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Academic year: 2021

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音楽科学習指導案

東広島市立平岩小学校 教諭 弓場 紫奈子 1 日 時 平成 27 年6月 22 日(月)~平成 27 年7月 10 日(金) 2 学 年 第5学年 3 題 材 名 いろいろな音のひびきを味わおう 教材曲「アイネ クライネ ナハトムジーク第1楽章」「双頭のわしの旗の下に」 「小さな約束」「リボンのおどり(ラ バンバ)」 4 題材について ○ 題材観 本題材は,小学校学習指導要領音楽(平成 20 年)の第5学年及び第6学年「A表現」(2)イ「曲想を 生かした表現を工夫し,思いや意図をもって演奏すること。」エ「各声部の楽器の音や全体の響き,伴奏 を聴いて,音を合わせて演奏すること。」「B鑑賞」(1)イ「音楽を形づくっている要素のかかわり合い を感じ取り,楽曲の構造を理解して聴くこと。」を受けて設定した。鑑賞活動を通して感じ取った音楽を 形づくっている要素を基に,器楽活動において表現の工夫を行い,思いや意図をもって表現することをね らいとする。〔共通事項〕については,「音色」「旋律」「強弱」を扱うものとする。これらを感じ取りやす い楽曲として,本題材では四つの曲を取り上げる。 「アイネ クライネ ナハトムジーク第1楽章」は,弦楽合奏の楽曲で,全パートが同じ旋律を演奏し たりそれぞれのパートに分かれたりしており,旋律の重なり合うひびきの面白さを感じ取りやすい教材で ある。「双頭のわしの旗の下に」は,吹奏楽の楽曲で,木管楽器,金管楽器,打楽器の音色の響きの面白 さを感じ取りやすい教材である。吹奏楽の「双頭のわしの旗の下に」と弦楽合奏の「アイネ クライネ ナ ハトムジーク第1楽章」を比較鑑賞することで,楽器の音色による響きの違いを聴き取ることができる。 「小さな約束」は, リコーダー二重奏曲に編曲されており,旋律の重なりの美しさを感じながら演奏す ることができる教材である。「リボンのおどり(ラ バンバ)」は,七つのパートで構成されている合奏曲 で,楽器の組合せ,旋律の重なり,強弱を工夫しやすい教材である。これらの教材は「音色」「旋律」「強 弱」を感じ取りやすく,本題材で扱うのに適していると考える。 ○ 児童観 本学年の児童を対象に,思いや意図をもって表現を工夫することについての調査(テスト,アンケート) を行った。アンケートでは「こう表したい」という考えや願いをもって表現していると答えた児童は 80.8%であったが,「表現を工夫したことがある」と答えた児童は 52%と低かった。また,児童の回答は, 歌唱に関する内容がほとんどであり,器楽における表現の工夫についての記述内容は「まちがえないよう に演奏する」「うまく演奏する」などの技能面に留まっていた。 事前テストでは,楽曲に対して思いをもつことができた児童は 76%であった。また,その思いについ て,どのように工夫するのかを音楽を形づくっている要素と関わらせて回答することができた児童は 40%であった。 以上のことから,児童は思いをもつことができるが,思いをどのように表現の工夫につ なげていけばよいか分からず,表現を工夫することについて困難さを感じていることが考えられる。 〇 指導観 指導に当たっては,思いや意図をもって表現を工夫するために,思いを表現の工夫につなげていく手立 てが必要であると考える。また,器楽の学習においては,表現を工夫するとはどういうことであるか,具 体的な方法についても,丁寧に指導していく必要があると考える。 本題材では,思いや意図をもって表現を工夫するために,振り返りの時間を「KPTサイクルタイム」 として位置付け,メタ認知を通して思いや意図を明確にさせる。振り返りで用いるKPTシートは,KP Tの 3 つの視点(「Keep:よかった表現の工夫」「Problem:うまくいかない表現の工夫」「Try:改善する

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表現の工夫,試したい表現の工夫」)を基に作成し,児童が表現を工夫する道筋が確認できるようにする。 また,学習形態を工夫することによって,思考の深まりを促す。具体的には,個で記述した振り返りを 基にグループで交流し,話し合わせることで新たな発想を引き出し,明確な思いや意図をもたせることを ねらう。KPTサイクルタイムは,次の①~③を主な流れとする。(①個人の振り返りを付箋に記述する。 ②個人で書いた付箋を,グループごとにKPTボードに貼って交流する。③KPTボードで出された意見 を,3つの視点ごとに短い言葉でまとめる。)なお,Try の視点でまとめた言葉を,次の時間におけるグル ープ活動のめあてとして,表現活動につなげる。 5 題材の目標 ○ 「アイネ クライネ ナハトムジーク第1楽章」と「双頭のわしの旗の下に」を比較鑑賞しながら,音 楽を形づくっている要素の関わり合いによってつくられる楽曲の構造を理解して聴く。 ○ 「小さな約束」「リボンのおどり」の音楽を形づくっている要素を聴き取り,それらの働きが生み出す よさや面白さなどを感じ取りながら,曲想にふさわしい器楽表現の工夫をする。 6 題材の評価規準 7 指導と評価の計画(全9時間) 音楽への 関心・意欲・態度 音楽表現の創意工夫 音楽表現の技能 鑑賞の能力 学 習 活 動 に お け る 具 体 の 評 価 規 準 ①様々な楽器の音色,旋 律,強弱の関わり合い によってつくられる 楽曲の構造を理解し て聴く学習に主体的 に取り組もうとして いる。 【関-① 鑑賞】 ②思いや意図をもって 演奏する学習や,自分 の音を友達の音と調 和させて演奏する学 習に主体的に取り組 もうとしている。 【関-② 器楽】 ①「小さな約束」「リボン のおどり」の音色,旋 律,強弱を聴き取り, それらの働きが生み出 すよさや面白さを感じ 取っている。 【創-① 器楽】 ②「小さな約束」「リボン のおどり」の特徴を感 じ取りながら,音色, 旋律,強弱を工夫し, どのように演奏するか について自分の考えや 願い,意図をもってい る。 【創-② 器楽】 ①「小さな約束」「リボ ンのおどり」の曲想を 生かした表現で演奏 している。 【技-① 器楽】 ②主な旋律や副次的な 旋律,全体の響きを聴 きながら,自分の音を 友達の音と調和させ て重奏や合奏をして いる。 【技-② 器楽】 ① 音色,旋律,強弱を聴 き取り,それらの働き が生み出すよさや面 白さなどを感じ取り ながら,音楽を形づく っている要素の関わ り合いによってつく られる楽曲の構造を 理解して聴いている。 【鑑-① 鑑賞】 時 間 ◎ねらい○学習内容・学習活動 評価の観点 ◆評価規準 評価方法 第 一 次 ◎「アイネ クライネ ナハトムジーク第1楽章」と「双頭のわしの旗の下に」の音色,旋律,強弱 を聴き取り,それらの働きが生み出すよさや面白さなどを感じ取りながら,音楽を形づくっている 要素の関わり合いによってつくられる楽曲の構造を理解して聴いている。 第 一 時 ○「アイネ クライネ ナハトムジーク第1楽章」と 「双頭のわしの旗の下に」を聴き比べながら,楽曲 の特徴を捉える。 ・二つの楽曲を聴き,違いについて気付いたこと記述 する。 ・楽器の音色や旋律の重なりに気を付けて聴く。 ・楽曲を通して聴き,気付いたことや感じ取ったこと ◆様々な楽器の音色,旋律, 強弱の関わり合いによっ てつくられる楽曲の構造 を理解して聴く学習に主 体的に取り組もうとして いる。 【関-① 鑑賞】 行動観察 K P T シ ート 発言

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をKPTシートに記述する。 ・二つの曲想の違いから,楽器の音色・音の重なりの 変化がもたらしている曲想の変化について話し合 う。 ○KPTサイクルタイム ◆音色,旋律,強弱を聴き取 り,それらの働きが生み出 すよさや面白さなどを感 じ取りながら,音楽を形づ くっている要素の関わり 合いによってつくられる 楽曲の構造を理解して聴 いている。 【鑑-① 鑑賞】 第 二 次 ◎「小さな約束」の音楽の特徴を感じ取りながら,二つの旋律の重なりの特徴を生かし,音色や強弱 を工夫して,リコーダーを演奏する。 第 二 時 ○「小さな約束」の特徴を感じ取ってリコーダーで旋 律を演奏する。 ・「小さな約束」の範奏を聴き,感じ取ったことをK PTシートに記入し,発表する。 ・第1時の鑑賞曲と比較し,似ている点を発表する。 〇「小さな約束」をリコーダーで演奏する。 ・楽譜を見ながら階名唱する。 ・運指に気を付けてリコーダーで演奏をする。 ○KPTサイクルタイム ◆「小さな約束」の音色,旋 律,強弱を聴き取り,それ らの働きが生み出すよさ や面白さを感じ取ってい る。 【創-① 器楽】 ◆思いや意図をもって演奏 する学習に主体的に取り 組もうとしている。 【関-② 器楽】 行動観察 発言 K P T シ ート K P T ボ ード 第 三 時 ○前時のKPTサイクルタイムの内容を思い出し,解 決への見通しや本時の活動の見通しをもつ。 ○自分が担当する楽器の特徴を生かして,拍の流れを 感じながら各パートの演奏をする。 ・グループに分かれて担当するパートを決め,パート 別に演奏する。 ・拍の流れを感じながら演奏をする。 ○KPTサイクルタイム ◆思いや意図をもって演奏 する学習に主体的に取り 組もうとしている。 【関-② 器楽】 ◆「小さな約束」の曲想を生 かした表現で演奏してい る。 【技-① 器楽】 行動観察 演奏 第 四 時 ○「小さな約束」の二つのパートの特徴を感じ取りな がら,グループごとに音色や音の重なり,強弱を工 夫し,リコーダーで演奏する。 ・グループで,演奏の効果が高まるような工夫につい て話し合い,実際に演奏してその効果を確かめる。 ・わくわくボードに工夫を書き込み,グループで共有 する。 ○グループごとに工夫した「小さな約束」のリコーダ ー演奏を発表する。 ○KPTサイクルタイム ◆主な旋律や副次的な旋律, 全体の響きを聴きながら, 自分の音を友達の音と調 和させて重奏や合奏をし ている。 【技-② 器楽】 ◆「小さな約束」の特徴を感 じ取りながら,音色,旋律, 強弱を工夫し,どのように 演奏するかについて自分 の考えや願い,意図をもっ ている。 【創-② 器楽】 行動観察 発言 K P T シ ート わ く わ く ボード 演奏 ◎「リボンのおどり」の音楽の特徴を感じ取りながら,楽器の音色の特徴を生かし,楽器の組合せや旋律 の重なり,強弱を工夫して,演奏する。

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第 三 次 第 五 時 ○「リボンのおどり」の特徴を聴き取り,音色,旋律, 強弱の働きが生み出すよさや面白さなどを感じ取 る。 ・「小さな約束」の特徴と比べる。 ・「リボンのおどり」の楽曲を聴いて,聴き取ったこ とや感じ取ったことをKPTシートに書いて,発表 する。 ○拍の流れを感じながら,「リボンのおどり」の一部 を全員で演奏する。 ・楽譜を見ながら階名唱する。 ・拍の流れを感じながら,演奏する。 ○KPTサイクルタイム ◆①「リボンのおどり」の音 色,旋律,強弱を聴き取り, それらの働きが生み出す よさや面白さを感じ取っ ている。 【創-① 器楽】 K P T シ ート 発言 第 六 時 ○自分が担当する楽器の特徴を生かして,拍の流れを 感じながら各パートの演奏をする。 ・グループごとに「リボンのおどり」の楽器の組合せ を考え,担当を決める。 ・思いや意図を大切にしながら,楽器の特徴を生かし た演奏になるように工夫する。 ○KPTサイクルタイム ◆思いや意図をもって演奏 する学習や,自分の音を友 達の音と調和させて演奏 する学習に主体的に取り 組もうとしている。 【関-② 器楽】 行動観察 演奏 第 七 ・ 八 時 ○「リボンのおどり」の表現の工夫について話し合う。 ・楽器の組合せ,旋律,強弱によって曲の感じが変わ ることを感じ取り,発表する。 ・自分たちの演奏に生かせる工夫を考える。 ○「リボンのおどり」の音楽の特徴を感じ取りながら, グループごとに,楽器の組合せや旋律の重ね方を工 夫し,合奏をする。 ・わくわくボードを使って,自分たちの表したい思い や演奏の効果が高まるような表現の工夫について 話し合う。 ・実際に演奏して,その効果を確かめる。 ○KPTサイクルタイム 【本時】 ◆「リボンのおどり」の曲想 を生かした表現で演奏し ている。 【技-① 器楽】 ◆「リボンのおどり」の特徴 を感じ取りながら,音色, 旋律,強弱を工夫し,どの ように演奏するかについ て自分の考えや願い,意図 をもっている。 【創-② 器楽】 行動観察 演奏 K P T シ ート わ く わ く ボード 第 九 時 ○グループごとに,表現を工夫した「リボンのおどり」 の演奏を発表する。 ・発表前の練習をする。 ・演奏の前に工夫した点を紹介する。 ・自分たちの工夫を生かしながら,グループごとに合 奏をする。 ・各グループの発表を聴き,よかった所を発表しあう。 ○KPTサイクルタイム ・まとめたものを全体で発表する。 ◆「リボンのおどり」の音色, 旋律,強弱を聴き取り,そ れらの働きが生み出すよ さや面白さを感じ取って いる。 【創-① 器楽】 ◆主な旋律や副次的な旋律, 全体の響きを聴きながら, 自分の音を友達の音と調 和させて重奏や合奏をし ている。 【技-② 器楽】 K P T シ ート 発言 演奏

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8 本時の展開 第7時 (1)本時の目標 ○ 「リボンのおどり」の曲想を生かした表現で演奏する。 ○ 「リボンのおどり」の特徴を感じ取りながら,旋律を工夫し,どのように演奏するかについて自分の 考えや願い,意図をもつ。 (2)準備物 児童:リコーダー,筆記用具,楽譜(リボンのおどり) 教師:提示用資料(拡大楽譜),KPTシート,わくわくボード,KPTボード, ICレコーダー (3)学習展開 <「おおむね満足できる」状況(B)と判断する児童の学習状況> ・どのような思いをもって,どのように旋律の重ね方を工夫したか,KPTシートに記入している。グループ における話し合いでは,自分の考える工夫について発言している。 学習活動 指導上の留意点 評価規準(評価方法) 1 今日の Try を確認する。 ・KPTシートに,今日のグ ループの Try を書き,活動 の見通しをもつ。 2 「リボンのおどり」の表現 の工夫について話し合う。 ・旋律の重なり方の異なる演 奏を聴き,それぞれの曲想 を感じ取る。 ・自分たちの演奏に生かせる 工夫を考える。 3 「リボンのおどり」の音楽 の特徴を感じ取りながら,グ ループごとに,表現の工夫を 試行錯誤する。 ・わくわくボードに,自分た ちの表したい思いや演奏の 効果が高まるような表現の 工夫を記入する。 ・実際に演奏して,その効果 を確かめる。 4 KPTサイクルタイム ・個人で本時の学びを整理し, KPTシートに記述する。 ・グループで交流する。 ・グループごとに Try をまと める。 ○旋律の重ね方の工夫について,見通しをもた せる。 ○旋律の重なりについて,具体例を示す。 ①主な旋律だけの場合 ②副次的な旋律だけの場合 ③低音だけの場合 ④リズムだけの場合 ⑤二つを重ねる場合 ⑥三つを重ねる場合 ⑦四つ,または全部を重ねる場合 ○わくわくボードを使って,自分たちの工夫に ついて考えをまとめさせる。 ○途中で録音タイムを設定し,自分たちの演奏 を聴かせる時間をつくる。 ○KPTシートには,旋律の重ね方のよかった 表現,表現の問題点,試してみたい表現の工 夫についてまとめさせる。 ○次時につながるグループの Try を考えさせる。 ◆「リボンのおどり」 の曲想を生かした表 現で演奏している。 【技-① 器楽】 (演奏) ◆「リボンのおどり」 の特徴を感じ取りな がら,旋律を工夫し, どのように演奏する かについて自分の考 えや願い,意図をも っている。 【創-② 器楽】 (KPTシート,行動 観察) グループで考えた「リボンのおどり」のお話に合うように,旋律の重ね 方を考えよう。 旋律の重ね方を工夫することで,自分たちの お話に合う「リボンのおどり」が演奏できる。

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第8時 (1)本時の目標 ○ 「リボンのおどり」の特徴を感じ取りながら,音色,旋律,強弱を工夫し,どのように演奏するかに ついて自分の考えや願い,意図をもつ。 (2)準備物 児童:リコーダー,筆記用具,楽譜(リボンのおどり) 教師:提示用資料(拡大楽譜),実物投影機,IC レコーダー,KPTシート, わくわくボード,KPTボード (3)学習展開 <「おおむね満足できる」状況(B)と判断する児童の学習状況> ・お話にふさわしい表現を工夫し,音楽表現についての考えを一つ以上もち,KPTシートやわくわくボード に記入している。また,グループ活動では表現の工夫について自分の考えをもって発言している。 学習活動 指導上の留意点 評価規準(評価方法) 1 今日の Try を確認する。 ・KPTシートに,今日のグ ループの Try を書き,活動 の見通しをもつ。 2 「リボンのおどり」の音楽 の特徴を感じ取りながら,グ ループごとに,楽器の組合せ, 旋律の重なり,強弱を工夫し ながら,合奏をする。 ・わくわくボードを使って, 自分たちの表したい思いや 演奏の効果が高まるような 表現の工夫について話し合 う。 ・実際に演奏して,その効果 を確かめる。 3 KPTサイクルタイム ・個人で本時の学びを整理し, KPTシートに記述する。 ・グループで交流する。 ・グループごとに Try をまと める。 ○前時の振り返りを基に,グループごとに本時 の見通しをもたせる。 ○KPTシートに記入した,様子を表す言葉か ら強弱を考えさる。 ○わくわくボードへの記入の仕方を,実物投影 機を使って説明する。(文字だけでなく,記号 や図形など,分かりやすい表現で書かせる。) ○話し合ったことを,随時わくわくボードに記 入させ,グループで共有させる。 ○途中で録音タイムを設定し,自分たちの演奏 を聴かせる時間をつくる。 ○KPTシートに,よかった表現,表現の問題 点,発表で伝えたいことをまとめさせる。 ○次時につながるグループの Try を考えさせる。 ◆「リボンのおどり」 の特徴を感じ取りな がら,音色,旋律, 強弱を工夫し,どの ように演奏するかに ついて自分の考えや 願い,意図をもって いる。 【創-② 器楽】 (行動観察,KPTシ ート,わくわくボード) 「リボンのおどり」のお話に合う表現の工夫を考えよう。 楽器の組合せや強弱を工夫することで,「リボ ンのおどり」のお話にふさわしい演奏ができ る。

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