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基盤領域:調達 サステナビリティに関する報告について/各種レポートPDF | CSRライブラリ | CSR | 株式会社ブリヂストン

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Academic year: 2018

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ミッション

私たちは、長期的に環境、社会、経済をよりよくしていくため、 次に掲げる4項目をサプライチェーン全体に浸透させていく ことで、持続可能な社会と価値創造の実現に向け、誠実に 取り組みます。

推進体制

ステークホルダーの皆様に向けた方針と目標の設定

1. 透明性

2. コンプライアンス

3. QCD & イノベーション 4. 持続可能な調達活動

【健康経営銘柄ロゴマーク】

ブリヂストンでは、衛生面での活動評価の「見える化」に取り組んでいます。衛生の5分野3管理(総括管理、衛生教育、 作業環境管理、作業管理、健康管理)に関する自主基準に基づいて管理項目をチェックリスト化し、2010年から国内 事業所で展開、2011年から国内グループ会社にも展開し、定期的な確認を行いながら改善を進め、体制の確立・維持に 向けた活動に努めています。今後も更なる衛生教育の充実を図ると共に、ブリヂストングループ全体での衛生順法体制 の維持向上に向けた活動を継続していきます。

衛生活動評価

2016年2月、ブリヂストンは経済産業省と東京証券取引所が共同で紹介する 「健康経営銘柄」に選定されました。

「健康経営銘柄」は、東京証券取引所の上場企業の中から、従業員の健康管理 を経営的な視点で考え戦略的に取り組んでいる企業が選定されるものです。 経済産業省と東京証券取引所が長期的な視点での企業価値を重視する投資家 にとって魅力ある企業として紹介し、企業による「健康経営」の取り組みを促進 することを目的としています。

ブリヂストンでは、従業員の健康管理の充実を図るため、過重労働の防止や メンタルヘルスケアの充実、生活習慣病対策など、様々な施策を展開しており、 その企業姿勢と取り組みが評価され「健康経営銘柄」として選定されました。

「健康経営銘柄」に選定

※1 Strategic Business Unit : 戦略的事業ユニット。

ブリヂストングループ全体でCSR活動を進めていくために、グローバルCSR推進体制、リージョナルCSR推進体制、領域・ 機能別ワーキンググループ(WG)という体制を構築しています。

グローバルCSR推進体制として、各SBU※1のマネジメントやCSRのそれぞれの活動領域・機能の委任者などから構成

されるグローバルCSR推進コミッティ(Global CSR Enhancement Committee:GCEC)を設置し、様々なグローバル 課題について取り組むべき領域の優先順位づけ、サステナビリティにおけるグローバル戦略の立案など、ブリヂストングループ 全体のCSRの取り組みにおける基本的な考え方を立案、執行に関する最高位の会議体であるGlobal EXCOに答申します。 また、ブリヂストングループ全体のCSR活動の進捗や社内浸透状況の確認も行います。

調達WGにおいては、調達活動全般について最新の様々な社会要請を踏まえながらグローバル全体で取り組む内容や活動の 進捗確認を行い、GCEC及び各SBU・地域のトップマネジメントに報告しています。

今後も、常に社会からの期待を積極的に取り入れ、活動に反映していきます。

調達方針

ブリヂストングループの調達におけるビジョンは、持続可能な調達の実施により社会価値を創造することです。 当社は「グローバルサステナブル調達方針(調達方針)」を通じて、このビジョンの実現に取り組んでいます。

CSR調達ガイドライン

ブリヂストングループでは、お取引先様と一体となって総合的な競争力を高めるために、 「サプライチェーンパートナーシップ向上制度」の枠組みの中で、CSR調達を推進しています。

持続可能な調達活動を通じ社会価値を創造する

基盤領域

調 達

(2)

「CSR自主チェックシート」のグローバル展開

お取引先様環境訪問活動

天然ゴム業界の支援活動

改善に向けたモニタリングとサポート

CSR講習会の開催

調達方針説明会の開催

CSR調達浸透の取り組み

CSR調達の推進

ブリヂストンでは、「CSR自主チェックシート」の結果に基づき、環境への取り組みに関して改善が必要と考えられるお取引先様

に対する訪問支援を2009年より継続的に行っています。これはブリヂストンの環境専門部署の従業員が実際にお取引先様を 訪問し、環境への取り組みをチェックして改善案を提案するものです。2016年は、5社への訪問支援を行いました。

今回訪問支援を行ったお取引先様からは「大変有意義であり、今後改善案について検討していきます。」とのコメントもいただき

ました。「CSR自主チェックシート」で取り組み状況を確認するだけではなく、お取引先様と協力しサプライチェーン全体での

CSR活動のレベルアップを目指した取り組みとして、この活動を今後も継続していきます。

ブリヂストングループのCSR活動の考え方を広く海外のお取引先様にも理解していただくため、2016年も日本、欧州、東南 アジア、中国のお取引先様を対象に人権・労働、環境、安全衛生・防災、公正取引・倫理、情報セキュリティー、社会貢献の 各項目に関する「CSR調達ガイドライン」および「CSR自主チェックシート」を配布しました。

また、ブリヂストンでは、お取引先様の自主的な改善活動を支援していくため、「CSR自主チェックシート」の記入内容に

基づいた改善の方向性提案や「環境訪問支援」として、お取引先様の生産拠点を訪問し、改善アドバイスを行っています。

2016年は、「CSR自主チェックシート」の中で「CSR活動が開始されている」と回答したお取引先様はブリヂストングループの

お取引先様全体の97%となりました。今後もお取引先様と協力し、サプライチェーン全体でのCSRの取り組みを改善・向上 させていきます。

2016年、ブリヂストン シンガポール ピーティーイー リミテッドはピーティー ブリヂストン スマトラ ラバー エステートと協力 して、ゴム製造の生産性と品質の向上促進のために、タッピング法(パラゴムノキに切り込みを入れて樹液を抽出するプロセス)の 講習会をタイのハジャイで行いました。講習会には約30名の地元のゴム農家が参加し、タッピング法の知識と技術を磨き ました。

ブリヂストンでは、お取引先様のCSR活動のレベルアップを支援するため、「CSR自主チェックシート」の評価結果をもとにお取引

先様を選定し、CSR講習会を開催しています。

ブリヂストングループでは、今後も講習会などを通じ、お取引先様のCSR活動のレベルアップに向けた支援活動を継続して いきます。

ブリヂストンでは、お取引先様に当社グループの調達方針をご理解いただくため、毎年「調達方針説明会」を開催しています。 説明会では、業界を取り巻く環境をお取引先様と共有し、サプライチェーン全体の競争力向上に、お取引先様と一緒に取り 組んでいきたい旨をご説明しています。その取り組みの一つとして「サプライチェーンパートナーシップ向上制度」の活動 状況を紹介し、お取引先様へ、CSR活動の自主改善について、共に取り組むことをお願いしています。

ブリヂストンでは、2013年にお取引先様の環境活動を表彰する「グリーンパートナー表彰」制度を設立しました。この制度

では、ブリヂストングループの環境宣言に基づき、「自然と共生する」「資源を大切に使う」「CO2を減らす」の領域で、環境

負荷低減や環境貢献に関して実績のあった活動を表彰します。2016年は、旭化成株式会社、青木株式会社の2社様を表彰 しました。

ブリヂストングループでは、お取引先様と一体となって総合的な競争力を向上させる「サプライチェーンパートナーシップ 向上制度」の枠組みの中で、CSR調達の推進を行っています。

【CSR講習会の概要】

基礎コース

(1)CSR講習会の趣旨説明(テーマ:CSR調達活動の遂行) (2)輸出入コンプライアンス

(3)不正防止

(4)環境(サプライチェーン全体での環境推進活動) (5)人権・労働(労務問題・職場管理のポイント) (6)安全衛生・防災

(7)情報セキュリティー

発展コース

(1)CSR講習会の趣旨説明 (2)環境

(3)安全衛生・防災 (4)品質

コンプライアンス・

公正な競争 リスクマネジメントBCP(事業継続計画)・ 人権・労働慣行 労働安全・衛生 調達 品質・お客様価値

− 58 −

(3)

「CSR自主チェックシート」のグローバル展開

お取引先様環境訪問活動

天然ゴム業界の支援活動

改善に向けたモニタリングとサポート

CSR講習会の開催

調達方針説明会の開催

CSR調達浸透の取り組み

CSR調達の推進

ブリヂストンでは、「CSR自主チェックシート」の結果に基づき、環境への取り組みに関して改善が必要と考えられるお取引先様

に対する訪問支援を2009年より継続的に行っています。これはブリヂストンの環境専門部署の従業員が実際にお取引先様を 訪問し、環境への取り組みをチェックして改善案を提案するものです。2016年は、5社への訪問支援を行いました。

今回訪問支援を行ったお取引先様からは「大変有意義であり、今後改善案について検討していきます。」とのコメントもいただき

ました。「CSR自主チェックシート」で取り組み状況を確認するだけではなく、お取引先様と協力しサプライチェーン全体での

CSR活動のレベルアップを目指した取り組みとして、この活動を今後も継続していきます。

ブリヂストングループのCSR活動の考え方を広く海外のお取引先様にも理解していただくため、2016年も日本、欧州、東南 アジア、中国のお取引先様を対象に人権・労働、環境、安全衛生・防災、公正取引・倫理、情報セキュリティー、社会貢献の 各項目に関する「CSR調達ガイドライン」および「CSR自主チェックシート」を配布しました。

また、ブリヂストンでは、お取引先様の自主的な改善活動を支援していくため、「CSR自主チェックシート」の記入内容に

基づいた改善の方向性提案や「環境訪問支援」として、お取引先様の生産拠点を訪問し、改善アドバイスを行っています。

2016年は、「CSR自主チェックシート」の中で「CSR活動が開始されている」と回答したお取引先様はブリヂストングループの

お取引先様全体の97%となりました。今後もお取引先様と協力し、サプライチェーン全体でのCSRの取り組みを改善・向上 させていきます。

2016年、ブリヂストン シンガポール ピーティーイー リミテッドはピーティー ブリヂストン スマトラ ラバー エステートと協力 して、ゴム製造の生産性と品質の向上促進のために、タッピング法(パラゴムノキに切り込みを入れて樹液を抽出するプロセス)の 講習会をタイのハジャイで行いました。講習会には約30名の地元のゴム農家が参加し、タッピング法の知識と技術を磨き ました。

ブリヂストンでは、お取引先様のCSR活動のレベルアップを支援するため、「CSR自主チェックシート」の評価結果をもとにお取引

先様を選定し、CSR講習会を開催しています。

ブリヂストングループでは、今後も講習会などを通じ、お取引先様のCSR活動のレベルアップに向けた支援活動を継続して いきます。

ブリヂストンでは、お取引先様に当社グループの調達方針をご理解いただくため、毎年「調達方針説明会」を開催しています。 説明会では、業界を取り巻く環境をお取引先様と共有し、サプライチェーン全体の競争力向上に、お取引先様と一緒に取り 組んでいきたい旨をご説明しています。その取り組みの一つとして「サプライチェーンパートナーシップ向上制度」の活動 状況を紹介し、お取引先様へ、CSR活動の自主改善について、共に取り組むことをお願いしています。

ブリヂストンでは、2013年にお取引先様の環境活動を表彰する「グリーンパートナー表彰」制度を設立しました。この制度

では、ブリヂストングループの環境宣言に基づき、「自然と共生する」「資源を大切に使う」「CO2を減らす」の領域で、環境

負荷低減や環境貢献に関して実績のあった活動を表彰します。2016年は、旭化成株式会社、青木株式会社の2社様を表彰 しました。

ブリヂストングループでは、お取引先様と一体となって総合的な競争力を向上させる「サプライチェーンパートナーシップ 向上制度」の枠組みの中で、CSR調達の推進を行っています。

【CSR講習会の概要】

基礎コース

(1)CSR講習会の趣旨説明(テーマ:CSR調達活動の遂行) (2)輸出入コンプライアンス

(3)不正防止

(4)環境(サプライチェーン全体での環境推進活動) (5)人権・労働(労務問題・職場管理のポイント) (6)安全衛生・防災

(7)情報セキュリティー

発展コース

(1)CSR講習会の趣旨説明 (2)環境

(3)安全衛生・防災 (4)品質

コンプライアンス・

公正な競争 リスクマネジメントBCP(事業継続計画)・ 人権・労働慣行 労働安全・衛生 調達 品質・お客様価値

(4)

※1 Chief Quality Officer : 最高品質責任者。 ※2 Strategic Business Unit : 戦略的事業ユニット。

推進体制

透明性の向上とコンプライアンスの実践

公正な調達活動の推進強化

社内監査の強化

「最高の品質で社会に貢献」するという創業者の信念を引き継ぎ、 私たちは、全ての事業体やステークホルダーと一緒に、積極的に お客様の品質課題を明らかにし、 改善していきます。

ミッション

「品質宣言」は、創業者石橋正二郎の精神をもとに、継続的改善等の ブリヂストンのDNAを次の世代へ伝承する為、私たちの目指すべき方向 とぶれない軸を示すものであり、ミッションを「お客様価値・感動を創造 する」、ビジョンを「イノベーションと改善で断トツの品質を達成します」

と定めました。また、「品質宣言」は、製造だけでなくすべてのバリュー

チェーンの業務品質と、そのアウトプットとしてお客様にお届けする すべての商品・サービスの品質を対象としています。

ブリヂストンのグループ・グローバル全事業領域、全機能、全従業員が イノベーションと改善で「お客様価値・感動」を創造していきます。

ブリヂストンの「品質宣言」

ブリヂストングループでは、グローバルに急速に変化する社会環境やお客様からの期待に応えていくためにサプライチェーン 全体で品質活動に取り組んでおり、商品企画からアフターサービスに至るすべての領域をカバーする体制を整えています。

品質活動体制として、ブリヂストングループでは、グローバルCQO※1と各SBU※2で任命されたSBU-CQOからなる「グループ・

グローバルCQO組織」を構築しており、各CQOは品質方針の浸透や品質状況の把握、品質課題への適切な対応を迅速に 行っています。また、グローバルCSR推進体制の領域・機能別ワーキンググループ(WG) の一つとして、品質・お客様価値 WGを構築しており、グループ・グローバルCQO組織から抽出されたグローバル課題について協議し、グローバルCSR推進 コミッティ(Global CSR Enhancement Committee:GCEC) 、各SBU・事業のトップマネジメントに報告します。

2016年は、グループ・グローバルCQO組織を見直し、各CQOの役割を明確化するとともに、品質状況管理のための指標 設定とモニタリングを開始しました。2017年はこの新組織のもと、品質改善のPDCA活動を進めていきます。

また、ブリヂストンは1968年に卓越した品質管理を実施している企業に与えられる「デミング賞実施賞」を受賞しており、

2018年に受賞50周年を迎えます。節目となる2018年に向けて、「品質宣言」に基づくお客様価値の創造を実現するため、

すべてのバリューチェーンの品質体制のさらなる強化を進めていきます。

【下請法講習会内容】 【2016年下請法講習会参加、合格者】

●下請法の体系、下請取引定義

●他社における違反事例の紹介

●親事業者の義務事項

●親事業者の禁止事項

●ブリヂストンの下請取引に関連する実例Q&A集

年間講習会開催数

参加者数

合格者数

4

333

319

また、ブリヂストングループ各社でも、従業員の教育、社内ルールの整備などを実施することで、各拠点での公正な取引 を引き続き強化・推進していきます。

ブリヂストングループでは、公正な調達活動をより一層強化するため、国内外で様々な取り組みを進めています。

ブリヂストンでは、国内グループ会社(主要12社)において独占禁止法にかかわる法規制である下請法(下請代金支払遅延 等防止法)順守に向けた「下請法講習会」を開催し、更に社内イントラネット上でのe-ラーニングにより受講者の内容理解の 確認を行っています。2017年も下請法講習会を継続実施し、活動を推進していきます。

また2012年からは、購買担当者だけでなく関連管理部門の在籍者も対象にした「購買コンプライアンス講習会」を事業所 単位で開催しています。講習会では、受講者の業務に関係の深い具体例を織り込み、理解の向上に向けた様々な工夫を行って

います。2016年は新たに333名が受講し、受講者からは、「全般的な理解が深まり、かつ業務において実施してはいけない

事項が理解でき、とても役に立った」などのコメントがありました。このほか、「取引先満足度調査」を継続実施し、調査対象の

お取引先様100社にブリヂストンが公正な調達活動を行っていることのご確認をいただいています。

2016年に実施した調査では、全般的に満足度が改善した一方、一部のお取引先様からはコミュニケーションについて更なる 改善のご要望をいただきました。また、お取引先様のご意見・お考えをより深く理解させていただくため、外部機関(調査会社) を通じて一部お取引先様へ訪問インタビューを実施しました。調査結果を踏まえ、調達部門の従業員教育活動などを、継続的 に推進していく計画です。

ブリヂストングループでは、グループ各社における公正な調達活動のレベル向上のため、ブリヂストン本社で監査チームを 編成し、調達・購買業務全般の監査を実施しています。また、監査体制の強化にも取り組んでおり、国内主要事業所でクロス 監査を継続実施しています。このクロス監査は、国内15事業所が近隣の事業所と相互に監査を行うものです。これにより、 監査を受ける側と実施する側両方の視点を持った監査員の育成を強化し、監査のレベルアップを目指しています。 2016年の監査の結果、書類の記載ミスなど、要改善項目が確認された一部の事業所に関しては、改善状況のフォローを 実施する計画です。

基盤領域

品質・お客様価値

お客様価値・感動を創造する

− 60 −

参照

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■詳細については、『環境物品等 の調達に関する基本方針(平成 30年2月)』(P93~94)を参照する こと。

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