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平成17年度予算案事業本部・局別記者発表日程表(案)

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Academic year: 2021

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(1)

株式会社ユーグレナ(以下、「ユーグレナ社」)は、平成32年に向けて国産バイオジェット・ディーゼル 燃料の製造を行うため、平成30年の稼働を目指した日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造の実 証プラントを横浜市の京浜臨海部に建設します。 ユーグレナ社は、横浜市が整備したインキュベーション施設であるリーディングベンチャープラザ(運 営:横浜企業経営支援財団)に中央研究所を設けていますが、そこに近接する、旭硝子株式会社京浜 工場内に実証プラントを建設し、横浜市、千代田化工建設株式会社、伊藤忠エネクス株式会社、いすゞ 自動車株式会社、全日本空輸株式会社の協力のもと、社会実装に取り組みます。 横浜市は、今回の実証プラント建設に当たり、立地候補地の紹介、立地調整など、計画が円滑に実現 するよう、様々な支援を行ってきました。横浜市では、この京浜臨海部エリアにおいて、研究開発拠点とし ての機能強化、環境・エネルギー分野の拠点の形成を目指しており、今回のユーグレナ社の実証プラン ト建設は、横浜市の産業拠点戦略をさらに加速させるとともに、「環境未来都市・横浜」にふさわしいエネ ルギー施策を推進するものです。 1 株式会社ユーグレナの概要 代表取締役社長:出雲 充 本 社 所 在 地:東京都港区芝5-33-1 中央研究所所在地:鶴見区小野町75-1(リーディングベンチャープラザ1号館内) 事 業 内 容:平成17年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の屋外大量培養 技術確立に成功したバイオテクノロジー企業。 その培養技術を軸に、機能性食品や化粧品の製造と販売、バイオ燃料研究など を進めている。 そ の 他:平成26年12月、東証一部上場 平成27年1月、経済産業省による「第1回日本ベンチャー大賞」にて最優秀であ る「内閣総理大臣賞」を受賞 2 バイオジェット・ディーゼル燃料とは バイオマス油脂から作るディーゼル燃料とジェット燃料で、化石資源由来のものと異なるクリーンなエネル ギーです。バイオマスとは、再生可能な生物由来の有機性資源をさし、バイオマス油脂原料としては、高等 植物や微細藻類、その他植物油を想定しています。 3 バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの概要 予 定 地:横浜市鶴見区末広町1丁目1(旭硝子株式会社 京浜工場内) 敷地面積:約9,000㎡ 着工予定:平成28年夏 竣工予定:平成29年冬 稼働予定:平成30年前半 生産品目:バイオケロシン(ジェット燃料)、バイオディーゼル、バイオナフサ 平 成 2 7 年 1 2 月 1 日 経 済 局 産 業 立 地 調 整 課 温暖化対策統括本部調整課 株 式 会 社 ユ ー グ レ ナ 横 浜 市 記 者 発 表 資 料

~ユーグレナは、横浜市の京浜臨海部にて、横浜市、千代田化工建設、 伊藤忠エネクス、いすゞ自動車、全日本空輸の協力のもと、社会実装を開始します。~ 裏面あり

(2)

4 実証プラント建設予定地

お問合せ先

経済局産業立地調整課長 名倉 直 Tel 045-671-4085(京浜臨海部の産業拠点戦略について)

温暖化対策統括本部調整課企画担当課長 澤木 勉 Tel 045-671-2683(エネルギー施策について)

株式会社ユーグレナ 経営戦略部 広報IR課 Tel 03-3454-4907 Mail:press@euglena.jp

拡大図

京浜臨海部エリア リーディング ベンチャープラザ 横浜バイオ 産業センター 理化学研究所 横浜事業所 横浜市立大学鶴見キャンパス 旭硝子 京浜工場 ユーグレナ 実証プラント 建設予定地 JR 鶴見線 弁天橋駅 鶴見小野駅 環境未来都市とは… 環境問題や超高齢化への対応などの様々な社会的課題に総合的に取 り組んで活力ある都市をつくる、国家的なプロジェクトのひとつです。 横浜市は、平成23年12月、国から「環境未来都市」に選定されました。 <URL> http://www.city.yokohama.lg.jp/ondan/futurecity/

(3)

News Release

株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、社長:出雲充、以下ユーグレナ社)は、横浜市、千代田化工 建設株式会社、伊藤忠エネクス株式会社、いすゞ自動車株式会社、全日本空輸株式会社の協力のもと、2020 年に向けた国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化計画を推進していくことをお知らせいたします。 具体的には、2018 年の稼働を目指した日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントを横浜 市の京浜臨海部に建設します。 現在、経済産業省、国土交通省などを中心に、「2020 年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けた バイオジェット燃料の導入までの道筋検討委員会」の設立など 2020 年に向けてジェット燃料をはじめとす る燃料のバイオ化への推進が行われています。 ユーグレナ社では、2010 年 5 月よりバイオジェット燃料の研究を、2014 年 6 月よりいすゞ自動車ととも にバイオディーゼル燃料の研究開発を開始しており、2015 年 6 月にはバイオ燃料製造技術の1つである バイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術に関するライセンス契約およびエンジニアリング契約を

米国のChevron Lummus Global & Applied Research Associates(注)との間で締結し、バイオジェット・

ディーゼル燃料製造の実現を推進してまいりました。そしてこの度、2020 年に向けた国産バイオジェット・ ディーゼル燃料の実用化に向けた計画を横浜市、千代田化工建設、伊藤忠エネクス、いすゞ自動車、全日本 空輸の協力を得て実施していくことを決定しました。 横浜市が「環境・エネルギー分野の拠点形成」を目指す京浜臨海部の旭硝子株式会社京浜工場内(予定) にて、2016 年夏よりバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの建設を開始し、2017 年内の竣工 と 2018 年前半の稼働開始を予定しています。また、実証プラントの稼働を経て商業用プラントの計画を 推進していく予定です。 詳細については以下の通りです。 2020 年に向けた国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化計画について ■内容 2018 年前半からの日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの稼働と、2020 年の バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化を目指した計画を推進します。 2015 年 12 月 1 日

2020 年に向けた国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化計画の始動について

~横浜市、千代田化工建設、伊藤忠エネクス、いすゞ自動車、全日本空輸の協力のもと計画を推進、 横浜の京浜臨海部に日本初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントを建設、2018 年稼働開始~ 株式会社ユーグレナ

(4)

■各社の役割について ユーグレナ :バイオ燃料原料として微細藻類ユーグレナの生産、バイオジェット・ディーゼル燃料製造 実証プラント建設地確保・設備投資・運営、バイオ燃料の製造 横浜市 :横浜市内でのバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラント建設・運営に対する支援 千代田化工建設:バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの設計・調達・建設 伊藤忠エネクス:微細藻類ユーグレナ以外のバイオ燃料原料の調達、生産物の需給・物流に関する調査検証 いすゞ自動車:次世代バイオディーゼル燃料の評価および利用 全日本空輸 :航空会社の立場から空港での給油等のオペレーションに関わる提案 ■バイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントの概要 予 定 地:神奈川県横浜市鶴見区末広町1 丁目 1(旭硝子株式会社 京浜工場内) 敷地面積:約9,000 ㎡ 着工予定:2016 年夏 竣工予定:2017 年冬 稼働予定:2018 年前半 生産品目:バイオケロシン(ジェット燃料)、バイオディーゼル、バイオナフサ ■完成イメージ図 ■その他 添付:当日発表資料

(注)Chevron Lummus Global:米国の大手石油会社の Chevron USA, Inc. と米国大手エンジニアリング・建設会社の CB&I Technology Venture, Inc. の合弁会社

Applied Research Associates:高温水によるバイオ粗油の精製技術および特許を保有する米国の研究開発・エンジニアリング企業

以上 ―報道関係者お問い合わせ先―

(5)

2020年に向けた

国産バイオジェット・ディーゼル燃料

の実用化計画の始動について

(6)

環境整備を経て、

2020年迄に実用化

本日の発表内容—「国産バイオ燃料計画」の始動

ユーグレナ社は、1市4社の協力のもと、

「2020年に向けた国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化」

を目指す「国産バイオ燃料計画」を始動します

2018年にバイオ燃料製造実証プラントを稼働

原料:

国内で生産又は調達

ASTM規格準拠

バイオジェット燃料

国産

バイオ

燃料

計画

次世代

バイオディーゼル燃料

製造場所:

国内(横浜市鶴見区)

有償フライト

公道走行

(7)

「国産バイオ燃料計画」始動の背景

グローバルなCO

2

排出量削減に向けた動き

日本国内におけるCO

2

排出量削減に向けた動き

航空

業界

 海外航空会社によるバイオジェッ

ト燃料利用は、実証段階を経て、

商用フライトでの使用に移行

 ICAO/IATAによる航空業界に対

するCO

2

排出削減目標の導入

(CNG2020)

運輸

業界

 多くの国で再生可能燃料の導入

 従来型バイオディーゼル燃料利用

はグローバルに普及

 次世代バイオディーゼル燃料(水

素処理)の商業生産が進展

航空

業界

 国内航空会社によるバイオ燃料

利用実績はテストフライトのみ(3

社が1回ずつ)

 「2020年オリンピック・パラリンピ

ック東京大会に向けたバイオジェ

ット燃料の導入までの道筋検討

委員会」が発足

運輸

業界

 従来型バイオディーゼル燃料は規

格化(B5)により利用が進展

 次世代バイオディーゼル燃料は規

格化されておらず、実用化に向け

た取組みは依然実証段階

(8)

実証プラントの建設場所

横浜市が「環境・エネルギー分野の拠点形成」を目指す京浜臨海部の

旭硝子株式会社京浜工場内に建設(敷地面積約9,000m

2

(9)

実証プラントの完成イメージ図

国内初のバイオジェット・ディーゼル燃料製造実証プラントとして、

2018年前半稼働予定

(10)

実証プラントで採用するバイオ燃料製造技術

様々なバイオマス油脂原料からジェット・ディーゼル燃料等を製造する

米国技術を、千代田化工建設が日本向けにローカライズして導入

 米国Chevron社とARA社が共同開発した技術

 米国Chevron Lummus Global社よりユーグレナ社がライセンスを受け、千代田化工建設

が同技術を日本向けにローカライズしてプラントを設計・建設

 バイオ・ケロシン(ジェット燃料)だけでなくバイオ・ディーゼルやバイオ・ナフサも製造

 油脂や遊離脂肪酸などを原料として使用(微細藻類ユーグレナ以外の原料も使用可能)

 バイオジェット燃料製造実証プラント建設は

日本初

水熱処理

水素化処理

蒸留

バイオ・ジェット燃料

バイオ・ディーゼル

バイオマス油脂原料

 微細藻類ユーグレナ

 その他微細藻類

 非可食植物油、等

Biofuels ISOCONVERSION Process技術

(バイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術)

(11)

「国産バイオ燃料計画」で使用するバイオ燃料原料

微細藻類ユーグレナに加えて、国内調達したその他バイオマス油脂も

使用する事で、オールジャパン体制での安定供給を目指す

(*)

微細藻類ユーグレナの

国内生産・油脂抽出

微細藻類ユーグレナ以外の

バイオマス油脂の国内調達

 微細藻類ユーグレナのバイオジェット燃料原

料としての採用は公表事例としては

世界初

 石垣島の設備を用いて燃料用の油脂高含

有ユーグレナを生産

 微細藻類ユーグレナ以外の藻類バイオ燃料

研究チームとも随時連携を図る方針

 微細藻類ユーグレナ以外のバイオマス油

脂を国内調達し、バイオ燃料原料として実

証プラントに供給

(*) 2020年までの実現を目指す「国産バイオ燃料フライト」に供給するバイオ燃料の原料は日本国内で生産又は調達する方針ですが、 研究開発目的で製造する又は2020年以降に製造するバイオ燃料に関しては海外で生産・調達した原料も使用する予定です

(12)

実証プラントで製造するバイオ燃料

日産5バレルの製造能力で、年間125KL

(1)

のバイオ燃料製造を目指す

ASTM規格

(2)

準拠

バイオジェット燃料

 航空会社に供給するバイオジェット燃料は米

国ASTM規格への準拠が必須条件

 バイオ燃料アイソコンバージョンプロセス技術

は米国ASTM規格に認証予定(2017年予定)

 本計画の実現により、

国内初のASTM規格準

拠バイオジェット燃料設備

となる見込み

 官民コンソーシアム等と連携して、国内での給

油のための環境整備を目指す

 分子構造が軽油と同じ炭化水素で、技術的に

はディーゼル・エンジンに100%使用可能(現在

運行中のDeuSELバスで使用しているのは従

来型バイオディーゼル燃料

(3)

 いすゞ自動車との共同プロジェクト「DeuSEL」の

共同研究テーマとして位置づけ、国内での公

道走行実現に向けた環境整備を目指す

次世代バイオ

ディーゼル燃料

(1)全てジェット燃料として使用した場合、羽田・伊丹間を10%混合で毎週1往復程度、運航可能な量に相当

(2)米国材料試験協会(American Society for Testing and Materials)が策定する規格で、従来のジェット燃料はASTM D1655で、バイオジェット燃料を含む合成ジェット 燃料はD7566 Annexで要件を規定(現在認証されているバイオジェット燃料製造技術はFT-SPK、Bio-SPK、DFSTJの3つ)

(13)

「国産バイオ燃料計画」の全体像と各社の役割

国内生産・国内調達原料を用いて国内実証プラントでバイオ燃料を

製造し、2020年迄にバイオジェット・ディーゼル燃料の実用化を目指す

原料の国内生産・調達

国内バイオ燃料製造

実証プラントの建設・運営

バイオジェット・ディーゼル

燃料の実用化

微細藻類ユーグレナの生産

微細藻類ユーグレナ以外の

バイオ燃料原料の調達

生産物の需給・物流に

関する調査検証

実証プラントの建設地確保・設備

投資・運営、バイオ燃料の製造

次世代バイオディーゼル燃料

の評価および利用

航空会社の立場から空港での

給油等のオペレーションに

関わる提案

実証プラントの設計・調達・建設

横浜市内での実証プラント

建設・運営に対する支援

国内ユーザーへの供給、

「有償フライト」「公道走行」の実現

(14)

横浜市の取組み

創業・ベンチャー企業の支援

Copyright © City of Yokohama

インキュベーション施設による

ベンチャー企業・起業家支援

成長発展分野育成支援助成

産学連携やバイオ関連企業

支援施設の運営

中央研究所

(リーディングベンチャープラザ内)

(15)

横浜市が本計画で支援する内容

京浜臨海部エリアの位置付け

Copyright © City of Yokohama

■研究開発拠点としての機能強化

■環境・エネルギー分野の拠点の形成

JR横浜駅

JR鶴見駅

ユーグレナ社

実証プラント

リーディングベンチャープラザ

横浜バイオ産業センター

理化学研究所 横浜事業所

横浜市立大学 鶴見キャンパス

京浜臨海部エリア

(16)

千代田化工建設の取組み

Copyright © Chiyoda Corporation

Energy and Environment in Harmony

エネルギーと環境の調和を目指して

持続可能な社会の発展

(17)

千代田化工建設が本計画で支援する内容

Copyright © Chiyoda Corporation

68

Years

in Plant Design & Construction

in over

60

Countries

Reliability No.1

EPC Company

(18)

伊藤忠エネクスグループは『社会とくらしのパートナー』を経営理念に、様々なエネルギーの

供給と、

より良い地球環境への低炭素社会の実現

に向けて取り組んでいます。

発電事業

(再生可能エネルギー)

当グループの環境に配慮した

取組み内容

AdBlue

(高品位尿素水)

ディーゼル車の排ガスを分解・無

害化。全国に18ヶ所の配送拠

点を設置。

地域熱供給サービス

省エネ・環境性に優れたシステ

ムで製造した空調用の冷水や

温水を365日24時間安定的

風力発電

リサイクル事業

船舶から排出される廃油を回収し

、リサイクル燃料として再利用。

発電所から排出される石炭灰を

回収し、路盤材等として再利用。

フライアッシュ事業

再生油事業

伊藤忠エネクスの取組み

Copyright © ITOCHU ENEX Co., Ltd.

水力発電

(19)

2020年までの実用化ステージ

将来の商業化ステージ

ユーグレナ以外のバイオ燃料原料の調達

生産物の需給・物流に関する調査検証

ユーグレナ以外のバイオ燃料原料の調達

バイオジェット・ディーゼル燃料の製造・輸送・

販売の支援

伊藤忠エネクスが本計画で支援する内容

Copyright © ITOCHU ENEX Co., Ltd.

(20)

4JJ1 4HK1 6HK1 6UZ1

ディーゼル

エンジンの

ポテンシャル向上

CNG車、

ハイブリッド車、

DME(ジメチルエーテル)車

エルガ ハイブリッド CNG シリーズ エルフ DME(研究中)

いすゞ自動車の取組み

「運ぶをささえる」ために

(21)

いすゞ自動車が本計画で支援する内容

(22)

MRJ

B787

国内線・国際線の有償輸送トン

キロあたり

CO

2

排出量を、

2020

年度において

2005年度対比で

20%削減します。

環境リーディングエアラインとし

B787などの省燃費機材の積

極導入、燃料節減プロジェクトで

の様々な施策を実施し、

17.1%

削減まで進捗。今後

MRJを導入

し、更に加速。

全日本空輸の取組み

Copyright © All Nippon Airways Co., Ltd.

(23)

全日本空輸が本計画で支援する内容

Copyright © All Nippon Airways Co., Ltd.

ANA FLY ECO 2020

2020年迄にバイオジェット燃

料の使用を開始し、更なる

CO

2

削減を目指します。

航空会社の立場から、バイオ

ジェット燃料の実用化に向け

た空港での給油等のオペレー

ションに関わる提案を行ってま

いります。

(24)

バイオ燃料製造・供給スケジュールとその先

2016

2017

2018

~2020

2020~

着工

実証プラント建設

竣工

実証プラント稼働

稼働開始

試運転

検討・準備

商業プラント稼働

国産バイオジェット燃料による有償フライト

次世代バイオディーゼル燃料による公道走行

実証プラント建設・運用の

知見を活かして、商業プラント

建設の検討・準備に着手

商業プラント(実証プラントの数百倍規模)

による大規模生産・供給を目指す

実証プラントは2016年夏に着工、2018年前半に稼働予定

実証プラントの稼働を経て、商業用プラントの計画を推進

(25)

2020年に向けた

国産バイオジェット・ディーゼル燃料の実用化を目指して、

「国産バイオ燃料計画」が始動します

参照

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