• 検索結果がありません。

平成28年度前期 情報検定

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "平成28年度前期 情報検定"

Copied!
24
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

文部科学省後援

平成28年度前期 情報検定

<実施 平成28年6月19日(日)>

1級

(説明時間 13:20~13:30)

(試験時間 13:30~14:30)

・試験問題は試験開始の合図があるまで開かないでください。

・解答用紙(マークシート)への必要事項の記入は,試験開始の合図と同時 に行いますので,それまで伏せておいてください。

・試験開始の合図の後,次のページを開いてください。<受験上の注意>が 記載されています。必ず目を通してから解答を始めてください。

・試験問題は,すべてマークシート方式です。正解と思われるものを1つ選 び,解答欄の をHBの黒鉛筆でぬりつぶしてください。2つ以上ぬりつ ぶすと,不正解になります。

・辞書,参考書類の使用および筆記用具の貸し借りは一切禁止です。

・電卓の使用が認められます。ただし,下記の機種については使用が認めら れません。

<使用を認めない電卓>

1.電池式(太陽電池を含む)以外..

の電卓

2.文字表示領域が複数行ある電卓(計算状態表示の一行は含まない)

3.プログラムを組み込む機能がある電卓 4.電卓が主たる機能ではないもの

*パ ソ コ ン ( 電 子 メ ー ル 専 用 機 等 を 含 む ), 携 帯 電 話 ( P H S ),

ス マ ー ト フ ォ ン , タ ブ レ ッ ト , 電子手帳,電子メモ,電子辞書,

翻訳機能付き電卓,音声応答のある電卓,電卓付き腕時計,時 計 型 ウ ェ ア ラ ブ ル 端 末 等

5.その他試験監督者が不適切と認めるもの

一般財団法人 職業教育・キャリア教育財団

情 報 活 用 試 験

(2)

<受験上の注意>

1.この試験問題は19ページあります。ページ数を確認してください。

乱丁等がある場合は,手をあげて試験監督者に合図してください。

※問題を読みやすくするために空白ページを設けている場合があります。

2.解答用紙(マークシート)に,受験者氏名・受験番号を記入し,受験番号下欄の数字 をぬりつぶしてください。正しく記入されていない場合は,採点されませんので十分注 意してください。

3.試験問題についての質問には,一切答えられません。自分で判断して解答してくださ い。

4.試験中の筆記用具の貸し借りは一切禁止します。筆記用具が破損等により使用不能と なった場合は,手をあげて試験監督者に合図してください。

5.試験を開始してから30分以内は途中退出できません。30分経過後退出する場合は,も う一度,受験番号・マーク・氏名が記載されているか確認して退出してください。なお,

試験終了5分前の合図以降は退出できません。試験問題は各自お持ち帰りください。

6.試験後にお知らせする合否結果(合否通知),および合格者に交付する「合格証・認定 証」はすべて,Webページ(PC,モバイル)での認証によるデジタル「合否通知」,

デジタル「合格証・認定証」で行います。

①団体宛には合否結果一覧ほか,試験結果資料一式を送付します。

②合否等の結果についての電話・手紙等でのお問い合わせには,一切応じられませんの で,ご了承ください。

(3)

問題を読みやすくするために,

このページは空白にしてあります。

(4)

問題1 次の情報の整理・分析技法に関する各設問に答えよ。

<設問1> 次の管理図に関する記述中の (1) に入るべき適切な字句を解答群か ら選べ。

管理図とは,製品の製造工程で発生するデータの変動をプロットし,折れ線グラフ で表示し,工程の異常の有無を判断するものである。図の中心に平均値(CL)を表す 線をおき,許容範囲の限界に上方管理限界線(UCL)と下方管理限界線(LCL)をおく。

図1は,製造工程で部品の寸法を測定し,グラフで表示したものである。

CL UCL

LCL

図1 管理図

製造工程の異常を次の基準で判定するものとする。

○異常と判定する基準

Ⅰ.管理限界線の外側又は線上に現れる点

Ⅱ.5個以上の点が,連続して中心線の上側又は下側に現れる場合の5 点目以降 の点

Ⅲ.3個以上の点が,連続して上昇又は下降する場合の,3点目以降の点

異常と判定される点は,基準Ⅰのみで判定した場合は (1) 個,基準Ⅱのみで 判定した場合は (2) 個,基準Ⅲのみで判定した場合は (3) 個となる。

(1) ~ (3) の解答群

ア.1 イ.2 ウ.3 エ.4 オ.5

(5)

<設問2> 次のZグラフに関する記述中の (1) に入るべき適切な字句を解答群 から選べ。

Zグラフとは,毎月の実績値,その累計値,および移動合計値(当月までの過去1 年間の合計値)を表す三つの折れ線グラフを結んだグラフである。一定期間の売上高 や業績などの動向分析などに使われる。

図2は,売上実績表(表1)から (4) (a)と, (5) (b)をそれぞれ 求め,2015年の売上実績の値(c)をプロットしZグラフを作成している。このグラ フにより, (6) ということが考えられる。

表1 売上実績表

1 2 3 4 5 6 7 8 9月 10月 11月 12

2014 22 25 27 29 30 33 31 29 36 34 35 33

2015 30 33 35 36 34 36 40 42 45 44 48 50

図2 Zグラフ

(4) ,(5) の解答群

ア.20141月から 2015年のその月までの合計 イ.20141月から各月までの累計値

ウ.20151月から各月までの累計値

エ.その月からさかのぼって12ヶ月間の累計値 (6) の解答群

ア.売上は前年に比べ減少傾向にある イ.売上は前年に比べ増加傾向にある

ウ.売上は前年に比べ横ばい・停滞傾向にある エ.売上傾向はこの図からは判断できない

(6)

問題2 次のコンピュータの動作原理に関する各設問に答えよ。

<設問1> 次の命令の実行サイクルに関する記述中の (1) に入れるべき適切な 字句を解答群から選べ。

CPU がプログラムを実行する単位を命令という。フォン・ノイマンは,実行する命 令を主記憶装置に格納しておき,一命令ごとに図1に示す手順を繰り返すプログラム 記憶方式を提唱した。現在でも,この考え方をベースにした高速化手法が開発され利 用されている。

手順 名称 動作内容

フェッチ (1)

デコード (2)

エグゼキュート (3) 図1 命令の実行サイクル

(1) ~ (3) の解答群

ア.必要に応じてデータを取り出すなどして,解読された命令を実行する イ.取り込んだデータを規則に従って別の値に置き換える

ウ.計算した結果を記憶装置に保存する エ.取り込んだ命令を制御装置が解読する オ.制御装置が主記憶装置から命令を取り込む

<設問2> 次のコンピュータの動作制御に関する記述中の (1) に入れるべき適 切な字句を解答群から選べ。

制御装置など各装置の動作タイミングを合わせるためにCPUが発する周期的な信号 をクロックと呼び,クロックジェネレータが発生させている。1秒間に発生するクロッ ク数をクロック周波数と呼び,単位としてHzが使われ,クロック周波数は,CPUの処 理性能を表す指標になっている。

RISCプロセッサでは,1命令が1クロックで実行できる命令だけで構成される。こ の場合,クロック周波数が5GHzCPUで実行すると平均命令実行時間は (4) ノ秒である。

CISC プロセッサでは,命令の種類により必要となるクロック数が異なる。例えば,

各命令に必要なクロック数および各命令の出現確率が図2のプログラムの場合,1 令に必要な平均クロック数は (5) であり,クロック周波数が 2GHzCPUで実行 すると平均命令実行時間は (6) ナノ秒である。

(7)

命令の種類 必要となるクロック数 出現確率(%)

転送命令 2 40

演算命令 8 20

比較命令 5 30

分岐命令 3 10

図2 命令のクロック数と出現確率

(4) の解答群

ア.0.2 イ.0.5 ウ.2 エ.5

(5) の解答群

ア.3.2 イ.3.5 ウ.4.2 エ.4.5 (6) の解答群

ア.0.84 イ.2.1 ウ.8.4 エ.21

(8)

問題を読みやすくするために,

このページは空白にしてあります。

(9)

問題3 次のLANに関する各設問に答えよ。

<設問1> 次の LANの接続形態に関する記述を読み,(1)~(4)に答えよ。

LANの接続形態(トポロジ)には,スター型,バス型,リング型がある。

・スター型…集線装置を中心に端末装置が接続されている。

図1 スター型 LAN

・バス型…ケーブルに直接端末装置が接続されている。ケーブルの両端には終端装置 が接続される。

図2 バス型LAN

・リング型…リング状の伝送路に端末装置が接続されている。

図3 リング型 LAN

(1) スター型LANで利用される集線装置を解答群から選べ。

(1) の解答群

ア.HUB イ.NAS ウ.NIC エ.VPN

(10)

(2) スター型LANで利用される集線装置同士を階層的に接続して,端末装置を増やす 方法を解答群から選べ。

(2) の解答群

ア.カスケード接続 イ.デイジーチェーン ウ.ピア・ツー・ピア エ.マルチポイント

(3) バス型LANでケーブルの両端に接続する装置を解答群から選べ。

(3) の解答群

ア.スイッチ イ.セパレータ

ウ.ターミネータ エ.ルータ

(4) リング型LANでアクセス制御に用いられる信号やデータを解答群から選べ。

(4) の解答群

ア.コールバック イ.トークン ウ.ブロードキャスト エ.マルチキャスト

<設問2> 次の LAN のアクセス制御に関する記述中の (1) に入れるべき適切な 字句を解答群から選べ。

スター型とバス型は,アクセス制御方式として主に (5) を採用している。

この方式は,データを送信する前に伝送路が空いているかを確認し,LAN 内の全て の端末装置に対してデータを送信する。データを受け取った端末装置は自分宛のデー

タ以外は (6) 仕組みになっている。

他の端末装置と同時にデータを送信した場合は,データの衝突が発生する。これを

(7) と呼ぶ。データを送信した端末装置がこれを認識したら,しばらく待って

から再送信する。データの衝突はLAN内の端末装置が増えると発生する可能性が高く なるので, LANを分割してデータの衝突を少なくするように工夫する。

無線 LAN も多く利用されている。無線 LAN の規格は (8) で定められており,

アクセス制御には (9) が採用されている。これは,データの衝突を防ぐ仕組み が講じられている。

(5) の解答群

ア.CSMA/CA イ.CSMA/CD ウ.Ethernet エ.FDDI

(11)

(6) の解答群

ア.キャッシュ領域に保存する イ.管理者に転送する ウ.送信元に送り返す エ.破棄する

(7) の解答群

ア.コリジョン イ.バースト

ウ.パッシング エ.ブロードキャスト

(8) の解答群

ア.IEEE1394 イ.IEEE802.11 ウ.RS-232C エ.RS-422 (9) の解答群

ア.CSMA/CA イ.CSMA/CD ウ.ESSID エ.PPTP

(12)

問題4 次の情報ネットワーク社会への対応に関する各設問に答えよ。

<設問1> 次の社会における情報化に関する記述に該当する字句を解答群から選べ。

(1) 企業の持つ経営資源を統合的に管理することによって,経営の効率化を図る考え 方や,それを実現するための基幹業務システムのことである。

(2) 製品の生産から流通・販売までの一連のモノの流れを,企業間を含めて適切に計 画・管理して,納期短縮や不要在庫削減などを図る管理手法である。

(3) 企業内の顧客情報や営業の進捗状況などをデータベース化し,顧客に応じた細か い対応により信頼関係を築いてサービスのレベルを引き上げ,顧客満足を高める考 え方である。

(1) ~ (3) の解答群

ア.CRM(Customer Relationship Management)

イ.EOS(Electronic Ordering System)

ウ.ERP(Enterprise Resource Planning エ.ODM(Original Design Manufacturing)

オ.SCM(Supply Chain Management)

カ.VICS(Vehicle Information and Communication System)

(13)

<設問2> 次のデータウェアハウスに関する記述中の (1) に入れるべき適切な 字句を解答群から選べ。

データウェアハウスとは,顧客管理や商品管理といった目的で時系列に蓄積された データベースである。その蓄積された膨大なデータの中から,特徴的な傾向や関連性 を導き出すことを (4) という。また,データウェアハウスの中から,ある特定 の業務で必要なデータだけを取り出して作成されたものを (5) という。

(4) ,(5) の解答群

ア.データクレンジング イ.データマイニング

ウ.データマート エ.ビッグデータ オ.メタデータ

<設問3> 次のコンビニエンスストアにおける売上表に関する記述を読み,仕入れに関 する適切な記述を解答群から選べ。

次の表は,あるコンビニエンスストアにおける1か月の売上数を曜日ごとにまとめ たものである。

曜日ごとの商品売上数

おにぎり 182 125 118 163 173 65 45 弁当 274 153 227 232 264 32 41 惣菜 257 272 238 268 242 320 353 カップ麺 196 214 185 212 208 78 33 パン・サンドイッチ 156 148 164 142 164 21 80 ドーナッツ 108 96 113 108 105 28 32 ロールケーキ 106 103 102 114 103 58 55

(6) の解答群

ア.おにぎりの売上数は,曜日による影響を受けていないため,毎日の仕入れ量を 固定する。

イ.ロールケーキは,平日よりも土日の方が多く売れる傾向にあるため,土日の仕 入れ量を多くする。

ウ.弁当は,これまでは平日と土日に分けて一定量を仕入れていたが,平日でも売 上数が落ちることがあるため,曜日ごとに仕入量を設定することにした。

エ.惣菜は,土日よりも平日の方が多く売れる傾向にあるため,平日の仕入れ量を 多くする。

(14)

問題5 次のネットワークセキュリティに関する記述中の (1) に入れるべき適切な 字句を解答群から選べ。

公開鍵暗号方式は,対となる公開鍵と秘密鍵からなり,一方の鍵で生成した暗号文 は他方の鍵でしか復号できない暗号方式である。図のように,Aの秘密鍵はAだけが 所持しているので,AになりすましたCが暗号文を生成する際,Aの秘密鍵は利用で きないため,仮にCの秘密鍵で暗号化しても受信者BはAの公開鍵で復号することに なるので,Cの暗号文は復号できない。このように,Aの公開鍵で復号できた暗号文 は,間違いなくAが生成したものと確認できる。

送信データ

Aの秘密鍵

暗号文

<正規の送信者A>

暗号文

Cの秘密鍵

<AになりすましたC>

暗号文

暗号文 Aの公開鍵

<受信者B>

復号できる 復号できない

送信

送信

送信データ

正規の送信となりすまし送信

この公開鍵暗号方式を利用して,個人や企業が電子商取引などで使う身分証明書が ディジタル証明書である。このディジタル証明書を発行するのが認証局であり,次の 手順により発行される。

① 個人や企業のサーバで,公開鍵と秘密鍵を生成する。

② 公開鍵と各種証明書を認証局に送付して,ディジタル証明書の発行を申請する。

③ 認証局は,厳正な審査をして, (1) で暗号化されたディジタル証明書を個人 や企業のサーバへ送付するとともに, (2) と呼ばれる認証局のデータベース にも登録する。

ディジタル証明書には,申請者情報,申請者の公開鍵,有効期限,認証局情報など が含まれている。有効期限内であっても申請者の秘密鍵が盗まれてしまった場合など,

ディジタル証明書を廃棄する場合がある。このときに (3) として公開するとと

もに, (2) にも登録する。

ディジタル証明書の発行を受けた個人や企業と商取引などを行う利用者は,ディジ タル証明書を (4) で復号し,取引相手の正当性を確認する。

(15)

また,ディジタル署名は,送信者が送信データからハッシュ関数を利用してメッセー ジダイジェストを作成し,メッセージダイジェストを (5) で暗号化したもので ある。送信者は送信データにディジタル署名を付加して送信し,受信者は受信したデー タから,送信者と同じハッシュ関数を利用してメッセージダイジェストを生成し,受 信したディジタル署名を (6) で復号したメッセージダイジェストと比較する。

比較結果が一致していれば受信したデータは改ざんされていないことが証明される。

このように,公開鍵暗号方式や認証局などを含めて電子商取引をルール化し,利用 環境を構築していくことを総称して (7) という。

(1) ,(4) の解答群

ア.申請者の公開鍵 イ.申請者の秘密鍵 ウ.認証局の公開鍵 エ.認証局の秘密鍵

(2) ,(3) の解答群

ア.証明書失効リスト イ.スキーマ ウ.リポジトリ エ.ルート証明書

(5) ,(6) の解答群

ア.受信者の公開鍵 イ.受信者の秘密鍵 ウ.送信者の公開鍵 エ.送信者の秘密鍵 (7) の解答群

ア.CPS イ.OCSP ウ.PKI エ.RSA

(16)

問題6 次の表計算ソフトの仕様を読み,各設問に答えよ。

この問題で使用する表計算ソフトの仕様は下記のとおりである。

COUNTIF関数

範囲に含まれるセルのうち,条件に一致するセルの個数を返す。

書式:COUNTIF(範囲,条件)

IF関数

条件が真のときに真の場合,偽のときに偽の場合の計算結果や値を返す。

書式:IF(条件,真の場合,偽の場合)

RANK関数

範囲内の数値を並べたときに何番目になるかを返す。順序は,降順の場合は 0,昇 順の場合は1を設定する。数値が同じ場合の返却値は同じである。

書式:RANK(数値,範囲,順序) SUMIF関数

指定した検索範囲の中で,条件に一致するセルの合計範囲に対応するセルの値の合 計値を返す。

書式:SUMIF(検索範囲,条件,合計範囲)

TODAY関数:

現在の日付に対応するシリアル値を返す。

書式:TODAY()

VLOOKUP関数

検索値を左端に含む行を範囲の中から検索し,指定した列位置の値を返す。検索の 型に 0を指定すると検索値と完全に一致する値を検索し,1を指定すると検索値と 一致する値がない場合に,検索値未満で一番大きい値を検索する。

書式:VLOOKUP(検索値,範囲,列位置,検索の型)

アンパサンド(&)演算子

複数の文字列を連結して1つの文字列にする。

=に続いて計算式や関数などを入力する。

セル番地の絶対参照

セル番地に$を付けることで,絶対番地(絶対参照)を表す。

(17)

別シートの参照

ワークシート名に「!」を付けてセル位置を指定することにより別シートを参照で きる。

例:シート名「集計」のセル A1を参照する場合は,「集計!A1」と記述する。

J 美容院は,お客様の来店履歴を表計算ソフトに記録しており,その分析を行うこ とにした。

なお,日付は日付のシリアル値(190011日から1日ごとに1ずつ加算された 値)で管理されており,日付の書式で表示される。日付の形式で入力されたセルは自 動的に日付のシリアル値に変換され,日付の書式で表示される。

[顧客ワークシート]

来店したお客様の情報を入力するワークシートで,顧客コードの昇順に並んでいる。

ここでは300名の顧客情報を記録してあり,セルA2~C301に顧客コード,顧客名,最 終来店日を入力している。

A B C

1 顧客コード 顧客名 最終来店日

2 C001 青山礼子 XXXX/12/1

3 C002 芳賀和香 XXXX/12/25

4 C003 外山一恵 XXXX/12/12

5 C004 進藤優 XXXX/12/9

297 C296 宮崎那奈 XXXX/12/28 298 C297 秋本真一 XXXX/7/28 299 C298 矢野里奈 XXXX/10/23

300 C299 釈優 XXXX/12/4

301 C300 山野裕司 XXXX/11/20 図1 「顧客」ワークシート

[売上ワークシート]

お客様が来店した日付と支払った金額を入力するワークシートで、日付の昇順に並 んでいる。ここでは,セルA2~C3000に来店日(日付),顧客コード,支払った金額(金 額)を入力している。

A B C

1 日付 顧客コード 金額 2 XXXX/1/1 C095 6,000 3 XXXX/1/1 C213 8,500 4 XXXX/1/1 C130 2,500 5 XXXX/1/1 C204 6,500

2997 XXXX/12/31 C024 5,000 2998 XXXX/12/31 C185 7,500 2999 XXXX/12/31 C202 8,500 3000 XXXX/12/31 C005 3,000 図2 「売上」ワークシート

(18)

<設問1> 次の「集計」ワークシートの作成に関する記述中の (1) に入れるべ き適切な字句を解答群から選べ。

顧客ごとに来店回数や支払金額合計,および,その順位を集計するため,「集計」ワー クシートを作成した。

A B C D E F G H

1 来店回数

順位

支払金額 合計順位

経過日数 順位

顧客

コード 最終来店日 来店 回数

支払金額 合計

経過 日数

2 9 21 132 C001 XXXX/12/1 15 82,500 31

3 23 19 244 C002 XXXX/12/25 13 83,500 7

4 221 244 165 C003 XXXX/12/12 7 38,500 20

5 73 161 153 C004 XXXX/12/9 11 52,500 23

297 190 215 271 C296 XXXX/12/28 9 44,500 4

298 191 206 6 C297 XXXX/7/28 9 47,000 157

299 192 160 50 C298 XXXX/10/23 9 53,000 70

300 72 37 140 C299 XXXX/12/4 12 75,500 28

301 298 299 98 C300 XXXX/11/20 3 14,000 42

図3 「集計」ワークシート

1.セル A1~H1 は項目名を入力し,セル D2~D301 は顧客コードを,セル E2~E301

は最終来店日を「顧客」ワークシートから複写した。顧客コードの昇順に並んでいる。

2.F列の来店回数は「売上」ワークシートから件数を集計して表示する。セルF2 次の式を入力し,セルF3~F301まで複写した。

= (1)

3.G列の支払金額合計は「売上」ワークシートの金額を集計して表示する。セルG2 に次の式を入力し,セルG3~G301まで複写した。

= (2)

4.H列の経過日数は最終来店日から今日までの日数を表示する。セルH2に次の式を 入力し,セルH3~H301まで複写し,表示形式を標準の書式にした。

= TODAY() - E2

5.A 列の来店回数順位は F 列の来店回数の多い順に順位付けし,来店回数が同じ場 合は,顧客コードが小さい方を上位とする。ただし,順位付けに利用するRANK関数 は同じ値の場合は同順位となる。そこで,来店回数の列の先頭行(セルF2)から順 位を求める式を入力するF列の行までを範囲とし,その行の来店回数と同じ値のセ ルを数えてRANK関数の結果に加える。ただし,必ず1件は存在するので,1を減じ る。セルA2に次の式を入力し,セルA3~A301まで複写した。

= (3)

(19)

6.来店回数と同様な順位付けを,B列はG列の支払金額合計から,C列はH列の経過 日数から表示する。いずれも,値の大きい方が小さい順位になるようにする。

(1) の解答群

ア.COUNTIF(売上!$A2:$A3000, D2) イ.COUNTIF(売上!A$2:A$3000, D2) ウ.COUNTIF(売上!$B2:$B3000, D2) エ.COUNTIF(売上!B$2:B$3000, D2) (2) の解答群

ア.SUMIF(売上!$B2:$B3000, D2, 売上!C$2:C$3000) イ.SUMIF(売上!B$2:B$3000, D2, 売上!C$2:C$3000) ウ.SUMIF(売上!$C2:$C3000, D2, 売上!$B2:$B3000) エ.SUMIF(売上!C$2:B$3000, D2, 売上!B$2:B$3000)

(3) の解答群

ア.RANK(F2, F$2:F$301, 0) + COUNTIF($F2:F2, F2) - 1 イ.RANK(F2, F$2:F$301, 1) + COUNTIF($F2:F2, F2) - 1 ウ.RANK(F2, F$2:F$301, 0) + COUNTIF(F$2:F2, F2) - 1 エ.RANK(F2, F$2:F$301, 1) + COUNTIF(F$2:F2, F2) - 1

<設問2> 次の「優良顧客」ワークシートの作成に関する記述中の (1) に入れ るべき適切な字句を解答群から選べ。

「集計」ワークシートで求めた来店回数と支払金額合計の順位からトップ10を表示 する「優良顧客」ワークシートを作成する。

A B C D E F G H I

1 来店回数トップ10 支払金額合計トップ10

2 順位 顧客

コード 顧客名 来店

回数 順位 顧客

コード 顧客名 支払金額 合計 3 1 C180 多岐川一恵 22 1 C180 多岐川一恵 135,500 4 2 C034 川越徹 21 2 C234 永井エリカ 126,500

5 3 C077 西村美帆 20 3 C034 川越徹 120,500

6 4 C234 永井エリカ 20 4 C281 北条健 108,000

7 5 C281 北条健 17 5 C291 城田俊介 107,500

8 6 C291 城田俊介 17 6 C077 西村美帆 102,500

9 7 C071 竹村照生 16 7 C271 三木昴 98,500

10 8 C245 松島徹平 16 8 C245 松島徹平 95,000

11 9 C001 青山礼子 15 9 C202 山村あおい 94,500

12 10 C101 飯田友也 15 10 C216 藤澤美里 89,500

図4 「優良顧客」ワークシート

1.セルA2~I2は項目名を入力し,セルA3~A12,および,セル F3~F12は1から10

を入力した。

(20)

2.B列は来店回数の順位が1~10位の顧客コードを表示する。セルB3に次の式を入 力し,セルB4~B12まで複写した。

= (4)

3.C列は顧客名を表示する。セル C3に次の式を入力し,セルC4~C12まで複写した。

= (5)

4.D列は来店回数を表示する。セルD3に次の式を入力し,セルD4~D12まで複写し た。

= (6)

5.来店回数トップ10と同様に,支払金額合計トップ 10を集計し,セルF3~I12 表示する。

(4) ~ (6) の解答群

ア.VLOOKUP(A3, 集計!$A2:$D301, 4, 0) イ.VLOOKUP(A3, 集計!A$2:D$301, 4, 0) ウ.VLOOKUP(B3, 顧客!$A2:$B301, 2, 0) エ.VLOOKUP(B3, 顧客!A$2:B$301, 2, 0) オ.VLOOKUP(B3, 集計!$D2:$F301, 3, 0) カ.VLOOKUP(B3, 集計!D$2:F$301, 3, 0)

<設問3> 次の「DM」ワークシートの作成に関する記述中の (1) に入れるべき 適切な字句を解答群から選べ。

「集計」ワークシートで集計した内容をもとにダイレクトメールを発送することに した。そこで「DM」ワークシートを作成し,最終来店日から指定された日数来店して いない顧客を表示することにした。

A B C D E

1 日数 120

2 顧客数 12

34 No 顧客コード 顧客名 最終来店日 経過日数

5 1 C048 宮里美月 XXXX/5/22 224

6 2 C243 沢正敏 XXXX/6/29 186

7 3 C161 田畑由美子 XXXX/7/26 159 8 4 C122 森川隆之介 XXXX/7/27 158

9 5 C135 中根利夫 XXXX/7/28 157

10 6 C297 秋本真一 XXXX/7/28 157

303304

図5 「DM」ワークシート

(21)

1.セル A1,A2,および,セルA4~E4に項目名を入力し,セルB1に基準となる日数 を入力した。

2.セル B2は,「集計」ワークシートの経過日数がセル B1に入力された基準となる日 数以上の顧客数を集計するため,次の式を入力した。

= (7)

3.A列の Noは,最終来店日からの経過日数が多い順に順位付けした顧客の順位にな る。ただし,セルB2に表示された顧客数を超える場合は表示しないようにする。ま ず,セルA5に次の式を入力した。

= IF(B2=0, "", 1)

次に,セルB2の値を超えなければ連番を表示するように,セル A6に次の式を入力

し,セルA7~A304に複写した。

= IF(A5<B$2, A5+1, "")

4.B列の顧客コードは,A列の値を「集計」ワークシートの経過日数順位から検索し,

該当する位置の顧客コードを表示する。ただし,A列のNoが空であれば空表示にす る。セルB5に次の式を入力し,セルB6~B304に複写した。

= IF(A5="", "", (8) )

5.C列の顧客名は「顧客」ワークシートから,D列の最終来店日とE列の経過日数は,

B列の顧客コードをもとに検索して表示する式を入力した。

(7) の解答群

ア.COUNTIF(集計!H2:H301, ">="&B1) イ.COUNTIF(集計!H2:H301, "<"&B1) ウ.COUNTIF(集計!H2:H301, B1) エ.COUNTIF(集計!H2:H301, "<>"&B1) (8) の解答群

ア.VLOOKUP(A5, 集計!$A2:$H301, 8, 0) イ.VLOOKUP(A5, 集計!A$2:H$301, 8, 0) ウ.VLOOKUP(A5, 集計!$C2:$D301, 2, 0) エ.VLOOKUP(A5, 集計!C$2:D$301, 2, 0)

(22)

<メモ欄>

(23)

<メモ欄>

(24)

参照

関連したドキュメント

検査範囲から検査値が存在するセルの相対的な位置を返す。位置は 1 から始まる相 対的な値である。検査範囲は 1 行または 1

<設問1> 次の2値画像の符号化に関する記述中の (1) に入れるべき適切な字

J 社は,業務用 PC に IP アドレスなどのネットワーク情報を設定するために,DHCP を利用することにした。DHCP を利用する業務用 PC

データ容量と再生速度の関係から,音声データの再生時間は (7)

パレート図の重点思考を応用したものに, (1) がある。 (1) では累積の

コンピュータを利用するには,ハードウェアとソフトウェアが必要である。ハード

商品コード 商品名 数量 MCODE MNAME MSURYO 図2

複数の磁気ディスク(以下,ディスクという)にデータを分散して記録し,アクセ スの高速化や信頼性の向上を高めるために行うディスクの構成手法を