「池田市地域防災計画(平成29年度修正(案)
)
」
に対するご意見とそれに対する本市の考え方
1.実施内容 趣旨
「池田市地域防災計画」の見直しについて、ご意見を募集いたしました。
池田市地域防災計画は災害対策基本法第42条の規定に基づき、池田市の地域に係る 防災に関し、市、指定地方行政機関、指定地方公共機関等が処理すべき事務又は業務 の大綱等を定めることにより、防災活動の総合的かつ計画的な推進を図り、もって市 の地域並びに市民の生命、身体及び財産を災害から保護することを目的としています。
この度、池田市地域防災計画(平成29年度修正(案))がまとまりました。この計 画について、パブリックコメント手続きを実施し、ご意見を募集いたしました。 提出期間
平成30年2月7日(水)∼平成30年2月28日(水)(郵送の場合は必着) 提示資料
・「池田市地域防災計画(平成29年度修正(案))の概要」 ・「池田市地域防災計画(平成29年度修正(案))対比表」 ・「池田市地域防災計画(平成29年度修正(案))全文対比表」
2.意見提出状況とご意見に対する本市の考え方 意見提出状況
提出者数 1人 提出件数 9件
パブリックコメントに対する本市の考え方
※ご提出いただいた意見は、趣旨を変えない範囲内で文言等の調整をしているものが あります。
No. 意見の概要 本市の考え方
1
第3編 自然災害応急対応 第 18 節 災害救 助法の適用 2 救助 の内 容 (10 )死体の捜索及び処理 は、 救助の内容 についての記述であり 「不 明者の捜索と対策」が適切ではないか。
本条の「 救助の内容」は、災害 救助 法を準拠し ており、同法第4条第 1項 に「救助の 種類等」として規定さ れて おり、第1 0号は政令で定めるも のと されており 、災害救助法施行令第 2条 「救助の種 類」の第1号の条文を その まま採用し ているため、現行表記 とさ せていただきます。
2
第3編 自然災害応急対応 第 8節 消火・救助・救急活動 1 市 (4) 救助・救急 活動 イのユンボとバ ック ホーは同義語であり、「油圧ショベル」 にしたらどうか。
3
第2編 災害予防計画 第1章 災 害に強いま ちづくり 第1節 都 市防 災課計画 10 災害発生時の廃 棄物 処理体制の 確保 (3)災害廃棄 物等 処理 ウの ネットウォークは、ネ ット ワークか。
ご指摘の とおり、「ネットワー ク」 に修正させていただきます。
4
第 2 編 災 害 予 防 計 画 第 2 章 防 災 体 制 の 整 備 第 5 節 緊 急 輸 送 体 制 の 整 備 2 の 航 空 輸 送 体 制 に つ い て、大阪府 の災害用臨時ヘリポー ト選 定整備一覧 表によると、池田市は 「猪 名川運動公 園」になっている。防 災計 画で、これ から選定するかのよう な記 述は必要か。
ご指摘の とおり、池田市が事前 に登 録している (計画的)災害時用臨 時へ リポートは 、「猪名川運動公園」 です が、発災時 の状況に応じて臨時に 災害 用臨時ヘリ ポートを設定する場合 を考 慮して記述 しておりますので、現 行表 記とさせていただきます。
5
第2編 災害予防計画 第3章 地域 防 災 力 の 向 上 第 1 節 防 災 意 識 の 高 揚 1 防 災知識の普及啓発 ( 1) 普 及 啓 発 の 内 容 イ 防 災 へ の 備 え (ア)の「 最低3日間できれば」 は、 「最低1人1日3食×3日分」と具体 的数値の提示が必要ではないか。
1日の食 数は、個人ごとに異な ると 考えられま すので、市民の方にお 願い する備蓄量 としては食数ではなく 、日 数で記述させていただいております。 ただし、 市の備蓄目標は、1日 3食 を前提に、 食数で備蓄いたしてお りま す。
6
第2編 災害予防計画 第2章 防災 体制の整備 第12節 帰宅困難 者支 援体制の整 備には、市内に勤務す る人 の市外への 帰宅困難者に言及して いる が、市外に 勤務する人の市内への 帰宅 困難者への言及も必要ではないか。
地域防災 計画の対象者は、池田 市民 と 池 田 市 で 勤 務 或 い は 学 ば れ て い る 方、一時的 に滞在・通過する方を 対象 としております。
従いまして、帰宅困難者支援体制は、 主として池 田市から他市に帰宅さ れる 方 を 基 本 と し て 記 述 い た し て お り ま す。
池田市以 外で勤務等されていら っし ゃる方は、 所在自治体の地域防災 計画 の適用を受 けることになりますが 、帰 宅困難者の 留意事項等は、本市計 画に 記載されて いる通りですのでご参 考に していただければと思います。
7
その他
池田市の 地震計(大阪府設置) は、 気象庁の建 物内地震計設置基準( 3∼ 4階建以下 の1階部分に設置)か ら外 れており設置環境は適切か。
ご指摘の 震度計の設置は、平成 8年 ごろであり 、「気象庁の震度計設 置環 境基準(平 成21年5月13日) 」の 基準には不適合であります。
続調査の結 果において、問題のな いこ とが認められております。
8
デマ情報対策
災害時に リアルタイムで周知で きる 池田市公式 情報サイト設置(アプ リ) を検討したらどうか。
市の情報 発信は、市のホームペ ージ 及びTwitter、おおさか防災ネット等の 活用を考え ておりますが、今後も 情報 発信媒体の 多様化を検討してまい りた いと考えております。
9
原子力災害にかかる広域避難対策 池田市は 関西広域連合において 、滋 賀県高島町 からの避難者を豊島野 公園 に604人 受け入れることになっ てい る。自然災 害から波及想定する災 害で あれば地域 防災計画に記述すべき では ないか。
ご指摘の とおり、福井県内の原 子力 施設におい て災害が発生した場合 は、 「原子力災 害に係る広域避難ガイ ドラ イン(平成 26年3月 関西広域 連合 広域防災局 )」により滋賀県高島 市の 住民の一部 を受け入れることとな って おります。
しかしな がら、このガイドライ ンで は福井県内 の原子力施設から30 ㎞以 内の住民を 避難させなければなら ない ような事態 が発生した場合の全体 的な 被害想定が 示されていないため池 田市 の被害がど の程度であるか明らか では ありません。
このため 、発災時の変化要因( 未確 定な事項) が多いことから地域防 災計 画には具体 的な記述いたしており ませ ん。
今後、具体的な想定が指示されれば、 想定に基づ き計画してまいりたい と考 えております。
3.問合せ