の 定 量 に 関 す る 研 究 第1篇
全文
(2) 6954. 渡. 辺. Table. Urobilinogen含. 有 尿 を 放 置 し,自. urobilinogenの. 一 部 をurobilinに. も の,及. び 尿 及 び屎 よ りWatsone)に. ogenを. 酷 酸 々 性 下 にether及. 出 し, ether,石. 油ether層. せ1/10N塩. 酸 でB.. 来 し た も の(以. B紙. まで酸 化 させ た. 通 りで あ る.. 做 いurobilin て抽. を蒸 溜 水 に て2回. 水洗後 性曹達. 苛 性曹達層に 移行 さ. 下urobilin液. 2還. と 称 す)の. 両 者 を用 い. 元法の実施. 以 上 の 試 料40ccを Mohr氏. 大 型 褐 色 試 験 官 に 入 れ 之 に14%. 塩 水 溶 液10ccを. 達 液10ccを. く 混 合 す る様 に 滴 下 し,流. Ⅰ 2. Ⅰ 2.. 加 え,次. 細 いPipettよ. 空 気 を 遮 断 し,冷. い で10%苛. り管 を 動 か し な が ら よ 動Parraffinを. 還 元 開 始 後2,. り濾 過 後,濾. 元完了時間の検討 4,. 6,. 8,. 10,. 12,. 過 液 に つ い てBeckman型. ali性urobilinの. 16,. urobilinogenの. に 於 け るalk. 1に. の結. 示 す 通 り で あ る. 料 と還 元 液 の 量 的 割 合. 上 記 試 料40ccにMohr氏 10,. 一方 該. に よ つ て. 定 量 を 行 つ て 比 較 検 討 し た.そ. 2試. 20,. 自記 光 電 分. 吸 収 極 大 の 有 無 を 検 し,又. 濾 過 液 に つ い てHeilmeyer‑Krebs法. そ れ ぞ れ20,. 14,. 記 試 験 管 よ り還 元 液 の 一 部 を 取. 光 々 度 計 に よ つ て 分 光 化 学 的 に510mμ. Ⅰ 2.. 重 畳 して. 暗 所 に 放 置 し た.. 24時 間 の 各 時 間 後,上. 果 はTab.. 性曹. 実験成績 1還. 5,. Ⅰ2.. 量 を 行 つ た 成 績 はTab.. 3新. 塩液 及び 苛性曹達液 を 2.5cc宛. 加 え 同 様 に 還 元 を行 つ. 2の. 鮮 尿 に つ い て還 元 法 の 必要 あ りや否 や に 対 す る検 討. 新 鮮 尿 を適 当 に稀 釈 し,自 記 光 電 分光 々度 計に よつ てurobilinの494mμ 殆 ん どurobilin極. の 吸収 極 大 の 有 無 を検 す ると 大 は 認 め られ な か つ た.一 方 之等. を指 標 と し て稍 々中 性 に 持. た. Ⅰ1.. 1. た 後urobilinogen定. び 石 油etherに. urobilinを T.. 生. 然 酸 化 に よ り. 之 を常 温 に 放 置 し 澄 色 に 変 色 さ せ た 後1/10N苛 液 を加 え て 振盪 し,. 春. Table2. 還 元 液 混 合 の割 合 と定 量 値.
(3) Urobilin体. の 尿 に つ い て,そ た も の と,こ. の ま まurobilinogen定. れ を 一 旦Terwen法. 後urobilinogen定 Tab.. 3の. の 定 量 に 関 す る 研 究(1). 量 を行 つ た も の を 比 較 す る と. 如 く何 れ の 場 合 も 殆 ん ど 同 値 を 示 し,含. 有. 4尿. 1). 出 し,. ち. alkali,塩. 類 を 加 え,. ether. 2回 水 洗 後,. Heilmeyer. &. 6の. 2抽. て 空気. 2). 氷 室 内 に て 褐 色 瓶 に 入 れ,空. 3). 室 温(20℃)で. 気 遮 断 を行 わ ず放. 20ccを Krebs法. 褐 色 瓶 に 入 れ,. parrfin重. 畳. を行つ て放 置 4). 出溶 媒 につ い ての 検 討 urobilinogenの. 畳 を行 わ な. の 他 に2)尿. 色 素 の 抽 出 力 の 少 い 事3)類. 室 温 で 白 色 瓶 に 入 れ,そ. 上 記 各 保 存 尿 に つ き24, り, Terwen法 urobilin極 Krebs法 Tab. Ⅱ. ち 色 素 の 水 及 び溶 媒 間 の 分 と の 混 合 性 の 少 い 事6)沸. 点 の 高 い 事 が 必 要 で あ り更 に7)水. 48,. の ま ま放 置. 化 水 素,. 72時 間 後 そ の 一 部 を 取. か ら 適 当 の も の を 選 び,上. に よ つ て 還 元 を 行 い,分 大 の 消 失 を 確 め た 後,. で 直 接urobilinogen定. 4に Ⅱ. 層 へ の 分 離 の 良 好 な 事,即. 合 物 の水. よ り軽 い 方 が 操. 作 を 行 う上 に 便 利 で あ る と 考 え ら れ る の で,脂. い で放 置 5). 抽 出. 似 反 応 物 質 及 び 反 応 妨 害 物 質 を 余 り抽 出 せ ず4)呈. 配 係 数 の 少 い 事5)水. 室 温 に て 褐 色 瓶 に 入 れparraffin重. に従 つ. 如 く で あ る.. 色 操 作 に 際 しurobilinogen‑aldehyde縮. 置. 光化学 的 に. Heilmeyer. &. 量 を 行 つ た 成 績 は,. 抽 出過 程 の検 討 1抽. 出 時 のpHに. た.そ nogen及. 示 す 通 りで あ る.. Ether族,. Ester族,芳. の 結 果 はTab. びindoleの. 7の. 通 り で,こ. 抽 出 力 は,. 関 し て はHeilmeyer. &. 10ccよ. 用 い て 抽 出,. り溶 媒20ccを. 1mg/diのindole液10ccに. Table4. Table5. 各 種 物 種 添 加 に よ る抽 出量 の変 化. 肪族炭. 香 属炭 化 水素 の 内. 記 各 条 件 に つ き 検 討 を加 え. Krebs法. の に つ き 定 量 し た も の を 示 し, つ いで. 以て抽. 力 の 大 きい 事 は 言 うま で もな く最 も大 切 な 事 で あ る が,そ. を遮 断 し て 放 置. 々の濃度. 量 を 行 つ て 比 較 し た 成 績 はTab.. 抽 出 溶 媒 の 条 件 と し て1). 氷 室 内 で 褐 色 瓶 に 入 れ 流 動parraffinに. 度が 大約. な る様 稀 釈 し た 液10ccに,種. Tab. Ⅱ. 含 む 新 鮮 尿 を稀 釈 し,之. を 次 の 各 条 件 で 保 存 し た.即. 量 の 酸,. 5,. 保存の条件について. 多 量 のurobilinogenを. 1mg/dlに. てurobilinogen定. 量 の 多 い も の で は か え つ て 低 値 を 示 す も の も あ る. Ⅰ2.. 新 鮮 尿 及 び 糞 便 濾 液 をurobilinogen濃. 量 を 行つ. に 従 つ て還 元 した. 6955. こ にurobili. urobilinogenに と 同 様 に 試 料 2回 水 洗 後 の も. indoleに 氷 酢1ccを. 対 し て は, 加 え た.
(4) 6956. 渡 Table6. 辺. 春. 生. 各種 濃 度塩 酸 及 び酢 酸 添 加 に よ る抽 出量. Table7. 後 各 種 溶 媒20ccで 薬1ccを. 抽 出,. 加 え て 振盪 愚 し,次. を 加 え て 振盪 後,着. 色 水 層 をMesscylinderに. とPulfiichの. 測 定 し た 吸 光 度Eの Ⅲ Ⅲ. 8. い で 飽 和 酷 酸 曹 達 液1cc 移 し,. 以 下 同様 に 着 色 し な く な る ま で 操 作 を続 け,着 の 量Ⅴ. Table. 2回 水 洗 後aldehyde試. 光 度 計 のFi1ter 積E×Vを. 色 水層. S53を. 以 て. 以 て 現 わ し た.. 発 色条件の検討 1. Aldehyde試. 薬 の 組 成 と そ の 有 す る意義. に つ い て. 先 ず 濃 塩 酸 を1/2に稀 釈 し た も の,及 aminobenza1dehydeの2%. alcho1溶. を変 じ てurobilinogen液5ccに. 10分 放 置 後 反 応 液 の 着 色 度 をS53で. hydeの. 成 績 を 得 る.次. 液 を種 々 量. 加 え,蒸. 加 え て 全 系 列 の 反 応 液 量 を8ccに. 8の. びp‑dimethyl. 補 正 し,. 溜水 を 20℃. に. 測 定 す る とTab.. にp‑dimethylaminobenzalde. 濃 度 を 一定 に し塩 酸 濃 度 を種 々変 じた 組 成 の. 試 薬 をurobi1inogen液 度 をS58で. 測 定 す る とFig.. 1. 1の. 如 く な る.. 教 室 中 川9)に 従 い, urobilinogenのether抽. 出. 液 にp‑dimethylaminobenzaldehydeのethanol 溶 液 を 加 え た 後,塩. Fig.. に加 え て 時 間 的 に その 呈 色. aldellyde縮. 酸gasを. 通 じ てurobilinogen. 合 物 を赤 色 物 質 と し て 沈 澱 さ せ,そ. 溶 液 を 作 り,そ. の1ccに. 加 え て 稀 釈 し,そ. のpHと. も の と を 対 比 す る とTab.. 各 種pHの. 緩 衝 液5ccを. 呈 色 度 をS58で 9の. の水. 測 定 した. 如 く で あ る.. 次 に 飽 和 酷 酸 曹 達 液 の 添 加 量 に つ き検 討 す るた め 組 成 を 変 え た 試 薬 をurobilinogen液 の 塩 酸 とp‑dimethylaminobenzaldehydeの. に 加 えて 混 合液 濃度.
(5) Urobilin体 Table. 9. Table. の 定 量 に 関 す る研 究(1). Urobilinogen‑Aldehyde反. 10. 6957. 応 物 質 のpHに. よ る呈 色 度 の 変 化. 次 に 各aldehyde試. 薬 の種 々 量 を 加え た 場 合 の 呈. 色 度 に つ き 検 討 す る た めurobilinogen液3ccに 記 原 処 方,. Hildebrandt処. 方, Watson処. 方 の3種. 試 薬 の 諸 種 量 を 加 え20℃,. 10分 間 反 応 後 呈 色 度 をS53. で 測 定 す る とTab.. 成 績 を 得 た.. 12の Table. Table. 上. 12. 11. Ⅲ Ⅲ. 2有 2.. 機 溶 媒 抽 出 液 に つ い て の 発色 機 転 の 検 討 1飽. 和 酷酸 曹達 液 添 加 の 時 間 的 間 隔. p‑dimethylaminobenzaldehydeの. 濃 度 を2%. に 一 定 し 塩 酸 濃 度 を種 々 に 変 じ た 試 薬 を 作 りurobi linogenの. 石 油ether抽. 出液 に 各試 薬 を 加 え て 短. 時 間 振盪 し 試 薬 層 を 分 難 し て 試 験 管 に 移 し,時 過 を追 つ て そ の1ccを 3ccに. 予 め 用 意 した 飽 和 酷 酸 曹 達 液. 加 え て よ く 混 合 振盪 し 島 津 製Beckman. 型 光 電 分 光 々 度 計 でE560を く な る.こ. 求 め る とTab.. る様 に し,之. 方 及 びWatson処. に 種 々 量 の40%飽. 混 合 後etherと. 振盪 し て 反 応 液 の 混 濁 を 除 き,水. 適 量 加 え て 反 応 液 量 を 等 し く し,呈 定 す る とTab. urobilinogen液. 方 と等 しくな. 和 酷 酸 曹 達 液 を加 え て. 10及. びTab.. 11の. 色 度 をS58で. 測. 成 績 を 得 る.. に 変 え て1mg/dlのindole液. を 用 い て 同 様 の 実 験 を 行 つ た 成 績 を 上 記2表 並 示 し た がurobilinogen呈 件 下 でindoleの. を. の下段に. 色についての 最適の条. 着 色 は 全 く 消 失 し た.. DK 13の. 如. の 成 績 よ り以下 の 実 験 に 於 い て試 薬 と飽 和. 酷 酸 曹 達 液 と の 添 加 の 間 隔 は1分. をHildebrandt処. 間的経. Table. 13. と 定 め た..
(6) 6958. Ⅲ. 渡. 2.. 2試. 薬 中 の 塩酸 濃 度 と反 応. Urobilinogenの. 石 油ether抽. 3ccを. 薬1ccを. 加え一. 1分 の 間 隔 を お い て 飽 和 酷 酸 曹 達 液. 14の. 通 りで あ る.而. 果 か ら以 下 の 実 験 で は 塩 酸 は50%の を 用 い る事 と し た.(便 ふ.他. 塩酸. 加 え て 再 び 振盪 後 着 色 層 を 分 難 しE560を. る と 結 果 はTab.. 春. 生. 之 にaldehyde試. 出 液10ccに. 濃 度 を 種 々 に 変 じ たaldehyde試 定 時 間 振盪 後,. 辺. 薬1ccと. 加 え て 発 色 さ せ,別. 飽 和 酷 酸 曹 達 液3ccを. に 残 つ た 石 油ether抽. き 型 の 通 りurobilinogen定 の 値 はTab.. 16の. 出液 に つ. 量 を 行 つ た.そ. の 両者. 通 り で あ る.. 求 め Table. し て 之 等 の結. も の と60%の. 宜 上 濃 塩 酸 を100%塩. 16. もの 酸 と呼. も 之 に 準 ず) Table. 14. Ⅳ 友 応 妨 害 物 質 乃 至 類 似友 応 物 質 の 除 去 に つ い て の検 討 常 尿 成 分 と し て 重 視 す べ き 物 質 と し て 尿 素, an,尿 し てP. Ⅲ2.. 3試. 一 定 し,. 振盪 し,着 とTab.. 0.5,. 石 油ether抽. 色 液 を 分 難 し, 560mμ 15の. 2.. 4反. にaldehyde試. 1.5,. の 各1ccを 加 え, 加えて再び. の吸光度 を 求 め る. 如 く で あ る. 15. 応機 構 に つ い て. Urobilinogenのether又. linogenが. 1.0,. 出 液20ccに. 間 振盪 後 飽 和 曹 達 液3ccを. Table. Ⅲ. p‑dimethylam. 濃 度 を0.3,. 各 種 に 変 じ た 試 薬 を 作 り,そ. 30秒 及 び1分. は 石 油ether抽. 薬 を 加 え て 反 応 を 行 う場 合, 試 薬 中 に 移 行 し て 後 反 応 す る か,又. 出 液 urobi は 振. 盪中 色 素 と な つ た も の が 塩 酸 中 に 移 行 す る か を 明 に す る た め に 次 の 実 験 を 行 つ た. Urobilinogenの 塩 酸1ccを. S及 びSulfonamid剤 Fig.. 濃度についての検討. 塩 酸 濃 度 を50%と60%に inobenzaldehydeの. urobilinogenの. A.. skatole,薬. 石 油ether抽. 加 え て1分. 間 振盪 後,塩. 出液 に各 種 濃 度 の 酸 層 を 流 下 し,. indic. 物のそれと. を え らび 先 ず 之等. 薬 中 のp‑dimethylaminobenzal dehydeと. 2.0%の. の そ れ と し てindole,. 2.
(7) Urobilin体. 物 質aldehydeの kman型. の 定 量 に 関 す る研 究(1). 反 応 液 の 吸 収spectrumをBec. Table. 18. Table. 19. 6959. Sulfonamidに. よ る影 響. 自記 光 電 分 光 々 度 計 を 用 い て 描 い た も の を. 一 括 す る とFig.. 2の. 通 りで あ る.. 次 に之 等 の物 質 につ き定 量 法 に 際 し そ の呈 色 を除 き う るか 否 か に つ き 検 討 を 加 え た. 溶 媒 はetherと. 石 油etherの. 両 者 を 用 い,. ether. を 用 い た 場 合 は 抽 出 発 色 酷 酸 曹 達 添 加 の 操 作 はHei lmeyer. &. Krebs法. に 準 じ 石 油etherを. は 上 記 操 作 はWatson法 Ⅵ. 1. 用 いた 際. PASに. よ る終 末 液 の 影 響. に 準 じ て 施 行 し た.. Indole. 先 ず1mg/dlのindole水. 溶 液 を 作 り そ の10cc. を定 量 法 の 場 合 と 同 じ く20ccのetherに Hildebrandt処. 方 のaldehyde試. て よ く 振盪 し,之. 抽 出 し. 薬1ccを. 加 え. に飽 和酷 酸 曹 達 液 の種 々量 を加 えて. 再 び振盪 し 下 層 の 水 層 を 分 離 し て560mμ 光 係 数 を 測 定 す る とTab. 次 い でWatsonの. 17右. に 於 け る吸. 欄 の 如 く な る.. 定 量 法 に 準 じ 石 油ether. を 用 い て 抽 出 し た も の に つ きWatson処 用 い 同様 に 実 験 し た 成 績 はTab.. 100cc. 方の 試薬 を. 17左. 欄 の 通 りで あ. る.. Ⅳ4. P.. S. 2g/dlのP・A・S‑Na水. 溶 液 を 作 り そ の10ccを. 用 い て 同 様 の 検 討 を 行 つ た 結 果 はTab.. Ⅳ. 5尿. 通 りで. 素. 5g/dlの. 尿 素 水 溶 液 を作 り 同 様 の 実験 を 行 つ た が 油ether抽. 出 液 共 に 試 薬 を 加 え 振盪 し た 際. に も 殆 ん ど 着 色 を 認 め ず,尿. 17. 19の. あ る.. ether,石 Table. A.. 素が之等溶媒に抽出され. な い 事 が 分 る. Ⅳ. 6反. 応妨害物質. Heilmeyer etherで. &. Krebs法. に 従 い 酷 酸 酸 性 尿 を. 抽 出 しaldehyde試. 薬 を 加 え る と 強 い橙 色. の 呈 色 が 起 り酷 酸 曹 達 液 添 加 に よ つ て も橙 色 調 の ま ま 留 る場 合 が 稀 に 認 め ら れ る.か 油etherで. か る場 合 同 一 の 尿 を 石. 抽 出す ると発 色 操 作 に よ り 鮮 明 な赤 紫 色. の 反 応 液 を 得,定. 量 値 もether抽. 出 の 場 合 よ り 高 い.. か か る 反 応 液 の 吸 収 係 数 曲 線 を 描 く とFig. ether抽 油ether抽 Ⅳ. 2. Indoxyl‑Sulfate. Indoleを. 健 康 人 に 負 荷 し た 尿 か らWeiss分. を用 い てindican液. を 作 りそ の10ccを. と 同様 の 実 験 を 行 うとetherに 石 油etherに. 用 い てindole. は 多 少 抽 出 さ れ るが. は 全 く 抽 出 さ れ な い.而. に抽 出 され た も の もindoleと. 劃法. し てether中. 全 く 同様 の 呈 色態 度 を. 示 し 酷 酸 曹 達 液 添 加 に よ り全 く 脱 色 さ れ る. Ⅳ. 3. 用 いHeilmeyer. 450mμ. 通 り で あ る.. の極 大 が 葉 明 に 現 わ れ石. 出 の 際 に は490mμ. の 極大は 軽度にしか. に 大 き い 極 大 を 示 す. ether抽. 液 に 石 油etherを. 同量 加 え て 水洗 後 発 色操 作 を行 う. と 燈 色 調 は遙 か に 弱 く な る.又ether抽. 出. 出液 に 塩 酸. を 加 え た だ け で も 直 ち に 強 い 橙 色 を現 わ す.之. 等の点. か ら試 薬 添 加 の 際 生 ず る燈 色 調 はurobilinで. あ り,. 尿 中 に は 一 種 酸 化 物 質 が 含 ま れ こ の も の はetherに は 抽 出 さ れ ず,且. 試薬. を 加 え て 初 め て 橙 色 と な る点 か ら塩 酸 に よ つ て 酸 化 力 水溶液 を 作 りその Krebs法. 及 びWatson法. の 吸 光 係 数 を 測 定 す る とTab.. が 賦 活 さ れ 抽 出 き れ たurobilinogenをurobilinに ま で 酸 化 す る もの と 考 え られ る.. と 同様 に 抽 出 発 色 操 作 を 行 つ て 終 末 反 応 液 の560mμ, 535mμ,. 如く. 認 め ら れ ず560mμ. は 抽 出 さ れ るが 石 油etherに. Sulfonamide. 19/dlのSulfaisomidineの 10ccを. 出 の 際 に は490mμ. 3の. 18の. こ の 物 質 が 何 で あ るか は 明 らか に し 得 な か つ た が, 尿 中 に は 稀 に か か る酸 化 物 質 を 含 ん で い る事 を 注 意 し な け れ ば な ら な い..
(8) 6960. 渡. Fig.. 3. 辺. 春. 生. 値 を 取 る 事 で あ つ てetherの. 尿 色 素 抽 出 力の 大 きい. 事 を 示 す. Ⅴ. 2反. 応 色素 の 試 薬 層 へ の 分離 の 検 討. 試 料10ccか. らWatson法. 及 びHeilmeyer. Krebs法. に 従 いurobilinogenを. etherに. 抽 出 しurobilinogen定. &. 石 油ether及. び. 量 を 行 うに 当 り毎. 回 の 着 色 液 を 毎 回 別 々 に 試 験 管 に 取 り呈 色 操 作 を4回 実 施 後 各 着 色 液 に つ い て560mμ etherと. 石 油etherを. の 吸 光 係 数 を測 定 し. 比 較 す る とFig.. 色 色 素 の 分 離 は 石 油etherの. 4の. 方 がetherよ. 如 く着 り よい. 事 が 分 る.. Fig.. Ⅴ溶媒 と して のetherと. 石 油etherと. 4. の 優 劣に. つい て Ⅴ. 1. Tab.. Urobilinogen抽 7の. 出 力に つ い で. 成 績 で明 か な如 く 同 一 量 の 溶 媒 を用 い て. 抽 出 し た 場 合 は,石. 油etherの. そ れ に 比 し 遙 か に 劣 る.次 試 料10ccに. 対 し3回. 抽 出 力 はetherの. にWatson10)の. に 亘 つ て 計100ccの. 提 唱 した 石 油ether. Ⅴ. 3溶. 媒 の 水層 溶 解 に よ る影 響 の 検 討. を 以 て 抽 出 す る方 法 に よ つ て 抽 出 定 量 し た 値 とether. 多 量 のurobilinogenを. 20ccを. に50ccのetherに. 20の. 用 い て1回 如 くWatson法. 抽 出 定 量 し た 値 と 比 較 す る とTab. はether抽. 出法 よ り良好 の 値. 抽 出 し,之. 酷 酸 酸 性下. を10ccの. 2回 水 洗 し 水 洗 に 用 い た 蒸 溜 水20ccを. 蒸溜水で 集め て之 に 食. 塩 を 飽 和 す る と 水 洗 液 に 溶 解 し て 居 たetherが. が 得 られ る.. 尚 この 成 績 か ら 注 意 す べ き はether抽 長 側 の 吸 光 係 数 が 石 油etherの. 出時 の 短 波. 場 合 に 比 し遙 か に 高. に 分 離 し て 来 る.そ と1.4ccあ 10ccを. Table. 含 む 尿10ccを. 20. Urobilinogen抽. 出 力. のetherを. つ た.こ. 出 来 るだ け採 取 す る. の1.4ccのetherをether. 加 え て 稀 め, urobilinogen定. mg/dlの. 上部. 値 を 得 た.一. 方 抽 出ether層. 量 を 行 うと0.42 か ら1.4cc. 取 り之 も 同 様 に し て 定 量 を 行 う と1.74mg/dlの. 値を. 得 た. Ⅴ. 5. Etherを. 用 い た 場 合 と 石 油etherを. 用 いた. 場 合 の 終 末 反 応 液 の 分光 化 学 的性 状 両 者 を 抽 出 剤 と し て 用 い て 発 色 操 作 を 行 つ た 後,終 末 反 応 液 を 比 較 す る と,石. 油ether抽. 出 時 の 反 応液.
(9) Urobilin体. は鮮 明 な赤 紫 色 で あ るに反 し, etherを. の 定 量 に 関 す る 研 究(1). 抽 出剤 と して. 用 いた 時の 反 応 液 は 多 少黄 色 調 を帯 び て い る 事 が 分 る.こ の 両者 の 反 応 液 をBeckman型. 自記 光 電 分 光. 光 度計 を用 い吸 光 曲線 を描 い て 比 較 す る と,石. 油. etherを 抽 出 剤 と し て用 い た 時 の 方 が,上 向脚,下 向 脚が 急峻 で あ り こ の 曲 線 が 純 粋 のurobilinogen aldehyde反. 6961. は 完 全 と 思 わ れ る の で 上 記 の 条 件 で はurobilinogen はurobilinを ら れ る.従. 超 え て 更 に 酸 化 分解 され た もの と考 え つ て 還 元 法 実 施 に 当 り良 好 な 成 績 を得 る に. は 予 め 被 検 尿 は な るべ く 低 温 で 日光 と 空 気 を遮 断 し て 保 存 す る必 要 の あ る事 が 分 る. 次 に 抽 出 過 程 に 就 い て 検 討 す る と,先. 応物 質 の吸 収 係数 曲線 に よ り近 い もの で. あ る事 が分 る.. pHに. つ い て はurobilinogenのetherへ. はpH. 1〜4前. Terwen還. 按 ず還. 元 完 了時 間 で は2時 間 以 内 で 還 元 の 完 了 す る事及 び余 り長時 間放 置 す る と還 元液 のalkaliに ilinogenの. 破 壊 され るため か,却. 4)は24時 間, Heilmeyer. つて 定 量 値 の 減 少. 時間,野 呂及 び 大 島12)は16時. &. urobilin体. 氷 酢1ccを. 加 え る原 法. 件 は 至 適 で あ る と 考 え て よ い.次. に 抽 出 溶 媒 に つ い て 見 る とL.. Heilmeyer. 5)はetherをWatson7)は. 石 油etherを. &. Krebs 用い て. 間Watson. 10)は2時 水酸 化. 言 う女[く この 物 質 中 に. が吸 着 され な い とす れ は,該. い る.そ. こ で 最 も 抽 出 に 好 条 件 な 脂 肪 族 炭 化 水 素,. ester族,. ether族,芳. 香 族,炭. 化 水 素 中 よ り適 当 の. も の を え ら び 検 討 を 加 え て み る とetherはurobili. Krebs5)は6. 間 と して い るが,還 元 を行 う物 質 がalkali性 鉄 であ り且Heilmeyer6)の. で 抽 出 時 のpH条. よ つ てurob. す る事 が 明 らか とな つ た.還 元 完 了時 間 に つ い て は, Terwen. では殆んど. 酸 性 下 で は 却 つ て 抽 出 度 が 低 下 す る.. 以 上 の 点 か ら 被 検 液10ccに. 元 法 につ いて 検 討 して 見 る と,先. の抽出に. 後 を 最 適 と し, alkali性. 抽 出 さ れ ず,強. 考. ず 抽 出 時 の. 物 質の管底. への 沈澱 が 起 り初 めた 時 期 には 既 に還 元 は完 了 し て い るもの と考 え な けれ は な らず,さ ま で長 時 間 を要 す る. nogenの. 抽 出 力 は 最 も強 い が,. 出 性 の 大 き い 事,沸 の 欠 点 を 有 し,石. く, indole,尿 benzin,. に 混 じ易 い こ と等 抽出. 点 もさ ま で 低 く な. 色 素 の 抽 出 性 の 少 い 利 点 が あ る.石. ligroin等. も之 と 類 似 の 欠 点,利. 油. 点 を有 し石. 優 る も の と も 思 わ れ な い.. Benzen等. 次に試 料 と還 元 液 の量 的割 合 で は,割 合 が40:5:. 点 の 低 い 事,水. 尿色素の抽. 油etherはurobilinogenの. 力 は や や 劣 る が 水 と 混 じ 難 く,沸. 油etherに. もの とは思 わ れ な い.. indoleや. の 芳 香 族 炭 化 水 素 はurobilinogen抽. 5の 時 に最 も高 い 定量 値が 得 られ る.恐 ら く 還 元 液. 出 力 の 劣 る他 微 細 な 粒 子 と な つ て 終 末 反 応 液 中 に 移 行. が少 量 では還 元 が 十 分に 行 わ れ ず,大 量 に 過 ぎ る と. し て 液 を 混 濁 さ せ,高. alkaliに よ る破 壊 が 大 とな る為 と考 え られ る.尚. はurobilinogen抽. 還. 出 力 は 割 に 強 い が,そ. 元液 の量 の 多 い事 は,最 後 の 計算 に 際 し誤 差 を大 きく. yde反. す る意味 か ら も適 当 で な い と思 わ れ る.又 新 鮮 尿 につ. に 移 行 し 難 い.即. いて還 元 法 の必 要 であ るか 否 か を検 討 す ると,新 鮮 尿. 値 を得 る 欠 点 が あ る. ester族. 応 色 素 を 溶 解 す る力 が 割 に 強 く,色. etherが. り 勝 れ た 溶 媒 は 見 当 らず,. 中へのurobilin体. Watson法. して行 わ れ てい る事 が 分 る.又 尿 保存 の条 件 を褐 色 瓶. て 用 い て い る 点 は,当. 中での 保 存 と流 動parrafiinの. な い.. 討した が,還 元 法 を実 施 し て 稍 々 原値 に近 い値 を得 る に は, 1)氷 室 内 で 褐色 瓶 に 入れ 流 動parraffinに 空気 を遮 断 して 放置 す る場 合 と, 2)氷. て. 室 内に て 褐 色. 瓶 に入れ,空 気 遮断 を行 わ ず に放 置 す る条 件 下 で48時 間, 3)室. 温(20℃)で. 褐 色 瓶 に 入れParafiin重. を行 つ て放 置 す る条 件 下 で24時 間 以 内 であ り,且. 畳 つ. に よ り,種. Krebs法 溶 媒 とし. を得 て い る と 言 わ な け れ ば な ら. 々 の もの が 用 い ら れ,代. る と 次 の3つ. で あ る.即. ずaldehyde. 来 そ の組 成 は 人. 表 的 な もの を あ げ. ち. p‑dimethylaminobenzaldehydeを2%の. 割 に5〜10%塩 内 科 処方. 値に近 い値 が 得 られ る.然 し 本 法 で も如 何 に慎 重 に保. 2). 酸 に 溶 解 す る.…. …Berlin大. 学第 一. p‑dimethylaminobenzaldehyde. 存し て も72時 間 を経 過 す ると或 は 他の 条 件 下 では 還 元. 濃. 塩. 酸. 法 を実 施 して も原値 に近 い値 は得 られ ない し,又 還 元. 蒸. 溜. 水. 大 を認 め ず 還元 法. &. 試 薬 の 組 成 に つ き検 討 を 加 え る と,従. 1)の条 件下 では24時 間 以 内 で は 還 元 を行わ な い で も原. 液 の吸収 係数 曲線 上 にurobilin極. Heilmeyer が 石 油etherを. 次 に 発 色 条 件 に つ き 検 討 す るた め,先. 1). は 石 油. 優 れ て 居 り他 の 種 々 の 条 件 を 加 味 す る と 之 よ. がetherを,. 重畳 操 作 に 分 け て検. 素 が 水 層. ち 溶 媒 と し て はether又. につ いて は還 元 法 を行 う必要 の な い 事,換 言 すれ ば 尿 の 排泄 は殆 ん どurobilinogenと. のaldeh. 2g 50cc ad. …Hildebrandt処. 100cc 方.
(10) 6962. 渡. 3). 辺. 春. 生. p‑dimethylaminobenzaldehyde. 0.7g. 濃. 塩. 酸. 150cc. p‑dimethylaminobenzaldehydeの. 蒸. 溜. 水. 100cc. 酸 濃 度 の 低 い 原 処 方 が 最 も 高 く,. …Watson処 1). 次 に 各 種 試 薬 の 呈 色 度 に つ い て 検 討 す る と着 色 度 は. 方. 方 でHeilmeyer. &. に 際 し,組. 点 が あ る. Watson処. Krebsが. 量 法 に 応 用 し た も の3)はWatsonが. そ の 定 その 定 量 法. 成 を変 更 し て 用 い た 処 方 で あ る.そ. p‑dimethylaminobenzaldeyde及. Hildebrandt処. 方. の 着 色 度 は や や 劣 る が 割 合 に 少 量 で 強 い 着 色 を 得 る利. は 原 法 と も 言 い う る処 法 で あ り2)はHil. debrandt処. 濃 度 が 高 く塩. こ で. 方 の 呈 色 度 は 最 も 劣 る.即. 処 方 及 びHildebrandt処. 方 のaldehyde試. 性 用 と し て 用 い う る が,Watson処. ち原. 薬 は定. 方 の もの は 定性 用. と し て は 用 い ら れ な い 事 が 分 る.. び 塩酸 の 濃 度 が. 次 に 定 量 法 の 場 合 はurobilinogenを. 一 応溶 媒 に 抽. 反 応 の 上 で 如 何 な る意 義 を 有 し て い る か を 検 討 し て み. 出 後,溶 媒 層 に 試 薬 を 加 え て 振盪 し,生 じ た 色 素 を 水 層. る と,塩. に 移 行 さ せ る 方 法 が 取 られ て 居 り,上. 上,. 酸 は50%液. に し て 全 量8ccに. 対 し0.4cc以. p‑dimethylaminobenzaldehydeは2%液. て0.4cc以 る.次. にし. 上 が 最 高 呈 色 を得 る に 必 要 で あ る 事 が 分. にp‑dimethylaminobenzaldehydeの. を 一 定 と し,塩. 濃度. 酸 濃 度 を種 々 に 変 じ た 場 合 で は 塩 酸 濃. 度 の 濃 厚 な 試 薬 程 早 く 最 高 呈 色 に 達 す るが,着 弱 く,塩. 酸 濃 度 の 稀 い 試 薬 は 最 高 呈 色 に 達 す る時 間 が. 遅 れ る が 着 色 度 は 却 つ て 高 い.従. つ て塩 酸 が 反 応 促 進. 剤 と な る 事 は 確 か で あ る が,一 ‑ aldehyde縮. 方urobilinogen. を 考 え ざ る を得 な い.こ. こに おい て問 題 と な る の は. 変 化 で あ る.そ aldehyde縮. 合 物 のpHに. よ る呈 色 の. 合 物 を調 製 し て そ の呈 色 の変 化 を検 討 す 近 に 於 て 最 高 と な り,且. こ と と し た.所. でurobiinogen‑aldehyde色. 成 機 構 は 山 岡 教 授14)及. 素 の形. び 教 室 中 川 等9) 15)の 業 蹟 に よ. れ ばp‑dimethylaminobenzaldehydeの urobilinogenの. 塩酸塩が. 中 央methene基. し てQuinoide型. に縮 合 し脱 水酸 化. の 色 素 団 を 有 す るtriphenylme. の 色 素 と な る事 が 明 か と な つ て い る.従. つて. urobilinogenがp‑dimethylaminobenzaldehyde 塩 酸 塩 と縮 合 後 発 色 に 至 るま で には そ の 塩酸 濃度 に従 つ て あ る時 間 的 間 隔 が 必 要 で あ るべ き で あ り,一. 方余. り長 く 放 置 す る と 塩 酸 に よ る 色 素 の 破 壊 が 考 え ら れ る. こ で 教 室 中 川9)に 従 いurobilinogen‑. 3〜4附. こ で この 場 合 の 発 色 機転 につ き先. ず 飽 和 醋 酸 曹 達 添 加 の 時 間 的 間 隔 に つ き検 討 を 加 え る. thane型. 合 物 の 着 色 の 強 さに 関 し て は 別 箇 の 因子. urgbilinoegn‑aldehyde縮. る とpH. 色度は. に 論 ぜ ら れ な い.そ. 記成 績 とは 同 一. つ醋酸中に. の で,醋. 酸 曹 達 添 加 に よ り塩 酸 を 醋 酸 に 置 換 す るに は. 至 適 の 時 間 的 間 隔 が あ る と 考 え ら れ る.そ. お い て は 塩 酸 中 よ り着 色 が 強 く 且 つ 槌 色 し 難 い 事 実 が. p‑dimethylaminobenzaldehydeの. 明 ら か と な つ た.以. 塩 酸 濃 度 を種 々 に 変 じ た 試 薬 を 作 り,反. 上 の 点か ら反 応 を速 か に 行 わ せ る. こで. 濃 度 を 一 定 と し, 応完 了後 に時. 為 に は 試 薬 中 の 塩 酸 濃 度 を 濃 く す る 事 が 必 要 で あ り,. 間 を お い て 醋 酸 曹 達 を 加 え,至. 且p‑dimethylaminobenzaldehydeも. あ る程 度 以. と 塩 酸 濃 度 が 低 下 す る に 従 い 多 少 反 応 完 結 に 時 間 を要. 上 の 濃 度 が 必 要 で あ るが,反. 応 色 素 は 強 塩 酸下 で は 着. 色 度 が 弱 く 且 つ 槌 色 し 易 い の で 何 等 か の 形 でpHを 化 さ せ 至 適 着 色 域 で あ るpH 持 来 す る必 要 が あ る.こ ether抽. こ で問 題 と なつ て 来 る の が. 出 液 にaldehyde試. 薬 を 加 え て 振盪. 醋 酸 曹 達2以 1:醋. な り, pHも4附 又urobilinogenに. 上 の 場 合 の 時,着. 方 で は 試 薬. 色は最高且安定 と. 代 えindoleを. 用いて 検 討す 着 色 は 全 く消 失. ち醋 酸 曹 達液 添 加 の 意 義 は 一 に は 之 に よつ て. 試 薬 中 の 塩 酸 を 醋 酸 に 置 換 しpHを. 低下 さ せ て 反 応. 色 素 の 呈 色 を 最 高 且 安 定 さ せ る と 共 に, 色 を 消 失 さ せ る事 に あ る 事 が 分 る.. indoleの. 前 後 の 間 隔 をお いて 醋酸 間 の経 過 に よ る. 次 に 試 薬 中 の 塩 酸 濃 度 の 影 響 に つ い て 検 討 す る と反 応 の 最 高 に 達 す る迄 の 時 間 は 濃 塩 酸(100%塩 上 呼 ぶ.以. 下 之 に 準 ず)で30秒,. 分, 40%塩. 酸 で2分,. 20%塩. 60%, 酸 で は5分. 塩 酸 で は 明 か に 反 応 が 遅 れ,定 は50%以. 酸 と便宜. 50%塩. 酸 で1. と な り低 濃 度. 量 用 の試 薬の 塩 酸 濃度. 下 に は な し 得 ぬ 事 が 分 る.然. し なが ら塩酸 濃. 度が 余 り濃 厚 と な ると 之 を 中和 す るに 必 要 な醋 酸 曹達. 近 と な る 事 実 を 明 ら か と し た.. る と 上 記 の 最 適 の 条 件 下 でindoleの し た.即. 方 で は 試 薬1:. 上 の 比 の 場 合, Watson処. 酸 曹 達3以. 後 追. こ で その 添 加 量 に つ. 討 し て み る とHildebrandt処. 約1分. 曹 達 を 加 え た 時 最 高 着 色 が 得 ら れ,時. 色 素 の 破 壊 は 予 期 に 反 し て 明 か に は 現 わ れ な か つ た.. 4附 近 に 反 応 液 のpHを. 加 す る 飽 和 醋 酸 曹 達 液 で あ る.そ き,検. 変. す る よ うで あ る が,大. 適 条 件 を検 討 し て み る. 着. 液 の 量 が 多 く な り不 便 と な る の で 塩 酸 は50%の 60%の. ものと. も の を 用 い るの が 至 適 で あ る.. 又p‑dimethylaminobenzaldehydeの き 検 討 す る と 最 高 呈 色 を 得 る に は50%塩. 濃 度 につ 酸 の場 合 には. p‑dimethylaminobenzaldehydeは0.5%以 %塩. 酸 の 場 合 振盪 を1分. 間 行 う場 合 に は0.3%で. 上, 60 も充.
(11) Urobilin体. の 定 量 に 関 す る研 究(1). 醋 酸 曹 達2以. 分 で あ る事 が 分 る. 次 にurobilinogenのether又 出 液 にaldehyde試. 上 加 え た 場 合etherと. る事 を 明 か に し た.而. は 石 油ether抽. 薬 を 加 え て 反 応 を 行 う場 合,. urobilinogenが. 6963. 試 薬 中 に 移 行 し て 後 に 反 応 す るか,. 振盪 後 無 色 と な. し 之 等 の実 験 方 法は 定 量 法 の 場. 合 と 異 つ た 所 が あ るの で 更 に 定 量 法 に つ き 検 討 し た. す る とHildebrandtの. 又 は 振盪 中 に 色 素 と な つ た も の が 塩 酸 中 に 移 行 す るか. 1:醋. を 明 か に す る 様 検 討 し て み る とurobilinogenは. が 消 失 す る 事 が 明 か と な つ た.又Watson処. ether層. か ら 塩 酸 へ 塩 酸 濃 度 が50〜60%の. 石油. 間 において. は よく抽 出 され るが濃 塩酸 中及 び稀 塩 酸 中 へ は 殆 ん ど 移 行 し な い.即. ち 普 通 定 量 に 用 い る50%,60%の. 塩酸. 濃 度 の 試 薬 を 加 え 振盪 す る時 はurobilinogenは 油ether層. 唯石. か ら試 薬 の 塩 酸 中 に 抽 出 さ れ,水 層 中 で 縮. 次 に 本 反 応 に 妨 害 を与 え る物 質 乃 至 類 似 反 応 を 与 え. る試 薬 を 用 い た 場 合 で は 試 薬1:飽 の 比 率 の 場 合 にindoleに るに 至 る が,唯. 以 下 の も の を挙. げ てい る.. PAS及. お き,以. 用 い た 場 合 で はetherに. Watson法. to reddish. 色 を 認 め な い.次. 石 油ether抽. は. 薬 を 加 え て 振盪 し た 時 に も 全 く 着. にP.. A. Sで. はether抽. 出の場合. こで先ずこ. れ らの物 質が 影 響 す る Krebs法. 乃 至. 定 量 を 行 う際, に之 等 物. は 石 油etherに. 抽出 さ. に 第 二 に は もし抽 出 され た場 合之 等 物. 質 のaldehyde反. 応物質の 終末反応液中への 移行が. 与 え な い 事 が 明 か と な つ た. 次 にHeilmeyer の 抽 出 を 行 い,次. &. Krebs法. つ い て 検 討 し た が,既 油etherの. に抽 出 何れ. 抽 出 は さけ ら れ な 出 力 はetherに. 遙 か に 弱 い.先. に の べ た 通 りindoleに. Hildebrandt処. 方 を 用 い た 場 合 ,試. 薬1に. 比 し. よ る呈 色 が 対し 飽和. に 従 いetherで. い でaldehyde試. 尿. 薬 を 加 え ると 強. い 橙 色 を 呈 しれ,醋 酸 曹 達 を添 加 し て もurobilinogen ‑aldehyde縮. 合 物 本 来 の 赤 紫 色 と な らずurobilinogen. 定 量 に 際 し 過 少 の 値 を得 る事 が あ る.こ 態 を 分 光 化 学 的 に 追 求 す る と 共 に,そ 加 の み で も 生 ず る こ と か ら, 明 し た.而. の橙着色の本. の橙 色 が 塩酸 添. urobilinで. あ る事 が 分. し て こ の 生成 に は尿 中に 不 明 な酸 化物 質 が. 含 ま れ て い る 場 合 塩 酸 の 賦 活 に よ りurobilinogenよ り生 じ た も の と 考 え られ た. 次 に 溶 媒 と し て のetherと. 行 わ れ る か 否 か に か か つ て い る.. 溶 媒 の 項 で 検 討 し た 如 くether,石. 尿素につ. も に 抽 出 さ れ な か つ た.. は 定 量 法 の 場 合 に は 殆 ん ど終 末 反 応 液 の 色 調 に 影 響 を. 応液の 吸収曲線 を描いて. &. 油etherと. 以上 定 性 法 の 場 合 に種 々不 都 合 を生 ず る類 似 反 応 物 質. び 薬 物 と して. で あ ろ う.そ. 出 の場 合 に は多 少 の 黄 色 を 認 め るが 定. い て はether,石. れ るか 否 か,更. 石 油etherのindole抽. 油etherに. 量 法 に は 殆 ん ど 影 響 を 与 え な い 事 が 分 る.又. 之 等 物 質 に よ つ て 影 響 を 受 け る か 否 か は,一. い.唯. は多 少 抽 出 され. は か な り強 い 着 色 が 認 め ら れ 定 量 に 不 適 当 で あ る が,. skatole,及. を 用 い て も 溶 媒 中 へ のindoleの. 油. 抽 出 され る と. 加 え て 振盪 す る と 殆 ん ど 無 色 と な り,石. に よ つ てurobilinogenの. そ こ で 先 ずindoleに. etherに. はetherに. Yellowish. 質 が 抽 出操 作 に 際 しether又. は 多 少 抽 出 さ れ る が,石. 同 様 な 態 度 を 示 す.. 全 く 抽 出 さ れ ず,試. でHeilmeyer. にindoxyl‑sulfatを. は 全 く 抽 出 さ れ ず,. to violett. 後 の 反 応 液 に つ き,こ. か を検 討 し た.処. 着 色 の 除 外 と い う点 で はether. Redorange. びSulfonamid剤. 合物 は. 試 薬 添 加 時 に は 黄 着 色 を試 薬 層 に 認 め るが 醋 酸 曹 達 を. Yellow Yellow Brown Salmoncoloured Inhibit. れ らの 物 質 のaldehyde反. こ の 場 合indole‑aldehyde縮. 次 にSulfonamideで. Red. で はindole,. 上. of react). 之 等 の 物 質 中 重 要 な の は 常 尿 成 分 と し て の 尿 素, indican,尿. 方 によ. 和 醋 酸 曹 達3以. よ る呈 色 は 殆 ん ど無 視 し得. の 方 が 秀 れ て い る 様 で あ る.次. indoleと. (Colour Red Blue Yellow. よ る着 色. 石 油ether層 と試 薬 層 の 接 触 面 に 赤 色 の 架状 物 と し .て 集 り水 層 はetherの 場 合 の 如 く完 全 に は 無 色透 明. etherに. (Substance) Indole Skatole Indoxyl-Sulfat Protein & Protelinderivat Tryptophan Pyrrole & Pyrrolederivat Urea Salvalsan Extr. Rhei Phenazone Aldehyde & Urotropin. 上 の 比 に 於 い てindoleに. と は な ら ずindoleの. 合 着 色 が 行 わ れ る も の と考 え て よ い で あ ろ う.. る物 質 と し て1936年Naumann16)は. 酸 曹 達2以. 試 薬 を用 いた 定 量 法 で は試 薬. つ い て,先. 石 油etherと. の優劣に. ず 以 上 の 諸 実験 に おい て明 か とな つ た 点 で. は. 1). urobilinogenの. 2). 尿 色 素,. inpican,. 抽 出 力 はetherの P. A. S,. 方 が 強 い.. sulfonamide,上. し た 反 応 妨 害 物 質 の 影 響 か ら考 え る と 石 油etherの が 優 つ て い る.. 述 方.
(12) 6964. 渡. 3). indoleに. 辺. つ い て は 抽 出 力 は 石 油etherの. 弱 い が 発 色 操 作 に 際 し て のindole‑aldehydeの 除 去 の 点 で は 石 油etherはetherに. 溶 媒 を 用 い た 場 合 は 石 油etherの そ れ に 比 し 遙 か に 劣 る が, ether. 応 液 の 着 色 度 並 び に 吸 光 曲 線 とurobilinogen水. 呈色. のaldehyde反 etherを. ずuro. 抽 出 力 に つ き 検 討 し て み る と,同. 提唱した石油. 3回 抽 出 法 で は 却 つ て 優 れ て い る.又ether抽. 出 液 に 就 て 吸 光 曲 線 を 描 写 す る と,そ 抽 出 力 も 大 き い こ と が 分 る.次 を 比 較 す る と,石. 油etherの. 次 に 尿 をetherに. 最 後 に は16〜17ccし 減 量 が 甚 し い.之 部 はetherが ら れ る.そ. 洗 を2回. か 残 ら な い し,夏 は 一 部 はetherの. 季等では更に. 蒸 発 に よ り,一. 水 に 溶 解 し て 失 わ れ る事 に よ る と 考 え うす る と 蒸 発 は 致 し 方 な い と し て も 水 に 溶. 同 濃 度 にurobilinogenを. 含 ん で い るか,或. 含 ま な い 単 な るetherと. る か の 点 で あ る.前. Terwen還. &. Kreds法. よ. &. Krebs及. び. と. はurobi. し て 水 に溶 解す. 者 の 場 合 な ら は 水 洗 後 のether層. 論. 元 法 及 びHeilmeyer. Watsonに. 繰返す間に. 中 に 果 し て 残 部ether層. り優 れ て お り,之. はHeilmeyer. 結. よ るurobliinogen定. 量 法 に 検 討 を加 え. 以 下 の 結 果 を 得 た.. 抽出に用いた場合. 解 し て 失 わ れ るether層. linogenを. を 用 い たWatson法. の際は尿色素の. 方 が す ぐ れ て い た.. は 減 少 し, 20ccを. 油etherはurobili. 出 溶 媒 と し て はetherよ. り更 に 精 密 な 方 法 と 言 い う る.. の反応色素の分離状態. て 抽 出,水. 次 第 にether層. 油. 溶液に 近似し. 応 物 質 を 得 た こ と に な る.. 以 上 の 諸 点 か ら 考 え れ ば,石 nogen抽. 溶液. 応 物 質 の そ れ と を 比 較 す る と,石. 用 い た 方 がurobilinogen水. たaldehyde反. 一量の. 抽 出 力 はetherの. Watsonの. 生. 方が. や や 劣 る.. そ こ で 更 に 他 の 優 劣 を 明 か に す るた め,先 bilinogenの. 春. 1). Terwen還. あ り,試. 元 法 の 還 元 完 了 時 間 は2時. 間以内で. 料 と 還 元 液 の 混 合 の 割 合 は40:5:5が. 適 当 で あ る.尿. 最 も. の 保 存 は な るべ く 低 温 で,空. を 遮 断 し て 行 わ な け れ ば な らず.且. 気 と光 線. 保存 時 間 に は 限度. が あ る. 2). Urobilinogenを. pH域. は1〜4で. 3). 溶 媒 に 抽 出 す るに際 し至適 の. あ る.. 抽 出 溶 媒 と し て の 種 々 の 点 を 比 較 し た 結 果,. etherと. 石 油etherが. 残 るが,更. に こ の 両 者 につ き. を 抽 出 に 用 い た 量 の 半 量 を 取 り之 を 定 量 し た 値 を倍 量 し て も よ い で あ ろ うが,も. し 後 者 だ とす る と倍量 した. 場 合 は 過 大 な 値 を 得 る 事 と な る.そ し た 際,抽. 出ether層. こ でetherで. 抽 出. を 水 洗 し た 蒸 溜 水 中 のether. に 含 ま れ るurobilinogen量 つ て 分 離 し たetherを. を,食. 検 討 を 加 え た 結 果 石 油etherに 明 か と し た. 4). 試 薬 の 組 成 は60%塩. benzadlehydeの %の. 部ether. 中 の 濃 度 に 比 し 極 め て 少 い 事 が 明 と な つ た.即. な りの 差 が あ る.そ. こ でHeilmeyer. を 行 う こ と が 必 要 で あ り,こ urobilinogenは. &. etherの. の. の 点 に つ い て は既 は 抽 出,水. 洗 した. 全 量 を用 い て定 量 を行 つ て い る が 之 と て. urobilinogenを 以 上,誤. Krebs法. 含 ん だetherが. 油etherを. 6). Adler 31,. 2) •E 3). u. 370,. Rudert. 336, Charnass:. M.. Sachs:. Z.. gesamt. exp.. Med.,. indole体. 着色. に よ る着 色 を. 除 く こ と に あ る. 7). 定 性 試 験 に 於 い て 類 似 反 応 を 与 え るindole P. A.. S.,. sulfonamid等. の影 響 は定 量法. A. J. L.: Dtstch.. Arch. Klin. Med.,. で は 全 く 除 去 し 得 る.. 文 1). 応の. 之 に よつ て 終 末反 応. 近 に 持 ち 来 し, urobilinogenの. を 最 高 且 安 定 に す る と 共 に,. indican,. 夫 々 用 い て 行 つ た 終 末反. の 場 合 のaldehyde反. 醋 酸 曹 達 添 加 の 意 義 は‑は. 液 のpHを4附. 水 洗 と 共 に 失 われ る. 差 は さ け ら れ な い で あ ろ う.. 尚ether,石. の 操 作 に よつ て溶 媒 中 の. 試 薬 に 含 ま れ る塩 酸 中 に 抽 出 さ れ 水. 進 行 は 稍 々 定 量 的 で あ る. の 半 量 を以 て 定 量 し た値. 注 意 し,彼. 間 振盪 操 作. 中の 濃 度 と はか. を 倍 量 し た の で は 正 確 で は な い.こ に1942年With17)が. 酸 の 場 合 は1. 試 薬 添 加 後 醋 酸 曹 達 添 加 迄 に 約1分. 層 中 で 反 応 が 行 わ れ る.こ. 如 く 抽 出 に 用 い たether量. 50%塩. ち洗 滌. に もurobilinogen. も 抽 出ether層. 濃 度 は0.3%,. 濃 度 を 必 要 と す る.. 5). が 含 ま れ て 居 り,而. 酸 で はp‑dimethylamino. 塩飽 和 の操 作 に よ. 用 い て 測 定 す る と,残. 水 中 に 溶 解 し て 流 失 す るether中. 優 れた 点 の 多 い 事 を. 献 4). Terwen,. 149, 72, 1925.. 1923. Heilmeyer,. L.:. Biochem.. Z.,. 261. 5) Heilmeyer,. L.&. Krebs,. W... Biochem.. Z.,. 231, 393, 1931.. 1933. Biochem.. Z.,. 20,. 401,. 1909.. 6) Heilmeyer,. L.: Z. exp. Med., 76, 220, 1931..
(13) Urobilin体. 7) Watson,. C. J.&. clin. Path., 8) Watson,. Hawkinson,. V.:. の 定 量 に 関 す る研 究(1). Amer.. 16) Naumann,. J.. 17, 108, 1947. C. J.:. 9). J. Biol.. Chem.,. 18) Naumann,. 200, 691,. 19) Wilbur,. 中 川:医. 学 研 究,. Watson,. 23,. C. J.:. 9号.昭28.. Am.. J.. H. N.: Biochem. R. L.&. J. 30,347, 1936.. Chem., 275, 176, 1942. J., 30, 1021,1936.. Addis, T.: Arch. Int. Med.,. 13, 235, 1914.. 74.. Clin.. Path.,. 6,. 20) Wallance,. 458,. C. B.&. Diamond,. J. S. . Arch.. Int. Med., 35 698. 1925.. 1936. 11). 野 呂:医. 学 研 究,. 12). 大 島:実. 験 消 化 器 病 学,. 13). Schwatz, Amer.. H. N.: Biochem.,. 17) With, T. K.: Z. phys.. 1953. 10). 6965. S., J.. 21,. 7号,昭26. 5,. 10号,. Sborov, V.&. Clin.. Path.,. 山 岡:日. 本 内 科 学 会 雑 誌,. 15). 矢 田:医. 学 研 究.. Studies. 25,. 1642.. 60, 234, 1913. 22) Brugsch u. Retzlaff:. Watson, 14,. 14). 853.. 21) Flatow. 598,. 42,. 10号,昭30.. C.. J.:. 23) Niemann:. 531. 138,. Med.. Z. exp. Path.. Wschr.' u. Ther.,. Z. phys. Chem.,. 146, 181, 1925.. 148.. on the Quantitative. Determination Part. Studies. Munch.. 11, 508, 1912.. 1944. 8号,. u. Briinnel:. on the Quantitative. of Urobilin. Body. 1 Methods. of Urobilin. Body. By Haruo WATANABE The First Department of Internal Midicine, Okayama University, Medical School (Director: Prof K. Kosaka) Conclusions The Terwen's reduction method and the methods reported by Heilmeyer, Krebs and Watson were fully observed. And the results were as follows. 1. Urobilin was completely reduced to urobilinogen within 2 hours by the Terwen's method, and the highest uroblinogen value was observed on the mixed rate of the materials and the reducing agents in 40:5:5. The materials should be stored, under the isolation of air and light, at the low temperature as possible and there was a limitation for the preser ved time. 2. The optimal range of pH for the extraction of urobilinogen into the solvont. 3. It was demonstrated that petroleum ether was the best solvent for the extraction of urobilinogen since the comparative studies on the various solvent, especially between ether and petroleum ether. 4. The composition of regent needed the concentration of 0.3% P-dimethylaminobenzal dehyde on the use of 60%hydrochloric acid and of 1% P-dimethylaminobenzaldehyde on the use of 50% hydrochloric acid. 5. The shaking process for one minute was needed till the addition of sodium acetate after the addition of regents , urobilinogen in the solvent was extracted into hydrochloric acid in the regent and the reaction was performed in the water layer by the above treatment. The progress of aldehyde reaction on this occasion was considerably quantitative. 6. The significance of adding sodium acetate was to shift to nearly the pH 4 after the terminal reaction and was to remove the coloration by indole body, with bringing the coloration of urobilinogen up to the highest and keeping the stability of it. 7. The influence of indole, indican, P.A.S. and sulfonamid derivatives shown the similar reaction in the qualitative test could be eliminated on the quantitive method..
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