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だれでもできる施工Revo_基本操作マニュアル

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Academic year: 2021

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全文

(1)

だ れ で も で き る

施 工Revo

目  次

□ 施工Revo について

  01 施工 Revo について          1   02 施工 Revo の画面構成         2

□ デキスパート基本部等の操作

  03 新規工事を作成する          3   04 施工 Revo を起動する         4

□ 現場大将

  13 現場大将データを取り込む      18

□ 工程管理システム

  15 工程管理システムデータを取り込む  21

□ 写管屋

  14 工事写真を取り込む         19

□ その他

  16 施工管理基準を表示する       24   17 LandXML ファイルを取り込む    25   18 IFC ファイルを取り込む     26   19 作業手順書を表示する       27   20 3D イラストから作業手順を                  確認して取り込む  28   21 スケッチアップファイルを取り込む  30   22 データを更新する      31   23 3D ビュー上で計測する       32   24 現在の表示状況を保存・取り込む   37   25 DWG/DXF ファイルとして出力する  38   26 IFC ファイルとして出力する   39   27 ツリーについて       40   28 3 Dビュー画面について        42

□ A納図 [A-NOTE]

  05 平面図を取り込む       5   06 現況データを取り込む         6   07 縦型構造物を作成する        7   08 横型構造物を作成する        10   09 作成した構造物データを移動する   14   10 作成した構造物データを複写する   15   11 作成した構造物データを回転する   16   12 作成した構造物データを取り込む   17

基 本 操 作 マ ニュ アル

(2)

Lesson

1

01

施工 Revo で取り込めるデキスパートのデータについてご説明します。

施工Revo について

P19 ・工事写真の取り込み 工期 P21 ・工事の進捗確認(計画・実施) P18 ・現場大将データの取り込み P24 P3 ・設計書の登録 ・施工管理基準の確認

設計書管理

・作業手順の確認 P28 P27 ・3Dイラストへ作業手順の取り込み

安全管理サイガード

P6 P25 ・現況データの取り込み ・LandXML ファイルの取り込み

/ LandXML

P5 ・平面図の取り込み P7 ~ 17 ・構造物(縦型・横型)の作成 / 取り込み P26 ・IFC ファイルの取り込み

/ IFC

イラスト

・SketchUp ファイル取込 P30 施工 Revo は、日々蓄積されるデキスパートデータ を集約し、施工する工事内容の設計書情報や測点、 座標データをもとに現場を4次元化(3次元 + 時間 軸)表示する次世代システムです。

(3)

1

1

3

2

4

3

2

4

Lesson

2

02

施工 Revo の画面構成についてご説明します。 デキスパート基本部で登録した設計書管理の作業名を表示します。 ※設計書管理についての詳細は「設計書管理 基本操作マニュアル」を ご参照ください。 設計書ツリーで選択している工種に、ファイルの関連付けやコメント の記入ができます。 また、施工管理基準を表示し確認できます。データ編集のコマンドプ ロパティもこちらに表示されます。 取り込んだデータを3Dで表示する領域です。 コマンドごとに、次に行う操作方法を表示するガイドメッセージも表 示されます。 施工 Revo に取り込んだデータを表示します。 設計書ツリーにて作業を選択すると、その作業に登録されているデー タが表示されます。 施工 Revo は以下の画面で構成されています。

施工Revo の画面構成

P40 詳細はこちらへ P40

データツリー

設計書ツリー

詳細はこちらへ P42

3Dビュー画面

詳細はこちらへ P41

プロパティ

詳細はこちらへ P40 詳細はこちらへ P40

データツリー

設計書ツリー

詳細はこちらへ P42

3Dビュー画面

詳細はこちらへ P41

プロパティ

詳細はこちらへ P40 詳細はこちらへ P40

データツリー

設計書ツリー

詳細はこちらへ P42

3Dビュー画面

詳細はこちらへ P41

プロパティ

詳細はこちらへ P40 詳細はこちらへ P40

データツリー

設計書ツリー

詳細はこちらへ P42

3Dビュー画面

詳細はこちらへ P41

プロパティ

詳細はこちらへ

(4)

設計書管理についての詳細は、「設計書管理 基本操作マニュアル」をご参照ください。

1

ブ ルクリック カチッカチッ

1

3

2

  設計書管理について

Lesson

3

03

01

02

デキスパート基本部を起動します。

新規工事を作成し、工事情報を入力します。

デキスパート基本部を起動し、新規工事を作成します。

新規工事を作成する

3

2

[新規工事]をクリックします。 設計書を登録します。 工事情報を入力します。 入力 設計書 登録

4

(5)

[土木]タブ→[施工 Revo]→[施工 Revo 起動]をクリックします。

ただし、A納図[A-NOTE]から起動した施工 Revo では、使用できる機能が「A納図[A-NOTE] からのデータ取り込み」のみとなりますので、ご注意ください。 施工 Revo では、デキスパート基本部で選択している工事データを表示します。 工事データの切り替えは、デキスパート基本部で行ってください。

A納図[A-NOTE]からも起動できます。

 工事データの切り替えについて

ブ ルクリック カチッカチッ

1

Lesson

4

04

施工 Revo を起動します。

施工Revo を起動する

01

施工 Revo を起動します。

施工 Revo

(6)

データツリーの [ 平面図 ] を右 クリック→ [ プロパティ ] をク リックします。[ 平面図高さを 指定する ] をチェックし、任意 の高さを入力するか、スポイ トで 3D ビュー上の高さを取得 します。

平面図を任意の高さに

配置するには

3

2

4

5

「A納図[A-NOTE]」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

1

Lesson

5

05

01

図面ファイル(.ant)を取り込みます。

A納図[A-NOTE]で作成した図面ファイル(.ant)を、平面図として取り込みます。

平面図を取り込む

1

2

3

[ホーム]タブ →[A納図]を クリックします。 マイケンテム画面の[A納図]から、図面ファイル(.ant) を選択します。 データツリーに「平面図」が追加され、3D ビュー画面に、 図面ファイルが平面図として取り込まれました。 データツリー に追加 されます。

(7)

3

2

4

5

「A納図[A-NOTE][2.5 次元]」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

1

Lesson

6

1

2

3

[ホーム]タブ →[A納図]を クリックします。 マイケンテム画面の[三角網]から、三角網ファイル(.srf) を選択します。 データツリーに「三角網」が追加され、3D ビュー画面に取り込まれました。

06

A納図[A-NOTE][2.5 次元]で作成した三角網ファイル(.srf)を、取り込みます。

現況データを取り込む

01

三角網ファイル(.srf)を取り込みます。

データツリー に追加 されます。

(8)

ここでは、以下の縦型構造物を作成します。

縦型構造物の作成に必要な情報

1

1

「A 納図[A-NOTE]」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

3

Lesson

7

07

01

02

A納図[A-NOTE]を起動します。

縦型構造物コマンドを選択します。

A 納図[A-NOTE]で縦型構造物を作成します。 作成後、3 Dビュー画面に表示されます。

縦型構造物を作成する

1

構造物の作成に必要な図面ファイルを開きます。 ここでは、「平面図」と「高さがわかる図面」を開きます。 ・上部断面の形と高さ ・下部断面の形と高さ

2

選択 上部断面の形 上部断面の高さ ※今回は、上部断面と下部断面は同じ形・大きさです。 下部断面の形 下部断面の高さ

(9)

2

4

1

3

右クリック

5

右クリック

7

4

5

6

6

8

8

03

構造物を作成します。下部・上部断面の形を指定します。

2

1

2

コマンド・モードを選択します。 [土木]タブ→[施工 Revo]→[縦型構造物作成]をクリックします。 平面図を開きます。下部断面の形をクリックで囲み、確定します。 次に、同様の操作で上部断面の形をクリックで囲みます。 今回のように、上部断面と下部断面が同じ形・大きさの場合は、そのまま確定します。 モード 選択

7

(10)

A納図[A-NOTE]の[土木]タブ →[施工 Revo]→[構造物一括削除] をクリックし、削除する構造物を 選択します。

構造物データを削除する場合

2

9

1

3

4

2

下部断面の高さを指定します。 プロパティボックスに数値を直接入力するか、高さがわかる図面から数値を取得します。 構造物名を入力し、工種を選択します。 ※工種は、デキスパート基本部の設計書管理で登録した工種のみ選択できます。 施工 Revo が起動し、構造物が表示されます。 作成した構造物データは、マイケンテムの「構造物」 に保存されます。 同様の操作で、上部断面の高さを入力します。 または

04

下部・上部断面の高さを指定します。

入力

1

図面から 取得

1

1

入力

3

5

4

※座標値は「XYH 座標入力」に登録されます。

(11)

ここではこのような横型構造物を作成します。

横型構造物の作成に必要な情報

「A 納図[A-NOTE]」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

1

1

3

Lesson

10

08

A 納図[A-NOTE]で横型構造物を作成します。 作成後、3 Dビュー画面に表示されます。

横型構造物を作成する

・線形 ・線形の開始・終了点の高さ ・構造物の断面の形 断面の形

01

02

A納図[A-NOTE]を起動します。

横型構造物コマンドを選択します。

1

構造物の作成に必要な図面ファイルを開きます。 ここでは、「平面図」と「高さがわかる図面」を開きます。

2

選択 構造物の線形 線形の開始点の高さ 線形の終了点の高さ

(12)

4

5

6

右クリック

3

4

11

03

構造物の線形と、開始点・終了点の高さを指定します。

1

2

線形を指定します。 開始点の高さを入力します。入力モードを選択し、プロパティボックスに数値を直接入力するか、高 さがわかる図面から数値を取得します。同様の操作で終了点の高さも入力します。

2

コマンドを選択します。 [土木]タブ→[施工 Revo]→[横型構造物作成]をクリックします。

1

モード入力 選択

5

モード入力 選択

5

入力 モード 選択

2

線形を 指定 または 入力

6

スポイトを クリック

6

図面から 取得

7

三角網 オプションは A納図[2.5 次元] が必要です。

(13)

右クリック

2

3

1

12

04

05

構造物の外形と配置基準点・中心点を指定します。

断面と工種を指定します。

1

1

構造物の外形を指定します。 断面を指定します。

2

配置基準点と中心点を指定します。

4

基準点

1

外形を 指定 中心点

5

(14)

A納図[A-NOTE]の[土木]タブ→[施 工 Revo]→[構造物一括削除]をク リックし、削除する構造物を選択し ます。

構造物データを削除する場合

3

2

1

3

13

2

3

構造物名を入力し、工種を選択します。 ※工種は、デキスパート基本部の設計書管理で登録した工種のみ選択できます。 施工 Revo が起動し、構造物が表示されます。 作成した構造物データは、マイケンテムの「構造物」 に保存されます。

2

入力

4

6

5

※座標値は「XYH 座標入力」に登録されます。

(15)

1

2

3

ドラッグ

4

右クリック

5

Lesson

14

09

A 納図[A-NOTE]で作成した構造物データを移動します。

作成した構造物データを移動する

01

構造物を移動します。

1

コマンドを選択します。 [土木]タブ→[施工 Revo]→[構造物移動]をクリックします。

プロパティボックスを設定し ます。

構造物を配置する位置でクリックします。

移動する構造物をドラッグで選択し、基準点をクリックし ます。

6

7

基準点

8

設定

9

(16)

ドラッグ

4

右クリック

5

Lesson

15

1

2

3

10

A 納図[A-NOTE]で作成した構造物データを複写します。

作成した構造物データを複写する

01

構造物を複写します。

1

コマンドを選択します。 [土木]タブ→[施工 Revo]→[構造物複写]をクリックします。

プロパティボックスの設定を します。

構造物を配置する位置でクリックします。

複写する構造物をドラッグで選択し、複写点を指定します。

9

6

7

複写点

8

設定

(17)

ドラッグ

4

右クリック

5

Lesson

16

プロパティボックスの設 定をします。

1

2

3

11

A 納図[A-NOTE]で作成した構造物データを回転します。

作成した構造物データを回転する

01

構造物を回転します。

1

コマンドを選択します。 [土木]タブ→[施工 Revo]→[構造物回転]をクリックします。

構造物を配置する位置でクリックします。

回転させる構造物をドラッグで選択し、回転中心点・基準点を 指定します。

8

基準点

7

回転 中心点

9

設定

10

6

(18)

構造物データのアイコ ンは、2種類あります。

アイコンについて

「A 納図[A-NOTE]」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

3

2

5

1

Lesson

17

12

A 納図[A-NOTE]で作成した構造物ファイル(.kzf)を取り込みます。

作成した構造物データを取り込む

1

2

3

[ホーム]タブ →[A納図]を クリックします。 マイケンテム画面の[構造物]から、A納図[A-NOTE] で作成した構造物ファイル(.kzf )を選択します。 データツリーに「構造物」が追加され、3D ビュー画面に取り込まれました。 縦型構造物 横型構造物

01

構造物ファイル(.kzf )を取り込みます。

構造物データに 工種情報が設定されて いる場合は、各工種に 追加されます。 複数選択 できます

4

(19)

現場大将で、3D表示 ができる路線のみ表示 されます。

  ご注意

2

「現場大将」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

4

1

Lesson

18

現場大将データを取り込む

13

現場大将で作成した路線データを取り込みます。

01

路線データを取り込みます。

1

[ホーム]タブ →[現場大将]をクリック します。

2

取り込む路線データを選択します。

3

チェック

3

データツリーに「路線」が追加され、 3D ビュー画面に、路線データが取り込まれました。 データツリー に追加 されます。

(20)

「写管屋」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

2

9

1

Lesson

19

14

写管屋に登録済みの工事写真を取り込みます。

工事写真を取り込む

01

工事写真を取り込みます。

1

[ホーム]タブ →[写真]を クリックします。

2

グループ名・写真の取り込み方法・水平座標系・表示サイズを設定します。

3

入力

7

絞り込み

8

並べ替え 選択

5

選択

6

3

取り込む写真データを絞り込みます。 写管屋で 撮影箇所を 設定している 場合に表示 します。 取り込まれる 写真の枚数を 確認できます。 選択

4

(21)

デ ー タ ツ リ ー の [ 写 真 ] を 右 ク リ ッ ク → [ プロパティ ] をクリックします。 [サイズ]欄や[Exif方向角]欄をクリックし、 設定します。

写真のサイズや方向角を変更するには

2

20

設定

1

※ [ 一括設定 ] をクリックすると、サイズ と方向角を一括で設定できます。

4

データツリーに「写真」が追加され、写真データが取り込まれました。 GPS 情報が付加された写真を取り込むと、 3D ビュー上の撮影位置に自動配置され ます。

GPS 情報が付加された写真について

GPS 情報が付加された写真の自動配置は、 撮影したカメラの機種により正常に表示 されない場合があります。

  ご注意

関連資料欄にも写真が 表示されます。 写真を右クリックし、 [フィット表示]で、 視点移動もできます。 写真データに 工種情報が設定されて いる場合は、各工種に 追加されます。

(22)

警告メッセージが表示されます。 [OK]をクリックすると、工数から出来高・ 進捗率を計算します。

進捗率を計算していないデータを

取り込んだ場合

「工程管理システム」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

2

5

4

6

3

1

Lesson

21

15

工程管理システムで作成した工程データ(計画・実施)を取り込みます。

工程管理システムデータを取り込む

01

工程管理システムデータを取り込みます。

2

3

取り込むデータを選択します。 工種に当たる行を選択します。

1

[ホーム]タブ →[工程管理]をクリック します。

(23)

撤去日を加味して工程を表示します。

『工程管理システム』で撤去属性を付与した場合

※撤去属性の付与についての詳細は、「工程管理システム ヘルプ」をご参照ください。

22

02

工事の進捗状況を確認します。

1

2

工期全体画面が表示され、画面下部にバーが表示されます。 [ 計画 ][ 実施 ][ 実施 + 計画 ] のいずれかを選択し、期間を設定します。 工期全体画面の     、または画面下部のバーを動かすと、工事の進捗状況を確認できます。 または、バーを動かします。 ドラッグ

1

選択

2

期間を 設定

3

をクリック 工期全体画面

(24)

「実施 + 計画」を選択した場合

実施進捗から遅れている作業は、青線・赤線で表示 され、現状の進捗具合と実施予想が確認できます。 [安全管理]→ [ 作業手順書 ] を表示させると、工事の進捗状況に合わせて、その日の作業手順を 確認できます。

[ 安全管理 ] を表示させている場合

23

青色表示 実施進捗が完了し ていないが、まだ 計画期間内の場合 赤色表示 計画期間を過ぎて いて、実施進捗が完 了していない場合 実施表示 [ 施工管理 ] を表示させると、工事の進捗状況に 合わせて、その日の施工管理基準を確認できます。

[ 施工管理 ] を表示させている場合

(25)

「出来形管理システム」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

Lesson

24

16

設計書管理で設定した各工種の出来形管理基準、品質管理基準、写真管理基準 を表示します。

施工管理基準を表示する

01

施工管理基準を表示します

1

2

[ホーム]タブ →[施工管理]をクリックします。 [ 施工管理 ] タブが表示され、[ 出来形 ][ 品質 ][ 写真 ] タブと、施工管理基準が表示されます。

2

1

3

選択 設計書管理で 設定した 施工管理基準が 表示されます。 設計書管理についての詳細は、「設計書管理 基本操作マニュアル」をご参照ください。

  設計書管理について

(26)

データツリーの[LandXML]デー タを右クリック→[プロパティ] をクリックします。 [非表示要素を表示する]にチェッ クを付けてください。

非表示要素を表示するには

Lesson

25

17

LandXML 形式のファイルを取り込みます。

LandXMLファイルを取り込む

2

4

1

01

LandXML ファイルを取り込みます。

1

[ホーム]タブ →[LandXML( サーフェス )]を クリックします。

2

取り込む LandXML ファイルを選択します。

3

データツリーに「LandXML」が追加され、 3D ビュー画面に取り込まれました。 ※「SiTE-Scope」で出力した LandXML のデータには、色情報 が付加されます。

3

選択 データツリー に追加 されます。

(27)

Lesson

26

IFC 形式のファイルを取り込みます。

IFC ファイルを取り込む

2

4

1

01

IFC ファイルを取り込みます。

1

[ホーム]タブ →[IFC]をクリックします。

2

取り込む IFC ファイルを選択します。

3

データツリーに「IFC」が追加され、 3D ビュー画面に取り込まれました。

18

3

選択 データツリー に追加 されます。

(28)

1

2

3

「安全管理サイガード」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

Lesson

27

19

安全管理サイガードで設定した各工程の作業手順書を表示します。

作業手順書を表示する

01

作業手順書を表示します。

1

[ホーム]タブ → [安全管理]→[作業手順書]をクリックします。

2

4

選択 [安全管理]タブが表示され、作業手順書が表示されます。 安全管理 サイガードで 設定した 作業手順書が 表示されま す。

(29)

Lesson

28

20

配置した 3D イラストから作業手順を確認し、必要な作業手順を取り込みます。

3Dイラストから作業手順を確認して取り込む

2

1

01

作業手順を確認します。

1

[ホーム]タブ → [安全管理]→[積算基準 DB 検索]をクリックします。

2

配置された 3D イラストを選択すると、[コマンドプロパティ]タブに選択した 3D イラストに関連す る作業手順が表示されます。

3

4

選択 キーワードを 入力して 検索することも できます。 選択した 3D イラストに 関連する 作業手順が 表示されます。

「3D イラスト」「安全管理サイガード」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

※「積算基準 DB 検索」は、デキスパート保守会員様のみご利用いただけます。   また、ご利用にはインターネット回線への接続が必要です。

(30)

29

02

作業手順を取り込みます。

1

2

3

取り込む作業手順にチェックを付け、[取込]をクリックします。 イラストに作業手順が取り込まれます。 [安全管理]タブに取り込んだ作業手順が表示されます。

1

チェックを 付ける

2

3

4

(31)

データツリーのスケッチアップデータ上 で右クリック→ [ 旋回範囲 ] をクリック。

イラストの旋回範囲を表示するには

[ ホーム ] タブ→ [ 移動・回転 ] をクリックし、 移動・回転したいイラストを選択します。

配置したイラストを移動・回転するには

2

1

Lesson

30

21

スケッチアップファイル(.skp)を取り込みます。

スケッチアップファイルを取り込む

01

スケッチアップファイル (.skp) を取り込みます。

1

[ホーム]タブ →[イラストと図]→ [SketchUp] をクリックし、ファイルを選択します。 ※設計書ツリーから工種を選択し、右クリック→ [ イラストと 図 ] → [Sketch Up] をクリックしても取り込めます。

2

取込設定をします。

7

クリック で配置

3

4

設定 [ コマンドプロパティ ] タブで配置方法を設定し、イラストを配置し、回転させて向きを決めます。

8

マウスで 回転

3

5

  ボタンを クリックし、 イラスト上で 配置基準を 設定します。

6

設定

(32)

3

1

2

Lesson

31

22

取り込んだオプションソフトのデータを最新の状態に更新します。

データを更新する

01

データを更新します

2

確認メッセージが表示されます。[はい]をクリックします。

1

[ホーム]タブ →[データ更新]をクリックします。

(33)

        図形などの選択時の吸着機能を設定します。

1

2

Lesson

32

3D ビュー上で計測する

23

2点間距離の計測や範囲計測、座標の計測をします。       

2

[ コマンドプロパティ ] タブで計測の設定をします。

1

[ホーム]タブ →[計測]→ [ 2点計測 ] をクリックします。 指定された2点間を計測します。

2点計測

3

端点・中点・線上点(吸着機能)について

1

1

2

3

2

3

端点 中点 線上点 要素の端点に吸着します。 中点(中心)に吸着します。 線上に吸着します。

4

設定

(34)

1

2

5

6

右クリック

33

3

計測要素の始点と終点を指定します。

4

計測結果が表示されます。

1

[ホーム]タブ →[計測]→ [ 範囲計測 ] をクリックします。 指定された座標から、範囲を計測します。

範囲計測

3

計測要素の中点を始点にしたい場合

画面右上の [ 仮想中点 ] または、右クリックして表示されるメニューから [ 仮想中点 ] をクリックし、 始点と終点をクリックします。 または

(35)

データツリー に追加 されます。

34

2

[ コマンドプロパティ ] タブで計測の設定をします。 設定

4

5

クリック で配置

3

配置場所をクリックし、回転

4

させて向きを決めます。 データツリーに「計測 - 範囲計測」が追加されます。

6

マウスで 回転

[ イラストの基準点を参照する ] について

[ イラストの基準点を参照する ] にチェックを付けると、配置している「3D イラスト」「SketchUp データ」の基準点を参照して計測要素を配置できます。 基準点 を参照

(36)

5

1

2

1

[ホーム]タブ →[計測]→ [ 座標計測 ] をクリックします。 指定された座標を計測し、『XYH 座標入力』に登録します。

座標計測

3

35

2

[ コマンドプロパティ ] タブで計測の設定を

3

します。 計測座標の中心点をクリックします。 ※ [ コマンドプロパティ ] タブで「離れ」を設 定している場合は、計測座標の中心点をク リックし、計測点をクリックします。

6

設定

4

4

[ コマンドプロパティ ] タブ内に、計測した結果が表示されます。[ 登録 ] をクリックします。 ※計測した座標が『XYH 座標入力』に登録されます。

(37)

5

6

7

1

2

1

[ホーム]タブ →[計測]→ [ 寸法線 ] をクリックします。 指定された 2 点間を計測し、寸法線を表示します。

寸法線

3

データツリー に追加 されます。

36

2

3

[ コマンドプロパティ ] タブで計測の設定をします。 寸法補助線 1 と 2 の基点と描画位置をクリックします。 設定

4

4

データツリーに「計測 - 寸法線」が追加されます。

(38)

1

1

2

2

状況保存

状況取込

Lesson

37

24

現在表示されている状況の保存や、保存した状況を取り込みます。

現在の表示状況を保存・取り込む

2

3

4

名前を付けて保存します。 取り込むファイルを選択します。 保存されている状況が取り込まれました。

1

1

2

[ファイル]タブ →[状況保存]を クリックします。 [ファイル]タブ →[状況取込]をクリック します。 確認メッセージが表示されます。 [ はい ] をクリックします。

3

入力 選択 保存先の フォルダーを 作成します。

3

5

4

4

(39)

DWG/DXF 出力について

配置している平面図や写真、画像として配置 した 3D イラストなどの画像要素は出力され ません。 また、3D イラストやスケッチアップファイル 内に配置している画像要素に関しても、同様 に出力されません。

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Lesson

38

DWG/DXF ファイルとして出力する

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現在 3D ビュー画面に表示されている状態(平面図や写真、画像として配置し た 3D イラストなどの画像要素を除く)を DWG/DXF ファイルとして出力します。

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外部出力します。

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名前を付けて保存します。

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[ファイル]タブ →[外部出力]→ [DWG/DXF 出力 ] をクリックします。

「情報化施工(TS 出来形)サポートツール」をお持ちの場合にご利用できる機能です。

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入力

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Lesson

39

3D ビューに表示されている「構造物」「路 線」「スケッチアップ」データを、『快測 ナビ』で使用するデータ (kss 形式 ) に出力 します。

IFC ファイルとして出力する

26

現在 3D ビュー画面に表示されている IFC データやA納図 [A-NOTE] で作成した 構造物データ(縦型・横型)を IFC ファイルとして出力します。

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外部出力します。

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名前を付けて保存します。

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[ファイル]タブ →[外部出力]→ [IFC 出力 ] をクリックします。

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入力

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[ 快測ナビ出力 ] について

(41)

  設計書ツリーに表示する作業名について

項目の表示 / 非表示

右クリックメニューについて

Lesson

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設計書ツリーおよびデータツリーの詳細についてご説明します。

ツリーについて

デキスパート基本部の設計書管理で登録した作業名が表示されます。 設計書管理機能については、「設計書管理 基本操作マニュアル」をご確認ください。 各項目のチェックで、3Dビュー 画面内の表示 / 非表示が切り替わ ります。 各項目を右クリックすると、メニューが表示さ れます。ワイヤーや面の表示 / 非表示や、透過 する / しない等が設定できます。 右クリック 表示 非表示 設計書ツリー データツリー

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書類の取り込み・コメント作成機能について

書類の取り込み コメントの作成

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書類の取り込みは、施工 Revo を直接起動した場合に使用できる機能です。 設計書ツリーの工種にファイルを割り当て、関連付けすることができます。 メモ帳にコメントを入力し、テキストファイル(.txt)として取り込めます。 関連付けしたいファイルを取り込みます。

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設計書ツリーからファイルを関連付け る工種を選択します。 設計書ツリーからファイルを関連付け る工種を選択します。 コメント作成画面が表示されます。 ファイル名と日付を入力します。 メモ帳が起動します。テキストを 入力し、保存します。 [ 関連書類 ] タブの [ 書類取込 ] をク リックし、ファイルを選択します。 [ 関連書類 ] タブの [ コメント ] をク リックし、ファイルを選択します。

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ファイル名と 日付を入力

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テキスト 入力

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背景を変更する

マウス操作について

左クリック+ドラッグ 単色 画像 マウスホイール回転 右クリック+ドラッグ

ワイヤー / 面 / 透過設定について

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Lesson

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取り込んだデータを3Dで表示する領域です。 3Dビューの角度や取り込んだデータの見せ方を変更できます。

3Dビュー画面について

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[設定]タブ→[背景]をクリックします。[単色][画像]から選択します。 ドラッグする方向に回転します。 単色で背景を表示します。 任意の色を設定することも可能です。 任意の画像を設定します。 マウスカーソルを中心に拡大・縮小します。 ※Shift キーを押しながらマウスホイー ルを回転すると、少しずつ拡大・縮 小します。 ドラッグする方向に表示位置を移動します。 設計書ツリーまたはデータツリー上で、項目を右クリックすると、メニューが表示されます。 ワイヤーや面の表示 / 非表示や、透過する / しないを設定できます。 【現況】ワイヤーあり / 透過なし 【現況】ワイヤーなし / 透過あり 右クリック

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座標軸を表示 / 非表示にする

描画領域を表示 / 非表示にする

3Dビュー画面に表示されている状態を画像データとして出力する

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保存先 選択

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切り取りの始点と終点を指定します。 [コマンドプロパティ]タブで切り取りの 設定をします。

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[設定]タブ→[座標軸]をクリックします。 [設定]タブ→[描画領域]をクリックします。 [ホーム]タブ→[画像切取]をクリック します。 保存先を選択し保存します。

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設定

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このマニュアルは、

施工Revo Ver.2.00.00

の画面で作成しています。

ご注意

商標および著作権について

(1)本書の内容およびプログラムの一部、または全部を当社に無断で転載、複製することは禁止されております。 (2)本書およびプログラムに関して将来予告なしに変更することがあります。 (3)プログラムの機能向上、または本書の作成環境によって、本書の内容と実際の画面・操作が異なってしま う可能性があります。この場合には、実際の画面・操作を優先させていただきます。 (4)本書の内容について万全を期して作成しましたが、万一ご不審な点・誤り・記載漏れなどお気付きの点が ございましたら、当社までご連絡ください。 (5)本書の印刷例および画面上の会社名・数値などは、実在のものとは一切関係ございません。 株式会社 建設システム 〒417-0862 静岡県富士市石坂 312-1  TEL 0545-23-2600  FAX 0545-23-2601 2018 年 10 月 23 日 発行

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Adobe、Acrobat は Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の商標または登録商標です。 SketchUp は、Trimble Navigation Limited の商標です。

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参照

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