蓮田市総合振興計画審議会 平成25年度第2回会議録
招 集 日 平成25年7月22日(月曜日) 開催場所 蓮田市役所 3階 301会議室 開催日時 開会 平成25年7月22日(月)午後 14 時 00 分 閉会 平成25年7月22日(月)午後 16 時 00 分 出席状況 会 長 武内 良男 出席 ・ 欠席 副会長 佐藤 正春 出席 ・ 欠席 委 員 小山 由利江 出席 ・ 欠席 委 員 圡橋 克美 出席 ・ 欠席 委 員 亀井 町子 出席 ・ 欠席 委 員 清水 絢子 出席 ・ 欠席 委 員 勇 出席 ・ 欠席 委 員 髙橋 恵美子 出席 ・ 欠席 委 員 齋藤 昌司 出席 ・ 欠席 委 員 小倉 正 出席 ・ 欠席 出席職員 蓮田市長 中野 和信 副市長 関根 光二 教育長 西山 通夫 総合政策部長 増永 隆司 【事務局】 総合政策部次長 若山 克美 総合政策部次長 椿本 美栄子 政策財政課政策・ 契約検査担当課長 鈴木 敏明 政策財政課 副主幹 森上 和代 傍 聴 者0人
1 開会 2 挨拶 ・会長挨拶 ・市長挨拶 (増永総合政策部長) (武内会長) この審議会に蓮田市まちづくり基本条例につきましてご審議をお願いしたいとい うことでございますので、新たな課題についての検討も頂きたいと存じます。本日 も皆様のご協力の下で、スムーズな審議を諮っていきたいと思いますので、どうぞ よろしくお願いいたします。 (中野市長) 今日は、大変お忙しいところ、会長さんをはじめ委員の皆様方にご出席賜りまし て、誠にありがとうございます。先般の第4次総合振興計画の見直しにつきまして は、活発なご意見を賜りまして、本当にありがとうございました。議会の可決を頂・定足数の確 認 ・資料確認 3 議事 (1)第 4 次 総合振興計画 見直し答申後 の現状報告 き市の事業も動き始めたところでございます。 本日は、総合振興計画審議会の諮問事項としては初めてではございますが、まち づくり基本条例を市民協働のもとにいろいろご議論頂きたいと思います。超高齢化 時代を迎えて市政運営のあり方というのは、逆に今とても大事な時期ではないかと 思っております。市民の皆様方と共通認識をもって市政運営をしていきたい、その ためには基本となる条例が欲しいということで、その制定に向けて検討して参りま した。本日は、大局的な見地から皆様方のご指摘、ご指導を頂きたいと思っており ます。これまた大事な案件でございますので、当審議会へご諮問申し上げる次第で ございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。 (増永総合政策部長) ○会議成立の報告 (椿本総合政策部次長) ○配布資料の確認 (武内会長) ○傍聴人の確認 傍聴希望者なしの報告。 (事務局) 当審議会にて答申を頂いた基本構想を6月議会へ上程し、賛成多数で議決されま した。後半の総合振興計画、最終年度29年度に向けて、事務を執行していくという ことで、現在スタートを切らせていただきました。 (武内会長) この振興計画が着実に実行されることを審議会としても執行機関側に要請したい と思います。 それでは、このまちづくり基本条例を当審議会の議題とする理由について、事務 局から説明願います。 (事務局) 近年の地方分権の流れ、これを受け市民、議会及び行政がそれぞれの役割と責務 を明確にして、市民協働のまちづくりを推進するための指針を定めるということで す。過日ご審議頂きました基本構想の中にも、位置づけられているところです。 地方自治法の改正に伴いまして、基本構想の策定義務がなくなりましたが、蓮田 市では、引き続き総合的かつ計画的な行政運営を図るための基本構想と総合振興計 画を策定することは、市政運営上必要欠くべかざるものと考えております。 そこで総合振興計画審議会条例の第2条の「蓮田市総合振興計画の策定、その他 その実施に関し、必要な調査及び審議を行う」と定められております。蓮田市の行 財政運営の基本となる総合振興計画の策定を審議する機関である当審議会において 審議頂きたいと考えております。 (小倉委員) 基本構想の策定義務がなくなるということですが、今後、この審議会はまちづく り基本条例制定後はどのような形になるのですか。 (事務局) 法律に基づく策定義務はなくなりましたが、基本条例の中に基本構想の策定を定 めていきたいということです。
・諮問 (2)蓮田市 まちづくり基 本条例(素案) について (小倉委員) 蓮田市としては策定義務はなくなるけれども、これに沿った計画、基本構想を今 後も継続していくという理解でよろしいですね。 (武内会長) 私もそのように解釈しています。我々が前回まで審議した総合振興計画を着実に 履行するためにも、そのバックボーンとなる基本理念をまちづくり基本条例で定め ておこうということでよろしいですか市長さん。 (中野市長) そのとおりです。 (小倉委員) ちょっとわからないのですけれども、この第4次総合振興計画の審議委員で私ど もは招集されたのですね。この審議委員という名前のままで、またまちづくり基本 条例の審議委員というか。肩書がまちづくりの方へ移行するのかどうか。 (事務局) 肩書きは変わりません。蓮田市総合振興計画審議会条例の第2条の所掌事務「 この審議会は、市長の諮問に応じ蓮田市総合振興計画の策定、その他その実施に関 し、必要な調査及び審議を行う」に規定されており、まちづくり基本条例はその審 議会の審議の範囲でお願いするものです。 (武内会長) 振興計画審議会のままですので、そのようにご理解いただければと思います。 (事務局) ありがとうございました。それでは改めまして蓮田市まちづくり基本条例の制定 について、市長から当審議会に対して諮問をさせていただきます。 【諮問】 ○中野市長から武内会長へ諮問書受け渡し 平成25年7月22日 蓮田市総合振興計画審議会 会 長 武内 良男 様 蓮田市長 中野和信 蓮田市まちづくり基本条例の制定について(諮問) このことについて、蓮田市総合振興計画審議会条例第2条の規定に基づき、 貴審議会の意見を求めます。 (武内会長) ただいま、市長から諮問書を頂きました。これからこの諮問にお答えするための 審議に入りたいと存じますので、まずは、まちづくり基本条例の素案について、内 容の説明を事務局からお願いしたいと存じます。よろしくお願いします。 (事務局) ○資料1から資料4までパワーポイントを使用し説明。
(武内会長) ただいま説明を頂きましたが、この審議の前提をもう一度確認しておきたいと思 いますが、市民、議会それから行政のそれぞれの役割、任務というものを決めて、 基本理念を定め確実に履行していきたいということなんですが、この見識ある審議 会のご意見を聞きたいということです。今の説明と条例条文の素案について、各位 の意見を頂戴したいと思います。 (武内会長) 第5章の執行機関の第12条の文言表現は、「執行機関は、市民の多様な意見に 配慮し、市民の意思を反映させ、公正かつ誠実に事務の管理及び執行するものとす る」と、この表現が「事務の管理及び執行する」と、執行の前に何か付け加えた方 が良いのではないかと思います。例えば、事務の管理及び市政運営を執行するとか の表現の方がはっきりすると思います。それから、第8章の20条の2「市長は、 市民に分かりやすい財政状況の公表をするものとする」と表現しているところを、 「わかりやすい財政状況を公表するものとする」とするとすっきりするのではない かという提案です。 それから3点目として、一番最後の第9章の広域的な連携及び協力のところで、「市 民、議会及び執行機関は、平和、人権、文化及び環境の問題に積極的に取り組むた め」とあるが、平和と人権と文化と環境のみに規定しているが、その他に教育、福 祉、経済もあるわけで、文化及び環境等として「等」を入れては如何かと思います。 もう一点、第10章の第27条に「執行機関は、この条例を尊重及び順守しなけ ればならない」と「順」を使っていますが、法律や道徳など法規を守るという場合 は、「遵守」を使うのが昔から一般的です。その4点です。ご検討いただきたい。 (事務局) 第12条の執行のところは、持ち帰らせていただき内部で検討させていただきた いと思います。第20条のところは、言い方が少し回りくどいということかと思い ます。 (武内会長) わかりやすく財政状況を公表するということではないですか。 (事務局) そういったことで財政状況は大きくくくらせて頂きます。第26条については、 全て条文の中に書ききることは難しいので、「等」で対応させていただきます。 (事務局) 法令遵守という言葉がありまして、昔は尊という文字を使って「遵守」を使って いましたが、最近は順番の「順」を使っており、文書法規担当とも相談し「順」の 文字を使うこととしました。 (武内会長) 検討して統一してください。どちらが正しいのか文書表現はやはり正確にされた 方がいいと思います。 (事務局) 調べさせていただきます。 (小山委員) この進め方についてなんですが、前の総合振興計画審議会の時は、事前にそれぞ れの意見を執行部の方へ出しておいて会議を進めたのですが、今回はどのようにし ていくのかちょっとお聞きしたいのですが。
(小倉委員) それに関連して、以前の第4次総合振興計画の策定の審議会の進行に関して、非 常に違和感を感じていたのです。そのプロセスの中で不十分さを感じている原因の 一つは、スケジュールが見えない、審議会という立場にふさわしかったか疑問を持 つものです。今回の資料の中で事務局の方にスケジュールについて質問をしていま す。 そのスケジュールがこの審議をするに当たり十分かどうかもう少し具体的にして頂 きたいと思います。 (武内会長) それでは、どういうスケジュールかご説明頂けますか。どういう形で進めて行く のかについて事務局側からご説明頂きたいと思います。 (事務局) 本日、本審議会に諮問させていただきましたが、この後、同時進行でパブリック コメントを考えております。当審議会につきましては、9月末頃までに答申を頂け ればと考えております。12月議会に上程を予定しております。当審議会の審議期 間は、本日7月から10月初旬までを予定しています。審議会資料は事前にお配り しますのでお目通し頂き、審議会でご審議頂きたいと考えております。 また、パブリックコメントの結果、8月末には意見集約が終わりますので、その ご意見も合わせて、資料として提出させて頂きます。 (小山委員) ちょっとよろしいですか。 (武内会長) どうぞ (小山委員) パブリックコメントと同時進行ということですけれども、ここで審議する前にパ ブリックコメントを求めるわけですか。審議会の中でこうした方がいいというとこ ろは変えて市民の皆さんに意見を求めるのが通常ではないかなという風に思ったの ですが。 (小倉委員) 補足してよろしいですか。 (武内会長) どうぞ (小倉委員) パブリックコメントと並行して行う審議会との関連性は、でた意見をどのように 合体するのですか。 (事務局) 本日審議会に提出した素案と同じものをパブリックコメントで出す予定です。そ れぞれ出てきた意見を当審議会でご審議頂きたいと考えております。 (武内会長) それでは、前回とは若干ニュアンスを変えたやり方をしたいと、同時並行でやり たいということですね。
(事務局) はい。 (小倉委員) 今日初めて私たちは資料の説明を受けたわけで、とりあえずこの原案に対する意 見というのは、今日だけではないですね。 (事務局) 今日出ましたご意見やこれから出るパブリックコメントで頂いたご意見をこちら でまとめさせて頂き、次の審議会の資料として提出しご審議頂きたいと考えており ます。 (小倉委員) 今日出しきれなかった意見もあるのではないかと思うのですが、パワーポイント での説明や資料の紹介を含めて十分にまだ消化されていないところがあるのです。 こういった場がさらに必要なのではないかと思うのですが、その辺のところはいか がでしょうか。 (事務局) ご審議頂くのは今回だけではございません。今日頂いたご質問やご意見をこちら で資料をまとめまして、次の審議会でご審議頂くことを考えております。 (土橋委員) 意見なのですけれども、前回と同じような形で意見のある方に何か書面で出して 頂いて、その次の時にまた審議をするというように、パブリックコメントも意見を 集約した上で審議をするというように、用意できるものは全て用意した上で審議を するとして頂いた方が時間的にもいいのではないかと思うのですけれども。 (武内会長) 今のお三方の意見を踏まえますと、まずは今日の資料をお持ち帰りいただいて、 よく精査して頂く。それと、土橋さんの意見は、パブリックコメントは後にした方 がいいと、同時並行ではやめたほうがいいということですか。 (土橋委員) いや、同時並行なら同時並行という考え方で、最初から行けばいいと思うのです が、質問があればどしどし吸い取っていただいて、そこで発表して頂くという形の 方が会議はスムーズかなと思います。 (武内会長) 今日は一度お持ち帰りいただいて、よく条文の中身を精査して頂き、次回は皆さ んから出されたコメントとパブリックコメントを合わせて総合的にご審議を頂くと、 こういうことでいかがでしょうか。 (小倉委員) このパブリックコメントは、事務局でまとめて一緒にこの審議会に8月の下旬ご ろに提示されるということですか。 (事務局) パブリックコメントの期間は、7月26日から8月15日までを予定しておりま す。1週間から2週間のまとめる時間が必要かと思いまして、8月26日にパブリ ックコメントと皆さんから頂いた意見とを合わせてご審議頂きたいと考えておりま す。
(武内会長) わかりました。では、それまでに皆さんの意見も一緒にお出しして、まとめて頂 けるのですね。 (事務局) はい、もしよろしければ皆様方からのご意見も8月15日までに、事務局へ文書 で頂きましたら両方合わせてお示ししていきたいと思います。 (武内会長) ではまとめますと、皆さんのご意見は8月15日までに事務局にお出し頂くとい うことで、まずはよろしいですか。 【「はい」という人あり】 (武内会長) その上に立って、パブリックコメントの意見も合わせて、両方を加味して案をお 出し頂いて、それを審議頂くということでよろしいですか。 【「はい」という人あり】 (武内会長) わかりました。では、そのようにさせて頂きます。 (小山委員) ちょっとよろしいですか。議会の条項で、一応私は意見を出してあるわけなんで すが、それについてまだ反映されていないのですけれども、それはどういう形にな るのですか。 (事務局) それでは、全体の説明をさせて頂きます。スケジュール表の方をご覧頂きたいと 思いますが、5月20日に市役所の政策の決定機関である庁議に報告し、庁内各課 に条例に対する意見の集約を各部長へ依頼させて頂きました。議会の議員の方々に は、正副議長、会派代表者会議、全員協議会でそれぞれご説明させて頂きまして、 ご意見を頂いております。一応全部集まった段階で一覧表としてまとめてお示しし ていきたいと考えております。 (小倉委員) 前回の時は、私は幾つか意見を申し上げましたが残念だけれども反映されません でした。今日は市長も来てくださっているから、あえて発言をさせてもらうのです が、非常に大きな荷物を背負っているというふうに認識しているからです。この審 議会も10人が人として最大限のことを尽くそうとしている人間なのです。ぜひ、 執行機関の方々、すばらしい蓮田市のまちづくり基本条例を作り上げて行って頂き たい。プロセスを踏むということを是非大事にして頂きたいということをお願いし ます。 (武内会長) ということですので、よろしくお願いします。 何をするにしても物事や仕事の判断、あるいは事務処理、あるいは懸案の解決にお いて、全て人間としてどうあるべきかということをベースに私は日常実践をしてい るつもりでございます。執行部の皆さん方もそのように対応していただけると思っ ております。それでは、事務局に意見の集約後に最終案をご提示いただく段取りで 行きたいと思いますので、これでよろしいでしょうか。
4 その他 5 閉会 【「はい」という人あり】 (武内会長) ではそのようにさせていただきます。どうもありがとうございました。 本日は、具体的な議論には入らずじまいでございますが、これにて議事を終了させ て頂きます。ありがとうございました。 (事務局) 次回の日程は、8月26日の月曜日、午後2時からお願いしたいと思います。会 場が304会議室になります。よろしくお願いいたします。 それから、議事録についてのご了解頂きたいのですが、事務局で作成させて頂き会 長さんにご覧頂きまして、ご一任ということでよろしいでしょうか。 【「はい」という人あり】 (司会) ありがとうございました。それでは、閉会にあたりまして副会長さんの佐藤様か ら挨拶を頂戴いたしまして閉会にしたいと思います。 (佐藤副会長) 今、お話があったように、いろんな意見が出て、慎重に議論、いい方向が出たの ではないかと思います。この結果を踏まえて、次回はしっかりと議論していきまし ょう。いい条例が出来上がりますように、決定機関の議会が待っていますので、ま たその立場でひとつよろしくお願いします。では、今日は暑い中ありがとうござい ました。