© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY
Power Matters.
TM
Microsemi PoE ご提案資料
株式会社立花エレテック
産業デバイス二部
2018年1月12日
Microsemi社について
社名:Microsemi Corporation
本社:米国カリフォルニア州アーバイン
設立:
1960年(イスラエルのPowerDsine社は1995年に設立)
2007年1月にPowerDsine社をMicrosemiが買収
事業内容:
差別化された最先端の半導体ソリューション
パワー
信頼性
セキュリティ
パフォーマンス
高付加価値・高性能
航空・防衛・宇宙 コミュニケーション データーセンター 産業
2018年度売上:18.1億ドル(2,450億円)
日本法人:Microsemi Corporation Japan
所在地: 東京都港区高輪3-19-26
Power Matters.
3© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY
なぜ Microsemi PoE Solutions?
2007年にMicrosemi社にM&AされたPowerDsine社は
イスラエルで設立されたPoEテクノロジーのパイオニア企業です。
米国Cisco社とPoEの規格化に貢献しPoEの技術ではCisco社と
クロスライセンスを締結しており多くの特許を取得しています。
PoEの規格であるIEEE 802.3af, IEEE802.3at の標準化に貢献しています。
現在規格化が進められているIEEE802.3bt standardの主要メンバーです。
PoE市場のリーディングカンパニーで、全世界で、PoE のデバイス(半導体)と
PoE 製品(インジェクタ・スプリッタなど)を提供する唯一の企業です。
多くのネットワークメーカーにPoE ICの提供とPoE製品のOEM提供しており、
インジェクタの市場ではワールドワイドで80%以上のシェアを誇っています。
Key Contributor
• AXIS Comunication
• Bosch
• Panasonic
• Sony
• Aerohive
• Siklu
• Sonicwall
• Shoretel
• Cisco
• HP-Aruba
• Juniper
• Extreme Networks
• Alcatel-Lucent
• Fujitsu
• NEC
• Panasonic
• Contec
• Furunosystems
Cisco製品との関わり
• Microsemiは、2010年からシスコ互換のワ
イヤレスおよびIPテレフォニーのパート
ナーとしてシスコの開発者プログラムに参
加しています。
• Ciscoのラボでの厳密な相互運用テストを
実施し、正常に動作する製品を提供する
企業に与えられています。
• Ciscoの開発者プログラムへの参加を通じ
て、MicrosemiのPoEインジェクタ ソリュー
ションは、無線LANアプリケーションとIPテ
レフォニーを提供するための包括的なPoE
ソリューションを世界中の企業顧客に提供
しています。
• https://marketplace.cisco.com/catalog/profile/94996
google 翻訳Power Matters.
5© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 5
PoE の利用シーン(現在と将来)
世界の最新トレンド:技術の波
スマートシティ
シームレスなブロードバンド接続
公共交通システムでの採用
LED照明
パブリック・セーフティ
混雑管理とモニタリング
交通監視と支援
医療技術
BYOD(Bring your own device):
私的デバイスの利用
シームレスなブロードバンド接続
エンタープライズモビリティ:
スマホ、タブレットなどモバイルデバイスをビジネスで活用すること
キャンパス カバレッジ:大学での採用
スマートビルディング
エネルギーの効率化
相互運用管理
LED照明
Power Matters.
11© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY
Multiport (6/12/24)
Midspan Family
11最適な提案:IoTへの電源供給
ワイヤレス
PTP /
PTMP/
バックホー
ル
屋内 /
屋外
Wi-Fi
マルチギガ
ビット
屋内/
屋外
IP 監視
遠隔会議
デジタル
シーリング(天
井)
キー アプリケーション
PTP:Point to @oint PTMP:Point to multipointOutdoor
Midspans /
Switch
Multigigabit
Switch /
Midspans
Industrial
Midspans
Microsemi 独自のソリューション
Power Matters.
12© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 12
Microsemi製品が選ばれる理由
PoEインジェクタのリーディングカンパニー
世界シェアNo1の実績
多くのネットワークベンダーに採用されている 高品質・
高信頼性
PoE最新技術製品を世界に先駆けリリース
豊富なラインナップ
15.4Wから95Wまでの供給電力をサポート
1ポートからマルチポート(24ポートまで)
ACとDC入力製品
屋内・屋外をサポート、更に屋外では4ポートスイッチもリリース
産業用モデル DC20~60V入力対応
10Gbpsまでサポート
Power Matters.
13© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 13
Microsemi PoEシステムのバーティカルマーケット
バーティカル(垂直/特化)マ
ーケットに採用が増えてきて
います。
•
文教
•
運輸
•
石油/ ガス油田/発電所
•
ヘルスケア
•
リテール
•
通信キャリア
屋内 製品ポートフォリオ(製品群)
60 W ~ 95 W インジェクタ
マルチギガビット MUX and インジェクタ
30 W インジェクタ
15.4 W インジェクタ
PD-95XX Family PD-9601G PD-9501GR PD-9606G, PD-9612G PD-9004G PD-6506G, PD-6512G, PD-6524G PD-90XXG Family PD-9001GR/AT PD-5524G PD-3504G PDS-EM-8100-25 マルチプレクサ-PD-9001-25GR PD-9001-10GR屋外機器への供給(サージプロテクタ機能)付
PD-9001GR/SP PD-9501GR/SPメディアコンバータ
PD-9501G/SFP ※(1)正式型番は、上記型番に『/AC-JP』が付属します。 詳細はカタログを参照願います。 (2)PoEインジェクタはPSE(電安法)対象外、 付属のACケーブル はPSE取得済 PD-3501GPower Matters.
15© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 15
NEW
!
屋内 10Gbps PD-9001-10GR/AC
いち早く投入したMicrosemiだからこその
新製品
入力データレート:
10Gbps
出力: データ + PoE (30W)
CAT5e/CAT6a チャンネルサポート
10Gbpsテスト済み(2.5G対応)
EMC Class B 対応のローノイズ
AC 入力: 100-240V
※JPケーブルは125Vまで対応
更に
!!
2.5G対応の
"PD-9001-25GR
"
既設1Gbpsスイッチポートを2本束ねるマルチ
プレクサ
"PDS-EM-8100-25"
をリリース
NEW:
PD-9001-10GR/AC
PoE 10G インジェクタ
屋外 製品ポートフォリオ(製品群)
PD-9001GO-ET
PD-9501GO-ET
PD-9601GO
PD-OUT/SP11
サージプロテクタ
4ポートSwitch
PDS-104GO
30W
60W
95W
ACケーブル付 ”-NA” :125V プラグ付 ”-IN”:240Vプラグなし ACケーブルなし お客様or弊社手配Power Matters.
17© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY
5 x 10/100/1000Gbps
4 PoE ポート(データ&パワー)
1SFP スロット(データ)
ポートあたり60W供給
トータル 150Wまで対応
AC入力:90~264V
※注:ACケーブルによる
・ "-NA" :125V プラグ付
・ "-IN" :240V プラグなし
サージプロテクション
10KV:GR1089、IEC61643-21、ITU K.45
屋外規格:UL 60950-22、IP66、-40℃~50℃
信頼性:メタルケース、ファンレス、高MTBF
屋外4+1ポートPoEスイッチ PDS-104GO/AC
Outdoor PoE Switch Award Winner
ISC West April 2016:
Best Network Support Solution
January 2018:
IoT Breakthrough Award
M2M Network Equipment Technology
Company of the Year by IoT Breakthrough
Awards
Power Matters.
19© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 19
DC 製品ポートフォリオ(製品群)
60 Wインジェクタ
30 W インジェクタ
9501G/24VDC PD-5501G屋 内
9501G/48VDC 9501GI/DCF 産業用 9001GI/DC 産業用屋 外
30W
60W
1-Port 産業用PoEインジェクタ
30W/60W 出力対応
IEEE 802.3at 準拠
動作温度範囲:-40 ~ +75C
IP30 小型メタルケース
DINレール & 壁掛け金具 (含む)
LED 表示 – 2 入力電源 , PoE , Fault
広い入力電源 : DC20-60V, 端子接続
データ入力 / PoE 出力ポート : RJ45
極性(+/マイナス)が逆入力サポート
入力異常アラームインジケータ
EMC/衝撃/振動/安全性 (UL508)
高耐久性 産業用PoEインジェクタ
Power Matters.
21© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 21
アクセサリ
PoE テスタ
PoE エクステンダ
(延長装置)
サージプロテクタ
ポール取付金具
PoEスプリッタ
PoE 給電延長装置 (Extender)
• PoEのレンジを100m拡張できます。
• ローカルの電源は必要ありません。
• 給電延長装置をつかって、PoE機器をカスケード接続することができます。
(供給側PoE給電装置の電力による)
•
10/100/1000Mbps データ転送速度をサポートしています。
• 802.3at 標準の受電装置(60W 4ペア ミッドスパン)をサポートします。
• Extenderをカスケード接続することで最大400mまで延長することができます(要検証)
PoE Extender(延長)
[給電側] [受電側]
PD-9501G(60W)→(802.3at)25.5wまで
PD-9001GR(30w)→(802.3af)12.95wまで
PD-3501G (15.4w)→802.3afクラス2(7w)
Power Matters.
23© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 23
PoE スプリッター(Splitter)
• PoE非対応機種のレガシー機器でもPoE配線を可能にする分離器です。
対象メーカ
DC コネクタ
出力電圧
(DC)
対応規格
製品名
Axis, Canon, JVC, Cisco
5.5x2.5mm 及び
3.4x1.4mm
12/24V
802.3at
PD-AS-951/12-24
※対応機種・コネクタについてはご確認いただく必要があります
PD-OUT/SP11 サージプロテクター
• 10KV保護対応
• PoE 入力、PoE出力対応
• 1Gbps入力・出力対応
• 屋外設置用メタルケース採用
• GDT/TVSソリューションがベース
Power Matters.
25© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY
サージプロテクタ 設置方法
マルチポートミッドスパン
(ラックマウント型) 商品群
PD 9500G / ACDC / M
ミッドスパン ファミリー
PD 9000G / ACDC / M
ミッドスパン ファミリー
IEEE 802.3af
データレート: 10/100/1000
15.4W / port
それぞれ6, 12, 24ポートモデル
IEEE 802.3at
データレート: 10/100/1000
30W / port
それぞれ6, 12, 24ポートモデル
Double IEEE 802.3at
データレート: 10/100/1000
60W / port
それぞれ6, 12ポートモデル
管理ツール
対応
PD 6500G/AC/M
ミッドスパン ファミリー
※Microsemi製品はミッドスパン製品のみでスイッチ機能を有したエンドスパン(PoEスイッチ)は
屋外4ポート製品を除き 製品化いたしておりません。
Power Matters.
27© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 27
マルチポートミッドスパン 利用のメリット(1)
(1)
全ポート同一仕様:
PoEスイッチはポートにより供給電力が異なるケースが多い
⇒接続ミスにつながりやすい
(2)ミッドスパンとことなり、
供給総電力がポート総数より少ないケースがほとんど
。
→例:他社16port 30W で総供給電力 250W(装置全体)
本来 30W×16port=480Wが必要 それもスイッチ部分除く
⇒Microsemiは
フルポート給電(Fタイプ)をラインアップ
(3)
L3/L2スイッチとPoEスイッチメーカーが異なる場合、管理ツールが異なってしまう。
例えば、ネットワークカメラでA社製品とB社製品を使った場合、管理ツールは2種類となる。
米国・欧州の場合はC社のPoEスイッチが高額であることから、C社スイッチとMicrosemiPoE
ミッドスパンの構成が増えている。
(4)ネットワーク機器の
故障率アップは本体熱が問題
。
PoE機器を多く利用した場合、本体に熱が発生する。
スイッチの寿命に影響する。
→ミッドスパンは
電源を供給するのに特化している機器であり、故障率は低い
マルチポートミッドスパン 利用のメリット(2)
業務サーバ ルータ L3スイッチ (冗長化構成) 1GbpsWAN
L2スイッチ・・・
【従来】
ルータからスイッチまで1社で構築管
理の場合、PoE製品を追加したい時
L2スイッチ クライアント メーカ純正PoEスイッチ L2スイッチ クライアント クライアント L2スイッチ PoEミッドスパン クライアント【ミッドスパンを使えば】
(1)既設L2スイッチにミッドスパンを増設す
る形でPoE機器を接続可能
(2)L2スイッチのポート信号はそのまま機器と
通信されるため、PoE接続機器を管理する
ことが可能
(1)高価なPoE対応スイッチで構築し
なくてはならかった
(2)または、PoE対応機器の管理を
あきらめなくてはならなかった
スイッチメーカーの管理ツールで、
安価にPoE対応機器の増設が可能!!
管理
ツ
ール
を
利用
信号
は
そ
の
ま
ま
透過
Power Matters.
29© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY
マルチポート PoEミッドスパン接続イメージ
ルータなど 29 PoE対応 シンクライアント PoE対応 モニタ PoE対応 シンクライアント PoE対応 モニタ タブレット Data PoEミッドスパン 24Port(※注) スイッチングHUB 24Port• スイッチとPoEミッドスパンは1:1の関係なので
全ポートをスイッチと接続することを推奨
• 電源を供給するためのPoE対応モニタの結線もスイッチに接続します。
(ユーザ様が抜き差しする可能性あるため)
※注:ミッドスパンの正式な結線は上がData&Power OUT、 下がData IN となり上下が逆結線となります。 None Data&Power Powerのみケース
使用機器
受電器
課題
効果
なぜPowerDsign?
AENA(マド
リット空港)
PD-6012/AC/M
PD-8012/AC/M
IPカメラ、アク
セスポイント
ちらばったアクセスポイント及
びIPカメラに電力を供給する
アクセスポイントの違う電源仕
様(20W,10Wなど)に対応しな
いといけない
費用を抑えるため既存のス
イッチを使用
少なくとも4500万円の電
源工事は費用削減したと
のこと
その他にもアクセスポイ
ントのカバレッジを調整
することが容易にできる
ハイパワー(20Wに対応できるのは
802.at) マルチポート
MANN+HUM
MEL
PD 6506
Midspans
PD 6512
Midspans
PD 6524
Midspan
アクセスポイ
ント
シスコのスイッチ
(2950,2960,3560)を使用する
必要があり、尚且つ電源のな
いアクセスポイントに電源を供
給する必要があった。
設置工事費を最大で
80%削減。アクセスポイ
ントごとに電源ユニットが
必要ないため、約50万ド
ルの削減。
工事によるダウンタイムが取れない
の
で現状シスコスイッチを使う必要が
あった。
プリマスカレッ
ジ
PowerDsine
6000 Family
アクセスポイ
ント
学生と先生、事務局の人間に
インターネットアクセスを場所
の制限なく提供する必要が
あった
ケーブルや電源工事が
ないため、総工事費の
40%を削減。
シスコのルーターを使用中で、
シスコ
のPoEスイッチを検討したが
高価すぎ
た。尚且つ全部のポートでPoE機能は
必要ないのでPD6000はポートが1、6、
12、24と
選択肢がある
ので理想の機
器であった。
プードゥー大
学
130
PowerDsine
Power over
Ethernet
6000
アクセスポイ
ント
140の校舎があり、1000のアク
セスポイントと4万人の学生、
先生をカバーする必要性が
あった。
アクセスポイントごとに
350~1000ドルの費用削
減を実現。
既存UPS器が動くため、
停電時もサービスを落と
す必要がない。
Cisco 1200WLAN Access Pointsを使
用するのが必須。よって
Exclusive(独
占)パートナーのパワーデザイン
に
なった。
Caja Madrid
コールセン
ター
PD-6548/AC/M
IP電話
既存のシスコのスイッチが変
える程古くなかった。
シスコのスイッチを使用する必要。シ
スコの
独占パートナーで48ポート
が
あったから。
ブライトン大
学
シングル
ポート品と12
ポートの
PD6500
アクセスポイ
ント
HP(ProCurve PoE 2626)のス
イッチを使うため、
HPのスイッ
チが入らないような場所
での
使用環境もあった。
設置工事とそのメンテ費
を削除
スペースの問題があり、シングルポー
トが必要であった
マルチポートミッドスパン 導入事例
Power Matters.
31© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 31
WEB HTML ページ – ステータスビュー
•
マルチユニット (65XX,90XX,95XX)でのみ使用可能
•
SNMP V3のIpv4&6
•
リモートからPDの(任意のWebブラウザから)再起動
•
ポートスケジューリング(オン/オフによる省電力化)
•
ポートの優先順位、アラート、消費電力監視など
ポートステータスパネル
電源ステータス
パネル
UPS電源管理情
報
ポートステータス
テーブル
保守・サポート
1. 出荷後1年間の先出し代品交換サービス(最大5年間:有償)
(オンサイトサービスはサポートできません)
2. 不具合が発生したとのご連絡をいただき弊社にて確認後1台
先行にて代品出荷するサービスです
不具合機を返却いただけない場合は追加購入いただく形とな
ります。
3. 不具合機と代品を再度交換いただくことはありません。
代品をそのままご利用いただく形になります。
4. 不具合内容の詳細レポートは有償となります。(個別見積り)
Power Matters.
33© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 33
PoEの規格
• PoEの 規格は、イーサネットのポートあたりIEEE802.3afでは最大 15.4 W、
IEEE802.3atでは最大30W(30W以上対応機器もリリース済み)を提供します。
• ハードウェアーに関して、電力供給機器あるいは PD(電力を受給している稼動
中の機器)、および電力供給装置あるいは PSE(PD に電力を供給する機器)
という 2 つの主要な部分を定義しています。
• PoE として利用できる全ての機器は、これらの 2 つの定義のどちらかに適合
します。例えば、IP 電話は PD、PoE 供給スイッチは PSE となります。規格で
は、PD の検出手順、およびどのようにして電力を供給/切断するかが記述され
ています。
【電力供給機器(PSE)】
PSE :3 つの主要な機能
①
PD(受電機器) の PoE機能の検出
⇒PoE機能がなければ電力供給はおこなわれない
②
PD への電力供給
③
供給電力のモニターおよび切断
Power Matters.
35© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 35
電力供給方式
PoEの電力供給方式は2つの方式がある
• Type A
(Altanative Aともいう)はお互いの有効なデータ・ペアを使用して供給
する方式
(イーサネットでは、通常は橙と緑のペア、ピン 1,2 と 3,6 です)。
• Type B
(Altanative Bともいう)は予備のペアを使用して供給する方式
(通常は茶と青のペア、ピン 4,5 と 7,8 です)です。
【Type A:データ・ペア上に電力供給】
【Type B:スペア・ペア上に電力供給】
カテゴリ5のLANケーブルは、1,2,3,6ピンでデータ の送受信を行い、4,5,7,8ピンは使用しません。 Type Aは、データの送受信を行いつつ、信号を送 る線のペア(信号対)48Vの電圧を印加します。 Type Bは、データのやりとりで使用しない予備線 のペア(予備対)に48Vの電圧を印加します。
• PSEには、大きく分けて「
エンドスパン
(エンドポイントともいう)型」と
「ミッドスパン型」というふたつの種類があります。エンドスパン型は、
HUBなどの機器がPSEとなっているものです。PSEがPDに直接給電
します。逆に、
ミッドスパン(インジェクタともいう)
型というのは、HUBな
どと繋がっているPDとの間にPSEをかまし、LANの途中か ら給電を行
うものです。以下に図で表します。
※国内では"ミッドスパン"を"インジェクタ"or"給電アダプタ"と
呼称するケースが多い
PSE(電力供給機器)の種類
Power Matters.
37© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY
CLA
SS
PSE
(W)
PD (W)
0
15.4
0.44-12.54
1
4
0.44-3.84
2
7
3.84-6.49
3
15.4
6.49-12.95
4
30 or 60
25.1 or 51
37CL
AS
S
PSE
(W)
PD (W)
0
15.4
0.44-12.54
1
4
0.44-3.84
2
7
3.84-6.49
3
15.4
6.49-12.95
4
Treat as 0
Treat as 0
PoE規格
※拡張機能は、ケーブル品質、ケーブル長、PSE出力電圧、およびAuto ClassをサポートするPSE機器仕様に
よります。
802.3af
send 15.4W; receive 12.95W ~48VDC
802.3at
send
30.0W
; receive 25.50W ~54VDC
802.3at 4-pairs
send
60.0W
; receive 51.00W ~54VDC
Power over HDBaseT
send
95.0W
; receive 72.00W to 95.00W ~54VDC
Standard
IEEE
802.3af
Standard
IEEE 802.3at
(4-pairs get double)
CLA
SS
PSE (W)
PD (W)
0
15.4
0.44-12.54
1
4
0.44-3.84
2
7
3.84-6.49
3
15.4
6.49-12.95
4
47.5 or 95
※
47.5 or 95
Standard
HDBaseT
電力供給は 90-100W
4ペアで供給
PoE でデータレート2.5G/5G/10Gbps対応
Auto class(自動クラス)機能
経路の長さと抵抗値がわかれば拡張電力機能
使用可能(MPS:LED照明がターゲット)
低待機電力機能サポート
IEEE 802.3at/af 互換機能
=> 規格化は 2018 夏~秋 予定
interests vendors ideas新規格-IEEE 802.3bt
Power Matters.
39© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY
1.
90W
2.
MPS:Maintain Power Signature :PD検出信号の維持
最小電力のサインは100mWから10mWへ
3.
Auto Class
PSE(給電側)は接続されたPD(受電機器)の最大消費電力を供給しま
す。
Auto Class 機能を有するPSEはPDが接続されている間、PDの消費電力に
基づいて電力を供給、PSEは自動クラスで消費された電力とマージン率に
基づいて電力を給電します。
4.
拡張された電力供給
Extended Power(拡張された電力)機能はPDの実際の抵抗値に基づい
て供給電力(最大値)を決定します。(af/atは最悪値)
PDがケーブル抵抗を測定しケーブル損失を含めた電力を消費することが
できます。
IEEE 802.3bt :主な4つの改善内容
PSE(給電)、PD(受電) クラス
Class power
PSE Output Power [W] PD Input Power [W] PD Type
Notes
0
15.4
12.95
1
IEEE802.3af
(2 pairs)
1
4
3.84
1
2
7
6.49
1
3
14
12.95
1
4
30
25.5
2
IEEE802.3at
(2 pairs)
5
45
40
3
IEEE802.3bt
(4 pairs)
6
60
51
3
7
75
62
4
8
90
71
4
Power Matters.
41© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 41
PoE クラス分類の追加
クラス検出は、PSEが物理レイヤでの分類もしくはLLDP(データ
プロトコル:Link Layer Discovery Protocol)を使用してPDの電
力要件を検出するプロセスです。
この規格は4ペアを使うための相互検出を規定しています。
2
7w1
4w4
30w3
15w6
60w5
45w8
90w7
75wPSE
2
6.5w1
3.8w4
25w3
13w6
51w5
40w8
73w7
62wPD
Class
Class
1
2
3
4
Type1
2
3
4
Typeクラスの定義
Capability
Type 1
Type 2
Type 3
Type 4
VPSE (MIN)
44V
50V
50V
52V
PSE 極性
Flexible
Flexible
Flexible
Fixed
4ペア 対応
NO
NO
Class 1-4 over 2 Pairs.
Class 1-6 over 4 pairs.
Class 7-8 over 4 Pairs.
拡張パワー
NO
NO
Optional
Optional
Auto Class
NO
NO
Optional
Optional
Short MPS
NO
NO
YES (PSE), Optional
(PD)
YES (PSE), Optional
(PD)
PPSE (保証 )
15W
30W
60W
90W – 99W
PSEクラスサポート
Class 0 – 3
Class 0 - 4
Class 1 – 6 for SS-PD
Class 1 – 4 for DS-PD
Class 7 – 8 for SS-PD
Class 5 for DS-PD
クラス検出
Optional Single
Event
Optional Single Event/
Single or Multi event
Multi event (can support
a single event, but with
mark).
Multi event (can
support a single event,
but with mark).
データリンクレイヤ
Optional
Optional (シングルイベン
トの場合は必須)
YES (PD), Optional
(PSE)
YES (PD), Optional
(PSE)
Power Matters.
43© 2018 Microsemi Corporation. COMPANY PROPRIETARY 43
PoE PSE ICポートフォリオ
Production Samples DesignPD69012 12 Ports QFN80 External MOSFETs PD69008 8 Ports QFN80 External MOSFETs PD64004AH 4 Ports QFN48 External MOSFETs PD64001 1 Port SOIC20 External MOSFETs PD69108 8 Ports QFN48 – 8X8 Internal MOSFETs PD69104B1 4 Ports QFN48 – 8X8 Internal MOSFETs Auto mode PD69101 1 Port QFN24 – 4X5 Internal MOSFETs Auto mode PD69208(4) POH 8 Ports QFN56 – 8X8 Internal MOSFETs PD69208(4)T4 90W 8 Ports 802.3bt Type4 ready QFN56 – 8X8 Internal MOSFETs PD69208M 60W 8 Ports 802.3bt Type3 ready QFN56 – 8X8 Internal MOSFETs