防 衛 省 訓 令 第 2 9 号
自 衛 隊 法 ( 昭 和 2 9 年 法 律 第 1 6 5 号 ) 第 3 0 条 の 2
第 1 項 第 5 号 の 規 定 に 基 づ き 、 自 衛 官 以 外 の 隊 員 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 を 定 め る 訓 令 を 次 の よ う に 定 め る 。
平 成 2 6 年 5 月 3 0 日
防 衛 大 臣
小 野 寺
五 典
自 衛 官 以 外 の 隊 員 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 を 定 め る 訓
令
( 趣 旨 )
第 1 条
こ の 訓 令 は 、 自 衛 官 以 外 の 隊 員 の 標 準 職 務 遂 行
能 力 に つ い て 必 要 な 事 項 を 定 め る も の と す る 。
( 定 義 )
第 2 条
こ の 訓 令 に お い て 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意
義 は 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 掲 げ る と お り と す る 。
⑴
省 令
標 準 的 な 官 職 を 定 め る 省 令 ( 平 成 2 6 年 防
衛 省 令 第 9 号 ) を い う 。
⑵
一 般 行 政
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 1 欄 に 掲 げ る 職
務 の 種 類 を い う 。
⑶
研 究
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 1 欄 に 掲 げ る 職 務 の
種 類 を い う 。
⑷
研 修 又 は 教 育
省 令 本 則 の 表 3 の 項 第 1 欄 に 掲 げ
る 職 務 の 種 類 を い う 。
⑸
医 療
省 令 本 則 の 表 4 の 項 第 1 欄 に 掲 げ る 職 務 の
種 類 を い う 。
⑹
調 剤
省 令 本 則 の 表 5 の 項 第 1 欄 に 掲 げ る 職 務 の
種 類 を い う 。
⑺
栄 養 管 理
省 令 本 則 の 表 6 の 項 第 1 欄 に 掲 げ る 職
務 の 種 類 を い う 。
⑻
そ の 他 医 療 技 術
省 令 本 則 の 表 7 の 項 第 1 欄 に 掲
げ る 職 務 の 種 類 を い う 。
⑼
看 護
省 令 本 則 の 表 8 の 項 第 1 欄 に 掲 げ る 職 務 の
種 類 を い う 。
⑽
看 護 教 育
省 令 本 則 の 表 9 の 項 第 1 欄 に 掲 げ る 職
務 の 種 類 を い う 。
⑾
技 能 及 び 労 務
省 令 本 則 の 表 1 0 の 項 第 1 欄 に 掲
げ る 職 務 の 種 類 を い う 。
⑿
政 策 企 画 立 案 等 支 援
省 令 本 則 の 表 1 1 の 項 第 1
欄 に 掲 げ る 職 務 の 種 類 を い う 。
⒀
部 局 又 は 機 関 等
省 令 本 則 の 表 第 2 欄 各 号 に 掲 げ
る 部 局 又 は 機 関 等 を い う 。
( 一 般 行 政 )
第 3 条
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 以 下 「 内 部 部 局 等 」 と い う 。 ) に お け る
標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 1 の
と お り と す る 。
2
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 2 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 1 の 2 に お い て 「 防 衛 大 学 校 等 」 と い う
。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別
表 第 1 の 2 の と お り と す る 。
3
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 3 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 1 の 3 に お い て 「 幕 僚 監 部 」 と い う 。
) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表
第 1 の 3 の と お り と す る 。
4
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 4 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 1 の 4 に お い て 「 方 面 総 監 部 等 」 と い
う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、
別 表 第 1 の 4 の と お り と す る 。
5
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 5 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 1 の 5 に お い て 「 第 5 号 陸 上 自 衛 隊 部
隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行
能 力 は 、 別 表 第 1 の 5 の と お り と す る 。
6
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 6 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 1 の 6 に お い て 「 第 6 号 陸 上 自 衛 隊 部
隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行
能 力 は 、 別 表 第 1 の 6 の と お り と す る 。
7
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 7 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 1 の 7 に お い て 「 第 7 号 陸 上 自 衛 隊 部
隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行
能 力 は 、 別 表 第 1 の 7 の と お り と す る 。
8
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 8 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 1 の 8 に お い て 「 地 方 総 監 部 」 と い う
。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別
表 第 1 の 8 の と お り と す る 。
9
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 9 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 1 の 9 に お い て 「 自 衛 艦 隊 司 令 部 等 」
と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力
は 、 別 表 第 1 の 9 の と お り と す る 。
1 0
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 0 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 1 0 に お い て 「 第 1 0 号 海 上
自 衛 隊 部 隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 1 0 の と お り と す る 。
1 1
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 1 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 1 1 に お い て 「 第 1 1 号 海 上
自 衛 隊 部 隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 1 1 の と お り と す る 。
1 2
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 2 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 1 2 に お い て 「 第 1 2 号 海 上
自 衛 隊 部 隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 1 2 の と お り と す る 。
1 3
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 3 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 1 3 に お い て 「 航 空 総 隊 司 令
部 等 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂
行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 1 3 の と お り と す る 。
1 4
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 4 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 1 4 に お い て 「 航 空 団 等 」 と
い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は
、 別 表 第 1 の 1 4 の と お り と す る 。
1 5
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 5 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 1 5 に お い て 「 第 1 5 号 航 空
自 衛 隊 部 隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 1 5 の と お り と す る 。
1 6
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 6 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 1 6 に お い て 「 第 1 6 号 航 空
自 衛 隊 部 隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 1 6 の と お り と す る 。
1 7
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 7 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 1 7 に お い て 「 第 1 7 号 航 空
自 衛 隊 部 隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 1 7 の と お り と す る 。
1 8
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 8 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 1 8 に お い て 「 自 衛 隊 指 揮 通
信 シ ス テ ム 隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標
準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 1 8 の と お り と す る 。
1 9
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 1 9 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 1 9 に お い て 「 学 校 」 と い う
。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別
表 第 1 の 1 9 の と お り と す る 。
2 0
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 2 0 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 2 0 に お い て 「 補 給 処 」 と い
う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、
別 表 第 1 の 2 0 の と お り と す る 。
2 1
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 2 1 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 2 1 に お い て 「 自 衛 隊 病 院 」
と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力
は 、 別 表 第 1 の 2 1 の と お り と す る 。
2 2
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 2 2 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 2 2 に お い て 「 自 衛 隊 地 方 協
力 本 部 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務
遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 2 2 の と お り と す る 。
2 3
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 2 3 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 2 3 に お い て 「 研 究 本 部 」 と
い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は
、 別 表 第 1 の 2 3 の と お り と す る 。
2 4
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 2 4 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 2 4 に お い て 「 補 給 統 制 本 部
等 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行
能 力 は 、 別 表 第 1 の 2 4 の と お り と す る 。
2 5
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 2 6 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 2 5 に お い て 「 技 術 研 究 本 部
内 部 部 局 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職
務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 2 5 の と お り と す る 。
2 6
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 2 7 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 2 6 に お い て 「 研 究 所 及 び 先
進 技 術 推 進 セ ン タ ー 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官
職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 2 6 の と お り と
す る 。
2 7
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 2 8 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 2 7 に お い て 「 試 験 場 」 と い
う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、
別 表 第 1 の 2 7 の と お り と す る 。
2 8
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 2 9 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 2 8 に お い て 「 装 備 施 設 本 部
」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能
力 は 、 別 表 第 1 の 2 8 の と お り と す る 。
2 9
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 3 0 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 2 9 に お い て 「 防 衛 監 察 本 部
」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能
力 は 、 別 表 第 1 の 2 9 の と お り と す る 。
3 0
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 3 1 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 3 0 に お い て 「 地 方 防 衛 局 」
と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力
は 、 別 表 第 1 の 3 0 の と お り と す る 。
3 1
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 3 2 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 3 1 に お い て 「 第 3 2 号 地 方
防 衛 事 務 所 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 3 1 の と お り と す る 。
3 2
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 3 3 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 3 2 に お い て 「 第 3 3 号 地 方
防 衛 事 務 所 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 3 2 の と お り と す る 。
3 3
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 3 4 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 3 3 に お い て 「 第 3 4 号 地 方
防 衛 事 務 所 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 1 の 3 3 の と お り と す る 。
3 4
省 令 本 則 の 表 1 の 項 第 2 欄 第 3 5 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 1 の 3 4 に お い て 「 出 張 所 」 と い
う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、
別 表 第 1 の 3 4 の と お り と す る 。
( 研 究 )
第 4 条
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 1 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 2 の 1 に お い て 「 内 部 部 局 」 と い
う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、
別 表 第 2 の 1 の と お り と す る 。
2
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 2 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 2 の 2 に お い て 「 防 衛 研 究 所 」 と い う
。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別
表 第 2 の 2 の と お り と す る 。
3
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 3 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 2 の 3 に お い て 「 幕 僚 監 部 」 と い う 。
) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表
第 2 の 3 の と お り と す る 。
4
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 4 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 2 の 4 に お い て 「 自 衛 艦 隊 司 令 部 、 航
空 総 隊 司 令 部 及 び 航 空 開 発 実 験 集 団 司 令 部 」 と い う 。
) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表
第 2 の 4 の と お り と す る 。
5
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 5 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 2 の 5 に お い て 「 自 衛 隊 の 部 隊 」 と い
う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、
別 表 第 2 の 5 の と お り と す る 。
6
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 6 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 2 の 6 に お い て 「 航 空 医 学 実 験 隊 」 と
い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は
、 別 表 第 2 の 6 の と お り と す る 。
7
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 7 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 2 の 7 に お い て 「 第 7 号 航 空 自 衛 隊 部
隊 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行
能 力 は 、 別 表 第 2 の 7 の と お り と す る 。
8
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 8 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 2 の 8 に お い て 「 学 校 、 研 究 本 部 及 び
補 給 統 制 本 部 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標
準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 2 の 8 の と お り と す る 。
9
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 1 0 号 に 掲 げ る 部 局 又
は 機 関 等 ( 別 表 第 2 の 9 に お い て 「 技 術 研 究 本 部 内 部
部 局 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂
行 能 力 は 、 別 表 第 2 の 9 の と お り と す る 。
1 0
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 1 1 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 2 の 1 0 に お い て 「 研 究 所 及 び 先
進 技 術 推 進 セ ン タ ー 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官
職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 2 の 1 0 の と お り と
す る 。
1 1
省 令 本 則 の 表 2 の 項 第 2 欄 第 1 2 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 2 の 1 1 に お い て 「 試 験 場 」 と い
う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、
別 表 第 2 の 1 1 の と お り と す る 。
( 研 修 又 は 教 育 )
第 5 条
省 令 本 則 の 表 3 の 項 第 2 欄 第 1 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 3 の 1 に お い て 「 防 衛 大 学 校 」 と
い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は
、 別 表 第 3 の 1 の と お り と す る 。
2
省 令 本 則 の 表 3 の 項 第 2 欄 第 2 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 3 の 2 に お い て 「 防 衛 医 科 大 学 校 」 と
い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は
、 別 表 第 3 の 2 の と お り と す る 。
3
省 令 本 則 の 表 3 の 項 第 2 欄 第 3 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 3 の 3 に お い て 「 陸 上 自 衛 隊 高 等 工 科
学 校 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂
行 能 力 は 、 別 表 第 3 の 3 の と お り と す る 。
( 医 療 )
第 6 条
省 令 本 則 の 表 4 の 項 第 2 欄 に 掲 げ る 部 局 又 は 機
関 等 ( 別 表 第 4 に お い て 「 防 衛 大 学 校 及 び 自 衛 隊 病 院
」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能
力 は 、 別 表 第 4 の と お り と す る 。
( 調 剤 )
第 7 条
省 令 本 則 の 表 5 の 項 第 2 欄 に 掲 げ る 部 局 又 は 機
関 等 ( 別 表 第 5 に お い て 「 防 衛 大 学 校 、 防 衛 医 科 大 学
校 、 補 給 処 等 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標
準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 5 の と お り と す る 。
( 栄 養 管 理 )
第 8 条
省 令 本 則 の 表 6 の 項 第 2 欄 に 掲 げ る 部 局 又 は 機
関 等 ( 別 表 第 6 に お い て 「 防 衛 大 学 校 、 防 衛 医 科 大 学
校 及 び 自 衛 隊 の 部 隊 等 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な
官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 6 の と お り と す る 。
( そ の 他 医 療 技 術 )
第 9 条
省 令 本 則 の 表 7 の 項 第 2 欄 第 1 号 に 掲 げ る 部 局
又 は 機 関 等 ( 別 表 第 7 の 1 に お い て 「 防 衛 大 学 校 及 び
防 衛 医 科 大 学 校 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の
標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 7 の 1 の と お り と す る 。
2
省 令 本 則 の 表 7 の 項 第 2 欄 第 2 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 7 の 2 に お い て 「 自 衛 隊 の 部 隊 等 」 と
い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は
、 別 表 第 7 の 2 の と お り と す る 。
( 看 護 )
第 1 0 条
省 令 本 則 の 表 8 の 項 第 2 欄 第 1 号 に 掲 げ る 部
局 又 は 機 関 等 ( 別 表 第 8 の 1 に お い て 「 防 衛 大 学 校 及
び 防 衛 医 科 大 学 校 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職
の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 8 の 1 の と お り と す る 。
2
省 令 本 則 の 表 8 の 項 第 2 欄 第 2 号 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 8 の 2 に お い て 「 自 衛 隊 の 部 隊 等 」 と
い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は
、 別 表 第 8 の 2 の と お り と す る 。
( 看 護 教 育 )
第 1 1 条
省 令 本 則 の 表 9 の 項 第 2 欄 に 掲 げ る 部 局 又 は
機 関 等 ( 別 表 第 9 に お い て 「 防 衛 医 科 大 学 校 及 び 自 衛
隊 地 区 病 院 」 と い う 。 ) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準
職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第 9 の と お り と す る 。
( 技 能 及 び 労 務 )
第 1 2 条
省 令 本 則 の 表 1 0 の 項 第 2 欄 に 掲 げ る 部 局 又
は 機 関 等 ( 別 表 第 1 0 に お い て 「 全 機 関 」 と い う 。 )
に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表 第
1 0 の と お り と す る 。
( 政 策 企 画 立 案 等 支 援 )
第 1 3 条
省 令 本 則 の 表 1 1 の 項 第 2 欄 に 掲 げ る 部 局 又
は 機 関 等 ( 別 表 第 1 1 に お い て 「 内 部 部 局 」 と い う 。
) に お け る 標 準 的 な 官 職 の 標 準 職 務 遂 行 能 力 は 、 別 表
第 1 1 の と お り と す る 。
附
則
こ の 訓 令 は 、 国 家 公 務 員 法 等 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 (
平 成 2 6 年 法 律 第 2 2 号 ) の 施 行 の 日 ( 平 成 2 6 年 5 月
3 0 日 ) か ら 施 行 す る 。
標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、高い倫理感を有し、部局を横断する課題や省の重要課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②構想 大局的な視野と将来的な展望に立って、所管行政を推進することができる。 ③判断 部局を横断する課題や省の重要課題について、豊富な知識・経験及び情報に基づき、冷静かつ迅速な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管行政について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向け、特に重要な課題について、高次元の調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 国民の視点に立ち、不断の業務見直しを省内に徹底することができる。 ⑥組織統率 強い指導力を発揮し、部局及び機関の統率を行い、成果を挙げることができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、高い倫理感を有し、局の重要課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②構想 所管行政を取り巻く状況を的確に把握し、先々を見通しつつ、国民の視点に立って、局の重要課題について基本的な方向性を示すことができる。 ③判断 局の責任者として、その重要課題について、豊富な知識・経験及び情報に基づき、冷静かつ迅速な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管行政について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向け、困難な調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 国民の視点に立ち、不断の業務見直しに率先して取り組むことができる。 ⑥組織統率 指導力を発揮し、部下の志気を高め、組織を牽引し、成果を挙げることができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、高い倫理感を有し、担当分野の重要課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②構想 所管行政を取り巻く状況を的確に把握し、先々を見通しつつ、国民の視点に立って、担当分野の重要課題について基本的な方針を示すことができる。 ③判断 局長を助ける者として、その重要課題について、豊富な知識・経験及び情報に基づき、冷静かつ迅速な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管行政について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向け、局長を助け、困難な調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 国民の視点に立ち、不断の業務見直しに率先して取り組むことができる。 ⑥組織統率 指導力を発揮し、部下の統率を行い、成果を挙げることができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、高い倫理感を有し、課の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②構想 所管行政を取り巻く状況を的確に把握し、国民の視点に立って、行政課題に対応するための方針を示すことができる。 ③判断 課の責任者として、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管行政について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向け、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 適切に業務を配分した上、進捗管理及び的確な指示を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②企画・立案 組織方針に基づき、行政ニーズを踏まえ、課題を的確に把握し、施策の企画・立案を行うことができる。 ③判断 担当業務の責任者として、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する事案について適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 適切に業務を配分した上、進捗管理及び的確な指示を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の第一線において責任を持って課題に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②企画・立案、事務事業 の実施 組織や上司の方針に基づいて、施策の企画・立案や事務事業の実施の実務の中核を担うことができる。 ③判断 自ら処理すべき事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する事案について論理的な説明を行うとともに、関係者と粘り強く調整を行うことができる。 ⑤業務遂行 段取りや手順を整え、効率的に業務を進めることができる。 ⑥部下の育成・活用 部下の指導、育成及び活用を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②課題対応 担当業務に必要な専門的知識・技術を習得し、問題点を的確に把握し、課題に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する事案について分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 別表第1の1(第3条第1項関係) 一般行政 内部部局等 標準職務遂行能力 部員 事務次官 係員 係長 室長 局長 次長 課長
標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、高い倫理感を有し、機関の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②構想 省の方針に基づき、行政ニーズを踏まえ、業務運営の基本的な方針を示すことができる。 ③判断 機関の責任者として、豊富な知識・経験に基づき、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 機関の業務について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向け、対外的に機関を代表し、調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 不断の業務見直しに率先して取り組むことができる。 ⑥組織統率 指導力を発揮し、組織統率を行い、成果を挙げることができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、高い倫理感を有し、機関の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②構想 省の方針に基づき、行政ニーズを踏まえ、業務運営の基本的な方針を示すことができる。 ③判断 学校長を助ける者として、豊富な知識・経験に基づき、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 機関の業務について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向け、学校長を助け、調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 不断の業務見直しに率先して取り組むことができる。 ⑥組織統率 指導力を発揮し、組織統率を行い、成果を挙げることができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、高い倫理感を有し、担当分野の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②構想 省等の方針に基づき、行政ニーズを踏まえ、業務運営の方針を示すことができる。 ③判断 担当分野の責任者として、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当分野の業務について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向け、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率 組織の業務運営に関し、的確な指示を行うとともに、部下を統率し、成果を挙げることができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②実施施策の立案 組織方針に基づき、行政ニーズを踏まえた実施施策を立案することができる。 ③判断 所管する事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管する事案について適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 適切に業務を配分した上、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、室の所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②実施施策の立案 組織方針に基づき、行政ニーズを踏まえた室の実施施策を立案することができる。 ③判断 室の所管する事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 室の所管する事案について適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 適切に業務を配分した上、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の第一線において責任を持って課題に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②方策・計画の立案、事 務事業の実施 組織や上司の方針に基づいて、具体的な方策・計画を立案し、又は事務事業を実施することができる。 ③判断 自ら処理すべき事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する事案について論理的な説明を行うとともに、関係者と調整を行うことができる。 ⑤業務遂行 段取りや手順を整え、効率的に業務を進めることができる。 ⑥部下の育成・活用 部下の指導、育成及び活用を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②課題対応 担当業務に必要な専門的知識・技術を習得し、課題に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する事案について分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 課長 学校長 副校長 別表第1の2(第3条第2項関係) 一般行政 防衛大学校等 標準職務遂行能力 部長 室長 課長補佐 係長 係員
標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②企画・立案 組織方針に基づき、行政ニーズを踏まえ、課題を的確に把握し、施策の企画・立案を行うことができる。 ③判断 担当業務の責任者として、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する事案について適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 適切に業務を配分した上、進捗管理及び的確な指示を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の第一線において責任を持って課題に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②企画・立案、事務事業 の実施 組織や上司の方針に基づいて、施策の企画・立案や事務事業の実施の実務の中核を担うことができる。 ③判断 自ら処理すべき事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する事案について論理的な説明を行うとともに、関係者と粘り強く調整を行うことができる。 ⑤業務遂行 段取りや手順を整え、効率的に業務を進めることができる。 ⑥部下の育成・活用 部下の指導、育成及び活用を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②課題対応 担当業務に必要な専門的知識・技術を習得し、問題点を的確に把握し、課題に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する事案について分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、室の所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②実施計画の立案 組織方針に基づき、方面総監等が管轄する組織の状況を踏まえた実施計画を立案することができる。 ③判断 室の所管する事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 室の所管する事案について適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 適切に業務を配分した上、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の第一線において責任を持って課題に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②方策・計画の立案、事 務事業の実施 組織や上司の方針に基づいて、具体的な方策・計画を立案し、又は事務事業を実施することができる。 ③判断 自ら処理すべき事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する事案について論理的な説明を行うとともに、関係者と調整を行うことができる。 ⑤業務遂行 段取りや手順を整え、効率的に業務を進めることができる。 ⑥部下の育成・活用 部下の指導、育成及び活用を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②課題対応 担当業務に必要な専門的知識・技術を習得し、課題に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する事案について分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 別表第1の3(第3条第3項関係) 一般行政 幕僚監部 標準職務遂行能力 室長 専門官 係長 係員 別表第1の4(第3条第4項関係) 係員 一般行政 方面総監部等 標準職務遂行能力 係長 室長 専門官
標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当分野の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②執行方針の立案 組織方針に基づき、的確な状況認識の下、業務の執行方針を示すことができる。 ③判断 担当分野の責任者として、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当分野の業務について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向け関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率 業務の進捗管理及び的確な指示を行い、成果を挙げることができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 的確に状況を把握し、困難な事案に適切に対応することができる。 ③判断 所管する業務の執行において、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管する業務の執行において適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 業務の執行方針を徹底し、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の第一線において責任を持って課題に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 十分な知識・技術及び経験に基づき、担当する事案に適切に対応することができる。 ③判断 自ら進めるべき業務の執行において、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する業務の執行において論理的な説明を行うとともに、関係者と調整を行うことができる。 ⑤業務遂行 段取りや手順を整え、効率的に業務を進めることができる。 ⑥部下の育成・活用 部下の指導、育成及び活用を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 担当業務についての知識・技術に基づき、事案に適切に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する業務の執行において分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 別表第1の5(第3条第5項関係) 係員 部長 一般行政 第5号陸上自衛隊部隊 標準職務遂行能力 係長 科長 班長
標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 的確に状況を把握し、困難な事案に適切に対応することができる。 ③判断 所管する業務の執行において、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管する業務の執行において適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 業務の執行方針を徹底し、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の第一線において責任を持って課題に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 十分な知識・技術及び経験に基づき、担当する事案に適切に対応することができる。 ③判断 自ら進めるべき業務の執行において、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する業務の執行において論理的な説明を行うとともに、関係者と調整を行うことができる。 ⑤業務遂行 段取りや手順を整え、効率的に業務を進めることができる。 ⑥部下の育成・活用 部下の指導、育成及び活用を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 担当業務についての知識・技術に基づき、事案に適切に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する業務の執行において分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 的確に状況を把握し、困難な事案に適切に対応することができる。 ③判断 所管する業務の執行において、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管する業務の執行において適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 業務の執行方針を徹底し、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 担当業務についての知識・技術に基づき、事案に適切に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する業務の執行において分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 科長 班長 係長 別表第1の7(第3条第7項関係) 一般行政 第7号陸上自衛隊部隊 標準職務遂行能力 班長 別表第1の6(第3条第6項関係) 一般行政 第6号陸上自衛隊部隊 標準職務遂行能力 係長 係員 係員
標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②実施計画の立案 組織方針に基づき、地方総監が管轄する組織の状況を踏まえた実施計画を立案することができる。 ③判断 所管する事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管する事案について適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 適切に業務を配分した上、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の第一線において責任を持って課題に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②方策・計画の立案、事 務事業の実施 組織や上司の方針に基づいて、具体的な方策・計画を立案し、又は事務事業を実施することができる。 ③判断 自ら処理すべき事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する事案について論理的な説明を行うとともに、関係者と調整を行うことができる。 ⑤業務遂行 段取りや手順を整え、効率的に業務を進めることができる。 ⑥部下の育成・活用 部下の指導、育成及び活用を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②課題対応 担当業務に必要な専門的知識・技術を習得し、課題に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する事案について分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②課題対応 担当業務に必要な専門的知識・技術を習得し、課題に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する事案について分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 別表第1の8(第3条第8項関係) 別表第1の9(第3条第9項関係) 係員 一般行政 地方総監部 標準職務遂行能力 専門官 係長 係員 課長 一般行政 自衛艦隊司令部等 標準職務遂行能力 専門官
標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当分野の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②執行方針の立案 組織方針に基づき、的確な状況認識の下、業務の執行方針を示すことができる。 ③判断 担当分野の責任者として、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当分野の業務について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向け関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率 業務の進捗管理及び的確な指示を行い、成果を挙げることができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 的確に状況を把握し、困難な事案に適切に対応することができる。 ③判断 所管する業務の執行において、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管する業務の執行において適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 業務の執行方針を徹底し、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 担当業務についての知識・技術に基づき、事案に適切に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する業務の執行において分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 的確に状況を把握し、困難な事案に適切に対応することができる。 ③判断 所管する業務の執行において、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管する業務の執行において適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 業務の執行方針を徹底し、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 担当業務についての知識・技術に基づき、事案に適切に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する業務の執行において分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 別表第1の10(第3条第10項関係) 別表第1の11(第3条第11項関係) 一般行政 第10号海上自衛隊部隊 標準職務遂行能力 科長 係長 係員 部長 一般行政 第11号海上自衛隊部隊 標準職務遂行能力 科長 係長 係員
標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の第一線において責任を持って課題に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 十分な知識・技術及び経験に基づき、担当する事案に適切に対応することができる。 ③判断 自ら進めるべき業務の執行において、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する業務の執行において論理的な説明を行うとともに、関係者と調整を行うことができる。 ⑤業務遂行 段取りや手順を整え、効率的に業務を進めることができる。 ⑥部下の育成・活用 部下の指導、育成及び活用を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 担当業務についての知識・技術に基づき、事案に適切に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する業務の執行において分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②実施計画の立案 組織方針に基づき、航空総隊司令官等が管轄する組織の状況を踏まえた実施計画を立案することができる。 ③判断 所管する事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管する事案について適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 適切に業務を配分した上、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の第一線において責任を持って課題に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②方策・計画の立案、事 務事業の実施 組織や上司の方針に基づいて、具体的な方策・計画を立案し、又は事務事業を実施することができる。 ③判断 自ら処理すべき事案について、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する事案について論理的な説明を行うとともに、関係者と調整を行うことができる。 ⑤業務遂行 段取りや手順を整え、効率的に業務を進めることができる。 ⑥部下の育成・活用 部下の指導、育成及び活用を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②課題対応 担当業務に必要な専門的知識・技術を習得し、課題に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する事案について分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 一般行政 第12号海上自衛隊部隊 標準職務遂行能力 専門官 班長 係員 別表第1の12(第3条第12項関係) 別表第1の13(第3条第13項関係) 係員 一般行政 航空総隊司令部等 標準職務遂行能力 班長 係長 課長
標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当業務の第一線において責任を持って課題に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 十分な知識・技術及び経験に基づき、担当する事案に適切に対応することができる。 ③判断 自ら進めるべき業務の執行において、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当する業務の執行において論理的な説明を行うとともに、関係者と調整を行うことができる。 ⑤業務遂行 段取りや手順を整え、効率的に業務を進めることができる。 ⑥部下の育成・活用 部下の指導・育成及び活用を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 担当業務についての知識・技術に基づき、事案に適切に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する業務の執行において分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 標準的な 官職 ①倫理 国民全体の奉仕者として、担当分野の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②執行方針の立案 組織方針に基づき、的確な状況認識の下、業務の執行方針を示すことができる。 ③判断 担当分野の責任者として、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 担当分野の業務について適切な説明を行うとともに、組織方針の実現に向け関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率 業務の進捗管理及び的確な指示を行い、成果を挙げることができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、所管する業務の課題に責任を持って取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 的確に状況を把握し、困難な事案に適切に対応することができる。 ③判断 所管する業務の執行において、適切な判断を行うことができる。 ④説明・調整 所管する業務の執行において適切な説明を行うとともに、関係者と調整を行い、合意を形成することができる。 ⑤業務運営 コスト意識を持って効率的に業務を進めることができる。 ⑥組織統率・人材育成 業務の執行方針を徹底し、進捗管理を行い、成果を挙げるとともに、部下の指導・育成を行うことができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②事案対応 担当業務についての知識・技術に基づき、事案に適切に対応することができる。 ③協調性 上司・部下等と協力的な関係を構築することができる。 ④説明 担当する業務の執行において分かりやすい説明を行うことができる。 ⑤業務遂行 計画的に業務を進め、担当業務全体のチェックを行い、確実に業務を遂行することができる。 ①倫理 国民全体の奉仕者として、責任を持って業務に取り組むとともに、服務規律を遵守し、公正に職務を遂行することができる。 ②知識・技術 業務に必要な知識・技術を習得することができる。 ③コミュニケーション 上司・同僚等と円滑かつ適切なコミュニケーションをとることができる。 ④業務遂行 意欲的に業務に取り組むことができる。 別表第1の14(第3条第14項関係) 一般行政 航空団等 標準職務遂行能力 班長 別表第1の15(第3条第15項関係) 一般行政 第15号航空自衛隊部隊 標準職務遂行能力 係長 係員 部長 科長 係長 係員