〈論文〉離島地域における航路事業運営への住民参加意識の分析
12
0
0
全文
(2) 7. 第11巻. 1.は. 第2号. じ. め. に. 1万 を超 え る 島 々 か ら構 成 され る イ ン ドネ シ ア ほ どで は な い に せ よ,我 が 国(以 降 は 日 本 と表 記 す る)も 世 界 に お け る数 少 な い島 嗅 国 家 の ひ とつ と され て い る。 先 進 地 域 に 限定 した場 合,そ の 地 理 的 特 徴 と して 多 くが大 陸型 国家 で あ る点 が 挙 げ られ る。 日本 は7,000近 く(正 確 に は6,852)の. 島 喚 に よ り構 成 さ れ て お り,こ の う ち5つ の主 要 島(本 州,北. 海. 道,九 州,四 国,沖 縄 本 島)を 除 く6,847の 島 々 が離 島(2)として 位 置 づ け られ て い る。 これ らの う ち,沖 縄 本 島 や 石垣 島 等 とい った一 部 の リ ゾー ト観 光 地 を除 くと,そ の 多 く は ご く普通 の生 活 圏 で あ り,か つ 少 子 高 齢 化 が本 土 よ りも加 速 して い る地 域 と され て い る。 現 在,本 土 にお け る過疎 地 域 に お い て は,市 営 バ ス の み な らず コ ミュニ テ ィバ ス 自体 も廃 止 また は便 数 の 大 幅 減少 とい った状 況 に追 い込 ま れ て い る。 担 当 自治 体(市 町 村)の 財 政 難 に よ る イ ン フ ラ整 備 水準 の後 退 とな る だ け に,地 域 社 会 に及 ぼす 影 響 は きわ め て 大 きな もの とな って い る。 そ して,こ. うい った トレ ン ドは本 土 内の 連 続 した 地 理 空 間 に と ど ま ら. ず,近 い将 来 に お い て 多 くの 島 喚地 域 に も波 及 す る こ と は容 易 と言 わ ざ るを 得 な い 。 財 政 危 機 とい う視 点 か ら判 断 した場 合,地 域 に お け る人 口水 準 が きわ め て 低 い 離 島 地 域 に お け る公共 支 出 負担 の 削減 を否 定 す る こ とは容 易 で は な い。 但 し,こ れ らの 地 域 に お け る離 島 航 路 は交 通 手 段 で あ る と同時 に,道(=イ. ンフ ラ)で. もあ る。 そ の こ とか ら,離 島航 路 を. 維 持 す る こ とに対 し,行 政 の み な らず,地 域 住 民 が いか な る協 力 意 識 を 持 って い るか が 重 要 な フ ァ クタ ー とな る。 これ らの背 景 か らス タ ー トした本 稿 の 構 成 と して は,先 行 研 究 の 紹 介 と本研 究 の位 置 づ け を次 章(2章)で. 述 べ た後,今 回 実 施 した ア ンケ ー ト調 査 に 関 す る結 果 を3章 に て報 告. す る。 同時 に,集 計 結 果 や 属 性 等 の 重 要 指 標 の 結 果 も提 示 す る。 加 え て4章 に お い て は今 回 の調 査 サ ンプル を用 い た数 量 化1類 分 析 を 行 う こ とに よ って,地 域 住 民 の受 容 意 識 に 関 す る分 析 を行 い,そ の 結 果 を 提 示 す る。 最 後 に,こ れ らの 調査 結 果 を踏 ま え た上 で最 終 章 で あ る結 論 部 へ と展 開 す る こ と と した い 。. (2)但. し,有 人 離 島 の 比 率 は そ れ ほ ど高 い 水 準 で な く,1割 -2(170)一. 以 下 の423島 と な って い る。.
(3) 離 島地 域 に お け る航 路 事業 運 営 へ の住 民 参加 意 識 の 分 析(新 井). 2.既. 存研究 と本研究の位置づけ. 離 島 航 路 の 現状 と地 域 社会 資本 整 備 の課 題 に つ い て は新 井[1]お. よ び新 井[2]等. に. お い て,実 証 研 究 が な され て い る が,離 島地 域 が抱 え る住 民 の特 性(高 齢 化)に 関 して は 秋 吉 他[3]ら. に よ る ケ ー ス ス タ デ ィお よ び フ ィー ル ド調 査 に よ って,精 緻 な 分 析 が な さ. れ て い る。 ま た,離 島 で は な い もの の,経 済 的 に は類 似 した地 域 特 性 を 持 つ 山村 過疎 地 域 に お け る公共 バ ス事 業 に 関す る計 量 モ デ ル分 析 と して はKakimoto[4]等. に よ る費 用 モ. デ ル 分 析 に よ る推 計 と提 言 が述 べ られ て い る。 これ に,路 線 と い う ネ ッ トワー クの概 念 を 考 慮 して効 率 性 を検 証 して い る分 析 例 と して溝 上 他[5]が 次 に,交. 挙 げ られ る。. 通 面 の整 備 が ま ちづ く りの 重 要 な 要 因 と な る こ とか ら,住 民 の 満 足 度 形 成 と. い った心 理 的方 略 の交 通 計 画 へ の適 用 可 能 性 につ いて 述 べ た 藤 井[6]の. 指摘 は 有 用 な も. の と言 え よ う。 ま た,離 島航 路 にせ よ 中 山間 地 域 に お け るバ ス事 業 にせ よ,そ の ユ ニ バ ー サ ル サ ー ビス と い う公 共 性 に集 中す る な らば,竹 内 ・古 田[7コ. に よ る コ ミュニ テ ィバ ス. 運 行 に 関す る財 源 問題 の指 摘 は考 慮 に値 す る。 これ らの地 域 交 通 ネ ッ トワ ー ク問 題 研 究 に対 し,2000年 以 降 はPutnum[8]に. 見 られ. る よ う な ソー シ ャル ・キ ャ ピ タル の 概 念 を 取 り入 れ た分 析 例 が 蓄 積 され つ つ あ る。 谷 内 〔9]ら に よ る地 域 バ ス事 業 に お け る地 域 住 民 の 参 加 意 識 の分 析 は,地 域 ソー シ ャル ・キ ャ ピタ ル に基 づ くア ンケ ー ト値 を用 いた 数 量 化 分 析 を 適 用 す る こ とに よ り,住 民 の 負担 金 に 対 す る支 払 い意 思 を定 量 的 に把 握 す る こ と に成 功 して い る。 また,川 端[10]ら. は住 民 自. らが作 り上 げ た地 域 バ ス運 営 主 体 へ の 移 行 可 能 性 を め ぐり,ア ンケ ー ト調 査 を行 った上 で 因子 分 析 と共 分 散 分 析 に よ って地 域 住 民 の心 理 的受 容 度 と協 力度 の因 子 抽 出 を試 み て い る。 本 稿 に お いて は,基 本 的 な 研 究 フ レー ム ワー クは既 に述 べ た先 行 研 究 の枠 組 み に沿 う形 を取 る。 但 し,既 存 研 究 の 多 くは過 疎 地 域 にお け る コ ミュニ テ ィバ ス事 業 や デ マ ン ドタ ク シ ー事 業 が 中心 で あ る こ と に対 し,本 研 究 で は 離 島航 路 を 対象 とす る点 で異 な る。 コ ンセ プ トと して ソ ー シ ャル ・キ ャ ピ タル を 用 い る点 に つ い て は 谷 内他[9]と 同様 で あ り,本 稿 で は新 井[11]で. 川 端 他[10]と. も用 い られ た地 域 ソー シ ャル ・キ ャ ピタ ル変 数 を ア ン. ケ ー ト調 査 に よ って 作 成 し,代 理 変 数 と して扱 う こ と とす る。 そ の背 景 と して地 域 住 民 の 結 び つ きが 地 域 問 題 に関 す る 共 通 認 識 を 生 み 出 す と仮 定 し,あ る種 の 紐 帯 が 蓄 積 され る ケ ー スで は積 極 的 な 地 域 運 営 マ イ ン ド(3)を 形 成 す る とい う概 念 を想 定 して い るの で あ る。 (3)国 土 交 通 省 都 市 地 域 整 備 局(離 島振 興 課)「 離 島振 興 計 画 フ ォ ロ ー ア ップ中 間 報 告 」(2010)に/ -3(171)一.
(4) 第11巻. 3。. 3.1ケ. 第2号. ア ン ケ ー ト調 査 に 関 し て. ー ス ス タ デ ィと した地 域. 本 研 究 に お いて は愛 媛 県 松 山市 を 対 象 と して い る。 松 山市 に は忽 那 諸 島 と呼 ば れ る 島 々 が 存 在 し,本 島で あ る 中島 を は じめ,津 和地 島,怒 和 島,二 神 島,睦 月 島,野 忽 那 島等 か ら構 成 され て い る 島喚 地 域ω とな って い る。ハ マ チ や タ イ と い った 魚 介 類 も豊 富 で あ るが, 同時 に蜜 柑 を 中心 とす る柑 橘 類 の 栽培 も盛 ん な地 域 と して有 名 で あ る。 拠 点 で あ る松 山市 との 往 復 航 路 お よ び各 島 間 の航 路 も,運 行 サ ー ビス は す べ て 中 島汽 船 に よ って供 給 され て い る。 運 行 ネ ッ トワー クは 松 山市 側 の 高浜 港 お よ び三 津 浜 港 のふ たつ の港 が 拠 点 と して 機 能 して い る。. 3.2ア. ンケ ー ト調 査 の概 要 と調 査 項 目. ア ンケ ー トは2012年 に二 回 に わ た り実 施 され た。 初 回 は高 浜 港,三 津 浜 港,お. よ び松 山. 市 内 を 中心 とす る ヒア リン グ調 査 で あ り,そ の次 に忽 那 諸 島 内 を 中心 とす る配 布 ・回 収 方 式 に よ る調査 で あ った。 諸 島 内人 口 は約6千 人 とさ れ て い るが,直 接 ヒア リ ング した サ ン プル結 果 と合 わ せ て 回答 数 は274で あ った(但. し配 布 数 が720で あ った た め,回 収 率 は38%. とな った)。. Table1回. 性. 年. 別. 齢. 答 者 の属 性. 男性. 42.6%. 女性. 57.4%. 10代. 0.0%. 50代. 26.5%. 20代. 1.0%. 60代. 23.1%. 30代. 7.0%. 70代. 16.2%. 40代. 22.4%. 80代 ∼. 世帯人数. 2.9人(回 答 者 平 均 世 帯 人 数). 就 職 率. 52.3%(農. 交通利 用. 62.2%(週2回. 3.8%. 家 ・ 自 営 業 含 む). 以 上 航 路 利 用). \ よ れ ば,NPOや 地 域 ボ ラ ンテ ィア に よ る活 動 が 行 わ れ て い る離 島 は全 体 の約45%に の ぼ る と述 べ られ て い る。そ の 中 で も高 知 県 ・沖 の 島 に お け る高齢 者 世 帯 の 買 い物 支 援 の ケ ー スや,愛 媛 県 ・ 弓 削 島 の よ う に 島民 出資 に よ る会 社 が 教 育 活 動 支 援 を 行 って い る例 も紹 介 され て い る。 (4)こ れ らは忽 那 七 島 と も呼 ばれ て い る。 た だ し,そ の う ちの 一 つ で あ る由 利 島 は 有 人地 域 で は な い。 4(172)一.
(5) 離 島地域 における航路事業運営への住民参加意識の分析(新 井) 回答 者 の属 性 はTable1に. 示 して あ る。 今 回 の サ ンプル に お いて は,回 答 者 は主 に40代. 以 降 に よ って構 成 され て お り,特 に50歳 代 以 降 の 回 答 が全 体 の69,6%を ら,中 高年 層(ま. た は老 人 層)が. 占め て い る こ とか. き わ め て大 き な比 重 を 占 めて い る。 も と も と学校 が少 な. い た め,子 育 て世 代 が住 む に は 問題 が あ る 島 々 もあ る こ とか ら,こ の 島 嗅 地 域 が抱 え る高 齢 化 率 は本 土 水 準 よ り も高 い こ と は各 種 人 口構 成 統 計 か らも明 らか とな って い る。 次 に地 域 住 民 の意 識 調 査 に関 す る設 問 内容 を以 下(Table2お. よ び3)に. こ こで は設 問 を6つ の分 類 に カ テ ゴ ラ イ ズ し,居 住 空 間,離 島航 路. 示 して お い た。. 島 内産 業,住 民 構 成,. イ ンフ ラ整 備 と住 民 参 加 意 欲 と に分 け られ て い る。 その 中 に各 質 問 名 称 が 表 す 内容 に て, 各 設 問 が作 られ て い る。. Table2意. 分. 類. 居住空間. 離島航路. 島内産業. 質 問 名 称. 識 調 査 項 目(住 空 間 と航 路). 質. 問. 内. 容. 地域への愛着. 現 在 住 ん で い る地 域 に愛 着 を 感 じて い る か. 友人知人 の有無. 懇 意 に して い る人 々 が い るか. 住民同士 の交流. 近 隣 住 民 との 相 互 コ ミュニ ケ ー シ ョ ンに満 足 して い る か. 地 域 の 結 びつ き. 地 域 の 問 題 に 関 して,住 民 同 士 の 共通 認 識 が形 成 さ れ て い る か. 社会活動の水準. 地 域 の 問 題 に 対 し,社 会 活動 が盛 ん に 行 わ れ て い る か. 他の地域 との連携. 地 域 の 問 題 に 対 し,他 の 島 との連 携 が とれ て い る か. 居住への満足. これ か ら も当 該地 域 に 住 み続 け た い と思 うか. 港 へ の ア クセ ス. 航 路 の 離 発着 拠 点 で あ る 港 湾 へ の ア クセ ス は近 い か. 便数. 中心市街地および島喚問を結 ぶ便数 は十分 か. 移動時間. 目的 地 へ の移 動 時 間 は適 度 と感 じて い る か. 食事およ び水分補給. 船 内に食事施設 および水分調達機器 は設置 されているか. 利用頻度. 1週 間 の 間 に離 島航 路 を 利用 す る 回数(7段. 階評 価). 公共支出1. 離 島航 路 へ の 公 的 支 出(税 投 入)は. 当然 で あ る と思 う か. 公共支出2. 離 島航 路 整 備 に は 自治 体 に加 え,よ. り多 くの 国費 が必 要 か. コス ト負 担. 自治 体負担以 外に,地 域住民 も航路運営費 の一部負担 をすべ きか. 産業規模. 現在 の島内には住民規模 に見合 うだけの産業 が存在す ると思 うか. 産業の多様性. 島 内 に あ る産 業 や仕 事 は バ ラ エ テ ィ豊 か で あ る と思 うか. 新産業 育成の可能性 将来 のために新 たな産業育成 は島内で可能 であると思 うか 賃金水準. 現在 の島内産業 における賃金水準 は全 国平均 に比べて妥 当か. 生産性 上昇 の可能性 現 在 の生 産 性 を上 昇 させ る に は,ど の よ う な変 化 が 必 要 か. 住民構成. 峯. 奮 豪. 年 齢 バ ラ ンス. 特 定 の年 齢 層 に か た よ っ た住 民 構 成 に な って い な いか. 若年 層比率. 若年層 の比率 は全 国平均 に比べ てほぼ同水準 に近 いか. 共働 き世帯. 夫婦 ともに職業 に従事 している割合 は全国平均 に比べて 同等か 5(173)一.
(6) 第11巻. 第2号. これ らの 内容 に加 え,回 答 者 の個 人 属 性 と ソ ー シ ャル ・キ ャ ピタル 保 有 度 の2分 類 につ い て も設 問 が作 成 さ れ て い る。 個 人 属 性 は性 別,年 齢 層,職 業 の 有 無,職 業 従 事者 な らば 従事 して い る産 業,扶 養 家 族 の数,世. 帯 平 均 所 得(階 層),航. 路 平 均 利 用 率 等 で あ る。 次. に地 域 ソー シ ャル ・キ ャ ピタ ル につ い て は,既 存 研 究 を 踏 まえ,地 域 内 の ネ ッ トワー ク性 の度 合 い(強 さ ま た は結 びつ き の深 さ)を 表 す 構 造 的SCに. 関 す る項 目(5)と,地 域 住 民 へ. の信 頼 性 や帰 属 コ ミュ ニ テ ィに お け る規 範 意 識 を 表 す 項 目 とな って い る。 尚,記 名 に 関 し て は無 記 名 と した。. Table3意. 分. 類. イ ン フ ラ整 備. 住民参加意欲. 識 調 査 項 目(地 域 イ ン フ ラ状 況 と住 民 協 力 姿 勢). 質 問 名 称. 質. 問. (5)こ. 容. 水道. 上下水道または井 戸の整備状 況(7段. 島内道路. 島 内 を 移 動 す る た め の一 般 道 路 の数 と広 さ は妥 当 か. エ ネ ル ギ ー1. 電 力 ・ガ ス の エ ネ ル ギ ー 供給 は本 土 と比 較 して妥 当か. エ ネ ル ギ ー2. 自家 用交 通(マ. 階評価). 港湾整備. 利用者の視点 か ら見て中心市街地側 および島娯側 の整備状況. 学 校 へ の ア クセ ス. 子供 た ちが通 学 にか け る時 間 はどれ くらいか(0,5H刻. みで 回答). 医 院 へ の ア クセ ス. か か りつ け医 へ の ア クセ ス は どれ く らいか(0.5H刻. み で 回答). 医師の有無. 各分 野(診 療 科)を 担 う医 師 は最 低1人 以 上 存 在 して い るか. 中該拠点医療機 関. 拠 点 とな る医 療 機 関 へ の ア ク セ ス は どれ く らいか. 防災拠 点の有無. 災害 時 の 防災 拠 点 は近 くに存 在 して い る か. 緊急時ヘ リ出動状況. 災害 ・救 急 時 のヘ リ空 輸 は整 備 され て い るか. 協働意 識1. 航 路 維 持 の た め,よ. 協働意識2. 航 路維 持 の た め,港 湾 整 備 にボ ラ ンテ ィア活動 を 投入 す べ きか. 協 働意識3. 船 舶 の乗 り降 りに関 して,老 人 を ケ アす る活 動 を 担 う こ とは 可能 か. 協 働意識4. 船 舶 の乗 り降 りに関 して,荷 物 上 げ下 ろ しを 手 伝 う活 動 は 担 えるか. 協 働意識5. 港 へ の子 供 た ちの 送 迎 に住 民 も協 働 す べ きで あ るか. 協働意識6. 船 舶 会 社 へ の パ ー ト・アル バ イ ト等 に よ る労 働 提 供 は 十 分 な 水準か. 協働意識7. 航 路 維 持 の た め,年 間 い くら まで な ら負 担 金 の 支 払 い 意 思 が あ るか. イ カ ー)へ の給 油 の容 易 さ(5段. 階 評 価). り多 くの 島民 が 地 域 活 動 に参 加 す べ きか. 尚,今 回 の 地 域 ソー シ ャル ・キ ャ ピタ ル(以 下 地 域SCと 谷 内他[9]に. 内. 表 記)計 測 の部 分 に関 して は,. お い て用 い られ た手 法 で はな く,既 に先 行 研 究 と して 認 知 され て い る内 閣. こで の主 な設 問 事 項 と して は近 隣 住 民 へ の 気 配 りや 挨 拶 等 に よ る付 き合 い の 程 度 等 が あ る。 -6(174)一.
(7) 離 島地 域 に お け る航 路 事 業 運 営 へ の 住 民 参 加 意識 の分 析(新 井) 府[12],お. よ び こ れ を ベ ー ス と し た 新 井[11]の. 3.3調. 主 要 部 分 を 適 用 す る こ と と した 。. 査結果. 上 記 ア ン ケ ー トの 結 果 か ら主 要 な も の を 以 下 に 示 す こ と と し た い 。 ま ず,離 識 調 査 を 示 した も の がFig.1と. な っ て い る 。現 状 の 離 島 航 路 の 便 数 お よ び ネ ッ ト ワ ー ク と. い っ た サ ー ビ ス 水 準 に 対 し,56%の. 回 答 者 が 現 状 維 持 を 望 み,ま. 一 層 の サ ー ビ ス 水 準 拡 大 」 を 希 望 して い る こ と が 明 ら か と な っ た の 約70%が に,サ. 島住 民 の意. た13%の. 回 答 者 が 「よ り. 。 こ の こ と か ら,回. 答者. 現 行 水 準 よ りサ ー ビス が 低 下 す る こ と を望 ん で い な い こ とが 認 め られ た。 逆. ー ビ ス 水 準 の 縮 小 に つ い て 受 け 入 れ る 意 思 を 示 し た の は,回. 答 者 の う ち26%に. と. ど ま っ た。. Fig.1離. 次 に,航. 島航 路 に関 す る住 民 意 識. 路 維 持 の た め の 運 営 コ ス トの 一 部 コ ス ト負 担 に 関 す る 支 払 意 思 と,地. の 相 関 に つ い て ま と め た も の が 以 下 の 図(Fig,2)と を 示 し て お り,-1と1の 「ど れ だ け の(何%)の. な っ て い る 。 横 軸 が 地 域scの. 追 加 負 担 ま で な ら許 容 出 来 る か 」 と い う(追. れ は 例 え ば 先 述 の 谷 内 他[9]と. し て も ほ ぼ 類 似 し た 結 果 を 示 し て い る。 も ち ろ ん,全 の サ ン プ ル で は な い た め,今. 加 的 な)支. 払意 思の. 位 は%)。. 結 果 と し て 正 の 相 関 を 示 し て お り(r=0.61),こ. 域SCが. 水準. 間 を 取 る よ う基 準 化 さ れ て い る 。縦 軸 は 現 在 の 料 金 水 準 に 対 し,. 水 準 を 表 し た も の と な っ て い る(単. る も の の,地. 域SCと. 住 民 の7割. ∼8割. 比較. 前 後 と い った 多 量. 回 の サ ンプ リ ング結 果 を も って判 断 を下 す こ と は早 計 で は あ. 高 い エ リ ア(ま. た は 高 い 水 準 のSCを. ほ ど地 域 支 援 へ の マ イ ン ドが 高 い こ と は,Coleman[13]が 一7(175)一. 持 つ 個 人 が 多 く存 在 す る地 域) 想 定 した よ うな 社 会 学 的 認 識.
(8) 第11巻. 第2号. か ら見 て も大 き く乖 離 し て い る と は 言 え ず,あ. Fig.2個. 但 し,金. 別scと. 銭 的 支 援 に 対 し,実. る種 の妥 当性 は見 出せ る もの と判 断 した。. 航 路 維 持 の た め の 支 払 意 思水 準. 際 の ボ ラ ン タ リー な 労 働 が 伴 う活 動 に 関 し て は 異 な る 結 果. が 認 め ら れ る こ と が 人 間 社 会 に お い て は 多 々 見 受 け ら れ る。 以 下 の 図(Fig.3)が. そのケー. ス に該 当す る と言 え よ う。. 舎 母. 二. 一 ㎜ 一. 魯 ⑬ } }. 毒 ご. 9 昏 み. @. @. @. ◎{麟}…. 一 一一一 一. 一 一② ㊥ 一一一一 一一. @・{》《}@. 一 ⑪ 一 一ひ ⑫{}一 一 一 一 一⑲. 笹. 曾 一一一麟}一. ⑧ @. 一. 一}趨. 磯 ㊤{}一 《}4・. ⑫ 一 一 一 一 一〇… 一 V=0.6765x+3.0979 R2=0.0221. 一1.0-0.8-0.6-0.4-0.20.00.20.40.60.8tO. Fig.3個. こ こ で は,あ. 別scと. くま で 仮 想 的 な 協 働 活 動(例. け る 老 人 の 乗 り降 りサ ポ ー ト等)を の 水 準 を,そ. 航 路 維 持 の た め の地 域 活 動 へ の参 加 意 欲 度. と し て 船 舶 の 荷 物 の 上 げ 下 ろ しや,港. 想 定 して い る 。 先 ほ ど の 図 と 同 様 に,横. し て 縦 軸 に は 協 働 意 欲 度 を 表 す 水 準 が 表 さ れ て い る(今 一8(176)一. 湾 にお. 軸 は 地 域SC. 回 の 参 加 意 欲 度 に関.
(9) 離 島 地域 に お け る航 路 事 業 運 営 へ の住 民 参加 意 識 の分 析(新 井) して は,1∼10の10段. 階 で プ ロ ッ トさ れ て い る 点 に 注 意 さ れ た い)。 そ して,結. は 図 に 示 さ れ る よ う な 無 相 関 が 認 め ら れ,図2の. 4.地. 果 と して. 結 果 と は 異 な る 性 質 が 認 め られ た 。. 域住民の航路維持 に対する参加協力度 の分析. 本 章 で は 地 域 住 民 の 離 島 航 路 維 持 へ の 協 力 意 識 に 対 し,地 域 交 通 特 性 と地 域 ソ ー シ ャ ル ・ キ ャ ピ タ ル,お. よ び 個 人 ま た は グ ル ー プ の 属 性 が ど の よ う な 影 響 を 与 え て い る の か,と. う点 に 着 目 し,数 お よ び5)に. 量 化1類. 分 析 を 行 う こ と と し た 。 説 明 変 数 と して は 以 下 の 表(Table4. 示 さ れ て い る 変 数 群(6)を 使 用 して い る 。. 今 回 の モ デ リ ン グ と して は,2種 特 性(地. い. 類 の もの が 使 用 さ れ て い る 。 第 一 に,地. 域 ご と に 異 な る 整 備 状 況 や サ ー ビ ス 水 準 の 違 い 等)と. 意 識 へ 影 響 を 及 ぼ す 構 造 を 想 定 した も の で あ り,第 と して の 回 答 も若 干 混 在 して い た が,こ. 地 域SCの. 二 に 個 人(サ. 域 交通 が持 つ 蓄 積水 準 が協 働. ンプ ル の 中 に は グ ル ー プ. こ で は 個 人 に 統 一 す る こ と と し た)の. か の 影 響 を 及 ぼ す と の 想 定 で あ る 。 結 果 は 以 下 の2つ. の 表(Table4,5)に. 属 性 が何 ら 示 して お い. た。 ま ず,第. 一 の ケ ー ス に つ い て,重. 相 関 係 数 が0.91と. きわ め て 高 い 数 値 とな った。 こ こ で. の 説 明 変 数 の ア イ テ ム 群 に は 「地 域 へ の 帰 属 意 識 や 愛 着 の 度 合 い 」,「家 族 や 友 人 知 人 の 有 無 」,「 目 的 地 ま で の 移 動 時 間 」(船 舶 で の 移 動 を 指 す も の),「 港 湾 へ の ア ク セ ス 」(自 宅 か ら 最 寄 りの 港 へ の 移 動 時 間 を 指 す),お. よ び 航 路 を 週 に ど れ く ら い 利 用 す る か と い う 「利. 用 頻 度 」 が 使 用 さ れ て い る 。 ア イ テ ム レ ン ジ と し て は 「地 域 へ の 愛 着 」 が 最 も高 い 水 準 を 示 し て お り,132.78で. あ っ た 。 次 が 航 路 の 利 用 頻 度 で104.59,以. 降,「 移 動 時 間 」,「家 族 や. 友 人 知 人 の 有 無 」,そ. し て 「港 へ の ア ク セ ス 」 の 順 と な っ て い る 。 カ テ ゴ リ ー 数 量 に 視 点. を 転 じ る と,「 地 域 へ の 愛 着 」(「高 い 」)が 最 も高 い 水 準(103.34)を. 示 し て お り,次. が. 「航 路 の 利 用 頻 度(「 ほ ぼ 毎 日」)」78.93と な っ て い る 。 第 二 の モ デ ル は 既 に 述 べ た よ う に 個 人 属 性 が 及 ぼ す 影 響 度 測 定 用 と して 位 置 づ け ら れ て い る が,結. 果 と して 重 相 関 係 数 が0.88と,モ. デ ル1と. 比 較 す る と相 対 的 に 低 い もの の,き. わ め て 高 い 水 準 の 値 を 示 し て い る 。 ア イ テ ム レ ン ジ は 年 齢 層 が 最 も高 く(154.38),次 世 帯 人 数(114.72),家. 計 所 得(29.58),お. よ び 性 別(8.08)と. な っ た 。 唯 一 の(と. いで 言 って. (6)今 回 の モ デ リ ング にお いて,交 通 イ ン フ ラ整 備 状 況 と地 域 ソー シ ャル ・キ ャ ピタ ル が個 別 の協 働 意 識 に何 らか の数 量 的 イ ンパ ク トを 及 ぼ す とい う仮 定 にた って 変 数 群 を 撰択 して い る。 但 し独 立 性 の検 定 を行 う こ と に よ り,関 係 性 が 見 い だ せ な か った もの に つ い て は 除外 して い る。 -9(177)一.
(10) 第11巻 Table4推. 計 結 果1(SCと. アイテム. カ テ ゴ リー. 第2号 交 逼 関 連 変 数 に よ る数 量 化1類) カ テ ゴ リー数 量. 高い. 地域 への愛着. 平均 低い 多い. 家族 や友人知人. 90分 以 上. 移動時間. 24.31 一9. 30分 未 満 ほぼ 毎 日 週 に2∼3回. 航路 の利用頻度. 週1回 以 下. 定数項. 0.79. 49.08. 0.15. 61.95. 0.33. 7.57. 0.06. 104.59. 0.64. ,76. 8.94 一11. .45. 36.54. 8.82 一16. 30分 以 上 港へ のアクセス. 132.78. 28.69. 45∼90分. 45分 以 下. 偏相関. 103.34. 少 ない いない. レ ンジ. .59. 5.22 一2. .35. 78.93 24.67 一3. .07. 42.32. 重相関係数. 0.91. 寄与率. 0.85. 良 い)経 済 変 数 で あ る家 計 所 得 に関 して は,当 初 予想 を裏 切 る結 果 とな り,個 人 の撰 択 行 動 に及 ぼ す 影 響 は相 対 的 に小 さな ウエ イ トと判 断 され る こ と とな った。 個 人 属 性 の性 別 に 関 して も,個 人 行 動 に与 え るイ ンパ ク トと して は き わ め て小 さな値 に と どま る こ とが 認 め られ た 。 カテ ゴ リー 数量 は年齢 層 の 中で 「65歳以 上 」 と回答 した層 の数 値 が きわ めて 高 く(128.54), 地 域 住 民 の 中 で も高齢 者 層 に な るほ ど地 域 貢 献 意 識 が高 くな る姿 が認 め られ る こ と と な っ た 。 次 に高 い もの と して世 帯 人数 「5人 以 上 」 と回答 した大 家 族 層 に属 す る人 々の 数 値 が 挙 げ られ る。 これ ら二 種 類 の推 計結 果 よ り,地 域 へ の愛 着 の度 合 いが 高 く,航 路 を頻 繁 に利 用 す る回 数 の 多 い状 況 に あ る人 々,但 し65歳 以 上 の高 齢 者 を 中心 とす る大 家 族(三 世 代 か は と もか く,少 な くと も5人 以 上 の メ ンバ ー構 成 を持 つ)に 属 す る個 人 が 地 域 へ の 貢 献 意 識 を 非 常 に 強 く持 って い る こ とが 明 らか とな った。. 一10(178)一.
(11) 離 島 地 域 にお け る航 路 事業 運 営 へ の住 民 参 加意 識 の分 析(新 井) Table5推 アイテム. 性. 計 結 果2(属. 性 を 変数 と した数 量 化1類). カ テ ゴ リー数 量. カ テ ゴ リー. 男性 別 65歳 以 上. 0.03. 154.38. 0.83. 114.72. 0.69. 29.58. 0.38. 13.59 一21. 39歳 以 下 5人 以 上. .33. 85.12. 3∼4人. 21.11 一8. 2人. 。96. 17.82. 平均以上 家計所得. 8.08 128.54. 40∼64歳. 世帯人数. 偏相関. 7.23. 女性. 年齢層. レ ンジ. 一 〇 .85. 本土平均. 6.33 一5. 平均以下. .43. 定数項. 38.56. 重相関係数. 0.88. 寄与率. 0.83. 5.お. わ りに. 一 結 論 と今 後 の 課 題一. 既 に前 章 の 終 わ りに お い て導 出 した よ うに,今 回 の地 域 研 究 の結 果 と して,時 代 に左 右 され に くい伝 統 的 な ライ フス タ イ ル を持 つ 高 齢 者 層 が地 域 社 会 に もた らす 影 響 の 強 さが 明 確 に な った 点 は ひ とつ の発 見 で あ ろ うか と考 え る。 但 し,今 回用 い た手 法 に も課 題 は多 く存 在 し,改 善 の余 地 は大 い に あ る。 今 回 利 用 可 能 とな った サ ン プル は350程 度 で あ り,し か も前 章 に お け る計 量 分 析 時 に個 人 べ 一 ス の 制 約 を加 え て こ と に よ って274に ま で 減 少 して い る。 今 後 は さ らな るサ ン プル 拡 大 を視 野 に 入 れ る必 要 が あ る。 ま た,地 域SCに. 関す る分 析 結 果 は 既 存 のPutnam[8]やColeman. [13]ら が 指 摘 した もの と類 似 した波 及 効 果 を 生 み 出す こ とが 今 回 の ケ ー ス ス タ デ ィで も 明 らか に な った もの の,そ れ が 「どの よ うな 経 路 で 」 もた ら され て い るの か,が 未 だ解 明 さ れ て い な い。 したが って,今 後 あ る地 域 にお いてSCの. 水 準 を 高 め る こ とが政 策 目的 と. され た場 合,具 体 的 な数 値 上 昇 の 手 法 が 解 明 出 来 な い,と い った 限 界 を抱 え て い る こ と も ま た事 実 で あ る。 ま た,統 計 的 に有 意 と され た 「高 齢 者 層 が 持 つ地 域 貢献 意 識 の高 さ」 が 真 実 だ と して も,で はい か に す れ ば若 年 層 の 地 域 協 働意 識 を高 め る こ とが可 能 とな るの か, -11(179)一.
(12) 第11巻. 第2号. とい う点 につ い て は 今 回 の研 究 が方 向性 を示 す 可 能 性 は小 さ い と言 わ ざ る を得 な い。 但 し,こ れ らの課 題 を 内包 す るにせ よ,今 後 の さ らな る少 子 高 齢 化 に よ る宅 地 エ リアの 老 朽 化 や住 宅 街 の 「空 き家 問題 」 増 大 に伴 う公 共 交 通(例 え ば コ ミュニ テ イバ スや デ マ ン ドバ ス等)の. あ り方 を議 論 す る 際 に,本 研 究 の枠 組 み は必 ず 何 らか の 形 で 役 立 つ こ と にな. る と考 え る の で あ る。. Referellce. 〔1〕. 新 井 圭 太,"離. 島 航 路 の 維 持 手 法 に 関 して 一 政 府 補 助 の あ り 方 と 民 間 活 力 の 制 度 設. 計 一,『 運 輸 と 経 済 』,VoL7,pp.40,2010年. 〔2〕. 新 井 圭 太,"沖. 縄 県 離 島 地 域 に お け る 社 会 資 本 整 備 が も た らす 生 産 性 効 果",r地. 域. 学 研 究 』,VoL39,No.2,2009年. 〔3〕. 秋 吉 一 郎 。井 内 善 臣 ・植 野 和 文 ・木 村 良 夫 ・松 浦. 地 域 社 会 に つ い て 一 香 川 県 粟 島 の 場 合 一",兵. 昭 ・前 川 晶 子,"離. 島 の超 高 齢. 庫 県 立 大 学 経 済 経 営 研 究 所,2007年6. 月. 〔4〕RyujiKakimoto,ShoshiMizokami,"BusIndustryEvaluationMethodper Route",JournaloftheEasternAsianSocietyforTransportationStudies, VoL6,pp,519-528,2005. 〔5〕. 溝 上 章 志 ・柿 本 竜 治 ・橋 本 淳 也,"路. 案",土 〔6〕. 線 別 特 性 評 価 に 基 づ くバ ス 路 線 網 再 編 手 法 の 提. 木 学 会 論 文 集,No.793/IV-68,pp.27-39,2005.. 藤 井 聡,"交. 通 計 画 の た め の 態 度 ・行 動 変 容 研 究 一 基 礎 的 技 術 と 実 務 的 展 望 一",土. 木 学 会 論 文 集,No.737,IV(60),pp,13-26,2003年. 〔7〕. 竹 内 伝 史 ・古 田 英 隆,"コ. 実,運. ミ ュ ニ テ ィバ ス 事 業 の 総 括 の 試 み 一 計 画 に よ る 理 念 と 現. 行 後 の 実 態 そ して 評 価"土. 木 計 画 学 研 究,VoL25,No.2,2008年.. 〔8〕Putnam,RobertD。,"BowlingAlone:TheCollapseandRevivalofA皿erican Community",NewYork:SimonandSchuster,2000. 〔9〕. 谷 内 久 美 子 ・猪 井 博 登 。新 田 保 次,"個. の 参 加 意 識 の 要 因 分 析",都. 人 と地 域 の 特 性 か ら見 た 住 民 の バ ス 事 業 へ. 市 計 画 論 文 集,日 本 都 市 計 画 学 会VoL44(3),pp.499-504,. 2009年10月. 〔10〕 川 端 光 昭 。松 本 昌 二 ・佐 野 可 寸 志 。土 屋 型 移 行 に 対 す る 受 容 意 識 と 方 略",社. 哲,"地. 方 集 落 に お け るバ ス運 営 の 自律. 会 技 術 研 究 論 文 集VoL7,pp。162-170,2010年3. 月. 〔11〕 新 井 圭 太,"質. 的 デ ー タ を 用 い た 地 域 ソ ー シ ャ ル ・キ ャ ピ タ ル の 推 定 一 地 域 ア ン ケ ー. ト調 査 を 用 い て 一",生. 駒 経 済 論 叢Vo1.9(2),2011年11月.. 〔12〕 内 閣 府,『 コ ミ ュ ニ テ ィ機 能 再 生 と ソ ー シ ャル ・キ ャ ピ タ ル に 関 す る 研 究 調 査 報 告 書 』,内 閣 府 経 済 社 会 総 合 研 究 所 編,2005. 〔13〕Coleman,JamesS.,``Socia王CapitalintheCreationofHumanCapita1",The AmericanJournalofSociology,VoL94,pp。95-120,1988.. 一12(180)一.
(13)
関連したドキュメント
契約業者は当該機器の製造業者であ り、当該業務が可能な唯一の業者で あることから、契約の性質又は目的
大学設置基準の大綱化以来,大学における教育 研究水準の維持向上のため,各大学の自己点検評
繰延税金資産は、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26
北とぴあは「産業の発展および区民の文化水準の高揚のシンボル」を基本理念 に置き、 「産業振興」、
<RE100 ※1 に参加する建設・不動産業 ※2 の事業者>.
である水産動植物の種類の特定によってなされる︒但し︑第五種共同漁業を内容とする共同漁業権については水産動
第12条第3項 事業者は、その産業廃棄物の運搬又は処分を他 人に委託する場合には、その運搬については・ ・ ・
また、2007 年 12 月の運賃改定によりタクシー市場における Total loss は、1900 円/分ほど拡大した。運賃