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運営方法を資料 2 のとおり決定し, 会長 副会長を選出した (2) 報告事項旭川市営住宅の概要について 資料 3,4 に基づき説明 平成 29 年度から定期募集方式に変わるということだが, 一般市民等への周知は行う のか, 行うとしたらいつ頃か 周知は, 市民広報とホームページを使って行う 時期は

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Academic year: 2021

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平成28年度第3回市営住宅審議会開催結果 1 開催日時 平成29年3月9日(木)午後2時~午後3時30分 2 開催場所 旭川市9条通9丁目右10 旭川市職員会館3階6号室 3 出席者 (1)委員 9人 愛沢委員 天野委員 岩﨑委員 上村委員 佐々木委員 白瀬委員 冨永委員 橋口委員 吉田委員 (2)事務局 7人 建築部 祖母井部長 市営住宅課 髙野課長 吉田係長 酒井係長 渡邉主査 竹内主任 松友主任 4 会議の公開・非公開 公開 5 傍聴者 (1)市民 0人 (2)報道機関 0人 6 会議の概要 (1) 開会 (2) 建築部長挨拶 (3) 自己紹介 (4) 議題 ・協議事項 旭川市営住宅審議会の運営方法について ・報告事項 旭川市営住宅の概要について ・協議事項 修繕受付及び収入申告書発送回収業務委託について (5) その他 (6) 閉会 7 議事概要(趣旨) (1) 協議事項 旭川市営住宅審議会の運営方法について 《事務局》 資料1,2に基づき説明

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※ 運営方法を資料2のとおり決定し,会長・副会長を選出した。 (2) 報告事項 旭川市営住宅の概要について 《事務局》 資料3,4に基づき説明 《委員》 平成29年度から定期募集方式に変わるということだが,一般市民等への周知は行う のか,行うとしたらいつ頃か。 《事務局》 周知は,市民広報とホームページを使って行う。 時期は6月と募集直前の8月に実施する予定。 なお,お手元の資料では募集月は5,8,11,2月で,今年度最初の募集は8月と なっている。5月を最初としないのは,現行制度の補欠登録が6月末まで有効としてい るからである。 (3) 協議事項 修繕受付及び収入申告書発送回収業務委託について 《事務局》 資料5について説明 《委員》 新規委託の事業は,修繕受付と収入申告発送回収の2つに別れているようだが,これ はそれぞれ別の業者に委託するのか,それとも両方とも同じ業者に委託するのか。 《事務局》 これらは合わせて1つの業務とし,1者に委託する。 このため,受託する業者は両方の業務を行うことができるノウハウを持っておらねば ならず,その辺りを適切に判断するためプロポーザル方式で業者を選定したいと考えて いる。 《委員》 今回,プロポーザル方式で業者を選定するとのことだが,審査基準の中に実績等を問

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う項目がある。ということは,過去にも同様の業務委託を行ったことがあるということ か。それとも,実績とみなし得る業種や業態があるのか,そうならばそれは具体的にど のようなものか。 《事務局》 過去に同様の業務委託を行ったことはない。 ここでいう実績とは,アパート経営等の不動産管理の実績を想定している。 本業務の履行にあたっては,緊急的な修繕や入居者への対応が重要となってくるため, そういったことに対する十分な経験やノウハウを持っている不動産管理業者への委託 を想定しており,このため宅地建物取引の資格を所持していることを応募の要件とする ことを考えている。 ただし,他にはあまり条件を設けず,敷居を低くすることで幅広い業者に応募してい ただきたいとは考えている。 《委員》 収入申告発送回収に係る業務については,必要書類の確認を行うとのことなので,対 象世帯の収入というプライバシーに関わる情報を扱うことになる。 こういった情報の保護について,どのように考えているか。 《事務局》 個人情報やプライバシーの保護の体制については,業者選定に係る審査の対象として 考えている。 プロポーザル実施要領ではセキュリティやコンプライアンス体制の構築に対する取 組み方を審査項目として定め,審査委員にはよく審査していただきたいと考えている。 《委員》 同様の業務委託をしている自治体は他にあるのか。 《事務局》 指定管理者制度を導入して,関係業務を一括で委託している自治体は北海道をはじめ として多くあるが,本業務のように一部の業務を委託するケースはあまりない。 本業務を部分委託するのは,地域産業の育成も目標のひとつとしているためで,指定 管理は困難でも部分委託なら可能,といった規模の業者に受注機会を与え,育成してい くことを想定している。

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《委員》 業務を委託するに当たり,一番心配されるのが入居者に対する影響だと思うが,入居 者に対する説明はもう終わっているのか。 《事務局》 まだ予算が議決されていないため,入居者に対する説明は行っていない。 新年度以降,周知していく考えである。 緊急を要する修繕は入居者から業者への連絡が第一報となるため,受付先が変わると いうことについては,十分に力を入れて周知していきたい。 《委員》 私が住んでいる市営住宅では,修繕が必要であれば住宅管理人にお願いしているが, 住宅の修繕は本来的には市で行うものなのか。 《事務局》 現行制度上,修繕が必要な場合は,まずは入居者から直接市営住宅課に連絡していた だき,市営住宅課で状況を確認して必要な業者を派遣するという形である。 これが,業務委託後は修繕の連絡先が受託業者になる。 入居者からすると連絡先が変わることになるため,周知は十分に行いたいと考えてい る。 なお,住宅管理人については,市が委嘱した業務以外も慣例的に請け負っている場合 があるようだが,本来の業務は共用部分の鍵の管理など市が委嘱したものだけで,各住 戸内の修繕や清掃は含まれないので御理解願いたい。 《委員》 修繕について,1年間でどのくらい受付,処理をしているのか。 《事務局》 資料5左下に実績を掲載している。 平成27年度の1年間でいわゆる緊急修繕として受け付けたものは1,345件。 土日祝日を問わず発生している。 《委員》 修繕は月100件程度発生しているようだが,業務委託後はどの程度対応可能なのか。 また対応してくれる業者の数はどのくらいあるのか。

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《事務局》 市営住宅の修繕については登録制度を設けており,市内にあって緊急・夜間でも対応 できる業者が登録している。 業務委託後もおそらく同じ業者が対応し,委託前と変わらない対応になると考えてい る。 なお,市の財政上のきまりでは修繕費として支出できるのは1件130万円までであ り,また予算の制約もあるため,修繕費が50万円を超えるような場合は事前に市に相 談する等といったルールを作り,経費が必要以上に膨らまないような仕組みを整えたい と考えている。 《委員》 今回受託した業者が,実際に修繕を行う業者を選ぶのか。 《事務局》 そのとおり,市が,実際に修繕を行う業者を指定することはできない。 しかし,緊急の修繕は休日夜間を問わず発生し,適切に対応する必要があるので,そ ういう条件は仕様書に明記する。 なお,受託した業者としてもリスクを負って経験のない業者に委託するとは考えにく く,実際にはこれまで対応していた業者が引き続き指定を受けることになると想定して いる。 《委員》 私は市営住宅に住んでいるのだが,入居者の立場としてお伺いしたい。 一部の市営住宅では畳の交換や表替えが行われているようだが,私の住んでいる団地 では私が入居してから一度も実施されていない。 畳の交換等を行うにあたっての基準や時期などは決まっているのか。 《事務局》 畳の交換等は団地ごとに計画的に進めており,順番が来れば委員がお住まいの団地も 対象となる。 《委員》 交換の順番が来たら入居者に連絡がくるのか。 《事務局》 交換を希望するかを確認し,希望した方の畳を交換している。

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《委員》 了解した 《委員》 収入申告書発送回収業務について,委託期間が8月から12月となっているが,提出 された書類がある程度揃ったら,それを市に引き渡すのか,それとも委託期間中は事業 者が保管するのか。 《事務局》 今の考えでは,回収した書類は毎月末に市に引き渡してもらい,市で内容を確認した うえで,必要があれば事業者に指示を出す,といった形を考えている。 ただ,プロポーザルにより事業者を選定するので,より良いと思われる方法が提案さ れれば,別の形に変わる可能性もある。 《委員》 民間事業者に委託することでサービスの向上や経費削減といった効果があると思わ れるが,実際にどの程度の効果があったのかといったことを後から検証する予定はある か。 《事務局》 検証の必要性については,当然認識している。 ただし,サービス向上や経費削減といった視点で考えれば,一番効果があるのは指定 管理制度の導入であるが,今回は一部業務を委託するだけであるため,目に見える効果 が表れるまでには少し時間がかかるものと思われる。 さらに,次年度以降も少しずつ委託する業務を増やしていく考えであるため,総合的 な効果の検証は数年経過してから行おうと考えている。 効果検証の結果については,当審議会において報告したいと考えている。 《委員》 今回の委託を行うに当たり,条例の改正は必要か 《事務局》 不要である。

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