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Academic year: 2021

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(1)

加工・仕上げ段階でブレンドされた

茶の生産情報、成分分析情報の提供について

平成18年12月7日

(2)

はじめに 本システムは、平成17年度ユビキタス食の安全・安心システムモデル地区整備事業 を活用し整備したお茶のユビキタスシステムです。 静岡県牧之原市・御前崎市・菊川市にある4農業法人および98名の茶生産者と1仕 上加工業者が連携し、茶ユビキタス推進協議会を発足致しました。 お茶は他の作物と違い、畑から消費者に届けられるまでの間に、大きくわけて茶生葉 生産、荒茶製造、仕上加工の工程があり、それぞれ分業して生産しています。特に荒茶 製造工程、仕上加工工程では、その前工程で生産された茶生葉、荒茶をブレンドする為、 消費者が確認するために必要な生産流通情報は膨大かつ複雑で容易に提供を受けること が極めて困難な状況でした。 そこで、茶生葉生産段階の農薬や肥料等の栽培情報と、荒茶製造・仕上加工で行なう ブレンド、品質検査情報の一元管理を行い、それらの情報をわかりやすく消費者に提供 できる、お茶の安全・安心システムを構築致します。 また、情報の一元管理による使用農薬の把握からリスク回避が行え、より安全・安心 なお茶を消費者に提供することができます。 情報伝達にはQRコードを利用することで複雑な生産流通情報の管理を行います。情 報伝達方法については、静岡県茶業会議所が提起する静岡県統一伝達仕様を利用する事 で、近隣の茶業関係者と連携できる体制に致しました。 これらの知見を活用し茶業界の新しいビジネスモデルとして本成果がお役に立てれば 幸いです。 最後に、本システム策定にあたり、ご協力いただきました方々に心より御礼申し上げ ます。 平成18年12月7日 茶ユビキタス推進協議会 会長 蓮池 兼男

(3)

目次 1.システム開発の背景と目的 …P. 4 2.茶業界の現状 …P. 7 3.お茶のユビキタスシステムの導入目的と効果 …P. 9 4.システム概要 …P.10 ①生産農家向けシステム …P.11 ②荒茶工場向けシステム …P.12 ③仕上茶工場向けシステム …P.14 ④情報公開システム …P.16 5.導入結果 …P.17 6.今後の問題点と課題 …P.18 別紙1.茶ユビキタスシステム概要図 …P.19 別紙2.システム概要図(生産農家∼荒茶工場) …P.20 別紙3.システム概要図(荒茶工場∼仕上茶工場) …P.21 別紙4.荒茶工場向けシステム構成図 …P.22 別紙5.仕上ちゃ工場向けシステム構成図 …P.23 別紙6.ラベルサンプル …P.24 別紙7.栽培記録シ−ト(OCR)サンプル …P.25

(4)

1.本システム開発の背景と目的 静岡県のお茶は、国内の茶園面積41.3%(平成16年度)、荒茶生産量43. 9%(平成16年度)で全国第1位のお茶の生産地です。また、お茶は県内の農業産出 額の27.0%(平成16年度)を占め、県内第1位の農産物です。 近年、BSE問題や食品の偽装表示問題などにより、食品の安全・安心への関心が高 まっております。お茶に関しても例外ではなく、消費者への緑茶の表示についての関心 が高まっておりました。 そこで、静岡県茶業界では、緑茶の適正表示の義務化と、お茶の生産(栽培)履歴の 記帳の義務化を行なってまいりました。 しかし、記帳された生産(栽培)履歴がデータ化されていなかったり、荒茶製造や仕 上加工とリンク出来ていない為、情報追跡にかなりの時間(情報開示要求から回答まで 30日から60日程度)と労力がかかっておりました。 本システムでは、生産(栽培)履歴を100%データ化し、生産から流通までの各段 階での情報の入力・追跡が行えます。消費者がいつでも・どこでもトレーサビリティの 情報が閲覧出来る、ユビキタスシステムの提供を目標にシステム構築致しました。

(5)

茶ユビキタス推進協議会位置図

1 2 6 8 9 3 5 7 4 ①農事組合法人茶夢茶夢ランド菅山園 ⑤有限会社ヤマセン ②ヤマヤ山崎製茶 ⑥ヤマイチ共栄製茶 ③勝間田開拓茶農業協同組合 ⑦カネハタ原間製茶 ④牧之原丸牧茶農業協同組合 ⑧有限会社マルタケ製茶 ⑨株式会社小栗農園(茶ユビキタス推進協議会事務局)

(6)

府県別茶産出額および市町村別茶産出額

平成16年 静岡県 703 鹿児島県 347 三重県 115 京都府 80 福岡県 66 その他都道府県 276 全国計 1,587 府県別茶産出額  単位(億円) ※茶産出額=生葉産出額+荒茶産出額 (資料:静岡統計・情報センタ−) 都道府県別茶産出額 703 347 115 80 66 276 静岡県 鹿児島県 三重県 京都府 福岡県 その他都道府県 市町村別茶産出額 75 99 26 503 菊川市 牧之原市 御前崎市 その他市町村 平成16年 菊川市 75 牧之原市 99 御前崎市 26 その他市町村 503 静岡県計 703 ※茶産出額=生葉産出額+荒茶産出額 (資料:静岡統計・情報センタ−) 市町村別茶産出額  単位(億円)

(7)

2.茶業界の現状 2−1.お茶の流通形態 お茶はいくつかの流通経路を経由して消費者に届きます。 ●生産農家(生葉栽培) … 茶園でお茶の栽培を行います。 年1回∼4回程度、お茶を摘み取ります。 摘み取ったお茶は「生葉」と呼ばれています。 ●荒茶工場(荒茶製造) … 荒茶製造を行ないます。 提携農家から運ばれてくる生葉を受け取り、荒茶製造を行います。 ●仕上茶工場(ブレンド) … 荒茶をブレンドして仕上茶を製造します。 複数の荒茶工場から複数の荒茶を仕入れて仕上茶を製造します。 ●小売・卸業者 … お茶(商品)を販売します。 複雑な流通加工形態 お茶の流通は複雑で、製茶、仕上げの各段階で生葉の混合(合葉)や 荒茶の混合(合組)が行なわれます。特に合組については仕入先や生産 年度の異なる荒茶が混合されることが一般的で、製品から生葉までの履歴を 遡ることは非常に困難です。様々な加工食品に中でも、特にお茶はトレーサ ビリティシステムが困難な品目と思われます。 生産農家 荒茶工場 仕上茶工場 茶小売 卸業者 茶加工業者 栽培履歴 荒茶製造履歴 仕上履歴 生葉 荒茶 仕上茶 仕上茶

×

×

×

物の流れ デ−タの流れ

お茶の流通とトレ−スデ−タの流れ

(8)

2−2.現在のトレース所要時間 現在は生産(栽培)履歴が一元管理されていない為、情報開示要求が 発生してから30日∼60日程度の時間と調査を行なう為の労力がかかっています。 今までのトレーサビリティ(情報開示要求)の流れ ①卸業者から仕上茶工場に情報開示要求 ②仕上茶工場で製造ロット調査。開示要求にあった製造ロットに係る全荒茶 工場に栽培履歴台帳及び荒茶製造記録台帳の提出要求 ③各荒茶工場で、開示要求のあった荒茶の製造ロット調査。該当する生葉の 生産者毎圃場毎の栽培履歴台帳の洗い出しを行い、仕上茶工場に提出。 ④全荒茶工場から、当該製造ロットの荒茶製造記録台帳と栽培履歴台帳が提出 されたら、卸業者に提出。 2−3.リスク管理 栽培履歴がデータ化されていなく、生葉の受け入れと栽培履歴情報がリンクされて いないと、使用農薬の散布量や希釈倍率が適正なのかどうかの管理が難しい。 また、摘採可能日の把握が行なえず、摘採可能日より前に摘採された生葉の 受け入れてしまうというリスクが発生する可能性がありました。 平成14年度 20 20 20 60 平成16年度 10 15 15 40 生産農家 (栽培履歴) 情報開示要求から情報提供までの所要日数      単位:日 ※茶ユビキタス推進協議会調べ 荒茶工場 (荒茶製造履歴) 仕上茶工場 (仕上茶製造履歴) 情報開示までの所要日数

(9)

3.お茶のユビキタスシステムの導入目的と効果 本システムは、データの一元化によるトレーサビリティの実現。 使用農薬の把握によるリスク管理、情報公開による安心・安全なお茶の提供を 目的と致します。また、データの一元化による情報開示要求への迅速な対応や 作業の軽減、販売や支払の管理を同時に行う事による事務作業の軽減の効果も はかります。 1.トレーサビリティの実現 栽培履歴、荒茶製造履歴、仕上履歴の各情報の一元化を行い、トレーサビリティが 行なえるトータルシステムの構築を行なうことで、トレースに係る作業時間や経費の 削減を行なう。 2.リスク管理 栽培履歴の管理により、生葉摘採前に使用農薬のチェックを行うことで、 摘採安全基準を守ることができます。また、生葉受入時に栽培履歴情報から 摘採安全チェックを行いますので、摘採安全日の条件に満たない生葉は受け入れを 行なわない運用が可能となります。 3.情報公開 消費者が購入した商品のユビキタス情報が閲覧できる環境を整備する。 個装ラベルに情報閲覧できるHPアドレスとQRコードを付加し、 パソコンや携帯電話から購入した商品の仕上履歴、荒茶製造履歴、栽培履歴および お茶の成分分析情報の閲覧が可能となります。 4.販売・仕入管理 トレーサビリティに必要な情報入力を行なう為、販売や仕入管理のデータにも 活用が出来ます。物の管理(トレース)だけでなく、お金の管理も行うことで、 荒茶工場や仕上茶工場の事務作業に軽減を図ります。

(10)

4.システム概要 本システムは大きく分けて4つのシステムがあります。 ①生産農家向けシステム ②荒茶工場向けシステム ③仕上茶工場向けシステム ④情報公開システム ※静岡県茶業会議所提唱トレーサビリティ伝達仕様 各システムのデータ連携が行なえます。 ①農家向けシステムの栽培履歴データが②荒茶工場向けシステムと連携 ②荒茶工場向けシステムの荒茶出荷データと栽培履歴データが③仕上茶工場向け システムと連携 ③仕上茶工場向けシステムの仕上加工履歴データと茶分析データと荒茶出荷 データと栽培履歴データが情報公開システムと連携 ※各データ連携については、静岡県茶業会議所が提唱する、トレーサビリティ 情報伝達仕様に基づいて作成しております。 他企業のシステムが静岡茶業会議所提唱の伝達仕様に基づいたシステムであれば データ連携を行なう事が可能です。 実際にJA夢咲農協と上記伝達仕様に基づいたデータ連携を行なっております。 各システムの概要をご説明致します。 ①生産農家向けシステム お茶の栽培履歴をデータ化する為のシステムです。 データ化する方法は3つの方法で実現可能です。 ●OCR用紙に記載するタイプ 専用のOCR用紙にどの圃場でどんな農薬や肥料をどの位使用したか、 どんな作業を行ったのかOCRシートに記入します。 記入したシートを荒茶工場に提出し、荒茶工場システムでOCRシートを スキャナで読込みデータ化します。

(11)

①生産農家向けシステム お茶の栽培履歴をデータ化する為のシステムです。3つの方法で実現可能です。 ・OCR用紙に記載するタイプ ・ASPを利用するタイプ ・パソコンに栽培履歴システムをインストールするタイプ

専用のOCR用紙にどの圃場でど

んな農薬や肥料をどの位使用した

か、どんな作業を行ったのかOC

Rシートに記入します。

記入したシートを荒茶工場に提出

し 、 荒 茶 工 場 シ ス テ ム で O C R

シートをスキャナで読込みデータ

化します。

ブラウザ上で栽培履歴入力が行え

るシステムです。IDとパスワー

ドを入力すると、自分の栽培履歴

情 報 の 入 力 が 行 え ま す 。 O C R

シート同様、どの圃場にいつ、ど

んな農薬や肥料をどの位使用した

か、どんな作業を行ったのかを入

力します。入力されたデータは荒

茶工場システムで取得する事が出

来ます。

自分で所有しているパソコンに栽培管理 システムをインストールすることで栽培 履歴の管理を行います。栽培履歴入力画 面から、どの圃場に、いつ、どんな農薬 や肥料をどれ位使用したか、どんな作業 を行ったのか入力します。入力したデー タは、外部媒体(MO)で荒茶工場に提 出 、 も し く は 、 協 議 会 専 用 W e b サ ー バーに入力したデータをアップロードす る事で荒茶工場に提出します。荒茶工場 では、外部媒体(MO)、もしくは協議 会専用Webサーバーのデータをダウン ロードする事で栽培履歴データの管理が 行えます。

(12)

②荒茶工場向けシステム 荒茶工場向けシステムでは、主に5つの機能があります。 ・栽培履歴システム ・生葉受入システム ・製造出荷システム

生産者ごと圃場ごとに、使用農薬・

散布量・摘採可能日数の管理を行

います。農薬のチェックは、独立行

政法人農薬検査所提供の農薬登録

情報を利用しております。

栽培履歴情報をもとに生葉を受入ま

す。摘採可能日数に満たない生葉

は受入できない様チェックします。

トラックスケールと連動しているので、

重量計算が簡単に行えます。

どの生産者のどの圃場の生葉を荒

茶製造したか、製造した荒茶をどこ

に販売したか管理します。

出荷時、QRコ−ド付の荒茶出荷票

が印刷されます。同時に販売先に提

供するトレースデータが作成されま

す。

(13)

・支払管理システム ・売上管理システム

受け入れた生葉情報をもとに生産

農家への支払管理が行えます。

荒茶出荷情報をもとに販売管理が

行えます。

(14)

③仕上茶工場向けシステム ・仕入・支払管理システム ・在庫管理システム ・製造管理システム

どの荒茶工場からどの荒茶を仕入

たか管理できます。

入荷した荒茶の荒茶出荷票に印字

されているQRコ−ドをハンディタ−

ミナルでスキャンするだけで仕入処

理が行えます。

荒茶工場から送られてきたトレース

データはデータの読込みを行なうと

自動的に仕入情報と紐付けされま

す。

荒茶在庫、半製品在庫、製品在庫、

倉庫の管理が行えます。

製造時にQRコ−ドをハンディターミ

ナルでスキャンして使用する荒茶

や半製品の管理を行います。

製造された半製品や製品にはQR

コード付の管理ラベルが印刷され

ます。

使用した荒茶に付加されているト

レースデータが半製品や製品と紐

(15)

・出荷・売上管理システム ・資材管理システム

QRコ−ド付の個装ラベルが印刷さ

れます。商品に貼付して出荷します。

出荷に必要な配送伝票や納品書の

発行や売上管理も行えます。

資材の仕入・在庫管理を行います。

資材もお茶と同様にQRコ−ド付ラ

ベルを資材仕入時に印刷・貼付して

在庫管理します。

どの製品にどんな資材を使用したか

管理する事ができます。

お茶のトレース管理だけでなく、資

材の管理も行う事で、より安全な商

品の提供・管理が行えるようになり

ます。

(16)

④情報公開システム ・トレーサビリティ情報公開HP http://www.cha-yubikitasu.jp/ トレーサビリティ情報の公開と茶ユビキタス推進協議会についてのHPです。 購入した商品に貼付されている個装ラベルに記載されている、 製造ロット番号を入力すると、トレーサビリティ情報の閲覧が行えます。 表示される情報は、 ①仕上茶(個装履歴)情報と茶成分分析情報 ②荒茶履歴情報 ③生産者情報 ④圃場情報 ⑤栽培履歴情報 が公開されます。

(17)

5.導入結果 本システム導入による結果や効果をご報告致します。 データの一元化 栽培履歴、荒茶製造履歴、仕上茶製造履歴の一連の情報がデータ化され、 一元管理出来る様になりました。 リスク管理 生葉受け入れ時、栽培履歴データをもとに受け入れチェックを行う事が 出来る様になりました。使用農薬が基準に適合していない場合は、受け入れを 行なわない事でリスク管理が行える様になりました。 情報公開 茶ユビキタス推進協議会HPを立ち上げ、消費者が購入したお茶の情報が閲覧 出来る様になりました。 情報開示要求への対応 卸業者からの情報開示要求に迅速に対応できる様になりました。 仕上茶工場で全てのデータを管理している為、製造ロット毎のトレースデータが 約1時間∼2時間程度(ペーパーで提出する場合。データ提供の時は更に短時間) で提供が可能となりました。 販売・支払管理 荒茶工場、仕上茶工場ともに仕入や出荷情報から支払や販売管理が行える様に なり、事務作業の軽減をはかることが出来る様になりました。

(18)

6.今後の問題点と課題 ●協議会会員以外へのシステム導入の普及 本システムを今回参加いただいた協議会会員以外に提供する為の広報活動や 導入支援などの体制の検討が必要です。 ●他システムとの連携 お茶の製造機器メーカーや地元のソフトウェア開発業者が提供する トレーサビリティシステムと連携を行なう事でトレーサビリティのシステム化の 早期実現が可能となります。 静岡県茶業会議所提唱の伝達仕様でのデータ連携が行なえる様、他メーカーへの アナウンスが必要です。 (現在、製造機器メーカーが取り扱っているトレーサビリティシステムを導入 している荒茶工場は、約360工場です。) 製造機器メーカーA 300システム 製造機器メーカーB 60システム ●伝達仕様の見直しと情報公開仕様の策定 静岡県茶業会議所提唱の伝達仕様について、定期的な議論をする事で、 より効率的、効果的な伝達仕様の策定が行えると思われます。 また、情報公開についての統一された取り決めや仕様がないため、仕様の策定が 急務と思われます。 ●農薬や肥料の管理概念が変更となった時に対応 今後の法改正などによる管理方法や仕様変更に迅速に対応する必要があります。

(19)

農家A 栽培履歴ASP 農家B 栽培履歴システム 農家C 栽培履歴OCRシ-ト 農家D 栽培記録台帳

インタ−ネット

仕上茶工場

荒茶工場

消費者

卸メ−カ

別紙1.茶ユビキタスシステム概要図

個装ラベルからトレース情報閲覧

仕入ロットからトレース情報開示要求

栽培履歴を荒茶工場へ

栽培履歴と荒茶製造履歴を仕上茶工場へ

QR付荒茶出荷票 QR付個装ラベル

(20)

農家A 栽培履歴ASP 農家C 栽培履歴OCRシ-ト 協議会専用Webサイト 農家B 栽培履歴システム

別紙2.システム概要図(生産農家∼荒茶工場)

荒茶工場

協議会会員専用 Webサイトで 栽 培履歴データ アップロード 栽培履歴データを 外部媒体(MO等)に 記録して荒茶工場に 提出 栽培履歴シート (OCR)を荒茶工場 に提出 栽培履歴データ および最新農薬情報を ダウンロード ●外部媒体(MO等)で届いた栽培履歴データの取り込み ●栽培記録シ−ト(OCR)をスキャナで読み込みデータ化 ●生葉受入(摘採可能日チェック) ●荒茶製造 ●荒茶出荷(QR付荒茶出荷票貼付) 栽培履歴データおよび荒茶製造履歴データは、 協議会専用Webサイトでデータアップロード。 もしくは、外部媒体(MO等)に記録して仕上茶工場

(21)

協議会専用Webサイト

別紙3.システム概要図(荒茶工場∼仕上茶工場)

栽培履歴データ、 荒茶製造履歴データ、 仕上茶製造履歴データ、 茶成分分析データを アップロード ●荒茶の仕入(入庫)チェック QRコ−ドをハンディで読み込み入庫確定 栽培履歴データおよび荒茶製造履歴データとの紐付け ●資材仕入 QRコード付仕入票作成 ●仕上茶製造管理 使用する荒茶および資材のQRコードをハンディで読み込み、 半製品・製品の製造を行なう。 ●茶成分分析 完成品(製品)のお茶の成分分析を行い、情報公開データと して使用 ●商品出荷 QRコード付の個装ラベルを商品に貼付 卸先へ出荷や消費者に販売する。 卸業者や消費者へ QR付個ラベル 荒茶工場より…

仕上茶工場

栽培履歴データ および荒茶製造履歴 データをダウンロード 栽培履歴データ および荒茶製造履歴 データを外部媒体 (MO等)から読み込み 栽培履歴データ、荒茶製造履歴データ、 仕上茶製造履歴データを卸業者に 外部媒体(MO等)で提供

(22)

別紙2.荒茶工場向けシステム構成図

無停電電源装置

ル−タ−

M O

ラベルプリンタ

インジケータ

デスクトップパソコン

レ−ザ−プリンタ

トラックスケ−ルと

連動

栽培履歴管理

生葉受入管理

製造出荷管理

支払管理

売上管理

農薬情報管理

データ伝達管理

(23)

別紙3.仕上茶工場向けシステム構成図

無停電電源装置

ル−タ−

M O

ラベルプリンタ

クライアントパソコン

レ−ザ−プリンタ

仕上茶工場システム

仕入管理

資材管理

在庫管理

製造管理

出荷管理

支払管理

販売管理

分析管理

データ伝達管理

クライアントパソコン

M O

サーバ−

ハンディタ−ミナル

(24)

荒茶出荷票サンプル

個装ラベルサンプル

(25)
(26)

茶ユビキタス推進協議会

静岡県牧之原市新庄2090−3

TEL:0548−58−0680

FAX:0549−58−0248

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