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Microsoft Word - 【関係者】運用ガイドライン doc

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広域災害救急医療情報システムバックアップセンター

運用ガイドライン(案)

平成19 年 4 月 1 日

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第1章 広域災害救急医療情報システムについて... 3 1. 目的...3 2. 背景...3 3. システムの概要...3 4. 機能...4 5. 利用規定...4 第2章 運用について... 5 1. 運用方針...5 2. ユーザについて...5 (1) ユーザ情報の登録・削除...6 (2) ユーザ情報更新...6 3. 各業務の運用方法について...7 (1) 災害医療情報(緊急情報、詳細情報)の入力・代行入力...7 (2) 災害運用切替...8 (3) 一斉通報...9 (4) 災害医療情報入力督促...9 (5) メーリングリスト...9 (6) メールマガジン... 10 (7) 関係者携帯電話サービス... 10 第3章 セキュリティについて... 11 1. 機関コード、パスワードについて... 11 2. ログアウトについて... 11 第4章 各種利用規定について... 11

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第1章 広域災害救急医療情報システムについて 1. 目的 広域災害救急医療情報システム(以下「システム」)は、先の阪神淡路大震災における教訓か ら構築された。大規模な広域災害における人命の救援・救助には、先ず情報を迅速かつ正確に把 握することが重要であり、医療機関、医療関係団体、医師会、消防機関、保健所、市町村等の情 報ネットワークの構築が必要であることから、本システムは災害医療の予備情報及び対策情報の 収集・提供を行い、迅速かつ的確な救護活動の仕組みづくりの支援を目的とする。 広域災害救急医療情報システムバックアップセンター(以下「バックアップセンター」)は、 各都道府県に導入されているシステム(以下「都道府県システム」)が災害時における障害など により、利用できなくなってしまった場合に備え、全国のシステムデータをバックアップするこ とを目的とする。また、都道府県システムが利用できなくなった場合に各機関が直接バックアッ プセンターに接続することで運用を停止することなく災害医療情報の収集・提供を行うことを目 的とする。 2. 背景 <平成7年度> 厚生省健康政策調査研究事業「阪神・淡路大震災を契機とした災害医療体制のあり方に関する 研究会」の緊急提言に基づき構築 <平成10年度> 総合経済対策事業予算「広域災害救急医療情報システム機能強化事業」により、インターネッ ト(Web システム)を利用した機能を拡張 <平成14年度> 構造改革特別要求予算「広域災害救急医療情報システムの強化」では、さらなるシステム強化 を行い利便性の向上を図るとともに、災害時にも連続運転を可能とするためバックアップセン ター東西2センタ化による堅牢な相互バックアップシステムを構築 <平成18年度> 厚生労働省科学研究「災害時医療体制に整備促進に関する研究」の小委員会である「広域災害 救急医療情報システム改定に関わる検討会」において議論の結果、システムが抱える問題点の 克服、災害時における医療機関の迅速な情報収集を実現するため、入力項目を新項目に改定し、 運用開始 3. システムの概要 (1) 各都道府県システムにおける全国共通の災害医療情報のバックアップを図る。 (2) 関係者へ災害医療情報を包括的に公開することで災害時の患者搬送などの医療体制を 組むために大きな役割を果たす。また、災害救急医療のポータルサイトの役割を担う。 (3) 24 時間稼動可能なインターネットによる Web 方式。 (4) 東西2 センターによる信頼性・冗長性を持たせたネットワーク構成。

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4. 機能 主な機能は以下のとおり。利用者の種別により利用できる機能が異なる。 1 一般市民 ・災害救急医療に関わる一般向け各種情報の提供 2 関係者共通 ・災害救急医療に関わる関係者向け各種情報の閲覧 ・医療機関情報の閲覧 ・災害時における情報共有機能 ・メーリングリストなどの情報共有機能 ・自機関情報の管理 3 厚生労働省 ・システム全体の管理者としての各種業務の管理機能 ・システム運用状態の切替(各都道府県の代行を含む) ・災害医療情報の把握が可能な機能 ・災害時における通知、連絡機能 ・医療機関などが行う業務の一部代行 4 都道府県 ①都道府県担当課 ・都道府県内のシステム管理者としての各種業務の管理機能 ・システム運用状態の切替 ・災害医療情報の把握が可能な機能 ・都道府県内の医療機関などが行う業務の一部代行 ②災害拠点病院、救命救急センター ・災害医療情報(緊急情報、詳細情報)の入力 ・災害医療情報の把握が可能な機能 ・自施設情報の管理 ③一般医療機関 ・災害医療情報(緊急情報、詳細情報)の入力 ・災害医療情報の把握が可能な機能 ④関係機関 ・医療機関などの行う業務の一部代行 ・災害医療情報の把握が可能な機能 上記はバックアップセンターの機能であり、利用者および利用でき る機能については都道府県システムと異なる場合があります。 5. 利用規定 システムを利用するにあたって禁止事項は以下のとおり (1) 他人を誹謗中傷、または名誉もしくは信用を傷つけるような行為 (2) 知的財産権を侵害する行為 (3) 他人の財産またはプライバシーを侵害する行為 (4) システムの機能を利用し無断で広告、宣伝、勧誘する行為 (5) 不適切な画像、文書等を送信する行為 (6) 本サービス設備の利用または運営に支障を与える行為

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第2章 運用について 1. 運用方針 広域災害救急医療情報システムは、医療機関から入力された災害医療情報をもとに災害時の救急 医療に広く活用し、人命の救援・救助に関わる重要な役割を担っている。このことから以下の点 を重視し、円滑な運用を目指していく。 ・ 利用者がシステムの有効性を理解し、災害時に広く活用してもらう。 ・ 日常から災害に対する危機意識、システムの意義を利用者へ深く浸透させていく。 ・ 情報の信頼性を高め安定したシステムにする。 2. ユーザについて バックアップセンターの利用者は以下のとおり。 1 一般市民 (1)厚生労働省 2 関係者 (2)都道府県 ①医療機関 a.1次医療機関 b.2次医療機関 c.3次医療機関 d.災害拠点病院 e.救命救急センター f.DMAT 指定医療機関 g.血液センター h.休日夜間診療所・日本中毒情報センター i.臨時機関(救護所等) ②関係機関 a.民間団体 b.ボランティア団体 c.市町村医療担当課 d.国の行政機関(厚生労働省以外の省庁等) e.その他関係者 f.その他関係機関 g.医師会 h.消防本部 i.消防署所 j.保健所 k.情報案内センター等 ③各都道府県医療担当課、災害対策本部

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(1) ユーザ情報の登録・削除 ・ 関係者ユーザ登録希望の場合は、所属の都道府県担当課へ申請すること。 ・ ユーザの管理(機関コード、パスワード発行)は都道府県の役割となる。 (※都道府県システムと連携しているため、登録・削除等は都道府県システムから実施) ユーザ登録(削除)については以下のとおり。 1 厚生労働省 ・ 厚生労働省(広域)所属のユーザの登録を行う。 ・ システム管理者権限によりすべてのユーザについてバックアップ センターから登録・削除を行う。ただし、都道府県システム所属 のユーザについては都道府県システムと連携しているため、登 録・削除はできない。 2 都道府県 ・ 都道府県システムから所属のユーザ登録・削除を行う。 ・ 一斉通報先の追加登録・削除はバックアップセンターから行う。 (2) ユーザ情報更新 ・ 登録内容の情報更新については、各ユーザで実施する。 ・ 厚生労働省、都道府県担当課はその権限の範囲内でユーザの情報更新を行う。 ユーザ情報更新については以下のとおり。 1 厚生労働省 ・ 厚生労働省(広域)所属のユーザの更新を行う。 ・ システム管理者権限によりすべてのユーザについてバックアップ センターから更新を行う。ただし、都道府県システム所属のユー ザについては都道府県システムと連携しているため更新はできな い。 2 都道府県 ①都道府県担当課 ・ 都道府県システムから所属ユーザ、自機関の情報更新を行う。た だし、バックアップセンターからは基礎情報の一部項目が更新可 能。 ・ 一斉通報先の追加登録・削除はバックアップセンターから行う。 ②災害拠点病院、救命救急センター ・ 都道府県システムから自機関のユーザ情報の更新を行う。ただし、 バックアップセンターからは基礎情報の一部項目が更新可能。 ・ 災害拠点病院施設情報はバックアップセンターから更新を行う。 ・ 一斉通報先の追加登録・削除はバックアップセンターから行う。 ③一般医療機関、関係機関

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3. 各業務の運用方法について (1) 災害医療情報(緊急情報、詳細情報)の入力・代行入力 ・ 災害医療情報は、災害が発生した場合、訓練実施の場合に入力する。 ・ 上記のほか、都道府県が基準を定めていた場合には、それに基づき入力する。 ・ 入力方法、入力する端末(パソコン)などについては各都道府県ごとに異なる。 概要は以下のとおり。 1 都道府県 ①都道府県担当課 ・ 自県所属の医療機関が災害医療情報の入力が出来ない状態になっ た場合、その医療機関の代行として災害医療情報の入力を行う。 ②災害拠点病院、救命救急センター ・ 災害時および訓練時に災害医療情報の入力を行う。 ・ 災害時、ある一定期間、情報の入力(更新)がなければバックア ップセンターから督促メールが配信される。 ・ 災害時には、自機関の状況を把握し、情報を入力する。(緊急時入 力は必須、さらに詳細な情報が入力可能であれば、詳細情報を入 力する) ・ 自機関で災害医療情報の入力ができない状態になった場合は、代 行入力を依頼する。 ③一般医療機関 ・ 災害時および訓練時に災害医療情報の入力を行う。 ・ 災害時には、自機関の状況を把握し、情報を入力する。(緊急時入 力は必須、さらに詳細な情報が入力可能であれば、詳細情報を入 力する) ・ 自機関で災害医療情報の入力ができない状態になった場合は、代 行入力を依頼する。 ④関係機関 ・ 代行入力を依頼された場合に、該当機関の代行として災害医療情 報の入力を行う。

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(2) 災害運用切替 ・ 状況に応じてシステムの運用状態を切り替える。 ・ 災害運用切替するにあたっては、下記定義を基準とするが、都道府県にて基準を定めてい る場合は、そちらに基づき実施する。 概要は以下のとおり。 災害 (全国災害、災害) 原則として、同一災害等による死傷者が15 名を 超えたとき(交通事故及び感染症の場合は30 名 以上) 警戒 (全国警戒、警戒) 災害は発生していないが、警戒すべき事象が発生 したとき(自然災害に対する警戒、テロ警戒など) 定義 訓練 訓練を実施するとき 1 厚生労働省 ■全国災害 ・ 国として被害が甚大であると判断し、全国へ支援依頼をする場合 に切り替える。 ■災害 ・ 都道府県が切り替えできなかった場合に都道府県の代行として切 り替える。 ・ 運用切替の際、支援して欲しい都道府県を指定することも可能。 ■全国警戒 ・ 災害は発生していないが、全国的な警戒体制が必要な場合に切り 替える。 2 都道府県 ■災害 ・ 自県内にて災害が発生した場合に切り替える。 ・ 被害の大きさによって他県からの支援が必要な場合、支援して欲 しい都道府県(協定を締結している都道府県)を指定して切り替 える。 ・ 自県内で対処可能な場合には、支援して欲しい都道府県は指定せ ず切り替える。 ■災害支援 ・ 他県からの支援依頼に対して支援する場合に切り替える。 ■警戒 ・ 自県内にて警戒を呼びかける場合に切り替える。 ■訓練 ・ 訓練を行う場合に切り替える。 ・ 訓練(災害支援訓練)へ参加して欲しい都道府県(協定を締結し ている都道府県)を指定して切り替える。 ・ 自県内に閉じた訓練の場合には、他県を指定しないで切り替える。 ■災害支援訓練

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(3) 一斉通報 ・ 一斉通報機能は、バックアップセンターから利用。 概要は以下のとおり。 1 厚生労働省 ■自動通報受信 ・ バックアップセンターのシステム運用状態が災害および警戒に切 替わったときに通報を受信する。 ■一斉通報 ・ 災害時など、メール、FAX を介して速報、周知事項などを通報。 また平常時における周知、連絡に利用する。 ・ 通報先:全国の都道府県担当課、災害拠点病院、救命救急センタ ー 2 都道府県担当課 (受信のみ) ・ 厚生労働省からの通報を受信する。 ・ 受信方法の選択、変更はバックアップセンターから行う。 ・ 一斉通報を受ける機関を追加したい場合はバックアップセンター から登録を行う。 3 災害拠点病院 救命救急センタ― ・ 厚生労働省からの通報を受信する。 ・ 受信方法の選択、変更はバックアップセンターから行う。 (4) 災害医療情報入力督促 ・ 災害拠点病院・救命救急センターが、災害時、ある一定期間災害医療情報の入力(更新) がなかった場合に、災害医療情報の入力(更新)を促す文書をメールにて通知する。 概要は以下のとおり。 1 厚生労働省 ・ 督促業務の設定、管理を行う。 2 災害拠点病院、 救命救急センタ― (受信のみ) ・ 督促メールを受信する。 ※一斉通報で利用している受信アドレスと同様 ・ 受信元や受信方法の選択、変更はバックアップセンターから行う。 ・ 督促メールを受信したのち、速やかに災害医療情報の入力(更新) を行う。 (5) メーリングリスト ・ 複数のアドレスが登録可能で、いつでも登録・削除が可能。 ・ 登録・削除はバックアップセンターの関係者メニューから行う。 ・ 登録メールアドレスに変更があった場合は速やかに削除し、新規アドレスの登録を行う。 ・ 登録されているメールアドレス宛の送信で3 回以上不到達の場合は管理者が登録されてい るメールアドレスを削除する。 メーリングリストの種類と概要は以下のとおり。 メーリングリスト 名 メンバー 用途 1 wds-pref 都道府県担当課 厚生労働省からの周知、都道府県担当者間での 意見交換、情報交換に利用する。 2 wds-all 関係者全員 厚生労働省からの周知、関係者間での意見交換、 情報交換に利用する。

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(6) メールマガジン ・ 複数のアドレスが登録可能で、いつでも登録・削除が可能。 ・ 登録・削除はバックアップセンターの関係者メニューから行う。 ・ 登録メールアドレスに変更があった場合は速やかに削除し、新規アドレスの登録を行う。 ・ 登録されているメールアドレス宛の送信で3 回以上不到達の場合は管理者が登録されてい るメールアドレスを削除する。 メールマガジンの概要は以下のとおり。 メルマガ名 メンバー 用途 wds-magazine シ ス テ ム を 利 用 で きる関係者ユーザ ・ 災害時の救急医療に関することをテーマ としたメールマガジン ・ 定期的な発行 (7) 関係者携帯電話サービス ・ サービスを利用するにあたっては、関係者メニューの「関係者携帯電話サービス」メニュ ーから携帯電話メールアドレスへ携帯電話用サイトのURL 送信を行います。 携帯電話から利用可能な業務は以下のとおり。 1 厚生労働省 ・ 災害状況表示 ・ 医療機関状況検索 ・ 災害運用切替 ・ おしらせ 2 都道府県 ①都道府県担当課、関係機関 ・ 災害状況表示 ・ 医療機関状況検索 ・ 災害運用切替 ・ お知らせ ②災害拠点病院、救命救急センター、一般医療機関 ・ 災害状況表示 ・ 緊急入力 ・ 医療機関状況検索 ・ 災害運用切替 ・ お知らせ

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第3章 セキュリティについて 1. 機関コード、パスワードについて (1) 機関コード、パスワードは1 機関につき 1 機関コード、パスワードとして発行して いるため、機関内において共有して利用する場合は、取り扱いに十分注意すること。 (2) 機関外の者に知らせてはならない。また共有してはならない。 (3) メモ等に書き留め、他人が発見できるような場所に放置してはならない。 (4) セキュリティ向上のため、パスワードを随時変更すること。万が一パスワードが漏 れた場合、またはそのおそれがある場合には、速やかにパスワードを変更すること。 (5) ウィルスなど有害なプログラム等には十分注意すること。 2. ログアウトについて (1) セキュリティ上、ログイン情報を保持していることが適当でない場合(下記)には、 システム利用後に「ログアウト」ボタンをクリックしてください。 ① 広域災害救急医療情報システム接続用パソコンをシステムへのアクセス権限のな い人と共用している場合。 ② 普段利用しているパソコンではない別のパソコンから一時的にアクセスした場合。 (2) ログアウトの操作を行わないと、利用していたパソコンが機関コード、パスワード を保持したままとなり、機関コード、パスワードを入力しなくても他人に利用され てしまうおそれがあるので注意すること。 (3) ログアウトした場合、次のログイン時に「機関コード」、「パスワード」、「所属」の 入力が必要になる。 第4章 各種利用規定について バックアップセンターのサイト各ページに掲載してある利用規定を参照。 (1) 広域災害救急医療情報システム利用規定 (2) メーリングリスト・メールマガジン利用規定 (3) お知らせ管理規定 (4) 関係者携帯電話サービス利用規定 問合せ先 広域災害救急医療情報システムバックアップセンター [email protected]

参照

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