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Microsoft PowerPoint - ★UNDB-J 概要と活動状況【140331更新】

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(1)

国連生物多様性の10年日本委員会(

UNDB-J)

概要と活動状況

1

UNDB: United Nations Decade on Biodiversity (国連生物多様性の10年) UNDB-J: Japan Committee for UNDB (国連生物多様性の10年日本委員会) 2014.3 Update

(2)

国連生物多様性の10年日本委員会の発足①

2010.10.11~29 COP10/MOP5 (愛知県名古屋市) 愛知目標 2050年までの長期目標「自然と共生する世界」と 2020年までの短期目標「生物多様性の損失を止めるために、 効果的かつ緊急な行動を実施」及び20の個別目標 日本の 市民セクター からの発案 日本政府の提案により 国連総会への勧告を COP10で決議 2010.12 国連総会において 2011~2020年を「国連生物多様性の10年」と決定 愛知目標の達成に貢献するため、国際社会の あらゆるセクターが連携して生物多様性の問題に 取組む期間 2

(3)

2011.9.1

愛知目標の達成に向けた各セクターの参加と連携による具体的な行動を推進することを 目 標 に 「 国 連 生 物 多 様 性 の 1 0 年 日 本 委 員 会 」 ( U N D B - J ) を 設 立 し 、 生 物 多 様性の主流化を目指す

国・政府

National government 学識経験者 Academic experts

経済界

Business community

メディア

Media

文化人等

Cultural figures,others

自治体

Local governments NGO/NPO・ユース NGOs/NPOs,Youth

国民

Citizens

国連生物多様性の10年日本委員会の発足②

3

(4)

4 <委員長> 米倉 弘昌 一般社団法人日本経済団体連合会会長 <委員長代理> 涌井 史郎 東京都市大学教授 <学識経験者・有識者・文化人> (アイウエオ順) 岩槻 邦男 東京大学名誉教授 イ ル カ 国際自然保護連合(IUCN)親善大使 小菅 正夫 北海道大学客員教授 堂本 暁子 前千葉県知事、元 IUCN副会長 山岸 哲 公益財団法人山階鳥類研究所名誉所長 <関係団体> (経済界) 一般社団法人 日本経済団体連合会 公益社団法人 経済同友会 日本商工会議所 公益社団法人 日本青年会議所 一般社団法人 大日本水産会 全国漁業協同組合連合会 社団法人 日本林業協会 全国森林組合連合会 全国農業協同組合中央会 (JA全中) 全国農業協同組合連合会 (JA全農) (メディア) 一般社団法人 日本新聞協会 一般社団法人 日本民間放送連盟 <関係団体> (続き) (保全・普及啓発団体等) 国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J) 公益社団法人 日本植物園協会 公益社団法人 日本動物園水族館協会 公益財団法人 日本博物館協会 国連生物多様性の10年市民ネットワーク 一般社団法人 CEPAジャパン 生物多様性わかものネットワーク 一般財団法人 自然公園財団 SATOYAMAイニシアティブ推進ネットワーク 公益財団法人 日本自然保護協会(NACS-J) 地球環境パートナーシッププラザ (GEOC) 公益社団法人 国土緑化推進機構 (地方自治体) 生物多様性自治体ネットワーク <関係省庁> 外務省 文部科学省 農林水産省 経済産業省 国土交通省 環境省

国連生物多様性の10年日本委員会の構成

(5)

委員会の様子 5 ・2013年5月23日に、井上環境副大臣と米倉委員長の出席の下、第3回委員会を開催 ・委員会においては、連携事業の認定や、子供向け推薦図書「生物多様性の本箱」の選定 をはじめ、これまでの取組状況を踏まえ、さらに活動を充実させるための検討、各委員の 取組に関する情報交換、意見交換等を実施 ・また、委員会の活動の裾野を広げ、セクターや地域における取組をさらに促進するため、 3団体を委員として追加 全国農業協同組合中央会(JA全中)、全国農業協同組合連合会(JA全農)、地球環境パートナーシッププラザ(GEOC) ・委員会の他にも幹事会や運営部会等を適宜開催 第3回委員会(2013.5.23) 井上環境副大臣ご挨拶 (左からイルカ委員、涌井委員長代理、井上環境副大臣、米倉委員長、岩槻委員)

国連生物多様性の10年日本委員会の開催

(6)

生物多様性アクション大賞

による表彰

意見・情報の交換

委員会が推奨する

連携事業の認定

生物多様性全国ミーティング 全国の多様なセクターによる 情報交換を実施 生物多様性地域セミナー 地域のさまざまな活動の紹介、 情報交換を実施 生物多様性出前講座 講師を派遣する座学タイプの 出前講座を実施

国連生物多様性の10年日本委員会の活動①

6 「にじゅうまるプロ ジェクト」などの中 から、委員会が 推奨する連携事 業を認定

普及啓発に資する

推薦図書等の選定

生物多様性の理解や普 及啓発、環境学習にも資 する図書、映像・音楽、各 種グッズ等を推薦ツール として選定 国際社会への情報発信 リオ+20や COP11など様々 な機会を活用し てUNDB-Jの活 動を国際社会 に発信 MY行動宣言の5つのアク ションに即 した活動を 地域から掘 り起し表彰

(7)

●グリーンウェイブ

リーフレットやポスターの作成、参加証の 発行などにより参加を呼びかけ

●地球いきもの応援団

著名人による広報組織

●生物多様性リーダー

地球いきもの応援団の中から、 国民一人ひとりが生物多様性の 大切さを理解して行動に移せる よう先導するリーダーを任命

●生物多様性キャラクター応援団

様々な機関・団体の広報キャラクターによる 広報組織

●Iki・Tomoパートナーズ(Facebook)

UNDB-Jの活動の趣旨に賛同し、自ら行動 する個人・団体をメンバーとして募集 イルカさん UNDB-J 委員 IUCN親善大使

●MY行動宣言

5つのアクションから選択式で行動を宣言し、 日常の中の生物多様性に関する行動を促進

●生物多様性マガジン「Iki・Tomo」

7

国連生物多様性の10年日本委員会の活動②

●環境教育

生物多様性に関する環境教育の普及方策 を検討

主流化推進チームによる広報・主流化

普及啓発ツール・アイテムの展開

(8)

UNDB-Jと豊岡市のキャラクターによる 生物多様性キャラクター応援団共同宣言式 北川環境副大臣ご挨拶 参加者によるワークショップ ・委員会に参画している様々なセクターが一堂に集い、委員会が推奨する認定連携事業 の取組等の発表を行うとともに、相互の連携を深めることを目的に実施 ・2011年度は名古屋市(10/29)、2012年度は横浜市(11/3)、2013年度は豊岡市(11/10) で開催 経団連自然保護協議会の 佐藤会長によるご講演 第3回生物多様性全国ミーティング(2013.11.10 豊岡) 8 会場の様子 ワークショップ後の発表

生物多様性全国ミーティング

(9)

UNDB-Jキャラクター「タヨちゃんサトくん」と 熊本県「くまモン」、阿蘇市「あか牛くん」による 生物多様性キャラクター応援団共同宣言式 生物多様性リーダーに任命された 江戸家 猫八さん(地球いきもの応援団) 各団体からの取組発表 生物多様性地域セミナーin 熊本(2013.7.15) ・地域の市民、企業、団体、自治体等を対象に、委員会事業や、様々なセクターによる取組 の発表・意見交換を行うとともに、相互の連携を深めることを目的に実施 ・2012年度は名古屋市(9/29)、福岡市(11/17)、倉敷市(12/15)、浜松市(2/24)で開催 ・2013年度は阿蘇市(7/15)、富山市(8/10)、松山市(1/25)で開催 9 会場の様子 参加者によるワークショップ MY行動宣言デモンストレーション

生物多様性地域セミナー

(10)

基調講演の様子 生物多様性地域戦略を策定した自治体と 検討中の自治体によるワークショップ ・生物多様性や主流化をめぐる全体像の理解促進、各ツールの活用方法の理解向上を図 るとともに、地域における生物多様性の捉え方や課題を把握してUNDB-Jの活動に活かす ことを目的に実施 ・2013年度は、横浜市(8/30)で生物多様性自治体ネットワークとともに開催し、生物多様性 地域戦略をテーマとした自治体職員向けの講演やワークショップを実施 10 会場の様子 生物多様性出前講座 in 横浜(2013.8.30)

生物多様性出前講座

(11)

●2011年12月、石川県金沢市において「国際キックオフ・イベント」を開催 ●各国の代表者や関係団体など世界30ヵ国から延べ1,200人余りが参加 ●記念式典、生物多様性国家戦略及び行動計画に関するワークショップ、記念フォーラム などを実施 記念式典 石川宣言

国際社会への情報発信(UNDB)

国連生物多様性の10年(UNDB)国際キックオフイベント

11

(12)

リオ+20ジャパンパビリオン『KIZUNA MESSAGE for Biodiversity』

Rio+20 Japan Pavilion, ”KIZUNA MESSAGE for Biodiversity”

開会スピーチ 環境省 星野大臣補佐官 生物多様性条約事務局 (SCBD) Mr.Neil Pratt 上級環境担当役員 主催団体からの活動紹介 国連生物多様性の10年日本委員会 涌井委員長代理 経団連自然保護協議会 佐藤会長 オイスカ 永石事務局長 イオングループ 小松グループ環境最高責任者 メッセージ発信プログラム 東北事前プログラムの紹介 “KIZUNA MESSAGE” イオンチアーズクラブ 池田由佳里さん オイスカ Mr.Rajat Agrawal 来場者参加型プログラム 折り紙ワークショップ

“Origami Green Wave” おりがみアクション 今井麻希子氏 プログラム 2012年6月18日 12:45~14:15

国際社会への情報発信(リオ+20)

(13)

国際社会への情報発信(COP11)

間:

2012年10月8日~19日

所:ハイデラバード国際会議場(インド)

参 加 者:締約国、国際機関、

NGO等

主要議題:愛知目標の進捗、名古屋議定書の状況、

資源動員戦略、国連生物多様性の

10年、

多様な主体の参画 等

語:“

Nature Protects if She is Protected”

「自然を守れば自然が守ってくれる」

IUCN-Jが実施するサイドイベ

ントにおいて、

UNDB-Jの活動

を紹介

あわせて、

IUCN-Jが実施する

展示と連携し、

UNDB-Jのパネ

ル展示を実施

CEPAフェアスペースでのサイドイベント(2012.10.10)

13

(14)

間:

2013年11月13日~17日

所:仙台国際センター

参 加 者:アジアを中心とする

40の国と地域から、政府関

係者、研究者、国際機関、

NGO等約800人が出席

テーマ:「国立公園がつなぐ(

parks connect)」

成 果:

2014年11月にオーストラリアで開催される第6回世界国立公園会

議で本会議の成果が十分活用されるよう協力して取り組むことに

合意。アジア保護地域パートナーシップの設立に向けた計画委員

会(

planning committee)の設置に合意したほか、 「アジア保護地

域憲章」をとりまとめ

国内外の保護地域に関する

125

件の取組事例を紹介

UNDB-Jの活動のほか、東北に関

連する認定連携事業や子供向け

推薦図書をパネルで紹介

ポスターセッション(2013.11.14~15)

14

国際社会への情報発信(第1回アジア国立公園会議)

(15)

登録 企業・団体・ NPO・個人等 愛知目標の達成に ついて何ができる か考え、20の目標 から自分たちの取 組が寄与するもの を選ぶ 認定※ 登録事業A 登録事業B 登録事業C・・・・・・ IUCN-Jに よる 選定・審査 認定連携事業A 認定連携事業B ・・・・ 国連生物多様性の 10年日本委員会 (UNDB-J) UNDB-Jのウェブサイトや、UNDB-Jが実施 する生物多様性全国ミーティング、生物多 様性地域セミナー等において紹介するなど、 積極的な広報を行います UNDB-J による 選定・審査 この事業は 「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」 が推奨する事業として認定を受けています。 認定連携事業については、下図のように 補足表示を行うことにより、UNDB-Jロゴ マークをご使用いただくことができます ※「にじゅうまるプロジェクト」の登録事業以外からも認定 ・愛知目標の達成に向けた各セクターの参加と連携を促進するため、IUCN-Jが実施する 「にじゅうまるプロジェクト」の登録事業等の中から、UNDB-Jが推奨する事業を認定 ・これまでに43の事業を認定し、積極的な広報を実施 15

委員会が推奨する連携事業の認定

(16)

認定連携事業 (第1弾 2012.9)

※ 各事業の概要や認定のポイントについてはウェブサイトをご覧ください http://undb.jp/authorization/ 16 事 業 名 団 体 名 地域 田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト NPO法人ラムサール・ネットワーク日本 全国 生物多様性の道プロジェクト 公益財団法人日本自然保護協会 全国 Earthwatchにじゅうまるプロジェクト 市民参加型生物多様性調査による環境リテラシーの普及 認定NPO法人アースウォッチ・ジャパン 全国 みんなで守ろう! 日本の希少生物種と豊かな自然! SAVE JAPAN プロジェクト 株式会社損害保険ジャパン 日本興亜損害保険株式会社 全国 ウミガメ類の生態調査・生息環境保全プロジェクト NPO法人日本ウミガメ協議会 全国 海と田んぼからのグリーン復興プロジェクト 海と田んぼからのグリーン復興プロジェクト 東北 味わって知る 私たちの海 伊勢・三河湾流域ネットワーク 中部

御所実業高校農業クラブ School Gene Farm Project 奈良県立御所実業高等学校農業クラブ 近畿

トンボの里プロジェクト 真庭・トンボの森づくり推進協議会 中国

徳島での生物多様性地域戦略の策定に関するプロジェクト 生物多様性とくしま会議 四国

委員会が推奨する連携事業の認定

(17)

事 業 名 団 体 名 地域

ICTと映像教材の活用による子ども向け次世代環境教育の推進 株式会社TREE 全国

動物園・水族館種保存事業 公益社団法人日本動物園水族館協会 全国

いのちの博物館実現プロジェクト 公益社団法人日本動物園水族館協会 全国

Come Back Goose -甦れシジュウカラガン! 日本の空に- 日本雁を保護する会 東北 海外 生命のにぎわい調査団等の普及啓発活動 千葉県生物多様性センター 関東 副業型林業による「さんむ木の駅プロジェクト」 NPO法人元気森守隊 関東 トキと暮らす島 生物多様性佐渡戦略 佐渡市 北陸 伊予農希少植物保全プロジェクト 愛媛県立伊予農業高等学校 伊予農希少植物群保全プロジェクトチーム 四国 綾の照葉樹林プロジェクト てるはの森の会 九州 海外希少野生動物保全支援活動 認定NPO法人トラ・ゾウ保護基金 海外

認定連携事業 (第2弾 2013.3)

※ 各事業の概要や認定のポイントについてはウェブサイトをご覧ください http://undb.jp/authorization/ 17

委員会が推奨する連携事業の認定

(18)

認定連携事業 (第3弾 2013.9)

※ 各事業の概要や認定のポイントについてはウェブサイトをご覧ください http://undb.jp/authorization/ 事 業 名 団 体 名 地域 湿地のグリーンウェイブ NPO法人ラムサール・ネットワーク日本 全国 公益信託経団連自然保護基金を通じた 自然保護活動支援 経団連自然保護協議会 全国 海外 食農環境プログラム (田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト) 伊豆沼から全国へ超元気を発信する協議会 有限会社伊豆沼農産 東北 グリーンオイルプロジェクト 一般社団法人グリーンオイルプロジェクト 関東 宍塚の里山における自然と人の関わりにまつわる 聞き書きと多様な調査にもとづいた保全活動 認定NPO法人宍塚の自然と歴史の会 関東 コウノトリも住める自然と共生する地域づくり (田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト) 株式会社野田自然共生ファーム 関東 くれは悠久の森事業 悠久の森実行委員会 北陸 コウノトリと共生するまちづくり事業 (田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト) 豊岡市 近畿 中海自然再生事業 中海自然再生協議会 中国 第十堰水辺の教室 川塾 四国 REDD+推進事業 一般社団法人コンサベーション・インターナショナル・ジャパン 海外 18

委員会が推奨する連携事業の認定

(19)

認定連携事業 (第4弾 2014.3)

※ 各事業の概要や認定のポイントについてはウェブサイトをご覧ください http://undb.jp/authorization/ 19

委員会が推奨する連携事業の認定

事 業 名 団 体 名 地域 生物と森を育む紙「里山物語」 中越パルプ工業株式会社 全国 ホタルの棲める環境づくり 株式会社熊谷組 全国 JTB地球いきいきプロジェクト 株式会社ジェイティービー 全国 海外 「生きもの豊かな田んぼ」の取り組み (田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト) 株式会社アレフ 北海道 東北 環境保全型農業の推進と生物多様性登米戦略 (田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト) 登米市 東北 ラムサール条約湿地登録渡良瀬遊水地の賢明な活用推進事業 (田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト) 小山市 関東 流域コモンズによってよみがえる"さとのくらし" 森林塾青水 関東 多様な主体の連携・協働による東京湾再生の推進 東京湾再生官民連携フォーラム 関東 無印良品キャンプ場 『過剰なサービスは省きましたが、自然は豊かです』 株式会社良品計画 関東 中部 生きものも育む自然共生型田んぼづくり (田んぼの生物多様性向上10年プロジェクト) 九重ふるさと自然学校 (一般財団法人セブン‐イレブン記念財団) 九州 フォレスト・オブ・ホープ 一般社団法人バードライフ・インターナショナル・アジア・ディビジョン 海外 黄海エコリージョン支援プロジェクト 公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン) 海外

(20)

20 生物多様性の理解や普及啓発、環境学習にも資する図書、映像・音楽、各種グッズ等を 推薦ツールとして選定し、積極的な広報を実施。2013年3月にUNDB-J推薦「子供向け図 書」(愛称:「生物多様性の本箱」~みんなが生きものとつながる100冊~)を選定 UNDB-J推薦「子供向け図書」 「生物多様性の本箱」 ~みんなが生きものとつながる100冊~ ・主に幼児から中学生を対象に103点を選定しました (絵本53、読み物28、図鑑17、写真集2、その他3) ・外部専門家のご協力を頂きながら選定しました 日本児童図書出版協会 一般財団法人 出版文化産業振興財団 公益社団法人 日本環境教育フォーラム ・「生物多様性の本箱」の各作品については、下図の ように補足表示を行うことにより、UNDB-Jロゴマーク をご使用いただくことができます この作品は 「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」 の推薦を受けています。 ※ 詳細はUNDB-Jのウェブサイトをご覧ください http://undb.jp/recommend/ 選定した各作品のタイトル、著者、出版社、選定理由等を まとめた一覧表(下記ウェブサイトからダウンロード可能)

普及啓発に資する推薦図書等の選定

(21)

21 UNDB-J推薦子供向け図書「生物多様性の本箱」については、展示場所を確保するほか、 イベント等への出展により各作品を実際に手に取って頂くなど、積極的な広報を実施 ■ 常設展示 地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)や環境省 生物多様性センター(山梨県富士吉田市)で閲覧可能 地球環境パートナーシッププラザ 上野の森 親子フェスタ(2013.5.3~5) エコライフ・フェア(2013.6.1~2) ■ ウェブサイトでの紹介 UNDB-Jのウェブサイトのほか、環境ポータルサイト 「環境goo」において全103点の作品を紹介 ■ イベント等への出展 様々なイベントにUNDB-Jのブースを出展して各作品を展示 環境省生物多様性センター http://eco.goo.ne.jp/topics/biodiversity/books/

普及啓発に資する推薦図書等の選定

(22)

22 生物多様性の保全や持続可能な利用につながる地域の活動を掘り起し、光を当てるため、 MY行動宣言の5つのアクションに即した活動を全国から募集して表彰 表彰式(2013.11.3)

生物多様性アクション大賞

大賞を受賞した「アイキッズ 〜エコアイディアキッズびわ湖〜」による発表 生物多様性全国ミーティング(2013.11.10) 生物多様性アクション大賞2013 主催:生物多様性アクション大賞実行委員会 ※UNDB-J、一般財団法人セブン‐イレブン記念財団、一般社団法人CEPAジャパンから委員を選出 ※2014年度からはUNDB-Jの主催事業として実施する予定 協賛:前田建設工業株式会社、セキスイハイム、キリン株式会社、経団連自然保護協議会 協力:富士フイルム株式会社 後援:朝日新聞社、環境goo 募集期間:2013年7月25日~9月17日 応募総数:122 表彰数:19 ※ 詳細はウェブサイトをご覧ください http://5actions.jp/award/

(23)

23

生物多様性アクション大賞

※ 詳細はウェブサイトをご覧ください http://5actions.jp/award/ 生物多様性アクション大賞2013 受賞団体 ・大賞・たべよう部門優秀賞 アイキッズ〜エコアイディアキッズびわ湖〜(滋賀県草津市) ・ふれよう部門優秀賞 雨ふる大地の水辺保全ネットワーク(大阪府) ・つたえよう部門優秀賞 株式会社島津製作所 え〜こクラブ(京都府) ・まもろう部門優秀賞 NPO法人ニッポンバラタナゴ高安研究会(大阪府) ・えらぼう部門優秀賞 フェアウッド・パートナーズ(東京都) ・復興支援賞 松島湾アマモ場再生会議(宮城県)

・GreenTV賞 株式会社アレフ(北海道)、一般社団法人Think the Earth(東京都) ・セブン-イレブン記念財団賞 石巻海さくら(宮城県) ・審査委員賞 赤坂みつばちあ(東京都) 泡瀬干潟博物館カフェ『ウミエラ館』(沖縄県) NPO法人 海の森・山の森事務局(神奈川県) かとうさんち(山梨県) 特定非営利活動法人グラウンドワーク三島(静岡県) JUNEC (こども国連環境会議推進協会)チーム「365×3」(東京都) 株式会社損害保険ジャパン、日本興亜損害保険株式会社(東京都) 富山県立大学(富山県) ゆりりん愛護会(宮城県)、 NPO法人 ラムサール・ネットワーク本(東京都)

(24)

・著名人による広報組織「地球いきもの応援団」。現在のメンバーは24名 ・イベントや講演会など様々な場面で、生物多様性に関するメッセージを発信 ・応援団の中から、生物多様性の主流化を先導する「生物多様性リーダー」を任命 24 大桃 美代子 草野 満代 松本 志のぶ 今森 光彦 イルカ C・W・ニコル ジョン・ギャスライト 江戸家 猫八 真珠 まりこ 田中 律子 土屋 アンナ 中嶋 朋子 根本 美緒 福岡 伸一 茂木 健一郎 森田 正光 ルー 大柴 滝川 クリステル 小菅 正夫 あん・まくどなるど さかなクン 元 ちとせ 由紀 さおり 安田 祥子 (敬称略・50音順)

地球いきもの応援団

(25)

生物多様性リーダー 2012.09.29 ジョン・ギャスライト さん 2012.11.03 真珠まりこ さん 2012.11.17 ルー大柴 さん 2012.12.15 イルカ さん 2013.02.24 森田正光 さん 2013.07.15 江戸家猫八 さん 2014.01.25 さかなクン セミナー等の機会を活用し、「地球いきもの応援団」の中から、国民一人ひとりが生物多様性 の大切さを理解して行動に移せるよう先導する「生物多様性リーダー」を任命 25

生物多様性リーダー

(26)

※詳細や入団申請についてはウェブサイトをご覧ください http://undb.jp/committee/team/chara/ ・国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)の設立から1年を機に、広報活動をさらに 強化するため、2012年9月、広報組織として「生物多様性キャラクター応援団」を旗揚げ ・現時点で97のキャラクターが登録 ・広く様々なキャラクターからの入団申請を募集中 ■ 応援団及び団員の活動例 ○団員が属する各機関・団体における広報活動 ○UNDB-Jが実施する広報活動への協力 ・UNDB-Jのウェブサイトにおける情報発信 ・生物多様性マガジン「Iki・Tomo(イキトモ)」による情報発信 ○ UNDB-Jが実施するセミナー等への協力 ・「タヨちゃんサトくん」と開催地キャラクターによる共同宣言式 生物多様性地域セミナーin 熊本(2013.7.15) プロフィールシート 26 「Iki・Tomo(イキトモ)」による情報発信

生物多様性キャラクター応援団

(27)

27

生物多様性キャラクター応援団

(28)

28

生物多様性キャラクター応援団

(29)

29 UNDB-Jキャラクター「タヨちゃんサトくん」と開催地キャラクターが、今後協力して生物多様性 に関する普及啓発に取り組むため「生物多様性キャラクター応援団共同宣言式」を実施 キャラクター応援団共同宣言 2012.09.29 名古屋市「だなも」 2012.11.03 横浜市「だいちゃん」 2012.11.17 福岡市「エコッパ」 2012.12.15 北海道「環境忍者 えこ之助」、倉敷市「くらいふ」 2013.01.19 長野県「めぐるん」 2013.02.09 兵庫県「はばタン」、兵庫県立人と自然の博物館「ひとはく博士」 2013.02.24 浜松市「出世大名 家康くん」 2013.03.21 フォレスト・サポーターズ「SNOOPY」 2013.05.26 秦野市観光協会「丹沢はだの三兄弟」 2013.07.15 熊本県「くまモン」、阿蘇市「あか牛くん」 2013.08.10 富山県「きときと君」 2013.10.05 TBSホールディングス「ecoブー」 2013.11.10 豊岡市「コウノトリのコーちゃん」「オオサンショウウオのオーちゃん」 2014.01.25 愛媛県「みきゃん」「ストッピー」、西条市立東予郷土館「カブちゃん」、四国中央市「しこちゅ~」、西予市「せい坊」、東温市「いのとん」、鬼北町「きほくん」、愛南町「なーしくん」

生物多様性キャラクター応援団

(30)

・UNDB-Jの活動の趣旨にご賛同いただき、生物多様性の保全や持続可能な利用に自ら 取り組む個人、事業者、団体の方々を、「Iki・Tomoパートナーズ」のメンバーとして募集中 ・Facebookを活用し、UNDB-Jの取組をはじめ、生物多様性の主流化に役立つ情報を発信 ■ メンバーになる方法 Iki・TomoパートナーズのFacebookページに「いいね!」して下さい → https://www.facebook.com/UNDBJ/ ■ メンバーになる条件 ・「MY行動宣言」等を参考に、生物多様性の保全や持続可能な利用に 取り組んでいる(または今後取り組もうとする)個人、団体等 ・「生物多様性民間参画ガイドライン」等を参考に、生物多様性の保全や 持続可能な利用に取り組んでいる(または今後取り組もうとする)事業者 ・その他、UNDB-Jの活動の趣旨にご賛同頂き、自ら行動する(または 今後行動しようとする)個人、事業者、団体等 ■ メンバーの特典 ・メンバー専用ロゴマークをご使用いただくことができます ・Facebookを通して生物多様性の主流化に役立つ情報を提供します 30 ○○○○は 「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の Iki・Tomoパートナーズのメンバーとして 生物多様性の保全や持続可能な利用に取り組んでいます。 ※ ○○○○は企業・団体等の名称。個人の場合は「私」

Iki・Tomoパートナーズ

(31)

※詳細についてはウェブサイトをご覧ください http://undb.jp/committee/tool/action/ ・国民一人ひとりが生物多様性との関わりを自分の生活の中でとらえることができるよう、 5つのアクションの中から自らの行動を選択して宣言する「MY行動宣言シート」を作成 ・ウェブサイト等で活用を広く呼びかけ、これまでに112件のイベント(参加者数約25,550人) で活用 ■ MY行動宣言シート ・事務局に申請書を送付して頂 ければ、希望枚数を送付します ・ウェブサイトからをダウンロードし、 印刷して頂くこともできます ・いずれの場合も、実施結果を事 務局にご報告ください 31 ■ MY行動宣言 5つのアクション 生物多様性の恵みを受け続けられるように、 次の5つの中からできることを選んで、あなた の「MY行動宣言」として宣言し、今日から生物 多様性を守るために行動しましょう! MY行動宣言デモンストレーション (2013.7.15)

MY行動宣言

5つのアクション

(32)

※詳細や登録についてはウェブサイトをご覧ください http://www.greenwave.go.jp/ ・生物多様性条約事務局は、国連が定める国際生物多様性の日(5月22日)に、世界各地の 子どもたちが学校や地域などで植樹等を行うグリーンウェイブへの参加を呼びかけている ・UNDB-Jは、環境省、農林水産省、国土交通省とともに、グリーンウェイブ活動への参加を 呼びかけている 32 ■ グリーンウェイブについて ○主唱 環境省、農林水産省、国土交通省 ○実施期間 毎年3月1日~6月15日 ○実施事項 ・グリーンウェイブ活動の計画及び実施 ・ウェブサイトへの登録及び結果報告 ○グリーンウェイブ活動とは ・植樹 ・森林や樹木等の保全、手入れ (植樹した樹木への水やり、里山の管理等) ・森林や樹木とふれあう活動(イベント等)の実施、参加 ・活動のための苗木等の提供 ・活動のための場所の提供 ・活動のための技術指導や情報提供 ・活動の呼びかけ、とりまとめ ・その他 UNDB-Jは、リーフレットやポスターの作成、 参加証の発行などにより参加を呼びかけ 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 参加団体数 80団体 1,588団体 383団体 465団体 567団体 協力団体数 7団体 45団体 91団体 144団体 140団体 活動に参加した人数 約3,000人 約111,000人 約28,000人 約18,000人 約18,000人 植樹した本数 約3,500本 約254,000本 約79,000本 約60,000本 約41,000本

グリーンウェイブ

(33)

※詳細についてはウェブサイトをご覧ください http://undb.jp/committee/tool/ikitomo/ ・自然の恵みを感じる生物多様性マガジン「Iki・Tomo(イキトモ)」は、人と自然との共生の 様々な姿を紹介することにより、生物多様性の大切さを伝える小冊子 ・有識者等による生物多様性に関するコラムや、各地域の生物多様性に関する取組のほか、 普及啓発を進める上でお役立ていただけるツール等を紹介 33 生物多様性キャラクター応援団による 各地域の取組紹介 認定連携事業の紹介 企業の取組紹介 様々な切口で生物多様性 の大切さを伝える

生物多様性マガジン「Iki・Tomo」

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上野の森 親子フェスタ(2013.5.3~5) 34 エコライフ・フェア(2013.6.1~2) 新宿御苑みどりフェスタ(2013.4.29) 子ども霞が関見学デー(2013.8.7~8) ・様々なイベントにUNDB-Jのブースを出展し、「MY行動宣言」の実施を呼びかけるほか、 リーフレット、「Iki・Tomo」、キャラクター応援団の缶バッジ・シール等を活用して広報 ・UNDB-J推薦子供向け図書「生物多様性の本箱」については、各作品を実際に手に 取って頂き、生物多様性のしくみの素晴らしや大切さを感じて頂いている GTFグリーンチャレンジデー(2013.10.5~6) エコプロダクツ展(2013.12.12~14)

イベント等への出展

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35 ウェブサイト http://undb.jp/ UNDB-Jの活動についてはウェブサイトや各種リーフレット等でご覧いただけます 各種リーフレット 「生物多様性の本箱」のチラシ Iki・Tomoパートナーズ(Facebook) https://www.facebook.com/UNDBJ/

ウェブサイト等による情報発信

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36 委員会の広報組織等の メンバーが使用する場合 私は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の地球いきもの応援団の一員として生物多様性の普 及啓発に取り組んでいます。 私は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の生物多様性リーダーの一員として生物多様性の主 流化に取り組んでいます。 ○○は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の生物多様性キャラクター応援団の一員として生物 多様性の普及啓発に取り組んでいます。 ※○○はキャラクター名 ○○は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」のIki・Tomoパートナーズのメンバーとして生物多様 性の保全や持続可能な利用に取り組んでいます。 ※○○は企業・団体名(個人の場合は私) 委員会により認定された 連携事業に使用する場合 この事業は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」が推奨する事業として認定を受けています。 委員会により選定された 推薦図書等に使用する場合 この作品は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の推薦を受けています。 委員会が後援、推薦する 行事等が使用する場合 この行事(例)は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の後援を受けています。 この作品(例)は「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」の推薦を受けています。 委員会への寄付・協賛者が 使用する場合 ○○は「国連生物多様性の 10 年日本委員会(UNDB-J)」サポーターとして様々な活動を支援しています。 ※○○は企業・団体名(個人の場合は私) ○○は「国連生物多様性の 10 年日本委員会(UNDB-J)」サポーターとして△△プロジェクトを支援していま す。 ※○○は企業・団体名(個人の場合は私) ※△△は寄付・協賛募集プロジェクト名 UNDB-Jの広報組織等のメンバー及び寄付・ 協賛者、本委員会の認定や後援・推薦を受け た事業等については、以下のような補足表示 を行うことにより、UNDB-Jロゴマークをご使用 いただくことができます この事業は 「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」 が推奨する事業として認定を受けています。 ※ 認定連携事業の場合の使用例

ロゴマークの使用について

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☆UNDB-J事業へのご協力

・UNDB-J認定連携事業(にじゅうまるプロジェクトへの登録)

・生物多様性キャラクター応援団への登録

・Iki・Tomoパートナーズへの参画

☆UNDB-Jタイアップ事業

・生物多様性マガジン「Iki・Tomo」のタイアップ版作成

・「MY行動宣言シート」のタイアップ版作成

☆UNDB-J寄付協賛募集事業

・UNDB-J推薦子供向け図書寄贈プロジェクト

☆UNDB-Jサポーター

※お問い合わせは事務局まで 環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性施策推進室 TEL : 03-5521-8150 FAX : 03-3591-3228 info@undb.jp shizen-suishin@env.go.jp http://undb.jp/ https://www.facebook.com/UNDBJ/

活動へのご協力のお願い

参照

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事  業  名  所  管  事  業  概  要  日本文化交流事業  総務課   ※内容は「国際化担当の事業実績」参照 

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