第18回 総会議事録
1 開催の日時 平成24年12月27日(木)午後3時~午後4時30分 2 開催の場所 松江市役所 本館西棟5階 「防災センター」 3 議事日程 議事録署名委員の指名について 議 第87号 農地法第3条第1項の規定による許可申請について 議 第88号 農地法第4条第1項の規定による許可申請について 議 第89号 農地法第5条第1項の規定による許可申請について 議 第90号 松江市農用地利用集積計画の決定について 議 第91号 松江農業振興地域整備計画及び東出雲農業振興地域整備計画の変更について 報告第36号 会長専決処分の報告 報告第37号 事務局長専決処分の報告 4 出席委員(41名) 欠席委員(1名) 1番 村 上 幸 可(出) 2番 矢 野 秀 行(出) 3番 足 立 裕 子(出) 4番 安 達 和 朗(出) 5番 浅 野 真 治(出) 6番 岩 田 憙 政(出) 7番 松 本 一 徳(出) 8番 吉 岡 幸 雄(出) 9番 狩 野 和 由(出) 10番 高 橋 裕 典(出) 11番 松 浦 久 年(出) 12番 三 島 進(出) 13番 竹 谷 修 一(出) 14番 小 谷 昌 純(出) 15番 余 村 滋(出) 16番 南 波 達 夫(出) 17番 古 藤 一 郎(出) 18番 野 津 公 男(出) 19番 目 次 宗 昭(出) 20番 渡 部 建 志(出) 21番 角 田 一 夫(出) 22番 宮 廻 彰 夫(出) 23番 石 川 廣(出) 24番 加 藤 幹 夫(出) 25番 森 脇 勇 人(出) 26番 安 達 繁 夫(出) 27番 吉 岡 雅 裕(出) 28番 奥 原 澄 夫(出) 29番 諏 訪 智 子(出) 30番 大 西 求(出) 31番 飯 塚 健 一(出) 32番 藤 原 薫(出) 33番 須 山 真 史(出) 34番 田 中 弘 光(出) 35番 土 谷 昭 治(出) 36番 桒 谷 康 幸(出) 37番 原 保 雄(出) 38番 冨士本 数彦(出) 39番 野 々 内 誠(出) 40番 宮 廻 美 範(出) 41番 金 本 勉(出) 42番 永 島 映(出) 5 事務局職員出席者 農業委員会 事務局長 加村 修二 農地係主任 恩田 有二 農地係長 宮本 英樹 農地係主任 村松 誠一郎 農業振興係長 土江 義夫 農業振興係主幹 門脇 光昭 農地係主幹 内田 秀治 農地係主任 加田 頼義6 会議内容 議 長 ( 原 会 長 ) 事 務 局 ただ今から第18回松江市農業委員会総会を開会します。 最初に、出席委員数を確認いたします。本日の欠席届は、24番加藤委員から提出 されています。在任委員数42名のうち出席委員は41名です。過半数を超えていま すので本総会は成立していることをご報告いたします。 次に、本日の議事録署名委員を指名します。34番田中委員、36番桒谷委員にお 願いします。次、書記を任命します。事務局の加田主任と村松主任にお願いします。 それでは、議事に入ります。 議第87号「農地法第3条第1項の規定による許可申請について」を上程いたしま す。事務局の説明をお願いします。 (議案朗読) それでは今月の農地法第3条申請について説明させていただきます。議案は2ペー ジです。今月は所有権移転ばかりですが5件申請が出されています。 それでは52番からです。52番は大垣町の田1筆について贈与される案件です。 現況は畑となっておりました。譲渡人はご覧のとおりです。譲渡理由は受人からの要 望によりとなっています。譲受人はご覧のとおりです。譲受理由は借受地を取得して 自作地としたいとのことです。この土地のすぐそばに受人の息子さんの家があって、 東生馬町の住所は娘さんの住所です。住民票は東生馬町ですがこの土地のすぐそばの 息子さんのところと行き来されているそうです。本人の他に息子さんと娘さん夫婦が 従事されます。受人は渡人の分家の方です。本家から分家への贈与ということになり ます。トラクターは本家から借りられることになっています。耕耘機は所有されてい ます。 53番は西長江町の畑1筆について売買される案件です。譲渡人はご覧のとおりで す。譲渡理由は 受人からの要望によりということです。譲受人もご覧のとおりです。 譲受理由は自宅から近く耕作に便利なためとなっています。受人はトラクター・耕耘 機・テーラーを所有しておられます。 54番は下佐陀町の田1筆について売買される案件です。譲渡人はご覧のとおりの 方です。譲渡理由は労力不足のためとなっています。譲受人はご覧のとおりです。譲 受理由は経営規模拡大のためとされています。受人はトラクター・耕耘機・コンバイ ンを所有しておられます。 55番は福富町の畑1筆について贈与される案件です。譲渡人はご覧のとおりです。 譲渡理由は受人からの要望によりとなっています。譲受人についてもご覧のとおりで す。譲受理由ですが隣接に自作地があり一体としての利用が見込めるということから 取得を希望されています。この土地は現在の所有者が他人の土地を通らなければ出入 りが不自由なため荒れていたものを受人の方が生えていた木を伐採して復元されまし た。受人は取得後は果樹を作られる考えです。またトラクター・耕耘機の機械を所有 しておられます。 56番は東出雲町揖屋の田1筆について売買される案件です。譲渡人は、ご覧の とおりの方です。譲渡理由は、受人からの要望によりとなっています。譲受人は、 ご覧のとおりの方です。譲受理由は、経営規模拡大のためとなっております。受人 はトラクター・コンバイン・田植機といった大型農業機械を所有しておられます。 本日上程致しました5件はいずれも農地法第3条第2項の不許可の要件には該
議 長 3 6 番 委 員 議 長 3 1 番 委 員 議 長 議 長 議 長 議 長 議 長 議 長 議 長 当しないものと思われます。ご審議の程よろしくお願いいたします。 それでは現地調査班の班長からの報告をお願いいたします。3班委員、お願いしま す。 去る12月18日に現地調査を行いました。52番、53番、54番の3か所の調 査をいたしました。いずれも許可相当であるとの結論に至りましたので、ご報告いた します。 4班委員、お願いします。 現地調査の結果についてご報告申し上げます。去る18日の午前中に4班全員出席 のもと事務局から説明を受けて現地調査を行ったところでございます。整理番号55 番と56番の現地調査を行っておりますが、55番につきましては、先程事務局から 説明がありましたように畑でございますが、山林化した状態であったようでございま す。現地調査時点では綺麗に伐採等が終わっており、そこへ果樹を植えるということ でございます。56番については東出雲町揖屋でございますが、申請地は草が繁茂し ており遊休化しておりましたが、これを改めて田として耕作をするとういことでござ います。これら2案件ともに誠に結構な話であるということで全員一致で許可相当で あると認めましたのでご報告申し上げます。 ありがとうございました。これより審議に入りますが、本案件の番号54番につき ましては10番委員に関連する事案でございます。よってまず番号54番をご審議い ただくことにします。10番委員におかれましては、農業委員会等に関する法律第2 4号の規定により審議終了までの間、ご退席をお願いします。 (10番委員退席) それでは審議に入ります。ただいまの事務局の説明と現地調査班からの報告につき まして、ご意見・ご質問はありませんか。 (なしの声) ないようでございますので、採決いたします。議第87号の番号54番は原案のと おり許可することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第87号の番号54番は原案のとおり許可する ことに決します。 それでは10番委員の除席をときます。 (10番委員入室) 次に議第87号の番号52番、53番、55番、56番につきまして審議いただき ます。事務局の説明と現地調査班からの報告につきまして、ご意見・ご質問はありま せんか。 (なしの声) ないようでございますので、採決いたします。議第87号の番号52番、53番、 55番、56番は原案のとおり許可することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第87号の番号52番、53番、55番、56 番は原案のとおり許可することに決します。 次に議第88号「農地法第4条第1項の規定による許可申請について」を上程いた します。なお、本案件の番号19番は議第89号「農地法第5条第1項の規定による 許可申請について」の番号63番と関連案件でございますので、議第89号の番号6
議 長 事 務 局 議 長 3 1 番 委 員 議 長 議 長 議 長 事 務 局 3番を併せて審議をお願いしたいと存じますが、ご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第89号の番号63番を併せて審議します。事 務局はそのような説明をお願いします。 (議案朗読) 今月の4条案件についてご説明いたします。始めに4条19番の案件について説明 をいたします。尚、関連の5条案件につきましても併せてご説明いたします。それで は4条19番の案件からご説明いたします。事業者はご覧のとおりです。転用場所は、 西尾町の1筆です。都市計画区分は、市街化調整区域です。農地区分は申請に係る農 地からおおむね300m以内に高速自動車国道その他自動車のみの交通の用に供する 道路の出入口が存在することから、第3種農地と判断いたしました。転用目的は進入 路、駐車場、車庫兼倉庫です。転用面積は54㎡です。所要面積については関連の5 条63番を含む189㎡です。事業計画でございますが申請地を造成し、進入路、駐 車場、車庫兼倉庫を整備するものです。事業の詳細、資金計画については、ご覧のと おりでございます。 続きまして関連の5条63番の案件についてご説明いたします。譲受人、譲渡人で すが、ご覧のとおりです。転用場所は西尾町の1筆です。都市計画区分、農地区分、 転用目的は先程と同様です。転用面積は135㎡です。所要面積については関連の4 条19番の部分を含む189㎡です。事業計画ですが先程と同様です。事業の詳細、 資金計画についてはご覧のとおりでございます。なお、土地購入費がゼロ円となって おりますが、これは譲渡人と譲受人との間で農地の交換をすることについて合意され ていることから、土地購入費についてはゼロ円となっております。以上、上程しまし た4条1件及び5条1件につきましては、農地法第4条第2項及び農地法第5条第2 項の規定による不許可の要件には該当しないものと認められます。以上で説明を終わ ります。 それでは現地調査班からの報告をお願いします。4班委員、お願いします。 4条の整理番号19番と5条の整理番号63番の同一案件につきまして調査をいた しました。図面をご覧いただくと判りますが、現在のお宅の裏側から出入りがされて おります。先程、説明がありましたように家の前が道路改良で新しい道が出来たとい うことから駐車場等の整備をするという計画でございます。全員で許可相当と認めま したのでご報告申し上げます。 ありがとうございました。これより審議に入ります。ただいまの事務局の説明と現 地調査班の報告につきまして、ご意見・ご質問はありませんか。 (なしの声) ないようでございますので採決します。議第88号及び議第89号の番号63番は 原案のとおり許可相当であると確認することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第88号及び89号の番号63は原案のとおり 許可相当であると確認することに決します。 次に議第89号「農地法第5条第1項の規定による許可申請について」の番号61 番、62番、64番、65番を上程いたします。事務局の説明をお願いします。 (議案朗読) 今月の5条案件についてご説明いたします。5条61番の案件について説明をさせ
議 長 3 6 番 委 員 議 長 3 1 番 委 員 議 長 議 長 ていただきます。譲受人、譲渡人ですがご覧のとおりです。転用場所は、下佐陀町の 2筆です。都市計画区域区分は市街化調整区域のB区域です。農地区分は農業公共投 資の対象となっていない小集団の生産力の低い農地であることから、第2種農地と判 断いたしました。転用目的は建売住宅です。転用面積は207㎡です。所要面積につ いては関連の宅地部分を含む273.11㎡です。権利の種類はご覧のとおりです。 事業計画でございますが、申請地を造成し、建売住宅1棟を建築するものです。事業 の詳細、資金計画につきましてはご覧のとおりです。 続きまして5条62番の案件につきましてご説明いたします。譲受人、譲渡人です がご覧のとおりです。転用場所は下川津町の1筆です。都市計画区分は市街化調整区 域のB区域です。農地区分は農業公共投資の対象となっていない小集団の生産力の低 い農地であることから、第2種農地と判断いたしました。転用目的は住宅敷地拡張で す。転用面積は76㎡です。所要面積については関連の宅地部分を含む433.43 ㎡です。権利の種類はご覧のとおりです。事業計画でございますが、申請地を造成し、 住宅敷地拡張をするものです。事業の詳細、資金計画につきましてはご覧のとおりで す。 続きまして5条64番の案件についてご説明いたします。譲受人、譲渡人ですがご 覧のとおりです。転用場所は手角町の2筆です。都市計画区分は市街化調整区域のD 区域です。農地区分は農業公共投資の対象となっていない小集団の生産力の低い農地 であることから、第2種農地と判断いたしました。転用目的は駐車場拡張です。転用 面積は165㎡です。所要面積についても転用面積と同様の165㎡です。権利の種 類はご覧のとおりです。事業計画でございますが、申請地を造成し、駐車場の拡張を するものです。事業の詳細、資金計画につきましてはご覧のとおりです。 続きまして5条65番についてご説明いたします。譲受人、譲渡人ですがご覧のと おりです。転用場所は東出雲町今宮の3筆です。都市計画区分は市街化調整区域です。 農地区分は農業公共投資の対象となっていない小集団の生産力の低い農地であること から、第2種農地と判断いたしました。転用目的は、分家住宅です。転用面積は21 7.27㎡です。所要面積は宅地部分を含めた229.72㎡です。権利の種類はご 覧のとおりです。事業計画でございますが、申請地を造成し、分家住宅を建築するも のです。事業の詳細、資金計画につきましてはご覧のとおりです。 以上、上程いたしました5条4件につきましては、農地法第5条第2項の規定によ る不許可の要件には該当しないものと認められます。以上で説明を終わります。ご審 議の程、よろしくお願いいたします。 それでは現地調査班からの報告をお願いします。3班委員、お願いします。 18日の午後、3班で61番、62番、64番の現地調査を行いました。いずれも 許可相当であると確認いたしましたのでご報告いたします。 4班委員、お願いします。 5条65番、東出雲町今宮の案件についてご報告申し上げます。先程、事務局から 説明がありましたように、周囲は住宅街でございまして、何ら問題は無いものとして 全員一致で許可相当と確認いたしましたのでご報告申し上げます。 ありがとうございました。これより審議に入ります。ただいまの事務局の説明と現 地調査班の報告につきまして、ご意見・ご質問はありませんか。 (なしの声) ないようでございますので採決します。議第89号の番号61番、62番、64番、
議 長 事 務 局 議 長 議 長 議 長 議 長 65番は原案のとおり許可相当であると確認することにご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第89号の番号61番、62番、64番、65 番は原案のとおり許可相当であると確認することに決します。 次に議第90号「松江市農用地利用集積計画の決定について」を上程します。事務 局の説明をお願いします。 (議案朗読) それでは、農用地利用集積計画の御説明をいたします。10ページをご覧ください。 まず利1は生馬地区の更新案件です。続きまして利2は川津地区の新規案件です。 利3は鹿島町上講武地区の新規案件です。利4と順番が前後しますが、利6が同じく 鹿島町のこちらは北講武地区の更新案件で、戻りまして利5は同じ北講武地区のこち らは新規案件となります。さらに利7は同じ鹿島町の佐陀本郷地区の新規案件です。 続きまして利8から利10は島根町大芦地区の新規案件です。つぎに利11から利1 3は八雲町熊野地区の新規案件です。利14は宍道町白石地区の更新案件で、利15 は同じ白石地区の新規案件です。さらに利16、利17も同じ白石地区のこちらは更 新案件です。利18、利19は同じ宍道町の佐々布地区の更新案件です。利20は同 じ佐々布地区の新規案件です。利21から利28までは宍道町の更新案件で、内訳は 利21は伊志見地区、利22、利23は上来待地区、利24から利28までは東来待 の各地区です。利29は東来待地区の新規案件です。利30、利31は西来待地区の 更新案件です。続きまして利32から利45までは東出雲地区の案件です。利32、 利33は、上意東地区、利34から利38までは下意東地区のいずれも更新案件です。 利39、利40は揖屋地区の更新案件です。利41は内馬地区の新規、利42、利4 3は同地区の更新案件です。利44、利45は出雲郷地区の更新案件です。続きまし て利46から利52までは、八束町の案件です。利46、利47は波入地区の更新案 件です。利48から利50までは遅江地区の更新案件で、利51、利52は同じ遅江 地区の新規案件です。以上が、相対の利用権設定となります。 今回の利用権設定の地目別面積は、田が107,946㎡、畑が7,650㎡の 合 計面積は115,596㎡となります。 続きまして、転貸の利用権設定です。18ページをご覧ください。まず転1は鹿島 町佐陀本郷地区の新規案件です。転2から転6までは美保関町千酌地区の新規案件で す。 今回、転貸の利用集積計画の地目別設定面積は、田が10,061㎡、畑について はございませんので合計面積も10,061㎡となります。以上で説明を終わらせて 頂きます。 説明が終わりましたので審議に入ります。ただいまの事務局の説明につきまして、 ご意見・ご質問はありませんか。 (なしの声) ないようでございますので、採決いたします。議第90号は原案のとおり決定する ことにご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第90号は原案のとおり決定することに決しま す。 次に議第91号「松江農業振興地域整備計画及び東出雲農業振興地域整備計画の変
事 務 局 更について」を上程します。事務局の説明をお願いします。 (議案朗読) 私の方から議案第91号の「松江農業振興地域整備計画」及び「東出雲農業振興地 域整備計画」の変更、いわゆる「農振除外」についてご説明させて頂きます。皆様方 には、本日の審議に先立ち、12月3日に農振除外案件の現地調査にお出かけ頂き誠 に有難うございました。本日は現地調査でご覧頂いた案件について、適当かどうかを 最終的にご判断頂きたいと思いますのでよろしくお願い致します。 先ず、資料について説明させて頂きます。資料は「議第91号」と書いてあるもの をご覧下さい。バインダークリップで留めてあると思いますが、カラーのものと白黒 のものがございます。白黒のものにつきましては、「松江農業振興地域整備計画変更理 由書(案)」及び「東出雲農業振興地域整備計画変更理由書(案)」で農振除外に必要 な法定書類でございます。中身につきましては、今どれくらい農用地があり、今回ど れくらい除外をするというようなことが書いてありまして、法的基準に適合している 等記載してあります。除外に関しましては、今回松江は約124a除外し25a編入、 東出雲は3a除外ということでございます。説明につきましてはカラーコピーの「平 成24年度後期農振除外申出一覧表」を使って説明をさせていただきます。こちらの ほうは、どこの場所で、どれくらいの面積を使ってどうしたいのかを具体的にまとめ たものです。こちらを使って説明させて頂きます。それでは個別に説明申し上げます。 今回は全部で松江が46箇所、筆数にして55筆分、東出雲は除外3箇所、3筆の 申出がありました。うち、松江は除外が41箇所50筆、編入が1箇所5筆です。主 なものとしては、農家住宅2件、分家住宅7件、一般住宅1件、携帯基地局6件、そ の他12件でございます。それでは中身を一つずつ簡単に説明させて頂きます。まず 松江市の農振整備計画でございます。 整理番号1番、上大野町1141㎡の内432㎡、携帯電話基地局の整備に係る除外 でございます。二方を道路に囲まれた三角形の農地で、傾斜地にあって法面等の整備 を伴うことから通常の面積よりも大きく除外をし、40mの鉄塔を建設するものでご ざいます。 続きまして整理番号2番、川原町の2筆合わせて合計839㎡の除外でございます。 事業主体は地元自治会でございます。平成20年に除外を行った公園用地の続きで、 今回はゲートボール場部分を除外するものです。相続手続き等が遅れたことから今回 申出があり、川と山林と公園用地に囲まれた農地でございます。 整理番号3番、東持田町1490㎡の内495.81㎡の除外でございます。当初 耕作する目的で形状変更の届け出が出されておりましたが、河川改修事業に伴う土地 収用の代替地として利用することになったことから、賃貸住宅を3棟建築するための 申出があり、平成19年に隣接地が同様の理由で除外されております。建築面積97. 716㎡が3棟、汚水は合併浄化槽、雤水については側溝へ放流の計画でございます。 続きまして整理番号4番、東持田町、合計232㎡の除外でございます。分家住宅 の建築であり、高齢となった義父の農作業を手伝う等の目的で義父宅から約400m の位置へ建築するもので、建築面積52.93㎡、駐車場1台分と庭を計画するもの で、汚水については合併浄化槽、雤水については前面側溝へ放流の計画でございます。 なお南側の残地は畑として耕作する予定でございます。 続きまして整理番号5番、朝酌町、263㎡のうち68.83㎡の除外でございま す。携帯電話基地局の整備に係るもので、二方を道路、一方を水路に囲まれた三角形
の農地であり、コンクリート柱28mを建設するものでございます。 続きまして整理番号6番、西忌部町の合計673㎡の除外でございます。現在同居 している娘夫婦が分家住宅を建築するもので、両親の世話や農作業の手伝いを行うこ とから実家から約30mの位置の同地に計画されておりますが、この農地は竹林、道 路、宅地に囲まれており、水稲には日当たりが悪く水利も悪いことから選定されたも のです。建築面積は52.83㎡、駐車場20㎡、庭からなり、汚水については集落 排水、雤水については道路側溝に放流する計画でございます。 続きまして整理番号7番、東忌部町、739㎡の除外でございます。現在、祖父、 父の3世代で同居されている孫夫婦が分家住宅を建築するもので、両親の世話や農作 業の手伝いを行うことから実家の道路対面にある同地に計画したものでございます。 同地は道路に二方、水路に一方を接しており、祖父宅に車庫が1台分しかないことか ら建築面積76㎡に併せて車庫4台分50㎡、倉庫8㎡を計画しております。なお実 測した結果、公簿より面積が大きいことが判明したことから739㎡としており、汚 水については集落排水、雤水については道路側溝に放流という計画でございます。 続きまして整理番号8番、東忌部町、799㎡の内36.62㎡の除外でございま す。 現在の墓地が遠いところにあり、周囲も樹木に覆われていて管理が困難である ことから自宅の隣に墓地を移設するもので、雤水については事業計画者所有の畑に放 流する計画でございます。 続きまして整理番号9番、東忌部町、560㎡の除外でございます。事業計画者が 本家から近い場所に分家住宅を建築するもので、本家から約50mの位置にございま すが、家近くで土地を選定したことから同地を選定したものでございます。同地は道 路と水路に二方を接しており、南側は小規模な畑でございます。建築面積は64.1 ㎡、駐車場3台分で38㎡、庭と進入路からなる計画で汚水及び雤水については集落 排水に接続いたします。なお東側に残地が発生しますが畑として耕作予定でございま す。 続きまして整理番号10番、東忌部町、42㎡、防火水槽の設置に係る除外でござ います。この集落の消火栓は集落の最下部にございまして、消火活動時にはホースを 多数つなぎポンプ車で圧送する必要があることから、消火までに時間がかかることな どを勘案して、同地に設置するものでございます。この防火水槽は地下埋設式で消防 法第20条の規定による容量を擁しております。 整理番号11番、大庭町の案件でございます。これは駐車場6台分の計画でござい まして、同地は市道向山大石池線の拡張に伴い残地となった農地で三方を道路に囲ま れております。工事に伴い4筆すべてが道路高となっており、樹木が点在しているこ とから、駐車場として使用する面積が小さくなっております。なお既に駐車場として 使用していることから顛末書が提出されております。また雤水については道路側溝に 放流の計画でございます。 続きまして整理番号12番、鹿島町上講武の案件で1631㎡のうち9㎡を除外す る案件でございます。これは近隣に住む申請者が既存の墓地を整備するものでござい ます。隣地を平成23年の後期に除外したものでございますが、隣接する水路の維持 の観点から計画位置を北側に移動するものでございます。なお平成23年の除外地は 進入路として使用するということでございます。 続きまして整理番号13番・14番、鹿島町の案件で合計2977㎡の除外でござ います。既存の農協マーケットが平成24年度末に直営から撤退することに伴い、地
元自治会の連合体が事業主体となって地元農産物等の販売所を計画するものでござい まして、総敷地面積は既存のマーケット用地も含めて約4000㎡、建築面積484 ㎡、駐車場682㎡、325㎡の合計1007㎡、イベントスペースは726㎡で、 汚水については公共下水道、雤水については講武中川に放流する計画でございます。 なお北側残地が発生いたしますが、畑として耕作予定であります。また利用権が設定 されており、営農組織が耕作をされていますが同組織と協議の結果、了解済みでござ います。 整理番号15番、島根町野波の案件で447㎡の内69.99㎡、携帯電話基地局 の整備に係る除外でございます。この土地は三方を道路、水路、宅地、に囲まれた農 地でございまして、コンクリート柱28mを建設するものでございます。 整理番号16番、美保関町千酌、386㎡、駐車場の整備に係る除外でございます。 千酌公民館の駐車場が狭く検診車も入らないことから同施設の駐車場として利用する ものでございまして、三方を道路、水路、宅地に囲まれており、普通車22台分の駐 車場の計画でございますが、既に利用されておりまして始末書が提出されております。 続きまして整理番号17番、美保関町下宇部尾、613㎡の除外でございます。こ れは農家住宅の建築に係る徐外でございます。申出地の隣地には築100年以上の自 宅がございますが、背後地に急傾斜の斜面が迫っていることから、同地を選定したも のでございます。なお自宅はすでに取り壊されておりまして、建築面積170㎡、駐 車場3台分約38㎡の計画でございます。汚水は農業集落排水に接続し、雤水は東側 河川に放流の計画でございます。 整理番号18番、八雲町東岩坂、970㎡の内5.76㎡、携帯基地局の整備に係 る除外でございます。三方を道路に囲まれた三角形の土地でございまして、13mの コンクリート柱を設置する計画でございます。 続きまして整理番号19番、これも八雲町の案件でございますが、八雲町熊野16 57㎡の内198.74㎡、同じく携帯基地局の整備に係る除外でございます。三方 を道路、水路に囲まれた台形の農地で、一団の農地の端部にあり、40mの鉄塔を建 築する予定でございます。 整理番号20番、これも八雲町平原、941㎡の内195㎡、携帯基地局の整備に 係る除外でございます。これもまた三方を道路に囲まれた台形の農地で、一団の農 地の端部にあり、40mの鉄塔を建築する予定でございます。 整理番号21番、宍道町東来待、151.32㎡の案件でございますが、除外目的 は農業用倉庫の建築でございます。隣接地がすでに除外されており、倉庫がございま すが、錯誤によって同地にはみ出して建てられていることから除外の申出を行ったも のでございます。三方を道路、水路、宅地に囲まれた三角形の土地で、現在の建物を 農業用の倉庫として引き続き使用するものでございます。 整理番号22番、宍道町東来待、516㎡、農家住宅の建築に係る除外でございま す。現在の住居の背後地が崖地となっているため、現在の住居地に近い同地を選択し たもので、三方を道路、水路、宅地に囲まれた土地でございます。建築面積は92. 74㎡、駐車場4台分の50㎡、汚水は集落排水に接続、雤水は敷地東側道路側溝に 放流という計画でございます。 整理番号23番、宍道町東来待、638㎡の内122㎡、進入路の整備に係る除外 でございます。現在の自宅進入路が接続している道路は2m強の幅員で狭く、また通 学路となっていることから、自動車の出入りの際に危険が伴い、また緊急車両などの
出入りなどにも不都合が生じるものであることから同地を進入路として整備するもの でございます。 続きまして整理番号24番、八束町波入の2筆で合計76㎡の案件でございます。 これはまた進入路の整備でございますが、今年前期で除外した住宅兼事業場への進入 路の拡張として計画されたものでして、土地所有者との協議の結果によりまして道路 中央に排水路を設ける計画でございます。 続きまして整理番号25番、八束町波入の案件で1156㎡の内469㎡、分家住 宅の建築に係る除外でございます。両親のケアをする娘夫婦のための住宅を建築する もので、実家周辺は道路が狭く、ほかに適当な候補地がないことから同地を選択した ものでございます。建築面積は60㎡、駐車場3台分で約38㎡、汚水は合併浄化槽、 雤水は前面道路側溝に放流という計画でございます。 続きまして整理番号26番、八束町馬渡445㎡の案件でございます。除外目的は 分家住宅の建築でございます。娘夫婦のための住宅建築でして、両親の世話を行うた め実家から約150mの距離にある同地を選択したものでございます。建築面積は9 0㎡、駐車場3台分約38㎡、倉庫7㎡で、汚水は公共下水道に接続、雤水は前面道 路側溝に放流という計画でございます。なお70㎝程度道路面から下がっているため 盛り土を行う予定でございます。 続きまして整理番号27番、八束町遅江の案件でございまして、304㎡の分家住 宅でございます。土地所有者のお孫さんのための住宅建築でして、高齢の祖父のケア をし、八束町に定住することを目的として、祖父宅に近い同地を選択されたものでご ざいます。同地は道路で囲まれた6筆の土地の1つで、三方を宅地と道路に囲まれた 土地でございまして、建築面積は約60㎡、駐車場2台分の25㎡を計画しておりま す。汚水は公共下水道、雤水は敷地前面の道路側溝に放流という計画でございます。 続きまして整理番号28番、八束町遅江、163㎡、墓地の整備に係る除外でござ います。5家共同の墓地及び進入路の整備であり、他に墓地用地がないことから同地 を選択されたものですが、既に墓地が整備されていることから、始末書の提出がされ ております。なお周辺は墓地及び雑種地、赤道で囲まれております。 続きまして整理番号29から39番、八束町遅江、合計603.79 ㎡、農道の整備でご ざいます。耕作放棄地対策を行いたいということと、併せて大型農業機械が通行でき る農道を整備するものでございます。幅員3m、延長155.7m、予定では受益面 積は94.7a ということでございます。 整理番号40番、八束町江島、110㎡、漁具倉庫及び作業場の整備に係る除外で ございます。四方を宅地と道路に囲まれる孤立した農地でして、自宅に隣接している ことから選定されたものでございます。倉庫は24㎡、その他は作業場でございます。 整理番号41番、八束町江島の案件で、2筆合計が面積495㎡でございます。娘 夫婦のための分家住宅の建築で、祖父、両親のケアと祖父の農業の手伝いを行うため、 両親宅から150m、祖父宅から約200mの距離の同地を選択されたものでござい ます。建築面積は93㎡、駐車場2台分で25㎡、残りは庭の計画でございます。 あと編入がございまして、整理番号42番から46番、八雲町平原の案件でござい まして、合計2538㎡でございます。これも耕作放棄地対策を行うための編入でご ざいまして、畑として再生をしたいということでございます。無農薬の野菜つくりを 行うため、周辺の農地からやや離れた土地である必要があることから同地を選択され ております。
議 長 2 1 番 委 員 議 長 3 6 番 委 員 議 長 1 3 番 委 員 議 長 事 務 局 続きまして東出雲の農振整備計画の説明をさせていただきます。 整理番号1番、東出雲町揖屋の案件でございまして997㎡の内73㎡、進入路の 整備に係る除外でございます。土地所有者のお孫さんが隣接する雑種地に住宅を建築 するものでございますが、隣接する道路の間には比較的高い2m~3m程の法面があ って直接進入できないことから、同地を進入路とする計画でございます。同地は雑種 地と道路に三方を囲まれた農地でございます。なお住宅の建設予定地が雑種地になっ ているのは、中国電力が電気供給のための工作物用地としていたことによるものござ います。 整理番号2番、東出雲町上意東の案件でございます。118㎡、駐車場の整備でご ざいます。その申し出のあった隣地に住む事業計画者が駐車場を必要としているため でございまして、四方を県道、市道、河川、宅地に囲まれる孤立した農地でございま す。駐車場3台分の計画でございます。 整理番号3番、東出雲町下意東の案件でございまして携帯基地局の整備でございま す。3620㎡の内199.04㎡でございまして、土地としましては道路に囲まれ た紡錘形の形をした農地でございます。40m高の鉄塔を建設する計画でございます。 以上、松江41箇所分の除外案件、1件の編入案件、東出雲は3件の除外案件につ いて簡単に説明させて頂きました。どうかご審議の程、よろしくお願いいたします。 対象農地につきましては、今月3日の午前と午後にそれぞれ現地調査が行われてお りますので、各班の代表者から報告をお願いします。まず21番委員、お願いします。 去る12月3日の午前中に議席番号が奇数の方々にご出席いただきまして、事務局 の説明を訊きながら現地調査をいたしました。先程の説明がありましたように、午前 中の部は整理番号6番、7番、9番、21番、22番、23番につきまして現地調査 をいたしました。出席者全員で農振除外相当という結論に至りましたのでご報告申し 上げます。 36番委員、お願いします。 3日の午後、偶数の番号の委員の皆さんを対象に現地調査を行いました。調査をい たしましたのは、3番、4番、13番、14番、17番、25番、26番、27番、 28番、29番、30番、31番、32番、33番、34番、35番、36番、37 番、38番、39番、41番を調査いたしました。いずれも色々と意見は出ましたが、 許可相当であるとの結論に至りましたのでご報告いたします。 ご苦労様でございました。それでは審議に入ります。ただいまの事務局の説明と現 地調査の代表者からの報告につきまして、ご意見・ご質問はありませんか。 各代表者の方からの結果報告についての意見・質問ではありません。事務局さんに ひとつ注文をしたいと思いますが、添付図面の12番以降が全く判読不明のため、も っと判りやすいものを添付いただきたいと思います。特に八束町の29番から39番 までの農道整備の案件が出ているが、これは聞くところによると行政の事業予算を使 ったものであるとのことなので、そういった大事な行政予算を使った農道であれば特 にお願いしたい。委員の方の半分は現地を見ておられないので、見ておられない委員 さんも一目で判るくらいの図面を是非添付していただきたいと思います。 ほかにございませんか。 それでは事務局、答弁をお願いします。 委員さんの仰るとおりで、誠に恐縮でございます。現在のところ、農用地区域の図 面を拡大して使用しているためにこのような図面になっております。次回からは地図
1 3 番 委 員 議 長 議 長 議 長 等を工夫いたしまして、質の向上に努めたいと思いますのでよろしくお願いいたしま す。 よろしくお願いします。 ほかにございませんか。 (なしの声) ないようでございますので、採決いたします。議第91号は原案のとおり同意する ことにご異議ありませんか。 (異議なしの声) ご異議なしということですので、議第91号は原案のとおり同意することに決しま す。 次に、報告に入ります。報告第36号「会長専決処分の報告」、報告第37号「事務 局長専決処分の報告」を一括でお願いします。 (報告) 報告が終わりましたが、これは報告ですのでこれまでとします。 以上で議事を終了しましたので、第18回松江市農業委員会総会を閉会いたします。