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本と中国東京版 (2018 年 )1 月 1 (18) 北京市代理市長陳吉寧 北京市人民対外友好協会会長景俊海

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「 二 〇 一 七 市 民 交 流 訪 中 団 」 は 北 京 一 日 目 バ ス で 抗 日 戦 争 記 念 館 を 訪 問、 そ の 足 で 八 十 年 前 に 中 国 侵 略 の 発 端 と な っ た 盧 溝 橋 を 訪 れ 、 た も と の 清 朝 乾 隆 帝 の 碑 で 記 念 撮 影 。   謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 会員の皆様におかれましては、私ども認定NPO法 人東京都日本中国友好協会の活動にご理解とご支援 をいただき感謝申し上げます。   国交正常化 45周年を迎えた昨年は、皆様のおかげ で活発な民間交流を実施することができました。私 どもと北京市対友協は、昨年 11月2日に北京で本年 度の市民交流覚書に調印いたしました。両協会は、 今年の日中平和友好条約締結 40周年を記念して、文 化、スポーツ、青少年、高齢者問題などの交流活動 をさらに充実させるとともに、官民の連携を通じて 日中青年層の交流を行い、次世代の友好交流の担い 手の育成も進めてまいります。   私 共 は、 ﹁ 市 民 交 流 が な け れ ば 友 好 な ど あ り え な い﹂という草の根の市民交流の意義と、平和の尊さ を原点として、世々代々、子々孫々の友好交流の発 展・充実に務めてまいります。   会員の皆様におかれましては、引き続き当協会へ のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。   年頭にあたり、会員の皆様の益々のご健勝とご多 幸を祈念して新年のご挨拶とさせていただきます。

頌 春

2018年 元旦

新年

のごあいさつ

認定NPO法人 東京都日本中国友好協会会長

宇都宮徳一郎

  新年明けましておめでとうございます。   東京都日本中国友好協会の皆様の日中両国及び東 京、北京両都市間の相互理解と友好促進への多大な る貢献に、心より敬意を表します。   昨 年 は、 上 野 動 物 園 で パ ン ダ の 赤 ち ゃ ん が 誕 生 し、日本中が祝賀ムードに包まれるなど、日中国交 正 常 化 四 十 五 周 年 の 記 念 す べ き 年 に 花 を 添 え ま し た。   今年も、日中平和友好条約締結四十周年という節 目の年にあたります。東京都と北京市は、一九七九 年の友好都市締結以来、環境、文化、教育など様々 な分野において交流を重ねてきました。こうした交 流は日中両国民の相互理解を促進し、両国間の戦略 的互恵関係を健全な形で発展させていく礎となると 確信しております。   さて、東京二〇二〇大会まで、いよいよ3年を切 りました。世界中に興奮と感動を呼び起こし、記録 と記憶が人々の心にいつまでも残る素晴らしい大会 にするため、開催準備を加速してまいります。そし て、二〇二二年冬季大会を開催する北京市にオリン ピック・パラリンピック精神を引き継いでいきたい と思います。   結びに、貴協会の益々のご発展と皆様のご健勝、 ご 多 幸 を 祈 念 し て 新 年 の 挨 拶 と さ せ て い た だ き ま す。 東京都知事

小池百合子

  明けましておめでとうございます。   東 京 都 日 本 中 国 友 好 協 会 の 皆 様 に お か れ ま し て は、長年にわたり日本と中国、東京と北京両都市間 の相互理解と友好親善にご尽力いただき、心から感 謝を申し上げます。   貴協会は、顔の見える市民交流を着実に積み重ね ることにより、両国の人々の絆を深め、信頼関係を 築き、互いに理解し合う心を育んでこられました。 貴協会の変わらぬ草の根の活動が、日中の発展に多 大なご貢献をされてこられましたことに、改めて深 く敬意を表する次第です。   さて、二〇二〇年には、オリンピック・パラリン ピック東京大会が開催されます。世界中の人々に夢 と感動を与え、国際社会の平和と繁栄に寄与できる 大 会 に し て い く た め に は、 国 家 間 の 外 交 だ け で な く、民間同士の国際交流が大変重要であり、皆様の 今 後 の ご 活 躍 に 大 き な 期 待 を 寄 せ る も の で あ り ま す。   都議会といたしましても、両国・両都市の友好交 流の更なる進展に向け、一層の努力をしてまいりま す。   年頭にあたり、東京都日本中国友好協会の益々の ご発展と、皆様方のご健勝を心から祈念申し上げ、 新年のご挨拶とさせていただきます。 東京都議会議長

尾崎

 

大介

認定特定非営利活動法人 東京都日本中国友好協会 ☎03-3295-8241 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1-4 日中友好会館内 ホームページ=http://www.jcfa-tyo.net/ E-mail=to-nicchu@jcfa-tyo.net

(2)

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日  本  と  中  国

東京版

(2018年) 1月1日 (18)

辞 旧 迎 新 に 際 し 、私 は 、北 京 市 人 民 政 府並びに北京市民を代表して、東京都 日中友好協会並びに中日両国及び両国 首都の友好事業に関心と支持を寄せら れている各界の皆様に、謹んで新春の 祝 福 と 心 か ら の ご 挨 拶 を 申 し 上 げ ま す。 2 0 1 7 年 は 中 日 国 交 正 常 化 45周 年 であり、北京と東京の両都市では経済 貿易、文化教育、環境保護、人文、都 市管理等、広範な領域において成果の ある交流と連携を展開し、両市の関係 は更に一歩前進した。東京都日中友好 協会は中日友好事業の支持者、参加者 そ し て 推 進 者 と し て、 過 去 一 年 の 中 で、両首都及び両市人民の友好促進の ために大いに貢献され、ここに敬意を 表します。 今年は、中日平和友好条約締結 40周 年であり、北京市は東京都とこれまで 同様に友好関係を保持し、発展してい きます。より深い互恵協力を展開し、 両市の友好協力は必ず両国及び両国首 都人民の相互理解と友情を深め、中日 友好関係の発展につながることを確信 します。 新しい一年を展望して、我々は東京 都日中友好協会等の友好団体と共に、 豊富多彩な交流と協力を通して、両国 首都人民の友好感情を深めるために、 中日友好を維持と発展のためにより一 層積極的に貢献していきたいと存じま す。 最後に、東京都の友人の皆様のご多 幸、北京市と東京都の友好がいつまで も続くようにお祈り申し上げます。 北京市代理市長

◇協会 の国交 正常化 45周年 事業は 60事業、約2千余万円の 予算で執行中である。只 今の時点で各事業は順調 に推移していることは誠 に喜ばしい。役職員皆様 の熱心な取組みに感謝し たい。 ◇外務省の国交正常化 45 周年・平和友好条約締結 40周年のイベントカレン ダーには、各種団体によ る日本・中国の各種イベ ントが目白押しに満載さ れ、いずれも順調に実施 されている。 ◇ ’45周 年 の 最 大 の 成 果 は、一帯一路サミットの 日本側要人参加、その後 の日中首脳の交流等から 今年の平和友好条約締結 40周年は両国関係の改善 をあらゆるレベルで協力 を強化し、首脳相互訪問 などで新たな段階に押し 上げることで一致したこ とであろう。 ◇ 過 去、 72年 国 交 正 常 化、 78年平和友好条約締 結・改革開放政策を踏ま え、今年は、両国首脳の 相互訪問が実現する第三 の春のブーム到来が望ま れる。 ◇日中友好への行政、議 会、民間の三位一体の取 組みは欠かせない。昨秋 大使館での﹁錦秋交流の 夕べ﹂で小池都知事は都 と北京市との友好交流や 発展に期待感を表明され た。両都市の首長同士の 相互交流も是非実現して 頂きたい。 ︵栗山記︶

新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございま す。私は北京市人民対外友好協会を代 表して、認定NPO法人東京都日中友 好協会並びに中日友好事業に関心と支 持を寄せられる各界の皆様に、謹んで 新春の祝福と心からのご挨拶を申し上 げます。 2 0 1 7 年 は 中 日 国 交 正 常 化 45周 年 でした。この記念すべき年に、我々両 協会は力を合わせ、文化、スポーツ、 教育などの伝統的な交流活動を良くし た上で、たゆまぬ新しい交流分野を切 り開き、議員、社区養老、青少年、女 性交流などを通して、両市市民間の相 互理解と友情を深めました。北京市と 東京都の友好都市関係及び民間往来促 進のために積極的な役割を果たしまし た。 2 0 1 8 年 は 中 日 平 和 友 好 条 約 締 結 40周年であります。北京市人民対外友 好協会は東京都日中友好協会等の友好 組 織 と 共 に、 平 和 友 好 の 趣 旨 を 堅 持 し、 両 協 会 が 調 印 し た〝 2018 年 の友好交流に関する覚書〟の内容に従 い、積極的に両国につながる友好交流 活動を展開し、中日友好のために貢献 したいと存じます。 最後に、認定NPO法人東京都日中 友好協会の益々のご発展と、友人の皆 様のご多幸をお祈り申し上げます。 北京市人民対外友好協会会長

(3)

済南市訪中団報告会

    

協会

説明会

抗日戦記念館前で撮影 鳥鎮で運河沿いの店を散策 北海公園 7 年 11月 1日 か 4日間の中国研 0 1 7 年 市 民 交 ﹁ 抗 日 戦 争 記 午前は﹁朝陽 後 は﹁ 天 壇 公 は現在、以前行われてい た﹁一人っ子政策﹂等の 影響で高齢化が深刻な社 会問題となっていること を学んだ。北京で行われ ている高齢者ケア︵IT によるカウンセリング︶ への高度な取り組みに感 心した。   夜は調印式及び歓迎レ セプションに参加した。 歓迎レセプションの際に 踊った東京音頭は楽しく 踊ることができ、会場全 体も盛り上がったように 感じられた。   3日 目 ﹁ 頤 和 園 ﹂ 及 び﹁万里の長城﹂ 、﹁天安 門 広 場 周 辺 ﹂ を 観 光 し た。万里の長城は登るの は大変であったが、長城 の上からは日本では見ら れない独特の景色を見る ことができた。夜には再 び王府井に出向き、日本 で食べることは絶対ない であろうサソリと蚕の幼 虫を食した。お酒が欲し くなる味であった。   4日 目 ﹁ 北 海 公 園 ﹂ 及び﹁ 7 9 8 芸術区﹂を 観光した。 7 9 8 芸術区 では中国の現代アートを 鑑賞し、ここまでで見て きた中国とは違う中国の 一面を感じることができ た。   今回の研修旅行で初め て 中 国 に 行 く こ と が で き、様々なことを学ぶこ とができた。中国が日本

 

市民交流訪中団

中国交正常化

45周年訪中団雑感

Bコース

参加

Aコース

と同様に、高齢化の問題 を抱えていることを以前 は理解しておらず、中国 における医療の重要度を 正しく理解していなかっ たと感じている。自社製 品の売上げが大きい国で ある中国の現状を学ぶこ とができ、中国に対して 以前よりも身近に感じる ことができるようになっ た。今回学んだことを今 後の業務に生かし、国内 だけでなく海外にも目を 向けて、研究開発本部の 一員としての自身の使命 を果たしていきたい。 ︵加藤   晃︶   11月 3日早朝、宇都宮 会長他、Aコースの先輩 方 の 見 送 り を 受 け な が ら、 須 藤 団 長 以 下 総 員 11 名はバスで対友協の蘆さ ん の 案 内 役 で 北 京 南 駅 へ。   高速列車で 13時 40分に 杭州東駅着。バスで移動 して昼食後、西湖遊覧・ 六和塔見学。   夕食会場では 1 0 0 人 位の結婚披露宴に遭遇。 中国も日本も祝い事に国 境 は 無 い と 思 い つ つ、 Bコース初日の食事を楽 しむ。   翌朝 7時、雲院寺見学 の為出発する。 9時 30分 に鳥鎮へ、高速道路の風 景を眼に焼き付ける。   唐の時代から栄える水 の都、鳥鎮で昼食。本日   北区日中恒例の友好バ スハイクが 11月 19日に実 施された。日本人 15名、 中国人 10名、合計 25名が 参加した。当日は会長の 花川與惣太北区長の見送 りを受け元気に出発する はずが、参加の 1グルー プが集合場所に向かう電 車を乗り間違えたため、 30分遅れで出発した。   高速道は渋滞なく、バ スの中では早速自己紹介 が始まり、ビンゴゲーム で車内は盛り上がった。 途中の道の駅では房総の 産物をたくさん買い込む 参加者の姿も。昼前に鴨 川 の ホ テ ル 三 日 月 に 到 着。暫くロビーから海を 眺めた後、家族、友人と 談笑しながらのバイキン グランチとなった。   昼食の後は、鴨川シー ワールドに移動、迫力満 点のシャチやイルカなど のパフォーマンスショー を楽しんだ。その後は房 総四季の蔵に移動、海産 物と農産物のお土産を買 い込んだ参加者も多かっ た。   帰路は往路を戻ること となったが、渋滞に巻き 込まれてしまい、到着が 大幅に遅れ、車内では必 然的に日中友好カラオケ 大会となった。   途中、海ほたるを経由 し、予定の 1時間遅れの 帰着ではあったが、参加 者は、それなりに楽しん だようで、来年の春節ギ ョーザパーティーでの再 会を約し解散となった。   散策。 けて、運河沿いのお店を の宿泊ホテルに荷物を預 8人乗り遊覧船からの 景色からは、電柱も地中 に埋設されている為、両 岸 の 枝 垂 柳 が 眩 し く 映 る。   夕食後、泉の部屋で 11 時から須藤団長等と二次 会。部屋のベランダから の 満 月 が 余 り に も 綺 麗 で、 年 に 1 0 0 日 も 雨 の 鳥鎮で、明日の上海迄、 青空で終わる夢を見つつ 眠りについた。   翌日、 12時 40分バスで 上海へ。中国最後の晩餐 会が蘆さんを含めて 12名 で旅の余韻に浸りつつ終 了。   快 晴 の 上 海 を 後 に し て、 16時 45分定刻で羽田 空港着。全員無事。皆様、お疲れ 様でした。 ︵文責   泉   実吉︶   10月 24日︵火︶日中友 好会館 3階会議室にて、 済南市訪中団報告会及び 協 会 の 説 明 会 が 実 施 さ れ、大学生 12人が参加し た。   済南市訪中団は、第二 回国際泉水文化景観都市 連盟大会と泉水文化景観 保護国際シンポジウムへ の招待を受けたもので、 伊藤洋平副理事長を団長 として、吉田安希会員、 日中友好青年大使の石塚 諒平、水島珠子、伊藤有 美の 5名によって 9月 5 日∼ 9日の 5日間の日程 で行われ、各団員から訪 中のさまざまなエピソー ドが語られた。また、済 南市対友協から毎年 2名 学費免除で済南大学への 留学が可能となる提案を 受けたことも語られた。 報告会後、協会について の説明と学生部の立ち上 げについての提案が行わ れた。参加した学生から は、安く中国に行ける企 画が魅力的。中国を五感 で感じたい。中華料理を 作ってみたい。メディア での報道を変える取り組 みをしたい。企業とのか かわりを作りたい。中国 語の語学パートナーを見 つけたい。中国の医療事 情を知りたい。中国のト イレ事情を改善する取り 組みをしたい。大使館で インターンシップをした い。ホームステイをした い な ど の 意 見 が あ が っ た。今後、大学生が主体 的に活動を行う学生部を 発足させる予定である。 ︵伊藤洋平︶

恒例バスハイク盛上る

北区日中

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日  本  と  中  国

東京版

(2018年) 1月1日 (20)

この1年の歩み

都日中

2017年

①2/20 青梅マラソン訪日団歓迎会(浅草) ②1/24 2017年日中友好新年会 ③2/12 日中友好新春かるた大会 ④2/19 青梅マラソン ⑤3/11 皇居一周マラソンの一斉スタート ⑥2/4 日中女性新春の集い ⑦1/29 豊島区日中春節を祝う会 ⑧1/29 北区日中春節餃子パーティー ⑨2/22 中国大使館新春の集い 丹羽宇一郎会長

この1年の歩み

⑩2/11 渋谷区日中春節の集い ⑪2/17 目黒区日中春節の集い ⑫3/11 小坂文乃さんの「孫文と梅屋庄吉」講演会 ⑬1/22 中国帰国者新春餃子パーティー ⑭2/16 東京都日中友好議連訪中団新春座談会 ⑮4/5 アモイ市民泊視察団の来訪 ⑯4/22 青年委員会パネルディスカッション、久間初代防衛大臣 ⑰4/23 日中友好スポーツ交流会、於北区 ⑱4/29 西東京市日中新特任理事に なった崔顕軍教授寄贈の書 ⑲5/14 渋谷区日中、汪婉参事官講演会 ⑳5/26 飾区日中総会 ○21 6/3 千代田区日中総会 ○22 6/10 東京都日中第3回通常総会祝賀 レセプション ○23  中国問題を読み解く(4月)、森保裕氏 ○24  中国問題を読み解く(5月)、莫邦富氏 ○25  中国問題を読み解く(6月)、矢吹晋氏

































《一月》

21日   第 5回みなと国際 協力の日 22日   中国帰国者新春餃 子パーティー 24日   日中友好新年会 29日   豊島区日中春節を 祝 う 会   北 区 日 中 春節餃子パーティー

《二月》

4日   日 中 女 性 新 春 の 集 い︵ 新 橋 亭 ︶ 11日   渋 谷 区 日 中 春 節 の つ ど い 12日   日 中 友 好 新 春 か る た 会 16日   日 中 友 好 議 連 代 表 訪 中 団 新 春 座 談 会 ︵ 中 国 大 使 館 ︶ 17日   目 黒 区 日 中 春 節 の 集 い   第 51回 青 梅 マ ラ ソ ン 北 京 市 訪 日 団 歓 迎 会︵ 青 梅 市 日 中 ︶ 19日   第 51回 北 京 市 民 訪 日 団 青 梅 マ ラ ソ ン に 参 加 20日   青 梅 マ ラ ソ ン 訪 日 団 歓 迎 昼 食 会 22日   日 中 友 好 団 体 新 年 会︵ 中 国 大 使 館 主 催 ︶

《三月》

6日   大田区日中春一番 の集い 11日   45周年日中友好皇 居マラソン   ﹁ 孫 文 と 梅 屋 庄 吉 ﹂ 講演会 25   第 4 常 務 理 事 会 ・ 第 42回理事会 31日   日中友好議連協議 会設立総会

《四月》

3日   2 0 1 7 年 度 中 国 語 教 室 初 級 ク ラ ス 開講 4日   2 0 1 7 年 度 中 国 語 教 室 中 級 ク ラ ス 開講 5日   アモイ民泊経営者 懇談会 19日   アジアチャリティ ーバザーに協力 22日   久間初代防衛大臣 パ ネ ル デ ィ ス カ シ ョン ︵青年委員会︶ 23日   日中友好スポーツ 交流会 25日   中国問題を読み解 く﹁ 全 人 代 ・ 中 国 の夢﹂ ︵森保裕氏︶

《五月》

9日   中国問題を読み解 く﹁ ジ ャ ー ナ リ ス ト と し て の 中 国 経 済﹂ ︵莫邦富氏︶ 13日   第 5回常務理事 会 ・ 第 43回理事会 14日   日中国交正常化 45 周年記念講演会 汪 婉 大 使 夫 人︵ 渋 谷区日中︶ 26日   飾区日中総会

《六月》

3日   中国問題を読み解 く講座 ︵矢吹晋氏︶ 北 区 日 中 総 会   千

(5)

東京都日中

写 真

でみる

○47  中国問題を読み解く(7月)、江原規由氏 ○48  中国問題を読み解く(10月)、五十嵐文氏 ○49  中国問題を読み解く(11月)、李軼豪氏 ○50  都日中・孔子学院共催写真コンテスト最優秀賞(中野修 撮影) ○26 11/2 2018年度友好交流活動に関する覚書調印 ○27 ○2811/2 市民交流訪中団朝暘区養老服務センターでの交流 ○29 7/14 北京市豊台区青少年友好訪問団が 飾区来訪 ○307/18 豊島区日中総会 ○31 7/8 渋谷区日中総会 ○32 7/13 北京市青少年キャラバン訪日団歓迎会 ○33 7/6 日中書家交流鑑賞会、梅窓院 ○34 7/7 盧溝橋80周年学習会 ○35 8/27 中国語 夏期ワンデーレッスン ○36 9/2 西東京市日中バーベキューパーティー ○37 9/9 第4回日中親善ゴルフ大会 ○38 9/29 北区日中ミニコンサート ○39 9/28 国交正常化45周年 祝賀会  ○40 9/30 中国語スピーチコンテスト ○41 9/30 西東京日中・武蔵野大学孔子学院 中国語スピーチコンテスト ○42 10/13 千代田区日中 周恩来来日100周年 記念写真展 ○43 10/21-22 チャイナフェスティバル(代々木公園)  ○44 11/18 成都市囲碁訪日団歓迎 第20回日中友好囲碁大会 ○45 11/19 北区日中友好バスハイク ○46 12/7 青年委員会 汪婉参事官講演 パネルディスカッション

東京都日中



















































代田区日中総会 10   第 3回 通 常 総 会 ︵主婦会館︶ 23日   わがままエンタメ コ ー ナ ー︵ 青 年 委 員会︶ 26日   香港返還 20周年記 念写真展開幕式

《七月》

6日   北京市書道文化交 流訪日団作品展 7日   盧溝橋事件 80周年 学習会 9日   渋谷区日中総会 11日   中国問題を読み解 く 講 座︵ 江 原 規 由 氏︶ 13日   北京市青少年キャ ラ バ ン 訪 日 団 歓 迎 会 14日   中国大使館映画鑑 賞会 18日   豊島区日中総会 29日   第 44回理事会

《八月》

27日   中国語夏期ワンデ ーレッスン

《九月》

8日   東京日中友好議連 協議会講演会 9日   第 4回日中親善ゴ ルフ大会 24日   ふくろ祭り ︵池袋︶ みこしを担ぐ会 28日   建国 68周年   国交 正 常 化 45周 年 祝 賀 会 30日   全日本中国語スピ ー チ コ ン テ ス ト 東 京大会   孔 子 学 院 の 日 前 夜 祭︵写真展表彰式︶

《十月》

13日   周恩来   来日百周 年 記 念 写 真 展︵ 千 代田区日中︶ 21 ∼ 22   チ ャ イ ナ フ ェ ス テ ィ バ ル ︵代々木公園︶ 24日   済南市訪中団学生 交流会 26日   中国問題を読み解 く 講 座﹁ 日 本 人 記 者が見た中国﹂ ︵五 十嵐文氏︶

《十一月》

1日∼ 6日   日中国交正 常 化 45周 年 記 念 市 民交流訪中団 4日   日中女性フォーラ ム︵日本青年館︶ 18日   第 20回日中友好囲 碁大会 ︵日本棋院︶ 第 4回 日 中 友 好 セ ミナー 飾 区 日 中 バ ス ハ イク 19日   北区日中友好バス ハイク 21日   中国問題を読み解 く講座 ︵李軼豪氏︶ 22   錦 秋 交 流 の 夕 べ ︵中国大使館主催︶ 23日   中国帰国者日帰り 旅行

《十二月》

16日   中国語で包子づく り 17日∼ 20日   東京日中友 好 議 連 協 議 会 訪 中 団 21日   中国問題を読み解 く講座 ︵倉重奈苗︶ 28日   仕事納め

(6)

一般社団法人

1月28日(日)12時30分集合(終了18時) 会場 : 「錦江荘」JR・有楽町駅徒歩5分 (TEL.03-3591-4555) 主 催 : 東京都日中/千代田区日中/ (一社)日本健康麻将協会 参加費 : 3,000円

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健康麻将を楽しむ会

日  本  と  中  国

東京版

(2018年) 1月1日 (22)

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日中友好

旗高



 

回「

中友好

」を開催

  11月 22日︵水︶夜、小 雨が降る中、中国大使館 主催﹁錦秋交流の夕べ﹂ が 開 か れ、 都 内 の 各 区 長、市長並びに日中友好 都議連や各区議長、議連 の 議 員 始 め、 約 3 0 0 人の方々が参加された。 都日中も多くの地区協会 代表や役員らの方々が招 待された。冒頭、程永華 大使から﹁両国関係は来 年の日中平和友好条約締 結 40周年に向けて、確実 に改善傾向にあり、より 日中友好が進展すること を期待しています﹂と挨 拶され、続いて初めて参 加 さ れ た 小 池 百 合 子 都 知 事 が﹁ 1 9 7 9 年 か ら 続 く 首 都 東 京 都 と 北 京 市 の 友 好 都 市 の 意 義 を 強 調 さ れ、 特 に 2 0 2 0 年東京オリンピック・パ ラリンピックから北京冬 季オリンピックへの両大 会成功に向けて、努力し ていく﹂と決意表明され た。引き続き、潘   臨珠 団長︵北京市区長友好代 表団長︶及び東京都区長 会 西 川 太 一 郎 会 長 の 挨 拶の後、都日中の宇都宮 徳一郎会長による﹁益々 の日中友好が深まること を祈念した﹂乾杯の発声

中国大使館杯

20回東京都

中友好囲碁大会を開催

  本大会は中国大使館の 全面的なご支援ご協力の もと、 11月 18日︵土︶日 本棋院で開催された。本 年 7月 3日∼ 10日都日中 が派遣した成都市囲碁訪 中団の相互交流として成 都 市 か ら の 訪 日 団 7 ︵選手 4名︶を含め、愛 棋家 56名による 3回戦の 対抗戦で行われた。   主催者側を代表して都 日中齋藤文化交流委員長 の挨拶、成都市訪日団が 紹介された。対局は和や かに始まった。若い人の 多い中国チームに対し、 ベテランの多い日本チー ムとの真剣勝負が繰り広 げられた。どの対局も内 容の濃いすばらしいゲー ムが多く、きわどい接戦 で、展開は中国側が 1回 戦を 18勝 8敗で制し、続 く 2回戦も 18勝 8敗と優 位に戦いを進めほぼ優勝 を手中にし、最後の 3回 戦は、中国側 21勝 5敗と なり中国チーム︵ 57勝 21 敗︶の優勝となった。戦 いの流れは、成都市の訪 日団のメンバーが圧倒的 な強さを発揮したほか、 中国チームの若手の勢い がそのまま勝敗に直結し た。会場内では、あちこ ちで互いの健闘を称え合 う姿が見られ、選手同士 の交流が深まった。大会 を通し、日中両選手同士 のすばらしいマナーによ り気持ちのよい対局が行 われた。   懇親会の参加者は 70名 を超えた。主催者側を代 表して須藤常務副会長、 夏宏海参事官より挨拶を 頂き、中国囲碁界の代表 的棋士聶衛平九段のご子 息で日中交流特命棋士の 孔令文七段よりAIと人 間との戦いを捉え、最近 の囲碁界の状況の変貌ぶ り興味深く紹介され熱く 語って頂いた。   乾杯後、明立実行委員 長 よ り 成 績 発 表 が 行 わ れ、 57対 21により中国側 の勝利が伝えられ、夏宏 海参事官より中国チーム 謝裕龍七段中国大使館杯 が授与され、 3局全勝さ れた中国側 10名、日本側   11月 18日 ∼ 19日、 ︵ 公 社︶日中友好協会の主催 の上記セミナーが伊豆市 ﹁ラフォーレ修善寺﹂で 開催。参加者は、中国側 は中国大使館各部 24人、 北 京 の 中 日 友 好 協 会 3 人、日本側は本部・ 10都 県日中友好協会︵含青年 委 員 会 ︶ 30 の 合 計 65 人。開催の目的は、本年 の 日 中 国 交 正 常 化 45周 年・来年の日中平和友好 条約締結 40年の節目の年 を迎え、各都県段階の日 中友好協会の現状認識・ 活動紹介をテーマに日中 双方から討論を行い、今 (左)程永華大使、(右)小池百合子都知事 日本棋院で開催された第 20 回東京都日中友好囲碁大会を終えて と高い位置で成果を出し たい。と講演。   翌日は、 2グループに 分かれ分散会。本部によ る 民 間 交 流 の 歴 史、 ︵ 公 社︶日中友好協会の活動 紹介、北京から初参加の 中日友好協会の成立 50年 の歴史と活動・これから の 50年︵ 2 0 6 3 年 ︶ へ の展望、さらに各都県友 好協会︵含青年委員会︶ の活動紹介が続き、大使 館外交官からは各部の活 動紹介があり、活発な意 見交換、座長総括があっ た。        ︵栗山︶ た日中関 係者及び 大使館の 方々によ り、 ﹁ 日 中友交促 進と交流 の 重 要 性、継続 かつそれ を次代へ の継承し ていくこ と﹂を相 互確認し て、成功 後の取り組みに繫げるこ と並びに懸案であった全 国青年委員会の創立であ った。初日の午後は、程 大使の講演が行われ、夜 は、地元、川勝静岡県知 事、菊池伊豆市長等を迎 えての盛大な懇親会が開 催された。   程大使の講演は、各都 県の日中友好協会は、歴 史が長く地方組織を広範 囲にカバーして﹁日中友 好の旗を高く掲げ﹂活発 な活動を展開している。 どう支援できるか考えて いきたいと話され、毎年 実施している全国の協会 を 通 じ て の 大 学 生 派 遣 裡に終了した。 ︵松尾︶ 2名に賞品が渡された。 日中の選手が互いに健闘 を称え、酒を酌み交わす 懇親会は、最後までにぎ やかであった。 ︵中野 修︶ で﹁錦秋交流の夕べ﹂は 懇談会となり、参加され く増えている。 9月大使 館主催の日中国交正常化 45周年等の祝賀レセプシ ョンに安倍首相、河野外 相など出席、 11月安倍首 相・習近平主席会談、安 倍首相・李克強首相会談 いずれも内容充実したも ので全体的に改善へのム ードが高まっている。こ の日中友好改善への勢い を定着させ保つことが必 要。日中双方は地方を含 め相互協力・交流を進め ながら国民感情の改善に 繫げたい。来年は、平和 友好条約締結 40周年、よ き雰囲気に乗りより一段 第 4 回日中友好セミナー集合写真 事 業 は、 2 0 1 4 年 以 来 2 0 0 0 人 に 達 し、 本 年 の 北 京 大 学 で の 交 流 会 は、日本人大学生 4 8 3 人、北京大 5 0 0 人、清 華大ほか 2 0 0 人計   約 1 2 0 0 人 の 将 来 日 中 友 好を担う大学生同士の相 互理解と友情を深めたこ とは日中交流の成功例で あり日中双方から高く評 価されている。各都県協 会は、この派遣事業を協 会の活動を広げるチャン スとして生かされるよう 要望。今年の注目すべき こととして、春︵ 5月︶ の習近平主席の﹁一帯一 路国際協力サミット﹂以 来、両国の関係はプラス の要因が増え、改善への 道に勢いが出てきて定着 する方向。さらに両国の 要人の意思が前向きで肯 定的・共鳴することが多

中国大使館主催

4回

「錦秋交流

を開催

中国大使館主催

4回

「錦秋交流

を開催

(7)

日本青年館ホテルで開催された日中女性フォーラム

「かるた」で楽しむ李白や杜甫の世界

日中友好新春かるた会

●かるた大会 ●漢詩・詩吟朗誦 ●交流会

とき : 2018 年 1 月 20 日(土)

会場 : 渋谷区リフレッシュ氷川 多目的室 A

参加費 : 一般・大学生 1200 円

会員 1000 円/中高生 ・ 留学生 500 円

小学生以下無料

お申込・お問合せは事務局まで TEL:03-3295-8241 申込締め切り:1月12日(金) E-mail:to-nicchu@jcfa-tyo.net

参 加 者 募 集!!

2018

参加のお問合わせ:電話 03-3295-8241 FAX:03-3295-8255 Email:to-nicchu@jcfa-tyo.net

10日

2 月 5 日(月)

総会集合写真 45周年 11月 4日、日本青 長 が 訪 中 の 際 18名の委員で   石黒 ︶、 本 年 3月 3 19日まで 8回の らは、女性委員会を中心 に 4名が委員として参加 した。当初、会場、事業 の形式、経費、講師、参 加者の確保など検討すべ き課題が多く、試行錯誤 を重ねた。しかし、地方 から参加する委員の苦労 は勿論だが、委員全員で 取り組み開催に漕ぎつけ ることが出来た。会場収 容人員の制約もあり、最 終段階では参加を御断り せざるを得ず、残念な思 いであった。フォーラム は、シンポジュームとレ セプションの二部構成で 行った。基調講演は、総 務大臣野田聖子氏﹁未来 を 拓 く 女 性 活 躍 ﹂、 駐 日 中華人民共和国大使館友 好 交 流 部 参 事 官 汪 婉 氏 ﹁女性力を 1 0 0 %発揮 しよう︱より良い中日関 係 の た め に ﹂ の テ ー マ でお話を頂いた。講演の 後シンポジュームが行わ れコーディネーター金崎 芙美子氏︵宇都宮大学名 誉 教 授 ︶、 パ ネ リ ス ト に 石川恵子︵創価女子短期 大 学 学 長 ︶、 吉 岡 桂 子 氏 ︵朝日新聞社アジア総局 編 集 委 員 ︶、 牟 虹 氏︵ 中 華全国婦女連合会連絡部 長 ︶、 瀧 口 賀 子 氏︵ 中 国 大使館職員・元中国政府 奨 学 金 留 学 生 ︶、 李 淼 氏 ︵香港フェニックステレ ビ東京支局長︶の 5人の 方々により行われた。野 田氏は、日中の人間関係 の構築の大切さを語り、 新しいパイプ、女性のパ イプを作り上げる必要性 を強調した。さらに、日 本も中国も、女性は天の 半 分 を 支 え る 存 在 で あ り、互いに足りない物を 補い、未来志向で課題解 決に取り組もうと、呼び かけた。汪婉氏は、新型 国際関係の構築︱相互主 義、公平、正義、協力、 ウインウイン︱﹂につい て語った。また、女性の 力は戦略的資源であり、 あらゆる場面でも重要な 存在であると語った。シ ンポジュームでは、石川 氏が、友好の歴史につい て熱く語り、国交正常化 後、日本で初となる中国   11月 4日に日本青年館 ホテルを会場に開催され た日中国交正常化 45周年 記念﹁日中女性フォーラ ム﹂に、中国から多くの 代表団が参加した。北京 市からも王書広氏を団長 とする男性 2人女性 3人 の代表団が参加した。北 京市対外友好協会の李維 建 氏、 西 城 区、 石 景 山 区、朝陽区、東城区から 若 い メ ン バ ー も 参 加 し た。フォーラム終了後 11 月 6日、協会への表敬訪 問、 歓 迎 昼 食 会 を 行 っ た。フォーラム参加後の 機会に、都女性委員会と の意見交換をしたいとの 希望を受けて、栗山真之 理事長、松尾史生事務局 長、奥真理子女性委員会 委員長、橋本准子副委員 長が同席した。日中女性 からの留学生受け入れの 経験の上に、日中友好な くして、アジアの安定も 世界の平和もない、と話 された。牟虹氏はアジア 太平洋の平和の発展のた めに、女性の力を発展さ せる必要性について話し た。さらに中国の女性の 労働、政治分野の状況に ついて語り、中国の抱え る課題の貧困からの脱却 の 必 要 性 に つ い て 述 べ た。さらに、友好強化は 未来への責任であり、日 中が互いの強み、伝統、 関心事などについて、真 の共通項を拡げて行こう と 呼 び か け た。 瀧 口 氏 は、 自 ら の 経 験 を も と に、自分の眼で見ること の大切さ、相手を知るこ との重要性を強く感じた と語った。さらに、日中 の女性の交流に加えて、 日本の女性達の交流、連 帯の必要性についても強 調した。吉岡氏は、長い 中国特派員としての経験 や、バンコクを拠点に、 中国や日中関係をウオッ チしてきた中で感じたこ とを話した。女性を取り 巻く状況は、日本も中国 も困難が多いことや﹁ガ ラスの天井﹂は、共通の 課題であることについて 語 っ た。 そ し て、 交 流 は、具体的なテーマ、共 同作業、開かれた日中関 係、相対化などが欠かせ ないとし、新しい関係と   11月 15日、中野区日中 友好協会は、中野区役所 の食堂を会場に、開催し た。当日は、久しぶりに 参加する会員や、親から 引き継いで新会員たなっ た方など 14名の参加を得 て、互いの情報交換も賑 やかに行われた。昨年の 中野区と北京市西城区友 好都市提携 30周年訪中団 に参加した会員からの報 告を聞いた。さらに、戦 中、戦後の長い中国との 関わりを語り、負の歴史

「日中女性フォーラム参加

  

 

北京市代表団が協会を訪問」

中国語

中野区日中

中野区日中友好協会

 

総会・懇親会

ればならな いとの会員 の話にみな 同感。日中 友好会館後 楽療から留 学生 2人と 夏瑛留学生 事業部長さ んが参加し て 下 さ っ た。日本に 関心を持っ は、 ﹁ リ ン グ を 決 め て、 その中で思い切り取っ組 み合いをすること﹂と語 った。これからも東南ア ジアから、中国をウオッ チしていきたい、と強調 した。李氏は、国費留学 生として、慶応大学、大 学院で学び日本を深く理 解しようとするジャーナ リストとして、多くのこ とについて語った。日本 は、中国にとってデリケ ートな国であり、日本を 伝える事の難しさを語っ た。ジャーナリストとし て の 希 望 は、 ﹁ 外 国 メ デ ィア、女性記者にとって の良好な環境、取材しや すい環境﹂を作って欲し いと語った。時間が足り ないと感ずる程、充実し た内容であり、満足を口 にする参加者がほとんど であった。シンポジュー ムの後、レセプションが 行われ、都日中宇都宮徳 一郎会長から、主催都市 として歓迎の言葉と全国 女性委員会の発展、日中 女性の連帯への強い同感 を込めた挨拶があった。 会場は、全国からの参加 者で溢れ、いたるところ で交流の輪が広がり、サ ックスプレーヤの正林一 平、メゾソプラノ正林宣 子夫妻の、会場を包み込 む 音 に 魅 了 さ れ た。 ま た、楊琴奏者の鄭宇さん 他 3 の 演 奏 も、 力 強 く、湧き立つような曲や 日本の童謡など素晴らし いものであった。最後は 演奏者全員でサックス、 楊 琴 の 合 奏 と な り、 ﹁ 日 中女性フォーラム﹂の成 功を祝ってお開きとなっ た。今回のフォーラム開

盛大に開催される

たきっかけや、研究分野 は 異 な る が、 ﹁ 日 本 は 大 好き﹂と声を揃えて語っ て下さった。交流を通じ て、さらに日中友好に努 力をして行くことを誓っ て会を終えた。 ︵文責 奥   真理子︶ もきちんと見つめ日中の 友好に生かしていかなけ の働き方や子育てについ て、熱心に意見交換が行 われた。その中でも、乳 幼児保育に対する互いの 考え方の相違について、 双 方 で 認 識 を 新 た に し た。 会 合 の 後 の 感 想 は ﹁女性フォーラムより討 論が盛り上がった﹂との 声が出て、和やかな中に も有意義な交流が出来た と全員で確認した。一行 は翌 7日、 4泊 5日の訪 日を終えて、無事北京へ 帰国した。 ︵奥   真理子︶ 今現在、 2018年 2月 25日に中国語春期 ワンデーレッスンの開催が決まりました。       大田区区民センター 開講クラス 基礎 初級 中級 島村泰子先生、 許堅先生、 高立 新先生ほか 問合せは都日中事務局へ 催に当たっては、中国大 使館、多くの協賛企業各 社、友好団体、各協会及 び会員、個人有志など、 多くの方々の暖かいご支 援の下に行う事が出来た ことを実感した一日であ った。 ︵奥   真理子︶

盛大に開催される

(8)

日  本  と  中  国

東京版

(2018年) 1月1日 (24)

東京都日中友好協会会長 ㈱ミノファーゲン製薬代表取締役社長

東京都日中友好協会常務理事 渋谷区日中友好協会常務理事

東京都日中友好協会参与 (一社) 日本太極柔力球協会監事

東京都日中友好協会副理事長 (一社) 日本太極柔力球協会常務理事

日野市日中友好協会

東京都日中友好協会副理事長 渋谷区日中友好協会事務局長

東京都日中友好協会副理事長

 

東京都日中友好協会常務理事 遼寧本渓友好一〇〇年会代表幹事

東京都日中友好協会副会長 ㈱キューピットワタナベ代表取締役

東京都日中友好協会副理事長 日中友好協会全国女性委員会副委員長

東京都日中友好協会理事 中野区日中友好協会副会長

東京都日中友好協会副会長 豊島区日中友好協会会長

(公益社団法人) 北沢法人会相談役 警視庁成城警察懇話会顧問

伝統武術淺山一傳流体術武徳会 日野交通安全協会第一支部支部長

練馬区春日町南地区区民館 中国語講師

卓球文部科学省上級スポーツ指導員 渋谷区日中友好協会理事

青梅市日中友好協会会長 東京都日中友好協会理事

東京都日中友好協会参与 書    家

東日本国際大学客員教授 東京都日中友好協会顧問

西

東京都日中友好協会副理事長 丸山不動産㈱代表取締役

東京都日中友好協会顧問 (公社) 日中友好協会参与

東京都日中友好協会副会長 大田区日中友好協会会長

東京都日中友好協会副会長 株式会社婦人之友社相談役

旅と研修   観光文化ツーリズム㈱代表取締役 食と文化   アジアリソースインテグラ㈱代表

東京都日中友好協会常務理事 渋谷区日中友好協会副会長

(公社) 日中友好協会常務理事 東京都日中友好協会副会長

東京都日中友好協会元副理事長 渋谷区日中友好協会相談役

東京都日中友好協会元理事長 (有) 露満堂取締役

 

㈱プロフェース・システムズ 代表取締役

 

東京都日中友好協会理事 渋谷区日中友好協会理事

東京都日中友好協会監事 目黒区日中友好協会会長

東京都日中友好協会理事 葛飾区日中友好協会理事

姫路獨協大学名誉教授 世界漢語教学学会永久会員

ジェイ エッチ シー株式会社

 

代表取締役社長

西

役員一同

工学院大学孔子学院

学院長

理事長

しん

きょう

𠅘

てい 中国料理 NPO法人

日中友好促進

日中友好

 

北京市西城区姉妹都市

長崎唐通事平井家十三代目 ㈱ティー・エフ・ケイ代表取締役

北区日中友好協会

役員一同

会   長

役員一同

東京都日中友好協会会員

一般社団法人中野区体育協会副会長 中野区軟式野球連盟名誉会長

東京都日中友好協会名誉会長 (公社) 日中友好協会名誉副会長

渋谷区日中友好協会

会   長 株式会社キャラバンツアー東京支店

 

営業部長

日中友好

 

東京都日中友好協会会員 ㈱交文社代表取締役社長

東京都日中友好協会会員 NTサービス (新貿易服務) ㈱

 

代表取締役 東京都日中友好協会青年委員会

副委員長

 

委 員 長

日中友好促進

 

2018

東京都日中友好協会常務副会長

 

東京都日中友好協会常務副会長 中国残留邦人等・日中友好大海の会会長

東京都日中友好協会理事長

東京都日中友好協会常務理事 NPO法人官公書道連盟評議員

東京都日中友好協会理事 渋谷区日中友好協会理事

東京都日中友好協会元常務副会長 東京都日中友好協会女性委員

株式会社ベスト代表取締役 東京都日中友好協会特任顧問

㈱亜東書店代表取締役社長

中国国酒

貴州茅台酒

日和商事株式会社

会員一同

株式会社臼井工業研究所 代表取締役

商隊国際株式会社代表取締役社長

 

東京都日中友好協会事務局長

会   長

迎 春

参照

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優良賞 四国 徳島県 鳴門市光武館道場 中学2年 後藤彩祢 恵まれた日々 敢闘賞 北海道 北海道 砂川錬心館 中学2年 土田亮 ウイルスとの共存 敢闘賞 東京

2012年12月25日 原子力災害対策本部 政府・東京電力 中長期対策会議 運営会議

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