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第19 回四国ギャザリング 報告書

四国青年環境系合宿

第 19 回四国ギャザリング

報告書

【実行委員長】

山口 紗也加

高知大学 高知大学理学部 応用理学科応用科学コース2 年

(2)

第19 回四国ギャザリング 報告書 1

~目次~

・実行委員長のことば………P.2

・開催概要………P.3

・企画内容………P.4

・タイムスケジュール………P.5

・企画詳細………P.6~19

アイスブレーキングⅠ

企画 1

企画 2

ウォーミングアップ

企画 3

企画 4

アイスブレーキングⅡ

講演会&アウトプット会

キャンプファイアー

自主企画(1 日目・2 日目)

アイスブレーキングⅢ

企画 5

実行委員長企画

・アンケート結果………P.20~29

・スタッフ感想………P.30~34

・収支決算書………P.35

・お問い合わせ先………P.36

(3)

第19 回四国ギャザリング 報告書 2

実行委員長のことば

みなさんこんにちは。

今回実行委員長を務めさせていただいた『ぐっさん』こと山口紗也加です。

まずは関係者の皆様に、第 19 回四国ギャザリングが無事終了いたしましたこと心から

お礼申し上げます。たくさんの支えや応援のおかげで私たちはこの合宿を成功させるこ

とができました。この合宿に携わってくださった皆様の心に何か残るものがあれば幸い

です。

私は今回の四国ギャザリングに「気づき」と「行動」というテーマを設定していまし

た。環境問題をはじめあらゆる社会問題は、気づかない方がきっと楽に快適に生活を送

ることができます。気づいてしまえば、自分の生活を変えなければならないとか、何か

行動を起こさなくてはならないとか、心のどこかでそんな気持ちになって、何も行動し

ない自分にもどかしさや罪悪感を抱いてしまうと思うのです。私もその一人でした。

そのため今回の合宿では、ただ問題に気づいてもらうだけでなく、それをもっと前向き

に、次に何か行動に移していけるようなヒントでいっぱいにしたいと思い、このテーマ

にしました。問題を見つめることに前向きになって、これからの自分に勇気を持てるよ

うな、見える世界が変わるような、そんな合宿をスタッフ全員で目指して半年間作り上

げてきました。

合宿最終日に参加者のみんなが堂々と次の目標を語る姿を見て、とても嬉しかったで

す。

何かを行動に移す際に、理解者や仲間の存在は必要不可欠です。

この合宿で得た仲間のことを忘れずにたくさんのことに挑戦し続けていってほしいと思

います。一人じゃないなら、みんな一緒なら、何だってできます。皆様の明日が輝いて

いることを願います。

今回実行委員長を経験させていただき本当にありがとうございました。

第 19 回四国青年環境系合宿四国ギャザリング

実行委員長 山口紗也加

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第19 回四国ギャザリング 報告書 3

開催概要

【企画名】 第19 回四国青年環境系合宿 四国ギャザリング 【開催日程】 2016 年 9 月 9 日(金)~9 月 11 日(日)2 泊 3 日 【開催場所】 国立大洲青少年自然の家 住 所:愛媛県大洲市北只1086 連絡先:TEL 0983-24-5175 FAX 0893-24-2909 E-mail ozuzippy@niye.go.jp HP URL http://ozu.niye.go.jp 【総参加者数】

62 人

(実行委員12 人、講師 1 人&同行スタッフ 1 人含む) ■比率 初参加者:リピーター=初参加者30 人:リピーター32 人 ■県バランス 四国内:愛媛県12 人、香川県 16 人、高知県 18 人、徳島県 10 人 四国外:岡山県2 人、広島県 2 人、兵庫県 1 人、大分県 1 人 ■所属大学 香川県立保険医療大学、愛媛大学、松山大学、安田女子大学、関西学院大学、香川大学、高知県立大 学、高知工科大学、高知大学、四国学院大学、四国大学、徳島大学、徳島文理大学、美作大学、立命 館アジア太平洋大学 計15 大学 【主催・運営】 主催:NPO法人四国青年NGO HOPE URL:http://shikokuhope.sakura.ne.jp/ 運営:第19回四国ギャザリング実行委員会

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第19 回四国ギャザリング 報告書 4

企画内容

【背景】

このまま何も変わらない生活を送り続けることで私たちは未来に何を残せ

るのだろうか。何を残してしまうのだろうか。「環境」とは、私たちが未来

へ残す一番大きな贈り物だ。

無責任に生活することの問題点に気づいてもらい、何かアクションを起こし

たい!自分にも起こせる気がする!というような熱い気持ちになってもら

いたい、また、行動に起こす際の仲間の大切さを感じてもらいたい、と感じ

た。

そのため今合宿の企画を通して環境問題に気づくきっかけを与え、その上で

何か行動に移すヒントを与える場を提供する。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 5

タイムスケジュール

◆1 日目 13:30~14:00 受付 30min 14:00~14:30 開会式 30min 14:40~15:35 アイブレⅠ 55min 15:40~16:50 企画 1 70min 17:00~17:15 夕べの集い 15min 17:30~18:30 夕食 60min 18:45~20:05 企画 2 80min 20:20~21:20 入浴 60min 21:30~24:00 自主企画 150min ◆2 日目 6:30~7:00 起床・準備 7:00~7:15 朝の集い 15min 7:15~7:30 清掃 15min 7:40~8:40 朝食 60min 8:50~10:00 ウォーミングアップ 70min 10:10~11:35 企画 3 85min 11:35~12:00 参加者交流 25min 12:00~12:50□昼食 50min 13:00~14:30 企画 4 90min 14:40~15:20 アイブレⅡ 40min 15:30~18:00 講演会&アウトプット会 150min 18:00~18:05 写真撮影 5min 18:10~19:00 夕食 50min 19:15~20:45 キャンプファイアー 90min 21:00~22:00 入浴 60min 22:15~0:00+ 自主企画 105min + α ◆3 日目 6:30~7:00 起床・準備 7:00~7:15 朝の集い 15min 7:15~7:30 清掃 15min 7:30~7:50 荷物移動 20min 7:50~8:30 朝食 40min 8:40~ 9:40 アイブレⅢ 60min 9:50~10:20 HOPE 紹介 30min 10:30~12:00 企画 5 90min 12:00~13:00 昼食 60min 13:10~14:00 実行委員長企画 50min 14:00~14:30 交流・アンケート回収 30min 14:30~15:00 準備・退去 30min

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第19 回四国ギャザリング 報告書

企画詳細

アイスブレーキングⅠ

■担当者 片岡奈都美 森上奈々 ■目的 ・緊張が少しでもほぐれた状態 ・自分の知り合い以外の人とも会話ができる状態 ・3 日間の合宿の良いスタートを切れた状態 ■目標 ・場が盛り上がるアイブレにする ・お互いの基本的な情報(名前、ニックネーム、出身、大学、学年など)を共有する スタッフの目標↓ ・スタッフは笑顔を忘れず、元気よく! ・緊張感を伝えない ■内容 14:40~14:42 2min 予備時間 14:42~14:54 12min もしも運命の人がいるのなら(紙に書いてもらう) 14:54~15:14 20min 積木式自己紹介 15:14~15:24 10min じゃんけんハイタッチ 15:24~15:34 10min 指キャッチ 15:34~15:37 3min もしも運命の人がいるのなら(紙を配る) 15:37~15:40 3min 予備時間 ■スタッフ感想 参加者同士は初対面でアイブレ1 はそのきっか け作りになればいいなと思いやらせてもらっ た。アイブレ自体は盛り上がりいいスタートを 切れたのかなと思う。もう少しリハーサルをし ていればバタバタせずに済んだのかなと思った り、スタッフが焦ってしまうと参加者も焦った りしてしまうのでそこのところは気をつけたい なと思った。予定通り進んだので良かった。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 7

企画

1

■担当者 愛染興希 藤本清貴 山口紗也加 菅原千景 ■目的 ・社会問題の一部である環境問題について興味・関心・意識を持ち始めた状態 ・グループ内のメンバーでたわいもない話が出来る状態 ■目標 ・自分の今までの行動を考え直してみる ・今朝までの自分の行動を振り返ってみる ・自発的に話しかける ・この企画に参加することで、緊張がほぐれて参加者がわくわく感を抱くことが出来る ■内容 15:40~16:50 70min 全体 15:40~15:50 10min グループ決め&自己紹介 15:50~16:05 15min 環境行動チェックテスト 16:05~16:15 10min 感想記入&共有タイム 16:15~16:40 25min ○×クイズ 16:40~16:45 5min クイズの表彰タイム 16:45~16:50 5min 予備時間 ■スタッフ感想 直前であるにも関わらず、スライドや台本等が 完成していなかったので、本番ではどうなるの かと不安だった。流れ自体は、予想以上に盛り 上げることができた。また、この企画のメイン でもある「環境行動チェックテスト」によっ て、参加者へ環境に対する意識を植え付けるこ とができたのではないかと思った。アドリブで のフォローもあったおかげで、企画1 を首尾一 貫した内容で、環境について伝えることができ た。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 8

企画

2

■担当者 藤本清貴 中藤拓希 ■目的
 ・広い視野を持って、世界で起こっている環境問題について知ることができる。 ・自国と他国の置かれている現状を理解できるようになる。 ・なぜ環境問題について知る必要があるかを理解する。 ■目標
 ・グループを作って個人それぞれが環境問題についての意見を出し合う。
 ・自国との考えだけに固執せず、相手の意見も知る!
 ・自国と他国の環境問題を比較して、現状について考える。 ・世界規模(地球規模)での危機感を持たせる。 ■内容 ~18:45 グループ作成 18:45~18:47 2min 導入&スタッフ自己紹介 18:47~18:54 7min 自己紹介 18:54~18:59 5min ワークシートに書き出す 18:59~19:06 7min グループ内シェア 19:06~19:09 3min ディスカッションの題材決め「こんな未来の環境は嫌だ!」 19:09~19:29 20min ディスカッション 19:29~19:53 24min 発表、1 グループ 3 分×8 グループ 19:53~19:54 1min 感想 19:54~19:58 4min 情報提供タイム ■スタッフ感想 正直言うと、あまりクオリティーは高くないと 思った。1日目の企画ということもあってのこ とか、模造紙を使ってのワークが、参加者にと っては思った以上に難しかったのではないかと 思った。最後のクイズ的な内容の所も、もっと 改善すべき余地があったと思う。それでも、「こ んな未来の環境は嫌だ!」の所では、参加者全 員が色々な知恵を絞って、発想豊かなアイデア を出してくださったので、そこの部分はよかっ たと思う。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 9

ウォーミングアップ

■担当者 藤沢汰一 明星美咲 菅原千景 ■目的 ・目が覚めて、頭が働いている状態 ■目標 ・体を動かす ■内容 8:50~9:20 25min 人間知恵の輪 9:20~9:35 15min ムカデしっぽとり 9:35~10:00 25min 紙タワー積み ■スタッフ感想 少し練習不足な部分があったりもしたが朝一番の企画として参加者の眠気を吹き飛ばすことができた と思う。参加者を盛り上げることができ参加者もとても楽しそうだったのでそこが一番よかった。た だ準備に少し時間がかかってしまったのがもう少し改善すべきところであると思った。全体を通して はみんながウォーミングアップ中、終始笑顔だったところが一番うれしかった。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 10

企画

3

■担当 森上奈々、郷久保佐奈子、片岡奈都美 ■目的 ・環境問題に対して危機感を持った状態 ・環境問題に対して問題意識を持った状態 ・環境問題と自分との距離が縮んだ状態 ■目標 ・日常生活の中での環境問題を取り上げて、環境問題が自分と関係ない事はないっていう事に気付か せる ・自分が環境に与えている影響はどのくらいあるのかを知る ・人間以外に起こっている事実伝え、その事について皆で考える ■内容 9:45~9:50 5min 予備時間 9:50~10:00 10min 導入 10:00~10:05 5min 4 コマ漫画 10:05~10:28 23min 4 コマ漫画を描いてもらう 10:28~10:51 23min グループ内共有①

10:51~10:57 6min thinking time 10:57~11:03 6min グループ内共有② 11:03~11:05 2min まとめ 11:05~11:10 5min 予備時間 ■スタッフ感想 企画③では、環境問題を身近なものだと考えても らいたかったため、共存をテーマにして企画を作 っていった。人間が今生きているこの時を、同じ ように人間以外の動物だとか、川や、木も生きて いるという事に、改めて気付いてもらおうと思 い、人間以外のものの気持ちになって環境問題を 考えるという事をしてみた。個人ワークを間に2 回程入れたため、人間目線だけでなく人間以外の ものの目線になって環境問題について深く考えら れる時間になったのではないかと思う。それが、 相手を思いやる気持ちに繋がり、そして、共に生 きていく事が大切だという考えに至ってくれたな らば、これ以上嬉しいことはない。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 11

企画

4

■担当 本岡宏一 小林拓矢 明星美咲 ■目的 ・何をするのが本当に正しい環境問題の対策になるのかを理解する ・自分ができる環境問題対策の範囲を知っている状態 ・環境問題をプラスにとらえている状態 ■目標 ・日常で行っている環境対策の善悪をはっきりさせる ・身近で出来るエコリサイクルを知ってもらう ・環境対策を楽しく考えてもらう ■内容 12:30~12:35 5min グループ分け&自己紹介 12:35~12:50 15min CO2 削減計算 12:50~13:00 10min エコリサイクル説明 13:00〜13:05 5min 企業の環境への取り組み 13:05〜13:55 50min 環境ディベート 13:55〜14:00 5min 予備 ■スタッフ感想 当日まで、作業続いて不安なところが多い中、 本番を迎えた。企画を盛り上げようとして空回 りしてしまったと思う。企画では、参加者の皆 さんがしっかりと考えたり、意見を出してくれ たりしたおかげで、企画が成立したと感じた。 最後、2 つ目のお題をしたかったが、参加者を見 て急遽変更したのが良かった。やはりほかのス タッフに感謝したい。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 12

アイスブレーキングⅡ

■担当 小林拓矢 山口紗也加 ■目的 ・分科会の前に眠たくならないように頭をリフレッシュする ・より参加者同士の絆を深める ■目標 ・疲れない程度に体を軽く動かす ・全員で行えるものにする ■内容 14:40~14:42 2min 導入・スタッフ紹介 14:42~14:50 8min 魂で握手 14:50~15:05 15min 犯罪歴チェーン 15:05~15:20 15min 環境ヒーローチェーン ■スタッフ感想 あえて、台本を作らず本番に取り組み、自分達らしさをだせた。参加者はとても楽しそうにていたと 思う。特に犯罪歴チェーンでは自分の考えを発表できるのが良かったのだと思う。流れもほぼ練習通 りにできたのは、やはり参加者、他のスタッフのおかげだと思う。本当に満足のいく企画になった。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 13

講演会&アウトプット会

■担当 藤沢汰一 本岡宏一 山口紗也加 ■目的 ・講演会の内容を自分の中に落とし込む ■目標 ・講演会で感じたことを自分の言葉で相手に伝える、共有する ■内容 15:30~17:10 80min 講演会 17:10~17:20 10min 休憩 17:20~17:25 5min グループ分け・自己紹介 17:25~17:40 15min ワークシート記入・共有①(感想&何か行動に移すのに何が必要だろうか) 17:40~17:50 10min ワークシート記入・共有②(知っている活動・行っている活動) ■スタッフ感想 やって良かったと思うことは、講師の方に実際に 会いに行って、講演内容の打ち合わせをやったこ と、講師の方が代表を務める団体のイベントに実 際に参加してみたことである。講演会担当として 講演内容と雰囲気をしっかり掴むことができた と思う。アウトプット会は終わった後に参加者の 方から「もう少し掘り下げる時間が欲しかったら もっとよかった」という声をもらい、もう少し内 容を深めて時間をしっかりとれば良かったと思 った。また、グループごとにグルーワークの終わ る時間に大きく差があったので、早く終わったグ ループが会話に困らない工夫をすれば良かった と思った。進行はしっかりできたと思う!

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第19 回四国ギャザリング 報告書 14 ■講師感想 岸田侑さん 感想:【ギャザリングを終えて】 「若者たちを対象に、環境の文化を根付かせること」 徳島県で環境アクションを展開している私は、このミッションをもって日々活動しています。 環境の文化と言っても大それたことを指すのではなく、ただ自身の住む地域の環境を想い、自分に できることを考え、体現すること。こうした行動をとる若者が増えることで街の環境不可が軽減さ れ、街を自分事として捉える人が増えていく。そうした文化がある地域は素敵なところだなと自分 が思うから、その活動をする。ただそれだけで。 人に想いを伝えることも大事な活動のひとつ。だからこそ、人前に立つときには「なにをしてい るかではなく、なぜしているのか」を伝えきることに毎回こだわっています。 今回、皆さんの前でお話をした後、何人もの方が私の前に来て、感想や決意を語ってくれました。 なにより嬉しく、こんな若者たちがいる四国はやっぱりいいなぁと思える瞬間です。 私は自分の行動としてグリーンバードに行き着きました。皆さんがこの合宿できっかけを得たこ とで、どんな行動に至るのか。その未来を楽しみに浮かべながら、明日からの活動に取り組もうと 思います。 ギャザリングに参加された皆さん、おつかれさまでした。そして運営スタッフの皆さん、ありが とうございました。 NPO 法人グリーンバード 徳島チーム代表 岸田侑

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第19 回四国ギャザリング 報告書 15

キャンプファイアー

■担当 藤本清貴 本岡宏一 ■目的 ・2 日間の思い出を仲間と共有できている状態 ・仲間との絆が深まった状態 ・合宿に対する思いが固まっている状態 ■目標 ・相手の良い所・面白い所を見つける。 ・思いっきり楽しむ ■方法 19:15~19:20 5min スタンツのグループごとに集合 19:20~19:25 5min 点火 19:25~19:55 30min スタンツ 19:55~20:20 25min ゲーム 20:20~20:30 10min ダンス 20:30~20:40 10min 歌 20:40~20:45 5min 予備時間 ■スタッフ感想 スタンツの内容がまとまらず本番の昼頃に内容 が決まった時は、絶対にスタンツは不評だと思 った。しかし、参加者が思った以上に盛り上が ってくれて、替え歌だけでなく劇までをも付随 的にスタンツを演じてくれたので、最高にうれ しかった。また、キャンプファイアー以外のス タッフの協力もあり、すべてのコンテンツで盛 り上げさせることができた。今まで担当してき た企画の中で、流れも内容も満足できるものに なった。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 16

自主企画

■担当 明星美咲 愛染興希 片岡奈都美 ■目的 ・参加者が、何らかの形でプラスになった状態 ・参加者同士が仲良くなった状態 <プラスになった状態の例> ・しゃべったことなかった人と仲良くなれた! ・自分の考えはこうだけど、ああいう考えもあるんだな ・モヤモヤしていた事が、話してスッキリしたな など。 ■目標 ・皆が積極的に話す ・コミュニケーションをとる ・スタッフがアットホームな雰囲気をつくる ・自主企画の時間を楽しむ ■内容 ◆1 日目◆ 21:30~21:32 2min 企画紹介 21:32~21:40 8min テーマ発表 21:40~24:00 140min トークタイム♪ 24:00~ 自由に(眠たくなった人は寝てもいいし、もっと話したい人は残って話す時間) ◆2 日目◆ 22:15~22:25 10min テーマ発表 22:25~24:00 95min トークタイム♪ 24:00~ 自由に(眠たくなった人は寝てもいいし、もっと話したい人は残って話す時間) ■スタッフ感想 初日は、少しもたついてしまった。原因は、始まる直前まで企画担当者が揃っていなかったので慌て てしまったから。担当者が、後半に入浴したのはミスであったし、しっかり直前に確認しておかなけ ればならなかった。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 17

アイスブレーキングⅢ

■担当者 山口紗也加 中藤拓希 郷久保佐奈子 ■目的 ・疲れが溜まった参加者の身体をリフレッシュさせ、3 日目も元気に始める ・ほぼ全員の参加者と話すことができる ■目標 ・体を動かして眠気を覚ます ・テンションが上がるような盛り上がるレクを入れる ・あまり話せてない人と話す機会を作る ■方法 8:40~8:42 2min 導入・スタッフ紹介 8:42~8:50 8min ペア決めジャンケン 8:50〜9:05 15min 新聞紙リレー 9:05〜9:15 10min 心の瞳 9:15〜9:30 10min なぞなぞ 9:30~9:40 10min 進化ジャンケン ■スタッフ感想 3 日目の朝一にもってくるにはどのレクも適切だ ったと思う。ただ、新聞紙リレーはもっと企画 担当者以外のスタッフをうまく活用して参加者 にとって分かり易い方法で行うべきだった。回 数も1 回ではなく、勝ち残りの勝負とかにすれ ばもっと盛り上がれたのかもしれない。時間配 分がうまくいかず急遽なぞなぞと進化ジャンケ ンを追加したが、臨機応変に対応できてよかっ た。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 18

企画

5

■担当 藤沢汰一 本岡宏一 中藤拓希 ■目的 ・合宿後に自分から行動していけるようになり、周りを巻き込める状態 ■目標 ・今できてないことを再確認する ・具体的に今後の活動を計画し、明確化する ・具体的な決意表明をみんなで共有する ■内容 10:30〜10:35 5min 導入 10:35〜10:42 7min 合宿の振り返り 10:42〜10:45 3min グループ分け 10:45〜10:55 10min 意見共有 TIME 10:55〜11:05 10min スピーチ鑑賞 11:05〜11:12 7min 合宿後どう行動するの考える 11:12〜11:20 8min 共有 11:20~11:30 10min グループで宣言シート作成 11:30~11:50 20min 模造紙の共有 11:50~12:00 10min 予備 ■スタッフ感想 内容としてはすごく良かったと思う。誰かに応 援してもらうということは、次の日の行動の励 みになると思う。もっとやったら良かったと思 ったところは、スズキさんの映像の後に、どう いう意図があってこれを見せたのかということ をもう少し説明するべきだと思った。また、グ ループでの宣言は、ちょっとわかりにくかった 部分があるかもしれない。それでも、目標では なく宣言をするという行為は本当に行動に移し てもらうためにはとても効果的だったと思う。 参加者が次へのさらなる一歩を踏み出すきっか けになってくれればうれしい。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 19

実行委員長企画

■担当者 山口紗也加 ■目的 ・4 日目以降行動を起こせる勇気を持つ ■目標 ・明日から目標を直接口に出してもらう ■内容 13:10~13:15 5min 動画視聴 13:15~15:25 10min ぐっさんのターン(ひたすら想いを語る) 13:25~14:10 35min みんなのターン(これから頑張りたいことを円になって一人ずつ全員発表) ■感想 ムービーに使う写真が直前まで揃わなかったり、企画の内容をその場で変更したり、とバタバタして 大変だった。写真を集めるのはもっと方法を工夫して計画的に行えたのではないかと思う。企画の内 容としては、私の想いをしっかり伝えきることができ、参加者一人一人の想いも大切にすることがで きたので成功だったと思う。とてもあたたかい雰囲気の企画になってよかった。

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第19 回四国ギャザリング 報告書 20

アンケート結果

■1 日目■ ○アイスブレーキングⅠ Ⅰ.アイスブレーキングを通して、ギャザリング参加への緊 張をほぐすことができたと感じましたか? 5.とても感じた 4.少し感じた 3.ふつう 2.あ まり感じなかった 1.全く感じなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを自 由にお聞かせください。 ・緊張したが楽しかった ・念入りに予行練習が必要 ・「運命の人がいるのなら」がドキドキして面白かった ・印象に残る自己紹介が欲しかった ・スタッフが元気で可愛かった ・進行役の二人が一番楽しそうにしていた・ ・スタッフと参加者の距離 ・参加者同士の距離感が縮まった。接し方が楽になった。 ・ゲーム感覚でみんなで楽しめた ・知らなかった人とも仲良くなれた ○企画1 Ⅰ.企画1 での満足度をお聞かせください。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2. あまりよくなかった 1.全くよくなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを自 由にお聞かせください。 ・身近にできるエコ活動がたくさんあると知った ・簡単な導入で分かり易かった ・環境問題について知れた ・自分の意見を伝えることができた ・1 日目に今の自分の環境意識の現状が理解できた、チェッ クシートが分かり易かった ・○×クイズの質が高くて面白かった、分かり易かった ・クイズが意外と難しくて自分で勉強したいと思った、化学的な背景がもっと知りたい ・まず自分の環境問題に対する意識チェックを行うことで自分の現状が把握できるのでいいなと思った ・楽しく学べた ・解説の言葉がもっと簡単だとよい

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第19 回四国ギャザリング 報告書 21 ○企画2 Ⅰ.企画2 での満足度をお聞かせください。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2.あ まりよくなかった 1.全くよくなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを自由に お聞かせください。 ・嫌だ!というマイナスイメージから広げるのは面白かった、原 因から見つける方が簡単 ・自分のできるところから始めていきたい ・周りの人の考えを聞くことで自分の考えが膨らんだ ・想像力を働かせて今の心境を見つめなおすことができた ・未来の環境を考えるのは楽しかった ・一般的な内容で話しやすかった ・最後のクイズが要らなかった ・クイズはグループ共有が要らなかった ・1 問 1 答の考える時間を工夫してほしかった ・こんな未来が嫌だと考えた未来が遠くのことではないと知っ て怖くなった ○自主企画(1 日目) Ⅰ.他の参加者と交流を深めることはできましたか? 5.とてもできた 4.できた 3.ふつう 2.あまりで きなかった 1.できなかった Ⅱ.自分が持っている考えや他の参加者の考えを共有できたと感 じますか? 5.とても感じた 4.少し感じた 3.ふつう 2.あま り感じなかった 1.全く感じなかった

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第19 回四国ギャザリング 報告書 22 ■2 日目■ ○ウォーミングアップ Ⅰ.ウォーミングアップを通して、2 日目の活動に対する準 備はできましたか? 5.とてもできた 4.できた 3.ふつう 2.あ まりできなかった 1.全くできなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを 自由にお聞かせください。 ・紙タワーが面白かった ・人間知恵の輪ができなかったのがショックだった ・頭を使う系があってもよかったかも ・身体を動かす企画が朝にあってありがたかった ・気持ちがシャキッとして良かった ・足元をきれいにしてほしかった ・ジョージが良かった ○企画3 Ⅰ.企画3 での満足度をお聞かせください。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2. あまりよくなかった 1.全くよくなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを 自由にお聞かせください。 ・声が聞き取りづらかった ・視覚的に考えさせられた ・物の気持ちという広い幅で考えるのは、楽しい反面お題 がざっとしていて考えにくかった。他の生物に目を向けた い気持ちには共感した。 ・企画2 からのつながりを意識し過ぎていたが、違ってい てよかった ・様々な環境問題について再発見できた ・絵が難しかった ・人間以外の目線という言葉がとても印象に残った ・4 コマ漫画風で考えるのは斬新で面白かった、メッセージ性が高くていい ・CO2 を減らすのは面白い

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第19 回四国ギャザリング 報告書 23 ○企画4 Ⅰ.企画4 での満足度をお聞かせください。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2. あまりよくなかった 1.全くよくなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを 自由にお聞かせください。 ・人間以外の生き物や自然の気持ちになって環境を考える ことでいろんな視点で考えられた。見えてないものが見え た。 ・具体例があってよかった ・ディスカッションが良かった ・ディベートをもう1 個やりたいくらい楽しかった ・テーマについてもっと深くディスカッションしたかった ・ディベートの題材に不透明な点が多くて話が盛り上がりにくかった ・普段の生活でどれくらいエコな行動をしているか確認できた ・ごみ問題をきちんと語れた ・自分の意見を言う時間がもう少し欲しかった ○アイスブレーキングⅡ Ⅰ.アイスブレーキングⅡの満足度をお聞かせください。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2. あまりよくなかった 1.全くよくなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを自 由にお聞かせください。 ・環境ヒーローチェーンの神ゾーンが面白かった ・ユニークだった ・価値観の違いは面白く感じた『1~100 を順番通りに合わ せに行く』という設定があればいいかなと思った ・ほかの参加者の価値観や考え方が知れて面白かった ・中身も面白いし、スライドデザインが可愛かった ・アイデアが面白かった

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第19 回四国ギャザリング 報告書 24 ○講演会・アウトプット会 Ⅰ.講演会・アウトプット会の満足度をお聞かせください。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2. あまりよくなかった 1.全くよくなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを 自由にお聞かせください。 ・講演会とアウトプット会の間の休憩が10 分欲しかった ・講師さんのチョイスが良かった ・グリーンバードを知れてよかった。参加してみたい。楽 しいと思いながら続けられる活動は珍しい ・もっとボランティアを知って経験していきたい ・もっと掘り下げた深いところまで話してほしかった ・講師の方ともっと話してみたいと思った ・聞くだけでなくアウトプット会があるのは斬新かつ重要だなと思った ・NPO の在り方広まり方、自分の興味があるところをいっぱい吸収でき全く飽きない時間だった ○キャンプファイアー Ⅰ.他の参加者と打ち解け、繋がりを深めることができた と感じましたか? 5.とても感じた 4.少し感じた 3.ふつう 2. あまり感じなかった 1.全く感じなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを 自由にお聞かせください。 ・スキンシップが多くて楽しかった ・つながりが大事だと感じた ・罰ゲームがえぐい ・音量がもっと欲しかった ・曲を歌うの、ダンスが楽しかった ・まだ距離感があると感じた、はずかしがっている人が多 かったと思う ・曲数を絞るか、サイレントタイムがあればよかった ・いまいち盛り上がり切れなかった ・スタッフの頑張りが伝わってきた ・リスと木で色んな人と一緒になって打ち解け易かった ・スタンツ楽しかった ・キヨ殿が面白かった、こういちも面白かった

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第19 回四国ギャザリング 報告書 25 ○自主企画(2 日目) Ⅰ.1 日目の自主企画以上に積極的に他の参加者と交流を深 めることができましたか? 5.とてもできた 4.できた 3.ふつう 2.あま りできなかった 1.全くできなかった Ⅱ.2 日間を通しての自主企画の満足度をお聞かせくださ い。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2. あまりよくなかった 1.全くよくなかった Ⅲ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを自 由にお聞かせください。 ・時間を区切って、他者とシャッフルしやすい環境づくりを したらいいと思った ・企画内容が良かった ・自信になった ・少人数で話してしまった ・自分の企画を紹介できた ・特定の人物とではあったが、真剣な話ができて良かった ・今のままでいいです(出した企画に参加者が集まらなかっ た場合のことを考えられれば良かったと思う) ・りょうたさんの死生観の自主企画に参加して答えがない ものをみんなでうだうだ語り合ったのが楽しかった ・自分の聞きたいことが聞ける同じ思いをもって集まった 人と深く関われる機会があるのはありがたかった ・仲良くなるきっかけになった ■3 日目■ ○アイスブレーキングⅢ Ⅰ.アイスブレーキングⅢでの満足度をお聞かせください。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2. あまりよくなかった 1.全くよくなかった

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第19 回四国ギャザリング 報告書 26 Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを自由にお聞かせください。 ・新聞紙リレーが斬新で面白かった ・もう一つレクが欲しかった ・たくさん笑えた ・スタッフの笑顔が素敵だった ・寝起きにはよかった ・進化ジャンケンが一番楽しかった ・話のきっかけができた ・トーナメント形式もしくは2~3 往復してもよかったかも(新聞紙リレー) ・ゲームも楽しかったし、余った時間にクイズをしたりと2 人の対応力が素晴らしかった ・ユーモアがあった ・心の瞳が面白かった ・なぞなぞのパワポがあったらよかった ○企画5 Ⅰ.企画5 での満足度をお聞かせください。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2. あまりよくなかった 1.全くよくなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを 自由にお聞かせください。 ・4 日目以降に繋がる企画として、楽しくテンションを上 げることができた素敵な企画だった ・感動、感動、感動。 ・たくさんの仲間がいると分かった ・応援がうれしかった ・宣言っていう形は新鮮! ・スピーチの映像が良かった ・スピーチから宣言までの流れが分かり易かったらよかった ・思いを言葉にするのがよい ・夢、目標の共有やグループの人からの応援は今まであったけど、全員からコメントをもらうのは経験上初めてで新 鮮でしたし嬉しかった! ・人からの応援が力や強い支えになるなと感じた ・宣言を書いてそれにレスポンスをもらうというのがよかった。もらった付箋は宝物。 ・付箋がうれしい ・改めて振り返るきっかけになった

(28)

第19 回四国ギャザリング 報告書 27 ○実行委員長企画 Ⅰ.実行委員長企画での満足度をお聞かせください。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2. あまりよくなかった 1.全くよくなかった Ⅱ.良かった点・改善した方がよい点など、感じたことを 自由にお聞かせください。 ・思いの共有に震えた ・カンペを見ずに自分の言葉でやりたいことを語っていて 感動した ・実長、スタッフの想いがもっと聞きたかった ・皆の決意と想いを聞いて刺激を受けた ・青春と感じた ・皆で発表する形がよかった ・非常に良かった。感動しました。 ・皆が気持ちを外に出す場があったおかげで、行動に移しやすくなる気持ちが整理できると感じた ・皆が話す機会を設けるのは参加者一人一人への想いが見えました ・動画が良かった ■総評■ Ⅰ.3 日間の満足度をお聞かせください。 5.とてもよかった 4.よかった 3.ふつう 2.あまりよくなかった 1.全くよくなかった Ⅱ.次回も四国ギャザリングに参加したいと思われましたか? 5.とても思った 4.少し思った 3.迷う 2.あまり思わない 1.全く思わない

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第19 回四国ギャザリング 報告書 28 Ⅲ.3 日間の合宿を終えての感想をお聞かせください。 ・価値観が変わった。ただ過ぎる時間がもったいなく思うくらいに時間に対して色々考えた ・一周りくらい大きくなれた ・リフレッシュ感があって別物でとても楽しかった ・企画の準備がしっかりしていた ・初参加の人が多くて良かった ・自分の世界が広がった ・キャンプファイアーで繋がりが深まってよかった ・過去の自分を振り返る機会だった ・参加者がとても輝いていたように思います。何よりも実行委員が輝いていて、携わってこれたこと応援させてもら ったこと全てが報われました。 ・楽しかった! ・スタッフが大変な素振りを見せず頑張っていた ・自分を再発見できた ・視野と人脈が広がった ・スタッフの半年の努力が伝わった ・アイブレ等のゲームが斬新で面白かった ・すごく居心地が良かった ・また参加したい ・成長できた3 日間になった ・たくさんの人との出会いが自分を変えてくれる ・「気づき」という点で非常に気づかされた合宿だった Ⅳ.3 日間の合宿でのよかった点、改善した方がよい点をお聞かせください。 ・スタッフの進行が3 日間で目に見えて良くなった。総合司会は特に。 ・グループの人数調整をしっかり ・スタッフが優しかった ・温度差があった ・全体的に身近な環境と人の関わりを大切にしていた ・企画内容をもう少し充実させたい ・進行をもう少しスムーズに ・タイムマネジメント ・自主企画がもっと長くてもよかった ・メリハリがもう少し欲しい ・グループワークが良かった。個人の話が聞きやすく快適な空間だった。 ・総合司会がよかった。 ・実行委員の雰囲気、合宿の空気感、いろいろあるけど最後まで気を抜いたらいけない。 ・セリフの読み方 ・屋外ワークがあってもよかった、座学が多かった ・リハーサルをしっかりするべきだ ・スタッフが一生懸命だった ・余り時間の対応がよかった ・打ち解け易い環境だった

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第19 回四国ギャザリング 報告書 29 Ⅴ.この合宿を終えてからの、「4 日目」以降の意気込みをお聞かせください。 ・今を全力で楽しんで頑張る! ・言葉にすることで自分の考えを知ることができた。4 日目以降はその考えを大切にしてジワジワ変えていきたい。 ・全力投球 ・人生にプラスになる生活をする ・ギャザのような楽しいイベントを企画したい ・人生楽しむための努力をしたい ・スタッフやりたい ・環境対策のために少しずつ意識したい ・この想い、興奮を伝える ・もっと人と向き合えるように目を養う ・I can do it.

・もっと人脈を広げたい ・自分探しを続けながら今までかかわってくれた人に恩返しをする ・この経験を活かしたい ・自分の考えを発信する ・口だけでなく思ったことや感じたことを行動に移す ・一期一会。人の声に耳を傾ける

(31)

第19 回四国ギャザリング 報告書 30

スタッフ感想

■実行委員長:山口紗也加(ぐっさん)

ありきたりだが、心から仲間の大切さを実感する半年だ

った。スタッフ全員のことを信頼し、みんなも私のこと

を信頼してくれたからこそ、思っていることや伝えなけ

ればならないことを正直に話すことができたのだと思

う。最初はぎこちないチームだったが、みんなが素直に

笑えるチームになれて本当によかったと感じる。やって

よかったと思うのは、MT と別に遊ぶ時間を設けたこと

と、

「最近話せてないかも」と思うスタッフにこまめに

連絡を取ったこと。それと広報が薄い県でのイベントに

参加し広報をすることである。また反省点は

1stMT の

時期の設定が遅かったことである。受け付け開始前に全

員で会う機会を作っていれば、みんなの気持ちをもっと

早くからまとめることができたのではないかと思う。

■企画統括:本岡宏一(こぅ)

前回ギャザに参加して様々なことに活動するキッカケを

もらったので次は自分がキッカケを与えたいと思いスタ

ッフをやり始めた。私は企画統括をしたが、あまり動け

ていないこともあった。そのときは他のスタッフがフォ

ローしてくれたりしてなんとか企画ができることが出来

た。合宿では参加者から「これからもっと活動していき

たい」や「次スタッフしたい」などと言ってくれ、目指

していたキッカケ作りが少しは出来たのでとてもうれし

かった。そしてスタッフをして自分自身も成長できたが

なにより大切な仲間に出会えたことがよかった。

(32)

第19 回四国ギャザリング 報告書 31

■事務統括:藤本清貴(きよ殿)

2 回目のスタッフだったが、前よりも企画の内容や進

行の仕方などが上達していると思えた。事務統括とし

て、正直質の高い事務はできなかったが、それでも自

分なりに効率が良くなるように頑張った。色々な困難

にぶち当たってきたが、この第

19 回四国ギャザリン

グを成功させることができたのも、素晴らしい仲間が

いてこそだと思えた。人数が少ないながらも、いろい

ろな仕事をこなせたのも、みんなの支えがあってのこ

とだと思えた。

■実行委員:片岡奈都美(なっちゃん)

今回私は、いいチームとはどういうものかを学ぶこと

ができたと思う。2 回目のミーティングの時、本音で

自分たちのギャザリングに対する思いを伝え合ってか

ら、スタッフ同士の心の壁みたいなものが少しずつな

くなり始めた感じがした。この、他人から仲間へ変わ

る瞬間があったから、本気で皆で考えたり、話し合っ

たり、悩んだり、笑ったりできた事に繋がって、そし

てそれが、いい合宿を作る事に繋がったんじゃないか

と思う。だから、第

19 回四国ギャザリングのスタッフ

の皆と一緒に、半年間頑張れて本当に良かったと心か

らそう思う。これからも、今回学んだ事を頭に置いて

頑張っていきたい。

(33)

第19 回四国ギャザリング 報告書 32

■実行委員:藤澤汰一(ジョージ)

半年前、環境に全くというほど興味がなかった。実長

のぐっさんに誘われたというだけでやり始めた第

19

回ギャザリングのスタッフだったが、思っていた以

上に時間とお金と体力を使う半年間だった。本番の

2

か月前までメンバーの関係はとても薄かった。そこ

からメンバー間の交流をしていきどんどんいいチー

ムになっていった。一人ひとりでは弱いところがい

っぱいあるがその弱いところをみんなの強みで支え

あった。ノリと直感で始めたスタッフだったが、自分

を表現することが好きになったり、最高の人達に出

会えたりとても充実した半年間だった。

■実行委員:中藤拓希(とぅー)

半年間ギャザリングスタッフをしてみて、仲間から多くの

刺激をもらい沢山学んだり、気づかされたりしたこともあ

った。自分には分からないことばっかりで、あまり融通が

効くわけでもないし、みんなに沢山迷惑をかけてしまった

が、その分アドバイスを沢山もらって、悩み相談を聞いて

くれたりして、誰一人欠かすことのできない最高の仲間だ

った!また、その最高の仲間と共に合宿を成功させる。

(34)

第19 回四国ギャザリング 報告書 33

■実行委員:小林拓矢(こばたく)

初めてギャザに参加してはや、半年スタッフになり様々な

人との関わり、気づきなど密度の濃い時間を過ごせた。自

分のできることや改善できるとこが見え、自分のスキルア

ップができた。今回のギャザで参加者と関わるという一つ

目標を立てて臨んだ。多くの参加者と関われ様々な気づ

き、成長子関われ良かった。このメンバーでできるのは今

回だけなので、本当にこのメンバーでできて幸せだと感じ

た。

■実行委員:森上奈々(なな)

初めてギャザリングをさせてもらって、正直大変だっ

た。会ったこともない人たちで作る企画は抵抗があっ

て、自分を上手く出せないし、最初不安があった。です

が、みんなで協力して作っていくにつれて、信頼関係が

生まれた。あと二ヶ月と言っていくにつれて、焦りや、

みんなとあと

2 ヶ月しか活動できないんだ。という、寂

しさもあった。本番直前では、個人で活動するのではな

く、無理なところは任せ互いを支えあった。今回私は企

3 を担当させてもらった。本番直前で一からやり直す

と言う究極な選択をした私たちは一から企画を作るの

にすごく手こずって、でも、何がなんでもやってやる!

成功させてやる!という気持ちで頑張った。本番

10 分

前にできた企画は成功し、嬉しかったけれど、正直悔し

かった。何もできなかった自分や、期間があったのにも

っと環境について学べたやろとかいろんな気持ちがあ

った。ですが、真剣に聞いてくださった参加者のみなさ

んがいたからこうして頑張れたし、メンバーにも支えら

れて成功したのも同然なので、本当に感謝している。今回ギャザリングで学んだこと経験

させてもらったことしっかり形にしていこうと思う。

(35)

第19 回四国ギャザリング 報告書 34

■実行委員:愛染興希(隊長)

二回連続のギャザリングスタッフをして、多少は要領よく

できたと思う。企画

1 と自主企画を担当だったが、どちら

とも直前まで決まらなかったけど、最終的には、悪くない

企画にはなったと思う。反省点としては四国学院大学のス

タッフが多すぎたので広報に苦労した。多くても同じ大学

のスタッフは

3 人までだと感じた。

■実行委員:明星美咲(みーちゃん)

今回初めてのスタッフで不安がたくさんあったが半年間を通して自分のダメなところや

成長できた部分が学べたのでよかったと思う。企画を作る難しさや大変さなど初めて経

験し実感した。けれど、良い企画になったと思う。人数が少なくて焦る部分もあったがみ

んなで協力してできたことは本当によかった。

(36)

第19 回四国ギャザリング 報告書 35

収支決算書

【第19回 GATHERING】 活動計算書 

(単位:円)

Ⅰ 経常収益の部

参加費

386,700

寄付金

0

未収金

39,000

経常収益計

425,700

Ⅱ 経常費用の部

施設費

206,955

保険料

19,437

印刷費

1,440

通信費

0

謝礼金

16,705

企画費

3,758

交通費

133,999

経常費用計

382,294

収支差額

43,406

(37)

第19 回四国ギャザリング 報告書 36 ~お問い合わせ先~ 【企画・運営】 第19 回四国ギャザリング実行委員会 【主催団体】

NPO 法人四国青年 NGO HOPE HP URL: http://shikokuhope.sakura.ne.jp/ 【共催団体】 エコ・リーグ(全国青年環境連盟) HP URL:http://el.eco-2000.net/ 【編集・発行】 第19 回四国ギャザリング実行委員会

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