 ⌔ ᯐ 㻓 㻔 ᭿ ႜ ⤊ ḗ 㻗 ➠ 䡐 ᖳ 㻓 㻛 㻜 㻔 ⌔ ⓑఅ⏕ᮞᯐ 䝿ኮ↓᭞᩺ム㥺ᯐ㏛ຊ 䚭ฺ⏕ 䝿㔖Ềム㥺ᯐ ᯐ ᮞ ⏕ 䝿 ᯐ ᮞ ⏕ అ ⓑ ⌔ ᑚ 㻕 㻕 㻕 䝿 ⌔ ᯐ 㻓 㻔 ᭿ ႜ ⤊ ḗ 㻘 ➠ 䡐 ᖳ 㻓 㻜 㻜 㻔 䝿᭞᩺䠌↋䛝 అ ⓑ ⌔ ᑚ 㻛 㻖 㻕 䝿 ⌔ ᯐ 㻓 㻔 ᭿ ႜ ⤊ ḗ 㻙 ➠ 䡐 ᖳ 㻓 㻓 㻓 㻕 ⏕ᮞᯐ䝿ᯐᆀಕධ䛴䛥䜇䛴ಕᏭᯐ᛬ቌ 䝿అ᤿↋䛝 ᲻ᯐ䛴ཱི䜐᡽䛊᪁ ⤊ႜ༇⏤ 表− 1 船生演習林における天然生林の施業履歴の概要 㪇 㪌㪇 㪈㪇㪇 㪈㪌㪇 㪉㪇㪇 㪈㵥 㪉 㪊㪄 㪋 㪌㪄 㪍 㪎㪄 㪏 㪐㪄 㪈㪇 㪈㪈㪄 㪈㪉 㪈㪐㪄 㪉㪇 㕙Ⓧ䋨㪿㪸䋩 㪇 㪌㪇 㪈㪇㪇 㪈㪌㪇 㪉㪇㪇 㪈㵥 㪉 㪊㪄 㪋 㪌㪄 㪍 㪎㪄 㪏 㪐㪄㪈 㪇 㪈㪈㪄㪈 㪉 㪈㪊㪄㪈 㪋 㪈㪌㪄㪈 㪍 㪈㪎㪄㪈 㪏 㕙Ⓧ䋨㪿㪸䋩 㪈㵥 㪉 㪊㪄 㪋 㪌㪄 㪍 㪎㪄 㪏 㪐㪄㪈 㪇 㪈㪈㪄㪈 㪉 㪈㪊㪄㪈 㪋 㪈㪌㪄㪈 㪍 㪈㪎㪄㪈 㪏 㪈㪐㪄㪉 㪇 㪇 㪈㪇㪃㪇㪇㪇 㪉㪇㪃㪇㪇㪇 㪊㪇㪃㪇㪇㪇 㪋㪇㪃㪇㪇㪇 㪌㪇㪃㪇㪇㪇 㪍㪇㪃㪇㪇㪇 ⫾Ⓧ䋨ণ䋩 㪈㵥 㪉 㪊㪄 㪋 㪌㪄 㪍 㪎㪄 㪏 㪐㪄 㪈㪇 㪈㪈㪄 㪈㪉 㪈㪊㪄 㪈㪋 㪇 㪌㪇 㪈㪇㪇 㪈㪌㪇 㪉㪇㪇 㪉㪌㪇 㪊㪇㪇 㪊㪌㪇 㪈㵥㪉 㪊㪄㪋 㪌㪄㪍 㪎㪄㪏 㪐㪄㪈㪇 㪈 㪈㪄㪈㪉 㪈㪎㪄㪈㪏 㕙Ⓧ䋨㪿㪸䋩 㪇 㪈㪇㪃㪇㪇㪇 㪉㪇㪃㪇㪇㪇 㪊㪇㪃㪇㪇㪇 㪋㪇㪃㪇㪇㪇 㪌㪇㪃㪇㪇㪇 㪍㪇㪃㪇㪇㪇 㪎㪇㪃㪇㪇㪇 㪏㪇㪃㪇㪇㪇 㪐㪇㪃㪇㪇㪇 㪈㪇㪇㪃㪇㪇㪇 ⫾Ⓧ䋨ণ䋩 䉴䉩䍃䊍䊉䉨 䉝䉦䊙䉿 ᐢ⪲᮸ 䉴䉩䍃䊍䊉䉨 䉝䉦䊙䉿 ᐢ⪲᮸ ⫾Ⓧ䋨ণ䋩 㪈㵥 㪉 㪊㪄 㪋 㪌㪄 㪍 㪎㪄 㪏 㪐㪄 㪈㪇 㪈㪈㪄 㪈㪉 㪈㪊㪄 㪈㪋 㪈㪌㪄 㪈㪍 㪇 㪈㪇㪃㪇㪇㪇 㪉㪇㪃㪇㪇㪇 㪊㪇㪃㪇㪇㪇 㪋㪇㪃㪇㪇㪇 㪌㪇㪃㪇㪇㪇 㪍㪇㪃㪇㪇㪇 䋨䌡䋩 䋨䌢䋩 䋨䌣䋩 䋨䌤䋩 䋨䌥䋩 䋨䌦䋩 図−4 各経営期初期における齢級別の面積と蓄積  棒グラフが面積を、折れ線グラフが蓄積をそれぞれ示す。なお、折れ線グラフ は累積の値である。a:第1次経営期(1954 年)、b:第2次経営期(1959 年)、c: 第3次経営期(1969 年)、d:4次経営期(1979 年)、e:第5次経営期(1989 年)、 f:第6次経営期(1999 年)

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に比較することはできないが、天然生林は第 6 次経営 期の初期に 8 − 9 齢級を中心とする林分と 18 − 19 齢 級を中心とする林分の 2 つの山に分かれた。第 6 次経 営計画ではアカマツの伐採は行われていないため、第 6 次経営期の終わりを迎える今年も基本的に天然生林 は 10 − 11 齢級を中心とする林分と 20 − 21 齢級を中 心とする林分のふた山に分かれた。 1999 年の調査簿の林齢による天然生林の更新開始時期  第 6 次の森林調査簿の林齢から、2009 年時点で 10 − 11 齢級と 20 − 21 齢級を中心とした天然生林が多 かったことから、林齢 73 年から 105 年の国有林経営 時代に更新開始時期を持つ林分(以下、国有林経営時 代更新開始林分と呼ぶ)、林齢 40 年から 72 年の暫定 経営時代から第 2 次経営期に更新開始時期を持つ林分 (以下、第 2 次経営期更新開始林分)、林齢 10 年から 39 年までの第 3 次経営期から第 5 次経営期までに更 新が開始された林分(以下、第 3 次経営期以降更新開 始林分)の 3 つにまとめた。ここで 更新開始時期 とは、当該小班において森林調査簿上で皆伐が行われ、 林齢が 0 になった時期を指すものとする。この区分に より、2006 年の航空写真判読によって明らかになっ た天然生林での更新開始時期 3 区分図を作成した(図 − 5)。  この更新開始時期 3 区分のデータに集水凹地のベク タデータを重ねあわせた結果、集水凹地のベクタデー タは 4 林班を 3 つに分割するとともに、演習林を南団 地と 4 林班南部を含む集水域、4 林班中部と 5 林班、 6 林班を含む集水域、および 4 林班北部と 7 林班、8 林班、9 林班、10 林班を含む集水域の 3 つに分割した(図 − 5)。基幹林道の入り口や演習林事務所に近い 4 林 班中部と 6 林班では演習林設置後皆伐薪炭林として利 用されており、第 2 次経営期更新開始林分が多くなっ ていた。一方、この反対側の集水域である 4 林班北部 から 7 林班にかけては国有林経営時代更新開始林分が 広がっており、分水嶺を境に更新開始時期が分かれて いた。4 林班北部から 7 林班は公道から遠い上、1986 年時点で林道が通っていなかったことから(図− 5)、 公道から比較的近い 4 林班中部や 6 林班とは異なる立 地条件にあった。また、4 林班北部や 7 林班と同じ集 水域にまとめられた 8 林班や 9 林班、10 林班は人工 林の尾根沿いに天然生林が比較的多くみられ、第 2 次 経営期更新開始林分が広がり、国有林経営時代更新開 始林分とはまた異なる立地にあった。1 林班、2 林班、 3 林班および 4 林班南部では天然生林の分布は少なく、 更新開始時期もそれぞれ異なっていた。 2.天然生林の林相タイプ 船生演習林における林相タイプ  現地調査と航空写真の判読によって作成した林相タ イプ図を図− 6 に示した。林相タイプは、1 種が優占 するものが 7 タイプ、2 種が優占するものが 12 タイプ、 図−6 天然生林の林相タイプ図  広葉樹やアカマツとヒノキが混交する林相タイプは天然生林に含めたが、ヒノ キ、スギおよびヒノキ ・ スギ混交人工林は対象外とした。 図−5 集水域単位における更新開始時期別の3区分の分布図 ᨋ⋧䉺䉟䊒 ⇛ภ 㕙Ⓧ㩿㪿㪸㪀 䊒䊨䉾䊃ᢙ 䉝䉦䊙䉿ᨋ 㪧㪻 㪌㪇㪅㪎㪐 㪇 䊅䊤ᨋ 㪨 㪋㪋㪅㪐㪌 㪈㪏 䉝䉦䊙䉿䊶䊅䊤ᨋ 㪧㪻㪶㪨 㪉㪎㪅㪌㪇 㪈㪊 䊅䊤䊶䉲䊂ᨋ 㪨㪶㪚 㪈㪇㪅㪍㪇 㪏 䉲䊂ᨋ 㪚 㪈㪇㪅㪇㪉 㪈㪇 䊅䊤䊶䊟䊙䉱䉪䊤ᨋ 㪨㪶㪧㫁 㪐㪅㪏㪎 㪈㪇 䊍䊉䉨䊶䉝䉦䊙䉿ᨋ 㪚㫆㪶㪧㪻 㪐㪅㪏㪊 㪇 䉝䉦䊙䉿䊶䊟䊙䉱䉪䊤ᨋ 㪧㪻㪶㪧㫁 㪍㪅㪎㪋 㪊 ⧯㦂ᄙ⒳ఝභᨋ 㫋㪸㪶㫐 㪊㪅㪋㪌 㪉 䉲䊂䊶䊟䊙䉱䉪䊤ᨋ 㪚㪶㪧㫁 㪉㪅㪍㪍 㪊 䉺䉬䊶䉰䉰 㪧 㪈㪅㪐㪍 㪇 䊟䊙䉱䉪䊤ᨋ 㪧㫁 㪈㪅㪊㪐 㪊 䉬䊟䉨ᨋ 㪱㫊 㪈㪅㪉㪈 㪈 䊟䊙䉱䉪䊤䊶䉪䊥ᨋ 㪧㫁㪶㪚㪺 㪈㪅㪇㪎 㪈 䊍䊉䉨䊶䊅䊤ᨋ 㪚㫆㪶㪨 㪇㪅㪎㪉 㪈 䉝䉦䊙䉿䊶䉲䊂ᨋ 㪧㪻㪶㪚 㪇㪅㪎㪇 㪈 䊅䊤䊶䉪䊥ᨋ 㪨㪶㪚㪺 㪇㪅㪍㪇 㪈 䊍䊉䉨䊶䉲䊂ᨋ 㪚㫆㪶㪚 㪇㪅㪌㪈 㪇 㜞㦂ᄙ⒳ఝභᨋ 㫋㪸㪶㪿 㪇㪅㪋㪎 㪈 䊊䊮䊉䉨ᨋ 㪘㫁 㪇㪅㪋㪍 㪇 䉪䊥ᨋ 㪚㪺 㪇㪅㪋㪈 㪉 䊍䊉䉨䊶䉪䊥ᨋ 㪚㫆㪶㪚㪺 㪇㪅㪈㪇 㪇 表−2 林相タイプ別の面積とプロット数

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特定の優占種をもたない多種優占林が 2 タイプ、タケ・ ササが優占する 1 タイプの合計 22 タイプがみられた。 各林相タイプの面積を表− 2 に示した。天然生林の中 で一番広く分布していたのは 50.79ha のアカマツ林で、 以下、順にナラ林(44.95ha)、アカマツ・ナラ林(27.50ha) ナラ・シデ林(10.60ha)、シデ林(10.02ha)であった。 これらの 5 タイプで、演習林の天然生林の 77%を占 めていた。これ以外のほとんどの林相タイプは 10ha 未満で局所的に分布するのみであった。各林相タイプ の分布と詳細については附録に示した。 主要な林相タイプの分布特性  天然生林の林相タイプの中で面積の大きかったアカ マツ林、ナラ林、アカマツ・ナラ林、ナラ・シデ林、 シデ林の 5 タイプについてその分布特性をみた。  各林相タイプの林班ごとの面積割合を図− 7 に示し た。ナラ林は特に 4 林班中部や 6 林班に多くみられ、 尾根地形にはあまりみられなかった。アカマツ林やア カマツ・ナラ林は値が 1.5 前後であり、尾根地形に分 布する傾向が強かった。  各斜面方位の面積割合を図− 10 に示した。北西、北、 北東を北とし、南西、南、南東を南としてまとめると、 図−8 主要な各林相タイプにおける更新開始時期別面積 図−9 主要な林相タイプが出現する地形特性  各林相タイプのポリゴンに含まれる斜面3区分のラスタデータの値を、集計し て加重平均したもの。ラスタデータの値は、3が谷地形、1が尾根地形、2は中 間斜面を示す。 㪇㩼 㪈㪇㩼 㪉㪇㩼 㪊㪇㩼 㪋㪇㩼 㪌㪇㩼 㪍㪇㩼 㪎㪇㩼 㪏㪇㩼 㪐㪇㩼 㪈㪇㪇㩼 䉝䉦䊙䉿ᨋ 䉝䉦䊙䉿䊶䊅䊤ᨋ 䊅䊤ᨋ 䊅䊤䊶䉲䊂ᨋ 䉲䊂ᨋ 㪈㪇ᨋ⃰ 㪐ᨋ⃰ 㪏ᨋ⃰ 㪎ᨋ⃰ 㪋ᨋ⃰䊶ർ 㪍ᨋ⃰ 㪌ᨋ⃰ 㪋ᨋ⃰䊶ਛ 㪋ᨋ⃰䊶ධ 㪊ᨋ⃰ 㪉ᨋ⃰ 㪈ᨋ⃰ 㕙Ⓧ䋨㪿㪸䋩 㪇 㪈㪇 㪉㪇 㪊㪇 㪋㪇 㪌㪇 䉝䉦䊙䉿ᨋ 䉝䉦䊙䉿䍃䊅䊤ᨋ 䊅䊤ᨋ 䊅䊤䍃䉲䊂ᨋ 䉲䊂ᨋ ╙㪊ᰴ⚻༡ᦼએ㒠 ╙㪉ᰴ⚻༡ᦼએ೨ ࿖᦭ᨋ⚻༡ᤨઍ ᑹ᰷ ㆺ 䜦䜯䝢䝈ᯐ 䜦䜯䝢䝈䡗䝎䝭ᯐ 䝎䝭ᯐ 䝎䝭䝿䜻䝋ᯐ 䜻䝋ᯐ 図−7 主要な林相タイプごとの出現林班の割合  演習林は3つの集水域によって構成されており、青系統は北側の集水域の林班、 緑系統は東側の集水域の林班、黄色系統の色は南側の集水域の林班を表す。なお、 4林班は集水域ごとに北、中、南部に分けた。 シデ林とナラ・シデ林は 4 林班北部や 7 林班に多く分 布するといった、地理的な偏りがみられた。  各林相タイプの更新開始時期ごとの面積を図− 8 に 示した。ナラ・シデ林とシデ林は、アカマツ林、アカ マツ・ナラ林およびナラ林とは対照的に国有林経営時 代更新開始林分に偏って分布していた。  林相タイプの分布と斜面 3 区分との関係を図− 9 に 示した。シデ林は加重平均の値が 2.4 となっており、 谷地形よりに分布していた。ナラ・シデ林は値が 1.9 で、 斜面地形に分布していたが、シデ類の優占する林分は 図− 10 主要な林相タイプが出現する斜面方位の面積割合 㻓㻈 㻕㻓㻈 㻗㻓㻈 㻙㻓㻈 㻛㻓㻈 㻔㻓㻓㻈 ධమ 䜦䜯䝢䝈ᯐ 䜦䜯䝢䝈䡗䝎䝭ᯐ 䝎䝭ᯐ 䝎䝭䡗䜻䝋ᯐ 䜻䝋ᯐ ᖲᆀ ໪け ໪ ໪᮶ ᮶ ༞᮶ ༞ ༞け け Q_12 Q_13 Q_7 Q_11 Q_18 Q_1 Q_16 Q_17 Q_10 Q_15 Q_8 Q_2 Q_4 Q_3 Q_14 Q_5 Q_9 Q_6 Pd_Q_8 Pd_Q_13 Pd_Q_10 Pd_Q_1 Pd_Q_4 Pd_Q_5 Pd_Q_2 Pd_Q_11 Pd_Q_7 C_3 C_9 C_5 Q_C_9 Q_C_1 C_1 Pd_Q_3 Q_C_2 C_2 Q_C_3 Q_C_4 Pd_Q_6 Q_C_6 C_10 Pd_Q_9 C_4 C_7 Q_C_5 C_6 Q_C_7 Pd_Q_12 C_8 ナラ・シデ林では天然生林全体の割合と比較して北斜 面に多くみられた。しかし、ナラ林やシデ林では天然 生林全体の割合と差があまりみられず、斜面方位の影 響は全体的にはみられなかった。 主要な広葉樹天然生林の林相タイプの林分構造  広葉樹天然生林として占める面積の大きいナラ林、 アカマツ・ナラ林、ナラ・シデ林、シデ林の 4 タイ プの林分構造を示した。ナラ林では 18 プロット、ア カマツ・ナラ林では 13 プロット、ナラ・シデ林では 図− 11 毎木調査プロットの位置図 8 プロット、シデ林では 10 プロット設置した(図− 11,表− 2)。  ナラ林:各プロットの樹種ごとの胸高断面積(以下 BAと呼ぶ)合計と幹数を表− 3 に示した。また、高 木性樹種の直径階別出現幹数は図− 12 に示した。ナ ラ類の相対胸高断面積合計は多くのプロットにおい

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て 80%前後で優占していた。また、プロットによっ て、ミズナラが優占する林分と、コナラが優占する 林分がみられた。直径階別の幹数をみるとナラ類は DBH15cm ∼ 25cm が多く、10cm 未満のナラ類の幹数 が少なく、ヤマザクラやシデ類の小径木がみられるな ど、全体的に次世代のナラ類が少なかった。また、プ ロットごとのナラ類の単幹あるいは萌芽幹をもつ個体 数(株数)をみると、プロット Q_10 を除いた全ての プロットでナラ類の萌芽がみられた(図− 13)。  アカマツ・ナラ林:BA 合計、幹数、高木性樹種の  各プロット名の下の段に、林小班名と 2009 年時点での林齢を示した。括弧内は、 更新開始時期を示し、国有林経営時代は(国)、第2次経営期以前は(2)、第3次 経営期以降は(3)で示した。  各プロット名の下の段に、林小班名と 2009 年時点での林齢を示した。括弧内は、 更新開始時期を示し、国有林経営時代は(国)、第2次経営期以前は(2)、第3次 経営期以降は(3)で示した。 㪇 㪌 㪈㪇 㪈㪌 㪉㪇 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪊㪇 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪊㪇 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪊㪇 㪄 㪨㪶㪈 㪨㪶㪉 㪨㪶㪊 㪨㪶㪋 㪨㪶㪌 㪨㪶㪍 㪨㪶㪎 㪨㪶㪏 㪨㪶㪐 㪨㪶㪈㪇 㪇 㪌 㪈㪇 㪈㪌 㪉㪇 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪊㪇 㪄 㪊㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪊㪇 㪄 㪊㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪊㪇 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪊㪇 㪄 㪊㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪇㪌 㪄 㪈㪇 㪄 㪈㪌 㪄 㪉㪇 㪄 㪉㪌 㪄 㪊㪇 㪄 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た。ナラ類についてみると、プロット Pd_Q_7、Pd_ Q_9、Pd_Q_10 および Pd_Q_12 などのように、少数の アカマツの大径木下で中径のナラ類が優占している林 分と、プロット Pd_Q_4、Pd_Q_5 および Pd_Q_8 のよ うに、アカマツと同じ階層でナラ類が林冠を構成して いる林分などがあった。また、国有林経営時代更新開 始林分のプロット Pd_Q_10、Pd_Q_11、Pd_Q_12 では イヌブナがみられた。  ナラ・シデ林:各プロットの樹種ごとの BA 合計、 幹数、高木性樹種の直径階別出現幹数をそれぞれ表− 5、図− 12 に示した。幹数ではシデ類とナラ類に差は ないが、BA 合計ではナラ類はシデ類より 2.5 倍強多 かった。直径階分布をみると、ナラ・シデ林では林齢 にかかわらず、中径木や大径木にはナラ類が多く、小

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径木にはシデ類が多くみられ、ナラ林の直径階分布と 同様に小径木のナラ類が少なくなっていた。ナラ類に ついては、プロット Q_4、Q_5 および Q_6 で萌芽株 がみられたが、ほとんどのプロットでは単幹株がみら れた(図− 13)。  シデ林:各プロットの樹種ごとの BA 合計、幹数、 高木性樹種の直径階別出現幹数はそれぞれ表− 6、図 − 12 に示した。シデ林では全体的にアカシデが優占 するプロットが多かったが、プロット C_2 や C_4 な どはイヌシデが優占していた。直径階分布をみると国 有林経営時代更新開始林分のシデ林では中径木のナラ 類が数本みられ、プロット C_5 や C_10 では大径のシ 考 察 1.広葉樹天然生林の林相タイプと施業履歴  22 タイプの天然生林のうち、主要な広葉樹天然生 林の林相タイプは、ナラ林、アカマツ・ナラ林、ナラ・ シデ林、シデ林であった。これらの林相タイプの分布 の違いは、尾根、斜面、谷といった地形の違いを反映 していた。しかし、一方で、4 林班中部と 6 林班にナ ラ類が多く、4 林班北部と 7 林班にはシデ類が多いと いう地理的偏りがみられた。  船生演習林の経営計画説明書を調べた結果、演習林 の天然生林は大きく分けて国有林経営時代に更新が開 始された 20 齢級前後の林分と、第 2 次経営期を中心 に皆伐され、更新が開始された 10 齢級前後の林分の 2 つに大きく分かれた。国有林経営時代更新開始林分 は主に 4 林班北部や 7 林班にまとまって分布しており、 第 2 次経営期更新開始林分は 4 林班中部や 6 林班に分 布していた。これは基幹林道の入り口に近い 4 林班中 部と 6 林班に対し、入り口から遠く、分水嶺を越えた 反対斜面に位置する 4 林班北部と 7 林班においては施 業が大きく異なっていたことを示唆する。つまり、4 林班北部と 7 林班ではシデ林の分布と 4 林班中部や 6 林班ではナラ林といった広葉樹天然生林の林相タイプ の地理的偏りは、これらの林班で行われた過去の施業 履歴の違いに起因していると推論される。  この施業の違いは、毎木調査で得られた各林相タイ プの林分構造の違いによって説明することができる。 現在日本でみられるコナラ林は萌芽更新した天然生林 が多く、そこに生育する個体は数本の幹からなること が多い21)。また、薪炭林として適切に管理されてき たナラ林はほぼ純林状になる。コナラやミズナラは萌 芽再生能力が高い樹種ではあるが、コナラでは樹齢が 40 年以上になると伐採後無萌芽株が増加し、ミズナ ラでも老齢になると萌芽再生能力が低下することが知 られている4),21)。したがって、伐採間隔が長い施業 林分では、ナラ類の萌芽旺盛時期から外れるためにシ デ類、エゴノキ、カンバ類が多くなるといわれている 16)。船生演習林のナラ林でもナラ類の優占度が非常に 高く、ナラ類の萌芽株が多いことから、薪炭林として 人為的影響を強く受けてきた林分であると考えられ る。また、逆に、イヌブナは伐採などの流域規模での 大規模撹乱が起きると個体群が消失しやすいといわれ ている13)。このことから 4 林班中部や 6 林班では基 幹林道の入り口に近く、過去に薪炭林として長年利用 され続けてきた結果、シデ類やイヌブナなどの薪炭材  各プロット名の下の段に、林小班名と 2009 年時点での林齢を示した。括弧内は、 更新開始時期を示し、国有林経営時代は(国)、第2次経営期以前は(2)、第3次 経営期以降は(3)で示した。 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 䉝䉦䉲䊂 㪚㪸㫉㫇㫀㫅㫌㫊㩷㫃㪸㫏㫀㪽㫃㫆㫉㪸 㪈㪉㪅㪏 㪈㪃㪉㪇㪇 䊶 䊶 㪈㪊㪅㪋 㪏㪇㪇 㪊㪅㪌 㪊㪇㪇 㪉㪈㪅㪍 㪊㪇㪇 㪈㪎㪅㪏 㪎㪇㪇 㪊㪌㪅㪈 㪈㪃㪍㪇㪇 㪉㪋㪅㪍 㪐㪇㪇 㪈㪊㪅㪐 㪏㪇㪇 㪏㪅㪇 㪍㪇㪇 䉟䊇䉲䊂 㪚㪸㫉㫇㫀㫅㫌㫊㩷㩷㫋㫊㪺㪿㫆㫅㫆㫊㫂㫀㫀 䊶 䊶 㪈㪉㪅㪏 㪎㪇㪇 䊶 䊶 㪉㪋㪅㪈 㪎㪇㪇 㪈㪍㪅㪌 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪉㪊㪅㪈 㪊㪇㪇 䉮䊅䊤 㪨㫌㪼㫉㪺㫌㫊㩷㫊㪼㫉㫉㪸㫋㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪍㪅㪎 㪈㪇㪇 䊶 㪌㪇㪇 㪈㪉㪅㪏 㪉㪇㪇 㪐㪅㪉 㪈㪇㪇 㪈㪌㪅㪏 㪉㪇㪇 㪏㪅㪊 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䉟䊇䊑䊅 㪝㪸㪾㫌㫊㩷㫁㪸㫇㫆㫅㫀㪺㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 㪉㪅㪍 㪋㪇㪇 䊶 䊶 㪉㪊㪅㪉 㪌㪇㪇 䊶 䊶 㪉㪅㪈 㪊㪇㪇 䊶 䊶 㪉㪅㪐 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊖䉥䊉䉨 㪤㪸㪾㫅㫆㫃㫀㪸㩷㫆㪹㫆㫍㪸㫋㪼 㪏㪅㪈 㪈㪇㪇 㪈㪋㪅㪉 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊟䊙䉱䉪䊤 㪧㫉㫌㫅㫌㫊㩷㫁㪸㫄㪸㫊㪸㫂㫌㫉㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪎㪅㪋 㪉㪇㪇 䊶 䊶 㪈㪇㪅㪋 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊚䉵䊅䊤 㪨㫌㪼㫉㪺㫌㫊㩷㫄㫆㫅㪾㫆㫃㫀㪺㪸㩷 㫍㪸㫉㪅㩷㪺㫉㫀㫊㫇㫌㫃㪸 㪍㪅㪋 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 㪌㪅㪍 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉪䊙䉲䊂 㪚㪸㫉㫇㫀㫅㫌㫊㩷㫁㪸㫇㫆㫅㫆㪺㪸 㪈㪅㪏 㪊㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪍㪅㪌 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䉰䊪䉫䊦䊚 㪧㫋㪼㫉㫆㪺㪸㫉㫐㪸㩷㫉㪿㫆㫀㪽㫆㫃㫀㪸 㪏㪅㪈 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉟䉺䊟䉦䉣䊂 㪘㪺㪼㫉㩷㫄㫆㫅㫆㩷 㫍㪸㫉㪅㫄㪸㫉㫄㫆㫉㪸㫋㫌㫄㩷 㪽㪅㪿㪼㫋㪼㫉㫆㫇㪿㫐㫃㫃㫌㫄 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪋㪅㪉 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉝䉥䊊䉻 㪠㫃㪼㫏㩷㫄㪸㪺㫉㫆㫇㫆㪻㪸㩷 䊶 䊶 䊶 䊶 㪈㪅㪌 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪉㪅㪍 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉦䉴䊚䉱䉪䊤 㪧㫉㫌㫅㫌㫊㩷㫍㪼㫉㪼㪺㫌㫅㪻㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 㪊㪅㪌 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊝䊚 㪘㪹㫀㪼㫊㩷㪽㫀㫉㫄㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪋 㪈㪇㪇 㪉㪅㪍 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䉣䉯䊉䉨 㪪㫋㫐㫉㪸㫏㩷㫁㪸㫇㫆㫅㫀㪺㪸 䊶 䊶 㪉㪅㪋 㪊㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊊䉪䉡䊮䊗䉪 㪪㫋㫐㫉㪸㫏㩷㫆㪹㪸㫊㫊㫀㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪈㪅㪊 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪍 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉲䊤䉨 㪪㪸㫇㫀㫌㫄㩷㫁㪸㫇㫆㫅㫀㪺㫌㫄 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪈㪅㪌 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊚䊟䊙䉧䊙䉵䊚㪭㫀㪹㫌㫉㫅㫌㫄㩷㫎㫉㫀㪾㪿㫋㫀㫀㩷 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪈㪅㪉 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉝䊪䊑䉨 㪤㪼㫃㫀㫆㫊㫄㪸㩷㫄㫐㫉㫀㪸㫅㫋㪿㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪊 㪈㪇㪇 㪇㪅㪋 㪈㪇㪇 䉡䊥䉦䉣䊂 㪘㪺㪼㫉㩷㪺㫉㪸㫋㪸㪼㪾㫀㪽㫆㫃㫀㫌㫄 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪎 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉝䉥䉻䊝 㪝㫉㪸㫏㫀㫅㫌㫊㩷㫊㫀㪼㪹㫆㫃㪻㫀㪸㫅㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪌 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉟䊨䊊䊝䊚䉳 㪘㪺㪼㫉㩷㫇㪸㫃㫄㪸㫋㫌㫄 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪋 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉦䊟 㪫㫆㫉㫉㪼㫐㪸㩷㫅㫌㪺㫀㪽㪼㫉㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪊 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 ✚⸘ 㪊㪎㪅㪉 㪈㪃㪏㪇㪇 㪉㪐㪅㪌 㪈㪃㪉㪇㪇 㪉㪈㪅㪎 㪈㪃㪎㪇㪇 㪋㪐㪅㪌 㪈㪃㪏㪇㪇 㪍㪌㪅㪌 㪈㪃㪌㪇㪇 㪋㪈㪅㪊 㪈㪃㪈㪇㪇 㪌㪉㪅㪏 㪉㪃㪎㪇㪇 㪋㪐㪅㪌 㪈㪃㪋㪇㪇 㪉㪌㪅㪌 㪈㪃㪊㪇㪇 㪊㪈㪅㪌 㪈㪃㪇㪇㪇 㪌㪌䋨㪉䋩 㪈㪇䊶䉍 㪋䊶䈇㪈 㪐㪋䋨࿖䋩 㪚㪶㪊 㪚㪶㪋 㪚㪶㪏 㪋䊶䈻 㪍䊶䈫 㪎䊶䉍㪉 㪎䊶䉍㪉 㪎䊶䉍㪉 㪎䊶䉍㪉 㪚㪶㪌 㪚㪶㪍 㪚㪶㪎 㪈㪇㪋䋨࿖䋩 㪈㪇㪋䋨࿖䋩 㪈㪇㪋䋨࿖䋩 㪈㪇㪋䋨࿖䋩 㪎䊶䉍㪈 㪈㪇㪋䋨࿖䋩 㪚㪶㪐 㪚㪶㪈㪇 㪎䊶䈫 㪈㪇㪌䋨࿖䋩 ⒳ฬ 㪚㪶㪈 㪚㪶㪉 㪋㪌䋨㪉䋩 㪋㪐䋨㪉䋩 表−6 シデ林(C)における DBH5cm 以上の種ごとの BA 合計(㎡ /ha)と幹数(本 /ha) デ類もみられたが、シデ類は中径木以下の太さがほと んどであった。また、プロット C_3 や C_5、C_7 およ び C_9 では小径木のイヌブナがみられた。  ナラ林、アカマツ−ナラ林、ナラ−シデ林における、 ナラ類の 1 株あたりの平均幹数についてみると、ナラ 林で有意に多かった(ANOVA,p<0.05; Tukey の HSD 検定 , p<0.05)(図− 14)。 㪇 㪇㪅㪌 㪈 㪈㪅㪌 㪉 㪉㪅㪌 䊅䊤 ᨋ 䊅䊤 䊶 䉝 䉦 䊙 䉿ᨋ 䊅䊤 䊶 䉲 䊂 ᨋ 䌡 䌢 䌢 㩿ᧄ㪀 㪇 㪇㪅㪌 㪈 㪈㪅㪌 㪉 㪉㪅㪌 䊅䊤 ᨋ 䊅䊤 䊶 䉝 䉦 䊙 䉿ᨋ 䊅䊤 䊶 䉲 䊂 ᨋ 䌡 䌢 䌢 㩿ᧄ㪀 図−14 ナラ類が優占する主要な広葉樹天然生林の 林相タイプにおけるナラ類の1株あたりの平均幹数  バーは標準偏差を表す。アルファベットの違いは、平均値間に有意差( p<0.05) があることを示す。  各プロット名の下の段に、林小班名と 2009 年時点での林齢を示した。括弧内は、 更新開始時期を示し、国有林経営時代は(国)、第2次経営期以前は(2)、第3次 経営期以降は(3)で示した。 表−5 ナラ・シデ林(Q_C)における DBH5cm 以上の種ごとの BA 合計(㎡ /ha)と幹数(本 / h a) 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 㪙㪘 ᐙᢙ 䉮䊅䊤 㪨㫌㪼㫉㪺㫌㫊㩷㫊㪼㫉㫉㪸㫋㪸 㪉㪊㪅㪈 㪌㪇㪇 㪌㪅㪎 㪉㪇㪇 㪉㪌㪅㪉 㪎㪇㪇 㪐㪅㪉 㪋㪇㪇 㪐㪅㪋 㪊㪇㪇 䊶 䊶 㪈㪉㪅㪍 㪌㪇㪇 㪉㪉㪅㪉 㪉㪇㪇 䊚䉵䊅䊤 㪨㫌㪼㫉㪺㫌㫊㩷㫄㫆㫅㪾㫆㫃㫀㪺㪸㩷 㫍㪸㫉㪅㩷㪺㫉㫀㫊㫇㫌㫃㪸 䊶 䊶 㪉㪉㪅㪈 㪋㪇㪇 䊶 䊶 㪈㪇㪅㪌 㪋㪇㪇 䊶 䊶 㪉㪌㪅㪇 㪐㪇㪇 㪍㪅㪏 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䉝䉦䉲䊂 㪚㪸㫉㫇㫀㫅㫌㫊㩷㫃㪸㫏㫀㪽㫃㫆㫉㪸 㪉㪅㪊 㪊㪇㪇 㪈㪈㪅㪍 㪈㪃㪈㪇㪇 㪋㪅㪌 㪌㪇㪇 㪏㪅㪋 㪈㪃㪊㪇㪇 㪏㪅㪎 㪋㪇㪇 㪏㪅㪍 㪌㪇㪇 㪊㪅㪍 㪉㪇㪇 㪈㪉㪅㪊 㪊㪇㪇 䊥䊢䉡䊑 㪚㫃㪼㫋㪿㫉㪸㩷㪹㪸㫉㫍㫀㫅㪼㫉㫍㫀㫊 㪇㪅㪐 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 㪉㪅㪈 㪎㪇㪇 㪎㪅㪋 㪈㪃㪇㪇㪇 㪇㪅㪊 㪈㪇㪇 㪊㪅㪐 㪌㪇㪇 䊶 䊶 䉝䉥䊊䉻 㪠㫃㪼㫏㩷㫄㪸㪺㫉㫆㫇㫆㪻㪸㩷 㪌㪅㪍 㪏㪇㪇 䊶 䊶 㪈㪅㪇 㪊㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪉 㪈㪇㪇 㪊㪅㪍 㪋㪇㪇 䊶 䊶 䉟䊇䊑䊅 㪝㪸㪾㫌㫊㩷㫁㪸㫇㫆㫅㫀㪺㪸 㪈㪅㪉 㪉㪇㪇 䊶 䊶 㪐㪅㪈 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉣䉯䊉䉨 㪪㫋㫐㫉㪸㫏㩷㫁㪸㫇㫆㫅㫀㪺㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪊 㪈㪇㪇 㪈㪅㪉 㪊㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪍㪅㪈 㪋㪇㪇 䊈䉳䉨 㪣㫐㫆㫅㫀㪸㩷㫆㫍㪸㫃㫀㪽㫆㫃㫀㪸㩷 㫍㪸㫉㪅㪼㫃㫃㫀㫇㫋㫀㪺㪸 㪇㪅㪐 㪉㪇㪇 㪇㪅㪊 㪈㪇㪇 㪊㪅㪍 㪎㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪊 㪈㪇㪇 㪇㪅㪏 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䉡䊪䊚䉵䉱䉪䊤㪧㫉㫌㫅㫌㫊㩷㪾㫉㪸㫐㪸㫅㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪊㪅㪎 㪉㪇㪇 㪈㪅㪎 㪈㪇㪇 䉡䊥䊊䉻䉦䉣䊂㪘㪺㪼㫉㩷㫉㫌㪽㫀㫅㪼㫉㫍㪼 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪊㪅㪉 㪈㪇㪇 㪇㪅㪌 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䉝䉵䉨䊅䉲 㪪㫆㫉㪹㫌㫊㩷㪸㫃㫅㫀㪽㫆㫃㫀㪸 㪇㪅㪐 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪈㪅㪍 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䉝䉥䉻䊝 㪝㫉㪸㫏㫀㫅㫌㫊㩷㫊㫀㪼㪹㫆㫃㪻㫀㪸㫅㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪉㪅㪈 㪊㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䉝䉦䊟䉲䉥 㪩㪿㫆㪻㫆㪻㪼㫅㪻㫉㫆㫅㩷㫇㪼㫅㫋㪸㫇㪿㫐㫃㫃㫌㫄㩷 㫍㪸㫉㪅㫅㫀㫂㫆㪼㫅㫊㪼 㪇㪅㪋 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪌 㪉㪇㪇 㪈㪅㪇 㪊㪇㪇 䊶 䊶 䉡䊤䉳䊨䊉䉨 㪪㫆㫉㪹㫌㫊㩷㫁㪸㫇㫆㫅㫀㪺㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪍 㪈㪇㪇 㪇㪅㪍 㪈㪇㪇 㪇㪅㪌 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䉨䊑䉲 㪪㫋㪸㪺㪿㫐㫌㫉㫌㫊㩷㫇㫉㪸㪼㪺㫆㫏 䊶 䊶 䊶 䊶 㪈㪅㪊 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊙䊮䉰䉪 㪟㪸㫄㪸㫄㪼㫃㫀㫊㩷㫁㪸㫇㫆㫅㫀㪺㪸 䊶 䊶 㪇㪅㪍 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪊 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䉺䉦䊉䉿䊜 㪜㫍㫆㪻㫀㫆㫇㪸㫅㪸㫏㩷㫀㫅㫅㫆㫍㪸㫅㫊 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪌 㪈㪇㪇 㪇㪅㪉 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊍䊉䉨 㪚㪿㪸㫄㪸㪼㪺㫐㫇㪸㫉㫀㫊㩷㫆㪹㫋㫌㫊㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪎 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䉡䊥䉦䉣䊂 㪘㪺㪼㫉㩷㪺㫉㪸㫋㪸㪼㪾㫀㪽㫆㫃㫀㫌㫄 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪎 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊚䉵䊜 㪙㪼㫋㫌㫃㪸㩷㪾㫉㫆㫊㫊㪸 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪍 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉲䊤䉨 㪪㪸㫇㫀㫌㫄㩷㫁㪸㫇㫆㫅㫀㪺㫌㫄 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪌 㪉㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䉦䊟 㪫㫆㫉㫉㪼㫐㪸㩷㫅㫌㪺㫀㪽㪼㫉㪸 䊶 䊶 㪇㪅㪋 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䉟䊇䉲䊂 㪚㪸㫉㫇㫀㫅㫌㫊㩷㩷㫋㫊㪺㪿㫆㫅㫆㫊㫂㫀㫀 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 䊶 㪇㪅㪉 㪈㪇㪇 䊶 䊶 䊶 䊶 ✚⸘ 㪊㪌㪅㪉 㪉㪃㪋㪇㪇 㪋㪇㪅㪍 㪉㪃㪈㪇㪇 㪋㪌㪅㪇 㪉㪃㪍㪇㪇 㪊㪈㪅㪐 㪊㪃㪉㪇㪇 㪉㪍㪅㪍 㪈㪃㪐㪇㪇 㪋㪌㪅㪈 㪊㪃㪊㪇㪇 㪊㪍㪅㪏 㪉㪃㪎㪇㪇 㪋㪉㪅㪋 㪈㪃㪇㪇㪇 㪋䊶䈇㪈 㪐㪋䋨࿖䋩 㪌㪎䋨㪉䋩 㪍䊶䈾 㪎䊶䉍㪉 㪈㪇㪋䋨࿖䋩 㪈㪇㪋䋨࿖䋩 㪎䊶䉍㪈 㪋䊶䉏 㪋㪐䋨㪉䋩 㪌㪈䋨㪉䋩 㪍䊶䈻 㪌㪎䋨㪉䋩 㪍䊶䈾 㪨㪶㪚㪶㪈 㪨㪶㪚㪶㪉 㪨㪶㪚㪶㪊 ⒳ฬ 㪨㪶㪚㪶㪋 㪨㪶㪚㪶㪌 㪨㪶㪚㪶㪍 㪨㪶㪚㪶㪎 㪨㪶㪚㪶㪏 㪈㪇㪋䋨࿖䋩 㪎䊶䉍㪉

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