• 検索結果がありません。

博士学位論文 4H-SiC バイポーラデバイスにおける 結晶欠陥と電気特性の関係に関する研究 中山浩二 2013 年 1 月 大阪大学大学院工学研究科

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "博士学位論文 4H-SiC バイポーラデバイスにおける 結晶欠陥と電気特性の関係に関する研究 中山浩二 2013 年 1 月 大阪大学大学院工学研究科"

Copied!
127
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

Loading

図 2. 9  室温における典型的な SiCGT のターンオフ特性(I K :カソード電流(橙)、I G :ゲート電流 (赤紫)、V AK :アノード-カソード間電圧(青)、V GA :ゲート-アノード間電圧の時間依存性(緑))  最後に、SiCGT のターンオフ特性について述べる。図 2
図 2. 21 4H-SiC の結晶成長において線欠陥が伝播する様子を示す模式図(赤:貫通らせん転位 /TSD、青:貫通刃状転位/TED、黒:基底面転位/BPD):  4H-SiC 基板とエピタキシャル成長層界 面で BPD が TED に変換する。
図 3. 2 (a)炭素注入プロセス、および、(b)熱酸化プロセスにより作製した 4H-SiC pin ダイオ ードの作製フロー:  赤字で示す箇所が、標準プロセスに対して、追加したプロセスである。
図 3. 4 に作製した 4H-SiC pin ダイオードの順方向電流密度 100A/cm 2 における順方向電圧 の累積確率プロットを示す。累積確率プロットは、正規確率紙を用いて、作成した。標準 プロセス(standard  process)とは、炭素注入プロセスや熱酸化プロセスのどちらも適用してい ないものである。標準プロセスの 4H-SiC pin ダイオードの順方向電圧は、3.9~7.4 と大きく ばらついた。一方、炭素注入プロセスもしくは熱酸化プロセスにより作製した 4H-SiC  pin4567
+7

参照

関連したドキュメント

大きな要因として働いていることが見えてくるように思われるので 1はじめに 大江健三郎とテクノロジー

大学教員養成プログラム(PFFP)に関する動向として、名古屋大学では、高等教育研究センターの

Instagram 等 Flickr 以外にも多くの画像共有サイトがあるにも 関わらず, Flickr を利用する研究が多いことには, 大きく分けて 2

関西学院大学手話言語研究センターの研究員をしております松岡と申します。よろ

2020年 2月 3日 国立大学法人長岡技術科学大学と、 防災・減災に関する共同研究プロジェクトの 設立に向けた包括連携協定を締結. 2020年

経済学研究科は、経済学の高等教育機関として研究者を

特に(1)又は(3)の要件で応募する研究代表者は、応募時に必ず e-Rad に「博士の学位取得

3 学位の授与に関する事項 4 教育及び研究に関する事項 5 学部学科課程に関する事項 6 学生の入学及び卒業に関する事項 7