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目次 1. はじめに 2 2. 太田家の基本情報 2-1 家族プロフィール 金融資産 所有不動産 住宅ローン 保険 年金 4 3. キャッシュフローの状況と問題点 3-1 現在の収入と支出 退職後の収支の見積もり キャッシュフロ

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基準日:平成21 年 12 月 31 日 作成日:平成22 年 11 月 19 日

太田久志様のリタイアメントプラン

~老後不安の解消の為に~

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~ 1 ~

目 次

1.はじめに

・・・・・ 2

2.太田家の基本情報

2-1 家族プロフィール

・・・・・ 3

2-2 金融資産

・・・・・ 3

2-3 所有不動産・住宅ローン ・・・・・ 3

2-4 保険

・・・・・ 4

2-5 年金

・・・・・ 4

3.キャッシュフローの状況と問題点

3-1 現在の収入と支出

・・・・・ 5

3-2 退職後の収支の見積もり

・・・・・ 5

3-3 キャッシュフロー表 ・・・・・ 8

3-4 問題点 ・・・・・ 10

4.問題点の解決策

4-1 住宅ローンの繰上げ返済

・・・・・ 11

4-2 金融資産の見直し

・・・・・ 11

4-3 医療保険・年金保険の見直し ・・・・・ 12

4-4 見直し後のキャッシュフロー表 ・・・・・ 13

4-5 見直し後の効果について

・・・・・ 15

5.おわりに

・・・・・ 16

補足資料

□ 可処分所得の算出方法

・・・・・ 18

□ 手取り退職金の算出方法

・・・・・ 21

□ 特別支給の老齢厚生年金算出方法 ・・・・・ 22

□ 65歳からの老齢年金の算出方法 ・・・・・ 24

□ 配偶者の老齢基礎年金の算出方法 ・・・・・ 27

添付資料(医療保険・年金保険)※当資料は省略しています。

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~ 2 ~

1.はじめに 昨今の円高・株安などに見るように経済環境・金融情勢の悪化は、先行き を見通すことが非常に困難な状況であるといえます。 このような状況においても、今後の動向に着目しながら、個々人のライフ スタイルのニーズを満たす、将来の生涯設計をしていく必要があるでしょう。 今回、太田様のリタイアメントプランを作成するにあたり、 ① 定年後の収入が公的年金だけだが大丈夫だろうか? ② 個人年金に入った方がいいか? ③ 医療等の保障が心配だが、どうしたらよいか? 以上のご相談内容を中心に考慮し、お客様からお伺いした情報をもとに、キ ャッシュフロー及び資産の増減などに重点を置いた分析したいと考えており ます。 また、合わせてお子様の結婚資金や久志様の住宅ローンや金融資産の運用、 老後資金対策などに関しても分析及び提案させて頂きます。 今後とも、太田様の良きアドバイザーとしてご用命いただければ幸いです。

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2.太田家の基本情報 2-1 家族プロフィール 太田様ご一家の平成21年12月末時点でのプロフィールを以下に示します。 続柄 誕生日 年齢 備考 太田 久志 佳枝 久雄 美紀 高志 本人 妻 長男 長女 次男 昭和 25 年 12 月 24 日 昭和 27 年 12 月 11 日 昭和 50 年 8 月 7 日 昭和 54 年 2 月 12 日 昭和 55 年 10 月 30 日 59 歳 57 歳 34 歳 30 歳 29 歳 会社員 専業主婦 既婚・別居 未婚・同居 未婚・同居 2-2 金融資産 太田家の平成21 年末の金融資産残高は、以下の通りです。 【金融資産の内訳】(単位:万円) 預入先 金額 預入日 満期日・償還日

定額預金(財形年金)

500

ドル建て外債(償還5年)

300

㍻ 16 年 6 月

㍻ 21 年 6 月

株式投資信託

400

MMF

100

定期預金

400

普通預金

150

合計

1,850

2-3 所有不動産・住宅ローン(平成22 年末予定) 所有不動産 時価 住宅ローン 残高 残返済期間 自宅・一戸建 3,000 万円 公庫 1,700 万円 20 年

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2-4 保険(保障状況) 現在加入中の生命保険とその保障内容は、以下の通りです。 種類 定期保険特約付き終身保険 契約者・被保険者 太田 久志様 受取人 太田 佳枝様 保険料 年間 35 万円(60 歳払済) 保障内容 終身保険 ・・・1,000 万円 定期保険特約 ・・・3,000 万円(60 歳まで) 医療特約(夫婦型)・・・10,000 円/日 2-5 年金 ●公的年金 ・久志様 厚生年金の平均標準報酬月額400,000 円、平均報酬月額 500,000 円とし、退職後年額240 万円程度を見込みます。 ・佳枝様 20 歳から国民年金に加入しており、65 歳からは老齢基礎年金が 受給できます。 ●個人年金 財形年金として54 万/年を 60 歳より 10 年間で受け取れます。その他の 個人年金にはご加入されていません。

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3.キャッシュフローの状況と問題点 ここでは次の4つの段階を経て、収支上の問題点を明確にします。 ①現状の収支を整理する。 ②今後の収支を予想する。 ③今後の必要資金を見積もる。 ④今後の収支予想(キャッシュフロー表)を作成し、分析する。 3-1 現在の収入と支出(平成21年・22年分) ○ 久志様の給与収入: 年収約680 万円(平成21年分予定) →所得税+住民税(約55 万円)と社会保険(約 88 万円)を差し引い た可処分所得は、約540 万円と予想されます。 ※なお、平成22年分も12月退職のため平成21年分と同程度とします。 ○支出 ○ 年間収支(1年間の貯蓄額) 540 万円-525 万円=15 万円 3-2 退職後の収支の見積もり 現在の収支状況等を元に退職後の収支を予想することにします。 ○収入 [久志様]☆60 歳時(公的年金以外の収入) 退職金 2,200 万円(税引き後約2,190 万円) 財形年金原資 500 万円 (10 年確定年金で受け取りの場合 年額約54 万円 手取額) 基本生活費 : 300 万円/年 (構成比 57%) 住居費(住宅ローン) : 150 万円/年 ( 〃 29%) 生命保険 : 35 万円/年 ( 〃 6%) その他支出 : 40 万円/年 ( 〃 8%) 年間総支出合計 : 525 万円/年 ( 〃 100%)

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厚生年金37 年 9 ヶ月加入予定 (平均標準報酬月額 40 万円、平均標準報酬額 50 万円) ★60~65 歳 報酬比例部分相当額の老齢厚生年金 =約137 万円/年(税引後) ★65~67 歳 老齢厚生年金+老齢基礎年金+加給年金+経過的加算 =約243 万円/年(税引後) ★67 歳~ 老齢厚生年金+老齢基礎年金+経過的加算 =約209 万円/年(税引後) [佳枝様] 国民年金 40 年加入予定 (今後のスライド率なしとして算出) ★65 歳~ 老齢基礎年金+振替加算 =約86 万円/年(税引後) 上記、お二人の年金受給経過を図にすると以下のようになります。 年金受給経過予想図 夫 報酬比例部分相当の老齢厚生年金 1,369,200 円 老齢厚生年金 1,369,500 円 経過的加算 296 円 老齢基礎年金 747,500 円 加給年金 396,000 円 妻 振替加算 70,000 円 老齢基礎年金 792,100 円 合計 約137 万円 (税引き後約137 万円) 約251 万円 (税引き後約243 万円) 約298 万円 (税引き後295 万円) 60 歳 65 歳 67 歳 65 歳

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○支出(現在の支出以外に考えられるもの) 1.退職の翌年の住民税 :約33 万円(前年の課税所得をもとに算出) 2.家の修繕 :250 万円/回 ※家の修繕は、10 年後にバリアフリーのため実施するものとする。 3.美紀様と高志様の結婚費用:500 万円(各 250 万円) ※結婚時期が未確定のため、美紀様3 年後、高志様 5 年後と仮定 4.美紀様結婚後の基本生活費は前年の85% 高志様結婚後も同様に85%

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3-3 キャッシュフロー表 西暦 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 年号 平成 21 年 平成 22 年 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 平成 26 年 平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 平成 30 年 平成 31 年 平成 32 年 平成 33 年 参照頁 名前 現在 1 年後 2 年後 3 年後 4 年後 5 年後 6 年後 7 年後 8 年後 9 年後 10 年後 11 年後 12 年後 P.3 久志様 年 齢 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 佳枝様 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 久雄様 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 美紀様 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 高志様 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 収入 上昇率 P.5 給与収入 0% 540 540 P.6 公的年金(夫) 0% 137 137 137 137 137 243 243 209 209 209 209 P.6 公的年金(妻) 0% 86 86 86 86 P.5 財形年金 0% 54 54 54 54 54 54 54 54 54 54 P.5 退職金 0% 2,190 収入合計 540 2,784 191 191 191 191 191 297 297 349 349 295 295 支出 P.5 基本生活費 0.1% 300 300 301 256 256 218 218 218 218 219 219 219 219 P.5 住居費 0% 150 150 150 150 150 150 150 150 150 150 150 150 150 P.5 保険料 0% 35 35 P.5 その他支出 1% 40 40 41 41 42 42 42 43 43 44 44 45 45 P.7 一時支出 33 250 250 250 支出合計 525 526 524 697 448 660 411 411 412 412 663 414 414 年間収支 15 2,258 ▲ 333 ▲ 506 ▲ 257 ▲ 469 ▲ 220 ▲ 114 ▲ 115 ▲ 63 ▲ 314 ▲ 119 ▲ 119 P.3 貯蓄残高 0.5% 1,850 4,067 3,704 3,166 2,875 2,370 2,113 1,959 1,803 1,699 1,343 1,181 1,017 P.7 ライフイベント 久志様退 職 美紀様結 婚 高志様結 婚 家の修繕

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西暦 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032 2033 2034 年号 平成 34 年 平成 35 年 平成 36 年 平成 37 年 平成 38 年 平成 39 年 平成 40 年 平成 41 年 平成 42 年 平成 43 年 平成 44 年 平成 45 年 平成 46 年 参照頁 名前 13 年後 14 年後 15 年後 16 年後 17 年後 18 年後 19 年後 20 年後 21 年後 22 年後 23 年後 24 年後 25 年後 P.3 久志様 年 齢 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 佳枝様 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 久雄様 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 美紀様 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 高志様 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 収入 上昇率 P.5 給与収入 0% P.6 公的年金(夫) 0% 209 209 209 209 209 209 209 209 209 209 209 209 209 P.6 公的年金(妻) 0% 86 86 86 86 86 86 86 86 86 86 86 86 86 P.5 財形年金 0% P.5 退職金 0% 収入合計 295 295 295 295 295 295 295 295 295 295 295 295 295 支出 P.5 基本生活費 0.1% 220 220 220 220 220 221 221 221 221 222 222 222 222 P.5 住居費 0% 150 150 150 150 150 150 150 150 150 P.5 保険料 0% P.5 その他支出 1% 46 46 46 47 47 48 48 49 49 50 50 51 51 P.7 一時支出 支出合計 415 416 416 417 418 419 419 420 421 271 272 273 274 年間収支 ▲ 120 ▲ 121 ▲ 121 ▲ 122 ▲ 123 ▲ 124 ▲ 124 ▲ 125 ▲ 126 24 23 22 21 P.3 貯蓄残高 0.1% 852 685 516 347 175 2 ▲ 172 ▲ 348 ▲ 526 ▲ 555 ▲ 585 ▲ 616 ▲ 648 P.7 ライフイベント 住宅ローン 完済

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3-4 問題点 太田様のキャッシュフロー表による収支予想及び貯蓄の推移を踏まえますと、現在の 給与収入、退職金、財形年金、公的年金収入、貯蓄では、前頁表の通り、定年退職後は、 毎年の収支が赤字となり、貯蓄から毎年生活費を切り崩す形になってしまいますので、 早い時点での対策が必要であるでしょう。 以下が、問題点となっています。 ・ 定年退職後は、毎年の収支が赤字になり、蓄えられた貯蓄から毎年生活費を取り崩す 形になってしまう。 ・ 定年後における収入のみでは不安な面がある。 ・ 支出において住居費(住宅ローン返済)の占める割合が非常に大きい。 ・ 佳枝様の医療保障が夫婦医療特約のみでは不安である。

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4.問題点の解決策 4-1住宅ローンの繰上げ返済 平成22 年末において住宅ローン残高が 1,700 万円ありますが、これに対して返済は「年 間150 万円×20 年」(3,000 万円)となっており 20 年で 1,300 万円の利息を支払うこと になります。 現在、一般的な住宅ローンを考えましても、この利息は、高額であります。また、退 職後収入の減少するなか、住宅ローンにより貯蓄を取り崩していく状況は好ましくない と考えます。 従いまして、お持ちの資金及び退職金等を使用して一括返済することは、非常に有利 な資金活用であると考えられます。 4-2 金融資産の見直し 現在の金融資産残高は1,850 万円となっておりますが、リタイアメントプランニング においては、ドル建て外債のような為替リスクを負う(リスクが高い)ものは、できれ ば対象としないことをお勧めします。 そこで、老後資金の運用としては、安全が高く、かつ、流動性の高い商品を選択され た方がよいと思われます。 また、5-1による住宅ローン返済後のお手元に残る退職金の運用先も併せて考える 必要があるでしょう 流動性・安全性・利率を考えた運用先 ◆個人向け国債(10 年もの・5年もの) 10年もの 5 年もの 購入単位 1 万円 1 万円 金利 変動金利(半年毎) 固定金利 利払い 年2 回 年2 回 流動性 発行日から1 年経過後、額面 での中途解約可 ※真近2 回分の税引き利子の 80%相当の手数料が必要 発行日から2 年経過後、額面 での中途解約可 ※真近4 回分の税引き利子の 80%相当の手数料が必要 満期 10 年 5 年

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◆公社債投資信託 株式を一切組み入れずに、国債・地方債など安定性の高い債権に投資するもの 購入単位 :1万円以上1 円単位 金利 :実績分配型利払い 流動性 :随時可能(※手数料がかかる) 4-3 生命保険・年金保険の見直し ●佳枝様の医療保険へのご加入 現在、佳枝様の単独の医療保障の加入はありません。これからの老後生活に備えて、 医療保険に加入することをお勧めします。60 歳時点でも加入でき、一生涯の保障を得 られ、がん保障や先進医療の保障もついてくる保険もあります。 「おすすめプラン」 メディケア生命保険株式会社(60 歳から加入とした場合) 保険料(終身払い):月額4,665 円(年額約 5.6 万円) ※保障内容については、別紙参照 ●久志様の年金保険へのご加入 太田家の年間収支は、久志様の退職後から恒久的に赤字になり、貯蓄を食いつぶし 続ける傾向となっています。 そこで、赤字の回復の為に、個人年金保険の加入を勧めます。 「おすすめプラン」 太陽生命(60 歳契約の 300 万円一時払いとした場合) 10 年確定年金(定額型) 年金原資:3,127,680 円 基本年金額:330,909 円 ※詳細については、別紙参照

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4-4見直し後のキャッシュフロー表 西暦 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021 年号 平成 21 年 平成 22 年 平成 23 年 平成 24 年 平成 25 年 平成 26 年 平成 27 年 平成 28 年 平成 29 年 平成 30 年 平成 31 年 平成 32 年 平成 33 年 参照頁 名前 現在 1 年後 2 年後 3 年後 4 年後 5 年後 6 年後 7 年後 8 年後 9 年後 10 年後 11 年後 12 年後 P.3 久志様 年 齢 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 佳枝様 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 久雄様 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 美紀様 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 高志様 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 収入 上昇率 P.5 給与収入 0% 540 540 P.6 公的年金(夫) 0% 137 137 137 137 137 243 243 209 209 209 209 P.6 公的年金(妻) 0% 86 86 86 86 P.5 財形年金 0% 54 54 54 54 54 54 54 54 54 54 個人年金 33 33 33 33 33 33 33 P.5 退職金 0% 2,190 収入合計 540 2,784 191 191 191 191 224 330 330 382 382 328 328 支出 P.5 基本生活費 0.1% 300 300 301 256 256 218 218 218 218 219 219 219 219 P.5 住居費 0% 150 150 P.5 保険料 0% 35 35 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 P.5 その他支出 1% 40 40 41 41 42 42 42 43 43 44 44 45 45 P.7 一時支出 2,000 33 250 250 250 支出合計 525 2,526 380 553 303 515 266 267 267 268 519 269 270 年間収支 15 258 ▲ 189 ▲ 362 ▲ 112 ▲ 324 ▲ 42 63 63 114 ▲ 137 59 58 P.3 貯蓄残高 0.5% 1,850 2,067 1,838 1,436 1,280 912 824 841 858 926 744 756 767 P.7 ライフイベント 久志様退職 美紀様結婚 高志様結婚 家の修繕

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西暦 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030 2031 2032 2033 2034 年号 平成 34 年 平成 35 年 平成 36 年 平成 37 年 平成 38 年 平成 39 年 平成 40 年 平成 41 年 平成 42 年 平成 43 年 平成 44 年 平成 45 年 平成 46 年 参照頁 名前 13 年後 14 年後 15 年後 16 年後 17 年後 18 年後 19 年後 20 年後 21 年後 22 年後 23 年後 24 年後 25 年後 P.3 久志様 年 齢 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 佳枝様 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 久雄様 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 美紀様 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 高志様 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 収入 上昇 率 P.5 給与収入 0% P.6 公的年金(夫) 0% 209 209 209 209 209 209 209 209 209 209 209 209 209 P.6 公的年金(妻) 0% 86 86 86 86 86 86 86 86 86 86 86 86 86 P.5 財形年金 0% 個人年金 33 33 33 P.5 退職金 0% 収入合計 328 328 328 295 295 295 295 295 295 295 295 295 295 支出 P.5 基本生活費 0.1% 220 220 220 220 220 221 221 221 221 222 222 222 222 P.5 住居費 0% P.5 保険料 0% 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 6 P.5 その他支出 1% 46 46 46 47 47 48 48 49 49 50 50 51 51 P.7 一時支出 支出合計 271 271 272 273 273 274 275 276 276 277 278 278 279 年間収支 57 57 56 22 22 21 20 19 19 18 17 17 16 P.3 貯蓄残高 0.5% 778 788 798 774 749 724 697 670 642 613 583 552 520 P.7 ライフイベント

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4-5見直し後の効果について 太田様からご相談のあった、 ① 個人年金に入った方がよいか?個人年金に加入した方がよいか? につきまして、公的年金等だけの収入では退職後において恒久的に年間収支が赤字 になり、先行きは貯蓄残高もマイナスになる可能性があります。そこで、個人年金に 加入することで、暫くの間安定的な収入が確保されます。 ② 医療等の保障が心配だが、どうしたらよいか? につきましては、佳枝様が医療保険等に加入されることにより、生涯を通じてご安 心いただけるものと思います。 今回のご提案を実行されることによって、「見直し後のキュッシュフロー」は、久志様の 個人年金保険や佳枝様の医療保険加入により、従来と比べ年間収支の貯蓄残高が提案前に 比べ大きく改善されるようになります。

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5.おわりに 今回の提案書作成では、太田様の今後のリタイアメントプランの基本的な 方向付けをさせていただきました。 60 歳から男性約 22 年、女性約 28 年の平均余命があります。この人生の完 成期を実り豊かなものにするために考えなければならないことはいろいろあ りますが、大きく言って生きがいと健康、そしてそれを支えるお金の問題に 集約されていると言えるのではないでしょうか。 この提案をお読みになっていただいて、現在のリタイアメントプランにお ける太田様の状況と問題についてはご理解いただけたことと思います。 その改善策について、この提案を参考にご家族で十分ご検討いただければ 幸いです。 問題解決の為にも実行して頂くことにより、太田様の目標を達成いただけ れば幸いです。 なお、本提案書は現時点の税制・社会保険制度・統計データなどに基づい て一定の前提で作成いたしましたが、今後、社会制度をはじめとした様々な、 社会情勢の変化などがあると思われます。いずれそうした状況に対応しプラ ンの見直しが必要となってくるでしょう ご用命いただければ、今後とも太田様の一生涯のパートナーとしてお付き 合いさせて頂きたいと思います。 このご提案が太田様ご家族のお役に立てることを祈りつつ、報告を終わら させていただきます。 平成22年11月19日

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提案書のプランにおいての数値等の計算根拠 及び重要資料についての解説及び補足

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□ 可処分所得の算出方法 ★所得税・住民税 計算図 太田様の可処分所得の計算 ① 給与収入 680 万円 ② 給与所得控除 680 万円×10%+120 万円=188 万円(表1より) ③ 人的控除 基礎控除(38 万円)+配偶者控除(38 万円)=76 万円(表2より) ④ 物的控除 社会保険料控除 88 万円(給与収入×約 13%)+生命保険料控除 5 万円 =93 万円(表3より) ⑤ 所得控除合計 ③+④=169 万円 ⑥ 課税所得金額 ①-②-③=323 万円 ⑦ 所得税・住民税合計 ⑥×20%-9.75 万円=54.85 万円(表4より) ⑧ 可処分所得 ①-88 万円(社会保険料)-⑦=537.15 万円→約540 万円 表1.給与所得控除額の速算表 給与等の収入金額 給与所得控除額 1,800,000 円以下 収入金額×40% 650,000 円に満たない場合には 650,000 円 1,800,000 円超 3,600,000 円以下 収入金額×30% + 180,000 円 3,600,000 円超 6,600,000 円以下 収入金額×20% + 540,000 円 6,600,000 円超 10,000,000 円以下 収入金額×10% + 1,200,000 円 10,000,000 円超 収入金額× 5% + 1,700,000 円 給与所得 492 万円 給与所得控除 (表1) 188 万円 人的控除(表2) 76 万円 課税総所得金額 323 万円 物的控除(表3) 88 万円 +5 万円 (表4) =54.85 万円 所得税+住民税 給与収入 680 万円

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表2.人的控除額 基礎控除 ・本人 38万円 配偶者控除 ・生計を一にし、かつ、年間所得が38万円以 下である配偶者を有する者 一般の控除対象配偶者 ・年齢が70歳未満 38万円 老人控除対象配偶者 ・年齢が70歳以上 48万円 配偶者特別控除 ・生計を一にする年間所得が38万円を超え 76万円未満である配偶者を有する者 最高38万円 扶養控除 ・生計を一にし、かつ、年間所得が38万円以 下である親族等(扶養親族)を有する者 一般の扶養親族 ・年齢が16歳未満又は23歳以上70歳未満 38万円 特定扶養親族 ・年齢が16歳以上23歳未満 63万円 老人扶養親族 ・年齢が70歳以上 48万円 表3.物的控除 控除の種類 控除額の計算方式 医療費控除 支払った医療費の額 - 次のいずれか低い方の金額 ①10 万円 ②年間所得金額×5% = 医療費控除額(最高限度額 200 万円) 社会保険料控除 支払った社会保険料の額 生命保険料控除 ① 支払った生命保険料に応じて一定額を控除(最高限度額5万円) ② 支払った個人年金保険料に応じて一定額を控除(最高限度額5万円) 地震保険料控除 支払った地震保険料の全額を控除(最高限度額5万円) ※1 平成18 年 12 月 31 日までに締結した長期損害保険契約等(地震保険料控除の適用を受ける ものを除く。)に係る保険料等は従前どおり適用する(最高限度額1万5千円)。 2 地震保険料控除と上記1を適用する場合には合わせて最高5万円とする。

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表4.所得税・住民税合算税額速算表 課税所得金額 税率 控除額 0 円 195 万円以下 15% 0 円 195 万円超 330 万円以下 20% 97,500 円 330 万円超 695 万円以下 30% 427,500 円 695 万円超 900 万円以下 33% 636,000 円 900 万円超 1,800 万円以下 43% 1,536,000 円 1,800 万円超 ∞ 50% 2,796,000 円

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□ 手取り退職金の算出方法 ① 退職収入 2,200 万円 勤続年数 38 年 ② 退職所得控除 70 万円×(38 年-20 年)+800 万円=2,060 万円(表1より) ③ 退職所得 (2,200 万円-2,060 万円)÷2=70 万円 ④ 所得税 70 万円×5%=3.5 万円(表2より) ⑤ 住民税 70 万円×10%×0.9=6.3 万円(住民税は一律 10%の×0.9) ⑥ 手取り退職金 ①-④-⑤=2190.2 万円→約 2,190 万円 表1.退職所得控除額の計算の表 勤続年数(=A) 退職所得控除額 20 年以下 40 万円×A (80 万円に満たない場合には、80 万円) 20 年超 800 万円+70 万円×(A-20 年) 表2.所得税の速算表 課税される所得金額 税率 控除額 195 万円以下 5% 0 円 195 万円を超え 330 万円以下 10% 97,500 円 330 万円を超え 695 万円以下 20% 427,500 円 695 万円を超え 900 万円以下 23% 636,000 円 900 万円を超え 1,800 万円以下 33% 1,536,000 円 1,800 万円超 40% 2,796,000 円

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□ 特別支給の老齢厚生年金額(報酬比例部分)算出方法 久志様の60 歳前半の老齢年金は報酬比例部分相当の老齢厚生年金(60 歳から 65 歳まで) の給付があります。 ・昭和25年12月24日生 【報酬比例部分相当の老齢厚生年金】(表1より) ①平成15年4月1日前の被保険者期間(総報酬制導入前) 400,000 円×7.5/1,000×360 ヵ月=1,080,000 円 ②平成15年4月1日以後の被保険者期間(総報酬制導入後) 500,000 円×5.769/1,000×93 ヵ月=1,080,000 円 ③(①+②)×1.031×0.985=1,369,204⇒1,369,200 円(約 137 万円) 表1.老齢厚生年金乗率表 生年月日 報酬比例部分 旧乗率(従前額保証) 新乗率(5%カット後) 総報酬制 導入前 総報酬制 導入後 総報酬制 導入前 総報酬制 導入後 1000 分の 昭和18 年 4 月 2 日~ 昭和19 年 4 月 1 日 7.83 6.023 7.439 5.722 昭和19 年 4 月 2 日~ 昭和20 年 4 月 1 日 7.72 5.938 7.334 5.642 昭和20 年 4 月 2 日~ 昭和21 年 4 月 1 日 7.61 5.854 7.230 5.562 昭和21 年 4 月 2 日~ 7.50 5.769 7.125 5.481 ※所得税及び住民税 ①137 万円×75%-37.5 万円=65.25 万円(表2より) ②配偶者控除(38 万円)+基礎控除(38 万円)=76 万円) ③課税所得金額 ①-②=0(※マイナスとなるため) ⇒課税なし

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表2.公的年金等に係る雑所得の速算表(平成17 年分以後) 年齢 (a)公的年金等の収入金額の合計額 (b)割合 (c)控除額 65 歳未満 700,000 円までの場合は所得金額はゼロとなります。 700,001 円から 1,299,999 円まで 100% 700,000 円 1,300,000 円から 4,099,999 円まで 75% 375,000 円 4,100,000 円から 7,699,999 円まで 85% 785,000 円 7,700,000 円以上 95% 1,555,000 円 65 歳以上 1,200,000 円までの場合は、所得金額はゼロとなります。 1,200,001 円から 3,299,999 円まで 100% 1,200,000 円 3,300,000 円から 4,099,999 円まで 75% 375,000 円 4,100,000 円から 7,699,999 円まで 85% 785,000 円 7,700,000 円以上 95% 1,555,000 円

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□ 65 歳からの老齢年金の算出方法 久志様の65 歳からの老齢年金は高齢基礎年金と朗暦厚生年金(60 歳から 65 歳まで)の 給付があります。 ・昭和25年12月24日生 Ⅰ.久志様65 歳から 66 歳まで※佳枝様が 65 歳になるまで 【老齢基礎年金+老齢厚生年金+経過的加算+加給年金】 ①老齢基礎年金 792,100 円×453 カ月/480 ヵ月=747,544 円⇒747,500 円 ②老齢厚生年金 1,369,204 円(前記) ③経過的加算(表1より) 1,676×453 カ月×0.985-792,100×453 カ月/480 カ月=296 円 ④配偶者加給年金額(表2.3より) 227,900 円+168,100 円=396,000 円 ⑤ ①+②+③+④=2,513,000 円⇒約 251 万円 ⑥公的年金控除後の金額(p.21 表2より) 251 万-120 万円=131 万円 ⑤課税所得金額 131 万円-76 万円=55 万円 ⑥所得税・住民税合計額 55 万円×15%=8.25 万円 ⑦税引き後手取り年金 ⑤-⑥=242.75 万円⇒約 243 万円

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表1.経過的加算の計算式 a. 定額部分の計算式 b. 老齢基礎年金の厚生年金の加入期間相当額 表2.加給年金額(定額部分が支給されている場合に限ります) 厚生年金保険の被保険者期間が20年以上または40歳(女性の場合は35歳)以降1 5年ある方が、定額部分支給開始年齢に達した時点で、その方に生計を維持されている下 記の対象者がいる場合に支給されます。 対象者 加給年金額 年齢制限 配偶者 227,900円 65歳未満であること 1人目・ 2人目 の子 各227,900円 18歳到達年度の末日までの間の子 または1級・2級の障害の状態にある20歳未満の子 3人目 以降の 子 各 75,900円 表3.配偶者特別加算額 生年月日 加算額 昭和9年4月2日から昭和15年4月1日 33,600円 昭和15年4月2日から昭和16年4月1日 67,300円 昭和16年4月2日から昭和17年4月1日 101,000円 昭和17年4月2日から昭和18年4月1日 134,600円 昭和18年4月2日以降 168,100円

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Ⅱ.久志様67 歳以降 【老齢基礎年金+老齢厚生年金+経過的加算】 前記より ①老齢基礎年金 (747,500 円) ②老齢厚生年金(1,369,204 円) ③経過的加算 (296 円) ④ ①+②+③=2,117,000 円⇒約 212 万円 ⑤公的年金控除後の金額(p.21 表2より) 212 万-120 万円=92 万円 ⑥課税所得金額 92 万円-76 万円=16 万円 ⑦所得税・住民税合計額 16 万円×15%=2.4 万円 ⑧税引き後手取り年金 ④-⑦=209.35 万円⇒約 209 万円

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□ 配偶者の老齢基礎年金の算出方法 佳枝様65 歳以降(昭和 27 年 12 月 11 日生) 【老齢基礎年金+振替加算】 ①老齢基礎年金 792,100 円×480 ヵ月/480 カ月=792,100 円 ②振替加算 70,000 円(表1より) ③ ①+②=862,100 円⇒約 86 万円 ※公的年金控除の範囲内なので課税なし 表1.配偶者振替加算額(抜粋) 生年月日 妻の振替加算額 昭和19.4.2~昭和 20.4.1 118,500 円 昭和20.4.2~昭和 21.4.1 112,400 円 昭和21.4.2~昭和 22.4.1 106,400 円 昭和22.4.2~昭和 23.4.1 100,300 円 昭和23.4.2~昭和 24.4.1 94,100 円 昭和24.4.2~昭和 25.4.1 88,200 円 昭和25.4.2~昭和 26.4.1 82,000 円 昭和26.4.2~昭和 27.4.1 75,900 円 昭和27.4.2~昭和 28.4.1 70,000 円 昭和28.4.2~昭和 29.4.1 63,800 円

参照

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