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「音楽活動を取り入れた『総合的な学習の時間』に関するデータベース化と傾向分析(2)」

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(1)兵庫教育大学研究紀要第23巻2003年3月pp.57-71. 「音楽活動を取り入れた『総合的な学習の時間』に関する データベース化と傾向分析(2)」 Database Construction and Analysis of Trends Concerning Period of Integrated Studies''Including Music Activities (2). 竹内俊一*高見仁志**市瀬啓** Shun-ichi TAKEUCHI Hitoshi TAKAMI Hiroshi ICHINOSE. We have spent the last two years working on the `Database Construction and Analysis of Trends Concerning "Period of Integrated Studies Including Music Activities. This article is the conclusion of our research. The motivation for our research was to see how we could work the music activities into the "Period of Integrated Studies and what role they could play.. First, we thought it was crucial to deepen our understanding of the situation. We think we will be able to make the following three points clear:丘rst, an affirmation that music occupies a crucial place in the "Period of Integrated Studies " ;second. the de丘nite content of the music activities; and third, an analysis of the trends of the content of music activities.. キーワード:音楽活動、データベース、傾向分析 Key words : MusicActivities, Data base, Analysis of trends. はじめに. 上記を踏まえた上で、今回、以下の2点について明確 化することをわれわれの第一義的な課題として設定する こととした。 1.昨年度掲載できなかった部分について論述する。そ の内容は以下の通りである。. いよいよ今春、平成14年度2002年度、以下、西暦の 下2ケタで略記する)から新教育課程がスタートし、す でに1学期が過ぎた。公立の義務教育の実践現場におい て、 「総合的な学習の時間」 (以下、総合学習と略す)は 実践されているはずである。 昨年度、われわれは「音楽活動を取り入れた『総合的 な学習の時間』に関するデータベース化と傾向分析」と 題する小論を日本学校音楽教育実践学会に紙上発表した 1)。その際、当学会誌の原稿枚数の規定により、われわ. それらは、評価、学習課題(の提示と決定方法)、 G.T.、 T.T.、総合のテーマとカリキュラム、発表形態の6 項目である。 2.総合的考察として、昨年分をも含めたデータの傾向 に関して、特筆すべき点について論述することとし た。 データの収集・分類・分析・考察の前提として、以下 の4つ(「凡例」 「サンプリングした公刊物一覧」 「フォ. れが収集・分類した情報に関して、その全てを掲載する ことができなかった。因みに、昨年度の発表内容は、概 略、以下の通りであった。 1.データ収集の範囲の提示、キーワードの設定、音楽 活動についての項目立て 2.傾向分析の項目:他教科との関連(校種別)、他教 科と音楽活動との関連(校種別)、道徳・特別活 動との関連、主要キーワード、音楽キーワ-ドの5 項目. ーマット」 「学校名一覧」)を掲載することとする。 [凡例】 ①同じ内容の実践事例については、最新のものを採用し た。 ②ol年度版のデータ収集の際、現在は総合学習に位置付 けられてはいないが、将来、総合学習に発展しそうな 事例についても採用した。 ③記述内容については、できる限り出典に忠実に表記L m. 3.総合的考察として言及した内容 1)校種による実践の数的開き 2)他教科との関連 3)道徳・特別活動との関連 4)主要キーワ-ドによる傾向 5)音楽キーワードによる傾向 6)各校実践の記述内容. ④敢り組みの継続年数については、掲載誌・著書の発刊 年までとした。 ⑤著者に関しては、実践者名を記載した。 ⑥所在地は原則として、都道府県、市または郡までとし. 大学院*兵庫教育大学第4部(芸術系講座) **兵庫教育大学. 平成14年10月18日受理. 57.

(2) 竹内俊一高見仁志市瀬啓. IS ⑦学校名は都道府県名を省略した。附属学校については、 学部名を省略した。 ⑧前任校の実践を紹介したものについては、学校名・所. まで』 97、音楽之友社『「音楽劇」初めての取り組み』 97、音楽之友社『パソコン音楽授業198パソコン. 在地は現任校のものを記載した。 (9ティーム・ティーチングはT.T.、ボランティア・ティ ーチャーはV.T.、ゲスト・ティーチャーはG.T.と略し. 98、音楽之友社 『「音楽劇」表現意欲を育てる 指導法』 99、音楽之友社 『総合的な学習実践例32』 99、音楽之友社 『「音楽劇」生きる力を育てる 指導法』 99、音楽之友社 『手づくり楽器』 00、音楽之友社 『総合的な学習1地域から学ぶ』 00、音楽之友社 『総合的な学習2表現をする』 00、音楽之友社 『総合的な学習3世界から学ぶ』 00、音楽之友社 『総合的な学習4今を考える』. で何ができるのか?j. た。 ⑩著者が実践現場を離れた場合は現職を著者名の後ろに 記し、記述内容については前任校のものを掲載した。 ⑪02年度より小・中学校において総合学習が本格実施と なったため、今年度のデータ収集の際、総合学習に位 置づけられた実践事例のみを採用した。 [サンプリングした公刊物一覧] サンプリングのための範囲を、以下のように設定した。 昨年度は、原則として99年1月から01年6月までの公刊 物とした。但し、情報収集の作業中、関連のある記事・ 著書が見つかった場合は、 99年1月以前のものでも採用 した。今回は、昨年度の範囲以降のものについて収集し た(01年7月から02年7月までの公刊物)0 01年度のサンプリングの範囲. 【著書】神戸大学附属明石小学校、 97、東洋舘出版『生 きる力を育む総合学習の展開』 文部省、 99、教育出版『特色ある教育活動の展 開のための実践事例集』 増田ユリア、 00、オクムラ書店『総合的な学習 -その可能性と限界-』 「総合的学習」実践研究会、 99、第-法規訂総 合的な学習の実践事例と解説』 02年度のサンプリングの範囲 【新聞】 01.7-02.7、日本教育新聞社「日本教育新聞」. 【新聞】 99.1-01.6、日本教育新聞社「日本教育新聞」 【雑誌】 99.1-01.6、音楽之友社『教育音楽小学版』 99.1-01.6、音楽之友社『教育音楽中学・高校. 【雑誌】 01.7-02.7、音楽之友社『教育音楽小学版』 01.7-02.7、音楽之友社『教育音楽中学・高校. 版』. 版』 *以下の2冊は、教育音楽の小学版の別冊である。 01、音楽之友社『これが新しい歌唱表現だ』. *以下の11冊は、教育音楽の小学版もしくは中学・高校 版の別冊である。 96、音楽之友社『「音楽劇」計画・練習・発表. フォーマット N o L L メインタll トル 〔二 二 二一 dh一 .I l サブ タイトル 「二二二}一一 一叫}叩P サ +▼ 小 一 ニ = こ 一 & 確F着 」 一 一+ー叫 ー lー - .叫 叫 も鞘 桑名 二 二二コ5.樹 蒙 こ二二コ & 舞鶴 〔二 二M . T.会脚 u m 、鐘膚蝕散じ.……‥..…-.二二 二lJ & 利伸 鴨… 日.".…‖ ‥.I.二二二」m qp露A R l二 二二 二二 二二二 二二 二j以λ a lL 敢 切鍍み の輸鋤帥 晩 コ la 響棚Eとして の紛 デ、 - マ触 りキA , A ) の有無 【 == l乱 14.個鵬. との恥 ℡. [ 事 車■ 着 E = 二号棟鴫 脆.那 p C 二 二二 コ 禽檎 〔二二コ 一 義一 m .韓W C Z コ 申 エー タ一 事 着 E =二二コ. 1幾 .劇 竃との削除℡ l 胡 c =* :.i.i:?,. ノ ′ -L t" ㌫ 17.年..ー t,A- i. ォォ *m ln rr :. 7.. i. :i i忠 相. __ I I ■■車表車細. ^ :5 FF -. 2乱一 嶋一 輪ま ⊂二二二二 弘 一 ト一 .} 〔二二 二 2h 棚 ま-. [二 ==コ 翻 嘩 お榊 .書u t J. 表看【T rTT.TTJ- 細-. ㌢ 品 ヲ 二 三竺 去 議 ユ. 紘 .車璃痢靭齢の㌦輝 〔 l& 網棚 [二二 20.細壌劃C場影揮⊂ 2a 蜘 切露和 メント 、綱は瞳 [=. 確附. T. 良. 法. +I.叫. 二二二コ 二二 二 二 二 コ 二二コ 一 二二二コ T の肴一 脈 L二 二二二二コ == =コ =] こ コ. クー 鵬 着 [二 二 二二二二】. 「. 細H E. J [ fr l T細■l. ㌢ 旦 「諾. 巨. t. ユニ -. 虹 鱒欄柵. l 巨 主. l. 叫 ∼ ∼二二二 コ =コ. 虻⊂=. ...二二=二 二 コ = コ. 二二 コ オゝ也JH W ^ t := コ. 58.

(3) 「音楽活動を取り入れた『総合的な学習の時間」に関するデータベース化と傾向分析(2)」. 02、音楽之友社『教室の和楽器』 【著書】日本学校音楽教育実践学会、 ol、音楽之友社 『日本音楽を学校で教えるということ』 日本学校音楽教育実践学会、 02、音楽之友社 『音楽科と他教科とのかかわり』 日本学校音楽教育実践学会、 02、音楽之友社 『障害児の音楽表現を育てる』 小林田鶴子、深見友紀子、二見美佐子、 01、 明治図書『「音楽×コンピュータ」で大変身!』 佐藤郡衛、 02、教育開発研究所『国際をテーマ にした学習活動50のポイント』 今谷順垂、 02、教育開発研究所『「総合的な学 習」単元BEST50』 ミュージック・テクノロジー教育セミナーin九 州、 02、明治図書『音楽教師とIT技術』 「総合的学習」実践研究会、 02、第-法規『総 合的な学習の実践事例と解説』 高階玲治、 02、教育開発研究所『誰もが活用し たい「総合的な学習」 100の実践ポイント』 [フォーマット] フォ-マットは、昨年度と同じ内容のものである。 [学校名一覧(校種別)I 1.学校名一覧 サンプリングした学校名は、以下の通りである。但し、 都道府県名及び附属学校の学部名は省略した(都道府県 別の記載は単純南下方式とした)0 01年度(表1 -①-④) 表1 -① :サンプリングした学校名01年度版;小学校115校. 横浜市立東小. 川崎市立桜本小. 綾瀬市立土棚小. 横浜市立浅間台小. 横浜市立大岡小. 秦野市立上小. 相模原市立鶴園小. 相模原市立東林小. 川崎市立南百合岡小. 中道町立中道北小. 伊那市立西箕輪小. 上越教育大学附属小. 上越市立大手町小. 長岡市立栖吉小. 長岡市立才津小. 新潟市立上所小. 富山大学附属小. 高岡市立横田小. 金沢市立弥生小. 金沢市立馬場小. 金沢市立森本小. 金沢大学附属小. 小松市立蓮代寺小. 津幡町立笠野小. 福井大学附属小. 岐阜大学附属小. 富士市立富士中央小. 静岡市立麻機小. 西春町立五条小. 津島市立西小. 豊田市立寺部小. 名古屋市立自由ケ丘小. 三重大学附属小. 河芸町立黒田小. 一志町立波瀬小. 松阪市立松江小. 甲西町立菩提寺北小. 信楽町立多羅尾小. 京都教育大学附属桃山小. 京都市立御所南小. 羽曳野市立古市南小. 交野市立岩船小. 堺市立庭代台小. 大東市立深野北小. 池田市立池田小. 大阪教育大学附属池田小. 神戸市立藤原台小. 兵庫教育大学附属小. 播磨町立播磨西小. 三田市立松が丘小. 神戸大学附属明石小. 橋本市立境原小. 和歌山市立和歌浦小. 和歌山市立湊小. 和歌山市立城北小. 鹿野町立鹿野小. 鳥取市立湖南小. 安来市立十神小. 平田市立鰐淵小. 広島大学附属小. 釧路市立新陽小. 札 幌市立幌北小. 神辺町立道上小. 広島市立長束小. 遠軽町立社名測小. 宮 城教育大学附属小. 山城町立大野小. 加茂町立三庄小. 大 曲市立大川西根小. 山形大学附属小 つ くば市立手代 木南小. 鳴門市立大津西中 鳴門市立撫養小. 鳴門教育大学附属小. 月舘町立小手小 つ くば市立吾妻小 岩瀬町立岩瀬小. 霞 ケ浦町立宍倉小. 松山市立窪田小. 松山市立雄郡小. 越 谷市立花 田小. 福岡教育大学附属福岡小. 福岡教育大学附属小倉小. 岩槻市立太 田小. 三郷 市立前間小. 志摩町立桜野小. 大 宮市立三橋小. 立花町立上辺春小. 川越市立芳野小. 北九州市立八枝小. 松 戸市立馬橋北小. 鳥栖市立基里小. 佐原市立佐原小. 北方町立下鹿川小. 東京学芸大学附属大泉小. 上村立上村中. 江 戸川 区立鹿本小. 喜入町立喜入小. 琉球大学附属小. 江戸川 区立南小岩第二小. 港 区立 御田小. 与那城町立与那城小. 新宿区立戸塚第二小. 新宿 区立四谷 第三小. 青梅市立第六小. 千代 田区立富士 見小. 台東区立浅草小. 大 田区立女塚小. 大 田区立池上第二小. 中央 区立明石小. 東村山市立荻山小. 横浜市立 日限 山小. 横浜国大附属横浜小. 横浜市立立野小. 59. 徳島市立南井上小.

(4) 竹内俊一高見仁志市瀬啓. 02年度(表2 -(D-(診) 表2-①:サンプリングした学榎名02年度版;小学校32校. 表1 -② :サンプリングした学校名01年度版;中学校60校 函館市立宇費の浦 中. 江刺市立江刺 東中. 盛岡市立 上田 中. 角館町立 角館 中. 旭川市立 日章小. 札幌市立 自楊小. ひた ちなか市立田彦 中. 甘楽町立 第一中. 花巻市立花巻 小. 保原町立大田小. 館山市立第二 中. 千葉市立 幕張 中. 中央区立佃島小. 足立区立千寿第二小. 千葉市立天戸 中. 豊島区立池 袋中. 葛飾区立原田小. 新宿区立大久保小. 港区立朝 日中. 千代田 区立 「橋 中. 新宿区立四谷第六小. 東京学芸大学附属大泉小. 山梨大学附属 中. 都留市立都 留第一中. 稲城市立城山小. 船橋市立葛飾小. 上野原町立厳 中. 上越教育 大学附属中. 越谷市立越 ケ谷小. 天龍村立天龍小. 妙高高原町立妙高 中. 金沢市立 浅野川 中. 豊栄市立早通南小. 平村立平小. 小松市立松東 中. 福井大学 附属 中. 丸岡町立高椋 小. 福井市立 円山小. 岐阜市立陽南 中. 大垣市立輿 文中. 美濃市立神洞小. 大垣市立赤城小. 松崎町立松崎 中. 小原村立小 原中. 大阪市立豊新小. 堺市立榎小. 岡崎市立八 ツ美北 中. 平和町立 平和中. 堺市立大仙西小. 宇治市立小倉小. 愛知教育大学附属名古屋 中 滋賀大学 附属中. 福知 山市立雀部小. 尾道市立木 ノ庄東小. 京都 教育大学附属桃山 中. 精華町立 精華西 中. 西条市立神拝小. 有川町立有川小. 大阪教育 大学附属池田 中. 豊 中市立 第十八 中. 熊本市立碩台小. 多良木町立 多良木小. 神戸市立西神 中. 田辺市立 衣笠中. 国富町立八代 小. 姶良町立北山小. 南部川村 立高城 中. 和歌山市 立貴志 中. 松江 市立第一 中. 益田市立 西南中. 平田市立光 中. 笠岡市立 白石中. 倉敷 市立西 中. 岡山大学 附属 中. 東広 島市立八本松 中. 山口大学 附属 山口 中. 萩市立萩 東 中. 阿南市立 阿南中. 上勝 町立上勝 中. 徳島市立川 内中. 鳴門教育 大学附属 中. 野村町立野村 中. 福岡教育 大学附属福岡 中. 福岡市立博 多中. 佐賀 大学附属 中. 神埼町立 神埼中. 大村 市立玖島 中. 熊本大学 附属中. 山鹿 市立山鹿 中. 五 ヶ瀬町 立三 ヶ所 中. 糸 満市立三和 中. 佐敷町立佐 敷中. 表2-② :サンプリングした学校名02年度版;中学校10校. 野木町立野木中 上越教育大学附属中 金沢市立紫錦台中 北九州市立枝光台中 大島町立大島中. 表2-③:サンプリングした学校名02年度版;高等学校1校 富山県立平高. るので、実践総数と学校総数の合計が異なっている。但 し、統合版のみを掲載することとする。 I傾向分析 1.評価について 1 )評価に関する記述の有無について 表5-①-③に見る通り、 「評価に関して記述されて いるもの」は少なかった。統合版で見てみると、 「評価 に関して何らかの記述が存在したもの」は252中40. 表1 -③:サンプリングした学校名01年度版;高等学校6校. 東京都立武蔵高 山梨県立吉田高 和歌山県立和歌山高. 大和市立下福田中 平村立平 中 福井大学附属 中 北九州市立尾倉中 山鹿市立山鹿 中. 神奈川県立藤沢高 兵庫県立須磨東高 長崎県立佐世保東和高. 表1-④:サンプリングした学校名01年度版;その他1校. (15.9%)であった。われわれは、今年度の収集分に関 して、 『評価に関する記述が増えているのではないか月 という予想を立てていた。実際、 01年度は209中32 (15.3%)、 02年度は43中8(18.6%)と若干、増えてはい る。しかし、今年度分のデ-タ数が43と少なすぎるので、 咋年度分との比較をすることは少々、無理を感じる。い ずれにしても、ここでは評価に関する記述が少なかった という事実のみを確認しておくこととする。 2)評価の内容について 表61①-6-②は、評価に関して何らか記述されて いたものを仕分けしたものである。但し、統合版のみを. 埼玉県立坂戸聾学校. 2.地域別学校数 昨年度と今年度に収集したデータを統合したもの(以 下、統合版と呼ぶ)のうち、学校の所在する地域の分類 は、以下の通りであった。 3.校種別データ(実践総数と学校総数) 一つの学校が複数の実践事例を紹介している場合があ 60.

(5) 「音楽活動を取り入れた『総合的な学習の時間jに関するデータベース化と傾向分析(2)」. グラフ1 :学校所在地による分類. 80 50 e 小報. ! 40. 母 中学 校 ロ聯 校 E] t の 他 日合 計. 30 z0 10. B .臥. 臥. 至. -臥. `. .. -田. 圭. i il. 鹿. 0 北 海道. 東北. 一 輯東. 甲稽 遵. オ地. 震海. 近畿. 中国. 四一 封. 九州. 表3 :学校所在地による分類 iifl 三 5 1 0 0 6. 小学校 中学 校 高 校 その他 合 計. 東北 6 3 0 0 9. 施東 45 10 2 1 58. 蝣 M lr^f^. 北陸 9 6 1 0 16. 東海 13 7 0 0 20. 12 6 1 0 19. 近亀. 中国 24 9 2 0 35. 四国 8 9 0 0 17. 九州. 9 5 0 0 14. 合計 14 7 70 7 1 22 5. 16 14 1 0 31. 表5-(力:評価に関する記述; 01年度版. 表41(彰:実践総数. 育. 小 学 校 中 学 校 高 校 合 計 そ の 他 16 8 76 7 1 2 52. 小 中 高 そ H. 表4-(彰:学校総数 小 学 校 中学 校 高校 そ の 他. 合 計 14 7 70 7 1 22 5. 学 校 学 校 校 の 他 ria. 不 明 1 15 56 5 1 17 7. 21 10 1 0 32. 合 計 13 6 66 6 1 209. 表51②:評価に関する記述;02年度版 育. 不 明. 小 学 校 E iE 3 2 mam a e サ ;i. 6 1 1 8. 合 計 26 9 0 35. 32 10 1 43. 表5-③:評価に関する記述;統合版. 表6-① :評価基準の有無 小 学 校 中 学 校 高 校 そ の 他 合 計. 育. 7 3 0 0 10. ′ J、学 校 中 学 校 高 校 そ の 他 合 計. 不 明 27 ll 2 0 40. 14 1 65 5 1 2 12. 合 計 168 76 7 1 2 52. 表6-②:評価の主体 学 習者 に よ る 自己 評 価. 学 習 者 に よ る相 互 評 価. 小計. 教 師 が学 習者 の 活動 を も とに して 評 価. 学 習 者 と教 師に よ. 合計. る相 互 評 価 r> 7* 中学校 高. 校. その他 合計. 15 7. 13 4. 28 ll. 2 0. 1. 3 0. 24. 0 18. 42. 61. 4 0 0. 1 1 0. 0 4. 0 2. 33 12 3 0 48.

(6) 竹内俊一高見仁志市瀬啓. 表6-③:学習者による自己評価. 小学校 中学校 高 校 その他 合 計. ふ りか え. プ ロセ ス. ボ ー トフ ォ リ. りカ I. フ ォ リオ. オ. ド 4 0. 1 0 0. 0 4. 自己評 価 カ ー ド. 学習カー ド. 合計. M E T ノー ト. 内 容 に関 す る記 述な し. 0. 0. 目当 て カー ド. 1. 4 0. 1 0. 0 0. 0 0. 4. I. 1. 2. 0. 12. 0 0. 2 0. I 0. 4 0. 0. 0 4. 0. 0 16. I. 1. 8. 表6-④ :学習者による相互評価 メ ッセ I ジ カー ド EM. 相互評虹カー ド. U. 中学 校 u /B iti そ の他 合. 2 0. 0. 0 0. 0 1. 計. 合計. ア ド/ くイス カ ー ド. 1 0. 2. 内容 に 酔 す る記 述 な し. 1 0 0. 4 0 0. 0. 0. 1. 4. 14. 表6-⑤:教師による評価 学 胃者 に ア ン ケ ー トを実 施 して 評価 /)嘩 ± 校. 1. 中学 校 高 校. 0 0 0. そ の他 合 計. 学 習者 の 発 表 を. 学習 者 の作 文 を も. 評価. とに評 価. I. 1 0. 1 0. 0 0. 0 0. 1. l. 学 習 者 の 活 動 を親 房 して評 価. 感 性テ ス トを 実 施 して. 合計. 2. 1. 6. 0 0. 0 0. 0 0. 0 2. 0 1. 0 6. 表6-⑥ :学習者と教師による相互評価 ボー ドデ ィスプ レイ 小学 校 中学 校 高 校 合 計. ビデオに収 め振 り返 る 0 1 0 1. I 0 0 I. K. H 1 1 0 2. *複数の記述が有り数的には一致していな い項目もある. 表7 1① :学習課題の提示方法 教 師 に よ る 提 示. 学 習 者 に よ る 提 示. 小 学 校. 8. 中 学 校 慕. 4 1 0. そ の 他 合 計. 1 0 8. 13. 合 計. 不 明 6 1. 154 7 1 5. 168. I 23 1. 1 252. 76 7. 表7 -② :学習課題の決定方法 教 師 に よ る 決 定 小 学 校 中 学 校 高 校 そ の 他 合 計. 両 者. 学 習 者 に よ る 決 定 6 I 0 0 7. 掲載することとする。. に よ る 決 定. 合 計. 不 明. 6 2. 5 I. 15 1 72. 16 8 76. 2 0. 0 0. 5 1. 7 l. 10. 6. 229. 2 52. データ収集・分類・分析の作業を通して、われわれの. まず、 「評価規準」に関して記述されているものは、. 興味をひいたのは、 「学習者による自己評価」 「学習者に. わずかに10事例であった。われわれが収集した事例は全. よる相互評価」の内容に関してであった。前者に関して. て公刊物に記載された自由記述のものである。評価に関. は「ふりかえりカード」 「プロセスフォリオ」「ポートフ. する項目を設定してアンケートをしていたならば、おそ. ォリオ」 「目当てカード」 「自己評価カード」 「METノ. らく実践と同じ数の「評価規準」が存在していたであろ. ート」が記述されていて、後者に関しては「メッセージ. う。しかし、自由記述であるからこそ見えてくるものも. カード」 「相互評価カ-ド」 「アドバイスカード」などが. あるはずである。評価そのものについて積極的に記述さ. 記述されていた。学習者による評価に関するほぼ全ての. れていないこと、特に、そのことを「評価規準」に関し. 評価方法が記述されていたといえる。. て顕著に見て取ることができた。ここにも総合学習にお ける評価の難しさ、初めて取り組むことへの戸惑いのよ. 2.学習課題について. うなものを実感せざるを得ないといえる。. 「学習課題(の提示と決定方法)について」は、以下. 62.

(7) 「音楽活動を取り入れた『総合的な学習の時間jに関するデータベース化と傾向分析(2)」. 表8 :g.t.の有無 育 小 学 校 中 学 校 高 校 そ の他 合 . 計. 不 明 61 28 3 0 92. 表9 :t.t.の有無 合 計. lo † 48 4 1 16 0. 168 76 7 1 2 52. 小 学 校 中 学 校 fj W K z E E I .'-I 合 計. B ;l. 不 明 34 ll 1 0 46. 合 計 1 34 65 6 1 2 06. 16 8 76 7 l 2 52. グラフ3-(力:t.t.の有無;小学校. グラフ2-①: g.t.の有無;小学校. 小学校. 監慧 グラフ3-②:t.t.の有無;中学校. グラフ21(塾: g.t.の有無;中学校. m. グラフ3-(㊨:t.t.の有無;合計. グラフ2-(彰: g.t.の有無;合計. 合計. 合計. ♂. 専務 の表の通りであった。但し、統合版のみを掲載すること. 統合版のみを掲載するのは、 1つには前年度(01年度) と今年度に数的な開き、あるいは傾向の傾きが見られな いという理由によるG.T.に関しても、そのことがいえ る。上の表8に見る通り、 G.T.が有りと記述されたもの は252中92 (36.5%)であった。およそ3分の1強の学 校が学外からG.T.を呼んでいることになる。これは、わ れわれの予想を上回る数字であった。自由記述でこの数 字であるから、実態としてはさらに多くのG.T.を招噂し て実践が行われていることが容易に想像できる。昨年言 及した通り「地域の学習」 「伝統音楽の学習」などが、 G.T.の数字の高さを表していると考えられる。さらに、. とする。 「評価」に関する記述と同様、 「学習課題」に関する 記述も極めて少なかった。学習課題をどのように提示し 決定するかということは、総合学習を展開していく上で 大変重要な問題であるといえる。そう考えた時、 「学習 課題の提示」に関する記述が252中21、 「学習課題の決定」 に関する記述が17というのは、あまりにも少ないといえ る。 3. G.T.について G.T.に関しては、以下の通りであった。但し、統合版. 全国的に、かつ全ての学校においてG.T.による実践がさ らに増えていくことをわれわれは期待している。. のみを掲載することとする。. 63.

(8) 竹内俊一高見仁志市瀬啓. グラフ51①:総合学習のテーマ・カリキュラムの有無;02年度版. 表10-①:総合学習のテーマ・カリキュラムの有無;01年度版 n r ii 育 不 明 小 学 校 35 10 1 136 中 学 校 10 56 66 fj m t :a 6 6 0 そ の 他 0 1 1 合 計 45 164 2 09. 小学校. 臨. 表10-② :継合学習のテーマ・力IJキュラムの有無; 02年度版 小 学 校 c it a a 高 校 合 計. 」l ii. 不 明. 育 16 5 0 21. 32 10 1 43. 16 5 1 22. グラフ51②:総合学習のテーマ・カリキュラムの有無;02年度版. 中学校 表10-③:総合学習のテ-マ・カリキュラムの有無;統合版 不 明. 育 小 学 校 中 学 校 高 校 H E E H 合 計. 51 15 0 0 66. m * 1 17 61 7 1 18 6. 16 8 76 7 1 2 52 グラフ51③:総合学習のテ-マ・カリキュラムの有無;02年度版. グラフ41①:総合学習のテーマ・カリキュラムの有無;01年度版. 合計. 小学校. 潟 グラフ4-②:耗合学習のテ-マ・カリキュラムの有無;01年度版. 4. T.T.について T.T.についても、統合版を表9、グラフ3-①-3③として掲載することとする。 T.T.は、 G.T.に比べるとかなり少ない傾向であった (252中46、 18.3%),小一中一高とその傾向は頚かった といえる。高校においては、まだ総合学習が始まってい ないことにより、総合学習そのものに関するデータが極 めて少なかったOまた、教科専門性の中学校においては、 学校内における教科を超えた共同指導体制を比較的構築 し難いといえるのではないだろうか。. グラフ41③:総合学習のテーマ・カリキュラムの有無;01年度版. 5.総合学習のテーマとカリキュラムについて 1 ) 「総合学習のテーマとカリキュラム」の有無について 「総合学習のテーマとカリキュラム」の有無について は、以下の通りであった。これに関しては、 01-02年度 版と統合版の3種について掲載することとした。 01年度に比べて、 02年度は「テーマとカ1)キュラム」に 関する記述が増えている(21.5%-48.8%)c われわれのデ-タ収集について、サンプル数が少な. 64.

(9) 「音楽活動を取り入れたF総合的な学習の時間」に関するデータベース化と傾向分析(2)」. 2)総合学習のテーマとカリキュラムの内容. い・自由記述であるという2つの問題点を考慮しつつ. 「総合学習のテーマとカリキュラム」として、どのよ. も、この数字の増加を押さえておかなければならないで あろう。 グラフ61①:総合学習のテーマ・カリキュラムの有無;統合版. 小職. 臨]. うな内容が記述されていたかについて、以下の通りグラ. フで仕分けすることとした。但し、統合版のみを掲載す ることとする。 ! 「総合学習のテーマ・カリキュラムの内容」について は、記述されている内容をわれわれで仕分けし、 9つの 項目を立てて分類した。項目は、 「総合のねらい」 「児童 生徒につけたい力」 「学校統一テーマ」 「学校統一年間カ リキュラム」 「学年別テーマ」 「学習プロセス」 「単元構 想表」 「その他」とした。それぞれの内容について具体 的な記述は、後述することとする。ここでは、項目によ る数的な傾向を提示することとする。. グラフ6-②:総合学習のテーマ・カリキュラムの有無;統合版. 6.学習成果の発表形態について 「学習成果の発表形態」については、以下の通りであ った。但し、統合版のみを掲載することとする。 表11に見る通り、 252中162の記述が存在した。約 64.3%である。本小論における数字として最も高い率で あった。これは、何らかの発表という形をもって学習が ある1つのまとまりを持つという総合学習の特質ともい える側面を表しているといえる。およそ発表という形態 を有しない総合学習というのは、現実的には考え難い。 発表形態のベスト5は、小学校では「学習発表会(50 」 「地域の音楽会13」 「地域のイベント13」 「研究会 (10)」 「運動会(9)」、中学校では「学習発表会(13)」. 中学校. ♂. BOX. グラフ61⑨:総合学習のテーマ・カリキュラムの有無;統合版. 」tr. 表11 :学習成果の発表形態の有無 育. 不 明. 小 学 校 n an nw aq la そ の他 zx n. 合 計 54 31 4 1 90. 1 14 45 3 0 16 2. 168 76 7 1 2 52. グラフ7 :総合学習のテーマとカリキュラムの内容 3 5. 一 ..巾叫如 冊 仰"-.".…叫…▼ 榊"mー ≠ .." …"-.叫…一 一. …W一 .-仙…叩"W. ""… W NM ー ….一 一 一 V….ー. … …一 一 .-仙 ….… ∼M -叩…∼ .ー….叩" P州YW … .,柵.i. 育 星. 3 0 2 5. 辛 i ∼ i i iを. 2 0 1 5 10 5 」 0 雑 食の ね ちい ■ 1m 誰 触. 1●. l. 蝣. .. 9L * 盆 t走 に -つ け た t 、カ. 半襟 緩 一 一 テ ーマ. 響徹織 一 一 年一 鴫カリ キ & ラム. 華 鶴p , テ ーマ. 4 " * S H雷 *> ォ J . ll ラ ム. 撃曹 プ ロ セ ス. 4. I,. l2. 2.. 15. 18. 65. H. 糠 充 棟 ,欝 it 8 蝣. その I. I.

(10) 竹内俊一高見仁志市瀬啓. 表12-①:テーマ・カリキュラムとT.T.の関係;01年度版 テー マ . カ リ 有 テー マ . カ リ 不 明 合 計. 「文化祭(ll)」 「授業(5)」 「コンサート(4)」 「地域 のイベント(3)」であった。. TT 有 T T 不 明 K T il 12 33 45 29 13 5 164 41 16 8 209. 7.テーマ・カリキュラムと他項目との関係 1)テーマ・カリキュラムとT.T.との関係. 表12-② :テーマ・カリキュラムとT.T.の関係; 02年度版 TT有 テ ーマ . カ リ テ ーマ . カ リ 合計. 有 不明. 3 2 5. テーマまたはカリキュラムに関する記述の有無とT.T. の有無についてクロス分析をしてみると、以下の通りで. TT不 明 合 計 18 21 20 22 38 43. あった。 01年度の場合、テーマまたはカリキュラムに関する記 述があったもの45中12がT.T.についても記述されていた. 表121③:テーマ・カリキュラムとT.T.の関係;統合版. (27%)<一方、テーマやカリキュラムに関する記述のな. TT有 TT不 明 合 計 15 51 66 155 186 31 46 2 06 2 52. いもの164中29がT.T.についての記述があるものであっ. グラフ8-①:チ-マ・カリ有の時のT.T.の有無; ol年度版. グラフ8-④:テーマ・カリ不明の時のT.T.の有無;02年度版. グラフ81②.'テ-マ・カリ不明の時のT.T.の有無;01年度版. グラフ8-⑤:テーマ・カリ有の時のT.T.の有無;統合版. グラフ8-③ :テーマ・カリ有の時のT.T.の有無; 02年度版. グラフ8-㊨ :テ-マ・カリ不明の時のT.T.の有無;統合版. テ ーマ . カ リ テ ーマ . カ リ r^ ia. 有 不明. た(18%),同じように02年度、統合版について見てみ ると、前者は14%と9%、後者は23%と17%であった。. 66.

(11) 「音楽活動を取り入れた『総合的な学習の時間jに関するデータベース化と傾向分析(2)」. グラフ9-① :テーマ・カリ有の時のG.T.の有無;01年度版. グラフ9-④:テーマ・カリ不明の時のG.T.の有無; 02年度版. 呂ササJ=Fm. 59%v ⑲4lX グラフ9-⑤:テーマ・カリ有の時のG.T.の有無;統合版. グラフ9-②:テーマ・カリ不明の時のG.T.の有無;01年度版. テーマ・カTj不明. 6堵⑲ 3堵 グラフ91⑥ :テーマ・カリ不明の時のG.T.の有無;統合版. グラフ9-③ :テーマ・カリ有の時のG.T.の有無; 02年度版. テーマ・カT)不明. 表13-①:テーマ・カリキュラムとG.T.の関係;01年度版 テー マ . カ リ テー マ . カ リ 、 合計. 有 不明. GT有 G T 不 明 zx n 19 26 45 58 10 6 164 77 2 09 13 2. 表131② :テーマ・カリキュラムとG.T.の関係; 02年度版 GT 有 テ ーマ . カ リ 有 テ ーマ . カ リ 不 明 合計. 2)テーマ・カリキュラムとG.T.との関係. 6 9 15. EJE GT不 明 15 13 28. a 21 22 43. テーマまたはカリキュラムに関する記述の有無とG.T.. 表13-③:テーマ・カリキュラムとG.T.の関係;統合版. の有無についてクロス分析をしてみると、以下の通りで. *msm. テ ーマ . カ リ 有 テーマ . カ リ 不明 vm t. 01年度の場合、テ-マまたはカリキュラムに関する記 述があったもの45中19がG.T.についても記述されていた (42%)c一方、テーマやカリキュラムに関する記述のな いもの164中58がG.T.についての記述があるものであっ た(35% 。同じように02年度、統合版について見てみ ると、前者は29%と41%、後者は38%と36%であった。. 67. GT 有 G T不 明 合 計 25 41 66 67 1 19 18 6 92 16 0 252.

(12) 竹内俊一高見仁志市瀬啓. 表14-①:テーマ・カリキュラムと評価の関係;01年度版 テー マ . カ リ 有 テー マ . カ リ 不 明 r^ ij. 3)テーマ・カリキュラムと評価との関係 テーマまたはカリキュラムに関する記述の有無と評価. IT -'両 ヨ 田 口 IM ili 合計 12 33 45 20 164 144 32 177 209. に関する記述の有無についてクロス分析をしてみると、 以下の通りであった。 01年度の場合、テーマまたはカリキュラムに関する記 述があったもの45中12が評価についても記述されていた. 表14-②:テーマ・カリキュラムと評価の関係;02年度版 評価有 テ ーマ . カ リ テ ーマ . カ リ 合計. 有 不明. 4 2 6. (27%)t一方、テーマやカリキュラムに関する記述のな. 評価不明 合計 17 21 20 22 37 43. いもの164中20が評価についての記述があるものであっ た(12%)。同じように02年度、統合版について見てみ ると、前者は19%と9%、後者は24%と12%であった。. 表14-③:テーマ・カリキュラムと評価の関係;統合版 評価有 テ ーマ . カ リ テ ーマ . カ リ 合計. 有 不明. 16 22 38. E詔¥fc i J 合計 50 66 164 186 2 14 252. グラフ10-①:テーマ・カリ有の時の評価の有無; 01年度版. グラフ10-④:テーマ・カリ不明の時の評価の有無; 02年度版. グラフ10-②:テーマ・カリ不明の時の評価の有無;01年度版. グラフ10-⑤:テーマ・カリ有の時の評価の有無;統合版. グラフ10-③ :テーマ・カリ有の時の評価の有無; 02年度版. グラフ10-㊨:テ-マ・カリ不明の時の評価.の有無;統合版. 68.

(13) 「音楽活動を取り入れたF総合的な学習の時間jに関するデータベース化と傾向分析(2)」. グラフ11-①:テーマ・カリ有の時の課魔の有無;01年度版. グラフ11-④:テ-マ・カリ不明の時の課題の有無; 02年度版. 昌^^^F^^^^KjJl乱. 鳶 グラフ11-②:テーマ・カリ不明の時の課題の有無;ol年度版. グラフ11-⑤:テーマ・カリ有の時の課題の有無;統合版. 冒-?. *サJ3im. 冒-K^^^^vJ^朋ヨ. n&識竃. 9g; グラフ11-③:テーマ・カリ有の時の課題の有無;02年度版. グラフ111⑥ :テーマ・カリ不明の時の謀短の有無;統合版. テーマ・カT)育. 葦書 表15-①:テーマ・カリキュラムと学習謀厘の関係;01年度版 テー マ . カ リ テー マ . カ リ r n a. 有 不明. 農窟 記 述 有 護 題記 述不 明 合計 8 37 45 9 15 5 164 17 19 2 209. 表15-②:テーマ・カリキュラムと学習課題の関係;02年度版 4)テーマ・カリキュラムと学習課題との関係. テーマ l カ リ テーマ . カ リ 合計. テーマまたはカリキュラムに関する記述の有無と学習 課題に関する記述の有無についてクロス分析をしてみる と、以下の通りであった。. 有 不明. 愚 題 記 述有 無題 記 述不 明 r u a 7 21 14 l 21 22 8 35 43. 表15-③:チ-マ・カリキュラムと学習課題の関係;統合版. 01年度の場合、テーマまたはカリキュラムに関する記. -≠二 u j&. 述があったもの45中8が評価についても記述されていた. テーマ . カ リ テーマ . カ リ 合計. 18% c一方、テーマやカリキュラムに関する記述のな いもの164中9が評価についての記述があるものであっ た5%)。同じように02年度、統合版について見てみ ると、前者は33%と5%、後者は23%と5%であった。. 69. 有 不明. リ 洞 愚JE 記 述不 明 」i ia 15 51 66 10 17 6 18 6 25 22 7 2 52.

(14) 竹内俊一高見仁志市瀬啓. Ⅲ総合的考察 I.他教科との関連(校種別)について. 様々有益な効果をもたらすであろう。例えば、学校と地 域とのつながりという点において、学習者は授業の中で 教科書から学ぶのとはまた追った発見や興味を持つこと. 01年度に比べて02年度は、外国語との関連の割り合い が大きくなっている。将来、小学校において総会学習の 時間に英語教育が取り入れられることの兆しを予感せざ るを得ない。. により、さらには外部の指導講師と知り合いになること によって、より地域を意識することができるようになる であろう。学習の効率の面においては、外部講師の専門 的な知識・技術・教材化の視点などを通して、学習者の みならず教師にとっても大変刺激的となるであろう。外 部指導者に対する新鮮な興味や期待感も、学習者の学び への動機付けを大いに啓発するであろう。何より学外者. 2.主要キーワードとの関連について 主要キーワードとの関連についても、 01年と02年度と の間に若干の変化を見て取ることができた。それは、 小・中学校を通して「地域」と関わる実践の記述数が増 えていることである。特に、 02年度の小学校においては、 50%以上の率であった。地域をテーマにした取り組みは、 児童にとってなじみが深く、比較的取り組み易いといえ よう。 また、 G.T.を招いての実践も行い易く、行政と連携し た活動を行なっている実践例も存在した。校区内の人達. に学校教育に興味を持ってもらうという点でも、 G.T.の 取り組みの意義は大きいといえるG.T.を学校に招璃す るという取り組みが、さらに日常的になることを期待す るところである。. と学校は、あらゆる面において利益や教育効果などを共 有し易く、その点においても「地域」が関わる活動の意 義が深いといえる。. 5.テーマ・カリキュラムと他項目との関係について テーマ・カリキュラムに関する記述の有無と4つの他 項目との関係をクロス分析してみた。 2つ目のG.T.との 関係において相関が見られなかったものの、他の3項目 とはかなりの相関が見て取れたG.T.との関係について. 3.評価について 先述の通り、評価について記述されているものは昨年 度同様、少なかった。総合における評価の難しさを物語 っているといえる。中でも、教師が設定した「評価規準」 の記述が少なかったことを特記しておかねばならないで あろう。評価の方法については、 「児童・生徒による自 己評価、相互評価」に比べ、 「教師による評価」が少な. は、 T.T.や評価、さらには課題の設定などに比べて記述 し易いこと、ニュースバリューがあることなどが、その 理由として考えられる。それ以外の3項目との関係につ いては、テーマ・カリキュラムの記述があるものについ て、各項目の記述も多い傾向が見て取れた。総合学習に 関するテーマを決定し、それに基づいたカリキュラムの 構築が、学校または学年全体で話し合われなければなら ない。当然、 T.T.や評価、さらには学習課題の設定方法. いことが見て取れた。また、学習者による評価に関する 様々な方法が開発されつつある傾向も見て取れた。ポー トフォリオの日常化、自主性に依拠した学習のプロセス の定着などにより、 「児童・生徒による自己評価、相互 評価」が総合にとって最良の評価方法のように理解され ているかのようである。評価方法の最適化に関して、稿 を改めて検討したいと考えている。. などについて充分話し合われ、それらについて決められ てもいるはずである。テーマ・カリキュラムをあえて記 述している実践は、 T.T.や評価そして学習課題などに関. 4. G.T.、 T.T.について. は、紙数制限のため、その約半分程の掲載を余儀無くさ れた。今年度、残りの部分についてまとめるにあたって、 昨年度以降のデータについても収集することとした。 2年掛かりの調査・研究を通して、 「音楽活動を取り 入れた総合学習の取り組み」は、われわれの予想以上に 多く存在していると実感した。新教育課程に掲載されて いる総合学習に関するテーマは、国際理解、環境、情報、 福祉・健康の4つがその課題として提示されている。こ れだけを見ると、音楽活動とは直接に結びつき難い。し かし、前掲の課題はあくまで例としての提示であり、実 際のテ-マの設定は各学校に任されているのである。各 学校には、 02年度以前に取り組んで来た伝統的な活動が. して強い意識を有していることの証明であるとわれわれ は考える。 おわりに 昨年度、日本音楽教育実践学会誌に研究発表したもの. G.T.とT.T.については、かなりの傾向の開きを見て取 ることができた。 252中、前者が92(36.5%)、後者が46 (18.3%)であった。自由記述であるため早計に結論付 けることはできないであろう。 しかし、その点を考慮しても、 T.T.はG.T.の約半数の 記述しか存在しなかったという事実は、学校教育の抱え る課題を物語っている感を禁じ得ない。学年を超えて学 校全体で、あるいは教科を超えて教職員が1つにまとま ることの困難さを垣間見たようであるG.T.はT.T.に比 べ、かなりの学校において実施されているようである。 ややもすると硬直化する学校において、外部からの風は. 70.

(15) 「音楽活動を取り入れたF総合的な学習の時間jに関するデータベース化と傾向分析(2)」. あるはずである。そうした活動を何とか総合学習の時間 を使って「特色ある学校作り」の一環として継続・発展 させて行こうという実践がかなり存在した。その活動の 中心的、あるいは重要な位置を占めるものとして「音楽」 が存在するということを、われわれは今回の共同研究を 通して確信を持つに至った。 われわれは、総合学習の有意味性について、以下の3 点を確認している。 1)体験的学習: 「皮膚感覚で体験する」ことを適して の学習の重要性 2)試行錯誤の学習プロセス:物事の探究には、必ずし も「正解」が用意されているとは限らないというこ とを、指導者と学習者の双方が自覚的であらねばな らない。学習の結果、 「正解」を見つけることもあ るし、失敗することすらあるということ 3)違いを意識する学習:学習を通して、他者と自己と の共通点・相違点(思考、性格、アプローチの仕方、 価値観、成果、 etc.)に目を向けることにより、他 者愛・自己愛を養い、価値観の多様性などに気付く ことができると考える2)0 上記3点の有意味性を考える時、これまで存在した 「既成の楽曲を演奏する技術を高める」という音楽の学 習を音楽科において尊重しつつ、さらに、総合学習にお いて「自分達の音楽作り」という、いわば音楽活動本来 の姿を取り戻すよい契機になるのではないであろうか。 まずは、現状に対する事実認識を深めることが第一義 的に重要である。そうした原則に立って研究に取り組ん できたつもりである。われわれは本研究を適して、 「音 楽活動を取り入れた総合学習」の取り組みの中身につい て、ある一定の傾向を見て取ることができた。同時に、 多くの課題や問題点も浮き彫りにされたといえる。今後 は、収集したデータを手掛かりとして、各実践を個別的 に捉えることにより、そうした課題や問題点について、 さらに研究を深めていきたいと考えている。 註. 1.竹内俊一・高見仁志、 2002、日本学校音楽教育実践 学会「音楽活動を取り入れた『総合的な学習の時間』 に関するデータベース化と傾向分析」 『学校音楽教 育研究』 Vol. 6 2.竹内俊一、 2000、兵庫教育大学芸術系教育講座「教 育課程改訂と小学校音楽科教育」 『芸術と教育』 Vol.4、 p.30. 71.

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参照

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