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(1)

日台架け橋推進進捗報告

2018年4月25日

(2)
(3)

2017年活動成果(1/5)

• 2017年度推進

連携案件11件

(アジア‧シリコンバレー、スマート機械、循環経済、グ

リーンテック)、交流イベント

26件があった

• 個別連携案件に台湾企業22社と日本企業16社との連携をサポートした。対台調達

3件、資金連携1件、技術連携7件、潜在連携金額が台湾ドル

3.3億元

以上に達した。

• 交流イベントは26件

を開催し、合計で日台企業の商談件数が138件で、

連携案件が

26件で

潜在連携金額が台湾ドル

13.92億元

に達した。

2

日本重点政策

台湾重点政策

インフラ建設計画

軌道、 デジタル、都市田舎等

地方創生政策

地方自身発展目標を設定

5+2イノベーション産業

計画

アジア‧シリコンバレー、 スマート機械、循環経済、グリ ーンテック等

新産業構造ビジョン

スマート化生産、交通、介護、 エネルギー、農業等 アジア‧ シリコンバレー スマート機械 グリーンテック バイオ医薬 循環経済  三菱商事MHI Vestasと台湾サプライヤー訪台団  秀博会とACT Genomics精密医療連携  台湾晨安企業と明興産業医療用品連携  光宇材料とNPCとの太陽光パネルのリサイクル連携  華星科技と加賀電子との知的介護補助製品の販路連携  杏輝藥品と日系企業との目薬製剤の連携案件  台創センターと富山総合デザインセンターとのワーキ ングチーム連携  HTCとBandai NamcoとのVR産業交流会  華星科技とStar Partners連携案件  日台機甲英雄アニメーション制作連携  采威とCECとの工場動線可視化ソリュウション連携  前進とNECとのAIによる外観検査技術連携  漢翔と三菱/川崎重工とA350発動機部品連携案件  EV RAC社とEVTDとのBMS連携

(4)

日台半導体サプライチェーン補完の構築 (2/5)

運用台湾エレクトロニクスと半導体モジュールと封止クラス

ターを活かし、日系半導体工程材料、設備業者との連携

チャンスを獲得する

半導体とエレク トロニクス工程/ 材料/設備 華泰電子 典範半導体 台湾三井 鈦昇科技 台湾エレクトロニクスと半導体業者 半導体 工程用 材料 半導体 生産設備

台湾で半導体産業用の

コンポーネント材

料の現地生産

を促進

• 三井化学東セロ

が初めて独資で海外生産拠

点を設立することをサポートした。第一期投資

金額約台湾ドル

5.5億元

高雄南部科学工業

団地に

設置する予定で約70人の就職チャンス

が作れる。生産設備投資は約

50億円に達する。

2019年9月に竣工し、

半導体研磨工程用シート

を生産し台湾半導体業者に供給する。

• 2017年7月にフジボウ愛媛(株)が台湾ドル3億

元を投資し、

台湾富士紡精密材料公司を

設立

し、

半導体研磨シートを生産

台南半導体の

サプライチェーンに参入した

• 住友化學住友化学が

台湾での事業展開を持

續に推進し、耐熱光学フィルム及びフレキシブ

ルディスプレイに関する材料の現地生産で、台

湾産業サプライチェーンを構築する。

3

(5)

世界市場へ展開

日本経験・技術を導入

日台の強みを活用し、

世界市場に広げる

資源導入、標準向上、

雇用機会、商機拡大

おやつ

日本食研

楽天

赤ちゃん 本舗

桃園市におやつカンパニーが台

湾ドル7.5億元を投資し海外初の

生産拠点を設立したことを支援

日本食研が台湾ドル7億元を投資

し、嘉義県に工場を置くことを支

援し、台湾食安全基準を向上させ、

台湾業者との連携を期待する。

楽天グループが台湾で成長すると

ともに台湾経済を向上させることが

でき、台湾業者が楽天のプラット

フォームで日本と世界市場へ展開

することが可能になる。

台湾の優れた企業と連携し日本企

業のブランド力で世界進出を支援。

今後おやつカンパニーが台湾の原材料

調達、生産や物流などの関連業者と業

務提携を促進し、共に東南アジアなどの

新興国家へ進出する。

日本食研と台湾との連携を深め、現地化で

商品を研究開発し、台湾を拠点として、共

に東南アジアなどの新興国家へ進出する。

赤ちゃん本舗の販路とブランド力で台湾

で生産した優れた商品を日本と世界市場

へ進出する。

台湾業者が楽天の経営している多様化

のEコマースを活用し、世界市場と繋げる。

サービスの関連産業を拡大し世界市場へ展開(3/5)

2018年計画

過去成果

4

(6)

1、地方自治体との協議で協力範囲を拡大

2、日本の地方自治体及び産業クラスターと協力し、中小企業間の協力を拡大

3、クラスター産業の特色に応じ、日台企業の一対一のマッチングを行う

 TJPOはすでに38の地方自治体または関連機関と交流連携チャネルを構築。  TJPOは三重県、和歌山県、秋田県、高知県、愛媛県、香川県、鹿児島県と産業連携に関する覚 書(バイオ技術/機械/食品加工/環境保護)を締結、資訊工業策進会(III)は沖縄県とIT産業連携 覚書を締結したほか、大分県/宮崎県の半導体産業クラスターとの連携を強化。 5

TJPOと地方産業/中小企業との交流現状(4/5)

 2017年に香川、熊本、和歌山、愛媛、秋田、山形、青森などの地方と連携し、バイオ医薬や金属 加工や機械や半導体などの分野において、TJPOは既に16回の活動(セミナー/商談会)を開催し、 日台企業計392社が参加し、交流活動を通じ、共同で関連協力案件を促進。 九州環境エネルギー産業推進機構商談会 神奈川県と台湾中小企業商談会 香川・台湾企業商談会

(7)

台日産業連携推進オフィス(TJPO) Japan Window 東京にあるTJPOの現地相談窓口と して日台産業連携案件の連絡業務 サポートをしている。 総合サービス課 ワンストップで日本政府及び自治体 との連携を行う。各機関による日台 産業連携推進作業を調整する。 企業プロジェクト課 日台産業連携案件を開発し、個 別案件のフォローアップ体制で 日台中小企業連携を促進する。 セミナー、商談会、 技術交流等のイベ ントを行う。 政府間の訪 問交流を行う 財団法人/協会 III、TAMI、 ITRI 、MIRDC MOUに基づく 産業協力 特定な産業に合わせて、日台実質な連携を促進する。 最終目標の達成 ・日台連携により、お互いの産業の高度化を求める。 ・日台産業相互補完、共同で新興市場へ進出。 三重県産学官政策連絡会議 日本企業 (三重県企業) 学術機構/三重大学 説 明 : 2013 年11月に資訊 工業策進会台日産業推進 セ ン タ ー は 三 重 大 学 と MOU を 締 結 し た 。 TJPO と 三重県庁との官官連携に より、バイオ医薬、機械と 食品等の分野において産 産/学学の連携を行う。 法人(地方産業組織) (ICEET) 説明:三重県にある辻製油 ㈱、江南化工㈱、伊藤工機 ㈱などの企業は機能食原 材料、加工技術の分野で 台湾企業と商談会を行った。 台湾業者の物流革新や食 品の付加価値を向上させ る。 説明:2013年に国際環境技 術移転センター(ICEET)が 交流協会の架け橋プロジェ クト事業を申請し、環境産 業において、TJPOとセミ ナー及び商談会を共催した。 日本企業12社が訪台し、商 談回数は92回があった。 地方政府/三重県庁 説明:2012年7月三重県庁 雇用経済部とTJPOとの間 で産業連携に関するMOU を締結した。三重県が経費 を付け、交流プラットフォー ム を 通 じ て 、 産 業 ネ ッ ト ワークを構築し共同で産業 連携計画を作り、推進して いる。 学術機構 台大、南科大 、真理大等 台湾企業 台塩、桂冠 、泰山等 日本政府代表 (日台交流協会) 説明:2012年台日関係協 会と日台交流協会は台日 産業協力強化に関する覚 書(MOU)に署名した。 補助 支援 台湾政府 (経済部工業局) 台湾政府代表 (台日關係協会) お互いに産業 情報交換 MOUに基づく 産業協力 MOUに基づく 産業協力 TJPOを経由し三重県の産学官と交流ルートを構築する。 技術移転 研究開発 技術提携 委託製造 OEM ODM 市場開拓 代理販売 台湾と三重県の産学官の連携モデル 投資 合弁 株式購入 (JETRO) 説明:RIT(Regional Industry Tie-Up)事業で日本 企業の海外展開を支援して いる。 反映・連動 反映・連動 反映・連動 6

TJPOと日本自治体連携モデル

~三重県を例とする

(5/5)

行政院科学技術部 台湾政府産業推進部署 経済部技術処 経済部中小企業処 工業局の各産業のプロ ジェクトオフィス 国家発展委員会

(8)
(9)

台湾重点産業政策

日台における重点産業の連携分野 (1/2)

地方創生政策

日本重点産業政策

AI、5+2イノベーション産業計画、新南向政策、インフラ建設…等

IoT 先端センサー CMOS/MEMS バイオ 医薬 製薬(ジェ ネリック) 原薬 知的医療 AI スマートグ リッド 情報セキ ュリティ 循環経済 プラスチックリ サイクル スマート 車両 知的運転 システム アジア 車体開発

新産業構造ビジョン-Society 5.0

システム情報

セキュリティ戦略

AI R&D目標と産業化

医薬品産業強化

総合戦略

エネルギー

基本計画

日本企業 台湾企業 グリーン 産業 蓄電装置 (電池) 太陽能 スマート 製造 スマート モータ 半導体設備 知的財産 資金 8 「安商(障害排除)」、「親商(奨励措置)」 「招商(企業誘致)」、「興商(企業振興)」

(10)

2018年度活動計画(2/2)

9

• 2018年に台湾側は

20件

の交流活動を行う予定。バイオ医薬、半導体、スマート機械、デ

ジタル、スマート電子、航空等の分野において、セミナーや商談会や訪問団を計画する。

場所 日時 テーマ

東京

OB会

8/3

1. バイオ/製薬/補助器具

2.

ICT(AI/情報セキュリティ)

3. 第三國連携

4. 介護/長期介護ICT

東京 10月

第16回台日産業連携架け

橋交流会議訪日団

大阪

OB会

11/16

1. バイオ/製薬/補助器具

2.

ICT(AI/情報セキュリティ)

3. 第三國連携

日台OBネットワーク会及び主な訪日団 4月 新薬/再生医療訪日団 東京 4月 CPhI Japan見本市に出展 東京 6月 31th INTERPHEX JAPANに参加 東京 6月 日台商談会及びセミナー 大阪 7月 日台新藥R&D連携プラットフォーム会議 台北 9月 日台バイオ医薬セミナー-再生医学 台北 10月 BioJapan2018訪日団 横浜 10月 日台健康福祉産業訪日団 東京 4月 日台九州電子設備商談会 九州 6月 IoTプラットフォームの2018年総会 台北 8月 スマート端末/家庭交流会

(Sony Mobile Taiwan Day) 台北 8月 日台スマート製造フォーラム 台北 8月 2018Digital Taipei 台北 8月 2018日台情報サービス業者交流会 台北 9月 日台航空産業訪問団 東京 6月 日台電子/グリーン産業訪日団 九州/香川 7月 日台洋上風電産業技術交流会 台湾 アジア‧シリコンバレー スマート機械 グリーンテック バイオ医薬

(11)

参照

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