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壁紙に直接塗れます 下地の壁紙 ( クロス ) を剥がさずに塗る場合 平坦な壁面であれば, 壁紙を剥がさずにそのまま施工できます 下地に凹凸がある場合は パテ等で下地調整を行ってから塗ってください 壁紙 ( クロス ) 下地の場合 古い壁紙 ( クロス ) 表面の埃やヤニ等は リフレパウダー希釈水を

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(1)

壁 紙 下 地 に 塗 れ ま す

下地の古い壁紙(クロス)を剥がします。 表面のビニール層の部分を剥がしてい きます。あまり深く剥がしすぎて下地を 傷めないようにしましょう。 紙の裏紙が残った所と剥がれた所 の段差には、段差を埋めるようにパ テを薄くのばして壁が平滑になるよ うにしましょう。 パテベラで段差の部分に のみパテを入れます。 パテベラで余分なパテを 取り除きます。 パテが乾燥したら、紙やすりをあて て平滑な面を作ります。まだ段差 がある場合は「パテを塗って」→「ヤ スリがけ」を平坦になるまで繰り返し ます。 平滑な面ができましたら、 パテの粉を取り除きます。 リバースシーラーを1回塗 布して、よく乾燥させます。 リバースコートをローラーまたは 刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする場合は、 規定量の2倍以上塗布が理想 的です。下地が見えなくなるまで 塗ります。

壁紙(クロス)下地の場合

平坦な壁面であれば,剥がした面にそのまま施工出来ます。

剥がした後、下地に凹凸がある場合は、パテ等で下地調整を行ってから

リバースコートを塗布してください。

※壁紙が剥がれにくい場合はそのまま塗布する。

■ 下 地 の 壁 紙 ( ク ロ ス ) を 剥 が し て 塗 る 場 合

(2)

壁 紙 に 直 接 塗 れ ま す

壁紙(クロス)下地の場合

古い壁紙(クロス)表面の埃 やヤニ等は、リフレパウダー 希釈水を使って丁寧に汚れ を落としてください。 継ぎ目等の剥がれがあ る場合は、事前に接着し てください。 リバースシーラーを1回塗 布して、よく乾燥させてく ださい。 段差等がある場合はパ テで平らにしておきます。 パテが乾燥したら、紙やす りをあてて更に平滑な面を 作ります。 まだ段差がある場合は「パ テを塗って」→「ヤスリが け」を繰り返します。 パテの粉が出た場合は かたく絞った布でよく拭 き取ります。 リバースコートをローラーま たは刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする場 合は、規定量の2倍以上塗 布が理想的です。下地が 見えなくなるまで塗ります。

平坦な壁面であれば,壁紙を剥がさずにそのまま施工できます。

下地に凹凸がある場合は、パテ等で下地調整を行ってから塗ってください。

■ 下 地 の 壁 紙 ( ク ロ ス ) を 剥 が さ ず に 塗 る 場 合

(3)

石膏ボード下地の場合

※施工面がホコリなどで汚れている場合は、固くしぼった雑巾で拭き取ってください。

※汚れが取れにくい場合は、粉石鹸リフレパウダー希釈水でしっかり拭き取りましょう。

つなぎ目やクギ頭(ビス頭) 等の凹凸や段差は、パテ で平滑な面をつくります。 壁面よりも飛び出たクギ頭 等はしっかり打ち込んでお きます。 パテが乾燥したら紙やすりを あて、さらに平滑な面を作り ます。 まだ段差がある場合は「パテ を塗って」→「ヤスリがけ」を 繰り返します。 平滑な面ができましたら、 かたく絞ったタオル等でパ テの粉を取り除きます。 ボードの継ぎ目にメッシュの ファイバーテープを貼りま す。施工後の割れ抑止効 果があります。 リバースシーラーを1回塗布、 よく乾燥させます。 リバース溶液とセラミック水 を1対3の割合で混ぜた混 合水でパテを煉ります。 混合水で練ったパテでパテ 処理を施し、壁を平らにし ます。 リバースコートをローラーまたは 刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする場合 は、規定量の2倍以上塗布が 理想的です。下地が見えなくな るまで塗ります。

石 膏 ボ ー ド 下 地 に 塗 れ ま す

(4)

◎平坦な壁面であれば、そのまま施工可能です

※施工面がヤニやホコリなどで汚れている場合は、固くしぼった雑巾で

拭き取ってください。

※汚れが取れにくい場合は、粉石鹸リフレパウダー希釈水でしっかり

拭き取りましょう。

コンクリート・モルタル壁の場合

コンクリート・モルタル全面 にリバースシーラーを2度 塗りします。 パテが完全に乾いたら、 一度紙やすりをかけます。 さらにもう一回パテを 塗ります(2回塗り)。 パテが乾燥したら、さらにヤス リで平滑な面を作ります。まだ、 段差がある場合は「パテを 塗って」→「ヤスリかけ」を平 坦になるまで繰り返します。 平滑な面ができましたら、 タオル等で、パテの粉を 取り除きます。 シーラーが乾燥したら、段差や、凹凸のある部分に シーラーとパテの両方の効果を持った水性シールパテ でパテ処理をして、壁を平らにしてください。 ヤヨイ水性シールパテ または同等のパテを使用 リバースコートをローラーまたは刷毛で 塗布します。 リバースコート仕上とする場合は、規 定量の2倍以上塗布が理想的です。 下地が見えなくなるまで塗ります。

コ ン ク リ ー ト ・ モ ル タ ル 面 に 塗 れ ま す

(5)

ベニヤ板・木下地の場合

※施工面がヤニやホコリなどで汚れている場合は、固く絞った雑巾で

拭き取ってください。

※汚れが取れにくい場合は、粉石鹸リフレパウダー希釈水を使ってしっかり

拭き取りましょう。

凹凸や段差がある 場合は、平滑な面を パテでつくります。 パテが乾燥したら紙やすり をあて、さらに平滑な面を 作ります。 まだ段差がある場合は「パ テを塗って」→「ヤスリが け」を繰り返します。 リフレパウダー希釈水を使 い、かたく絞ったタオル等 で汚れを事前に落としま しょう。 木材のアク止め処理を 行います。 リバースシーラーを2回 塗布、よく乾燥させます。 つなぎ目やクギ頭 (ビス頭)等はあらか じ締めておきます。

注意事項

作業工程6のリバースシーラー処理は必ず実施してください。

この処理を怠ると、リバースコート塗布後に木部よりアクが

出て、茶色く変色する場合がありますので、くれぐれもご注

意ください。

継ぎ目にメッシュのファイ バーテープを貼ります。施 工後の割れ抑止効果があ ります。 リバースコートをローラーまたは 刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする場合は、 規定量の2倍以上塗布が理想 的です。 下地が見えなくなるまで塗ります。

ベ ニ ヤ 板 ・ 木 下 地 に 塗 れ ま す

(6)

漆喰(しっくい)壁

※壁がボロボロと簡単に剥がれ落ちる場合は、ヘラなどで表面を掻き落とす必要が

ある場合もあります。

その後、砂やホコリは固く絞った雑巾などできれいに拭き取ってください。

※壁を触っても簡単に剥がれ落ちないようなら、剥がさずに、そのまま下地処理を

行いましょう。

漆 喰 ( し っ く い ) 壁 に 塗 れ ま す

※シーラーは表面を固める 役割をします。 ※施工面がホコリ等で汚れて いる場合は固く絞った雑巾 で拭き取ってください。 全面にリバースシーラーを2度塗りします。 シーラーが乾燥したら、段差や、凹凸の ある部分にシーラーとパテの両方の効果 を持った水性シールパテでパテ処理をし て、壁を平らにしてください。 ヤヨイ水性シールパテ または同等のパテを使用 パテが完全に乾いたら、 一度紙やすりをかけます。 リバースコートをローラーまたは 刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする場合 は、規定量の2倍以上塗布が 理想的です。下地が見えなくな るまで塗ります。 さらにもう一回パテを 塗ります(2回塗り)。 パテが乾燥したら、さらにヤ スリで平滑な面を作ります。 まだ段差がある場合は「パテ を塗って」→「ヤスリかけ」を 平坦になるまで繰り返します。 平滑な面ができましたら、 かたく絞ったタオル等でパ テの粉を取り除きます。

(7)

金属・ガラス・プラスチック面の場合

リフレパウダー希釈水を 使い、かたく絞ったタオ ル等で汚れを事前に落 としましょう。 プラゾールが乾燥したら、 紙やすり(80番程度)で 表面を軽く傷がつく程度 にこすります。 (リバースコートの食い付 きを良くするため) 壁面にプラゾールを2回塗ります。 1回目が乾燥してから、2回目を塗ってください。 ※非吸水下地に壁紙の接着をよくするための 「捨てのり」です。 プラゾールSS 接着力を確保する のに使います 紙やすりをかけ終わり ましたら、削った際に 出る粉をタオルを使 い、取り除きます。 プラゾールをよく 乾かします。 リバースコートをローラーまたは 刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする場合は、 規定量の2倍以上塗布が理想 的です。 下地が見えなくなるまで塗ります。

金 属 / ガ ラ ス / プ ラ ス チ ッ ク 面 に 塗 れ ま す

(8)

※施工面がヤニやホコリなどで汚れている場合は、固く絞った雑巾で拭き取って

ください。

※汚れが取れにくい場合は、粉石鹸リフレパウダー希釈水を使ってしっかり拭き

取りましょう。

化粧(プリント)合板下地の場合

化 粧 ( プ リ ン ト ) 合 板 下 地 に 塗 れ ま す

つなぎ目やクギ頭(ビ ス頭)等はあらかじ締 めておきます。 壁がつるつるした状態では 壁紙は貼れません。 40~60番程度の紙やすり を使ってこすり、表面をザラ ザラにしてください。 かたく絞ったタオルで 削った粉をよく取り除 いてください。 継ぎ目にメッシュのファイバーテープ を貼ります。施工後の割れ抑止効果 があります。(ファイバーテープを貼る 部分はプライマーを塗布すると剥がれ 防止効果が上がります) 凹みや段差がある場 合は、シーラーとパテ の両方の効果を持っ た水性シールパテで パテを入れてください。 パテが乾燥したら、さらにヤ スリで平滑な面を作ります。 まだ段差がある場合は「パテ を塗って」→「ヤスリかけ」を 平坦になるまで繰り返します。 平滑な面ができました ら、かたく絞ったタオル 等でパテの粉を取り除 きます。 リバースシーラーを1回 塗布、よく乾燥させてく ださい。 リバースコートをローラー または刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする 場合は、規定量の2倍以 上塗布が理想的です。 下地が見えなくなるまで 塗ります。

9

(9)

※壁がボロボロと簡単に剥がれ落ちる場合は、ヘラなどで表面を掻き落とす必要が

ある場合もあります。

その後、砂やホコリは固く絞った雑巾などできれいに拭き取ってください。

※壁を触っても簡単に剥がれ落ちないようなら、剥がさずに、そのまま下地処理を

行いましょう

パテが乾燥したら、さらにヤス リで平滑な面を作ります。 まだ段差がある場合は「パテ を塗って」→「ヤスリかけ」を平 坦になるまで繰り返します。 平滑な面ができましたら、 かたく絞ったタオル等で パテの粉を取り除きます。 リバースシーラーを1回 塗布し、よく乾燥させてく ださい。 全面にリバースシーラー を2度塗りします。 パテが完全に乾いたら、 一度紙やすりをかけます。 さらにもう一回パテを塗り ます (2回塗り)。 シーラーが乾燥したら、段差や、凹凸のある部分に シーラーとパテの両方の効果を持った水性シール パテでパテ処理をして、壁を平らにしてください。 ヤヨイ水性シールパテ または同等のパテを使用

砂壁・じゅらく壁の場合

リバースコートをローラー または刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする 場合は、規定量の2倍以 上塗布が理想的です。 下地が見えなくなるまで 塗ります。

砂 壁 ・ じ ゅ ら く 壁 に 塗 れ ま す

(10)

部分的にタイルの浮きがないか確かめましょう。浮いている場所は取りましょう。

※火の気があるキッチンのコンロ前の壁や、お風呂など常に水がかかる場所のタイルには

貼らないでください。

※タイル面が汚れている場合は、粉石鹸リフレパウダー希釈水できれいにします。

タイルの目地の段差を埋めるように、 水性シールパテで平滑な面をつくります。 ヤヨイ水性シールパテ または同等のパテを使用 パテが完全に乾いたら、 一度紙やすりをかけます。 さらにもう一回パテを 塗ります (2回塗り)。 パテが乾燥したら、さらにヤス リで平滑な面を作ります。 まだ段差がある場合は「パテ を塗って」→「ヤスリかけ」を平 坦になるまで繰り返します。 平滑な面ができましたら、 かたく絞ったタオル等で パテの粉を取り除きます。 リバースシーラーを1回塗布、 よく乾燥させてください。 リバースコートをローラーまたは 刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする場合は、 規定量の2倍以上塗布が理想 的です。 下地が見えなくなるまで塗ります。

タ イ ル 貼 り の 壁 に 塗 れ ま す

(11)

※施工面がヤニやホコリなどで汚れている場合は、固く絞った雑巾で拭き取って

ください。

※汚れが取れにくい場合は、粉石鹸リフレパウダー希釈水でしっかり拭き取りましょう。

ヤニ・汚れ・埃などは、かた く絞ったタオル等でよく落と しましょう。飛び出ている釘 やビスはしっかり打ちこんで おきましょう。 ヤヨイ水性シールパテ または同等のパテを使用 シーラーが乾燥したら、段差や、凹凸のある部分に シーラーとパテの両方の効果を持った水性シールパ テでパテ処理をして、壁を平らにしてください。 段差がある場合は、再度パテ処理を行い、平らにして ください。 リバースシーラーを1回塗布、 よく乾燥させてください。 パテが完全に乾いたら、 一度紙やすりをかけます。 平滑な面ができましたら、 かたく絞ったタオル等でパ テの粉を取り除きます。 2回目のリバースシーラー を塗布し、よく乾燥させてく ださい。 リバースコートをローラーまたは 刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする場合 は、規定量の2倍以上塗布が 理想的です。下地が見えなくな るまで塗ります。

ジ プ ト ー ン 天 井 に 塗 れ ま す

(12)

■ 繊 維 壁 ・ 綿 壁 が あ る 程 度 接 着 状 態 を 保 っ て い る 場 合

繊維壁・綿壁の場合

3回目のリバースシーラー を塗布、よく乾燥させてく ださい。 柱や床等に養生をします。 噴霧器を使い、リバースシー ラーを2回噴霧(1回目が乾 燥後に2回目を噴霧)し、よく 乾燥させます。 リバースシーラー乾燥後に、プラゾールSSを ローラーで塗布します。この作業により接着力 を確保、アクの流出を防止します。 プラゾールSS 接着力を確保 する為に使用 プラゾールが乾燥したら、段差や、凹凸の ある部分にシーラーとパテの両方の効果を 持った水性シールパテでパテ処理をして、 壁を平らにしてください。 ヤヨイ水性シールパテ または同等のパテを使用 パテが乾燥したら、さらにヤスリで 平滑な面を作ります。 まだ段差がある場合は「パテを 塗って」→「ヤスリかけ」を平坦にな るまで繰り返します。 平滑な面ができましたら、 かたく絞ったタオル等で パテの粉を取り除きます。 リバースコートをローラーまたは 刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする場合 は、規定量の2倍以上塗布が 理想的です。下地が見えなくな るまで塗ります。

繊 維 壁 ・ 綿 壁 に 塗 れ ま す ①

※シーラー,プラゾールは表面を固める役割とアク止めの役目をします。

※施工面がホコリなどで汚れている場合は、固く絞った雑巾で拭き取ってください。

※下記の方法の他に、下地の痛みがひどい場合や、基礎が土壁の場合などは、

既存の壁に薄いベニヤ板を貼ってから(4の施工手順参照)塗っていただく方法もあります。

※壁がボロボロと簡単に剥がれ落ちる場合は、ヘラなどで表面を掻き落とす必要がある場合もあります。

その後、砂やホコリは固く絞った雑巾などできれいに拭き取ってください。

(13)

柱や床等に養生をします。 リフレパウダー希釈水を たっぷり噴霧して、剥がれ やすくします。 ヘラなどで表面を掻 き落とします。 リバースシーラー乾燥後にプラゾールSSを ローラーで塗布します。この作業により接着 力を確保、アクの流出を防止します。 プラゾールSS 接着力を確保 する為に使用 ヤヨイ水性シールパテ または同等のパテを使用 プラゾールが乾燥したら、段差や、 凹凸のある部分にシーラーとパテの 両方の効果を持った水性シールパ テでパテ処理をして、壁を平らにし てください。 パテが乾燥したら、 さらにヤスリで平滑な 面を作ります。 平滑な面ができましたら、 かたく絞ったタオル等で パテの粉を取り除きます。 リバースシーラーを塗 布し、よく乾燥させてく ださい。

9

リバースコートをローラー または刷毛で塗布します。 リバースコート仕上とする 場合は、規定量の2倍以 上塗布が理想的です。 下地が見えなくなるまで 塗ります。

繊 維 壁 ・ 綿 壁 に 塗 れ ま す ②

■ 繊 維 壁 ・ 綿 壁 が 触 る と す ぐ に 剥 が れ る 場 合

※シーラー,プラゾールは表面を固める役割とアク止めの役目をします。

※施工面がホコリなどで汚れている場合は、固く絞った雑巾で拭き取ってください。

※下記の方法の他に、下地の痛みがひどい場合や、基礎が土壁の場合などは、

既存の壁に薄いベニヤ板を貼ってから(4の施工手順参照)塗っていただく方法もあります。

※壁がボロボロと簡単に剥がれ落ちる場合は、ヘラなどで表面を掻き落とす必要がある場合もあります。

その後、砂やホコリは固く絞った雑巾などできれいに拭き取ってください。

繊維壁・綿壁の場合

(14)

※施工面がヤニやホコリなどで汚れている場合は、固く絞った雑巾で拭き取って

ください。

※汚れが取れにくい場合は、粉石鹸リフレパウダー希釈水を使ってしっかり

拭き取りましょう。

凹みや段差がある場合は、シーラーとパテの両 方の効果を持った水性シールパテでパテ処理 をして、壁を平らにしてください。 ヤヨイ水性シールパテ または同等のパテを使用 パテが完全に乾いたら、紙 やすりをあてて、平滑な面を つくります。 まだ段差がある場合は「パ テを塗って」→「ヤスリがけ」 を繰り返します。 ヤニ・汚れ・埃等などは、 かたく絞ったタオル等で よく落としてください。 平滑な面ができましたら、 かたく絞ったタオル等で パテの粉を取り除きます。

ペンキ(塗装)壁の場合

剥げそうな部分は、紙やす り(40~60番程度)であら かじめ落としておきましょう。 リバースコートの食い付きも よくなります。 リバースコートをローラーまたは刷毛で 塗布します。 リバースコート仕上とする場合は、規 定量の2倍以上塗布が理想的です。 下地が見えなくなるまで塗ります。

ペ ン キ ( 塗 装 ) に 塗 れ ま す

参照

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