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Microsoft Windows Internet Explorer Microsoft Corporation Pentium Intel Corporation Adobe Acrobat Reader Adobe Systems This product includes software

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(1)

e-Tax ソフト操作マニュアル

2018 年 9 月版

(2)

· Microsoft、Windows、Internet Explorer は、米国 Microsoft Corporation の米国及びその他 の国における登録商標、商標または商品名称です。

· Pentium は、米国 Intel Corporation の米国及びその他の国における登録商標または商標で す。

· Adobe Acrobat Reader は、米国 Adobe Systems 社の米国及びその他の国における登録商 標または商標です。

· This product includes software developed by the Apache Software Foundation (http://www.apache.org/). · その他、記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。 ご注意 (1) 本書の内容の一部又は全部を、無断で転載することは禁止されています。 (2) 本書の内容は、将来予告無しに変更することがあります。 (3) 本書の内容は、万全を期して作成しておりますが、ご不審な点や誤り、記載漏れなど お気づきの点がありましたら、ヘルプデスクまでご連絡ください。 (4) e-Tax ソフトを利用したことにより発生した利用者の損害及び利用者が第三者に与え た損害については、上記にかかわらず責任を負いません。 Copyright © 2003 国税庁

(3)

はじめに

本マニュアルは、国税電子申告・納税システム利用者用ソフトウェア(以下、「e-Tax ソ フト」といいます。)の操作方法を説明したものです。

マニュアルの利用方法

本マニュアルは、20 の章から構成されています。 e-Tax ソフトのご利用に際し、目的に合わせて各章をお読みください。

e-Tax ソフトへようこそ

e-Tax ソフトの概要を記述しています。 こんなときにご利用ください。 ● e-Tax ソフトの全体像をつかみたい e-Tax ソフトを使い始める前

準備する

e-Tax ソフトを利用するにあたって、事前に準備しておく必要がある 内容について記述しています。 こんなときにご利用ください。 ● 用意するものを確認したい ● e-Tax ソフトをインストールしたい

電子申告を始める

e-Tax ソフトの起動と終了、基本的な操作方法、操作の流れについて 記述しています。 こんなときにご利用ください。 ● 基本的な操作方法をマスターしたい ● 操作の流れを知りたい

1

2

3

(4)

操作説明

操作方法を記述しています。はじめから順にお読みください。各章の 先頭では、機能の概要、基本となる画面、用語の説明など、機能全体 に関する記述をしています。ここをお読みになってから、目的別操作 説明を参照することをお勧めします。 こんなときにご利用ください。 ● 機能の概要を知りたい ● 基本となる画面について知りたい ● 操作方法を知りたい

目的別操作説明

利用目的に応じた操作の概要を記述しています。 こんなときにご利用ください。 ● 電子納税を行いたい ● 納税証明書を取得したい ● 法定調書を作成したい ● 異動届出書を作成したい ● 法人税申告の財務諸表(XBRL2.0)を組み込みたい ● 法人税申告の財務諸表(CSV ファイル)を組み込みたい ● 法人税申告の勘定科目内訳明細書(CSV ファイル)を組み込みた い ● 法人税申告の財務諸表(XBRL2.1)を作成したい ● 申告・申請等の添付書類をイメージデータ(PDF ファイル)で送 信したい

もっと便利に使うには/困ったときには

e-Tax ソフトに用意されているヘルプや、e-Tax の様々な情報を掲載 しているホームページの活用方法を記述しています。 こんなときにご利用ください。

4

11

12

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20

22

(5)

付録

参考情報を記述しています。 必要に応じてお読みください。 ● 機能一覧 ● e-Tax ソフトのメンテナンス ● セキュリティの検証方法

付録

(6)

マニュアルの表記

操作方法

操作方法は、次のように記述しています。 操作手順を示します 操作上の注意やヒントなどを示します 注 意 ヒント 画面内の番号は、操作手順と対応しています おおまかな手順を示します 次の操作を示します

(7)

記述の規則

本書での記述の規則は、次のとおりです。 記述項目 規則 例 メニューバーのメニュー [ ]で囲む [ファイル]-[開く]を選択します。 画面のボタン で囲む OK をクリックします。 参照先・表示項目 「 」で囲む ¨ 「4-1 利用者ファイルを作成する」 番号つきの項目を参照 番号とタイトルを記述 ¨ 「4-1 利用者ファイルを作成する」 番号無しの項目を参照 ページとタイトルを記述 ¨ 42 ページ「受付システムにログインする」

(8)

目次

1 e-Tax ソフトへようこそ ...1

1-1 e-Tax ソフトの特長 ... 2 1-2 e-Tax ソフトの利用イメージ ... 4 1-3 電子申告・納税等のしくみ ... 5 1-4 e-Tax のセキュリティについて... 9 ルート証明書 ... 11 SSL/TLS 通信 ... 11 トラストアンカー(初期信頼点) ... 12 電子署名 ... 12

2 準備する ... 14

2-1 用意するもの ... 15 2-2 動作環境を確認する ... 19 2-3 インストールする... 20 電子証明書(ルート証明書)のインストール... 20 e-Tax ソフトのインストール ... 23 e-Tax ソフトのアンインストール ... 24

3 電子申告を始める ... 31

3-1 e-Tax ソフトを起動する... 32 3-2 操作画面を確かめる ... 35 「メイン」画面 ... 35 各種一覧画面 ... 36 3-3 基本の操作をマスターする ... 37 機能を選択する ... 37

(9)

3-4 e-Tax ソフトを終了する... 46 3-5 電子申告の流れを確かめる ... 47 初回 ... 47 2 回目以降 ... 49

4 利用者ファイルを作成する ... 50

4-1 利用者ファイルを新規に作成する ... 52 4-2 利用者ファイルを開く ... 55 既存のファイルを探して開く ... 56 「メイン」画面から利用者ファイルを開く ... 57 4-3 複数の利用者ファイルを利用する ... 58 利用者ファイルを切り替える ... 60

5 利用者情報を登録する ... 61

5-1 暗証番号を変更する ... 64 5-2 納税用確認番号を登録する ... 71 5-3 電子証明書を登録又は更新する ... 73 提出先税務署を登録する ... 79 5-4 メールアドレス等を登録する ... 80 5-5 秘密の質問と答えを登録する ... 84

6 申告・申請等を作成する ... 86

6-1 申告・申請等を作成する ... 90 帳票のイメージを表示する ... 94 6-2 申告・申請等の基本情報を登録する ... 97 複数の署名予定者を登録する ... 99 6-3 申告・申請等の切り出し/組み込みを行う ... 101 税理士等に依頼している場合 ... 101 申告・申請等を切り出す ... 102 申告・申請等を組み込む ... 103

7 帳票を作成する ... 106

(10)

7-1 帳票を編集する ... 110 入力支援機能を利用する ... 113 次葉を追加/削除する ... 115 帳票を印刷する ... 116 7-2 帳票を保存する ... 119 7-3 帳票の作成を完了する ... 120 7-4 帳票を追加する ... 122 7-5 帳票を削除する ... 124

8 添付書類を作成する ... 125

8-1 添付書類を作成する ... 130 保存済みの添付書類を確認/編集する... 133 8-2 添付書類を表示する ... 136 8-3 添付書類に電子署名を付与する ... 139 8-4 添付書類を追加する ... 145 8-5 添付書類の切り出し/組み込みを行う ... 147 添付書類を切り出す ... 147 添付書類を組み込む ... 149

9 申告・申請等に電子署名を付与する ... 152

9-1 申告・申請等に電子署名を付与する ... 155

10 申告・申請等を送信する ... 163

10-1 申告・申請等を送信する ... 166 10-2 即時通知を確認する ... 169 即時通知を保存する ... 172 即時通知を印刷する ... 173

(11)

送付書を確認する... 183 受付結果を保存する ... 184 電子申請等証明書をダウンロードする ... 185 別表等を追加で送信する ... 187 お知らせを確認する ... 189 お知らせから申告等を作成する ... 190 メッセージの署名又は電子申請等証明書の署名を検証する ... 192

12 納付情報登録依頼を作成・送信する ... 194

12-1 納付情報登録依頼を作成する ... 195 作成済みの申告を参照して、納付情報登録依頼を作成する ... 196 納付情報登録依頼を新規作成する ... 200 納付情報登録依頼を再編集する ... 203 12-2 納付区分番号通知を確認する ... 206

13 電子納税を行う ... 208

13-1 ダイレクト納付を利用する ... 214 13-2 インターネットバンキングで納付を行う ... 223 (参考)クレジットカード納付を利用する ... 225

14 納税証明書を取得する ... 227

14-1 納税証明書交付請求書を作成・送信する ... 230 14-2 納税証明書の発行を指示・確認する ... 232 14-3 交付手数料を納付する ... 234 ATM を利用して納付する場合 ... 237 14-4 納税証明書を取得する ... 238 14-5 トラストアンカー(初期信頼点)を設定する ... 242 14-6 納税証明書を検証する ... 247 14-7 納税証明書を検証する(外部接続) ... 249

15 法定調書を作成する ... 251

(12)

15-1 提出区分等を選択する ... 253 新規分以外を作成する ... 255 15-2 法定調書を編集する ... 256 法定調書を追加する ... 258 法定調書を確認・訂正する ... 258 法定調書を削除する ... 259

16 異動届出書を作成する ... 260

16-1 異動届出書を作成する ... 262 16-2 法人異動届出書の作成 ... 264

17 法人税申告の財務諸表等を組み込む ... 267

17-1 財務諸表(XBRL2.0)を組み込む ... 271 電子申告用のタクソノミーを利用して作成した場合 ... 271 電子申告用以外のタクソノミーを利用して作成した場合 ... 274 17-2 財務諸表(CSV ファイル)を組み込む ... 279 17-3 勘定科目内訳明細書(CSV ファイル)を組み込む ... 281 フォルダを指定する場合 ... 283 ファイルを指定する場合 ... 284

18 法人税申告の財務諸表(XBRL2.1)を作成する ... 285

18-1 「財務諸表一覧」画面を開く ... 287 18-2 初期設定を行う ... 288 18-3 帳票を追加する ... 290 18-4 帳票を削除する ... 294 18-5 帳票を編集する ... 296 「財務諸表編集」画面を表示する ... 296 勘定科目を選択する ... 297

(13)

帳票を保存する ... 310 帳票を印刷する ... 313 18-6 財務諸表の作成を完了する ... 315 18-7 財務諸表の編集状態を確認する ... 316 18-8 初期設定情報の変更を行う ... 317 18-9 データを切り出す ... 319 18-10 データを組み込む ... 322 18-11 財務情報の訂正を行う ... 325

19 添付書類のイメージデータを送信する ... 327

19-1 添付書類のイメージデータを操作する ... 330 添付書類のイメージデータを組み込む ... 332 添付書類のイメージデータを削除する ... 334 添付書類のイメージデータを表示する ... 335 19-2 申告・申請等と添付書類のイメージデータを同時送信する ... 337 19-3 申告・申請等の受信通知から添付書類のイメージデータを追加送信する . 341

20 もっと便利に使うには ... 343

20-1 ヘルプを活用する ... 344 「e-Tax ソフトの操作ヘルプ」を活用する ... 344 「帳票作成のためのヘルプ」を活用する ... 345 「画面の説明のヘルプ」を活用する ... 345 20-2 ホームページから最新情報を入手する ... 346

21 困ったときには ... 347

21-1 トラブルを解決する ... 348 21-2 ホームページで調べる ... 358

22 付録 ... 359

付録 1 機能一覧 ... 360

(14)

付録 2 e-Tax ソフトのメンテナンス... 364 付録 2-1 バージョン確認オプションの設定 ... 366 付録 2-2 バージョン確認を行う ... 368 付録 2-3 バージョンアップを行う ... 373 付録 2-4 追加インストールを行う ... 376 付録 3 セキュリティの検証方法 ... 379 付録 3-1 ルート証明書の検証 ... 379 付録 3-2 コード署名の検証 ... 382 付録 3-3 SSL/TLS 通信の検証 ... 385 付録 3-4 サーバ署名の検証 ... 387 付録 3-5 官職署名の検証 ... 389 付録 3-6 官職署名の検証(外部接続) ... 391

(15)

目次

税理士等が送信する場合は ... 16 税理士等が納税者本人の利用者識別番号を取得するには ... 17 ルート証明書のインストールが正常に終了したことを確認するには ... 22 ソフトウェアが起動しない場合は ... 34 受付システムにログインできない場合は ... 44 e-Tax ソフトを再インストールした場合は ... 54 他のパソコンで利用者ファイルを開きたい場合は ... 56 登録した暗証番号を変更するには ... 67 登録した暗証番号を忘れてしまった場合は ... 68 納税用確認番号を変更するには ... 72 メールアドレス等を変更するには ... 83 「申告・申請等の作成」画面の税目欄で利用しようとしている税目が表示されない場合 には ... 93 申告・申請等の名称を変更するには ... 95 削除した申告・申請等を復元するには ... 96 申告・申請等基本情報を変更するには ... 100 申告・申請等の帳票を一括して印刷するには ... 105 帳票作成のためのヘルプを参照するには ... 112 帳票を拡大するには ... 114 帳票の印刷設定を行うには ... 117 帳票に表示される基本情報を変更するには ... 118 帳票の作成完了時にエラーメッセージが表示された場合には ... 121 複数の添付書類を一括して署名するには ... 144 複数の申告・申請等を一括して署名するには ... 159 電子署名の付与時にエラーメッセージが表示された場合には ... 159 電子証明書を更新した場合には ... 160 電子証明書が表示できない場合には ... 160 電子署名を削除するには ... 161 署名に使用した証明書の内容を表示するには ... 162 申告・申請等を連続して送信するには ... 168 送信時に送信前チェックエラーが表示された場合には ... 168 申告・申請等の送信時にエラーメッセージが表示された場合には ... 170 「入力された利用者識別番号が、申告されるご本人の利用者識別番号であるかを確認し てください」のエラーメッセージが表示された場合には ... 171 受付結果がエラーの場合は ... 181 ダイレクト納付の結果がエラーの場合は ... 220 ダイレクト納付指定日を取り消したい場合は ... 221 こんな ときには

(16)

個別表示パターンの例示 ... 292

送信時に送信前チェックエラーが表示された場合には ... 340

バージョン確認をキャンセルする場合は ... 372

(17)

1

1

e-Tax ソフトへ

ようこそ

e-Tax ソフトはインターネットを利用して、申告・納税等を行うためのソフトです。 申告・納税等をされる方々の利便性向上につながる様々な特長を備えています。 この章では、e-Tax ソフトの特長としくみを紹介します。 1-1 e-Tax ソフトの特長 ... 2 1-2 e-Tax ソフトの利用イメージ ... 4 1-3 電子申告・納税等のしくみ ... 5 1-4 e-Tax のセキュリティについて... 9 ルート証明書 ... 11 SSL/TLS 通信 ... 11 トラストアンカー(初期信頼点) ... 12 電子署名 ... 12

(18)

1-1

e-Tax ソフトの特長

はじめに、e-Tax ソフトの特長を紹介します。 ● 自動転記 あらかじめ利用者(納税者)の氏名、住所などの情報を登録すると、以後作成する 申告・申請等に自動的に編集されます。 同じ項目を何度も入力する必要はありません。 ● 自動計算 一部の帳票については、合計等の自動計算機能が用意されています。 作成支援機能の充実 税務署に赴くことなく申告、納税等が行える パソコンとインターネットの環境があれば、 税務署に足を運ぶ必要がありません。 自宅や事業所等に居ながらにして、申告、納 税等を行うことができます。 パソコンが不慣れな方でも利用可能 パソコンの初心者の方も心配なくご利用いただ けるように配意しています。 また、このマニュアルのほか、操作画面には操作 に関するヘルプを準備しています。

(19)

帳票の充実 ● 電子化対象のすべての帳票が用意されている 電子申告・申請等の対象となる税目について、すべての帳票が用意さ れています。また、税目の追加、帳票の変更があった場合は、簡単に バージョンアップすることができます。 ● 帳票の説明が参照できる すべての帳票に「帳票作成のためのヘルプ」が用意されています。説 明を参照しながら作成することができます。 情報セキュリティの確保 ネットワーク上を流れる個人情報は、暗号化技術として事実上の世界標準である SSL(Secure Socket Layer)/TLS(Transport Layer Security)256bit により暗号化 されます。 また、送信データが適正に本人によって作成されたものであるかを保証するため、 申告・申請等のデータには電子署名を付与し、電子証明書を添付することとしてい ます。 利用用途に応じた様々な使用が可能 作成した申告・申請等は他のパソコンでも使うことができます。 営業所別に申告する、1 台のパソコンを複数の利用者が使用す る、税理士に依頼するなど、利用用途に応じた様々な使用が可能 です。

(20)

1-2

e-Tax ソフトの利用イメージ

次に、e-Tax ソフトの利用イメージを紹介します。 ① e-Tax ソフトを利用して申告・申請等データを作成し、電子署名を付与します。この 操作は、インターネットへの接続は不要です。 ② 次に、インターネットを利用して e-Tax(受付システム)にログインし、申告・申請 等データを送信します。 なお、申告・申請等データに添付が必要な証明書等については、別途送付等により 提出していただくことになります。 ヒント 医療費の領収書や給与所得の源泉徴収票等の提出又は提示を省略できます。電子申告により 所得税の確定申告書を提出する場合、医療費の領収書や給与所得の源泉徴収票等の一定の第 三者作成書類については、提出又は提示に代えて、その記載内容を入力して送信することが できます。(注)この場合、原則として法定申告期限から5年間、当該書類を保管する必要 があり、確認のため、税務署から提出又は提示を求められることがあります。 ③ e-Tax(受付システム)に用意された各自のメッセージボックスを見ることにより、 送信データの内容を確認することができます。 ③ メッセージ ボックス e-Tax(受付システム) 利用者 ① 作成 インターネット ② 送信

(21)

1-3

電子申告・納税等のしくみ

e-Tax ソフトについて、もう少し詳しく見ていきましょう。 ここでは、e-Tax ソフトを使った電子申告・納税等のしくみについて説明します。 電子申告、申請等及び電子納税のしくみを、下図に示します。 金融機関 (歳入代理店) 利用者識別番号・ 暗証番号 開始届出書 決済 預貯金 口座 国庫金 勘定 利用者 マルチペイメント ネットワークシステム 電子署名付データ 1 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 事 前 手 続 申 告 ・ 申 請 等 手 続 ・ 納 税 手 続 e-Tax 2 税務署 (受付システム) インターネット等 国税クレジットカード お支払サイト 13 15 14 16

(22)

ヒント マルチペイメントネットワークシステムとは、金融機関と収納機関との間を、専用のネット ワークで結ぶことにより、ダイレクト納付、インターネットバンキングや ATM 等で送信さ れた税金・手数料などの納付情報を即時に収納機関に伝達する決済システムのことをいいま す。

申告、申請等手続の流れ

1 利用者は、「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」を所轄税務署に提出します。 2 税務署は、利用者の審査、登録を行います。 3 利用者識別番号・暗証番号が発行されます。 4 利用者は、電子証明書を登録します。 5 利用者は、申告・申請等データを作成し、電子署名を付与し、電子証明書を添付し て e-Tax(受付システム)に送信します。 6 e-Tax(受付システム)は、送信された申告・申請等データの基本的事項(納税者名、 住所等)の内容確認を行い、結果を利用者のメッセージボックスへ格納します。 7 利用者は、メッセージボックスで e-Tax(受付システム)から受信した受信通知の確 認等を行うことができます。 注 意 「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」はオンラインまたは書面にて提出します。 「電子申告・納税等開始(変更等)届出書」を書面で提出した場合、 税務署から通知された暗証番号を、利用者任意のものに変更してください。 また、納税用確認番号及び納税用カナ氏名・名称の登録を行ってください。

ダイレクト納付の流れ

1 ~ 4 は申告・申請等手続と同じです。 5 利用者は、申告データ又は納付情報データを作成し、e-Tax(受付システム)に送信 します。 6 e-Tax(受付システム)は、送信されたデータの基本的事項(納税者名、住所等)の 内容確認を行い、結果を利用者のメッセージボックスへ格納します。 7 利用者は、メッセージボックスで e-Tax(受付システム)から受信したメッセージの内 容確認を行います。 8 利用者は、ダイレクト納付を利用して納付を行います。

(23)

ヒント 納付指図とは、利用者がダイレクト納付、インターネットバンキングや ATM などを利用して、 納税額又は手数料納付金額に見合う金額を預金口座から(ATM の場合は、現金を預け入れる 場合も含まれます。)国庫金勘定に振り替えるよう、指示することをいいます。 ダイレクト納付を利用するためには、ダイレクト納付利用届出書を所轄の税務署に提出する 必要があります。なお、ダイレクト納付利用届出書は書面で提出していただく必要がありま す。

納税手続の流れ(登録方式でインターネットバンキングを利用する場合)

1 ~ 4 は申告・申請等手続と同じです。 5 利用者は、申告データ又は納付情報データを作成し、e-Tax(受付システム)に送信 します。 6 e-Tax(受付システム)は、送信されたデータの基本的事項(納税者名、住所等)の 内容確認を行い、結果を利用者のメッセージボックスへ格納します。 7 利用者は、メッセージボックスで e-Tax(受付システム)から受信した納付区分番号の 確認を行います。 8 利用者は、インターネットバンキングを利用して収納機関番号、利用者識別番号、 納税用確認番号及び納付区分番号を送信します。 9 e-Tax(受付システム)は、利用者に納税用カナ氏名・名称、税目、課税期間及び納 付金額等を通知します。 10 利用者は、金融機関に納付金額を振り替えるよう、納付指図を行います。 11 金融機関は、納付指図のあった預金口座から国庫金勘定に納付金額を振り替え、e-Tax (受付システム)に領収済データの連絡を行います。 12 e-Tax(受付システム)は、金融機関に、領収済データ受信の通知を行います。 ヒント 納付指図とは、利用者が、ダイレクト納付、インターネットバンキングや ATM などを利用し て、納税額又は手数料納付金額に見合う金額を預金口座から(ATM の場合は、現金を預け入 れる場合も含まれます。)国庫金勘定に振り替えるよう、指示することをいいます。 申告所得税、法人税・地方法人税、消費税及び地方消費税、復興特別法人税、申告所得税及復 興特別所得税については、モバイルバンキングや ATM 等を利用して、納付税目、税額等の納 付情報を入力して納付手続を行う簡便な方法(入力方式といいます。)もご利用いただけます。

クレジットカード納付の流れ

1 ~ 4 は申告・申請等手続と同じです。 5 利用者は、申告データ又は納付情報データを作成し、e-Tax(受付システム)に送信 します。 6 e-Tax(受付システム)は、送信されたデータの基本的事項(納税者名、住所等)の 内容確認を行い、結果を利用者のメッセージボックスへ格納します。 7 利用者は、メッセージボックスで e-Tax(受付システム)から受信したメッセージの内

(24)

7 利用者は、メッセージボックスで e-Tax(受付システム)から受信したメッセージの内 容確認を行います。 13 利用者は、クレジットカード納付を利用して納付金額等情報を「国税クレジットカ ードお支払サイト」に送信します。 14 利用者は、「国税クレジットカードお支払サイト」でクレジットカード納付の手続き を行います。 15 クレジットカード納付による決済の完了後、結果を利用者のメッセージボックスへ 格納します。 16 利用者は、メッセージボックスで e-Tax(受付システム)から受信したメッセージの内 容確認を行います。 ヒント 以下の URL に記載された手順に従い、「国税クレジットカードお支払サイト」でクレジット カード納付の手続きを行ってください。 https://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/nozei-shomei/credit_nofu/pdf/01_credit_flow.pdf

(25)

1-4

e-Tax のセキュリティについて

e-Tax を利用するにあたって利用者が安心して申告等の手続を行えるよう、個人情報などのセキュリテ ィの確保には万全を期しています。 ここでは、e-Tax のセキュリティについて説明します。 e-Tax のセキュリティについて、下図に示します。 ルート証明書を組み込みます 送付 ルート証明書を配付します e-Tax ソフトをインストールします e-Tax ソフトを配付します (電子署名を確認※) 電子署名を付与1 ▼ 電子証明書を登録します SSL/TLS 通信3 電子証明書の登録を受け付けます 利用者の電子署名を付与2

(利用者の電子署名を確認) ▼ 申告・申請等データを送信します SSL/TLS 通信3 申告・申請等データを受け付けます 利用者の電子署名を付与2

(利用者の電子署名を確認) ▼ ▼ 受付結果等を確認します SSL/TLS 通信3 受付結果等を送信します (電子署名を確認※)

電子署名を付与4 納税証明書の発行手続を行った場合 納税証明書をダウンロードします SSL/TLS 通信3 納税証明書を発行します (電子署名を確認※)

電子署名(税務署長)を付与5 :利用者が付与する電子署名 :e-Tax 側が付与する電子署名 ※ 失効確認を行う必要があります 利用者は、国税庁が上図の認証局を e-Tax が信頼する認証局と定めることに同意した上 で、e-Tax を利用することになります。 11 ページ「ルート証明書」 受付システム e-Tax の信頼の基点と することに同意します e-Tax が信頼する 認証局として定めます

国税庁

利用者

・政府共用認証局(官職認証局) ・政府共用認証局(アプリケーション認証局2)

(26)

前ページの図中に示したセキュリティ確保のためのしくみを、以下で簡単に説明します。

1

配付されたプログラムは改変されたものではなく、正しい作成者が作成したもので あることを保証します。  12 ページ「e-Tax 側が付与する電子署名」

2

利用者本人が作成し、データの改ざんがないことを証明します。  12 ページ「利用者が付与する電子署名」

3

データを暗号化することで、安全を確保し盗聴等を防ぎます。  11 ページ「SSL/TLS 通信」

4

受付システムが送信したものであり、データの改ざんがないことを証明します。  12 ページ「e-Tax 側が付与する電子署名」

5

税務署長等が署名したものであり、データの改ざんがないことを証明します。  12 ページ「e-Tax 側が付与する電子署名」 このように、e-Tax では、「ルート証明書」、「SSL/TLS 通信」、各種「電子署名の付与」 によって、セキュリティを確保しています。 次頁以降で、それぞれについて説明します。

(27)

ルート証明書

ルート証明書とは、証明書の発行元(認証局)の正当性を証明する証明書のことです。 この、証明書の発行元(認証局)を信頼の基点と呼びます。e-Tax では、以下の認証局 を信頼の基点としています。  政府共用認証局(官職認証局)  政府共用認証局(アプリケーション認証局2) 利用者は e-Tax ソフトを利用するにあたり、これらの認証局を信頼の基点とすることに 同意した上で、ルート証明書をパソコンに組み込む必要があります。 組み込んだルート証明書は、配付されたプログラム、受付システムから送信されたデー タ、納税証明書、接続先のサーバが、本当に国税庁のものであるかを確認するために使 用されます。 なお、ルート証明書は以下の e-Tax ホームページから取得することが可能です。 https://www.e-tax.nta.go.jp/download/index.htm 以下を参照して、ルート証明書の組み込みを行ってください。  20 ページ「電子証明書(ルート証明書)のインストール」

SSL/TLS 通信

SSL/TLS とは、Secure Socket Layer/Transport Layer Security の略で、事実上の世界標 準である暗号化技術で、通信路を暗号化して安全に通信を行うしくみです。

e-Tax ソフトでは、受付システムとの接続の際、インターネットを通じて重要な情報の 送受信を行います。この通信の安全を確保し、盗聴等を防ぐために、SSL/TLS 技術を用 いてデータを暗号化しています。

(28)

トラストアンカー(初期信頼点)

トラストアンカー(初期信頼点)とは、利用者が信頼の基点とする認証局のことです。 インストール直後は、政府共用認証局(官職認証局)に設定されています。 トラストアンカーの変更を行いたい場合は、以下を参照してください。 「14-5 トラストアンカー(初期信頼点)を設定する」

電子署名

9 ページの図に示したように、e-Tax では電子署名の付与によって、利用者、e-Tax(国 税庁)双方の正当性とデータの改ざんがないことを証明しています。

利用者が付与する電子署名

受付システムに送信する申告・申請等データに電子署名を付与する必要があります。こ の電子署名の付与に使用する電子証明書を入手し、受付システムに登録してください。 「2-1 用意するもの」 「5-3 電子証明書を登録又は更新する」 受付システムでは、申告・申請等データに付与されている電子署名を検証すると共に、 登録された電子証明書を使用して、真に利用者の方が送付したデータであり、改ざんさ れていないことを確認します。

e-Tax 側が付与する電子署名

以下のものに電子署名を付与しています。利用者はこれらを検証することで、真に国税 庁からのものであることを確認することができます。  プログラム e-Tax ホームページで配付する e-Tax ソフトとバージョンアッププログラムの双方に署 名(コード署名と呼びます。)を付与しています。

(29)

 受付システムから受信したデータ 受付システムでは、利用者へ送信するデータに電子署名(サーバ署名と呼びます。)を 付与しています。 受付システムからメッセージを受信する時に、政府共用認証局(アプリケーション認証 局2)をトラストアンカー(初期信頼点)として、自動的に改ざんの検知、ルート証明 書からのパスの検証が行われます。 署名に使用された証明書が失効していないかを確認するには、以下を参照してください。 「付録 3-4 サーバ署名の検証」  納税証明書 受付システムから利用者のメッセージボックスに格納する納税証明書には、税務署長等 の電子署名(官職署名と呼びます。)を付与しています。 納税証明書をダウンロードした時に、政府共用認証局(官職認証局)をトラストアンカ ー(初期信頼点)として、自動的に改ざんの検知、ルート証明書からのパスの検証が行 われます。 署名に使用された電子証明書が失効している場合、納税証明書が無効となりますので、 失効確認を行うことをお勧めします。 失効していないかを確認するには、以下を参照してください。 「付録 3-5 官職署名の検証」 「付録 3-6 官職署名の検証(外部接続)」

(30)

2

2

準備する

e-Tax ソフトを利用するには、事前に利用者識別番号等を入手し、パソコンに e-Tax ソフトをインストールする必要があります。 この章では、e-Tax ソフトを起動するまでの準備について説明します。 2-1 用意するもの ... 15 2-2 動作環境を確認する ... 19 2-3 インストールする... 20 電子証明書(ルート証明書)のインストール... 20 e-Tax ソフトのインストール ... 23 税目を追加インストールする ... 23 e-Tax ソフトのアンインストール ... 24

(31)

2-1

用意するもの

ここでは電子申告等を行う前に用意するものと、その入手方法について説明します。 電子申告等を行う前に、以下のものを用意してください。  利用者識別番号と暗証番号 納税地を所轄する税務署で利用開始のための手続を行うと、税務署から利用者本人に利 用者識別番号と暗証番号が通知されます。利用者識別番号は、利用者本人を識別するた めの 16 桁の番号です。 暗証番号は、受付システムにログインする際、必要となります。  e-Tax ソフト e-Tax ソフトは、以下の e-Tax ホームページから取得することが可能です。 https://www.e-tax.nta.go.jp/download/e-taxSoftDownLoad.htm  電子証明書 e-Tax ソフトでは申告・申請等データが利用者本人の作成したものであること及びデー タの改ざんの有無を確認するため、申告・申請等データに電子署名を付与し、電子証明 書を添付する必要があります。 政府認証基盤(GPKI)と相互認証している公的認証局又は民間認証局より、電子証明書 を入手してください。 具体的には、以下のような認証局が発行する電子証明書です。 (1)法務省が運営する商業登記認証局 (2)公的個人認証基盤として地方公共団体が運営する認証局 (3)(1)及び(2)のほか、これらと同様の機能を有することとして、国税庁長官が定 める電子証明書 注 意

e-Tax ソフト及びルート証明書を e-Tax ホームページから入手された方は、以下の URL に 記載された手順に従い、インストールを行ってください。 https://www.e-tax.nta.go.jp/download/e-taxSoftDownLoad.htm 政府共用認証局(官職認証局(SHA-2))及び政府共用認証局(アプリケーション認証局2) のルート証明書、政府共用認証局(アプリケーション認証局2)の中間証明書は、e-Tax ホ ームページから入手可能です。以下の URL に記載された手順に従い、インストールを行っ てください。 https://www.e-tax.nta.go.jp/download/index.htm

(32)

ヒント 政府認証基盤(GPKI)は、インターネットを利用して国民等から行政機関に対して申請・届 出等が行われた場合に、本当にその名義人によって作成されたものか、内容が改ざんされて いないかを確認できるようにするための行政機関側のしくみです。 なお、認証機関によっては、発行する電子証明書が IC カードに格納されている場合が あり、この場合、別途 IC カードリーダライタ等が必要になります。 電子証明書が IC カードに格納されている場合は、IC カードリーダライタ等の機器及び その機器を使用するためのソフトウェアをご用意ください。 詳しくは、ご利用の電子証明書の発行元に確認してください。  インターネットを利用できる環境 e-Tax ソフトでは、インターネットを利用して受付システムにログインし、申告・申請 等データの送信や受付結果の確認を行います。 インターネットを利用できる環境をご自身でご用意ください。 詳しくは、以下を参照してください。 「2-2 動作環境を確認する」 さらに、電子納税や電子納税証明書の交付請求を行う際の交付手数料の納付に、インタ ーネットバンキング等を利用する場合は、別途、金融機関との間でインターネットバン キング等の利用契約が必要となります。 ダイレクト納付を利用するためには、ダイレクト納付利用届出書を所轄の税務署に提出 する必要があります。なお、ダイレクト納付利用届出書は書面で提出していただく必要 があります。

税理士等が送信する場合は

電子申告は、納税者本人に代わって税理士等が送信を行うことができます。 税理士等が送信を行う場合は、以下のものが必要となります。 ・ 税理士等の利用者識別番号、電子証明書 ・ 納税者本人の利用者識別番号、電子証明書 納税者本人の利用者識別番号は e-Tax ソフトを使用して取得できます。 17 ページ「税理士等が納税者本人の利用者識別番号を取得するには」 こんな ときには

(33)

(前ページからの続き) また、次の条件をすべて満たすと、納税者本人の電子証明書は不要です。 ・ 基本情報の税理士等の利用者識別番号欄等に税理士情報を入力する。 ・ 税理士等が申告・申請等データに電子署名を付与する。 ・ 税理士等が申告・申請等データを送信する。 ただし、納税証明書の交付手続を行う場合には、納税者本人の電子証明書は必要 です。

税理士等が納税者本人の利用者識別番号を取得するには

e-Tax ソフトを利用して税理士等が納税者本人の利用者識別番号を代理で取得するこ とができます。以下の手順にしたがって納税者本人の利用者識別番号を取得してくだ さい。 1.以下の手続の種類と税目で、該当する帳票を追加して申告・申請等を作成します。 手続の種類 申請・届出書 税目 開始届出 詳細は、以下を参照してください。 「6 申告・申請等を作成する」 2.帳票を編集します。 帳票の作成の詳細は、以下を参照してください。 「7 帳票を作成する」 3.電子署名を付与します。 電子署名付与の詳細は、以下を参照してください。 「9 申告・申請等に電子署名を付与する」 (次ページへ続く) こんな ときには こんな ときには

(34)

(前ページからの続き) 4.納税者本人の提出先へ送信します。 送信の詳細は、以下を参照してください。 「10 申告・申請等を送信する」 5.メッセージボックスにアクセスし、メッセージ一覧から受付結果を選択し、詳細 を表示します。 受付結果の確認詳細は、以下を参照してください。 「11-1 メッセージの詳細を確認する」 6.「メッセージ詳細」画面で 通知書表示 をクリックします。 通知書の内容が表示されます。 7.画面に記載されている利用者識別番号・暗証番号を取得します。 注 意 開始届出書の作成時に「通知書上に表示しない」のチェックを入れている 場合、通知書に暗証番号は表示されません。 こんな ときには

(35)

2-2

動作環境を確認する

電子申告・納税等を行うための動作環境を確認しましょう。 e-Tax ソフトは、利用者が使用するパソコンと e-Tax(受付システム)が、インターネッ トで申告・申請等データをやり取りすることを前提としています。 したがって、e-Tax ソフトの利用にあたっては、インターネット・サービス・プロバイ ダとの契約などを含め、インターネットが利用できる環境が必要となります。 また、e-Tax の利用に当たり、e-Tax ソフトについては、ハードウェア、オペレーティン グシステム(OS)及び WWW ブラウザに関して、次のような環境を推奨しています。推奨 環境とは、国税庁において動作を確認した環境です。 ハードウェア CPU:Pentium4(1.6GHz) 以上(又はその相当品) メモリ:512MB 以上 ハードディスクドライブ(HDD):2GB 以上の空きエリア 画像解像度:1024×768 以上 OS ブラウザ PDF 閲覧

Microsoft Windows 7 Microsoft Internet Explorer 11

Adobe Acrobat Reader DC Microsoft Windows 8.1 Microsoft Internet Explorer 11

Microsoft Windows 10 Microsoft Internet Explorer 11

※ サポートが終了している OS 等を含め、上記以外は推奨環境外となりますので、使 用できないおそれがあります。 ※ WWW ブラウザは 32bit 版をご利用ください。 ※ OS については、いずれも日本語版であることが必要です。 ※ インストール・アンインストール・バージョンアップを行う際には、管理者権限が 必要となります。 ※ Microsoft Windows 8.1 ご利用の方は、「デスクトップモード」でご利用ください (ModernUI ではご利用になれません。)。

※ Microsoft Windows 10 ご利用の方は Microsoft Internet Explorer 11 でご利用くださ い(Microsoft Edge ではご利用になれません。)。

(36)

2-3

インストールする

e-Tax ソフトをインストールしましょう。 e-Tax ソフト及びルート証明書のインストールについては、以下の URL に記載された手順に従い、実 施してください。 https://www.e-tax.nta.go.jp/download/e-taxSoftDownLoad.htm https://www.e-tax.nta.go.jp/download/index.htm

電子証明書(ルート証明書)のインストール

e-Tax ソフトをインストールする前に、パソコンに以下の認証局が発行した電子証明書 (ルート証明書)を組み込みます。  政府共用認証局(官職認証局)  政府共用認証局(アプリケーション認証局2) 国税庁が上記二つの認証局を e-Tax が信頼する認証局と定めることに同意した上で、電 子証明書(ルート証明書)の組み込みを行ってください。 ルート証明書の詳細については、以下を参照してください。 「1-4 e-Tax のセキュリティについて」 では、以下 URL に記載された手順に従い、ルート証明書をインストールしましょう。 http://www.e-tax.nta.go.jp/manual/index.htm

(37)

ここではパソコンを使用するすべてのユーザ(複数の異なるユーザ)に対して、電子証 明書(ルート証明書)のインストールが行われます。 注 意 異常があった場合には、「証明書のストアに失敗しました。手作業で行ってください。」とい うメッセージが表示されます。 以下を参照し、インストールを行ってください。 ルート証明書のインストール(別手順)に関するマニュアル http://www.e-tax.nta.go.jp/manual/anotherManual_vista.pdf ヒント ルート証明書が正常にインストールされたことを確認することができます。 以下を参照してください。  22 ページ「ルート証明書のインストールが正常に終了したことを確認するには」 ルート証明書の検証については、以下を参照してください。 「付録 3-1 ルート証明書の検証」 e-Tax ソフトをインストールしましょう。  23 ページ「e-Tax ソフトのインストール」 次の操作

(38)

ルート証明書のインストールが正常に終了したことを確認

するには

ブラウザから確認します。 1. ブラウザを起動します。 2. メニューバーから[ツール]−[インターネットオプション]を選択します。 →「インターネットオプション」画面が表示されます。 3. 「コンテンツ」タブを選択し、 証明書 をクリックします。 →「証明書」画面が表示されます。 4. 「信頼されたルート証明機関」タブ及び「中間証明機関」タブを選択します。 (図は「信頼されたルート証明機関」タブを選択した場合です。) 5. それぞれのタブにおいて以下の発行者の証明書があることを確認します。 「信頼されたルート証明機関」タブ ・OfficialStatusCA(政府共用認証局(官職認証局(SHA-2))のルート証明書) ・ApplicationCA2 Root(政府共用認証局(アプリケーション認証局2)のルー ト証明書) 「中間証明機関」タブ ・ApplicationCA2 Sub(政府共用認証局(アプリケーション認証局2)の中間 証明書) 注 意 政府共用認証局(官職認証局(SHA-2))、政府共用認証局(アプリケー ション認証局2)のルート証明書、政府共用認証局(アプリケーション 認証局2)の中間証明書は、e-Tax ホームページから入手可能です。以 こんな ときには

(39)

e-Tax ソフトのインストール

ルート証明書のインストールが正常に終了したら、e-Tax ソフトをインストールします。 以下の手順に従ってインストールしましょう。 https://www.e-tax.nta.go.jp/download/e-taxSoftDownLoad.htm

税目を追加インストールする

e-Tax ソフトをインストールした後にダウンロードサイトから税目を追加します。以下の 手順に従って税目の追加を行ってください。 また、e-Tax ソフトをインストールしてから時間が経っている場合には、バージョンアッ プされていることがあります。この場合も必要に応じて、ダウンロードサイトから追加 インストールを行ってください。 「付録 2-4 追加インストールを行う」

(40)

e-Tax ソフトのアンインストール

インストールした e-Tax ソフトが不要になった場合に、e-Tax ソフトを削除します。 ヒント 特定の税目だけをアンインストールすることもできます。 詳しくは、以下を参照してください。  29 ページ「税目を指定してアンインストールする」

<Windows 7の場合>Windows の[スタート]メニューから[すべてのプログラ ム]-[e-Tax ソフト]-[e-Tax ソフトアンインストール]を選択します。 <Windows 8.1の場合>Windows の[スタート]メニューから[アプリ]-[e-Tax

ソフトアンインストール]を選択します。 <Windows 10の場合>Windows の[スタート]メニューから[すべてのアプリ] -[e-Tax ソフト]-[e-Tax ソフトアンインストール]を選択します。 インストーラが起動します。

「削除」をチェックします。

次へ > をクリックします。 メッセージが表示されます。

2 3

(41)

アンインストールが開始されます。 アンインストール中に以下のメッセージが表示されますので、「Adam-Entry」製品を削 除するかどうか選択してください。 なお、「Adam-Entry」製品は他ソフトと共有している可能性がありますので、削除しな いことを推奨します。

いいえ をクリックします。 アンインストールが完了すると、以下の画面が表示されます。

完了 をクリックします。 これで e-Tax ソフトのアンインストールは完了です。 注 意 e-Tax ソフトをアンインストールしても、作成された利用者ファイルは削除されません。利 用者ファイルを削除したい場合は、直接、ファイルを削除してください。 e-Tax ソフトをアンインストールしても、ルート証明書は削除されません。 以下を参照し、必要に応じて削除を行ってください。  26 ページ「ルート証明書をアンインストールする」 e-Tax ソフトのアンインストール後、「Adam-Entry」製品を削除したい場合は、e-Tax ソフ トを再度インストールし、アンインストールを行います。その際、「「Adam-Entry」製品を 削除しますか?」で はい をクリックしてください。 6 5

(42)

ルート証明書をアンインストールする

e-Tax ソフトをアンインストール後、以下の手順にしたがってルート証明書を削除しま す。 ルート証明書の削除はブラウザから行います。ここでは、Internet Explorer 11 をご利用 の場合を例に説明します。

ブラウザを起動します。

メニューバーから、[ツール]-[インターネットオプション]を選択します。

「コンテンツ」タブを選択し、 証明書 をクリックします。

(43)

「信頼されたルート証明機関」タブを選択します。

発行者が以下である証明書を選択します。 ・OfficialStatusCA(政府共用認証局(官職認証局(SHA-2))のルート証明書) ・ApplicationCA2 Root(政府共用認証局(アプリケーション認証局2)のルート 証明書) これらの発行者の証明書について

を行います。

削除 をクリックします。 確認メッセージが表示されます。

はい をクリックします 7 9 4 6 5 10

(44)

はい をクリックします。 (この画面は「OfficialStatusCA」の画面です。) 選択した証明書が「信頼されたルート証明機関」から削除されます。 これで、ルート証明書のアンインストールは完了です。

「中間証明機関」タブを選択します。

10

発行者が以下である証明書を選択します。 ・ApplicationCA2 Sub(政府共用認証局(アプリケーション認証局2)の中間証明 書) この発行者の証明書について

を行います。 注 意 削除ボタンがグレー表示となり、ボタンを押せない場合があります。その場合、Windows の[スタート]メニューからWindows 7 の場合は[プログラムとファイルの検索]を選択 し、”certmgr.msc”と入力し、 Enter キーを押してください。Windows 8.1 及び Windows 10 の場合は[スタート]メニュー画面を選択し、”certmgr.msc”と入力し、 Enter キーを押 してください。 証明書のウィンドウが表示されますので、削除したい証明書を選択し、右クリックから削除 を選択します。 8 2

(45)

税目を指定してアンインストールする

インストールした税目が不要になった場合に、税目とその税目内の帳票ファイルを削除 します。

<Windows 7の場合>Windows の[スタート]メニューから[すべてのプログラム] -[e-Tax ソフト]-[e-Tax ソフトアンインストール]を選択します。

<Windows 8.1の場合>Windows の[スタート]メニューから[アプリ]-[e-Tax ソフトアンインストール]を選択します。 <Windows 10の場合>Windows の[スタート]メニューから[すべてのアプリ] -[e-Tax ソフト]-[e-Tax ソフトアンインストール]を選択します。 インストーラが起動します。

「一部削除」をチェックします。

次へ > をクリックします。 2 3

(46)

税目をチェックします。 インストール済みの税目が、チェックされています。 アンインストールする税目のチェックを外します。

次へ > をクリックします。 選択した税目のアンインストールが行われ、以下の画面が表示されます。

完了 をクリックします。 これで、税目のアンインストールは完了です。 6 4 5

(47)

3

3

電子申告を始める

e-Tax ソフトを起動して、電子申告を始めてみましょう。 この章では、e-Tax ソフトの起動と終了、基本的な操作方法、操作の流れについて 説明します。 3-1 e-Tax ソフトを起動する... 32 3-2 操作画面を確かめる ... 35 「メイン」画面 ... 35 各種一覧画面 ... 36 3-3 基本の操作をマスターする ... 37 機能を選択する ... 37 ボタンを選択する ... 40 基本的な流れを表示する ... 41 インターネットに接続する ... 42 受付システムにログインする ... 43 受付システムからログアウトする ... 45 3-4 e-Tax ソフトを終了する... 46 3-5 電子申告の流れを確かめる ... 47 初回 ... 47 2 回目以降 ... 49

(48)

3-1

e-Tax ソフトを起動する

電子証明書(ルート証明書)と e-Tax ソフトのインストールが完了したら、e-Tax ソフトを起動してみ ましょう。

デスクトップの「e-Tax ソフト」アイコン をダブルクリックします。 「バージョンアッププログラム接続確認」画面が表示されます。 ヒント デスクトップにアイコンがない場合は、[スタート]メニューのプログラムから、「e-Tax ソ フト」を選択してください。

OK をクリックします。 バージョン確認が行われます。 バージョン確認については、以下を参照してください。 「付録 2 e-Tax ソフトのメンテナンス」 2

(49)

バージョン確認が終了すると、e-Tax ソフトの起動画面が表示されます。 e-Tax ソフトの「利用者ファイルの新規作成」画面が表示されます。 利用者ファイルを作成します。 詳細は、以下を参照してください。 「4-1 利用者ファイルを新規に作成する」

「利用者識別番号」を半角の数字で入力します。 税務署からの通知書に記載されている 16 桁の番号を 4 桁ずつ入力してください。

「利用者名」(氏名又は法人名)を 30 文字以内で入力します。

保存 をクリックします。 3 4 5

(50)

e-Tax ソフトの「メイン」画面が表示されます。 ヒント 2 回目以降の起動では、「利用者ファイルの選択」画面が表示されますので、この画面で作成 した利用者ファイルを選択し、操作を行います。 「4-2 利用者ファイルを開く」 以上で起動の説明は終わりです。 次に、操作画面について、見ていきましょう。

ソフトウェアが起動しない場合は

エラーメッセージの有無を確認してください。 「アプリケーションが見つかりません」という旨のエラーメッセージが表示されて いる場合は、以下を確認してください。 ・ プログラムを別の場所に移動していないか ・ アンインストールしていないか メッセージが表示されていない場合は、ヘルプデスクにお問い合わせください。 こんな ときには

(51)

3-2

操作画面を確かめる

操作画面を確かめましょう。 ここでは、e-Tax ソフトの「メイン」画面と各種一覧画面について説明します。

「メイン」画面

e-Tax ソフトの操作画面(以下、「メイン」画面といいます。)は、次のような構成になっ ています。 e-Tax ソフトはメニューボタンあるいはメニューバーから操作するメニューを選択して 利用します。 ステータスバー e-Tax(受付システム)への接続状況が表示されます(未接続の場合は空白)。 メニューバー e-Tax ソフトで利用できるすべての機能がメニューごとに並んでいます。 画面 選択した機能の 操作画面が 表示されます。 メニューボタン e-Tax ソフトで利用する 機能がメニューごとに並 んでいます。 ボタンをクリックして、 機能を選択することがで きます。 タイトル 表示されている画面 の機能名が表示され ます。 ログアウトボタン e-Tax(受付システム)からログアウトするためのボタンです。  45 ページ「受付システムからログアウトする」 基本的な流れボタン 基本的な流れを表示するためのボタンです。  41 ページ「基本的な流れを表示する」

(52)

各種一覧画面

メニューボタンあるいはメニューバーの[作成]から機能を選択すると、次のような一 覧画面が表示されます。 この画面には、選択した機能を実行できる申告・申請等や帳票等が表示されます。一覧 から操作対象を選択し、画面下部のボタンで操作を選択します。 また、「状態」欄で次に行う操作を判断することができます。

(53)

3-3

基本の操作をマスターする

e-Tax ソフトの基本の操作をマスターしましょう。

機能を選択する

メニューボタンからの機能選択

メニューボタンから機能を選択して、操作の起点となる画面を表示することができます。 以下の手順で機能を選択します。 各項目のボタン をクリック 機能を クリック 機能が 表示されます。 クリックした機能の操作画面が 表示されます。 ※各メニューの操作については 該当する章をご覧ください。

(54)

ヒント メニューボタンの右上の × をクリックするとメニューボタンが閉じます。 メニューバーの[表示]-[メニューボタン]を選択して、メニューボタンの表示/非表示 を切り替えることができます。 メニューバーから機能を選択することもできます。 本マニュアルでは、メニューボタンから機能を選択する方法で操作を説明しています。

メニューバーからの機能選択

メニューバーをクリックし、ドロップダウンメニューから機能を選択します。 以下の手順で機能を選択します。 なお、表示中の画面、選択項目等により、実行できる機能が変わってきます(グレー表 示の機能は選択できません)。 メニューバーを クリック 機能が 表示されます。 機能を選択

(55)

ショートカットメニューからの機能選択

「申告・申請等一覧」にはショートカットメニューが用意されており、機能を素早く選 択することができます。 以下の手順で機能を選択します。 右クリックした位置や、申告・申請等の状態によって選択可能な機能が異なります。 右クリック 機能が 表示されます。 機能を選択

(56)

ボタンを選択する

各画面に表示されているボタンは、一覧などから対象の選択や、数値等を入力した時点 で選択が可能になります。 以下の手順で操作を選択します。 選択した操作対象の「状態」欄の内容によって、選択できるボタンが異なります。 操作対象を 選択 操作ボタンが選択できる 状態になります。 ボタンを選択

(57)

基本的な流れを表示する

e-Tax ソフトでは申告・申請等の作成∼送信までの基本的な流れを見ながら操作を行う ことができます。 基本的な流れを表示する場合には、以下の操作を行ってください。

「メイン」画面右上の 基本的な流れ をクリックします。 クリック

(58)

インターネットに接続する

e-Tax ソフトでは、以下の操作を行う場合に、インターネットに接続する必要がありま す。  申告・申請等の送信  メッセージボックスの確認  電子証明書の登録・更新  受付システムへのログイン用暗証番号の変更  納税用確認番号及び納税用カナ氏名・名称の登録・変更  メールアドレス等の登録・変更  署名検証(外部接続)  秘密の質問と答えの登録・変更 上記の機能を選択すると、以下の画面が表示されます。 インターネットに接続されていることを確認し、 OK をクリックします。 ヒント 受付システムにログインする必要がある操作を選択した場合には、受付システムへのログイ ン画面が表示されます。

(59)

受付システムにログインする

利用者情報の登録や、申告・申請等の送信、メッセージボックスの確認など、受付シス テムにログインする必要がある操作を選択した場合には、受付システムへのログイン画 面が表示されます。 ヒント 既にログインしている場合は、ログインする必要はありません。 一定時間、受付システムにログインしたままになっていることにより、タイムアウトした場 合は、再度ログインする必要があります。

「暗証番号」を入力します。

OK をクリックします。 受付システムにログインしている場合には、ステータスバーに「受付システムに接続中 (SSL)」と表示されます。 ヒント SSL/TLS 通信についての詳細は、以下を参照してください。 「1-4 e-Tax のセキュリティについて」 SSL/TLS 通信の検証については、以下を参照してください。 「付録 3-3 SSL/TLS 通信の検証」 1 2

(60)

受付システムにログインできない場合は

表示されるメッセージを参考に、以下を確認してください。 ・ ルート証明書が正常にインストールされているか ・ 利用者識別番号は正しいか ・ 暗証番号は正しいか ・ インターネットに接続されているか ・ ネットワーク設定は正しいか ・ 受付システムが運用時間外又はメンテナンス中でないか 解決できない場合は、ヘルプデスクにお問い合わせください。 こんな ときには

(61)

受付システムからログアウトする

以下の場合、自動的に受付システムからログアウトされます。  ログイン後、何も操作を行わず一定時間経過したためタイムアウトとなった  インターネットの接続を切断した  利用者ファイルを切り替えた 手動でログアウトする場合には、以下の手順でログアウトしてください。

「メイン」画面右上の ログアウト をクリックします。 注 意 受付システムからログアウトしても、インターネットの接続は切断されません。インターネ ットの接続環境に応じて、切断を行ってください。 クリック

(62)

3-4

e-Tax ソフトを終了する

e-Tax ソフトの終了の操作を確認しましょう。 e-Tax ソフトは、以下のいずれかの手順で終了することができます。  メニューバーの[ファイル]-[終了]を選択します。  「メイン」画面の右上の × をクリックします。 以上で終了の説明は終わりです。 選択 クリック

(63)

3-5

電子申告の流れを確かめる

実際の操作に入る前に、e-Tax ソフトを利用した電子申告・申請等の基本的な流れを確かめましょう。

初回

初回起動時の基本的な操作の流れを説明します。 実際の操作については、 で示した参照先をご覧ください。 e-Tax ソフトを起動します。 バージョンアップ情報があるかを確認してから操作を始めます。 「3-1 e-Tax ソフトを起動する」 まず利用者ファイルを作成します。 e-Tax ソフトでは、このファイルに作成した申告・申請等、帳票、添 付書類などすべての情報を格納します。 「4-1 利用者ファイルを新規に作成する」 申告・申請等データを送信する方は、以下の作業を行います。 ・暗証番号の変更 ・納税用確認番号及び納税用カナ氏名・名称の登録 ・電子証明書の登録 この操作は、初めて受付システムにログインした際に行います。e-Tax ホームページの利用者識別番号のオンライン発行機能により、予め登 録された情報については再度登録する必要はありません。なお、電子 署名が不要な手続のみを作成する場合は、電子証明書の登録は必要あ りません。また、必要に応じてメールアドレス等の登録(推奨)や秘 密の質問と答えの登録(推奨)を行うことができます。 「5 利用者情報を登録する」 次ページへ続く 利用者情報の 登録

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e-Tax ソフトの 起動

利用者ファイルの 作成

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1

1

1

一度で OK

参照

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