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目次 1. 取組方針策定の目的 取組方針の位置付け レガシー創出に向けた取組の基本的な考え方 東京 2020 大会に向けた取組...,,,,,,,,,,,,... 4 (1) 大会開催に向けた気運醸成... 4 (2) スポーツ ( 障害者スポーツ )

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2020 年東京オリンピック・

パラリンピック競技大会に向けた

立川市の取組方針

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≪目次≫ 1.取組方針策定の目的 ... 1 2.取組方針の位置付け ... 1 3.レガシー創出に向けた取組の基本的な考え方 ... 2 4.東京 2020 大会に向けた取組 ...,,,,,,,,,,,,... 4 (1)大会開催に向けた気運醸成 ... 4 (2)スポーツ(障害者スポーツ)の推進と環境整備 ... 11 (3)来街者を受け入れる環境の整備 ... 14 (4)オリンピック・パラリンピック教育と文化の推進 ... 17 (5)安全で活力ある共生社会の実現 ... 20 5.取組の期間 ... 22 6.取組の推進体制 ... 23 【参考資料】 東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたロードマップ

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※レガシーについて レガシーとは、オリンピック・パラリンピック競技大会を開催することにより、開催都市や 開催国にもたらされる有形・無形の「遺産」(=大会後も長く残る変化、革新)のことです。 国際オリンピック委員会(IOC)の「オリンピック憲章」には、「オリンピック競技大会の よい遺産(レガシー)を、開催国と開催都市に残すことを推進する」とあります。

1.取組方針策定の目的

平成 32(2020)年、東京では2度目の開催となる第 32 回オリンピック競技 大会及び東京 2020 パラリンピック競技大会(以下「東京 2020 大会」という。) を迎えます。 昭和 39(1964)年の東京大会は、戦後の復興とその後の高度経済成長を導 くものとなりましたが、東京 2020 大会においても、スポーツの振興や健康づ くりはもとより、産業や観光、文化、教育、まちづくりなど幅広い分野で長期 的、持続的な効果をもたらす有形・無形のレガシーの創出が期待されます。 東京 2020 大会の開催を契機としたレガシーの創出を目的に、公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下「組織委員会」 という。)は「東京 2020 アクション&レガシープラン」等を、東京都は「2020 年に向けた東京都の取組-大会後のレガシーを見据えて-」や「都民ファース トでつくる「新しい東京」~2020 年に向けた実行プラン~」、「多摩の振興 プラン」等の計画を策定しています。 本市においても、開催都市「東京」の一員として、大会後のレガシーを見据 えた取組を進めているところですが、改めて、「2020 年東京オリンピック・ パラリンピック競技大会に向けた立川市の取組方針」(以下「取組方針」とい う。)を策定し、レガシー創出に向けた施策を推進します。

2.取組方針の位置付け

取組方針は、東京 2020 大会に向けた組織委員会や東京都の計画を踏まえる とともに、本市の市政運営の基礎となる立川市第4次長期総合計画(以下「長 期総合計画」という。)や各個別計画に基づく施策の中から、オリンピック・ パラリンピックに関連する施策を抽出し、その全体像を明らかにするほか、 取組の方向性や目指す将来像を示すものとなります。 なお、組織委員会や東京都等の今後の動向により、新たな事項が生じた場合 には、必要に応じて取組内容を更新します。 1

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3.レガシー創出に向けた取組の基本的な考え方

東京 2020 大会の開催に向け、市民や市議会、市域の関係団体、行政が緊密 な連携協力のもと、市域における気運の醸成を図るとともに、障害者スポーツ を含むスポーツや健康づくり、産業、観光、文化、教育、まちづくり等の施策 の推進を図ります。 また、大会開催以降も市民や市域に根付き、引き継がれる様々な財産「立川 市におけるレガシー」を創出し、それらの魅力を発信することにより本市のさ らなる発展を目指します。 なお、本市では、次に示す取組方針の全体像のとおり、レガシー創出に向け た取組の基本的な考え方のもと、5つのテーマを設定し、テーマごとに目指す 将来像と将来像の実現に向けた取組の方向性を明らかにすることで、市域一丸 となってレガシー創出に向けた取組を推進します。 【取組方針の位置付け】 立川市第4次長期総合計画(平成 27(2015)年度~平成 36(2024)年度) 将来像:にぎわいとやすらぎの交流都市 立川 前期基本計画(平成 27(2015)年度~平成 31(2019)年度) 都市像:育ちあい、学びあう文化の香り高いまち 安全で、環境にやさしい快適なまち 人々が交流し、さまざまな価値がうまれる活力あるまち ともに見守り支えあう、安心して健やかに暮らせるまち 分権型社会に対応した持続可能なまち 各個別計画 ※組織委員会や東京都の計画を踏まえ、本市の長期総合計画や各個別計画に基づく施策の中 から、オリンピック・パラリンピックに関連する施策を抽出し、その全体像を明らかにす るほか、取組の方向性や目指す将来像を示す。 2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた 立川市の取組方針 公益財団法人東京オリンピック・ パラリンピック競技大会組織委員会 「東京 2020 アクション &レガシープラン」 東京都 「2020 年に向けた東京都の取組 -大会後のレガシーを見据えて-」 「都民ファーストでつくる「新しい東京」 ~2020 年に向けた実行プラン~」 突合 2

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取組方針の5つのテーマ 大会開催以降も市民や市域に根付き、引き継がれる様々な財産「立川市に おけるレガシー」を創出し、それらの魅力を発信することにより本市のさら なる発展を目指します。 東京 2020 大会のレガシーの継承 市 域 一 丸 と な っ た 取 組 の 推 進 2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた 立川市の取組方針 大会開催に 向けた気運醸成 スポーツ (障害者スポーツ) の推進と環境整備 来街者を受け入れる 環境の整備 オリンピック・ パラリンピック教育 と文化の推進 安全で活力ある 共生社会の実現 東京 2020 大会の開催に向け、市民や市議会、市域の関係団体、行政が緊密な連携協力のもと、 市域における気運の醸成を図るとともに、障害者スポーツを含むスポーツや健康づくり、産業、 観光、文化、教育、まちづくり等の施策の推進を図ります。 目指す将来像と取組の方向性の明確化 3

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4.東京 2020 大会に向けた取組

(1)大会開催に向けた気運醸成 大会の記憶や感動が、市民、特に子どもたちにとってかけがえのない心の財 産となるよう、オリンピック・パラリンピックに関連するイベントの開催や、 市にゆかりのある選手の応援など、大会開催の気運醸成につながる取組を、関 係団体と連携して行います。 目指す将来像  大会開催に向けた気運醸成の取組を通して、市民に夢や希望など心の財産が 形成されている。  市民との協働や市域の関係団体との連携により、一体感や活力が醸成されて いる。 ※ 市域の関係団体とは、P23 の「6.取組の推進体制」にある立川商工会議所、立川市商店街振興組 合連合会、立川観光協会、立川市自治会連合会、立川市体育協会など、市域の関係団体を指します。 将来像の実現に向けた取組の方向性 ① 立川市にゆかりのある選手の応援 市域の関係団体と連携して、ゆかりのある選手を応援することで、子ども たちの心に残る取組とします。また、広報やホームページ、ツイッターを活 用して、選手の情報を発信することで、大会開催に向けた気運を醸成します。 ≪推進する施策≫ ○ オリンピック・パラリンピック等に出場する選手の応援【平成 27 年度~】 〇 立川市にゆかりのあるアスリートの情報発信【平成 27 年度~】 # 壮行会の開催 # 懸垂幕の掲出

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② 気運を醸成するイベントの開催 組織委員会や東京都、市域の関係団体と連携して、市民、特に子どもたち がオリンピック・パラリンピックを身近に感じることができる取組を行います。 ③ 展示の実施 東京 2020 大会の情報発信や普及啓発を目的に、関係団体と協力して、オリ ンピック・パラリンピックに関連した展示を行います。 ≪推進する施策≫ ○ 組織委員会や東京都と連携したイベントの開催【平成 27 年度~】 ○ たちかわ楽市など市域のイベントを活用した気運醸成【平成 27 年度~】 # フラッグツアー # ブラインドサッカーの体験 ≪推進する施策≫ ○ 公共施設を活用した展示【平成 27 年度~】 # 1964 年東京大会の展示 # ゆかりのあるアスリートの展示 5

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④ 東京 2020 大会エンブレムやマスコットの活用 大会エンブレムやマスコットを様々な形で市域に掲出し、祝祭感を醸成し ます。また、東京 2020 公式オリジナル商品を購入することで、大会の運営や アスリートの育成に貢献することができ、大会への参加意識も醸成されるこ とから、市民に身近な公共施設で東京 2020 公式オリジナル商品を販売します。 ⑤ 東京 2020 参画プログラム等の活用 市民が東京 2020 参画プログラム等の認証を受けたイベントに参加すること で、オリンピック・パラリンピックとのつながりを実感できるよう、認証制 度を活用します。 ※ 東京 2020 参画プログラムとは、全国の様々なイベントを組織委員会が認証する仕組みで、開催都市 等が行う事業を認証する「公認プログラム」と非営利団体等が行う事業を認証する「応援プログラム」 があります。 ≪推進する施策≫ ○ 大会エンブレムの活用【平成 28 年度~】 ○ 大会マスコットの活用【平成 30 年度~】 ○ 東京 2020 公式オリジナル商品の販売【平成 28 年度~】 # カウントダウンボードの掲出 # 東京 2020 公式オリジナル商品の販売 ≪推進する施策≫ ○ 東京 2020 公認プログラムの認証取得やマークの活用【平成 28 年度~】 ○ 東京 2020 応援プログラムの周知啓発【平成 29 年度~】 # 東京 2020 公認プログラムと東京 2020 応援プログラムのマーク 6

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⑥ 事前キャンプの誘致 組織委員会や東京都、市域の関係団体と連携して、オリンピック・パラリ ンピック参加国の事前キャンプの誘致を目指し、事前キャンプ実施の際には、 子どもたちと相手国との交流や地域振興を図るとともに、市の魅力を国内外に 広く発信します。 ⑦ 競技会場の誘致や聖火リレーの実施に向けた取組 関係団体と連携を密にして、適切な情報収集を図り、競技会場の誘致や 聖火リレーの実施に向けた取組を推進します。 ≪推進する施策≫ ○ 東京都や市域の関係団体と連携した誘致活動【平成 27 年度~】 ○ 組織委員会や東京都、全国知事会の事前キャンプガイドへの登録 【平成 27 年度~】 ○ 立川市版事前キャンプガイドの活用【平成 27 年度~】 ○ ホストタウン登録の検討【平成 29 年度~】 ○ 国際交流員活用の検討【平成 30 年度~】 ※ 国際交流員は、(一財)自治体国際化協会が進めるJETプログラム(語学指導等を行う外 国青年招致事業)の一つで、地方公共団体の国際交流担当部局等で主に国際交流活動に携わり ます。 # 立川市版事前キャンプガイド # 海外からの視察対応 ≪推進する施策≫ ○ 自転車競技(ロードレース)コースの誘致【平成 29 年度~】 ○ 聖火リレーにおける運営体制の検討【平成 29 年度~】 ○ 聖火リレーにあわせた祝祭感演出の検討【平成 30 年度~】 7

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⑧ 人材育成 東京 2020 大会の運営に寄与するとともに、類を見ない規模で開催されるイ ベントの運営に係る業務や多様な関係者との連携・協議等を通じて、自治体の 枠に捉われない創造性や感覚、調整能力等を習得することを目的に、組織委員 会や東京都へ市職員を派遣します。 これまでの推進状況 ① 立川市にゆかりのある選手の応援 ■ オリンピックやパラリンピック、デフリンピック出場選手の応援 【朝長なつ美選手(近代五種)】市内在住・在勤/リオオリンピック出場 ・ 市長への表敬訪問 ・ 市域一丸となった壮行会 ・ 横断幕、懸垂幕の掲出 ・ 第九中学校生徒による応援映像やメッセージパネルの作成 ・ 第九中学校で大会後の報告会を実施 ・ 市民表彰、教育委員会表彰の授与 ・ 泉市民体育館における水泳の練習会場の提供 【関根花観選手(陸上)】市内在勤/リオオリンピック出場 ・ 市長への表敬訪問 ・ 教育委員会表彰の授与 【岡田海緒選手(陸上)】市内在住/デフリンピック出場 ・ 市長への表敬訪問 ・ 小中学生から応援メッセージの送付 ・ 市民表彰、教育委員会表彰の授与 ■ 立川市にゆかりのあるアスリートの情報発信(過去のオリンピック・ パラリンピックで活躍した選手を含む) ・ 広報やホームページ、ツイッターを活用した情報発信 ・ アスリートを紹介するパネルや資料の展示 ② 気運を醸成するイベントの開催 ■ 組織委員会や東京都と連携したイベントの開催

・ 「NO LIMITS CHALLENGE」(パラリンピック競技体験会) ≪推進する施策≫

○ 組織委員会への職員派遣【平成 26 年度~】

○ 東京都オリンピック・パラリンピック準備局への職員派遣

【平成 29 年度~】

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・ リオ大会ライブサイトのステージ出演やブース出展 ・ フラッグツアーにおける歓迎セレモニーや展示 ・ 「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」への参加 ■ 市域のイベントを活用した気運醸成 ・ 緑化まつりにおける障害者スポーツ体験会や展示 ・ たちかわ楽市におけるブラインドサッカー体験会やオリンピア ンのステージ出演 ・ くらしフェスタ立川における気運醸成の展示 ③ 展示の実施 ■ 公共施設(庁舎や窓口サービスセンター、中央図書館、市民体育館、 競輪場)を活用した展示 ・ オリンピックやパラリンピック(障害者スポーツ)の紹介 ・ 立川市と東京女子体育大学にゆかりのあるアスリートの展示 ・ 1964 年東京オリンピック・パラリンピックの展示 など ④ 東京 2020 大会エンブレムやマスコットの活用 ■ 大会エンブレムの活用 ・ ポスターやのぼり旗、横断幕等の掲出(公共施設やイベント等) ・ ピンバッジの配布 ・ 職員用名刺や封筒の作成 ・ カウントダウンボードの掲出 ・ オリンピック・パラリンピック公式はっぴの貸出 ■ 大会マスコットの活用 ・ 市内全小学校全クラスでの投票を促進するため「マスコット投票 宣言」を実施 ■ 東京 2020 公式オリジナル商品の販売 ・ 庁舎及び泉市民体育館にて販売 ⑤ 東京 2020 参画プログラム等の活用 ■ 東京 2020 公認プログラムの認証事業 ・ 泉市民体育館まつりにおけるスポーツ教室 ・ 泉市民体育館における障害者スポーツ教室 ・ 外国人おもてなし語学ボランティア育成講座の受講修了者に向 けたフォローアップ研修 など ■ 東京 2020 応援プログラムの周知啓発 ⑥ 事前キャンプの誘致 ■ 東京都や東京女子体育大学等と連携した誘致活動 ・ フィンランドオリンピック委員会による視察 9

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■ 事前キャンプガイドへの本市施設の登録 ・ 組織委員会や東京都、全国知事会の事前キャンプガイドへの登録 ■ 立川市版事前キャンプガイドの活用 ・ 立川市版事前キャンプガイドの作成 ・ 東京都を通じた各国関係者への配布 ・ 東京女子体育大学を通じた各国関係者への配布 ■ ホストタウンの登録準備 ⑦ 競技会場の誘致や聖火リレーの実施に向けた取組 ■ 競技会場の誘致 ・ 組織委員会及び東京都に自転車競技(ロードレース)コースの誘 致について要望書を提出 ■ 聖火リレーの実施に向けた取組 ・ 関係団体を通じた情報収集 ⑧ 人材育成 ■ 組織委員会への職員派遣 ・ 平成 26 年度~1名派遣(延べ2名) ■ 東京都オリンピック・パラリンピック準備局への職員派遣 ・ 平成 29 年度~1名派遣 10

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(2)スポーツ(障害者スポーツ)の推進と環境整備 東京 2020 大会の開催に向け、「する」「観る」「支える」スポーツ(障害者 スポーツ)の推進に、立川市体育協会等と連携して取り組むことで、スポーツ 実施率(週1回以上スポーツを実施する成人の割合)を向上させ、市民の誰も が、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができるまち立川 の実現を図ります。 目指す将来像 ■ 誰もが利用しやすいスポーツ環境が整備されている。 ■ 誰もがスポーツに親しみ、健康や体力の保持・増進につながっている。 ■ 障害者スポーツの普及により障害者に対する理解が進み、心のバリアフリー が醸成されている。 将来像の実現に向けた取組の方向性 ① スポーツの推進 スポーツの楽しさや魅力について普及啓発を図るとともに、子どもや高齢 者、障害者など、誰もが参加できるスポーツ事業を実施します。 ≪推進する施策≫ ○ トップアスリートによるスポーツ教室【平成 28 年度~】 ○ 健康づくりの取組【平成 27 年度~】 ○ 本市をホームタウンとするプロスポーツチームと連携したスポーツの 普及啓発【平成 28 年度~】 #トップアスリートによるスポーツ教室 # 健康づくりの取組 11

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② 障害者スポーツの推進 市民に身近な市民体育館で、誰でも参加できる教室を継続して開催するほか、 立川市スポーツ推進委員協議会と連携して研修会を開催することで、障害者ス ポーツの普及と障害者理解の促進を図ります。 ③ スポーツ環境の整備 誰もがスポーツに親しむことのできる環境の整備を進めます。 ≪推進する施策≫ ○ 障害者スポーツ教室【平成 27 年度~】 ○ 障害者スポーツ体験会【平成 27 年度~】 ○ 障害者スポーツ研修会【平成 27 年度~】 # 障害者スポーツ教室 # 障害者スポーツ研修会 ≪推進する施策≫ ○ 体育館におけるスポーツ環境の整備【平成 27 年度~】 ○ 屋外スポーツ施設の改修【平成 27 年度~】 # 空手マットの整備 # 泉町庭球場の改修 12

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これまでの推進状況 ① スポーツの推進 ■ トップアスリートによる競技指導 ・ 泉市民体育館まつりにおけるスポーツ教室 (バスケットボール、フットサル、卓球、水泳、ボルダリング) ・ 泉市民体育館の個人開放時間を活用した競技経験者への指導 (バドミントン、卓球) ■ 健康づくりの取組 ・ 「ラジオ体操・みんなの体操」教室 ・ 「ラジオ体操・みんなの体操」指導者講習会 ■ プロスポーツチームとの連携 ・ 本市をホームタウンとするプロスポーツチームによる競技指導 ② 障害者スポーツの推進 ■ 障害者スポーツ教室 ・ 泉市民体育館における障害者スポーツ教室 (バドミントン、ボッチャ、ダンス) ・ 柴崎市民体育館における障害者スポーツ教室 (ブラインドサッカー、ボッチャ、フロアホッケー、ダンスなど) ■ 障害者スポーツ体験会 ・ 緑化まつりにおける障害者スポーツの体験会 ・ たちかわ楽市におけるブラインドサッカーの体験会 ・ シッティングバレーボール日本代表チームによる小中学生対象 の体験会 ■ 障害者スポーツ大会 ・ アクアフェスティバル(水泳大会) ■ 障害者スポーツ研修会 ・ ボッチャの体験会運営を通じたスポーツ推進委員の研修会 ③ スポーツ環境の整備 ■ 市民体育館におけるスポーツ環境の整備 ・ 泉市民体育館に大型気化式涼風機を設置 ・ 泉市民体育館に空手マットを整備 ■ 利用機会の拡大を目的とした屋外スポーツ施設の改修 ・ 泉町庭球場のコート改修 ・ 砂川中央地区庭球場のコート改修 ・ 砂川中央地区ゲートボール場のコート改修 13

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(3)来街者を受け入れる環境の整備 東京 2020 大会を契機に、外国人を含む来街者の増加が見込まれることから、 立川商工会議所など、市域の関係団体と連携して、訪れた人々をおもてなしす る体制を整えます。 さらに、国営昭和記念公園をはじめとする観光資源や充実した商業施設、豊 富な宿泊施設を有効に活用して、地域経済の活性化に向けた取組を推進します。 目指す将来像  立川の魅力が国内外に発信され、外国人を含む多くの来街者が訪れている。  市民にボランティアや多文化共生の意識が醸成されている。  地域資源の活用により市域の経済が活性化され、まちが活気づいている。  人々の交流がより深まり、まちにさらなるにぎわいが創出されている。 将来像の実現に向けた取組の方向性 ① 情報発信力の強化 東京都や立川観光協会と連携し、来街者のニーズにあわせた観光ガイドマ ップの設置やWEBサイトの活用など、立川の魅力や地域資源を様々な機会で 発信します。 ≪推進する施策≫ ○ 観光ガイドマップ等の活用【平成 28 年度~】 ○ 立川産農産物の周知・啓発【平成 29 年度~】 # 観光ガイドマップ # おすすめスポットの紹介サイト 14

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15 ② 受け入れ環境の充実 来街者が情報を収集する際の利便性と、まちの回遊性を向上させる取組を、 市域の関係団体と連携して進めます。 ③ 「おもてなし力」向上の取組 言葉や文化の違いに関わらず、訪れた人を温かく迎えるため、スポーツ祭東 京 2013(第 68 回国民体育大会)で培ったボランティアの経験を活かすととも に、東京都や立川観光協会と連携してボランティア人材を育成するほか、多文 化共生意識の浸透や国際理解を促進させ、市域の「おもてなし力」向上を図り ます。 ≪推進する施策≫ ○ 市域で活躍するボランティアの育成【平成 27 年度~】 ○ 多文化共生や国際理解促進のための講座【平成 29 年度~】 # 外国人おもてなし語学ボランティア # 多文化共生・国際理解講座 ≪推進する施策≫ ○ 立川商工会議所と連携した公衆無線LANの整備促進【平成 27 年度~】 ○ 立川駅周辺の案内サイン整備に向けた取組【平成 29 年度~】 ○ 市域の関係団体と連携した地域経済活性化の推進【平成 29 年度~】 # 公衆無線LAN 『Tachikawa City Free Wi-Fi』

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これまでの推進状況 ① 情報発信力の強化 ■ 観光案内機能の活用 ・ 立川観光案内コーナーの活用 ・ 東京観光情報センター多摩との連携 ■ 観光ガイドマップ等の活用 ・ 各種イベントで観光ガイドマップ等を配布 ・ 「たらった立川」(立川の「輝く個店」を紹介するWEBサイト) の開設 ・ 「ファーレ立川アートナビ」(ファーレ立川を紹介するアプリ) の配信 ・ ファーレ立川アートプロモーション動画の作成 ② 受け入れ環境の充実 ■ 公衆無線LANの整備

・ 立川駅周辺に Tachikawa City Free Wi-Fi を整備 ■ 立川駅周辺の案内サイン整備 ・ 外国人留学生による駅周辺や観光施設における多言語対応表 示・標識等に関するモニタリング調査 ・ 整備方針策定の準備 ■ 環境美化の取組 ・ 立川駅南口公衆便所の改修 ③ 「おもてなし力」向上の取組 ■ 市域で活躍するボランティアの育成 ・ 外国人おもてなし語学ボランティアの育成講座 ・ 外国人おもてなし語学ボランティア育成講座の受講修了者に向 けたフォローアップ研修 ■ 多文化共生の意識や国際理解の促進 ・ 女性総合センターや地域学習館における多文化共生・国際理解講 座 16

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(4)オリンピック・パラリンピック教育と文化の推進 東京 2020 大会の開催は、子どもたちにとって貴重な機会になるとともに、そ の経験は、生涯にわたるかけがえのない財産となります。自分に何ができるか、 どのようにかかわっていくかを考え、多くの活動に取り組んでいけるようなオ リンピック・パラリンピック教育を推進します。 また、文化プログラムの推進では、文化芸術情報を効果的に発信し、文化芸 術に触れ、楽しむ機会を充実させるとともに、文化芸術活動を支援し、文化芸 術が息づくまちづくりを進めます。 目指す将来像  オリンピック・パラリンピック教育により、児童・生徒にボランティアマイ ンドや障害者理解、スポーツ志向、日本人としての自覚と誇り、豊かな国際 感覚が育まれている。  文化プログラムの推進により、様々な文化芸術が息づき、誰もが文化芸術を 楽しんでいる。 将来像の実現に向けた取組の方向性 ① オリンピック・パラリンピック教育の推進 東京都オリンピック・パラリンピック教育実施方針に基づき、4つのプロ ジェクト、「東京ユースボランティア(地域清掃等のボランティア活動等)」、 「スマイルプロジェクト(障害者スポーツの観戦や体験等)」、「夢・未来 プロジェクト(オリンピアンやパラリンピアン等との直接交流)」、「世界 ともだちプロジェクト(大会参加の5カ国について学ぶ)」を実施するとと もに、4つのテーマと4つのアクションを組み合わせた取組を小中学校にお いて展開し、ボランティアマインド、障害者理解、スポーツ志向、日本人と しての自覚と誇り、豊かな国際感覚の5つの資質を重点的に育成します。 4つのアクション 学ぶ (知る) 観る する (体験・交流) 支える 4つのテーマ オリンピック・ パラリンピック の精神 スポーツ (オリンピック競技、 パラリンピック競技・ 障害者スポーツ) 文化 (日本文化、 国際理解・交流) 環境 (持続可能性) 17

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② 文化プログラムの推進 文化芸術に身近に触れることのできる機会を提供し、地域の特性に応じた 特色ある文化や市民の文化芸術活動を広く発信するとともに、文化芸術活動 の充実を図ります。 ≪推進する施策≫ ○ オリンピックやパラリンピック教材を活用した学習【平成 28 年度~】 ○ オリンピック競技やパラリンピック競技などスポーツに関する取組 【平成 26 年度~】 ○ ボランティアマインドを育成するための立川市民科の取組 【平成 28 年度~】 # 障害者スポーツの体験授業 # オリンピアンを招いた体験授業 ≪推進する施策≫ ○ 立川シアタープロジェクト【平成 28 年度~】 ○ ファーレ立川アートの活用【平成 28 年度~】 # 立川シアタープロジェクト # ファーレ立川アートナビ 18

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これまでの推進状況 ① オリンピック・パラリンピック教育の推進 ■ オリンピック・パラリンピックの精神に関する取組 ・ オリンピック・パラリンピック教材を活用した学習 ・ オリンピアンやパラリンピアンを招いた交流や講演会 ■ スポーツ(オリンピック競技、パラリンピック競技・障害者スポーツ) に関する取組 ・ オリンピアンやパラリンピアン、トップアスリートを招いた体験 や実技指導 ・ スポーツの応援や観戦マナーに関する学習 ・ 車いすや車いすスポーツの体験学習 ・ 本市にゆかりのある選手を応援するとともに、授業、講演会等の 中で、選手の貴重な経験を学ぶ取組 ■ 文化(日本文化、国際理解・交流)に関する取組 ・ 落語家等文化人を招いた講演会 ・ 留学生等外国人との交流事業 ・ 世界各国の歴史や文化等に関する学習 ・ 伝承遊び体験 ■ 環境(持続可能性)に関する取組 ・ ユニバーサルデザインやバリアフリー等に関する学習 ・ ごみ処理や水に関する学習 ・ 地域の美化活動 ② 文化プログラムの推進 ■ 立川シアタープロジェクト ・ 立川市地域文化振興財団、NPO法人と連携した運営 ・ 音楽劇の創作と上演 ・ 創作した音楽劇に関連する講座やワークショップ ■ ファーレ立川アートの活用 ・ 「ファーレ立川アートナビ」(ファーレ立川を紹介するアプリ) の配信(再掲) ・ ファーレ立川アートプロモーション動画の作成(再掲) ■ アール・ブリュットの支援 ・ アール・ブリュット立川展への支援 ■ 伝統芸能体験 ・ 子どものためのお箏教室(立川市地域文化振興財団・日本三曲協 会主催) 19

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(5)安全で活力ある共生社会の実現 大会開催を契機に生まれる人々の意識の変化や気運の高まりを活力として、 誰もが安全にいきいきと暮らせる共生社会の実現に向けた取組を推進します。 目指す将来像  多様性を尊重する意識が育まれ、誰もがいきいきと暮らせる共生社会が実現 している。  市域の連携が強化され、安全・安心のネットワークが形成されている。 将来像の実現に向けた取組の方向性 ① 心のバリアフリーの推進 外国人への理解を深める講座の開催や、障害者スポーツ教室などの取組を 通して、多様性を尊重する意識を醸成します。 ② 安全確保等の強化 大会時の緊急対処事態等にも対応できるよう、協力団体との連携を強化し ます。 ≪推進する施策≫ ○ 多様性理解促進の講座【平成 29 年度~】 ○ 障害者スポーツ教室【平成 27 年度~】(再掲) # 多様性理解促進の講座 # 障害者スポーツ教室 20

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これまでの推進状況 ① 心のバリアフリーの推進 ■ 多様性理解の促進 ・ 女性総合センターや地域学習館における多文化共生・国際理解講 座(再掲) ・ 市民体育館における障害者スポーツ教室(再掲) ・ アール・ブリュット立川展への支援(再掲) ② 安全確保等の強化 ■ 情報共有体制の構築 ・ 「テロ等から市民を守る取り組みに関する覚書」の締結 ・ 立川競輪場におけるテロを想定した合同訓練の実施 ≪推進する施策≫ ○ 覚書締結機関など協力団体との連携強化【平成 29 年度~】 # 「テロ等から市民を守る取り組みに関する覚書」締結式 【覚書締結機関】 立川市・立川警察署・(一社)立川市薬剤師会・(公社)東京都宅地建物取引業協会立川支 部・(公社)全日本不動産協会東京都本部多摩北支部・立川警察署管内警備業者連絡協議会 【参加団体】 立川市・警視庁・立川警察署・日野警察署・立川警察署パートナーシップ参画団体 21

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5.取組の期間

取組方針は、長期総合計画や各個別計画のもと、東京 2020 大会が開催され る平成 32(2020)年度までの取組を示すものですが、大会開催以降も持続可 能な取組については、引き続きその取組を推進するとともに、創出されたレ ガシーを継承していきます。 平成 27 (2015) 年度 平成 28 (2016) 年度 平成 29 (2017) 年度 平成 30 (2018) 年度 平成 31 (2019) 年度 平成 32 (2020) 年度 平成 33 (2021) 年度以降 長期総合計画 平成 27(2015)年度~平成 36(2024)年度 前期基本計画 平成 27(2015)年度~平成 31(2019)年度 後期基本計画 平成 32(2020)年度~ 平成 36(2024)年度 ●リオ大会 ●平昌大会 ●東京大会 8/5~8/21 2/9~2/25 7/24~8/9 9/7~9/18 3/9~3/18 8/25~9/6 2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会 に向けた立川市の取組方針を踏まえた レガシー創出に向けた取組 レガシー の継承 22

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6.取組の推進体制

東京 2020 大会に向けた取組の重要事項については、庁内で協議、決定する ほか、施策の推進にあたっては、オリンピック・パラリンピック準備室を中 心に、庁内関係部署と連携、協力して取り組みます。 また、市民や市議会、市域の関係団体との情報共有や協働、それぞれの特性 を生かした役割分担により、強固な連携体制を構築し、市域が一丸となってレ ガシー創出に向けた取組を進めます。 なお、今後の事前キャンプや聖火リレーの実施を想定し、市と市域の関係団 体が情報共有を図るとともに、連携して取組を推進するための組織の立ち上げ を検討します。 経営会議/政策会議 オリンピック・パラリンピック 準備室 立川市 連携/調整 庁内関係部署 政策決定 報告 組織委員会 (運営組織) 立川商工会議所 □(東京オリンピック・パラリンピック 対策協議会) 立川市商店街振興組合連合会 立川観光協会 立川市自治会連合会 立川市体育協会及び各競技団体 立川青年会議所 立川市地域文化振興財団 東京女子体育大学 □・東京女子体育短期大学 警察・消防 他 市域の関係団体 関係団体 全国知事会 市長会・多摩地域各市 (東京都市オリンピック・パラリンピック連絡協議会) 東京都 (開催都市) 国 連携 市議会 ※現状の推進体制となります。 市民 協働 情報提供 連携 連携 23

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デフリ ンピッ ク ●リオライブサイト ●平昌ライブサイト ●ライブサイト ●聖火リレー・東京2020フェスティバル ●公募 ●決定 ●公募 ●小学生による投票 ●デザイン発表●決定 【組織委員会】 事前キャンプガイド作成 ●公開 【東京都】 事前キャンプガイド作成 ●公開 【全国知事会】   ●データベースサイト公開 ●募集・選考・トレーニング・運営・セキュリティ対策など ※実施が調整中又は今後決定するものについては、白抜きで示しています。 Wi-Fiの整備 多言語対応 聖火リレー ライブサイト スポーツの推進 スポーツ環境の整備 平成33(2021)年度 教育プログラム 気運醸成の取組 東京大会 平成31(2019)年度 平成32(2020)年度 ラグビーワー ルドカップ 大会関連イベント(都・組織委員会主催) 情報発信 大会ブランドの活用 (1) 大会の 気運醸成 平成27(2015)年度 (2) スポーツの 推進 事前キャンプ誘致 ホストタウン (3) 来街者を 受け入れる 環境整備 競技会場 産官学連携 平昌大会 リオ大会 平成30(2018)年度 オリンピック等の主な行事 取組方針の策定 来街者のおもてなし策 ボランティア 平成28(2016)年度 平成29(2017)年度 (5) 共生社会の 実現 心のバリアフリーの推進 安全確保等の強化 (4) 文化・教育 文化プログラム

レガシーの継承

【参考資料】東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたロードマップ

市長会連絡協議会・連絡調整担当課長会 など 教育プログラムの実施(都オリ・パラ教育推進校事業など) シアタープロジェクト等の先行事業 協定締結大学(東京女子体育大学・国立音楽大学)との連携 など 立川商工会議所 / 立川市商店街振興組合連合会 / 立川観光協会 / 立川市自治会連合会 / 立川市体育協会 など 文化プログラムの本格的実施への対応 実施に向けた調整 1964大会聖火リレーの検証 実施に向けた調整 実施 実施 実施に向けた調整 実施 誘致の本格化 事前キャンプの実施 ホストタウン登録に向けた調整 事前キャンプにおける交流策など取組の実施 立川市にゆかりのある選手の応援 / 各種気運醸成イベント / 展示の実施 など 方針の策定準備 取組を追加・更新 / 各取組の実施 取組の結果報告 障害者スポーツを含むスポーツの普及啓発事業の実施 スポーツ環境の整備(ハード・ソフト) リオ大会で引き継がれる「大会旗」を活用した普及啓発事業(フラッグツアー)の実施 「大会エンブレム」への対応 「大会エンブレム」を活用した普及啓発事業の実施 東京2020参画プログラム「東京2020公認プログラム」の実施 「東京2020応援プログラム」の申請受付事務 多様性理解促進の取組 緊急対処事態等に備えた協力団体との連携強化 競技会場の誘致 大会ボランティア等募集への対応 公衆無線LANの整備 回遊性・再訪を目的としたおもてなし策の検討 おもてなし策の実施 観光案内機能の活用 / 情報コンテンツの充実 など 多言語対応等ICT視察・フォーラム参加 など 外国人おもてなし語学ボランティアを含むボランティアの育成 官民連携した公衆無線LANの検討・整備 案内サインの整備 取組方針の策定 案内サイン整備方針の検討 ライブサイトの誘致 「大会マスコット」を活用した普及啓発事業の実施 運営体制の検討

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2020 年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた立川市の取組方針 平成 29(2017)年 12 月発行 発行 立川市 〒190 -8666 東京都立川市泉町1156 番地の9 電話 042-523-2111(代表) FAX 042-521-2653 ホームページhttp://www.city.tachikawa.lg.jp/ 編集 産業文化スポーツ部 オリンピック・パラリンピック準備室

参照

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