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1. 組織の概要 (1) 事業所名及び代表者名 株式会社溝口商事代表取締役社長 ( 法人設立年月日 : 昭和 53 年 6 月 ) 溝口健一 (2) 所在地 本社 : 山梨県中央市高部 1,662 (3) 環境管理責任者氏名及び担当者連絡先 責任者代表取締役社長 溝口健一 ( 連絡先 ) TEL:0

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(1)

      

株式会社 溝口商事

2018年11月5日

(2)

(1)事業所名及び代表者名 株式会社 溝口商事 代表取締役社長  溝口 健一 (2)所在地 本社:山梨県中央市高部1,662 (3)環境管理責任者氏名及び担当者連絡先 責任者 代表取締役社長  溝口 健一  (連絡先) E-mail:mizoguchi-syouji@flute.ocn.ne.jp (4)事業内容(認証・登録の範囲) (5)事業の規模   500万円 売上高区分A:5億円未満 従業員      延べ床面積    (6) (7)

1.組織の概要

(法人設立年月日:昭和53年6月) TEL:055-269-2753 FAX:055-269-2927 一般廃棄物及び産業廃棄物の収集・運搬 10名 資本金 廃棄物収集・運搬量  ・一般廃棄物   1,738.9t 19.9㎡  ・産業廃棄物   18t 家庭系廃棄物 村松 武文 溝口 健一      溝口 健一 萩原 武彦 事業年度 9月~8月(環境活動レポートの対象期間2017年9月~2018年8月) 組織図 事業系・産業廃棄物・営業 代表取締役社長 環境管理責任者 経理・事務 溝口 さなえ

(3)

(参考) 産業廃棄物処理業者 当社の全組織と全事業活動を対象とする。 事業活動の流れ (一般廃棄物及び産業廃棄物の収集・運搬) 公共一般廃棄物処理場 (峡北、中巨摩、中央市) 甲府・峡東クリーンセンター (甲府、笛吹市、山梨市、甲州市) 産業廃棄物 事業所    ・パッカー車    ・トラック 水  道

2.対象範囲

(業 務) 事  務 一般及び産業廃棄物の       収集運搬   ・営業車 (インプット) (アウトプット) 電  気 一般廃棄物 二酸化炭素 ガソリン 軽  油 紙(コピー用紙等) 紙くず 汚  水 二酸化炭素 (自動車排ガス)

(4)

  ・地域の美化活動等環境活動への積極的な参加  ③社会貢献

      代表取締役社長 溝口 健一

      2016年9月1日   約束したことを順守することを誓約します。  から事業活動に使用する資源・エネルギーの使用合理化をお客様、地域の <環境保全への行動指針>  していきます。  皆様と協力して推進していきます。 3.環境への取り組みを環境活動レポートとしてとりまとめ公表します。 2.環境関連法規制や当社が環境対応について顧客や地域の皆様に  ②廃棄物の再資源化の推進(循環型社会への対応)   また、当社は地球温暖化等地球規模での環境対応、資源の有効利用の観点   ・当社が加入する業界団体等を通じて地域の環境保全のレベルアップ

3.環 境 方 針

  私たちは、廃棄物の処理事業をとおして美しい街づくりに積極的に貢献

私達はそう考えています。

<環境理念>   ・自動車燃料(営業車、ゴミ収集車)   ・電力(事務所)  ①二酸化炭素排出量の削減(低炭素社会への対応) 1.次の事項について環境目標・活動計画を定め、継続的な改善に努めます。

美しい街を守って行きたい

(5)

制定年月日   2017年9月15日 制定者  代表取締役社長 溝口 健一 基準年度 2016年 2019年 kg-CO2 230,836 223,911 kwh 6,460 6,266 kg-CO2 3,262.30 3,164.43 L 4,608 4,470 kg-CO2 10,698 10,377 L 82,640 80,161 kg-CO2 216,875 210,369 4,562 4,516 10,591 10,484 軽油使用量削減 81,814 80,987 214,706 212,538 二酸化炭素排出量削減 228,528 226,219 内   訳 電気使用量削減 6,395 6,331 3,229.68 3,197.05 ガソリン使用量 削減

4.環境目標

取組項目 単位 目 標 値 2017年 2018年 ㎥ 48.0 48.0 顧客満足 件数 0 0 環境美 化等 % 100 100  ※電力の二酸化炭素排出係数は、0.505kg-CO2/kwhとしました。 加入団体等の要請 100 100  ※基準年度より毎年1.0%の削減とする。  ※水使用量の環境目標は現状維持とし、数値管理とします。 水使用量 48.0 48.0 クレーム 0 0

(6)

単位 目 標 評価 kg-CO2 228,528 ○ kwh 6,395 kg-CO2 3,230 L 4,562 kg-CO2 10,591 L 81,814 kg-CO2 214,706 ㎥ 48.0 ○ 件数 0 ○ % 100 ○ 実績値 目標値 軽油 214,706 212,060 ガソリン 10,591 8,628 電気 3,230 3,360 (kg-CO2) 軽油使用量削減 80,805 101% ○ 212,060 水使用量(現状維持) 47 102% 電気使用量削減 6,654 96% × 3,360 ガソリン使用量削減 3,716 123% ○ 8,628

5.環境目標の実績(2017年9月~2018年8月)

・環境目標達成状況は次のとおりです。 取組項目 実 績 達成率 二酸化炭素排出量削減 224,049 102% 電力の二酸化炭素排出係数は、0.505kg-CO2/kwhとしました。 クレーム 0 100% 加入団体等の要請 100 100% 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 軽油 ガソリン 電気 二酸化炭素排出量 目標値 実績値

(7)

1. 項 目 は目標を達成することができました。 (3)「環境美化等」取組み結果  弊社が加入している中央市環境事業協同組合において、中央市ふれあい祭りの 終了後に会場及び周辺の清掃とゴミ収集に携わりました。 (4)「廃棄物排出量の削減」取組み結果  弊社から排出されている可燃ゴミは年間で約200kg位ですが、数量管理を 行い排出量の削減に努めました。  現在の取引先優先でミスのないように活動した結果、今年度も引き続き、クレ ームは「0」でした。 (1)「省エネ」取組み結果  今年度も引き続き、環境負荷の大きい、電気・ガソリン・軽油について数値目 標を掲げ、重点的な活動を具体的に実施しました。 (2)「顧客満足」取組み結果  収集先の増加や地域の処理場が昨年より統合されたことにより、運搬する距離 が伸びたことで、エコドライブを実行したことにより二酸化炭素排出量について 軽油 ・エコドライブ標準の遵守  に定着し、実行しました。 ・運転記録による燃費管理 ・ルートの確認 ガソリン ・エコドライブ標準の遵守 ・運転記録による燃費管理 ・ハイブリット車への転換 ・エコドライブ標準が全ドライバー 取組み事項 取組み結果 電気 ・不使用時の電気機器の電源Off ・これらの取組みを実行しました。 ・空調温度の適正化 ・エアコンの省エネ型機器の導入

6.環境活動の取組み結果とその評価、次年度の取組み内容

 二酸化炭素排出量削減(電気使用量・自動車燃料削減)に向け、今年度も引き続 き取り組みを展開しました。  次の事項を取り上げ、年間をとおして実施してきましたが、環境活動目標の実績 結果は電気使用量削減が若干、未達成でしたが他の環境目標は達成出来ました。 環境活動の取組み結果

(8)

2. 最重要課題となります。   このため2018年度も引き続き、エコドライブ標準、ルート確認の遵守を 基本に、二酸化炭素排出量削減に取り組み、リサイクル資源の回収と合せて、 地球環境にやさしい取り組みを行ってまいります。  同時に、安全面も積極的に取り組み、事故・クレーム「ゼロ」が維持できる よう邁進します。 次年度の取組み内容  環境活動計画取組み事項について積極的に活動します。  環境負荷低減には、全体の約9割を占める収集運搬車の軽油使用の効率化が  さらに、弊社が加入している中央市環境事業組合の行事にも積極的に参加し、 環境美化に努めることとします。  また、弊社から排出されている廃棄物についても、数量管理を行い排出量の 削減に努めることとします。

(9)

法的義務を受ける主な環境関連法規制は次のとおりであります。  弊社は、家庭から出るゴミ(一般廃棄物)の収集・運搬をとおして、地域の皆様との 関わりを特に大切と考えております。  具体的には、日常、ゴミを収集した後の集積場所および周辺の清掃美化などに配慮 している他、弊社が加入している中央市環境事業協同組合において、中央市のお祭り の終了後に会場および周辺の清掃とゴミ収集に携わっています。 自動車リサイクル法  上記の3法について遵守状況のチェックを実施した結果、弊社に適用される 環境関連法規への違反はありませんでした。  また、関係当局より違反等の指摘は、過去3年間ありません。

8.地域との関わり

使用済み乗用車 (乗用車の廃棄なし) 家電リサイクル法 エアコン・テレビ・電気冷蔵(凍)庫・電気洗濯機 (期間中に対象製品の廃棄なし)

7.環境関連法規等の順守状況の確認及び評価の結果並びに

違反、訴訟等の有無

適用される法規制 適用される事項(施設・物質・事業活動等) 廃棄物処理法 一般・産業廃棄物の収集・運搬 (許可は期間内で有効、運搬車両を含め適法)

(10)

① ② 積載量 5t 4t 2t 4t 4t 2t 0.6t ー ③ ※事業系一般廃棄物の集計単位の間違いがあり、訂正しました。 ④ 産業廃棄物 18 合 計 1,757 廃棄物処理料金 廃棄物等の収集運搬等の料金は、お客様(排出事業者)とのご契約時に お見積書をご提出し、協議の上、決めさせて頂いております。  なお、廃棄物の品目、性状、排出場所、排出量、荷姿等をご連絡頂ければ お見積もりさせて頂きます。(連絡先TEL055-269-2753) 処理実績(収集運搬量) 廃棄物の種類 処理量(t) 家庭系一般廃棄物 1,454 事業系一般廃棄物 285 軽トラ 1 普通乗用車 3 内、2台 ハイブリッド車 トラック 1 トラック 1 パッカー車 3 アームロール車 2 パッカー車 1 パッカー車 5 (収集運搬できる産業廃棄物の種類:廃プラスチック類・紙クズ・木クズ・繊維クズ・金属クズ  ガラスクズ、コンクリートクズ及び陶磁器くず・がれき類) 施設等の状況 運搬車両の種類と台数 運搬車両の種類 台数 備  考 山梨市許可第21ー8号 平成29年4月1日 平成31年3月31日 産業廃棄物収集運搬業 山梨県許可1901132850号 平成28年12月27日 平成33年12月26日 北杜市環境第1383-1号 平成30年4月1日 平成32年3月31日 富士川町指令税環第356-1号平成29年6月1日 平成31年5月31日 一般廃棄物収集運搬業 中央市指令第19-16号 平成29年1月1日 平成33年1月1日 笛吹市指令第19ー100号 平成29年10月25日 平成31年10月24日 甲府市指令第840号 平成29年7月4日 平成31年7月3日 甲州市指令第12ー15号 平成28年1月1日 平成30年12月31日 市川三郷町許可第20号 平成30年4月1日 平成32年3月31日 甲斐市指令環第2-135号 平成29年4月1日 平成31年3月31日

9.廃棄物処理業の情報公開項目

許可の内容 許可項目 許可番号等 許可年月日 許可の有効期限

(11)

 2018年度も環境目標である「省エネ、エコドライブ」を重視した取り組みを徹底し、 目標達成のため努力するよう全従業員に指示しました。  2018年度も引き続きシステムの活用を図り、二酸化炭素排出量削減を中心に取り組   代表取締役社長   

溝口健一

2018年9月15日 ませんでしたが、全体での二酸化炭素排出量削減は102%と達成できました。 できるように前進します。 み地域から愛される「株式会社 溝口商事」として、地球環境保全に少なからず貢献

10.代表者による全体の評価と見直し

(3)その他  エコアクション21環境経営システムを導入して早いもので8年が経過しました。  収集先の増加や地域の処理場が昨年より統合されたことにより、運搬する距離が伸び たが社員一同エコドライブを実行し、運搬経路の見直し等をした結果でした。  2017年度の環境活動実績などをもとにエコアクション21環境経営システムの取り組み  二酸化炭素排出量削減の数値目標は電気の使用量が若干、増加した為96%と達成でき (1)2017年度の環境目標達成状況 (2)環境関連法規制の遵守状況について 状況の評価と見直しを行いました。  法令に関する違反は皆無で、今後も地域と一体化した企業活動が展開できるよう全 従業員に指示しました。

参照

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