• 検索結果がありません。

本 業 務 と 類 似 する 業 務 国 又 は 地 方 公 共 団 体 発 注 の 延 床 面 積 5,000 m2 以 上 の 行 政 庁 舎 整 備 に 係 る 設 計 業 務 ただし 学 校 病 院 文 化 施 設 等 は 除 く (8) 以 下 のいずれかの 資 格 を 有 する 者 を

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "本 業 務 と 類 似 する 業 務 国 又 は 地 方 公 共 団 体 発 注 の 延 床 面 積 5,000 m2 以 上 の 行 政 庁 舎 整 備 に 係 る 設 計 業 務 ただし 学 校 病 院 文 化 施 設 等 は 除 く (8) 以 下 のいずれかの 資 格 を 有 する 者 を"

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

1 大和高田市新庁舎建設基本構想・基本計画策定業務委託に係る公募型プロポーザル実施要領 1 公募型プロポーザル実施の目的 本公募型プロポーザルは、大和高田市新庁舎建設基本構想・基本計画策定業務を委託するに 当たり、広く企画提案を募集し、最も適切な者を当該業務の受託候補者として選定することを 目的とする。 2 業務名 (1)業務名 大和高田市新庁舎建設基本構想・基本計画策定業務委託 (2)業務の内容 別紙「大和高田市新庁舎建設基本構想・基本計画策定業務委託仕様書」(以下「仕様書」 という。)のとおり (3)履行期間 契約締結の日から平成30年6月29日(金)まで (4)委託金額(3年度分合計) 委託金額の上限は、30,878,000 円(消費税及び地方消費税を含む。)以内とする。 内訳 平成28 年度 6,000,000 円 以内 平成29 年度 20,000,000 円 以内 平成30 年度 4,878,000 円 以内 3 参加資格 参加者は次に掲げる事項を全て満たしていることを要件とする。 (1)地方自治法施行令(昭和22 年政令第 16 号)第 167 条の 4 の規定に該当しないこと。 (2)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立てがなされている 者又は民事再生法(平成11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てがなされて いる者でないこと。(ただし、会社更生法の規定による更生計画認可又は民事再生法の規定 による再生計画認可の決定を受けている者を除く。) (3)平成28 年度大和高田市建設工事等競争入札参加者資格名簿において、「建築関係建設コ ンサルタント業務」に登録がある者。 (4)大和高田市入札参加資格停止措置要綱(平成21 年告示第 80 号)に基づく資格停止措置 を受けている期間中の者でないこと。 (5)大和高田市暴力団排除条例(平成23 年条例第 22 号)第 2 条第 1 号若しくは第 2 号に該 当する者又はこれらと社会的に非難されるべき関係を有する者でないこと。 (6)過去10 年間(平成 18 年度~平成 27 年度)において、国又は地方公共団体(市・区に 限る)の庁舎建設に係る基本構想又は基本計画策定に関する業務実績(業務名に関係なく、 仕様書9に示す業務内容を含むと認められるもの)を有していること。 (7)(6)の業務実績又は本業務と類似する業務実績を有し、かつ(8)に示すいずれかの資 格を有する3 ケ月以上の雇用関係がある管理技術者を配置できること。なお、本業務と類 似する業務の定義については、以下のとおりとする。

(2)

2 《本業務と類似する業務》 国又は地方公共団体発注の延床面積5,000 ㎡以上の行政庁舎整備に係る設計業務 ※ただし学校、病院、文化施設等は除く。 (8)以下のいずれかの資格を有する者を自らの組織の中から、主たる担当技術者として1名 及び担当技術者として1名以上配置できること。 ア 技術士法(昭和58 年法律第 25 号)に基づく技術士(建設部門:都市及び地方計画) イ 建築士法(昭和25 年法律第 202 号)に基づく一級建築士 4 参加表明書等の提出 (1)提出書類 次に掲げる書類を各1部提出すること。 提出書類 様式等 添付書類等 ア 参加表明書 様式1 イ 会社概要 様式2 企業パンフレット ウ 暴力団排除に関する誓約書 様式3 両面印刷 エ 業務実績調書 様式4 契約及び業務完了を証するものの写し オ 業務実施体制 様式5 カ 配置予定技術者調書 様式6-1 様式6-2 保有資格を証するもの写し 健康保険被保険者証等雇用関係が確認 できるものの写し キ 実績としての成果品 製本した冊子 コピー可 (2)提出方法 ア 提出期間 平成28年10月7日(金)午前8時30分から 平成28年10月21日(金)午後5時15分まで 持参による場合の受付時間は、土曜日、日曜日及び祝日を除く午前8時30分から 午後5時15分まで。 イ 提出先 本要領12に掲げる担当課 ウ 提出方法 持参又は郵送(郵送の場合は、書留郵便。提出期間内必着のこと。)

(3)

3 5 企画提案書等の作成及び提出 (1)提出書類 次に掲げる書類を各部数提出すること。 提出書類 様式等 提出部数等 ア 企画提案書表紙 様式7 1部 イ 業務の実施方針 様式自由。ただし、A4サイズ縦 長両面で1枚 イとウはホチキス留め 12 部(企業名無し) 1部(企業名有り) ウ テーマ別企画提案書 様式自由。ただし、テーマ毎にA 4 サ イ ズ 縦 長 両 面 で 2 枚 以 内 (注)。 文字サイズは 10 ポイント以上 エ 業務工程表 様式自由。ただし、A4サイズ1 枚。仕様書に基づき、想定される スケジュールを記載 オ 参考見積書 様式自由。ただし、A4サイズ。 委託金額上限の範囲内で、仕様書 の業務ごとの内訳がわかるもの。 (消費税を含める) 1部 (注)写真やイラスト等を用いてA3の大きさを必要とする場合は、A4を見開き(全 4ページの2・3ページ部分)でA3サイズの構成をして差し支えない。 (2)企画提案の内容 テーマ別企画提案書は、以下のテーマについて簡潔に記載すること。なお、作成に当た っては、提案者を特定することができる内容の記述は避けること。 ア テーマ1 「人にやさしい庁舎像及び将来を見据えた庁舎像について」 市役所を訪れた人が不便や不安を感じることのないようユニバーサルデ ザインの採用やバリアフリー新法への取組方及び防災拠点としての機能 を果たせる構造計画、人口動態やIT化への対応等、将来を見据えた庁 舎像のあり方について提案すること。 イ テーマ2 「窓口空間及び執務空間等のあり方について」 市民の利便性を向上させるための窓口空間、事務効率向上のための執務 空間及び市民に開かれた議会施設のあり方について提案すること。 ウ テーマ3 「環境配慮及びランニングコストの縮減について」 自然エネルギー等の活用など省エネ化を積極的に図ることで環境に配慮 した庁舎を目指している。これらの有効的な活用を含め、ランニングコ ストの縮減策の手法について提案すること。 エ テーマ4 「事業費縮減を含めた効果的な事業手法について」 自立建設型や一般的な手法だけでなく、創意工夫を凝らした独自の手法 でいかにして事業展開を行えば事業費の縮減と、効果的な建設ができる か提案すること。 オ テーマ5 「市民意見及び市職員意見を踏まえた合意形成手法について」

(4)

4 有識者や市民代表で構成される策定委員会、市職員による庁内会議、職 員ワーキングを行う予定である。これら会議等の効率的な運営や支援方 法のほか、市民アンケートや市民参画を踏まえた合意形成の手法につい て提案すること。 (3)提出方法 ア 提出期間 平成28年10月24日(月)午前8時30分から 平成28年11月4日(金)午後5時15分まで 持参による場合の受付時間は、土曜日、日曜日及び祝日を除く午前8時30分から 午後5時15分まで。 ※提出期限までに企画提案書等の提出がなかった場合は、辞退したものとみなす。 イ 提出先 本要領12に掲げる担当課 ウ 提出方法 持参又は郵送(郵送の場合は、書留郵便。提出期間内必着のこと。) 6 質問および回答 (1)質問の内容 本プロポーザルに関する質問は、参加表明書、企画提案書の作成及び提出に関する事項 並びに業務実施に関する事項に限るものとし、評価及び審査に関する質問並びに提案内容 に係る質問は一切受け付けない。 (2)質問及び回答の方法 ア 様式 質問書(様式8)を使用すること。 イ 提出先 本要領12に掲げる担当課 ウ 提出方法 質問がある場合は、電子メールで提出し、電話にて受信の確認をすること。 エ 提出期限 平成28年10月17日(月)午後5時15分まで オ 質問に対する回答方法 平成28年10月19日(水)までに、全ての回答をとりまとめた回答書を作成し、 本市ホームページに掲載する。

(5)

5 7 審査及び評価 (1)選定委員会の設置 「大和高田市新庁舎建設基本構想・基本計画策定業務委託候補者選定委員会」(以下「選 定委員会」という。)を設置し、企画提案書等の審査及び評価を行い、最優秀提案者及び次 点提案者を選定する。 (2)1次審査 選定委員会において、別表 審査基準表【1次審査】の審査を行い、ヒアリングを実施す る提案者(3者程度)を選定する。 1次審査の結果は、提案者全員に対して結果通知書(様式9)により通知するとともに、 2次審査(ヒアリング)実施の有無についても併せて通知する。 1次審査を通過しなかった者は、この段階で不採用とする。 なお、審査方法、審査内容及び審査結果に対する異議申立ては一切受け付けない。 (3)2次審査(ヒアリング) 1次審査により選定した提案者を対象に、別表 審査基準表【2次審査(ヒアリング)】 の審査を行う。ヒアリングは、原則として配置予定技術者が出席することとし、出席人数 は3人以内とする。 ヒアリング時間は、1者当たり30分以内とし、うちプレゼンテーションの時間が20 分以内、質疑応答の時間が10分以内とする(プロジェクター・パソコン等を使用する場 合は、持参すること。スクリーンは市側で用意するので事前に連絡すること。パソコン設 置準備時間は持ち時間から除外する。)。 企画提案追加資料の配布は不可だが、提出された企画提案書に関わる図案や写真を用い た説明用パネル等の使用は可能とする。 ヒアリングの日程等については別途、個別に通知するものとする。 8 受託候補者の選定 (1)結果の通知 選定委員会の選定結果を基に、受託候補者を選定し、受託候補者として選定した者及び 選定しなかった者に対し結果通知書(様式10)により通知するものとする。 なお、審査方法、審査内容及び審査結果に対する異議申立ては一切受け付けない。 (2)契約締結交渉 (1)により選定された者と契約締結の交渉を行い、契約方法は随意契約とする。 委託料は、受託候補者が提出した業務見積書を基準とするが、詳細な見積書を別に提出 し、受託候補者及び市の合意の元にこれを決定するものとする。 なお、契約交渉が不調の時は、評価結果が次順位の者から順に契約交渉を行う。 (3)結果の公表 選定委員会における審査及び評価の結果については、本プロポーザル手続の完了後に公 表するものとする。

(6)

6 9 企画提案書等の無効及び参加資格の喪失等 次のいずれかに該当する場合には、提出された企画提案書等を無効とし、本プロポーザルへ の参加資格を失う。 (1)提出期限を過ぎて提出された場合 (2)提出書類に虚偽の記載があった場合 (3)審査の公平性に害する行為があった場合 (4)本要領2(4)に示す委託上限額を超えた場合 (5)本要領3に示す参加資格を欠くことになった場合 10 その他 (1)企画提案書等の作成、提出、ヒアリング参加等に要する費用は、全て応募者の負担とす る。 (2)提出された書類等は返却しない。 (3)提出された書類等は、提出者に無断で本プロポーザル業務以外に使用しない。 (4)提出された企画提案書等の著作権は、原則として当該提案者に帰属する。ただし、 採用した企画提案書等の著作権は、発注者に帰属する。 (5)提出された書類等は、提出期限までは自由に改変ができるものとする。ただし、改 変しようとする場合には、提出された書類を一旦持ち帰り、改めて改変された書類を 提出すること。 (6)提出期限を過ぎた後は、提出書類等の差替え等は一切認めない。 (7)様式6に記載した配置予定技術者は、特別の理由により発注者がやむを得ないと認 める場合を除き、原則として変更できないものとする。 (8)提出された書類は、大和高田市情報公開条例(平成10 年条例第 25 号)に基づく情 報公開の対象文書(個人情報等は非公開)となる。 (9)本業務の受託者となった場合でも、今後予定している新庁舎建設に関する設計業務 委託等に係る受託の制限は行わない。 11 本プロポーザルの実施スケジュール 実施内容 実施期間 参加表明書受付期間 平成28年10月7日(金)~10月21日(金) 質問受付期間 平成28年10月7日(金)~10月17日(月) 質問回答日 平成28年10月19日(水) 企画提案書受付期間 平成28年10月24日(月)~11月4日(金) 1次審査 平成28年11月10日(木) 1次審査の結果通知 平成28年11月11日(金) 2次審査(ヒアリング) 平成28年11月17日(木) 選定結果通知 平成28年11月下旬 契約締結 平成28年12月上旬

(7)

7 12 担当課 〒635-8511 奈良県大和高田市大字大中 100 番地 1 大和高田市 財務部 財産管理課 庁舎建設準備係 TEL:0745-22-1101 FAX:0745-52-2801 E-mail:kanzai@city.yamatotakada.nara.jp 別表 審査基準表 評価項目及び配点は、次表に掲げるとおりとする。 【1次審査】 【2次審査(ヒアリング)】 ※審査の総得点が同点の場合は、「4 企画提案書」の評価の得点が高い者を優先する。 評価項目 主な評価基準 配点 審査別 1 企業実績等 業務実績、技術者数等 5 客観 2 配置予定技術者 保有資格、保有実績 5 3 業務の実施方針 業務理解度、取組意欲、実施 体制の的確性 10 主観 4 企画提案書 テーマ1 提案内容の的確性、独創性、 実現性 20 テーマ2 15 テーマ3 15 テーマ4 15 テーマ5 15 合 計 100 評価項目 主な評価基準 配点 審査別 ア 1次審査の評価 評価得点×0.5 50 - イ ヒアリング評価 説明、質疑、取組意欲 30 主観 ウ 業務工程表 工程の実現性、効率性 10 エ 参考見積書 見積額の適切さ、経済性 10 客観 合 計 100

参照

関連したドキュメント

 「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号

特許庁 審査業務部 審査業務課 方式審査室

公益社団法人高知県宅地建物取引業協会(以下「本会」という。 )に所属する宅地建物

居室定員 1 人あたりの面積 居室定員 1 人あたりの面積 4 人以下 4.95 ㎡以上 6 人以下 3.3 ㎡以上

・本計画は都市計画に関する基本的な方 針を定めるもので、各事業の具体的な

保安業務に係る技術的能力を証する書面 (保安業務区分ごとの算定式及び結果) 1 保安業務資格者の数 (1)

この国民の保護に関する業務計画(以下「この計画」という。

「JSME S NC-1 発電用原子力設備規格 設計・建設規格」 (以下, 「設計・建設規格」とい う。