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少子高齢化社会の社会保障制度改革に必要な視点 2

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Academic year: 2021

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図表  6:年齢階級別1人当たり医療費、自己負担額及び保険料の比較(年額)  6.95.0 3.1 1.6 1.6 2.1 2.9 4.5 7.4 5.0 8.1 12.5 22.322.019.212.9 89.365.538.222.114.010.212.87.96.6 -40-20020406080100 9歳未満 10~19 20~29 30~39 40~49 50~59 60~69 70~79 80歳以上(万円) ← 医療費  保険料 ← 自己負担 (注)1.2000 年度実績に基づく推計値。1
図表  7:自己負担の引き上げ(2006 年 6 月改正)  【高齢者の自己負担割合の改正】  改正前  改正後  実施時期  70~74 歳(一般)  1 割負担  2 割負担 2008 年 4 月  70 歳以上の現役並み所得者  2 割負担  3 割負担 2006 年 10 月  【食費・居住費の改正】  ・  療養病床(長期療養)の高齢者の食費・居住費の一部自己負担化  【高額療養費の自己負担額の改正】  ・  一般と上位所得者の自己負担月額の引き上げ  (注)高額療養費は、1 ヵ月ごとに各病院の窓
図表  8:介護保険制度の被保険者・受給者の範囲  範囲  サービス受給要件  第 1 号被保険者 65 歳以上の者  要介護(要支援)状態  第 2 号被保険者  40 歳から 64 歳までの 医療保険加入者  要介護(要支援)状態であって、加齢に伴う疾病であり政令で定めるもの(注)  (注)特定疾病(がん末期(2006 年 4 月以降)、関節リウマチ、初老期の認知症等)。  (資料)厚生労働省「介護保険制度改革の概要」2006 年 3 月  a
図表  9:介護保険制度改革(2005 年)  予防重視型のシステムの確立  ①  新予防給付の創設  ・  軽度者の状態像を踏まえ、予防給付の対象者、サービス内容、ケアマネジメント体制の 見直し  ・  新予防給付の介護予防ケアマネジメントは「地域包括支援センター」が実施  ②  地域支援事業の創設  ・  要支援・要介護になるおそれのある高齢者を対象とした効果的な介護予防事業(運動器 の機能向上、栄養改善等)を介護保険制度に位置づけ  施設給付の見直し  ①  居住費・食費の見直し  ・  在宅介護者と

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