• 検索結果がありません。

水稲現地農談会資料

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "水稲現地農談会資料"

Copied!
16
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

平成 28 年産 水稲現地農談会資料

J A お う み 冨 士

平成28年6月24日作成

1.気象の経過と生育の概況

(1)気象の経過

5月全般:気温については、平年よりやや高く推移した。日照時間は平年より多く、特に中旬は かなり多かった。 降水量は平年よりやや少なかった。 6月上旬:最高気温は、平年よりやや低く、最低気温は、平年並みであった。 平均気温、降水量は、平年並みで、日照時間は平年より多かった。 6月中旬:最高気温、最低気温並びに平均気温は、平年より高かった。 日照時間は平年より少なく、降水量はやや多かった。 ※梅雨入りは6月4日頃であった(平年6月7日頃、昨年6月3日頃)。

図1.平均気温(大津アメダス)

単位:℃

図2.日照時間(大津アメダス)

単位:時間

(2)生育状況

※滋賀県農業技術振興センター 生育調査(5月 10 日移植)

《 分げつ盛期(6月20日時点) 》

■草丈は「コシヒカリ」、「秋の詩」ともに平年より約 1 割長かった。 ■茎数は「コシヒカリ」、「秋の詩」ともに平年並みであった。 ■葉数は「コシヒカリ」が 0.8 枚、「秋の詩」が平年より 0.5 枚平年より多かった。 0 5 10 15 20 25 30 4 月上旬 4月中旬 4月下旬 5月上旬 5月中旬 5月下旬 6月上旬 6月中旬 6月下旬 7月上旬 7月中旬 7月下旬 平成28年 平年値 0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 4 月上旬 4月中旬 4月下旬 5月上旬 5月中旬 5月下旬 6月上旬 6月中旬 6月下旬 7月上旬 7月中旬 7月下旬 平成28年 平年値

◎生育は全般に旺盛で、平年よりやや早い。

(2)

2 . 穂 肥 に つ い て

穂 肥 施 用 の 考 え 方

● 穂肥の施用時期が早いと、1 穂籾数が増加し収量が増えますが下位節間が伸び、止葉が長く、倒伏し やすくなります。逆に穂肥の施用が遅いと、倒伏はしにくくなりますが 1 穂籾数が減少し収量が低下す る上に、玄米中のタンパク含有量が高くなるため食味の低下につながります。そのため早すぎず、遅す ぎず品種に合った適期に1 回目の穂肥を施用しなければいけません。 ●葉色が濃く茎数が多い等生育が過剰な場合は、栄養が充分足りていますので穂肥時期を遅らせたり施 用量を減らします。生育過剰にもかかわらず過剰に施肥しますと倒伏に繋がります。 特にコシヒカリ、滋賀羽二重糯は倒伏しやすい品種ですので、生育が過剰気味で草丈が伸びている場 合は穂肥を1 回だけ施用するようにします。 ●高温条件下でも登熟後半まで栄養が維持できるよう穂肥は2 回均等分施を行いましよう。 例【前半:こがね冨士15 ㎏ 後半:こがね冨士 15 ㎏】 ●田植え日が3 日違うと出穂期は約1日前後します。

幼穂長による穂肥

1 回目施肥時期診断方法と今年度の穂肥 1 回目施用日の目安

品 種 穂肥施用日の 目安 穂肥 1 回目施 用時の幼穂長 本年度の出穂期 予想 穂肥施用日の目安 コシヒカリ(10 日植え) 出穂18日前 頃 1cm 程度 7月27日 7月7日~11日 滋賀羽二重糯(10 日植え) 8月14日 7月25日~29日 秋の詩(3 日植え) 出穂20日前 頃 5㎜程度 8月8日 7月17日~21日 みずかがみ(3 日植え) 出穂25日前 頃 1㎜程度 7月22日 6月26日~29日 キヌヒカリ(3 日植え) 7月27日 7月2日~5日 日本晴(3 日植え) 8月6日 7月9日~13日 図3.幼穂の確認方法

コシヒカリ、滋賀羽二重糯では幼穂長

1 ㎝

みずかがみ、キヌヒカリ、日本晴は

1mm が穂肥の目安

秋の詩

5mm

(3)

◎ コ シ ヒ カ リ で 5 月 1 0 日 植 え の 場 合

7 月 2 7 日 頃 に 出 穂 す る と 仮 定 土 性 、 肥 料 名 粘 質 田 NK化成C20 号使用 普通・砂質田 こ が ね 冨 士 使 用 穂 肥 の 判 定 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 株 張 り 程 度 葉 色 7/9 頃 7/12 頃 7/23 頃 7/7 頃 7/10 頃 7/21 頃 標 準 (18~ 22 本 /株 ) 3.5 以 下 10kg 10kg 15kg 15kg 3.5 以 上 10kg 10kg 15kg 15kg 大 (23 本 /株 以 上 ) 3.5 以 下 10kg (10kg ) 15kg (15kg ) 3.5 以 上 10kg 15kg

◎ キ ヌ ヒ カ リ で 5 月 3 日 植 え の 場 合

7 月 2 7 日 頃 に 出 穂 す る と 仮 定 土 性 、 肥 料 名 粘質田 NK化成C20号使用 ( こがね冨士使用) 穂 肥 の 判 定 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 株 張 り 程 度 葉 色 7/2 頃 7/5 頃 7/10頃 6/30 頃 7/3頃 7/7 頃 標 準 (20~ 24 本 /株 ) 4.0 以 下 15kg 10kg 15kg 15kg 4.0 以 上 15kg 10kg 15kg 15kg 大 (25 本 /株 以 上 ) 4.0 以 下 15kg (10kg ) 15kg (15kg ) 4.0 以 上 10kg 15kg

◎ 秋 の 詩 で 5 月 3 日 植 え の 場 合

8 月 8 日 頃 に 出 穂 す る と 仮 定 土 性 、 肥 料 名 粘 質 田 NK化成C20 号使用 普通・砂質田 こ が ね 冨 士 使 用 穂 肥 の 判 定 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 株 張 り 程 度 葉 色 7/19 頃 7/22 頃 8/4 頃 7/17 頃 7/20 頃 8/2 頃 標 準 (20~ 24 本 /株 ) 3.5 以 下 10kg 10kg 15kg 15kg 3.5 以 上 10kg 10kg 15kg 15kg 大 (25 本 /株 以 上 ) 3.5 以 下 10kg (10kg ) 15kg (15kg ) 3.5 以 上 10kg 15kg

◎ 日 本 晴 で 5 月 3 日 植 え の 場 合

8 月 6 日 頃 に 出 穂 す る と 仮 定 土 性 、 肥 料 名 粘 質 田 NK化成C20 号使 用 普通・砂質田 こ が ね 冨 士 使 用 穂 肥 の 判 定 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 株 張 り 程 度 葉 色 7/10 頃 7/13 頃 7/25 頃 7/8 頃 7/11 頃 7/23 頃 標 準 (20~ 24 本 /株 ) 4.0 以 下 10kg 10kg 15kg 15kg 4.0 以 上 10kg 10kg 15kg 15kg 大 (25 本 /株 以 上 ) 4.0 以 下 10kg (10kg ) 15kg (15kg ) 4.0 以 上 10kg 15kg

(4)

◎ 滋 賀 羽 二 重 糯 で 5 月 1 0 日 植 え の 場 合

8 月 1 2 日 頃 に 出 穂 す る と 仮 定 土 性 、 肥 料 名 粘 質 田 NK化成C20 号使 用 普通・砂質田 こ が ね 冨 士 使 用 穂 肥 の 判 定 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 株 張 り 程 度 葉 色 7/26 頃 7/29 頃 8/9 頃 7/24 頃 7/28 頃 8/7 頃 標 準 (18~ 22 本 /株 ) 3.5 以 下 10kg 10kg 15kg 15kg 3.5 以 上 10kg 10kg 15kg 15kg 大 (23 本 /株 以 上 ) 3.5 以 下 10kg (10kg ) 15kg (15kg ) 3.5 以 上 10kg 15kg

◎ 省 力 タ イ プ

セ ラ コ ー ト R 6 5 1 使 用 ( 穂 肥 一 発 型 )

( 前 提 条 件 ) コ シ ヒ カ リ ・ 滋 賀 羽 二 重 糯 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 月 1 0 日 植 え

キ ヌ ヒ カ リ ・ 秋 の 詩 ・ 日 本 晴 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 月 3 日 植 え

穂 肥 の 判 定 コ シ ヒ カ リ ・ 日 本 晴 キ ヌ ヒ カ リ 秋の詩 滋賀羽二重糯 株 張 り 程 度 葉 色 7 / 9 頃 7/12 頃 7/3 頃 7/6 頃 7/19 頃 7/22 頃 7/26 頃 7/29 頃 標 準 (20~ 24 本 /株 ) 3.5 以 下 30kg 30kg 30kg 30kg 3.5 以 上 30kg 30kg 30kg 30kg 大 (25 本 /株 以 上 ) 3.5 以 下 25kg 25kg 25kg 25kg 3.5 以 上 25kg 25kg 25kg 25kg ◎

エ コ 冨 士 米

ハ ー フ 有 機 ・ こ だ わ り ハ ー フ コ ー ト 使 用

※ ハ ー フ コ ー ト は 2 回 目 な し

( 前 提 条 件 ) コ シ ヒ カ リ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 月 1 0 日 植 え

キ ヌ ヒ カ リ ・ 秋 の 詩 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 5 月 3 日 植 え

品 種 名 コ シ ヒ カ リ 秋 の 詩 穂 肥 の 判 定 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 株 張 り 程 度 葉 色 7/5 頃 7/9 頃 7/19 頃 7/15 頃 7/18 頃 7/31 頃 標 準 (18~ 22 本 /株 ) 3.5 以 下 20kg 20kg 20kg 20kg 3.5 以 上 20kg 20kg 20kg 20kg 大 (23 本 /株 以 上 ) 3.5 以 下 20kg (20kg ) 20kg (20kg ) 3.5 以 上 20kg 20kg 品 種 名 キ ヌ ヒ カ リ 穂 肥 の 判 定 穂 肥 1 回 目 穂 肥 2 回 目 株 張 り 程 度 葉 色 6/28 頃 7/2 頃 7/5 頃 基 準 (20~ 24 本 /株 ) 4.0 以 下 20kg 20kg 4.0 以 上 20kg 20kg 大 (25 本 /株 以 上 ) 4.0 以 下 15kg 20kg 4.0 以 上 15kg 15kg

(5)

◎ 基 肥 一 発 型 肥 料 の 対 応 に つ い て

近 年 、基 肥 一 発 型 肥 料 が 普 及 し て お り ま す が 、基 肥 一 発 型 肥 料 は 積 算 地 温 に よ っ て 窒 素 の 溶 出 量 が 左 右 さ れ ま す 。近 年 、平 年 よ り 平 均 気 温 が 高 く 推 移 し て お り 、充 分 な 水 分 供 給 が 行 わ れ て い た 圃 場 に つ い て は 幼 穂 形 成 期 頃 に 肥 効 が 発 現 し 、そ の 後 の 肥 効 の 発 現 は 少 な い も の と 考 え ら れ ま す 。そ の よ う な 事 か ら 充 分 な 水 分 供 給 が 行 わ れ て い た 圃 場 に も 関 わ ら ず 出 穂 期 前 に 葉 色 が 薄 い 場 合 は 、土 質 等 も 考 慮 し 、出 穂 期 前 に 窒 素 成 分 1 ㎏ /10a( NK 化 成 C20 号 使 用 の 場 合 5 ㎏ /10a)程 度 穂 肥 の 散 布 を 検 討 し て も 良 い と 考 え ら れ ま す 。但 し 、5 月 中 旬 以 降 に 田 植 え を さ れ た 場 合 は 今 後 肥 効 が 発 現 し て く る 可 能 性 が あ り ま す の で 穂 肥 の 散 布 は 控 え て く だ さ い 。 ま た 、穂 肥 の 施 用 に つ い て 環 境 こ だ わ り 栽 培 等 の 場 合 な ど 不 安 を お 持 ち の 方 に つ き ま し て は 、 各 営 農 セ ン タ ー 営 農 購 買 課 ま で ご 連 絡 下 さ い 。 守 山 営 農 セ ン タ ー 営 農 購 買 課 ℡ 5 85-5061 野 洲 営 農 セ ン タ ー 営 農 購 買 課 ℡ 5 88-3135 中 主 営 農 セ ン タ ー 営 農 購 買 課 ℡ 5 89-2901

◎ お う み 冨 士 「 米 」 食 味 コ ン テ ス ト に つ い て

「量より品質や食味」という意識をさらに生産農家に定着していただくため、本年度もおうみ冨士「米」 食味コンテストを開催します。 表彰対象は「コシヒカリ」「秋の詩」とし、平成28年度食味コンテストについては、JAおうみ冨士 合併20周年記念として、品種ごとに食味上位20位までのお米の出荷者を表彰します。

葉色の測定

1) 葉色板(カラースケール)による測定

群落測定法 ≫

田の中に葉色板を固定し群落の葉色を

見る。太陽を背にして葉色板から

3m 位

離れて観察する。風がない日を選び、太

陽が真上にあると測定しにくいので、朝

10 時頃に見る。

(6)

葉色の測定

単葉測定法 ≫

完全展開葉の上から数えて2葉目を選び、

葉を葉色板から1㎝くらい離し、葉色板の

筋目と平行において測定する。単葉測定は

群葉測定に比べて

0.8 程度濃く見えるので

差し引いた値を使用する。

(群落測定法が

単葉測定法に優先し、資料等も群落測定法

の数字が記載されることが多いので注意す

ること。

2)葉緑素計「SPAD‐502」による測定

葉緑素計では、

「主茎の展開第2葉身」を測定する。

葉緑素計と葉色板の計測値変換の目安

SPAD値

葉色板(群葉測定)

30

3.0

33

3.5

36

4.0

39

4.5

41

5.0

(7)

3.これからの栽培管理について

1)出穂前後各 3 週間の湛水管理 これからは水稲が一生で最も水を必要とする時期です。この時期に水を切らすと、白未熟粒や胴割れ 粒の発生が多くなります。幼穂が確認できるようになるころから、玄米の大きさがほぼ決まるまでの間、 出穂前後各3週間は水を切らさないよう、常時湛水(水張り)しましょう。 2)早期落水防止 早くから落水を行うと、胴割粒や茶米の発生が多くなり品質を落とす原因となります。特に胴割粒は 品質を低下させるだけではなく、精米時等の破砕により精米歩留りが悪くなり実需者の信頼をなくすこ とになります。そのため、落水時期の目安を収穫の5日前とし収穫作業に支障のない限り遅らせて下さ い。 ☆ 環 境 保 全 型 農 業 直 接 支 払 交 付 金 制 度 で 「 長 期 中 干 し 」 技 術 を 選 択 さ れ る 場 合 は 、 溝 切 り が 必 須 な の で 、 原 則 1 0 a に 1 本 以 上 の 溝 切 り を 行 い 、 1 4 日 以 上 の 中 干 し を 実 施 し て 下 さ い 。 ※ 図 4 間 断 か ん が い よ り 常 時 湛 水 す る こ と に よ り 白 未 熟 粒 は 4 % 、胴 割 粒 は 2 % 程 減 少 し て い ま す 。 ※ 図 5 落 水 時 期 を 10 日 遅 ら せ る こ と に よ り 、 白 未 熟 粒 は 3 % 、 胴 割 粒 は 3 % 程 減 少 し 千 粒 重 ( お 米 の 充 実 度 を 図 る 指 標 ・ 米 千 粒 の 重 さ ) は 2 % 程 向 上 し て い ま す 。 3 ) 収 穫 に つ い て 収 穫 は 稲 作 を 締 め く く る 重 要 な 作 業 で す 。同 じ 品 種 で も 移 植 時 期 に よ っ て 刈 り 取 り 時 期 が 異 な り ま す の で 、 圃 場 で 稲 を 確 認 し て 刈 り 取 り を 行 い ま し ょ う 。 間 断 か ん が い 間 断 か ん が い 常 時 湛 水 常 時 湛 水 0 2 4 6 8 10 12 白未熟粒 胴割粒 品 質 の 悪 い 米 の 割 合 ( % ) ☆出穂前後の水管理と白未熟粒、  胴割粒との関係   (滋賀農技セ 2006年 「コシヒカリ」) 出 穂 後 2 0 日 に 落 水 ( 早 期 落 水 出 穂 後 2 0 日 に 落 水 ( 早 期 落 水) 出 穂 後 3 0 日 に 落 水 出 穂 後 3 0 日 に 落 水 0 2 4 6 8 10 12 14 白未熟粒 胴割粒 品 質 の 悪 い 米 の 割 合 ( % ) 出 穂 後 2 0 日 に 落 水 ( 早 期 落 水) 出 穂 後 3 0 日 に 落 水 21 22 23 24 千粒重 米 の 重 さ ( g ) ☆落水時期と白未熟粒、胴割粒、千粒重(米の重さ)の関係 (滋賀農試湖北分場2004年「コシヒカリ」) 図4.出穂前後の水管理と白 未熟粒、胴割粒との関係 図5.落水時期と白未熟粒、胴割粒、千粒重(千 粒の米の重さ)の関係

常時湛水や収穫直前までの入水により白未熟粒や胴割粒が減少してい

ます。

(8)

○ 収 穫 適 期 の 判 定 方 法 刈 り 取 り 適 期 は 、一 穂 の 穂 元 に 緑 色 を 帯 び た 籾 が う る ち 米 で 1 0 ~ 1 5 % 程 度 、 も ち 米 で 1 0 % 程 度 残 っ て い る と き で す 。 近 年 出 穂 後 の 気 温 が 高 く 、登 熟 日 数 が 短 く な る 傾 向 に あ り ま す 。成 熟 期 か ら 3 ~ 4 日 以 上 す ぎ る と 、胴 割 粒 が 急 激 に 増 加 す る た め 、収 穫 時 期 が 近 づ い た ら ほ 場 に 入 り 、穂 を し っ か り 確 認 し 、適 期 収 穫 を 実 施 し ま し ょ う 。ま た 、粒 の 大 き い 品 種 ほ ど ( 秋 の 詩 等 ) 胴 割 れ が し や す い の で 、 注 意 し て 下 さ い 。

葉色に惑わされず、ほ場に入って穂をしっかり確認!

4 ) 乾 燥 調 製 に つ い て

ライスグレーダーの網目が細いと選別不充分により2等以下になりやすくなるともに、実需者か らも近江米の評価について粒厚不足との指摘も受けております。 その対策として、ライスグレーダーの網目や流量を調整し、しっかり選別をしましょう。 (1.9mm以上)。

図6

.収穫適期の判定方法

(9)

4 . 米 の カ ド ミ ウ ム 吸 収 抑 制 に つ い て

カ ド ミ ウ ム 含 有 量 が 0 . 4ppm を 超 え た お 米 は 廃 棄 処 分 と な り ま す 。 重 金 属 で あ る カ ド ミ ウ ム の 含 有 量 が 0 . 4ppm を 超 え る お 米 は 食 品 衛 生 法 で 汚 染 米 と な り 、平 成 2 3 年 2 月 末 日 か ら は 自 己 の 費 用 で 汚 染 米 の 回 収 、廃 棄 処 分 を し な け れ ば な ら な く な り ま し た 。 カ ド ミ ウ ム の 含 有 量 が 0 . 4ppm を 超 え る お 米 が 発 生 し た 場 合 は 、 そ の お 米 を 生 産 し た 個 人 だ け で な く 、 地 域 全 体 の お 米 が 出 荷 停 止 と な り ま す の で カ ド ミ ウ ム 吸 収 抑 制 対 策 を 必 ず 実 施 し ま し ょ う 。

◎ カ ド ミ ウ ム 吸 収 抑 制 技 術

■ 水 管 理 対 策

カ ド ミ ウ ム は 、 土 壌 中 の 酸 素 が 少 な い 状 態 に な る と 、 硫 黄 と 結 合 し て 水 に 溶 け に く く な り ま す 。こ の た め 、水 稲 が カ ド ミ ウ ム を 吸 収 ・ 蓄 積 す る 時 期 に 水 田 の 水 を 張 っ た 状 態 を 保 つ こ と に よ り 、 米 の カ ド ミ ウ ム 含 有 量 を 低 減 さ せ る こ と が 可 能 で す 。 特 に 出 穂 3 週 間 前 か ら 出 穂 3 週 間 後【 早 生 品 種 の コ シ ヒ カ リ・キ ヌ ヒ カ リ は 7 月 上 旬 頃 ~ 8 月 中 旬 頃 、 中 生 品 種 の 秋 の 詩 ・ 日 本 晴 は 7 月 中 旬 頃 か ら 8 月 下 旬 頃 を 目 安 】 ま で は 、カ ド ミ ウ ム の 吸 収 が 盛 ん に な る ば か り で な く 、水 稲 が 生 理 的 に 十 分 な 水 を 必 要 と す る の で 、 常 に 水 が 張 ら れ た 状 態 ( 湛 水 管 理 ) に し ま し ょ う 。

■ 来 年 の た め の 土 づ く り 対 策

土 づ く り 肥 料(と れ 太 郎 等 )を 施 用 す る 事 に よ り 、品 質 が 向 上 し 、収 量 が 安 定 に つ な が る 上 に 、分 げ つ 期 の 土 壌 p h を 6 .5 程 度 に す る こ と で 、カ ド ミ ウ ム は リ ン 酸 イ オ ン や 炭 酸 イ オ ン と 結 合 し て 水 に 溶 け に く く な り 、 水 稲 に 吸 収 さ れ に く く な り ま す 。 そ の よ う な 事 か ら 、平 成 2 9 年 産 米 は 必 ず 土 づ く り 肥 料 の 散 布 を 実 施 し て く だ さ い 。 資料提供/滋賀県農政水産部農業経営 図7.水管理・ほ場管理のイメージ

(10)

平 成 2 8 年 産 水 稲 の 病 害 虫 防 除

1 . 無 人 ヘ リ 防 除 に つ い て

今 年 度 の 無 人 ヘ リ 防 除 の 散 布 薬 剤 は 今 後 の 病 害 虫 の 発 生 状 況 に よ り 選 定 い た し ま す 。 昨 年 は 下 記 の 薬 剤 を 散 布 い た し ま し た の で ご 参 考 く だ さ い 。 ・ 平 成 2 7 年 度 無 人 ヘ リ 防 除 散 布 薬 剤 ノ ン ブ ラ ス ダ ン ト ツ フ ロ ア ブ ル + ス タ ー ク ル 液 剤 ( 野 洲 地 区 の み ) ・ 適 用 病 害 虫 い も ち 病 ウ ン カ 類 カ メ ム シ 類

2 . 個 別 防 除 に つ い て

① い も ち 病

予 報 内 容 発 生 時 期: 平 年 並 み 発 生 量 : 平 年 並 み 葉 い も ち 病 は 、 6 月 ~ 7 月 の 梅 雨 時 期 に 長 雨 が 続 く と 発 生 が 多 く な り ま す 。 急 性 型 病 斑 が 発 生 す る と ず り 込 み 症 状 と な り 、 株 が 枯 死 す る こ と も あ り ま す 。 特 に 「 置 き 苗 」 周 辺 か ら 発 生 し や す い 。 【 発 病 し や す い 条 件 】 ・ 置 き 苗 を 放 置 し て い る 。 ・ 草 が 茂 っ た 畦 畔 沿 い や 日 か げ 等 、 風 通 し が 悪 く 露 が 乾 き に く い 。 ・ 湿 度 が 高 い 。 ・ 葉 色 が 濃 い 。 ○ 防 除 剤 病害名 薬 剤 名 使用可能時期 1反当り 使用回数 備考 いもち病 コラトップ粒剤5 葉いもちに対しては初発10 日前 から初発時、穂いもちに対しては 出穂30日前~5日前まで 3~4kg 2回以内 予防のみ 図8.いもち病

(11)

② 紋 枯 病

予 報 内 容 発 生 時 期: や や 早 い 発 生 量 : や や 多 い 7 月 上 旬 頃 よ り 菌 が 幼 少 部 に 付 着 、 侵 入 菌 糸 を 稲 に は わ せ て 、 葉 鞘 下 部 か ら 感 染 す る 。そ の 後 、気 温 の 上 昇 と と も に 、稲 株 を 上 位 葉 へ 進 展 し て 紋 状 病 斑 を 形 成 す る 。 葉 鞘 部 で の 発 病 に よ り 、 稲 株 の 風 等 に よ る 倒 伏 に 弱 く な る 。 ○ 防 除 の 目 安 早 生 品 種 : 発 病 を 認 め た 場 合 中生・晩生品種 :出穂20日前の発病株率が15~20パーセント以上 ○防除剤 病害名 薬 剤 名 使用可能時期 1反当り 使用回数 備考 紋枯病 モンカット粒剤 散布適期は、 出穂30日前~10日前 (但し収穫14日前まで使用は 可能) 3~4kg 3回以内 予防・治療

③ ニ カ メ イ チ ュ ウ

【 生 態 】 幼 虫(図 9)が 茎 内 に 侵 入 し 食 害 を す る 。年 に 2 回 発 生 し 、 6 月 下 旬 頃 と 8 月 中 旬 頃 に 被 害 が で る 。6 月 下 旬 の 第 1 世 代 の 被 害 は 、 茎 が 褐 変 も し く は 心 枯 れ 状 態 と な る 。 8 月 中 旬 の 第 2 世 代 の 被 害 は 白 穂 に な り 、 被 害 が 多 い と 倒 伏 す る 。 〇 防 除 の ポ イ ン ト 圃 場 を 見 回 り 被 害 株 ( 茎 が 褐 変 も し く は 心 枯 れ 状 態 の 茎 が あ る ) 率 が 1 割 を 超 え る よ う で し た ら 薬 剤 に よ る 防 除 を 実 施 し ま し ょ う 。 な お 防 除 適 期 は 発 ガ 最 盛 期 ( 7 月 下 旬 頃 ) で す 。 図9.ニカメイチュウ

(12)

○ 防 除 剤 害虫名 薬剤名 使用可能時期 1反当り 使用回数 ニカメイチュウ パダン粒剤4 (劇物) 収穫30日前まで 3~4kg 6回以内 ※ 特 に 麦 跡 ほ 場 の 周 辺 ほ 場 は ニ カ メ イ チ ュ ウ が 発 生 し や す い の で 粒 剤 に よ る 予 防 を 行 っ て く だ さ い 。 ※ 劇 物 の 購 入 に は 印 鑑 が 必 要 で す 。 ま た 劇 物 の 配 達 は で き ま せ ん 。

④ 斑 点 米 カ メ ム シ 類

斑 点 米 カ メ ム シ 類(図 1 0 、 1 1 )は 、 4 ~ 5 月 頃 に 活 動 を 始 め 、 畦 畔 や 雑 草 地 な ど の イ ネ 科 雑 草 で 増 殖 し ま す 。 イ ネ が 出 穂 す る と 畦 畔 か ら 水 田 に 侵 入 し て 穂 を 吸 汁 加 害 し て 斑 点 米(図 1 2 )を つ く り ま す 。 斑 点 米 が 多 く な れ ば 、 お 米 の 検 査 時 に 等 級 が 下 が り ま す 。

10 ホソハリカメ ムシ 図 11 アカスシ ゙カスミ カメ 図 12 斑点米(左:白米、右:玄米)

【 防 除 の ポ イ ン ト 】 ◎ 畦 畔 と 水 田 内 の イ ネ 科 雑 草 の 除 去 を 徹 底 し ま し ょ う 。 ① 畦 畔 連 続 2 回 草 刈 ・ イ ネ 出 穂 期 前 後 に 畦 畔 な ど の イ ネ 科 雑 草 が 出 穂 し な い よ う に イ ネ 出 穂 の 2~ 3 週 間 前 と イ ネ 出 穂 期 頃 に 2 回 草 刈 を 行 い ま し ょ う 。

図14.畦畔

2 回草刈

(13)

な お 雑 草 が 繁 茂 し て い る 状 態 で イ ネ 出 穂 期 に 畦 畔 除 草 を 行 う と 、斑 点 米 カ メ ム シ 類 を 水 田 に 追 い 込 む こ と に な り 被 害 が 増 大 す る 恐 れ が あ り ま す の で 、 や む な く 除 草 す る 場 合 は 薬 剤 防 除 前 日 に 行 い ま し ょ う 。 ② 水 田 内 に ヒ エ な ど の イ ネ 科 雑 草 が 繁 茂 し て い る と 、 斑 点 米 カ メ ム シ 類 が 集 ま り 、 斑 点 米 が 多 く 発 生 す る こ と が あ り ま す 。 そ の た め 、 イ ネ 科 雑 草 の 穂 が 出 る ま で(7 月 上 旬 )に 水 田 内 か ら 雑 草 を 抜 き 取 り ま し ょ う 。 粒 剤 に よ る 薬 剤 防 除 を 実 施 す る 場 合 は 、 乳 熟 期 ( 出 穂 7 ~10 日 後 )に 田 面 を 露 出 さ せ な い 程 度 に 湛 水 状 態 で 散 布 し ま し ょ う 。 ○ 防 除 剤 害虫名 薬 剤 名 使用可能時期 1 反当り 使用回数 斑点米カメムシ類 ダントツ粒剤(守山・中主地区) スタークル粒剤(野洲地区) 収穫7日前まで 3~4kg 3回以内

⑤ い も ち 病 と 害 虫 の 防 除 剤

○ 防 除 剤 病害虫名 薬 剤 名 使用可能時期 1 反当り 使用回数 いもち病 ニカメイ チュウ イナゴ類 コラトップトレボン粒剤 出穂5日前まで 4kg 2回以内 ※ こ の 資 料 に 記 載 さ れ た 農 薬 は 平 成 2 8 年 6 月 時 点 で の 登 録 内 容 で す 。 農 薬 の 使 用 に あ た っ て は 必 ず 手 持 ち の 農 薬 の 容 器 ラ ベ ル を 確 認 し て く だ さ い 。 ※ 散 布 し た 農 薬 が 隣 接 す る ほ 場 で 作 付 さ れ て い る 種 類 の 異 な る 作 物( 野 菜 等 )に 飛 び 散 っ た だ け で も 、 そ の 作 物 に 基 準 値 を 超 え る 農 薬 が 残 留 し 出 荷 停 止 に な る 場 合 が あ り ま す の で 、 農 薬 散 布 作 業 等 、 農 薬 使 用 に は 細 心 の 注 意 が 必 要 で す 。 ※ 水 稲 栽 培 履 歴 書 の 提 出 は 、7 月 2 9 日( 金 )で す 。期 日 ま で に 提 出 を お 願 い し ま す 。

(14)

水稲刈跡雑草除草について

水稲刈跡に、水田にほふく茎をのばして畦畔から侵入するキシュウスズメノヒエやアシカキがはび こった時、難防除雑草のクログワイ、ホタルイ、ミズガヤツリなどが20センチ程度に再成長した時は、 ラウンドアップマックスロード 50 倍液を 10 アール当り 25L 散布することが雑草防除に効果的です。但 し、ラウンドアップマックスロードは茎葉処理除草剤であり雑草がワラに隠れていると効果が薄れます のでご注意ください。また低温になり,雑草の生育が停滞する頃になると浸透移行の効果が落ちますの で晩秋(11 月から 12 月はじめ)頃までに散布しましょう。 ラウンドアップマックスロードはアミノ酸系除草剤です。土に落ちた成分は微生物が分解して、水や 炭酸ガスになります。 土に成分が残る事はないので、散布した翌日に耕起、その後播種、定植しても 問題なく作物を作る事が可能です。 ※例えば水田、大豆、麦、野菜耕起場面で散布した翌日に耕起可能です。ただしたまねぎは耕起 5 日前 までの散布になります。 耕起だけでは雑草は土中で生き残る事があるので、耕起前に散布する事が雑草を根まで枯らす事に繋 がります。 その結果作物の初期生育を確保する事に繋がります。 ※水稲刈跡にラウンドアップマックスロードを利用される場合、29年度の農薬カウントに1成分プラ スとなります。 エコ冨士米(環境こだわり米)作付者は、ご注意下さい。

(15)

・園芸作物 病害虫対策等

○トウモロコシ

<病害虫> ・アワノメイガ・・・雄穂に産卵するので雄穂が出そろった頃に雄花と 桿か んの上部に散布 デナポン粒5 収穫21日前まで 2回以内 ダイアジノン粒5 収穫14日前まで 2回以内 マトリックフロアブル 収穫前日まで 3回以内 2000倍

○きゅうり

<病害虫> べと病:葉脈と葉脈の間を塗りつぶすように、1~2cmの角ばった病斑で、肥え切れで起こりやすい ので、追肥をしっかりと行い、病斑を見つけたら薬剤散布します。 ダコニール1000 収穫前日まで 8回以内 1000倍 アブラムシ類:成長点や葉裏につき、葉が縮んだようになります。アブラムシはウィルス病を媒介する ので防除が必要です。 モスピラン顆粒水溶剤 劇物 収穫前日まで 3回以内 2000~4000倍

○なす

<病害虫> テントウムシダマシ:幼虫・成虫ともに葉の裏を食べ、樹を弱らせます。 アブラムシ類:成長点や葉裏につき、葉が縮んだようになります。 モスピラン顆粒水溶剤 劇物 収穫前日まで 3回以内 4000倍

○トマト

<病害虫> うどんこ病:葉の上に白い粉をふったような症状になります。見つけたら葉をかきとるか、早めに薬剤 散布します。 ダコニール1000 収穫前日まで 4回以内 1000 倍 トリフミン乳剤 収穫前日まで 5回以内 2000 倍 アブラムシ類:成長点や葉裏につき、葉が縮んだようになります。アブラムシはウィルス病を媒介する ので防除が必要です。 モスピラン顆粒水溶剤 劇物 収穫前日まで 3回以内 2000 倍

○柿(カキ

) <病害虫> 落葉病:前年の落ち葉で越冬し、春以降に感染します。落ち葉の処理を徹底することも大切です。農薬 散布適期は、 7月上旬頃、8月下旬~9月上旬頃。 葉ではなく、木の枝にたっぷりつけること。 ストロビ―ドライフロアブル 収穫14日前まで 3回以内 3000 倍 カキノヘタムシガ:年に2回発生します。防除適期は、成虫の蛾が最も発生する時期の1週間後です(6 月上旬頃、7月下旬頃)。 スミチオン乳剤 収穫45日前まで 3回以内 1000 倍

(16)

バンド誘殺: 8 月下旬~9 月上旬頃に比較的大枝の部分に新聞紙やこも等 15~30cm 位の長さのもの を巻いておき、カキノヘタムシガをその場所で越冬させます。そして、春先に削りとった粗皮と一緒に 焼却処分します。これで虫の密度がかなり減ります。 粗皮削り: 冬期にカキノヘタムシガの越冬場所となる粗皮の部分を削り落とし越冬している 虫を捕殺します。

○たまねぎ

今年度は、全国的に大発生致しました。 <ベト病> ・菌は10℃~15℃で良く生育するため 2 月下旬~4 月上旬に防除。特に雨が多い年は予防散布 すること。多発すると実の肥大に影響が出るので適期散布すること。 予防剤・・・ ダコニール1000 予防・治療剤・・・ ベトファイター ※タマネギは水をはじくため、薬剤効果を高めるには必ず展着剤を併用すること。 展着剤 グラミンS 機能性展着剤ならさらに効果アップ アプローチBI

○ねぎ

<さび病> ・春から秋に気温17℃~23℃の時、胞子飛散量が増加し、蔓延が激しくなる。 菌は被害株で越年する。 発生初期までの時期に予防的に用いると効果的である。 予防・治療剤・・・ アミスター20 フロアブル ※たまねぎ同様、展着剤を併用すること。 グラミンS 機能性展着剤ならさらに効果アップ アプローチBI <栽培管理> 肥切れすると病害が発生しやすくなるので、適正量を施用して下さい。

○その他病害虫対策等

うどんこ病【きゅうり・なす・ピーマン・かぼちゃ・トマト】 ダコニール 1000 (予防剤) トリフミン乳剤 (予防・治療剤) トップジンМ水和剤(予防・治療剤) ウ リ ハ 虫 【 き ゅ う り ・ か ぼ ち ゃ ・ ス イ カ 】 成 虫 に よ る 葉 の 被 害 と 幼 虫 に よ る 根 部 の 被 害 が 主 で あ る が 、 成 虫 が 果 実 表 面 を 加 害 す る こ と も あ る 。 成 虫 は 葉 を 円 形 に 食 害 す る 。 成 虫 に よ る 被 害 は 、 植 物 体 が 大 き く な る と さ ほ ど 問 題 に な ら な い が 、 幼 苗 期 に は 葉 を 食 害 さ れ て 生 育 が 抑 制 さ れ た り 、 葉 を 食 い 尽 く さ れ て 植 え 替 え を 余 儀 な く さ れ る こ と が あ り ま す 。 モスピラン顆粒水溶剤 劇物 ※ 農 薬 の 使 用 に あ た っ て は 必 ず 手 持 ち の 農 薬 の 容 器 ラ ベ ル を 確 認 し て く だ さ い 。

参照

関連したドキュメント

添付資料 4.1.1 使用済燃料貯蔵プールの水位低下と遮へい水位に関する評価について 添付資料 4.1.2 「水遮へい厚に対する貯蔵中の使用済燃料からの線量率」の算出について

添付資料 4.1.1 使用済燃料貯蔵プールの水位低下と遮へい水位に関する評価について 添付資料 4.1.2 「水遮へい厚に対する貯蔵中の使用済燃料からの線量率」の算出について

格納容器圧力は、 RCIC の排気蒸気が S/C に流入するのに伴い上昇するが、仮 定したトーラス室に浸水した海水による除熱の影響で、計測値と同様に地震発

添付資料 4.1.1 使用済燃料プールの水位低下と遮蔽水位に関する評価について 添付資料 4.1.2 「水遮蔽厚に対する貯蔵中の使用済燃料からの線量率」の算出について

都内の観測井の配置図を図-4に示す。平成21年現在、42地点91観測 井において地下水位の観測を行っている。水準測量 ※5

浮遊幼生を 5t 水槽(水量 4t,常温)に収容し,水槽内 はエアストン C-2B を 1 水槽あたり 4 個用いて,水槽底部

地下水の揚水量が多かった頃なの で、地下水が溜まっている砂層(滞

給水速度はこの 1.2~1.3 倍に設定し、汽水分離タンク内の水位信号を基に、給水を ON-OFF で制御する方式が採られている。給水ポンプについても、表