課番号:
基本計画体系下の事務事業群(1 )
正規 非常勤
0 2 0 1 - 0 1 ○
憲法 ・ 非 核 平和 ・ 人 権思 想周 知 関係 経 費
非核平和の大切さ、憲法の精神、人権問題についての正し
い認識の普及を目的に展示等を実施する 0.20 0.00 毎年度(A) B A A (1)地域づくりの方向
(2)政策
一次 評価 結果
二次 評価 結果
平成28年度 事務事業評価総括表
多 様性 を尊 重 し合 える ま ち
平 和と人 権の尊重
平 和と人 権意 識の普 及・啓 発
総務部
(3)施策
事業名 計画
事業
0201
事業整理番号 事業概要
所要人員 現状
評価 結果
総務課
事 業 整 理 番 号 0201 - 01
作成者 内線
計 画 事 業 № 2 − 2 − 1 − 1
政策体系(現基本計画)
地 域 づ く り の 方 向 事業区分 計画事業・一般事業
政策 単独・補助 事 業 開 始 年 度
施策 運営形態 事 業 終 了 年 度
公 民 連 携
27年度
事業整 理番号
0201 - 02
1. 事務事業の目的(対象・手段・意図)と現状の把握
対象 (事務事業の 働きかける「対
象」は何か)
単位
-25年度 (実績)
26年度 (実績)
27年度 (実績)
-28年度 (見込)
人 - - -
-人 - - -
-人 302 467 348 300
事業概要 (事務事業の活 動内容・進め方)
単位
27年度
目標(計 画)値
25年度 (実績)
26年度 (実績)
27年度 (実績)
進捗率 (対目標値)
28年度 (計画値)
回 1 1 1 1 100.0% 1
回 3 2 3 3 100.0% 2
人 300 302 467 348 116.0% 300
意図 (事業の対象を
事業の手段に よって、どんな状
態にするのか)
単位
27年度 目標値
25年度 (実績)
26年度 (実績)
27年度 (実績)
進捗率 (対目標値)
28年度 (目標)
回 1.0 1.0 1.0 1.0 100.0% 1.0
回 3.0 2.0 3.0 3.0 100.0% 2.0
人 300.0 302.0 467.0 348.0 116.0% 300.0
2. 事業費の推移 (単位:千円)
25年度 26年度
決算 決算 当初予算 補正予算 流転用 予算現額 決算 執行率 当初予算 増減 (27決算)
825 1,907 6,241 0 -1,092 5,149 4,976 96.6% 668 -4,308
3,400 3,400 ― ― ― ― 4,675 ― 1,700 -2,975
0.40 0.40 ― ― ― ― 0.55 ― 0.20 -0.35
0 0 ― ― ― ― 0 ― 0 0
0.00 0.00 ― ― ― ― 0.00 ― 0.00 0.00
3,400 3,400 ― ― ― ― 4,675 ― 1,700 -2,975
4,225 5,307 ― ― ― ― 9,651 ― 2,368 -7,283
国、都支出金 198 87 0 123 ― 87 -36
使用料・手数料 0 ― 0
地方債 0 ― 0
その他 0 ― 0
一般財源 4,027 5,220 ― ― ― ― 9,528 ― 2,281 -7,247
2551
事務事業名 憲法・非核平和・人権思想周知関係経費
平成28年度 事 務事業評価表(A表)
担当組織 総務部 総務課 荒井
事 務 事 業 を構 成 す る 予 算 事 業
憲法・非核平和・人権思想周知関係経費
平和と人権の尊重 国・都補助事業 23年度以前
平和と人権意識の普及・啓発 直営
事業特性
多様性を尊重し合えるまち 政策的事業 計画事業
施策の目標
平 和・ 人権 尊重 な どに つい て の PRや 催し、 非核 平 和に 関 す る 事業 を実 施す る こと に よ り、 平和 と 人権 を尊 重す る 地域 社会 の 重 要性 を認 識す る き っか けと して い き ま す。
関連する「ま ち・
ひと・しごと創生
総合戦略」の
基本目 標
事 業 の 対 象
①憲 法:一般区民
②非核平和:一般区民
③人 権:一般区民(主に小中学生)
対象の指標
指標
憲 法:観覧者数
事 業 の 意 図
①憲 法 平和、ゆとりと豊かさのある生活が実感できるようになる ②非核平和 核兵器廃絶の必要性とそれに向けた取り組みを広く認識してもらう
③人 権 人権問題にはLGBT、同和、ヘイトスピーチなど様々な問題があることを認識し、人権の大切さを学んでもらう
成果指標
指標
憲法関連展覧会の開催
非核平和展覧会等関連行事の開催
人権作文コンクール参加者 非核平和:観覧者数
人 権:参加者数
事 業 の 手 段
①憲 法 暮らしと憲法の関わりを考える機会を提供するためパネル展示等を行う
②非核平和 核兵器廃絶と恒久平和の大切さを非核都市宣言をPRするなど、その実現に向けて啓発活動を行う
③人 権 人権擁護委員との協働による街頭啓発活動やパネル展、人権メッセージ、人権作文コンクール、人権の花の活動の実施
活動指標
指標
憲法パネル展
非核平和パネル展等関連行事
人権作文コンクール
人件費 計 B
事業費 計 A+B
財 源 内 訳
事業費(決算額・予算額)
27年度 28年度
事業費(決算額・予算額) A
人 件 費
正規
(人数)
非常勤
3. コス トの推移 (単位:千円)(Cを除く) 25年度 26年度 27年度
決算 決算 決算
0.016 0.020 0.035
4 5 3
206.25 381.40 1,658.67
850.00 680.00 1,558.33
1,056.25 1,061.40 3,217.00
4.これまでの評価を踏まえた対応
5. 現状の評価
評価
6. 一次評価
Dの場合
《上記判断の説明》
《上記の判断に基づいた今後の具体的な対応・改善策》
7. 二次評価
Dの場合
《上記判断の説明》 区民一人当たりの経費
コ ス ト 算 出
コスト単位 C (指標名:パネル展開催数)
事業費コスト A/C
人件費コスト B/C
総コスト (A+B)/C
点検項目 判断理由
必 要 性
高い
・23区で最初に非核都市宣言を行っている。
・近隣国の核開発問題、同性カップルの条例上の取扱い等必要性は薄れていない。
・近隣国の核開発問題、部落名鑑再発刊問題など引き続き取り組む必要がある。
区が主体的に行うべきものか 社会情勢変化により必要性が薄れていないか
所期の目的を終えたのではないか
前年度最終評価 A:現状維持
前年度評価に基づいた具体的 な対応、改善策
(前年度の評価表から転記)
次年度以降も引き続き、非核平和の大切さ、憲法の精神、人権問題についての正しい認識の普及を推進していく。
上記対応、改善策による進捗状況
平成27年度は戦後70年、節目の年であったり、人権関連で東京都との共催事業(各区持ち回り)があったため、例年と比較し決
算規模や行事数が大きくなった。一方、人権作文では、全都最優秀賞受賞作文が出るなどの成果があった。
現状の評価 【総合評価】
B:普通
今後の事業の方向性 S:拡充 A:現状維持 B:改善・見直し C:縮小 D:終了
A:現状維持
有 効 性
普通
・ 平成 27年度は新庁舎移転の年度 であ った が、 戦後 70年 、東 京都 との共催事業 の実施 な ど 通常年 度と は異 な る 実施 環境 下での取り 組みとな った 。平 成28 年度 は通常年度の初年度となるため、改めて事業実施方法の有効性を検証したい。 目標達成に有効か
十分な効果が上がっているか
効 率 性
普通
・パネル展示の環境が大きく変わるため、その実施方 法、 形態 等については 今年 度検証する。
実施方法は適正かつ効率的か サービスに係るコストは適正か
終了の理由 終了の理由
人権の花実施校は、28年度さらに1校増えた。小学生から人権について学ぶことは大変重要な事業であると考える。
また、パネル展示等を通して広く区民の方に非核平和、憲法の意義や人権問題について考える機会を設けることは大変意義深く、引続き行っていくべきものと考
える。
人権の花については、未実施校への積極的な実施への働きかけ、また、パネル展示についても内容を検討し、引き続き実施していく。