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会議も持つことを拒否しました これに対して 私は彼女を賞賛します 彼らは 閉ざされた中で行いたかった しかし それはない と彼女が言ったのです という事で 彼らはこの緊急会議を招集し そこに集まりました Fox ニュースが 2 度ほど映しましたが 彼女は基本時に ロシアの代表団の目をまっすぐに見据え

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Academic year: 2022

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JD Farag 牧師 中東アップデート 201749 日公開

………

シリア化学兵器・アメリカとロシア

エジプトのクリスチャンの為に、お祈りください。今朝の速報で、お聞きになっている方もいらっしゃ ると思いますが、数年前にイスラム国に襲われ、多くの人が斬首された同じ教会が、棕櫚の日の今日また 襲われ、2度の爆破によって死者が出ました。死者数は今も増え続けているようですが、少なくとも37 人のクリスチャンが、この棕櫚の日に教会で殺害されました。それから、シリアの人々の為にも続けてお 祈りください。特に、シリア人クリスチャン達の為に。それに関しては、後ほどお話ししますが、シリア には、まだクリスチャン達が居ます。

先週起こった事は、ここ数か月の間に起こった中でも、預言的に最も大きな意味を持つ出来事だった と私は思います。つまり、火曜日(4/4)シリアで使用された化学兵器と、アメリカ大統領による素早い 対応についてです。コメントの中でみなさんは、センセーショナルにならず、バランスを保ってくださっ ている事に、とても感謝しています。私も、時々興奮しすぎてしまう事がありますが、それでもセンセー ショナルに挑発して伝えるつもりは毛頭ありません。特にこれに関しては、絶対にそんな風に伝わって 欲しくないのです。それでも、ほとんどの人が、特に残念ながらクリスチャンのほとんどが、先週起こっ た事が、どれほど深刻であるかを理解していないと思うのです。

今回の流れについて、よくご存じの無い方の為に、何がどうなってこうなったかを手短に説明します。火 曜日(4/4)、バッシャール・アサドが自国民に対して、化学兵器を使用しました。ある人によれば、この 6年間の間に、これで約40回目だとのことです。考えられますか?木曜日(4/6)、化学兵器の出どころ となったシリアの空軍基地に向けて、59発のトマホークスミサイルによる攻撃を、トランプ大統領が命 令。そして金曜日(4/7)、これに関しては後ほどお話ししますが、ロシアがこれに応答して、アメリカの 戦艦が駐留している場所に、戦艦を送り込みました。繰り返しますが、これは非常に深刻であり、あっと いう間にエスカレートする可能性があります。

そして、国連のアメリカ大使ニッキー・ヘイリー、通 称ハレー彗星です。ここにあるのは、ヘイリーがこの恐 ろしい攻撃の被害者となった子供たちの残酷な姿の写真 を2枚見せているところです。ここアメリカ合衆国では、

これを映さないように、これらの衝撃的な映像を見せな いようにする事に注意が払われていますが、中東では、

皆がこれを目にしています。そしてその残酷さは、言葉 では表せないほどで、想像を絶します。実に悪で、実に 信じがたく、そして実に痛々しい。サリンガスでの死と いうのは、実に恐ろしいものです。ヘイリーは、この国連安保理の緊急会議で、国連の反応を得られませ んでした。 彼らは、これを公開したくなかったのです。しかしヘイリーは、公開しない限り、いかなる

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会議も持つことを拒否しました。これに対して、私は彼女を賞賛します。彼らは、閉ざされた中で行いた かった。しかし「それはない。」と彼女が言ったのです。という事で、彼らはこの緊急会議を招集し、そ こに集まりました。Foxニュースが2度ほど映しましたが、彼女は基本時に、ロシアの代表団の目をまっ すぐに見据えて、こんな風に指で差しながら、「あなたと、あなたと、あなた。あなた方は、これから逃 れる事は出来ない!あなた方が何もしないなら、私たちが行う!」と言ったのです。そして彼らがしなか ったから、我々が行ったのです。木曜日に。これに関しても、後ほどお話しします。興味深かったのが、

この59発のトマホークスミサイルを承認した時、アメリカ大統領は、中国の大統領を接待していたので す。私は、この人が好きですよ。この大統領が私は好きですね。彼はまるでこう言っている様じゃないで すか?「中国さん?あなたが北朝鮮と仲良くなっているのは、私も知っていますよ?」

ところで、ハワイ住民のみなさん、このものすごく病んだ男、北朝鮮の金正恩は、基本的にハワイ諸島を 全滅させたいのですよ。

ともかく、この北朝鮮からの戦争の脅しは、マタイ24章の中で、イエスが弟子たちの質問に答えて言わ れた事を、彷彿させます。

“「…あなたの来られる時や世の終わりには、どんな前兆があるのでしょう。」”(マタイ24:3) それに対してイエスは、起こる事のリストを挙げられましたが、その一つは、

“また、戦争のことや、

戦争のうわさ

を聞くでしょう。”(マタイ24:6

この戦争の“うわさ”というのは、私はお粗末な訳だと思うのです。これのもっとふさわしい訳は、「戦 争と戦争の

“脅し”

」です。「戦争の脅し」です。現在の地政治全体を見てみれば、地球の隅々至る所か ら、「戦争の脅し」があるでしょう。北朝鮮もその内の一つです。そしてこの晩餐の間、デザートの前に トランプが言ったのです。「シリアを爆撃せよ。」と。そして戻って、中国に言うのです。「今、シリアを 爆撃しましたよ。あなたのお友達、北朝鮮に伝言を伝えてくれませんかね?『“レッドライン”には意味 があるんだ』と。」

みなさんの多くから聞かれたのが、「バッシャール・アサドがこれをしたと、何故言えるのか?」

私がインターネットを見た時も、これは“偽旗作戦”だと訴えているページが大量にありました。これを したのは、アサドではなく、シリアの反政府勢力だと。片や、これはアサドが自国民に行ったのだという 事を、事実として知っています。特に、Behold Israelのアミール・トサルファティは、現在カルバリーチ ャペルチノヒルズの150人と、Pastor Jack Hibbsと一緒にイスラエルに居て、フェイスブックで、何度 もアップデートを行っています。そして、確か金曜だったと思いますが、シリア国境のイスラエル側よ り、アップデートを行っていました。皆さん、理解しておくべきは、天気の良い日には、イスラエルとシ リア国境のゴラン高原から実際にダマスカスが見えるのです。それほど近いのです。皆さんにはぜひ、

Behold Israel で、これらのアップデートをご覧になる事をお勧めします。アミールは、これが起こって

すぐにフェイスブックライブを行って、アサドがこれを行ったのだという事を、イスラエルは事実とし て知っていると、皆に知らせました。イスラエルは、化学兵器を落とした飛行機も知っています。さらに

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は、パイロットの名前まで彼らは知っているのです。アミールは、そのパイロットの名前を言いました。

彼はアラウィー派。バッシャール・アサドのアラウィー派です。ですので、これは明らかにバッシャー ル・アサドの手です。

シリアの現状は、“後戻りできない地点”を超えてしまうところまでエスカレートする可能性があると、

私は思います。何度も言いますが、私はセンセーショナルに伝える気はありません。これについてお話し する中で、皆さんには、私の意図を読み取っていただきたいと思います。

まず、ウラジミール・プーチンのロシアが、戦争の脅しに長けているなら、第三次世界大戦は、我々の目 前に控えていると思います。「第三次世界大戦は、すでに始まっている。」と Foxニュースのコメンテー ターが言うのを私も観ましたが、我々は、神のことばを知っており、聖書預言も知っていますから、第三 次世界大戦は、最終的な世界大戦であると知っています。まず反キリストが現れ、それと共に 7 年の大 患難に突入する事を知っています。これら全てが、どこに向かっているかは、いわゆる“国際社会”の反 応を見れば十分でしょう。

金曜日(4/7)のJerusalem Postが報じたのは、

――ニッキー・ヘイリーが、国連安保理で「シリアでもっと働けるように、備えろ。」と発言。バッシャ ール・アサドが何も結果を被る事なく、シリアで化学兵器を使用できる時代はもう終わった。今週初め、

市民にサリンガス攻撃を行った報復として、アメリカ軍がシリア空軍基地を攻撃した数時間後の金曜の 朝、国連のアメリカ大使ニッキー・ヘイリーは、国連安保理に告げた。「アサドがこれを行ったのは、自 分は逃れられると思ったからだ。彼が逃れられると思ったのは、ロシアが自分の後ろ盾となっている事 を知っている為で、国連安保理で、シリア政権に敵対する決議の盾となり、7度も拒否権を行使したロシ ア政府も、イランと共に重い責任を担うべきだ。」――

詳細は、後ほどお話ししますが、ロシアは何としてでも、バッシャール・アサドの地位を維持しなくては ならないのです。ロシアの存在そのものに関わるのです。それが理由です。記事は続きます。

――ロシア特使のVladimir Safronkovは17分の演説で訴えた。「アメリカの空爆は、甚だしい国際法違 反だ。」――

化学兵器の使用は、国際法に違反している事を、忘れていますね。さらに加えて、

――「また、武力侵略だ。この行為の結果として、この地域と世界の安定が受ける影響は、恐ろしく深刻 である。」――

これ脅しですよ。戦闘的ですね。彼はさらに加えて言いました。

――「ロシアは、偏った軍事行為だけでなく、化学兵器攻撃に関しても調査を行う。」ロシア特使による と、「シリア政権は、有罪と証明されるまでは、無実と推測されるべきである。」――

これは、聞こえは良いが問題があります。正しいように聞こえますよね?しかしこれは、すでに“過去形”

で、有罪が証明されているのです。無罪の推測なんてありません。判決は下されたのです。「彼らは有罪」

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以上です!当然、ロシアは我々や世界に、これはアサドの仕業ではないと信じさせたいでしょう。実際彼 らは、これはバッシャール・アサドではなく、シリア反政府勢力の仕業だと、我々に思い込ませようとし ました。ちなみに、アサドは化学兵器を使う事で、得るものは何もないと思っている方、よく考えてくだ さい。アサドが、自国民に対して化学兵器を使う事で、得るものがあると考えられる理由は、いくらでも あります。その一つは、プロパガンダ(宣伝行為)、筋書です。どうやら、シリア反政府勢力がついに、

アメリカ大統領のおかげで、私はニッキー・ヘイリーも加えますが、彼らにとって裏目に出たように見え るのです。このプロパガンダ作戦が、裏目に出たように見える。Foxニュースによれば、ロシアは、この 化学兵器攻撃に関する調査を支持するよりも、彼らは、シリアにミサイルを発射した、アメリカ海軍の駆 逐艦に向かって、戦艦を送っている。よく聞いてください。

――ロシアが送り込んだ船は、(恐らくもう到着していると思いますが)黒海海峡の近くに居り、補給のため停 泊し、

トルコの船

と合同演習をした後、航海に出た。――

ところで、ロシア、イラン、トルコ、その他は、全員バッシャール・アサドの味方ですよ。これ、よく考 えてください。何を意味するのか。Foxニュースと言えば、我々のオンラインメンバーの中に、ニューヨ ークのFoxニュースに勤めている人が居て、彼女が1年ほど前に、ここハワイを訪れて以来、私たちは すっかり友達なのです。なぜこれを言っているかと言うと、彼女が私に知らせてくれている情報を、皆さ んに伝えても良いと許可をくれたのです。彼女がくれた情報は、“トラベルプールレポート”と言われる もので、彼女の親イスラエル家の友人で、先述のニッキー・ヘイリーの報道官となった人から届くもので す。すごくないですか?私が一番に教えてもらったのです。

その報告によると、

――シリアに関して、アメリカ国務長官のレックス・ティラーソンは、「今後の行動は、攻撃に対する彼 らの反応次第だ。」と言い、また「攻撃は成功し、シリア空軍第7ウィングの20%を破壊した。」「サリン ガスでの攻撃での、可能性としてロシアの役割に関して、今の時点で皆さんに公開できる情報はありま せんが」と発言。また「トランプが、中国の大統領に、個人的に攻撃について伝えた。晩餐が終わりにさ しかかった頃、恐らくデザートの前だと思われる8時40分ごろだった。大統領は、ミサイルを何発発射 したか、それから、攻撃の裏にある論理的根拠ついて伝えた。」と発言。ティラーソンによれば、中国の 大統領が、『人々が子ども達を殺しているなら、このような対応は必要であることを理解した』と言った のを、彼も聞いたとのことで、同時に、公式見解も中国から発表されたと言った。――

昨日、彼女はまた、ホワイトハウスの報道官が、トランプとサウジアラビアの王、サルマーン・ビン・ア ブドゥルアズィーズ・アール=サウードとの電話の読み出しも送ってくれました。引用します。ところで、

念頭に置いておいて欲しいのは、先週1週間に同時進行で、彼はシリアを攻撃し、中国を接待し、ヨルダ ンを接待し、サウジアラビアと電話で話し、忘れましたが、あと2つ何かありました。これら全てを、先 週1週間の内に行ったのです。

――ドナルド・トランプ大統領は昨日、イスラムの、2つの聖なるモスク、つまりサウジアラビアにある、

メッカとメディナの守衛について、話をしました。サルマーン・ビン・アブドゥルアズィーズ・アール=

サウード王は、サウジアラビアのアメリカ合衆国への強力な支持を、再確認した。――

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え!? サウジアラビアが!? サウジの強力な支持を再確認!? わお!これ、覚えていてくださいね。後で まだ戻ってきます。私がどこへ向かおうとしているのか、もうお分りでしょう。

――シリアのシャイラット空軍基地への軍事攻撃と、大統領の勇気ある行動に、彼は感謝の意を示し、あ れは必要な対応だった、罪の無い国民に向けられた、恐ろしい化学兵器攻撃に対して、必要な対応だった と両者が合意した。両指導者は、両国間の長期的な関係を強めるとの彼らの個人的な決意を強調した。そ して、地域的な事から、二国間の問題に至るまで、密接に連絡を取り合う事を約束した。――

アメリカとサウジアラビアです。

ここで出てくる質問は、「次は何だ?」「次は何なんだ?」これらは一体どこへ向かっているのか?

線が引かれ、レッドラインは超えられた。それから実際レッドラインが超えられたことに対して、対処が なされました。それに対して、バラク・フセイン・オバマの時には、処罰を受ける事がありませんでした が。

残りの時間で、聖書と預言的視点から、質問に答えたいと思います。

次に述べる事は、イザヤ書17章が、エゼキエル38章の起爆剤になるという事を証明するのに適切な証 拠だと私は思います。理解しておくべき事は、シリアは、イラクの大量破壊兵器を持っていて、ダマスカ スの地下の至る所に隠しているという事。

「ちょっと待って?ジョージ・W・ブッシュの時に、イラク中を探したが、大量破壊兵器はどこにも見つ からなかったのではなかったか?」

見つかりませんでしたよ。サダム・フセインは、すでに彼の友であるシリアのバッシャール・アサドに渡 していましたから。人道支援に見せかけて、これらの大量破壊兵器は、シリアまで行くのに、十分な時間 があったのです。それ以来、ずっとそこに存在しています。

「ちょっと待ってよ! スーザン・ライスが、テレビで言ってましたよね?『全ての武器、化学兵器は、

我々が完全に取り除いたから、大丈夫。シリアはもう化学兵器を持っていない。』と」

まるで、リビアのベンガジであった事のようですね。これはまた別の話でした。皮肉をお許しください。

私が言いたかったのはただ、「彼らは嘘つきだ」。彼らは、嘘をついている。そして彼らの嘘は、偽りの父 である悪魔自身から出ているものです。彼らは嘘をついている。これは、無能だからではなく、意図的な 欺きですよ。

はい、スッキリしました。では先に進みましょう。ところで、数か月の間に、イスラエルがダマスカスに 空爆を行っている理由はこれですよ。イスラエルがこれを行っているのは、主にイスラム国がこれらの 兵器に手をかけるのを防ぐためです。イスラム国が、これらの武器で何をするのか、分かっているからで す。彼らは全滅させようとするのです。それは成功しませんが、とりあえず試みるのです。彼らは、イス ラエルを地上から完全に消し去ろうとするのです。私が面白いと思ったのは、イザヤ書 17:1 の記述で、

“ダマスコに対する宣告。見よ。ダマスコは取り去られて町でなくなり、廃墟となる。”(イザヤ17:1

「取り去られて、町でなくなる。」ここ、覚えておいてください。なぜここを指摘したかと言うと、これ

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はダマスカスにある武器が取り去られ、それによって、町自体が町でなくなり、そして廃墟となると示唆 しているのです。その理由から、ロシアは何としてでも、アサドにダマスカスを支配させておきたいので す。理由はこれです。神が、彼らのあごに鉤をかけ、イスラエルに攻め込ませる。イスラエルから、天然 ガスを奪うためにです。すでにイスラエルは、輸出の行程を始めています。それも膨大な量です。イスラ エルの天然ガスを、ロシアの顧客にです。そして、プーチンがそれを認めません。少なくとも、彼はそれ を阻止できると思っているのでしょう。皆さん、理解しておくべきです。プーチンが狙っているのは、こ れ。そして、シリアは起爆剤です。シリアを通って、イスラエルに入り、エゼキエル38章によれば“そ れ”を略奪するのです。石油、天然ガスを。これが無ければ、ロシアは崩壊します。それも、数日の間に。

天然ガスの輸出がなくては、ロシアは数日で崩壊するのです。それによって国の経済は成り立っていま すから。

エゼキエル38:1-13を全部読んでいる時間がないので、2つの詳細だけを読んでみます。まず、あごにか けられる鉤についての詳細は、神ご自身が、あごにこの鉤をかけ、彼らをイスラエルに攻め込ませるので す。その目的は、略奪です。しかし13節に、とても興味深い詳細が書かれてあり、これが、トランプの サウジアラビアへの電話の読み出しをお話しした理由です。エゼキエル38:13に、“シェバとデダン”が 出てきますが、これはある地域の古代名で、今日私たちが知る、サウジアラビアです。そして、“タルシ ュシュの商人たち”については意見が分かれますが、イギリスだという見方があり、これがもしイギリス だとすれば、イギリスの象徴は獅子であり、若い獅子は可能性としてアメリカです。これについて、よく 考えてみてください。特に去年行われた、驚愕のBrexit(イギリスEU脱退)投票の観点から。もしこれ がイギリスなら、そしてこれは当然サウジアラビアですが、それとあやふやな表記でアメリカだとすれ ば、エゼキエル38:13が、完璧なタイミングで、完璧な形で、整ってきていると思いませんか?何故かと 言えば、サウジアラビア、イギリス、アメリカその他のする事というのは、このロシア、イラン、トルコ、

リビアの同盟国に対して、ただ抗議するだけです。同盟を組んで、略奪する為にイスラエルを攻撃する国 に対して、彼らはただ、抗議するだけです。もしそうだとしたら、これ以上明確になる必要があるでしょ うか?

一旦イザヤ17章が成就すれば、それがいわゆる引き金となって、エゼキエル38章の成就に繋がると、

私は長年信じてきました。シリアの化学兵器攻撃に対して、アメリカが攻撃した今、未だかつて無かった ほどに、これらの事が近づいていると私は思います。先ほども言ったように、私が特にこれを言う時、セ ンセーショナルに受け取られたくないのですが、私は、「今、これが起こる」と言っているのではありま せん。ロシアが後ずさりする可能性もあります。ある報道では、彼らが何となく引いているようにも見え ますし、今や、アメリカ大統領が、アメリカの大統領らしい振る舞いをするのを、彼らは目撃しています し。その為、ロシアが少し引いている可能性はあるでしょう。しかし逆に、それが起こらないとも言って いません。結構な勢いがありましたから、止められない勢いである可能性もあると、あえて言います。

先週に起こった事が、イザヤ17章の成就に繋がり、それに伴って、エゼキエル38章が成就するかもし れないと思われる、3つの理由です。

理由①:アメリカの攻撃に対するロシアの戦争の脅しによって、ダマスカスは廃墟寸前である。

理由②:これについては、何年も言い続けています。シリア、レバノン、エジプト、ヨルダン、イラク、

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そして特に、先ほど言ったばかりのサウジアラビアは、イスラエルに攻め込む国として、エゼキエル38 章に記載されていない。そして現在、これらの国のどれもが、エゼキエルの攻撃に関しては、いわゆる

“ノンプレイヤー”です。

理由③:エゼキエル38章に出てくる国は、今日同盟を結び、シリアを通してイスラエルに攻め込む準備 が出来ている。全てが完璧に整ってきています。

最後に、この質問をして締めたいと思います。

アメリカのシリア攻撃に対する、ロシアの反応が、ダマスカスの運命を決定する可能性はあるのか?

我々は、まさにイザヤ17章の成就を目撃しようとしているのか?

神が、終わりの時にそうなると言われた事が、成就する寸前であると、私は思います。今、それが成就し ようとしている。

皆さんと集う時間を終える前に、これまでに一度も、主の御名を呼び求めて救われてない方に、それを行 う機会を設けたいと思います。最近ずっとこの「救いの ABC」を使っていますが、これによって、人々 がキリストに立ち返るだけでなく、クリスチャン達が未信者に福音を伝える為に、これを道具として使 っている事が分かったのです。これが、子どもにでも分かるほど簡単だからです。マタイ18:3でイエス は言われました。

“「はっきり言っておく。心を入れ替えて子どものようにならなければ、決して天の国に入ることはでき ない。”(マタイ18:3

これは、子どもにでも分かるほどシンプルな、イエス・キリストの福音の説明です。

「救いのABC」

A=Admit(認める)

もしくは“認識”する。自分が罪人である事を。聖書にはこう書いてあります。

“すべての人は、罪を犯したので、神からの栄誉を受けることができず”(ローマ3:23

自分が罪びとである事をあながたが認め、認識したら、あなたには救い主が必要である事が分かるでし ょう。そこで、Bが来ます。

B=Believe(信じる)

単に、イエスが主であると、心で信じるのです。

“あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われる からです。”(ローマ10:9

C=Call, Confess(呼ぶ、告白する)

そして、イエス・キリストが主であり、彼は十字架にかかって葬られ、死からよみがえったと口で告白す

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る。聖書にはこうあります。

“口で告白して救われるのです。”(ローマ10:10

“「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」(ローマ1013

ここにいる方も、オンラインでご覧になっている方も、イエス・キリストが主であると、心で信じ、口で 告白し、主の御名を呼び求める機会を設けます。

祈りましょう。

愛する天のお父様。私たちは、現在本当にワクワクする時代に生きています。選ばれた世代、あなたが来 られる時、7年の患難の前にあなたが来られ、あなたの教会を携挙される時、生きている最後の世代です。

主よ。私たちの贖いがとても近いと、私たちは心から信じています。また同時に、あなたの御名を呼び求 めていない人が居る事も、あなたが来られる備えが出来ていない人が居る事も、よく分かっています。で すので主よ。どうか、私が牧させていただいている、この素晴らしい教会の中、または世界のどこかでイ ンターネットでこれを観ている人の中に、これまで一度も、あなたの御名を呼び求めた事が無い人が居 るなら、今日が、彼らの救いの日となりますように。彼らがあなたに降参し、あなたの御名を呼び求めま すように。彼らがあなたに信頼しますように。イエスの御名によって祈ります。アーメン。

このメッセージはカルバリーチャペル カネオヘの JD ファラグ牧師が公開したメッセージを、アメリカ 在住の日本人クリスチャン木下言波が翻訳してYOUTUBEやブログに上げたものを文字化したものです。

リアルタイムで知りたい方は、Calvary Chapel Kaneohe(英語)、「DIVINE US」(日本語)を検索してく ださい。世界的なインターネット規制が始まろうとしています。私達はその日のために、文字にして紙に 記録する必要を感じました。また、インターネットに不慣れな方や字幕を追って読むのが困難な方のた めにも必要があると主に迫られたと感じます。

※インターネットのメッセージを、文章化するこの働きを始めた姉妹が、現在目を患って治療中です。ど うか、りょくさんの為にも、お祈りください。

「きょう、もし御声を聞くならば、あなたがたの心をかたくなにしてはならない。」

へブル47

メッセージby JD Farag牧師 カルバリーチャペルカネオヘhttp://www.calvarychapelkaneohe.com/

Calvary Chapel Kaneohe

47-525 Kamehameha Hwy. Kaneohe, Hawaii

訳 by 木下言波 DivineUS:https://www.youtube.com/user/TheDivineUs 筆記 by まい

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