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Microsoft PowerPoint - ハンドブック[地域編]2.ppt

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(1)

未成年「模擬」選挙

地域版ハンドブック2010

(2)

目次

民主主義の危機①∼②

3

模擬選挙の意義・目的①∼②.

模擬選挙への注目①∼②

模擬選挙のメリット

9

模擬選挙参加者の感想①∼②

10

実施された方の声

12

実施パターン

13

実施スタイル①∼ ④

14

実践例①∼ ②

19

準備物

21

情報などの入手方法

22

様々な対応について

23

注意点

24

Q & A①∼③

25

サポート

28

応援団

29

模擬選挙推進ネットワークとは①∼ ②

30

資料①∼③

32

(3)

ますます低下する20代投票率

「小泉旋風」「政権交代」で注目された近年の選挙。関心が高まったものの、

20代の投票率は他世代と比べて非常に低くなっています

(財)明るい選挙推進協議会公表データより作成 民主主義の危機① 0.00 10.00 20.00 30.00 40.00 50.00 60.00 70.00 20歳代投票率と全体平均投票率 % 全体平均 H12衆62.49 H13参56.44 H15衆59.86 H16参56.57 H17衆67.51 H19参58.64 H21衆69.28 20歳代 38.35 34.35 35.62 34.33 46.20 36.03 49.45

(4)

関心がないから若者は投票へ行かない?

民主主義の危機②

若者の政治への関心度は、それほど低くありません

A:日本の政治が「良い方向にすすむ」という20歳代の回答 39%(1998年)→81%(2001年) (読売新聞の世論調査、2001年6月) B:『政治に対して非常に関心がある・まあ関心がある』 37.2 %(1998年)→46.7 % (内閣府「第7回世界青少年意識調査」 2004年1月) C:青少年が社会問題や政治問題に参加することについて「参加すべき+参加したほうがいい」 日 本 中学:61.7% / 高校:72.2% アメリカ 中学:59.4% / 高校:76.9% 中 国 中学:78.0% / 高校:83.5% 韓 国 中学:77.0% / 高校:81.5% (日本青少年研究所「中学生・高校生の生活と意識」2009年2月公表) D:高校までの学校の授業で政治や選挙を学んだ人と学んでない人の関心度の差 (明るい選挙推進協会「若い有権者の意識調査(第3回)2010年1月公表」) 7.4% 58.0% 34.6% ない 3.6% 39.2% 57.2% 全体 3.1% 36.8% 60.1% ある わからない あまり+全然ない 非常に+ある程度ある 政治や選挙を学んだ記憶 政治への関心

(5)

未成年模擬選挙とは

◆未成年「模擬」選挙とは?

有権者ではない未成年が、実際の選挙日程にあわせて、実際の選挙の立候補者また

は政党(国政選挙における比例区)に対して投票を行う取り組みです。

模擬選挙を実施する学校(21校→40校)や投票数(4269票→8216票)は、増加傾向に

あります。

都市部・地方問わず行われ、いずれも好評をいただいております。

模擬選挙の意義・目的① ▲本物の投票箱に投票する高校生 @新宿区(09衆院選)

◆これまで模擬選挙が行われてきた都道府県

○学校・街頭の両方実施

東京・埼玉・千葉・長野・岐阜・三重

○地域(街頭)で実施

和歌山・徳島・愛知

○学校で実施

北海道・青森・岩手・宮城・神奈川・山梨・静岡・新

潟・滋賀・京都・大阪・兵庫・島根・佐賀・熊本

在外日本人学校でも実施

05年衆院・06年参院・09年衆院選など

(6)

未来の有権者が模擬選挙を通じて、

主体的な意思決定を学ぶ!

◆未成年「模擬」選挙による5つの効果

1:国や地域について考えるきっかけとなる

投票する候補者を選ぶ過程で、それまでしらなかった国や地域の 課題・社会的な問題に気づき、考える・興味を持つきっかけとなります

2:政治に対する継続的関心を呼び起こさせる

実際の候補者や正当に対して記名投票を行うことにより、「自分が投 票した人はどうなったか」など継続的関心を期待できます。

3:選挙の仕方を学び、自信をつける

実際の選挙と連動した模擬選挙を通じて、誰も教えてくれない投票方 法や立候補者・政党などの選び方を学び、投票する自信を持てるようになります。

4:“政治”についての対話を家庭や地域で生み出す

社会・大人への刺激になり、実際の有権者(保護者、兄・姉、地域の人など) に対する投票の働きかけにつながり、投票率のアップも期待できます。

5:未成年の声を社会に発信できる

選挙権がないことにより発信できなかった未成年の声を社会に発信する機会と なります。 投票する小学生(04参院選) @六本木“模擬”投票所▲ 模擬選挙の意義・目的②

(7)

年々高まる注目度

模擬選挙への注目① ▲山陰中央新聞(2009年7月22日) 読売新聞(和歌山版)→ (2006年11月21日) 産経新聞 夕刊▲ (2009年10月22日) ←信濃毎日新聞 (2009年8月11日) 経済産業省「シティズンシップ教育と経済社会での人々の活躍につ いての研究会」では、「未成年”模擬”選挙」を「シティズンシップ教育 には不可欠」として結論付けています(研究会報告書ダウンロード) http://www.meti.go.jp/press/20060330003/20060330003.html メディアによる注目のほか、神奈川県では、県議会において、知事 や教育委員長、選挙管理委員長などが、有権者教育としての模擬 選挙の意義に、賛同を表明しています ◆メディア(新聞、テレビ、インターネットなど)をはじめ、多くのところで注目されています

(8)

これまでの主なメディア掲載実績

模擬選挙への注目② ○新聞 ・北海道新聞≪未成年者も衆院選に参加しよう ファクスなど使いNPOが模擬選挙≫ (2005年8月20日) ≪05衆院選道内の動き 道内高校生らも模擬選挙に投票≫ (2005年9月7日) ・東京新聞 ≪衆院選 上がるか投票率≫ (2009年8月11日) ・日本経済新聞≪民主主義も再生の時≫ (2009年5月8日) ・朝日新聞 ≪窓~論説委員室から≫ (2005年9月3日 夕刊) ≪ぼくらだって政権選択≫ (2009年9月28日) ・毎日新聞 ≪特集WORLD:’05衆院選 渋谷 若者の街に見た「切実」≫ (2005年9月5日 夕刊) ≪政治と触れ合う 模擬選挙広がる動き≫ (2005年6月12日 教育面) ・読売新聞 ≪高校生が 模擬選挙 盛岡一高≫ (2005年9月9日 岩手版) ≪模擬投票で政治に関心・・・≫ (2009年7月22日 教育面) ・静岡新聞 ≪高校生が教室で“1票” 焦点は年金や子育て支援 常葉高 政策調べ模擬投票≫ (2005年9月8日) ・中日新聞 ≪子どもの清き1票を 市民有志が模擬選挙≫ (2009年1月21日 三重県版) ・信濃毎日新聞≪NIEの現状と課題ほか≫ (2009年7月29日ほか5回集中連載) ○テレビ ・フジテレビ系列「ニュースJAPAN」≪未来の有権者たちは・・・≫ (2005年9月9日、9月15日) ・TBSテレビ「イブニング・ファイブ」(2005年9月12日) ・朝日ニュースター「武田鉄矢の週刊鉄学」(2008年11月19日) ○ラジオ

・Tokyo FM「FLOWERS~TOKYO UPDATE」(2005年8月31日) ・Nack 5「NACK AFTER 5 」(2005年9月1日)

○雑誌

・週刊少年マガジン(2004年7月21日発売 第32号)

○インターネット

・新聞社ウェブサイト(上記各記事ほか検索サイト等で紹介)

(9)

主催者にも新たな発見があります

◆未成年「模擬」選挙実施の5つのメリット

1:未成年の生の声を聞くことができる

普段なかなか接することが少ない未成年者と模擬選挙を通じて彼らの生の声を聞くことで、大人側も 刺激を受けます。また今後、模擬選挙以外の活動の幅を広げることができるきっかけにもなります。

2:投票日まで選挙への関心を継続できる

告示前に行われる公開討論会の場合、せっかく地域社会やスタッフ間で問題意識を共有できたとし ても、投票日まで時間が開いてしまうとそうした熱気がさめてしまいがちになります。 模擬選挙は投票日当日でもできることで、熱意を維持したまま投票日まで迎えることができます。 3:

事前活動が簡単

公開討論会などの場合、候補者や選挙管理委員会など多くの関係者への交渉 が発生しますが、模擬選挙の場合は自分たちで主催し完結できるので、大幅に 緩和されます。

4:PR効果が高い

公開討論会に比べててまだ実施例が少ない分、メディアの反応はは大きいです。 また、公開討論会とセットでPRすることができ、メディアでより多く取り上げられます。

5:当日運営が容易で、費用も安上がり

街頭で行えば会場設営の手間が非常に楽です。また、費用も安価に済みます。 投票する未成年(07参院選) @徳島市▲ 模擬選挙のメリット

(10)

「投票権が早く欲しい!」「いい体験ができた」

「投票する責任を痛感」

模擬選挙における未来の有権者の感想(抜粋)①

▲ 上:和歌山県新宮市長選挙模擬投票2009、中:ユース”模擬”総選挙2003@名鉄新岐阜駅、下:未成年世論調査@高校生フェスタin名古屋2009 模擬選挙参加者の感想① ・日本は無駄な所で金を使いすぎていると思う。 外国に金をあげる前に日 本のことを考えてほ しいと思った。早く投票権がほしいです。八年後はどう なってるだろう(03総選挙、12歳) ・投票するには責任が必要だとわかり、緊張した。(03総選挙、中学3年) ・ 20歳になって急に投票できると言われても、きっと困惑してしまうと思うので、 こういう形で真剣に考えられる場があると、とても勉強になります。( 02東京 都町田市長選、18歳) ・自分たちに最終的には影響してくるから、慎重に選ばないといけないという 責任があることに気づいたし、成人になったら、それを負わないといけないと 思うと、大変だと思う。( 03総選挙、18歳) ・来年から選挙権をもつ者としていろいろ考えさせていただきました。いい体 験をさせていただ きました。( 03総選挙、 19歳) ・ 「選挙権の無い若者にも投票させる」という企画はとても有意義なものだと 思います。(04参院選、15歳)

(11)

「若い世代も日本の将来について無責任すぎる」

「基礎知識なしに投票なんてできない!」

模擬選挙における未来の有権者の感想(抜粋)②

▲上・中:未成年”模擬”参院選2004@渋谷、下:千葉・未成年”模擬”県知事選@柏駅前 模擬選挙参加者の感想② ・なぜ学校で選挙の仕方、投票の仕方を学ばないのか不思議です。何も 基礎知識無しにいきなり投票しろと言われても誰に投票したら いのか分 からないと思います。今回、模擬投票をしてみてわからないことがすごくた くさん出てきました。選挙権を持つ前にこのようにして経験することができ たのはとてもよかったと 思います。(04参院選、 15歳) ・子供なのに、投票できるのはとても嬉しかった。この投票は政治に関係 するものではないし、私たちがどの人に投票したからといって都議会議員 が変わるわけではないので、今度からは子供の意見も取り入れて欲しい と思う。(05都議選、13歳) ・法律では、20歳以上しか投票出来ないし、20歳以下は意見も聞いてもら えないから、こういう投票というのは、とてもい いと思う(05総選挙、13歳) ・日本の将来を大きく左右するこの選挙に投票できないことは、とても残念 です。しかし、この模擬選挙によって自分の意思を社会に伝えることがで きました。一人でも多くの有権者が投票に行き、国民の意思によって政治 が行われる日本になればいいなと思います(05総選挙、18歳) ・若い人にもチャンスを(09和歌山県新宮市長選、17歳、男性)

(12)

「若い時期から政治を考える事は非常に重要で大切」

「次回は参加校ももっと増えて欲しい」

模擬選挙に対する、地域や学校の先生方の声

実施されてき方の声 ・「やってもらって良かった」と、この模擬選挙を見聞きされた方からは、成人からも、未成年の方々からも、結構な 高評価でした。 (三重県松阪市・北川浩さん) ・「いろんな人に声をかけて断られることも多かったけど、その分「いいですよ」って言ってもらえるとすっごく 嬉しかったりした」 (千葉県松戸市・ 夏山優さん) ・「松戸のまちなか投票では、こぱてぃのメンバーのバイタリティに驚かされました。物怖じせず制服姿の中 高生に声を掛けていく姿がとても頼もしかったです。大学生として、負けてるなぁ…でも負けてられないなぁ という気持ちになりました。 また、同じ学校や同じ部活の友達に偶然会い呼びかけをする姿を見て、自分の生まれ育った場所で周り の友達に広げていくのが、模擬選挙を理解してもらい広げていくのに一番いい形なのではないかと感じま した。」 (長野県松本市・白澤 史那さん) ・今回の特徴としては、投票率が悪く初めて本物に負けました。体育祭の翌日だったためみんな疲れきっ ていたのかなあと思いましたが、聞き込んでみると、一 番政治について真剣に考えている層・いつもなら 率先して選挙に来た層が悩み抜いた?末棄権したという傾向がありました(都立武蔵高校・松田先生) ・「選挙権が早くほしい。投票に参画したい」旨の意見が多数出た。過去にも「模擬選挙」を除く実践は「参議院 議員選挙」 (2001)で行ったが、やはりこういった企画は大変タイムリーでよいと思う。そして、「社会科」の授業だ けではなく、NIE(Newspaper in education)」を通じての「英語」授業でも切り口は十二分にあるとも思う。様々な 角度より、他教科に渡って切り込んでいっても興味深いと感じた。(苫小牧高専・山西先生)

(13)

地域での実施パターンについて

1.街頭などで実施 駅頭やショッピングセンターなど、未成年者が集まりやすい場所で実施された例が多数あります。 具体的な実践方法・例は9~18ページをご覧ください。 2.合同個人演説会とセットで実施 告示後に行われる候補者同士による※合同個人演説会の会場で模擬投票所を設置して投票を行 います。(合同個人演説会については、リンカーンフォーラムにお問い合わせください) 3.塾・学童保育等の企画で実施 子どもたちが集まる塾(学習塾・スポーツ教室など)や学童保育、そしてNPOの中の企画として、 投票を呼びかけます。 4.模擬選挙をしてくれそうな学校を紹介 模擬選挙推進ネットワークや地域の実施団体が作成したチラシ ・ポスターを公民館や図書館などで掲示し、地域の模擬投票所や Web・FAX・郵送などの自主的な投票を呼びかけます。 ①各地域の実施団体ごとに開票・集計 ※投票結果を模擬選挙推進ネットワークにも頂ければ幸いです。 ②投票用紙を模擬選挙推進ネットワークに送付していただくと、模 擬選挙推進ネットワークが責任もって開票・集計→実施団体の担当 者に投票結果を届けます。 (不要な場合はこの限りではありません) ※投票結果は公職選挙法に抵触しないように、実際の選挙結果の開票後に 発表してください 実施パターン ▲公開討論会の会場で模擬選挙の案内 @2006年長野県知事選

(14)

街頭などで模擬選挙を実施

街頭などで模擬選挙を実施

①実際の選挙の開票が終了した後に模擬選挙の投票結果を公表し、実際

の選挙結果および模擬選挙の全体の結果を比較する

②模擬選挙を通じて感じたこと、考えたことを懇談会を開催して意見交換する

集計 結果発表

**投票 1回2時間程度**

( 平日・土曜の場合は帰宅時間に合わせて、日曜・祝日の場合は昼過ぎから夕方にかけて)に行うのが効果的です

①模擬選挙の実施を計画

②記者会見を開き、模擬選挙の実施と内容についての説明

③予定場所に対しての使用許可を申請・許可取得

駅出口ー駅長もしくは鉄道事業者の担当者、市町村役場に確認してください

ショッピングセンター・商店街-店長や商店街の担当者

公道-管轄の警察署で道路使用許可申請できます

(使用予定の場所ごとに申請先が違ってきます)

④資料・準備物の用意(投票用紙・新聞のコピー・筆記用具など)

⑤○○日の△時~□時に投票を行うことを ポスターなどで告知

宣伝 事前準備 実施スタイル①-1

(15)

街頭での投票方法

(1)投票の呼びかけ

《街頭投票》

①街頭を歩いている19歳以下に声をかけて趣旨説明を行う

②支持する候補者や政党がない場合は、選挙公報などを渡して考えてもらう

③投票用紙を渡して記入してもらう

※投票を呼びかける側(主催者)に制服を着ている中高生 世代がいると、親近感をもってもらいやすくなる

(2)集計方法

①投票を行った場所ごとに集計を行なう

②投票結果を模擬選挙推進ネットワーク宛に送る

※投票結果は公職選挙法に抵触しないように、 関係者以外に口外しないでください ◆実施上の留意点 ・実施にあたっては公正性、中立性に留意し、特定の政党の支持や政治的思想の推進を行わない ・実際の選挙に関与しないようにする ・「模擬」選挙の集計結果は、本選挙の票数が確定するまで(選管発表があるまで)は一切公表しない ・公職選挙法に違反しないように留意する(特に、公職選挙法第138条の3「人気投票の公表の禁止」) 千葉・未成年“模擬”県知事選挙2005@松戸駅前▲ 実施スタイル①-2

(16)

合同個人演説会とセットで模擬選挙を実施

青年会議所などで実施(有志の呼びかけなども可能)

①実際の選挙の開票が終了した後に模擬選挙の投票結果を公表し、実

際の選挙結果および模擬選挙の全国集計との結果を比較する

②模擬選挙を通じて感じたこと、考えたことを意見交換する場を設ける

ことで、後日のイベント企画にも有効です。

集計

結果公表

**投票(イベント開催中)**

選挙公報や政党ポスターを貼りだすと、雰囲気が盛り上がります!

・実施団体以外のNPOなどにも協力を要請する。

・公開討論会(告示・公示前)では模擬選挙の案内のみが可能で、合同

個人演説会(告示・公示後)は模擬選挙投票所を会場入口などで設置

して未成年者に投票を呼びかける。

・その際、未成年者専用席や未成年者からの質問コーナーを設けること

で、未成年者が討論会に出席できやすい環境づくりに配慮する。

・記者会見を実施する際、公開討論会の件で発表する日とは別の日に

模擬選挙についてのみ記者会見を行う

宣伝、事前準備

実施スタイル②

(17)

塾・学童保育等の企画で模擬選挙を実施

①実際の選挙の開票が終了した後に模擬選挙の投票結果を公表し、

実際の選挙結果および模擬選挙の全国集計との結果を比較する

②模擬選挙を通じて感じたこと、考えたことを意見交換する場を設ける

ことで、後日のイベント企画にも有効です。

集計

結果公表

**投票(イベント開催中)**

選挙公報や政党ポスターを貼りだすと、雰囲気が盛り上がります!

・実施団体以外のNPOなどにも協力を要請する。

・保護者にPRする際は、模擬選挙の意義や公平・中立に気をつけるこ

とや教育の一環であることもご説明ください。

・商店街や塾、NPOなど子どもたちが集まりやすい場所を「模擬選挙投

票所」としてスペースを開放し、子どもたちに直接呼びかけたり、保護者

に案内をする。

・記者会見を実施する以外にも、商店街や図書館などでの掲示板での

ポスター掲示してもらったりやミニコミ誌などにも案内し、草の根的な交

渉が重要。

・選挙時期が仮にずれてしまったとしても、若者の世論調査としてイベ

ントとしての企画力に効果があり、未成年者の関心があります。

宣伝、事前準備

実施スタイル③

地域で活動するNPOなどで実施(有志の呼びかけなども可能)

(18)

学校での投票方法

※詳しくは、「模擬選挙ハンドブック・学校版」をご覧ください

(1)投票の呼びかけ

①社会科などの授業内、もしくは放課後などの授業外で実施

②先生が中心となって行うだけでなく、生徒会や新聞部など生徒が中心になっ

ても可能

(2)集計方法

①投票を行った学校ごとに集計を行なう

②投票結果を模擬選挙推進ネットワーク宛に送る

※投票結果は公職選挙法に抵触しないように、

関係者以外に口外しないでください

未成年“模擬”衆院選2005@芝浦工大柏中学高校 実施スタイル④

(19)

○JC(青年会議所)による実施 ≪東京都町田市長選挙など≫ [特徴] ・公開討論会ー選挙事務所訪問-模擬選挙をセットにして、若者に政治 に関心を持ってもらおうと企画 ・玉川学園中学・高校で授業内での模擬選挙も実施 ○地域のNPOによる実施(わかやま市民自治ネットワーク) ≪2006年和歌山県知事選など≫ [特徴] ・街頭に投票箱と長机(記載台)を設けて、より多くの未成年者が 投票しやすいように工夫。 ・選挙時には公開討論会も行うことで、選挙期間前から投票日まで活動することができる。 ・2009年総選挙時に「成人年齢引き下げに関するアンケート」もあわせて行い、後日選挙結果とともに 発表

これまでの地域での主な実践例①

○模擬選挙推進ネットワークによる実施 ≪2007年参院選など≫ [特徴] ・これまで行った主な場所(駅前) 渋谷・三軒茶屋・北千住・町田・多摩センター・柏・大宮 ・街頭では広域から若者がくるため、資料を近隣地域も含めて集める。 上:未成年“模擬”町田市長選挙2010@JR町田駅 下:未成年「模擬」参院選2007@JR和歌山駅 実践例①

(20)

これまでの地域での主な実践例②

○個人有志による実施①(三重県松阪市) ≪2009年松阪市長選挙など≫ [特徴] 青年会議所などの組織として模擬選挙を取り組むのが難しいケースで有効。 駅頭だけでなく、ショッピングセンター(イオン)も会場として利用。 実践例② ○生徒有志による実施 (芝浦工大柏中学高校) ~生徒会が投票を呼びかけ! ≪2005年総選挙など≫ [特徴] ・各政党の党首第一声をまとめたプリント(社会科通信)を配布したり、選挙 制度について授業内で説明した後、昼休み及び放課後で投票実施 ・その後、生徒会などの有志によって、JR松戸駅でも模擬選挙を行い、投 票を呼びかけた。 上:未成年“模擬”松阪市長選挙2009@近鉄東松阪駅 下:未成年「模擬」千葉県知事選挙2005@千葉県松戸市

(21)

実施のための準備

1:作成物=投票グッズ(投票用紙、投票箱、筆記用具等) (1)投票用紙 ①各地域で準備(本物に近いもの/感想欄付などオリジナルなもの) ②模擬選挙推進ネットワークが準備したものを使う(性別、年齢、 選挙区名、記入欄、投票した理由、感想) ③模擬選挙推進ネットワークが準備したものにアレンジを加える →ウェブサイトからダウンロードできます (2)投票箱 ①各地域で、ダンボールなどを使って作成する ②選挙管理委員会から借りる →事前に選挙管理委員会にお問い合わせください ③模擬選挙推進ネットワークから借りる(有償) (3)筆記用具等 ①えんぴつなどを用意(100円ショップなどで容易に入手できます) ②長机が用意・設置できれば、1度に複数人の投票ができ、模擬選挙 スタッフが少なくても実施ができます。 →設置場所によります。実施場所の申請時に確認してください 2:準備 ・選管から啓発グッズを取り寄せる ・公開討論会に参加する ・各候補者、各政党に質問状を送る ・新聞の切抜きなどを掲示する ・選挙公報を、選挙管理委員会から入手する 準備物 実際の選挙で使われる投票用紙▲

(22)

政策について学ぶ

1:ウェブサイトを活用 ・全国会議員の情報(経歴、政策、考え方等)―構想日本 http://db.kosonippon.org/ ・Yahoo!「みんなの政治」 http://seiji.yahoo.co.jp/ ・公開討論会を全国各地でサポート―リンカーン・フォーラム http://www.touronkai.com/ ・選挙情報専門サイト―Election. http://www.election.co.jp/ ・総務省 http://www.soumu.go.jp/ ・明るい選挙推進協会 http://www.akaruisenkyo.or.jp/ ・東京都選挙管理委員会 http://www.senkyo.metro.tokyo.jp/ 2:オプション企画の活用 ・10代による公開質問状 10代に各候補者に対して聞きたいことを挙げてもらい、数テーマ程 度に絞ったものを各政党や立候補予定者宛に送付。回答はウェ ブなどを通じて公開 ・10代による政党本部/選挙事務所訪問 10代が各政党本部や候補者の選挙事務所を訪ね、意見交換を行な う。訪問模様はウェブなどを通じて公開 ・公開討論会/合同個人演説会 各選挙区内で行なわれる、主要候補者を招いた公開討論会に 参加する。事前に主催者と交渉し、「未成年者席」を確保してもら うことも可能 情報などの入手方法 政党本部探検ツアー(参院選04)@自民党本部▲

(23)

選挙管理委員会等と協力するには

(1)選挙管理委員会 模擬選挙に対して否定的な見解を持つ選管はありますが、昨今の低投票率への危惧から、最近は模 擬選挙に対して協力的になってきています。 [連携例] ・選挙啓発グッズ、選挙公報の提供 →都立武蔵高校、都立板橋高校、玉川学園高等部など ・投票箱の貸し出し →新潟市立五十嵐中学、埼玉県立岩槻高校、玉川学園高等部 ※選管に連絡を取る必要がある場合は、模擬選挙の意義(投票率の向上など)や公平・中立に配慮 することをお伝えください (2)駅長・警察・店長など使用申請する相手先 ・模擬選挙の意義や公平・中立に気をつけることを説明してください。 ・申請時に「署名活動」もしくは「アンケート調査」の一環であると説明してください。 ・道路使用に際しては有料のケースがあります。また、時間などで条件がつくケースもあります。 (3)マスコミ ・模擬選挙の投票する当日の様子を取材してもうよう、お願いして下さい。その際「参加する若者の声 が取材できます」と言えば、来てもらえる可能性が高まります。 ・新聞などに掲載された際、そのコピーなどを模擬選挙推進ネットワークにいただければ、今後の模擬 選挙普及に重要な資料となり、幸いです。 ・模擬選挙の結果の公表については、公職選挙法の「人気投票の禁止」にも関係するので、公表する 場合は実際の選挙で結果が確定した後、できるだけ3日以内に行う。 様々な対応について

(24)

中立の立場を守るために

(1)政治的中立性の確保

・特定の政党を支持、あるいは批判することを目的に模擬選挙を実施するのではなく、教育の一環として 実施することを確認してください ・各政党の政策などを教師やおとなが説明する際は、公正・中立な立場で行ってください ※マスコミ報道(新聞記事、テレビ報道、インターネットなど)を活用する範囲であれば、資料作成の手 間が省け、スタッフからのバイアスを防ぐことができます →この場合、模擬選挙の投票結果が例えば野党寄りになったとしても、「マスコミが政権交代 をあおっていたから」「与党批判の報道が目立ったから」などと説明することができます

(2)公職選挙法の遵守(特に第138条の3「人気投票の公表の禁止」)

(人気投票の公表の禁止) 第138条の3 何人も、選挙に関し、公職に就くべき者(衆議院比例代表選出議員の選挙にあつては政 党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数、参議院比例代表選出議員の選挙にあつ ては政党その他の政治団体に係る公職に就くべき者又はその数若しくは公職に就くべき順位)を予 想する人気投票の経過又は結果を公表してはならない。 ※模擬選挙の投票結果を、実際の選挙結果が公表されるまで公表しなければ、公職選挙法に抵触しま せん(2006年6月の埼玉県議会で確認済み) ※模擬選挙の開票・集計を事前にスタッフが行なうのは問題ありませんが、その結果は、実際の選挙結 果が公表されるまでは外部に口外しないでください 注意点

(25)

よくある質問①

Q1.各党・候補者の政策比較はどのように行えばいいのでしょうか? A1.政策比較をする際、注意すべきことは、やはり公平性・中立性への配慮です。具体的なツールとし ては、以下のようなものが考えられます ①新聞記事の政策比較や候補者第一声などを配布する ②選挙公報や公約集(マニフェストなど)を配布する 選挙公報は新聞販売店やターミナル駅、図書館や役所などで入手できますが、概ね実際の選挙の 3日前ぐらいにならないと手に入りません ③各選挙区で実施されている公開討論会へ参加する 実施されていない選挙区もありますので、リンカーン・フォーラム(「投票するにあたって必要となる 情報などの入手方法」参照)のホームページでご確認ください ④政策比較サイトを利用する ※教師やおとなの主観が入ったと受け止められないようにするために、各政党・立候補予定者のマニ フェストやホームページ、新聞記事などを使うのがベストです Q2.模擬選挙を実施する際に気をつけなければならない点は? A2.以下の点にご注意ください ①政治的中立性を守ってください ②実際の選挙の結果が公表されるまでは、たとえ模擬選挙の開票作業を終えていたとしても模擬選 挙の結果を公表しないで下さい。 実際の選挙結果が公表される前に模擬選挙の結果を公表すると、 公職選挙法違反となります。 Q & A ①

(26)

Q3.管理職や保護者をどう説得したらいいでしょうか? A3.以下の点をご説明ください ①将来の投票率UPなど、模擬選挙の社会的意義は大きいものであること(社会的効果参照) ②政治的中立性には十分配慮の上、実施すること ③選挙管理委員会や文部科学省の中でも、模擬選挙の社会的効果が認知され始めてきていること また、候補者に対しては、事前に打ち合わせする必要もなく、特に問題ありまん。 Q4.準備期間はどれくらい必要ですか? A4.公開討論会とセットにするなどによって条件が変わりますが、模擬選挙単体としてみる場合、おおむ ね2週間程度あれば十分です。それまでの間に ①スタッフの確保 ②実施場所の確保 ③投票用紙や筆記用具、新聞記事のコピーや投票箱の確保 ④プレスリリース 以上4点を行えば問題ありません。また、一度経験されると、次回以降は 比較的容易に準備ができます。 Q5.費用はどのくらい必要ですか? A5.投票回数や規模によって上下しますが、1回あたりの費用として3000円からとみて問題ありません。 主にかかる費用としては、以下のとおりです。 ①スタッフの人件費(ボランティアで行えば無料) ②道路使用申請時に払う費用(場所によっては無料) ③投票用紙や筆記用具、投票箱など準備物にかかる費用

よくある質問②

Q & A ② 未成年“模擬”衆議選2009@渋谷駅

(27)

よくある質問③

Q6.街頭で未成年者が参加してもらうためのコツや注意点はありますか? A6.これまで街頭でやってきて、有る程度の法則性が出てきましたので、参考にしてください。 ①長机を置けば、1脚の机に同時に何人も参加できるので、できるだけ設置する(設置場所による) ②地方選挙の場合、対象地域在住者と非在住者で投票結果が異なる場合があります。 ③えんぴつを目の前に差し出すと、受け取ってもらいやすく、参加してもらいやすい。 ④一人を取り囲んだり、しつこくつけまわすようにはしない。 ⑤平日なら帰宅時、土曜日なら午後2時から4時までが集まりやすい。 ⑥未成年者の興味を高めるため、ぜひ投票時の様子を取材してもらうようにお願いする。 Q7.模擬選挙に関係してのオプション企画にはどのようなものがありますか? A7.これまで公開討論会とセットにするもののほかに、模擬選挙推進ネットワークでは未成年者による政 党本部探検ツアー、未成年者による各政党への公開質問状をおこなってきました。また、地域では選 挙事務所探検ツアーを行ったり、中学生による投票呼びかけを訴える街頭演説、選挙終了後に模擬 選挙の報告会を兼ねて、市民性(シチズンシップ)教育についての講演会を開催した団体もあります。 Q8.実際の選挙制度にどこまで近づければいいですか? A8.教育的効果を重視し、公平・中立性を配慮したうえで以下について御確認し、それぞれの地域の実 情に応じた形で実施してください ①実施する場所の選挙区と異なる選挙区に住む未成年がいる場合 →どちらでもかまいませんが、資料や説明に注意を払ってください ②地域で行なう場合 →投票用紙に年齢や性別、居住地(都道府県及び市町村まで)を記入してもらい、投票者の属性を把 握する Q & A ③

(28)

模擬選挙推進ネットワークはサポートします

1.専用ウェブサイトで、模擬選挙を行う上でのあらゆる情報を提供 ・実施ノウハウ伝授及び模擬選挙実施に伴う相談 →模擬選挙の実施経験のあるスタッフの紹介や説明会なども実施します ・10代による「政党本部探検ツアー」「公開質問状」などのお知らせ →未成年から、政党・議員への質問なども受付けます ・模擬選挙専用ウェブサイト立ち上げ →街頭などで模擬選挙を実施しなくても、ウェブから投票することもできます ・全国の模擬選挙結果を集計し、フィードバックします →未来の有権者の意思を確認できます ・電話・FAX・メール等で個別に相談 ・準備段階から実施まで、現地訪問で相談 2.模擬選挙実施に関する物品(各政党ポスター、マニフェストなど)の提供(有償) ・各政党や選挙管理委員会などへの協力要請を同時に実施します ※選挙管理委員会から投票箱などを借用する手配は、主催者側で行ってください 3.模擬選挙実施に関するマスコミへのプレスリリース対応 ・大手メディア各社から地域メディアまで、地域の実情に応じて、プレスリリースを行います ・取材を受けるかどうかは、主催者サイドで判断してください(模擬選挙推進ネットワークから、事前に、 取材に応じる意思があるかどうかの確認を必ず行います) サポート

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未成年

”模擬“選挙は、多くの方が応援しています

○青木 沙織:江戸川子どもおんぶず・事務局長 ○青木 将幸:ファシリテーター ○秋元 祥治:NPO法人G-net・代表理事 ○明橋 大二:NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと・理事長、真生会富山病院心療内科部長、 スクールカウンセラー、児童相談所嘱託医 ○池田 佳代:NPO法人おおた市民活動推進機構・理事 ○池本 修悟:NPO法人NPO事業サポートセンター・専務理事○今村 久美:NPO法人NPOカタリバ・代表理事 ○岩附 由香:NPO法人ACE・代表理事 ○岩永 牧人:NPO法人ユースポート横濱・理事長 ○内田 豊:リンカーン・フォラム・代表代行兼事務局長 ○奥地 圭子:東京シューレ・代表 ○甲斐田 万智子:認定NPO法人国際子ども権利センター・代表理事 ○喜多 明人:早稲田大学・教授 ○工藤 啓:NPO法人「育て上げ」ネット・理事長 ○小玉 重夫:東京大学・教授 ○近藤 孝弘:名古屋大学・教授 ○西郷 泰之:大正大学人間学部・教授 ○佐藤 大吾:NPO法人ドットジェイピー・理事長 ○渋澤 健:シブサワ・アンド・カンパニー株式会社・代表取締役 ○杉浦 真理:全国民主主義教育研究会・機関誌編集長 ○竹井 善昭:株式会社ソーシャルプランニング・代表取締役 ○田中 治彦:上智大学・教授 ○寺脇 研:映画評論家 元文部科学省審議官、元文化庁文化部長 ○遠山 正道:株式会社スマイルズ・代表取締役社長 ○中村 絵乃:NPO法人開発教育協会・事務局長 ○馬場 政彰:NPO法人「ど・あっぷ!」 代表理事 ○原田 謙介:学生団体ivote・代表 ○福嶋 浩彦:中央学院大学社会システム研究所・教授 ○星野 智子:環境活動コーディネーター ○牧之内隆久:財団法人明るい選挙推進協会 常務理事 ○森田 明彦:尚絅学院大学・教授 ○八木 亜紀子:NPO法人開発教育協会、東京ボランティア・市民活動センター専門員 ○柳瀬 真佐子:NPO法人関西こども文化協会・代表理事 ○山岡 義典:法政大学現代福祉学部・教授 ○山野 良一:「なくそう!子どもの貧困」全国ネットワーク・共同代表 ○湯浅 誠:反貧困ネットワーク事務局長、内閣府参与 ○横江 公美:PACIFIC 21 代表 ○渡辺 由美子:NPO法人キッズドア・代表理事 2010年6月9日現在/順不同・敬称略 応援団

(30)

模擬選挙推進ネットワーク・紹介

≪概要≫

学校の先生を含め全国で未成年模擬選挙を実施している人間で構成しているネットワーク組織。 模擬選挙の普及活動のほか、10代のための永田町体感ツアー・政党本部探検など、未成年者に政治 に興味・関心を持ってもらえるプログラムを提供している。 ※模擬選挙推進ネットワークは特定の政党・宗教団体の影響下にない「公平・中立・公正」な組織です

≪事業≫

①市民性を育む場造り事業 ・未成年模擬選挙:有権者ではない、未来の有権者である20歳未満が、実際の選挙にあわせて 実際の立候補者・政党に対して投票する。実際の選挙結果との比較や、投票理由などを議員に 届ける。 ・生の政治に触れる:学校の授業内での学習、各政党から提供されるマニフェストや新聞記事、 10代による公開質問状、現役の政治家と意見交換を行う「永田町ツアー」などを通して、生の政治 に触れ、社会のあり方について考え、議論する場を設ける。 ②市民性教育のありかた調査研究事業 ・国内外の市民性/民主主義教育の情報収集と研究会実施(2004年および2008年のアメリカ大統 領選挙での模擬選挙の視察/アメリカでは約700万人が投票) ・主に中高生世代の社会意識や市民性のとらえかたを探る「10代の世論調査」の実施

≪設立年月≫

2006年12月設立 ※NPO法人Rightsが2002年2月から取り組んできた「未成年“模擬”選挙」の運営を、より「中立・公正」か つ戦略的に推進していく組織として発展・独立 模擬選挙推進ネットワークについて①

(31)

模擬選挙推進ネットワーク・紹介

≪活動の成果・実績≫

・2002年2月の町田市長選挙以降、すべての国政選挙、首長選挙(知事選、市長選など)、 議会選 挙などで模擬選挙を実施し、3万人以上の未来の有権者が投票 ・日本青年会議所「2005年度人間力大賞・衆議院議長奨励賞」受賞 ・財団法人明るい選挙推進協会「平成19年度明るい選挙推進優良活動」表彰 ・経済産業省「シティズンシップ教育と経済社会での人々の活躍についての研究会」報告書での掲載 ・教育再生懇談会(内閣府)でプレゼン(2009年3月) など

≪未成年“模擬”選挙

実施体制≫

呼びかけ 模擬選挙推進ネットワーク http://www.mogisenkyo.com/ ←「模擬選挙」で検索! 賛同・協力(順不同/敬称略) 模擬選挙実施学校 政策シンクタンク「構想日本」 社団法人日本青年会議所 インターネット新聞『JanJan』 公開討論会NGOリンカーン・フォーラム 各地の公開討論会実施団体 各地の模擬選挙実施団体・グループ 投票してくださる未来の有権者の皆さん など

≪連絡先≫

模擬選挙推進ネットワーク

〒194-0032 東京都町田市本町田939-9 電話:090-6025-9614(代表・山崎) 090-1991-7458(事務局長・林) ファックス:042-720-8856 E-mail:[email protected](事務局長・林) Web http://www.mogisenkyo.com 模擬選挙推進ネットワークについて②

(32)

模擬選挙のあゆみ

※2006年12月までの模擬選挙の呼びかけ団体であったNPO法人Rightsが関わった模擬選挙も含む 資料① 模擬選挙の歴史 ・学校でも実施し、選挙管理委員会から投票箱や選挙公報の提供をうける ・数値比較方式を採用した全候補者アンケートを実施 ・街頭投票を各地で実施 05年(東京都) 06年(千葉県松戸市) など 地方議会議員選挙 ・県内複数箇所で投票呼びかけ ・合同個人演説会の会場出口で模擬選挙投票所を設置 ・県内に支局を有するマスコミ5社から後援名義をうける 05年(千葉)、06年 (長野・和歌山) 知事選挙 ・同一市内で継続的に実施 ・「選挙事務所探検ツアー」「10代による公開質問状」を実施 ・公開討論会をはじめ、「選挙に行こうセール」とも連携 02,06,10年 (東京都町田市) 09年(三重県松阪市・ 和歌山県新宮市)など 市長選挙 ・街頭投票に初めて取り組む ・「選挙事務所探検隊」「10代による公開質問状」を実施 ・公開討論会を行なったメンバーと協働で取り組む 04、07年 参議院議員選挙 ・全国から参加 ・選挙区と比例区の投票を呼びかける(公表するのは比例区のみ) ・期間中にニュース番組で全国放映され、web投票の参加者が急増 03、05、09年 衆議院議員選挙 特 色 実施年・地域 選挙の種類

2002年に呼びかけを開始して以来、2010年5月までに21の選挙で模擬選挙は実

施されてきました。

(統一地方選挙は全国に呼びかけを行ったため1つの選挙としてカウント)

(33)

模擬選挙と実際の選挙結果の比較について

(09年衆院選 比例区)

未成年の投票結果 実際の投票結果 民主 自民 公明 共産 社民 国民 みん 日本 大地 諸派

民主

自民

公明

共産

社民

国民

みんな

日本

大地

諸派

票数

1135

899

128

204

200

54

119

21

13

117

パーセンテージ

39.3%

31.1%

4.4%

7.1%

6.9%

1.9%

4.1%

0.7%

0.4%

4.0%

票数

29,844,799

18,810,217

8,054,007

4,943,886

3,006,160

1,219,767

3,005,199

528,171

433,122

524,927

パーセンテージ

42.4%

26.7%

11.4%

7.0%

4.3%

1.7%

4.3%

0.8%

0.6%

0.7%

未成年

実際

資料② 模擬選挙の比較

(34)

未来の有権者の政党別投票理由(09衆院選)

資料③ 投票理由① ≪民主党≫ 歴史を変えるという言葉を信じてみる(千葉県、15歳、男性) 自民党と民主党のマニフェストを比べたら、民主党の方が良かったから(埼玉県、10歳、女性) こども手当で、中学校卒業までお金を支給する政策がいい(山形県、15歳、女性) 今日の流れから(和歌山県、18歳、男性) いままで自民党にまかせていたけど、民主党にもませていいんじゃないかと、思ったから。(神奈川県、11 歳、女性) ≪自由民主党≫ まだ麻生さんに頑張ってもらいたいから。もう一歩いい政策が出ていると思うから。(東京都、11歳、女性) 民主党などの言ってることをやってしまうと日本がつぶれてしまう。何より悪いことやりまくってるのに、TV で言わなさすぎると思います(大阪府、19歳、男性) 行き過ぎたマニュフェストではない。他の党は「そんなに使う程のお金は用意できるのだろうか?」と思って しまった。(東京都、13歳、女性) マニフェストに共感したから(熊本県、18歳、女性) ≪公明党≫ マニフェストを見比べて、マニフェストが分厚く、マニフェストの最後に前のマニフェストの実現率が数字で 明確に書いてあって分かりやすかった(東京都、18歳、女性) 太田代表のファンだから。演説の内容がよく分かるから(岐阜県、14歳、女性) PR動画を見て(滋賀県、17歳、男性) 1番実績を残しているから (京都府、15歳、男性)

(35)

未来の有権者の政党別投票理由(09衆院選)

資料3 投票理由② ≪日本共産党≫ 原発や反核、そして9条改正に反対している立場なので。あと若者就労支援をマニフェストに取り込んでい るため(東京都、15歳、女性) 投票権の無い子供に対する態度が良かったから(長野県、11歳、女性) 税金の使い方や集め方を考えたり、中小企業への資金供給を増やしたり、景気回復を目指しているから。 (17歳、女性) 月額約2万円の「子ども手当」には大反対。与党の独裁政治もやめてもらいたい。(埼玉県、19歳、男性) ≪社会民主党≫ 憲法9条の死守(福島県、17歳、男性) 国民のことを分かってくれそうだから(茨城県、12歳、女性) 憲法の第9条を守ろうとしているから(兵庫県、16歳、女性) ≪みんなの党≫ 今の与党と野党に不満があるから(神奈川県、12歳、女性) 基本理念の脱官僚・地域主義にに共感できるから(静岡県、17歳、男性) ≪国民新党≫ 健全な保守として期待できそうなので(宮崎県、18歳、男性) ≪新党日本≫ ベーシックインカムの導入(新潟県、19歳、男性) ≪その他≫ どの政党のマニフェストにも実現したいことは書いてあるが「どのように」とか「税源の事」は明示されてい ないためマニフェストの信憑性に欠けるため(北海道、17歳、男性)

参照

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