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評議員選任 解任委員会について点検項目 説明 参考 1 評議員選任 解任委員会の設置について すべての法人 ( 現在, 評議員会を設置している法 定款例第 6 条 評議員選任 解任委員会 を設置する旨の定款変更を行っていますか ( 又は定款変更の準備をしていますか ) いる いない 人も含む ) に

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Academic year: 2021

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(1)

社会福祉法人制度改革への

対応に関する自主点検表

法 人 名

作成担当者名

作 成 日

年 月 日

資料5

(2)

1 ○ 評議員選任・解任委員会について 点検項目 説明 参考 1 評議員選任・解任委員会の設置について 「評議員選任・解任委員会」を設置する旨の定款変更を 行っていますか(又は定款変更の準備をしていますか。)。 いる・いない ○ すべての法人(現在,評議員会を設置している法 人も含む。)において,評議員の選任・解任方法を定 款に定める必要があります。 ○ 定款に定める方法としては,法人関係者でない中 立的な立場にある外部の者が参加する「評議員選 任・解任委員会」を設置し,同委員会の決定に従い 選任する方法が考えられます。 定款例第 6 条 2 評議員選任・解任委員会の委員構成について (1)委員数について 評議員選任・解任委員会の委員数は,適切ですか。 また,外部委員(法人関係者でない中立的な立場にあ る外部の者)が,1名以上含まれていますか。 ・外部委員 名<1名以上> ・監 事 名 計 名 ・事務局員 名 ・その他 名 はい・いいえ ○ 委員数は,3名以上とし,うち1名以上は法人外 部の委員とする必要があります。 ※ 「監事」は法人の監事,「事務局員」は法人職員を 指しますが,選任は必須ではありません。 定款例第 6 条第 2 項 (2)委員の適格性について 理事又は評議員(それぞれの候補者を含む。)が委員 に含まれていませんか。 いない・いる ○ 理事については,理事又は理事会による評議員選 任・解任が禁じられていることから,委員への選任 は不可 ○ 評議員については,自らを選任・解任することと なるため,委員としての選任は不可 3 委員の選任手続について 委員の選任案は,理事会において決定されていますか。 はい・いいえ ○ 特定の理事が委員を選任した場合,偏った委員構 成となるおそれがあるため,委員の選任案について は,理事会において決定することが適当です。

(3)

2 ○ 評議員,評議員会について 点検項目 説明 参考 4 評議員会の設置について 定款に評議員会を設置する旨の規定を定めていますか。 はい・いいえ ○ 平成29年4月1日から,すべての法人において 議決機関としての評議員会の設置が必要となりま す。 定款例第 9 条 5 評議員会の構成について (1)評議員の員数について 評議員数は適切ですか。 評議員数: 名以上 名以内 (確定数とする場合, 名) はい・いいえ ○ 評議員数は,理事の員数(最低6名)を超える数 とされています。 ○ 一定の事業規模を超えない法人については,平成 29年4月1日から3年間,評議員数を「4人以上」 とする経過措置があります。 定款例第 5 条 (2)評議員の適格性について ア 評議員の資格等について 法人において「社会福祉法人の適正な運営に必要な 識見を有する者」と認められる者ですか。 はい・いいえ ○ 評議員は,法人において「社会福祉法人の適正な 運営に必要な識見を有する者」として適正な手続に より選任されている限り,制限を受けるものではな いこととされています。 イ 評議員の欠格事由について 評議員の欠格事由に該当する者はいませんか。 いない・いる ○ 評議員となることができない者は,次の者です(法 第40条第1項)。 ① 法人(同項第1号) ② 成年被後見人又は被保佐人(同項第2号) ③ 生活保護法,児童福祉法,老人福祉法,身体障 害者福祉法又は法の規定に違反して刑に処せら れ,その執行を終わり,又は執行を受けることが なくなるまでの者(同項第3号) ④ ③に該当する者を除くほか,禁固以上の刑に処 せられ,その執行を終わり,又は執行を受けるこ とがなくなるまでの者(同項4号) ⑤ 所轄庁の解散命令により解散を命ぜられた社会 福祉法人の解散当時の役員(同項第5号)

(4)

3 点検項目 説明 参考 ウ 兼務の禁止について 理事,監事又は職員との兼務となっている者はいま せんか。 いない・いる ○ 評議員は,理事及び監事の選任・解任を通じて理 事等の業務執行を監督する立場にあるため,自らが 評議員を務める法人の理事,監事又は職員(※)を 兼ねることはできません。 ※ 退職後,1年程度以上経過している職員は就任可 エ 評議員の特殊関係者について 評議員の中に各評議員又は各役員の親族又は特殊 関係者が含まれていませんか。 いない・いる ○ 評議員には,各評議員又は各役員の配偶者又は三 親等以内の親族が含まれてはならないこととされて います。 ○ また,各評議員又は各役員と特殊の関係がある者 (※)も含まれてはならないこととされています。 オ 評議員の中に関係行政庁の職員が含まれていませ んか。 いない・いる ○ 関係行政庁の職員が評議員となることは,公私分 離の原則に照らし適当でないとされています。 ※ 評議員の特殊関係者 ① 当該評議員又は役員と事実上婚姻関係と同様の事情にある者 ② 当該評議員又は役員に雇用されている者 ③ ①,②に掲げる者以外の者であって,当該評議員又は役員から受ける金銭その他の財産によって生計を維持しているもの ④ ②,③に掲げる者の配偶者 ⑤ ①から③に掲げる者の三親等以内の親族であってこれらの者と生計を一にするもの ⑥ 当該評議員が役員(※)となっている他の同一の団体(社会福祉法人を除く。)の役員(※)又は職員(これらの役員(当該評議員を含む。)又は職 員が当該社会福祉法人の評議員総数の三分の一を超えて含まれる場合に限る。) ※ 業務を執行する社員を含む。 ⑦ 当該社会福祉法人の役員が役員(※)となっている他の同一の団体(社会福祉法人を除く。)の役員(※)又は職員(これらの役員又は職員が当該社 会福祉法人の評議員総数の三分の一を超えて含まれる場合に限る。) ※ 業務を執行する社員を含む。 ⑧ 支配している他の社会福祉法人の役員又は職員 ※ 支配している他の社会福祉法人:当該社会福祉法人の役員又は評議員で,評議員の総数の過半数を占めている他の社会福祉法人 ⑨ 次に掲げる団体においてその職員(国会議員及び地方公共団体の議会の議員を除く。)である,評議員又は役員(これらの評議員又は役員が当該社会 福祉法人の評議員総数の三分の一を超えて含まれる場合に限る。) ・ 国の機関,地方公共団体,独立行政法人,国立大学法人又は大学共同利用機関法人,地方独立行政法人,特殊法人又は認可法人

(5)

4 点検項目 説明 参考 カ 多忙等で評議員会への出席が実質的に困難な者が 含まれていませんか。 いない・いる ○ 実際に評議員会に出席できない者を名目的に評議 員に選任することは,適切ではありません。 (3)評議員の任期について 評議員の任期は,適切ですか。 はい・いいえ ○ 評議員の任期は,選任後4年以内に終了する会計 年度のうち,最終のものに係る定時評議員会の終結 の時までとされています(ただし,定款の定めによ り「6年」に延長することは可能)。 定款例第 7 条 (4)評議員の報酬について 評議員に対する報酬等については,定款に定めていま すか。 はい・いいえ ○ 評議員の報酬等(報酬,賞与その他の職務遂行の 対価として受け取る財産上の利益及び退職手当)は, 定款で定める必要があります(無報酬の場合は,そ の旨定める必要あり。)。 ○ 報酬等の支給基準については,厚生労働省令に定 めるところにより,民間事業者の役員の報酬及び従 業員の給与,法人の計理状況等を考慮して,不当に 高額なものとならないよう定める必要があります。 なお,報酬等の支給基準については,評議員会の 承認を受けるとともに,公表しなければならないこ ととされています。 定款例第 8 条 6 評議員の選任手続について (1)評議員の選任案について 評議員の選任案は,理事会において決定されています か。 はい・いいえ ○ 恣意的な評議員の選任又は解任を防止する観点か ら,評議員の選任案については,理事会の決定を必 要とすることが適当です。 (2)評議員選任・解任委員会の承認について 評議員の選任案について,評議員選任・解任委員会に おいて承認を受けていますか。 はい・いいえ ○ 評議員の選任案については,評議員選任・解任委 員会において,定款の定めるところにより,承認の 決議が行われる必要があります。

(6)

5 ○ 理事について 点検項目 説明 参考 7 理事会の構成について (1)理事の員数について 理事の数は,適切ですか。 理事数: 名以上 名以内 (確定数とする場合, 名) はい・いいえ ○ 理事数は,法律上,6名以上とされています。 定款例(案)第 15 条 (2)理事の適格性について ア 理事の資格等について 理事のうちに含まれなければならないとされる者 がすべて含まれていますか。 いる・いない ○ 理事のうちには,次に掲げる者が含まれなければ なりません(法第44条第4項)。 ① 社会福祉事業の経営に関する識見を有する者 ② 当該社会福祉法人が行う事業の区域における福 祉に関する実情に通じている者 ③ 当該社会福祉法人が施設を設置している場合に あっては,当該施設の管理者 イ 理事の欠格事由について 理事の欠格事由に該当する者はいませんか。 いない・いる ○ 理事となることができない者は,次の者です(法 第44条第1項)。 ① 法人(同項第1号) ② 成年被後見人又は被保佐人(同項第2号) ③ 生活保護法,児童福祉法,老人福祉法,身体障 害者福祉法又は法の規定に違反して刑に処せら れ,その執行を終わり,又は執行を受けることが なくなるまでの者(同項第3号) ④ ③に該当する者を除くほか,禁固以上の刑に処 せられ,その執行を終わり,又は執行を受けるこ とがなくなるまでの者(同項4号) ⑤ 所轄庁の解散命令により解散を命ぜられた社会 福祉法人の解散当時の役員(同項第5号)

(7)

6 点検項目 説明 参考 ウ 兼務の禁止について 監事又は評議員との兼務となっている者はいませ んか。 いない・いる ○ 職員については,理事との兼務は可能です。 エ 理事の特殊関係者について 理事の中に各理事の親族又は特殊関係者が含まれ ていませんか。 いない・いる ○ 理事には,理事本人を含め,その配偶者及び三親 等以内の親族その他理事と特殊の関係にある者(※) が,理事の総数の3分の1を超えて含まれてはなら ないこととされています。ただし,理事の親族等特 殊関係者の上限は,3人です。 オ 理事の中に関係行政庁の職員が含まれていません か。 いない・いる ○ 関係行政庁の職員が理事となることは,公私分離 の原則に照らし適当ではありません。 カ 多忙等で法人運営に実質的に関わることが困難な 者が含まれていませんか。 いない・いる ○ 実質的に法人運営に関わることが困難な者を名目 的に評議員に選任することは,適切ではありません。 (3)理事の任期について 理事の任期は,適切ですか。 はい・いいえ ○ 理事の任期は,選任後2年以内に終了する会計年 度のうち,最終のものに係る定時評議員会の終結の 時までとされています(ただし,定款の定めにより 短縮することは可能)。 定款例第 19 条 ※ 理事の特殊関係者 ① 当該理事と事実上婚姻関係と同様の事情にある者 ② 当該理事に雇用されている者 ③ ①,②に掲げる者以外の者であって,当該理事から受ける金銭その他の財産によって生計を維持しているもの ④ ②,③に掲げる者の配偶者 ⑤ ①から③に掲げる者の三親等以内の親族であってこれらの者と生計を一にするもの ⑥ 当該理事が役員(※)となっている他の同一の団体(社会福祉法人を除く。)の役員又は職員(これらの役員又は職員が当該社会福祉法人の理事総数 の三分の一を超えて含まれる場合に限る。) ※ 業務を執行する社員を含む。 ⑦ 次に掲げる同一の団体においてその職員(国会議員及び地方公共団体の議会の議員を除く。)である理事(これらの理事が当該社会福祉法人の理事総 数の三分の一を超えて含まれる場合に限る。) ・ 国の機関,地方公共団体,独立行政法人,国立大学法人又は大学共同利用機関法人,地方独立行政法人,特殊法人又は認可法人

(8)

7 点検項目 説明 参考 (4)理事の報酬について 理事に対する報酬等については,定款に定めています か。 はい・いいえ ○ 理事の報酬等の額は,定款にその額を定めていな いときは,評議員会の決議によって定めることとな ります。 ○ 報酬等の支給基準については,厚生労働省令に定 めるところにより,民間事業者の役員の報酬及び従 業員の給与,法人の計理状況等を考慮して,不当に 高額なものとならないよう定める必要があります。 なお,報酬等の支給基準については,評議員会の 承認を受けるとともに,公表しなければならないこ ととされています。 定款例第 21 条 (5)理事の選任手続について 理事の選任案について,定時評議員会において承認を 受けていますか。 はい・いいえ ○ 理事の選任案については,定時評議員会において, 定款の定めるところにより,承認の決議が行われる 必要があります。

(9)

8 ○ 監事について 点検項目 説明 参考 8 監事の構成について (1)監事の員数について 監事数は適切ですか。 監事数: 名 はい・いいえ ○ 監事数は,法律上,2名以上とされています。 定款例第 15 条 (2)監事の適格性について ア 監事の資格等について 監事のうちに含まれなければならないとされる者 がすべて含まれていますか。 いる・いない ○ 監事のうちには,次に掲げる者が含まれなければ なりません(法第44条第5項)。 ① 社会福祉事業について識見を有する者 ② 財務管理について識見を有する者 イ 兼務の禁止について 理事,職員又は評議員との兼務となっている者はい ませんか。 いない・いる ○ 監事は,当該社会福祉法人の理事又は職員を兼ね ることができません(法第44条第2項)。 ウ 監事の特殊関係者について 監事の中に各理事の親族又は特殊関係者が含まれ ていませんか。 いない・いる ○ 監事には,各役員の配偶者及び三親等以内の親族 その他理事と特殊の関係にある者(※)が含まれて はならないこととされています。 ※ 監事の特殊関係者 ① 当該役員と事実上婚姻関係と同様の事情にある者 ② 当該役員に雇用されている者 ③ ①,②に掲げる者以外の者であって,当該役員から受ける金銭その他の財産によって生計を維持しているもの ④ ②,③に掲げる者の配偶者 ⑤ ①から③に掲げる者の三親等以内の親族であってこれらの者と生計を一にするもの ⑥ 当該理事が役員(※)となっている他の同一の団体(社会福祉法人を除く。)の役員(※)又は職員(これらの役員又は職員が当該社会福祉法人の監 事総数の三分の一を超えて含まれる場合に限る。) ※ 業務を執行する社員を含む。 ⑦ 当該監事が役員となっている他の同一の団体(社会福祉法人を除く。)の役員又は職員(これらの役員(当該監事を含む。)又は職員が当該社会福祉 法人の監事総数の三分の一を超えて含まれる場合に限る。) ⑧ 支配している他の社会福祉法人の理事又は職員 ⑨ 次に掲げる団体においてその職員(国会議員及び地方公共団体の議会の議員を除く。)である役員(これらの役員が当該社会福祉法人の監事総数の三 分の一を超えて含まれる場合に限る。) ・ 国の機関,地方公共団体,独立行政法人,国立大学法人又は大学共同利用機関法人,地方独立行政法人,特殊法人又は認可法人

(10)

9 点検項目 説明 参考 オ 監事の中に関係行政庁の職員が含まれていません か。 いない・いる ○ 関係行政庁の職員が監事となることは,公私分離 の原則に照らし適当ではありません。 (3)監事の任期について 監事の任期は適切ですか。 はい・いいえ ○ 監事の任期は,選任後2年以内に終了する会計年 度のうち,最終のものに係る定時評議員会の終結の 時までとされています(ただし,定款の定めにより 短縮することは可能)。 定款例第 19 条 (4)監事の報酬について 監事に対する報酬等については,定款に定めています か。 はい・いいえ ○ 監事の報酬等の額は,定款にその額を定めていな いときは,評議員会の決議によって定めることとな ります。 ○ 報酬等の支給基準については,厚生労働省令に定 めるところにより,民間事業者の役員の報酬及び従 業員の給与,法人の計理状況等を考慮して,不当に 高額なものとならないよう定める必要があります。 なお,報酬等の支給基準については,評議員会の 承認を受けるとともに,公表しなければならないこ ととされています。 定款例第 21 条 (5)監事の選任手続について 監事の選任案について,定時評議員会において承認を 受けていますか。 はい・いいえ ○ 監事の選任案については,定時評議員会において, 定款の定めるところにより,承認の決議が行われる 必要があります。

参照

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