款 項 目 款 項 目 06 31 10 ◆組織の使命、役割(事務分掌) ◆政策の目標・将来像 ◆平成23年度の主な取り組み(平成23年度に重点的に取り組む事業の内容) 511,570 522,370 516,970 2,078,480 552,484 527,570 人工(正規) 人工(非常勤) 人工(再任用) 年間経費(事業費+人件費) ― 9.0 8.0 9.0 4.0 5.0 5.0 6.0 9.0 ― 43.0 42.0 41.0 9.0 371,400 1,517,800 ― 内 訳 人件費 379,600 43.0 387,400 382,200 376,800 7.0 44.0 *一般会計繰入金 財 源 内 訳 172,884 国・県支出金 市債 その他 一般財源 140,170 140,170 140,170 140,170 560,680 ・事業所税の課税地域拡大への対応…対象事業所の確認作業とチラシ作成等による周知・啓発の実施 ・特別徴収事業所の拡大…対象従業員10人以上の事業所の指定と県下一斉取組みの周知 ・個人市民税課税事務の効率化…平成23年1月開始の国税データ連携システムへの対応 ・軽自動車税電子データ収受対応…広域連合から電子データを取り込むため税システムの改修を実施 ・市たばこ税の税率改定対応…説明会開催協力から通知書等の発送及び現地調査を実施 決算 172,884
政策名:
・事業所税の課税地域拡大への対応…適正な課税と問合せの対応、また申告の周知徹底を図る。 ・特別徴収事業所の拡大…特別徴収事業所の指定推進、また個人宛通知書のシーリング化を実施 ・税法改正等への対応…地方税法改正の改正や住民基本台帳改正へのシステム改修の対応を図る。 ・軽自動車税電子データ収受体制の確立…電子データ収受変更に対しスムーズな課税事務の確立 ・証明事務の効率化…自動交付機の利用促進を図り、窓口交付の事務軽減を図る。 560,680 事業費 予算 事項 事項 1 個人市・県民税、法人市民税、軽自動車税、市たばこ税、鉱産税、入湯税、及び事業所税の賦課等に 関すること。 2 個人市・県民税、軽自動車税の賦課等の総括に関すること。 3 租税教室や市税の証明に関すること。 4 所管に係る税の申告書及び届出書等の受付や、原動機付自転車及び小型特殊自動車の標識の交 付、返納等に関すること。 予算コード 0258 01 計画コード 基本政策 目の名称: 05 H23~26計 H22 H23 H24計画 H25計画 H26計画 ◆これまでの取組状況(平成22年度の主な取組とその結果) (単位:千円) 市民税費 政策 目 事業 ・公平・公正・適正かつ効率的で正確な賦課業務の実施 ・税に関する個人情報管理の徹底と、賦課における説明責任の実施 ・電子申告(eLTAX)の推進や租税教室等を通じて市税に関する啓発活動を実施し、市民へ税の大切さ を浸透させること。 ・証明の発行や申告等に関して、快適で便利な環境を整備すること。 18政策シート1
基本政策: 作成日: 責任者: 課コード: 担当組織: 市民税課 課 206,396 140,170 140,170 140,170 140,170適正な課税による市税収入の確保(市民税)
将来像を実現する予算編成及び中長期的な健全財政の維持 人件費(報酬等) 000513000 村松 祐司 平成23年9月1日20 19 18 17 16 15 12 13 14 9 10 11 5 6 7 8 3 4 評価外 5.0 改善 2,579 2,447 2 市民税等管理運営経費 5.0 203,817 38.0 137,723 39.0 改善 B 1 賦課徴収事業 分野別計画 № 事業名 戦略性 マニフェスト 今後の 方向性 H23 政策の実現に必要な手段 政策に関連する事業一覧 評価 コスト H22 優先 順位 人工 予算 (千円) 人工 予算 (千円)
款 項 目 款 項 目 06 31 10 11 ◆事業の目的 ◆事業内容(平成23年度に何をやるか) ◆これまでの取組状況(平成22年度に何を行い、その結果はどうなったか)
△ 66,094
比較
38.0
39.0
1.0
22年度
23年度
人工 (正規職員) (単位:人)22年度
23年度
需用費
委託料
工事請負費 公有財産購入費比較
203,817
137,723
その他
13,949
61,562
11,680
50,532
負担金補助 及び交付金扶助費
事業名:
01 025801 予算コード 計画コード 基本政策18 05 0258 担当組織: 課 政策 目 事業 事項 事項賦課徴収事業
事業費 (予算) (単位:千円) 000513000 平成23年9月1日市民税課
村松 祐司
事業シート1
作成日: 責任者: 課コード: 《賦課徴収事業》 ・個人市・県民税、法人市民税、軽自動車税、市たばこ税、鉱産税、入湯税、及び事業所税を賦課す るため、申告の受付や税務調査及びデータ入力を行い、納税通知書等の発行を行った。 ・市税の適正かつ効率的な課税及び課税体制の強化を図るため、本庁と中区税務課の組織変更を 行った。 平成22年8月~市民税課に再編 ・平成23年1月開始の国税データ連携システムへ対応するため、税システムの改修を実施した。 課税事務の効率化(課税資料173,000件見込) ・軽自動車税の賦課に関する情報を電子データにて収受するため、税システムの改修を実施した。 課税事務の効率化(課税資料38,000件見込) ・市・県民税所得証明書や課税証明書、及び法人所在地証明書の発行を行った。 ・税の申告書及び届出書等の受付や、原動機付自転車及び小型特殊自動車の標識の交付、返納等 を行った。 《負担金》 軽自動車税を賦課するための情報を電子データにて収受するため、静岡地方税滞納整理機構に対 して負担金を支払った。 23年度 事業費内訳 (単位:千円) 個人市民税、法人市民税、軽自動車税、市たばこ税、鉱産税、入湯税、及び事業所税の公平・公正・ 適正かつ効率的な課税の実施 《賦課徴収事業》 ・個人市・県民税、法人市民税、軽自動車税、市たばこ税、鉱産税、入湯税、及び事業所税を賦課す るため、申告の受付や税務調査を実施し納税通知書等の発行を行う。 ・税法改正等に伴う税システム(COKAS-X)の改修を行う。 ・確定申告資料の電子データ化により、さらなる課税事務の効率的な運用を図る。 ・市・県民税所得証明書や課税証明書、及び法人所在地証明書の発行を行う。 ・所管に係る税の申告書及び届出書等の受付や、原動機付自転車及び小型特殊自動車の標識の交 付、返納等を行う。 《負担金》 軽自動車税を賦課するための情報を電子データにて収受するため、静岡地方税滞納整理機構に対 して負担金を支払う。年 年 ◆事業の成果(平成22年度末時点での目的の実現状況 ※活動ではなく状態) 行革審答申 - 一般財源 171,496 H20 外部評価 *H20は事業仕分け 137,723 予算 決算 施設管理 指定管理 受益者負担 H26 H25 H24 H23 H22 H23~26計 0 補助金 市民協働 ○ 事業の特徴 137,723 H21 会計区分 戦略性 マニフェスト 一般会計 分野別計画 目標 50 H24 H25 種類 成果指標2 市内事業所における特別徴収事業所件数の割合 種類 アウトプット(活動指標) H26 50 単位 85 終了予定年度 件 単位 H22 H23 82.5 75 77.5 75.11 62 件 実績 H26 成果指標1 法人市民税課税ほ脱件数 203,817 137,723 137,723 国・県支出金 137,723 137,723 550,892 事業費 171,496 H22 H23 H24計画 (単位:千円) H25計画 H26計画 財 源 内 訳 市債 人工(非常勤) 人工(再任用) 0 0 550,892 137,723 137,723 ― 0 0 334,200 その他 *一般会計繰入 1,336,200 ― 8.0 7.0 8.0 3.0 4.0 4.0 5.0 336,800 1,887,092 8.0 ― 38.0 37.0 36.0 8.0 463,723 474,523 469,123 人件費(報酬等) 479,723 342,000 39.0 年間経費(事業費+人件費) 505,696 内 訳 人件費 38.0 6.0 326,000 H23 H24 H25 アウトカム(成果指標) 目標 % 人工(正規) 80 50 50 50 331,400 開始年度 事業の性格分類 自治事務 0 実績 % H22 1 公平・公正・適正かつ効率的で正確な課税の推進 ・eLTAX(電子申告)の導入やはままつGood Job運動などの業務改善と経費節減に積極的に取り組 んだ。 ・より専門性を追求し、効率よく業務を遂行できる体制を目指して、税務部署の組織変更を実施した。 2 成果指標について ・指標1の「法人市民税課税ほ脱件数」は、未申告法人を補足、賦課した法人社数で、件数が多くなれ ばより公平な課税となる。平成22年度は目標を大幅に超えた。 ・指標2の「市内事業所における特別徴収事業所件数の割合」は全体の事業所の中で、特別徴収事 業所に指定された事業所の割合で、市税を特別徴収する事業所が増加すれば、市税の収納率向上 と、納税者の利便性の向上が図られることから、ここ数年重点的に取り組んでいる。平成22年度は目 標を超えることができ、平成23年度は10人以上の事業所を順次指定する予定。 根拠法令等 地方税法第2条
◆評価(平成22年度事業の評価)
(1) 必要性: (2) 実施主体: (3) 選択と集中 (4) 改善:今後の方向性
◆改革・改善(評価を反映して何を見直したか)
(1) これまでに実施した改革・改善(平成23年度予算で反映したものを含む) (2) 今後の改革・改善計画(いつまでに何をどう見直す) 1 確定申告資料の電子化への対応 ・確定申告等を電子データで直接取り込むことから、エラーチェック等の強化等の業務体制を整える。 ・データ入力件数の減少から委託料の削減と事務の効率化及び簡素化を実施する。 2 市・県民税申告相談受付時間の見直し ・休日申告受付は、本庁一括開催方式として継続する。(平成23年度) ・職員の健康管理面から、昼(12:00~13:00)の受付休止を検討(平成23年度) (理由)改善
1 確定申告資料の電子化への対応 ・確定申告書の複写紙からデータ入力を業者委託していたものを、国税連携により直接データによる 取り込みが可能となった。 ・平成22年度は国税連携に対応するため、税システムの改修を実施 2 市・県民税申告相談受付時間の見直し ・区ごとに開催していた休日申告受付を、市全域を対象とした本庁一括開催に変更し申告期間中の2 月第4日曜日に実施した。これにより昨年より少ない職員で実施可能となり、時間外削減と職員の事務 軽減が可能となった。 (理由) (理由) (理由)現状
市
継続
その他改善
地方税法第2条により地方団体は地方税を賦課徴収することができるとされており、個人情報の保護 や信頼性の確保の観点からも民間に委ねることは適切ではない。また、浜松市の一般会計の歳入の 約半分を占める市税は、市の運営の根幹をなすもので、賦課徴収事業は必要不可欠である。 地方税法第2条で地方団体に地方税を賦課徴収する権利が認められている。なお、納税通知書等の 作成封入業務など民間への委託を推進し、経費節減に努める。また静岡地方税滞納整理機構による 軽自動車税申告事務の一元化による市の枠を超えた広域連合での取組も実施している。 eLTAX(電子申告)や、個人市民税の公的年金からの特別徴収の開始や納税通知書のコンビニ収納 対応化など、制度の変更からシステムや業務を変更する必要があり、税システムの改修経費は増大す るが、事務の効率化や人件費の削減、市民サービスの向上が見込まれる。 収納率の向上を推進させるため特別徴収事業所の拡大を図ったり、個人市民税の公的年金からの特 別徴収の制度が新たに実施されるなど、今後の事務量は増加する方向であるが、eLTAX(電子申告) の推進や業務の外部委託化、さらに職員を集中させることによる繁忙期の応援体制の強化などによ り、質を落とさず市民サービスの向上と、さらなる経費の削減を目指す。 個人情報保護を考えつつ、民間委託や職員の非常勤化などを含め事務の効率化を進める余地があ る。平成22年度は組織変更を行い専門性と効率性を高める配置としたが、さらに税務事務所構想とし て職員を集中させることにより、事務効率の向上や職員削減を視野に入れる。款 項 目 款 項 目 06 31 10 21 ◆事業の目的 ◆事業内容(平成23年度に何をやるか) ◆これまでの取組状況(平成22年度に何を行い、その結果はどうなったか) 《市民税等管理運営事業》 市民税課と各区税務課・地域自治センターの市民税担当業務を運営するにあたり必要となる経費 (旅費、図書追録代、コピー使用料他)を計上し、公正・公平・適正かつ効率的で適正な課税を目標と して事業を実施した。 《各種負担金》 調査や研修など賦課業務の技術向上のため、事業所税都市連絡協議会に対して負担金を支払っ た。 23年度 事業費内訳 (単位:千円) 市民税課と各区税務課・地域自治センターの市民税担当業務に係る管理運営に要する経費と各種 負担金の支払い。 《市民税等管理運営事業》 市民税課と各区税務課・地域自治センターの市民税担当業務を運営するにあたり必要となる経費 (旅費、図書追録代、コピー使用料他)を計上し、公正・公平・適正かつ効率的で適正な課税を目標と して事業を実施する。 《各種負担金》 調査や研修など賦課業務の技術向上のため、事業所税都市連絡協議会に対して負担金を支払う。
市民税等管理運営経費
事業費 (予算) (単位:千円) 000513000 平成23年9月1日市民税課
村松 祐司
事業シート2
作成日: 責任者: 課コード: 担当組織: 課 政策 目 事業 事項 事項 基本政策 計画コード 18 05 0258 01 025802 予算コード事業名:
扶助費
その他
1,358
6
1,083
負担金補助 及び交付金 人工 (正規職員) (単位:人)22年度
23年度
需用費
委託料
工事請負費 公有財産購入費比較
2,579
2,447
比較
5.0
5.0
0.0
22年度
23年度
△ 132
年 年 ◆事業の成果(平成22年度末時点での目的の実現状況 ※活動ではなく状態) 《市民税等管理運営事業》 賦課業務の総括である市民税課、及び賦課業務の最前線である6つの区役所税務課、7つの地域 自治センターの運営に関する事業である。はままつGood Job運動による事務改善を生かし経費節減 を目指す。 《事業所税都市連絡協議会に対する負担金》 事業所税都市連絡協議会は6,000円の負担金を支払い、74の自治体が参加し共同で調査研究を 行っている。開催は年1回で、実務上の問題点などを調査研究する上で効果があった。 根拠法令等 0 実績 H22 開始年度 事業の性格分類 自治事務 45,400 1.0 45,400 H23 H24 H25 目標 人工(正規) 人件費(報酬等) 47,847 45,400 5.0 年間経費(事業費+人件費) 46,788 内 訳 人件費 5.0 191,388 1.0 ― 5.0 5.0 5.0 1.0 47,847 47,847 47,847 181,600 ― 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 1.0 45,400 その他 *一般会計繰入 ― 0 0 45,400 人工(非常勤) 人工(再任用) 0 0 9,788 2,447 2,447 (単位:千円) H25計画 H26計画 財 源 内 訳 市債 事業費 1,388 H22 H23 H24計画 H26 成果指標1 2,579 2,447 2,447 国・県支出金 2,447 2,447 9,788 実績 単位 H22 H23 終了予定年度 種類 単位 H26 目標 H24 H25 種類 成果指標2 会計区分 戦略性 マニフェスト 一般会計 2,447 H21 補助金 市民協働 事業の特徴 H22 H23~26計 0 施設管理 指定管理 受益者負担 H26 H25 H24 H23 行革審答申 一般財源 1,388 H20 外部評価 *H20は事業仕分け 2,447 予算 決算