Systemwalker
Live Help V12.0L10
Live Help Client ガイド
第1版 2004年12月
Microsoft® Windows® 98 Microsoft® Windows® Me Microsoft® Windows NT® Microsoft® Windows® 2000 Microsoft® Windows® XPはじめに
Live Help Client について
このたびは、Systemwalker Live Help Client V12.0 (以降、Live Help Client と省略します)をお買い求めいただきありがとうござい ます。 Live Help の役割は何でしょう?エンドユーザ(以降、クライアント と呼びます)に支援や訓練、サーバの運用支援を、その場で提供す ることです。Live Help を使うことにより、ヘルプデスクの専門家(以 降、エキスパートと呼びます)が、あなたのコンピュータやサーバ の状況を直接把握することで、アプリケーションや設定の問題を素 早く、正確に解決することができます。Live Help は問題の発生か ら解決までを、時間単位から分単位に縮めることができます。 エキスパートは、あなたを支援するために、リモート操作、画面共 有、ファイル転送、そしてクリップボード転送を利用します。また、 より高度な支援が必要な場合は、ほかのエキスパートにもサポート 活動に参加してもらうことができます。
[Live Help Client]ソフトウェアのインストールとカストマイズの詳 細については、[Live Help Expert]ソフトウェアのパッケージに同梱 されている「Systemwalker Live Help インストールガイド」を参照し てください。
本書では、OS 名称について以下のように略記しています。
OS の正式名称 略記
Microsoft® Windows® 98 operating system Windows® 98 Microsoft® Windows® Millennium Edition operating system Windows® Me Microsoft® Windows® XP operating system Professional
Microsoft® Windows® XP operating system Home edition Windows® XP Microsoft® Windows NT® Server network operating system
Version 4.0 Windows NT® 4.0
Microsoft® Windows® 2000 Professional operating system
Microsoft® Windows® 2000 Server operating system Windows® 2000 Microsoft® Windows ServerTM 2003 Standard Edition
operating system
Windows ServerTM 2003 Standard Edition Microsoft® Windows NT® Server network operating system
Version 4.0
Microsoft® Windows® 2000 Professional operating system Microsoft® Windows® 2000 Server operating system Microsoft® Windows ServerTM 2003 Standard Edition operating system
Microsoft® Windows® 98 operating system
Microsoft® Windows® Millennium Edition operating system Microsoft® Windows® XP operating system Professional Microsoft® Windows® XP operating system Home edition
Windows®
Microsoft® MS-DOS® operating system MS-DOS®
本バージョンでの追加機能
本バージョンでは V11.0 に比べ、次の機能を追加します。 インストーラカスタマイズウィザードの追加- Live Help のインストールパッケージをカスタマイズする「インスト ーラカスタマイズウィザード」を追加しました。事前にイ ンストール設定を実施したパッケージを利用してインス トールすることで、各端末の設定の手間を省くことができ ます。 •• 外部アドレス帳の追加- Live Help Address Book プログラ ムによって、接続先の Client を管理することができます。 登録された接続先には、Live Help Monitor プログラムを利 用して直接接続することが可能です。また、接続先情報は、 CSV ファイルへのエクスポート/インポートに対応してい ます。
本マニュアルの内容
ソフトウェアのインストール では、[Live Help Client]プログラムの インストール手順について説明します。
Live Help の利用 では、[Live Help Client]プログラムの起動から、
終了までについて概要を紹介します。
セッション中の操作 では、[Live Help Client]プログラムを利用中に 表示される画面やメッセージの処理方法について説明します。 設定の変更 では、[Live Help Client]プログラムの設定の変更方法に ついて説明します。
関連するマニュアル
Live Help の詳細については、「Systemwalker Live Help ユーザーズ ガイド」および「Systemwalker Live Help インストールガイド」を参 照してください。 Microsoft® Windows®に関して詳しく知りたい場合は、Microsoft® Windows®のマニュアルを参照してください。 ローカルエリアネットワーク(LAN)やワイドエリアネットワーク (WAN)の構成について知りたい場合は、ネットワーク関連のハード ウェアや、ソフトウェアとともに提供される技術資料を参照してく ださい。
製品サポート
本製品についてのご質問、ご相談の際は、次の情報をご準備いただ けますようお願いします。 Live Help の版数 - ソフトウェアインストールディスク のラベルを参照してください。 • • • 動作環境 - ご利用中のハードウェアおよびソフトウェ ア(ネットワークおよび Windows) 問題についての詳細情報 - 問題の内容や構成情報につ いてご質問させていただく場合に備えて、コンピュータを 利用可能な状態にしておいていただければ幸いです。 2004 年 12 月Microsoft、Windows、Windows NT および MS は米国 Microsoft Corporation の米国およびそのほ かの国における登録商標です。
Windows Server は、米国 Microsoft Corporation の米国およびそのほかの国における商標です。 画面の使用に際して、米国 Microsoft Corporation の許諾を得ています。
そのほか、本書に記載されている会社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商 標です。
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目次
はじめに... 1
Live Help Client について... 1
本バージョンでの追加機能 ... 2 本マニュアルの内容 ... 2 関連するマニュアル ... 3 製品サポート ... 4 目次 ... i 第 1 章 - ソフトウェアのインストール ... 3 システム要件 ... 3
Live Help Client のインストール... 5
第 2 章 - Live Help の利用 ... 7
[Live Help Client]プログラムの起動 ... 7
[エキスパートの接続待ち]画面... 7
[クライアントからダイヤル]画面... 8
[設定の変更]画面 ... 9
ダイヤルのプロパティ ... 10
[Live Help Client]プログラムの終了 ... 11
第 3 章 - セッション中の操作... 13 ファイルの送信 ... 13 [ファイル転送状況]画面 ... 13 メッセージへの返信 ... 13 クリップボードの送信 ... 15 [クリップボードの転送状況]画面... 15 リモート操作 ... 15 接続表示機能 ... 15 指示モード ... 16 第 4 章 - 設定の変更 ... 17
[Live Help Client セットアップ]プログラム ... 17
ユーザ名の変更 ... 18 セキュリティオプション ... 18 リモート操作の承認 ... 18 通信方式... 19 そのほかのスタートアップオプション ... 19 Windows®のサービスとして実行... 19 ネットワークの設定 ... 20 TCP/IP の設定 ... 21
接続制限リストの編集 ... 22
エントリの追加 ... 22
エントリの変更 ... 24
エントリの削除 ... 24
モデムの設定 ... 24
[Live Help Client]プログラムをサービスとして実行 ... 25
接続表示機能の設定 ... 26
索引 ... 29
第 1 章 - ソフトウェアのインストール
システム要件
[Live Help Client]プログラムの実行に必要な、最低限のハードウェ ア・システムの要件は以下のとおりです。 • • OS と RAM(最小値) - Windows® 98 の場合: 32MB - Windows® Me の場合: 32MB - Windows NT® 4.0 *1 Server の場合: 32MB - Windows® 2000*2 Professional の場合: 64MB - Windows® 2000*2 Server の場合: 128MB - Windows® XP Home の場合: 128MB - Windows® XP Professional の場合: 128MB
- Windows ServerTM 2003 Standard Edition の場合: 256MB
TCP/IP: Winsock 1.1 互換(接続待ちにポート番号 1513 を 使います。)
規模の大きいセッションでは、ソケットやバッファが不足 することがあります。Live Help は、TCP/IP セッションの 通信に次の数の TCP ソケットを使います。
- [Live Help Client]プログラム: セッションのメンバー 数(自分を含む)+1
TCP/IP ドライバの各製品には TCP ソケットの最大数が決 められています。通常、この最大値は 8 から 256 ですが、 製品によっては変更可能なものもあります。詳しくは、製 品のマニュアルを参照してください。
*1 Service Pack 5またはService Pack 6aが必須となります。
*2 Windows® 2000上で[Live Help Client]プログラムをサービスとして実行しかつ、
Windows®起動時に自動起動させる場合には、Service Pack 2以降の適用が必要です。
• ネットワーク間相互接続: ブリッジ/ルータ間接続: 56kbps 以上のモデムの利用を推奨。ダイアルアップ接続: 56kbps 以上のモデムの利用を推奨。 モデム: 56kbps 以上のモデムの利用を推奨。 • • • • CPU: Pentium®互換以上 ハードディスクの空き領域: 10 MB 画面: VGA 以上*3 重要な注意
- 一つのコンピュータに[Live Help Expert]と[Live Help Client]プ
ログラムをインストールする場合は、同一のバージョン/レベ ルとする必要があります。異なるバージョン/レベルをインス トールした場合、正しく動作しなくなります。
- 異なるバージョンの Live Help 製品をネットワーク上で混在さ
せて利用される場合、[Live Help Client]プログラムと接続可能 な[Live Help Expert]と[Live Help Monitor]プログラムは、[Live
Help Client]プログラムと同じかより新しいバージョンを使用 する必要があります。 *3 Windows®では、インストールしたディスプレイドライバのパフォーマンスをスライ ドバーで設定することができますが、このスライドバーを「最大」以外に設定した場合 はLive Helpの動作が保証されません。
Windows 98およびWindows Me用ディスプレイドライバには、「Power GDI Acceleration」または「Enhanced GDI」と呼ばれるオプション設定が追加されているもの があります。この設定を有効にするとLive Helpが正常に動作しない場合がありますの で、有効化しないでください。
Live Helpインストール後、ディスプレイドライバを変更した場合、Live Helpが正しく 動作しなくなる場合があります。このような場合、Live Helpをいったんアンインスト ールし、再度インストールを行ってください。
重要な注意 - Live Help を他社のリモートコントロール製品と共存させる ことはできません。他社のリモートコントロール製品(たとえ ば、pcAnywhere、LapLink、ReachOut、CoSession、VNC、JP1 のリモート操作機能、LANDeskServerManager のリモート操作 機能、SMS のリモート操作機能、など)がインストールされて いるコンピュータに Live Help をインストールすると、 Windows®システムが矛盾を起こして立ち上がらなくなるこ とがあります。Live Help をインストールする前に、他社のリ モートコントロール製品がインストールされていないこと を確認してください。インストールされている場合には、必 ずアンインストールしてから Live Help をインストールして ください。
Live Help Client のインストール
[Live Help Client]ソフトウェアのインストールは次の手順で行って ください。
コンピュータの CD-ROM ドライブに[Live Help Client]ソフ トウェアの CD-ROM をセットします。インストール画面 が表示されます。 • • CD-ROM をセットしてもインストール画面が表示されな い場合があります。その場合は、Windows®の[スタート] ボタンから[ファイル名を指定して実行] を選択し、次のコ マンドを入力して[OK]ボタンをクリックしてください。 D:¥CLIENT¥AUTORUN.EXE CD-ROM ドライブが D 以外の場合は、ドライブの指定を変 更してください。 画面に表示される指示にしたがってください。 インストールを終了し、Windows® を再起動すると、スタートメ ニューに[Live Help]フォルダが追加されます。このフォルダには、 サポート要請を出す[Live Help Client]プログラムのショートカット と、[Live Help Client]プログラムの設定を行う[Client セットアップ] プログラムのショートカットが配置されます。
第 2 章 - Live Help の利用
[Live Help Client]プログラムの起動
Live Help Client の使い方は大変簡単です。問題が発生したり、操作 の指導を受けたりしたい場合、[Live Help Client]プログラムを起動 してください。
[Live Help Client]プログラムを起動するには、スタートメニューか ら[Live Help]-[Live Help Client]を選択してください。これで、ヘ ルプデスクのエキスパートがあなたのコンピュータに接続できる ようになります。
[Live Help Client]プログラムが起動されると、初期画面が表示され、 上端にあなたのユーザ名か IP アドレスを表示します。選択した通 信方式に応じて、「エキスパートの接続を待つ」画面か、「クライア ントからダイヤルする」画面が表示されます。
[エキスパートの接続待ち]画面
エキスパートからの接続を待つ間、あなたのユーザ名または IP ア ドレスを表示した初期画面が開かれます。あなたがパスワードを設 定している場合、画面の右下に「パスワードが設定されています」 と表示されます。 画 面 に 表 示 さ れ る 内 容 は、お使いの環境により 異なる場合があります。 この画面には、2 つのボタンがあります。[Live Help Client]プログラムを終了するには、[キャンセル] ボタンをクリックしてください。この後は、エキスパート はあなたのコンピュータに接続できなくなります。 • • エキスパートが接続する前に、ユーザ名や、セキュリティ の設定、あるいは通信方式を変更するには[設定の変更]ボ タンをクリックしてください。
エキスパートがあなたのコンピュータに接続すると、この画面が閉 じられ、オンラインでのサポートセッションが始まります。エキス パートは、問題の解決や、あなたの質問に答えるために、Live Help の様々な機能を利用します。必要な操作はすべてエキスパートが行 いますので、セッションが始まった後は、あなたが Live Help を操 作する必要はありません。 セッションが進行している間、いつでもエキスパートとの接続を断 ち、[Live Help Client]プログラムを終了させることができます。通 常は、エキスパートがサポートを終了した時点でセッションを終了 させますので、この操作の必要はありません。しかし、この機能を 使うことで、自分のコンピュータの操作について、不測の事態に対 処することができます。
[Live Help Client]プログラムを終了させるには、次の操作を行って ください。
1. タスクバーの [Live Help Client] ボタンをクリックする。 2. [Client の終了] ボタンをクリックする。
[クライアントからダイヤル]画面
この画面は、「クライアントからダイヤル発信」する接続方式が選択 されているときに表示されます。この接続方式では、モデムを使っ て、ヘルプデスクに接続し、サポートセッションを開始します。 この画面では接続先の電話番号と、パスワード、発信元を入力しま す。 電話番号 - エキスパートのコンピュータの電話番号を 指定します。「ダイヤルのプロパティ」で、電話番号の前に ダイヤルする必要な番号、例えば外線発信番号とポーズの ための”0,,”等を指定していない場合、これらを含めるこ とを忘れないでください。 • 電話帳にエキスパートのコンピュータのエントリが入っ ている場合、電話帳のエントリをクリックすることもでき ます。クリックしたエントリの電話番号が[電話番号]フィ ールドにコピーされます。• パスワード - エキスパートがパスワードを設定してい る場合、そのパスワードを入力します。パスワードの漏洩 を防ぐため、入力されたパスワードは"*"で表示されます。 発信元 - このフィールドで、Windows®に組み込まれた 発信元を選択できます。 • • • 設定の変更 - ユーザ名や電話帳の内容を変更する場合、 [設定の変更]ボタンをクリックします。[設定の変更]画面が 表示されます。 ダイヤルのプロパティ - 外線番号、ポーズ、市外局番あ るいは長距離通話カードの設定を変更したり、発信元を追 加、または削除したりするには、[ダイヤルのプロパティ] ボタンをクリックします。 電話番号とパスワード(必要がある場合)を入力したら、エキスパー トのコンピュータに接続するために[呼び出し]ボタンをクリック してください。接続をしないで[Live Help Client]プログラムを終了 させるには、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。
[設定の変更]画面
[クライアントからダイヤル]画面で[設定の変更]ボタンをクリック すると、[設定の変更]画面が表示されます。ここでは、ユーザ名や 電話帳を変更することができます。 ユーザ名 - サポートの要請に使うユーザ名を入力しま す。ユーザ名の長さは、半角文字換算で最大 16 文字です。 • • 電話帳 - このフィールドは、電話帳に登録されているエ ントリのリストを表示します。リストの下には、選択され たエントリのメモ内容が表示されます。エントリは追加、 変更または削除できます。 変更または削除する場合、最初に該当のエントリをクリックして選 択し、それから該当の操作ボタンをクリックしてください。 電話帳のエントリの追加または変更方法についての詳細は、「電話 帳エントリの追加と変更」を参照してください。 必要な変更が終わったら、[OK]ボタンをクリックしてください。 ユーザ名の変更内容を保存せずに画面を閉じるには、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。電話帳エントリに加えた変更は既 に保存されています。
電話帳エントリの追加と変更
サポートを要請する時、「クライアントからのダイヤル発信」オプシ ョンを使う場合、エキスパートの電話番号を電話帳に入れたり、入 っている内容を変更したりできます。 [電話帳エントリ]画面には 3 つのフィールドがあります。 名前 - 電話帳エントリに表示する名前を入力します。 • • • 電話番号 - 電話番号を入力します。ダイヤルのプロパテ ィを使わない([ダイヤルのプロパティを使う]のチェック を外す)か、ダイヤルのプロパティで、電話番号の前にダイ ヤルする必要な番号、例えば外線発信番号とポーズのため の"0,, "等を指定していない場合、これらを含めた電話番号 を入力します。読みやすくするため、"0,,01-234-5678"のよ うに、電話番号を分離する目的で空白やハイフンを入れる こともできます。 メモ - 各エントリについてのメモ、たとえば「東京事務 所」、を入力します。[クライアントからダイヤル]画面の電 話帳リストの下に選択されたエントリのメモが表示され ます。 情報の入力が終わったら、入力されたエントリ情報を電話帳に書き 込むために、[OK]ボタンをクリックしてください。入力した内容 を破棄するには[キャンセル]ボタンをクリックしてください。ダイヤルのプロパティ
[クライアントからダイヤル]画面で[ダイヤルのプロパティ]ボタン をクリックすると、Windows の[ダイヤルのプロパティ]画面が表示 されます。[ダイヤルのプロパティ]画面は、頻繁に使うダイヤル発 信情報を保存できるようにします。画面は下記の目的で使ってください。 • • 自動的に外線番号やポーズを付け加えたり、市外局番を除 いたり、長距離通話に使用する通話カードを利用したりす る。 発信元を追加、または削除する。
[Live Help Client]プログラムの終了
エキスパートはサポートを終了した時点で、あなたのコンピュータ で動作している[Live Help Client]プログラムを終了させることがで きます。しかし、セッション中、必要があればあなた自身がエキス パートのコンピュータとの接続を断ち、[Live Help Client]プログラ ムを終了させることができます。
セッション中に[Live Help Client]プログラムを終了させるには、次 の操作を行ってください。
1. タスクバーの [Live Help Client] ボタンをクリックする。 [Live Help Client バージョン情報]画面が開かれます。
2. [Client の終了] ボタンをクリックする。
[Live Help Client]プログラムが終了し、セッションが終了します。 この後は、エキスパートがあなたのコンピュータに接続できなくな ります。
第 3 章 - セッション中の操作
エキスパートとのセッション中に、あなたのコンピュータからエキ スパートにデータを送るさまざまな場面があります。これらの場面 と操作については、「ファイルの送信」、「メッセージへの返信」ある いは「クリップボードの送信」を参照してください。 また、エキスパートがあなたのコンピュータをリモート操作する許 可を求めたり、あなたのマウスやキーボードを一時的に利用制限し たりする場合があります。詳しくは、「リモート操作」を参照してく ださい。ファイルの送信
問題の調査のため、エキスパートがあなたのコンピュータにあるフ ァイルのコピーを必要とする場合があります。エキスパートは、あ なたのコンピュータにあるファイルをコピーしたり、あなたのコン ピュータにファイルを送ったりするため、拡張ファイル転送機能を 利用します。また、あなたのコンピュータにファイルを送ったりす るため、ファイル送信機能を使う場合もあります。 エキスパートがファイル転送の操作をすべて行うことに注意して ください。クライアントに見えるのは、ファイル転送状況を示す画 面や、エキスパートがあなたにファイル操作の承認を求める場合の 画面だけです。[ファイル転送状況]画面
ファイル転送の進行中は、ファイル転送に関与している人すべてに ファイル転送状況が示されます。 送信が終了する前に、送信者または受信者がファイル転送を停止す るには、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。受信者が[キ ャンセル]ボタンをクリックしても、ほかの人には続けて送信され ます。送信者が[キャンセル]ボタンをクリックすると、すべてのメ ンバーに対する送信が停止します。メッセージへの返信
エキスパートは、サポートの途中にメッセージを送ってくる場合が あります。この場合、画面が表示され、エキスパートのメッセージ が上部に、下部に返信を入力する領域が表示されます。メッセージに返答するには、次の操作を行ってください。 1. メッセージに返答するには、 [返信] フィールドに返答メ ッセージを入力します。行の終わりにきたら、次の行に自 動的に行送りされます。意図的に改行するには、 [Ctrl+Enter]キーを押してください。[Enter]キーを押すと 返答メッセージが送信されますので、入力が終わり、あて 先を選択するまでは押さないように気を付けてください。 2. 次に、返答の受信者を選択します。ヘルプデスクのエキス パートが一人であなたをサポートしている場合は、[あて 先]フィールドには、エキスパートの名前が表示されていま す。複数のエキスパートからサポートを受けている場合は、 [あて先]フィールドには複数の選択肢、「全員」、「選択」、 そして「エキスパートの名前」が表示されます。 3. 受信したメッセージの発信者に応答を送信するために、あ て先を選択します。エキスパート全員にメッセージを送信 するには「全員」を、一部のエキスパートだけに指定するに は「選択」を、特定の一人だけに送信するにはその人の名前 を選択します。 4. 返信するには [返信] ボタンを、返信しない場合には [キ ャンセル] ボタンをクリックします。 5. [あて先] フィールドで「選択」を選ぶと、メッセージが送信 される前に [あて先の選択] 画面が表示され、メンバー全 員の一覧を表示します。1 人あるいは数人のメンバーを選 ぶことができます。メンバーを選ぶと、その名前は強調表 示されます。複数のメンバーを選択するには、[Ctrl]キーを 押したまま、それぞれの名前をクリックします。選択を取 り消すには、[Ctrl]キーを押したままその名前を再度クリッ クします。 6. 選択したメンバーに返信するには [送信] ボタンを、返信 しないで終了するには [キャンセル] ボタンをクリックし ます。
クリップボードの送信
問題の調査のため、エキスパートがあなたのクリップボードの内容 をコピーする必要がある場合があります。エキスパートがクリップ ボード受信機能を起動すると、エキスパートにあなたのクリップボ ードの内容が送られます。[クリップボードの転送状況]画面
クリップボード送信が進行中、送信に関係している人には[クリッ プボードの転送状況]画面が表示されます。これでクリップボード の内容がどれだけ送信されたかがわかります。 送信が終了する前に、送信者または受信者は[キャンセル]ボタンを クリックして、クリップボード転送を停止することができます。受 信者が[キャンセル]ボタンをクリックしても、他のメンバーには続 けて送信されます。送信者が[キャンセル]ボタンをクリックすると、 全メンバーに対して転送が停止されます。 送信されたクリップボードのデータは、受信者のクリップボードに 保存されます。リモート操作
リモート操作の間、エキスパートは離れた場所からあなたのコンピ ュータを操作することができます。エキスパートがマウスを動かし たり、キー入力したりすると、その動きはあなたのコンピュータに 送られ処理されます。 エキスパートは、リモート操作をしている間、クライアントがマウ スやキーボードを使えないようにするオプションを使う場合があ ります。エキスパートがこのオプションを選択すると、エキスパー トがリモート操作中、あなたはマウスやキーボードを使えなくなり ます。セッション中にマウスやキーボードを使う必要がある場合、 エキスパートにこの機能を使わないように依頼してください。 また、エキスパートがあなたのコンピュータをリモート操作可能に するかどうかを、[Live Help Client]プログラムに設定できます。詳 しくは、「第 4 章 - 設定の変更」-「[Live Help Client セットアップ] プログラム」を参照してください。接続表示機能
エキスパートがリモート操作を開始しても、あなたは気付かない可 能性があります。あなたは接続表示機能を使ってコンピュータの画 面上に任意の文字列を表示させることが可能です。 接続表示機能を利用すると、エキスパートが接続した直後からあな たが設定した文字列を画面上に表示させることで、エキスパートが あなたのコンピュータに接続していることをはっきりと確認する ことができます。詳しくは、「設定の変更」-「[Live Help Client セ ットアップ]プログラム」を参照してください。指示モード
エキスパートは、離れた場所からあなたに操作方法を指示すること ができます。エキスパートが「指示モード」で接続すると、指示ポ インタが表示され、あなたはエキスパートの指示通りに操作するこ とで操作方法を効率的に学ぶことができます。 エキスパートは、リモート操作をしている間、クライアントがマウ スやキーボードを使えないようにするオプションを使う場合があ ります。エキスパートがこのオプションを選択すると、エキスパー トがリモート操作中、あなたはマウスやキーボードを使えなくなり ます。セッション中にマウスやキーボードを使う必要がある場合、 エキスパートにこの機能を使わないように依頼してください。第 4 章 - 設定の変更
[Live Help Client セットアップ]プログラム
[Live Help Client]プログラムの設定を変更するには、[Live Help
Client セットアップ]プログラムを使ってください。スタートメニュ
ーから[Live Help]-[Client セットアップ]を選択するか、[Live Help Client]プログラムの初期画面で[設定の変更]ボタンをクリックして ください。[Live Help Client セットアップ]画面が次のように開かれ ます。
[Live Help Client セットアップ]プログラムで変更可能な設定には次 の項目があります。 ユーザ名 • • • • • • パスワードや、接続の承認などのセキュリティ設定 リモート操作の承認 エキスパートがあなたのコンピュータに接続するのに用 いる通信方式
[Live Help Client]プログラムを Windows®のサービスで動 作させるオプション(Windows NT® 4.0、Windows® 2000、 Windows ServerTM 2003 Standard Edition、または Windows® XP の場合のみ)
エキスパート接続時に表示する文字列や表示方式
ユーザ名の変更
[Live Help Client]プログラムの初期画面に表示される「あなたのユ ーザ名」を変更するには、[ユーザ名]フィールドを変更してくださ い。ユーザ名の長さは、半角文字換算で最大 16 文字です。
セキュリティオプション
[Live Help Client]プログラムは、その動作中、クライアントのコン ピュータを不正なアクセスから保護するための幾つかのセキュリ ティ機能を備えています。これらの機能の幾つかは、[Live Help Client セットアップ]プログラムの初期画面から利用できます。
パスワード - このフィールドは、[Live Help Client]プログ ラムに適用するパスワードを設定します。パスワードでは 大文字と小文字が区別され、空白や特殊文字も使うことが できます。パスワードの漏洩を防ぐため、入力されたパス ワードは"*"で表示されます。パスワードを設定すると、エ キスパートはクライアントのコンピュータへの接続にあ たってパスワードを入力する必要があります。クライアン トは自分のコンピュータに接続するエキスパートにパス ワードを伝える必要があります。一度、パスワードが設定 されると、[Live Help Client]プログラムは、パスワードを記 憶し、 [Live Help Client]プログラムの初期画面の右下に「パ スワードが設定されています」と表示されます。 • • • • • パスワードの確認 -クライアントがパスワードを設定し た場合、[パスワードの確認]フィールドにも同じパスワー ドを入力する必要があります。 接続の確認をする - このオプションが選択されると、誰 かがあなたのコンピュータに接続しようとすると、通知メ ッセージが表示されます。接続しようとする人の名前が表 示されますので、接続を承認したり、拒否したりすること ができます。 セッションに参加しようとするコンピュータを IP アドレスまたは ホスト名で制限することができます。詳細は、「TCP/IP の設定」 を参照してください。
リモート操作の承認
エキスパートにあなたのコンピュータのリモート操作を許可する かどうかを選択してください。 常に許可する - エキスパートにリモート操作を許可す る。 常に拒否する - エキスパートのリモート操作を許可し ない。• ユーザに許可を求める - エキスパートがリモート操作 をしようとしたとき、許可または拒否するための画面を表 示する。
通信方式
[Live Help Client セットアップ]画面は、現在使われている通信方式 を表示します。選択されている項目が、現在使われている通信方式 です。サポートされている通信方式は、次の通りです。 サポートセンター • • • • • IP アドレス指定 モデム 同時には、1 つの通信方式しか選択できません。 通信方式を確認したり、変更したりするには次の操作を行ってくだ さい。 1. 利用しようとする通信方式のオプションボタンを選択す る。 2. セッションに使うネットワークアダプタを選択するには、 [TCP/IP の設定] ボタンをクリックする。
そのほかのスタートアップオプション
そのほかのスタートアップオプションとして、次の項目を指定でき ます。最小化して実行する - [Live Help Client]プログラムを最 小化状態で実行するには、このオプションを選択してくだ さい。[Live Help Client]プログラムは最小化された状態でタ スクバーに現れ、タスクバーのボタンをクリックすること で元のサイズに戻すことができます。
タスクトレイに格納する - このオプションで、[Live Help Client]プログラムが起動されると、[Live Help Client]アイコ ンがタスクバーに現れます。[Live Help Client]プログラムは、 タスクバーには表示されません。タスクトレイのアイコン をクリックすることで元のサイズに戻すことができます。
Windows®のサービスとして実行
Windows NT® 4.0、Windows® 2000、Windows ServerTM 2003 Standard Edition、または Windows® XP を使っている場合、[Live Help Client] プログラムを Windows のサービスとして実行することができます。 [Live Help Client]プログラムをサービスとして実行することで、エ キスパートはワークステーションからログオフして、違うユーザ名 でログオンすることが可能になります。例えば、例えば、エキスパ ートがあなたのコンピュータの保守を行うために管理者の権限が
必要なため、この機能を必要とする場合が考えられます。詳細は、 [Live Help Client]プログラムをサービスとして実行 を参照してく ださい。[Live Help Client]プログラムをサービスとして実行するよ う設定するには、次の操作を行ってください。
1. [起動方式] ボタンをクリックしてください。このボタンは、 あなたが Windows NT® 4.0、Windows® 2000、Windows ServerTM 2003 Standard Edition、または Windows® XP を使っ ている場合だけ、利用可能になります。
2. [Live Help Client 起動方式の選択] 画面で、適切なオプショ ンを選択してください。
必要な変更が終わったら、[OK]ボタンをクリックしてください。 設定を変更せずに元に戻るには[キャンセル]ボタンをクリックし てください。
注意: [Live Help Client セットアップ]プログラムが、[Live Help
Client]プログラムの初期画面から起動された場合、[Live Help Client セットアップ] プログラム を 終了する と [Live Help Client]プログラムが再起動されます。
ネットワークの設定
Live Help にローカルエリアネットワーク(LAN)や広域ネットワー ク(WAN)サポートを有効にしたり無効にしたりするには、ネットワ ークに関連した項目を選択してください。イントラネットまたはイ ンターネットを使用してサポートを行うにはネットワークを使う オプションを選択してください。ネットワークに関連した選択項目 には、以下があります。 サポートセンター - サポートセンターが選択されてい ると、セッションに使うサポートセンターを選択するドロ ップダウンリストボックスが利用可能になります。 • 注意: このオプションを使うには、[Live Help CM]プログラ ムの導入が必要になります。[Live Help CM]プログラ ムの導入方法については、「Systemwalker Live Help イ ンストールガイド」を参照してください。 • IP アドレス指定 - エキスパートは、あなたのコンピュー タに接続するためにあなたのコンピュータの IP アドレス を入力する必要があります。[Live Help CM]プログラムの 導入は不要です。 利用する方式を選択した後、[OK]ボタンをクリックしてください。 [Live Help Client]プログラムは、ネットワーク上で TCP/IP セッショ ンを実行するにあたって、Windows®のダイヤルアップネットワー クを活用できます。ダイヤルアップネットワークが正しく設定され ていれば、[Live Help Client]プログラムはセッションを開いたり、
セッションに参加したりするとき自動的にダイヤルアップネット ワークを起動できます。
ダイヤルアップネットワークを使う場合も、[Live Help Client]プロ グラムの設定を変更する必要はありません。しかし、ダイヤルアッ プネットワークを正しく設定する必要があります。(設定方法につ いては、使っている Windows®の資料を参照してください。) また、 TCP/IP 接続が必要になったとき、Windows®がダイヤルアップネッ トワークを使うように設定する必要があります。このためには、 Windows®のコントロールパネルのインターネットオプションを 使ってください。[接続]パネルで、Windows®がダイヤルアップ接 続を使うようにすることができます。この設定ができていれば、 [Live Help]は必要なとき、自動的にダイヤルアップ接続を自動的に 起動します。
[Live Help Client]がセッションを開くとき、ダイヤルアップ接続を 起動する Windows®の標準の画面が開かれます。画面では、ダイヤ ル発信のパラメータと、ユーザ名、パスワードを入力可能です。
TCP/IP の設定
[Live Help Client セットアップ]画面の[TCP/IP の設定]ボタンをクリ ックすると、[TCP/IP の設定]画面が表示されます。ここでは、以下 の 2 つの設定を行うことができます。
アダプタの選択 - コンピュータに TCP/IP をサポートす る複数のネットワークアダプタがインストールされてい る(マルチホームコンピュータと呼ばれます)場合、Live Help はネットワークアダプタを認識し、Live Help セッショ ンに使うアダプタを選択できるようにします。Live Help セ ッションで使用する IP アドレスを選択するか、ネットワー クアダプタの選択を Windows®に任せるための「<Windows のデフォルト>」を選択してください。 • • 接続制限リスト - このセキュリティ機能は、クライアン トのセッションに参加しようとする[Live Help Expert]プロ グラムが動作するコンピュータを IP アドレスまたはホス ト名で制限するものです。デフォルトでは、[Live Help Client]プログラムはすべての接続を許可するように構成さ れています。クライアントが開催するセッションへのアク セスを制限するには、アクセスを許可する IP アドレスまた はホスト名を設定してください。
注意: 接続制限リストは、IP アドレス指定や[Live Help CM]プログ ラムを導入して接続するときだけ有効です。モデムや[Live
Help Connect]プログラムを導入して接続する場合は、IP アド
レスまたはホスト名による接続制限の設定は無効となりま す。
接続制限リストは、クライアントが開催したセッションへのアクセ スを許すコンピュータの IP アドレスとホスト名で構成されます。 左の欄は、IP アドレス、IP アドレスの範囲、あるいはホスト名で す。右の欄は、リストの各エントリに関するコメントです。リスト 中の項目を区別するため、IP アドレスと IP アドレスの範囲につい ては先頭に"#"アイコンが、ホスト名には顔のアイコンが配置され ます。 リストは、最初に IP アドレスが昇順に、次にホスト名が名前順に 並べ替えられます。リストボックスの各欄の幅は変更可能で、リス トボックスがエントリ全体を表示するのに不足な場合、スクロール バーが表示されます。 [追加]、[変更]、[削除]ボタンは、リストのエントリを作成、変更、 削除するために利用します。 [OK]ボタンをクリックすると、アダプタの選択または接続制限リ ストに加えた変更が保存されます。アダプタの選択または接続制限 リストに加えた変更を保存しない場合、[キャンセル]ボタンをクリ ックしてください。
接続制限リストの編集
接続制限リストは、クライアントが開催したセッションへのアクセ スを許すコンピュータの IP アドレスとホスト名を表示します。リ ストのエントリを編集するには、[TCP/IP の設定]画面の[追加]、[変 更]、または[削除]ボタンをクリックしてください。エントリの追加
接続制限リストにエントリを追加するには、[追加]ボタンをクリッ クしてください。[追加]画面が表示されます。この画面には、リス トに追加するエントリの形式を選択する 3 つのオプションボタン があります。IP アドレス - このオプションボタンを選択すると、セッ ションに参加できるコンピュータを IP アドレスで 1 台指定 できます。アドレスは、"###.###.###.###"形式で入力しま す。[OK]ボタンをクリックした時点で、アドレスが検証さ れます。 • • • IP アドレスの範囲 - このオプションボタンを選択する と、セッションに参加できるコンピュータの IP アドレスの 範囲を登録できます。このオプションは、例えば、あるサ ブネットにあるすべてのコンピュータが接続する可能性 がある場合に便利です。アドレスは、"###.###.###.###"形 式で入力します。[OK]ボタンをクリックした時点で、アド レスが検証されます。 ホスト名 - このオプションボタンを選択すると、セッシ ョンに参加できるコンピュータをホスト名で 1 台指定でき ます。この名前には、単独のホスト名(例: "yamamoto")、ま たはドメイン名付きのホスト名(例: "yamamoto.fujitsu.com")のいずれかを指定します。ホスト名 は、DNS サーバに登録されている名前を指定します。DNS サーバに登録されているホスト名は、Windows NT® 4.0、 Windows® 2000、Windows ServerTM 2003 Standard Edition、 または Windows® XP の場合、NSLOOKUP コマンドを使う ことにより確認できます。 ワイルドカード文字を使うこともできます。例えば、セッ ションへのアクセスを"fujitsu.com"ドメインのすべてのコ ンピュータに許可する場合、ホスト名として"*.fujitsu.com" を追加することができます。 [コメント]テキストボックスは、各エントリに関するコメントを表 示するために使ってください。 単独の IP アドレス、IP アドレスの範囲、またはホスト名を指定が 終わったら、[OK]ボタンをクリックしてエントリを追加できます。
[キャンセル]ボタンをクリックして、エントリの追加をやめること もできます。
エントリの変更
接続制限リストのエントリを変更するには、[変更]ボタンをクリッ クしてください。[変更]画面が表示されます。この画面は、単独の IP アドレス、IP アドレスの範囲、またはホスト名が選択されたエ ントリの情報で既に入力されていること以外は、[追加]画面と同一 です。 必要な変更を加えたら、[OK]ボタンをクリックして変更を保存で きます。[キャンセル]ボタンをクリックして、エントリの変更をや めることもできます。エントリの削除
接続制限リストのエントリを削除するには、[削除]ボタンをクリッ クしてください。削除を確認するメッセージボックスが表示されま すモデムの設定
モデム接続を選択すると、[Live Help Client]プログラムが起動され たとき、エキスパートとの接続にモデムが使われます。 モデム接続を選択した場合には、接続方法として、「着信待ち」と「ダ イヤル発信」のいずれかを選択できます。 着信待ち - エキスパートからの接続を待つには、このオ プションを選択します。この場合、あなたが[Live Help Client]プログラムを起動した時点で、モデムが「自動応答」 モードになり、エキスパートからの呼び出しを待ちます。 • • ダイヤル発信 - エキスパートのコンピュータにダイヤ ルし、接続するようにするには、「ダイヤル発信」を選択し ます。ダイヤル発信が選択されると、[Live Help Client]プロ グラムは、あなたにエキスパートのコンピュータに接続さ れたモデムの電話番号を問い合わせ、その番号にダイヤル します。 更に、モデムを選択するドロップダウンリストボックスが配置され ています。あなたのコンピュータに複数のモデムがインストールさ れている場合、セッションに使うモデムを選択できます。
[Live Help Client]プログラムをサービスとして実行
[Live Help Client]プログラムのインストール時、または[Live Help Client セットアップ]プログラムを使って、[Live Help Client]プログ ラムを Windows NT® 4.0、Windows® 2000、Windows ServerTM
2003 Standard Edition または Windows® XP のサービスとして動作させる ことができます。[Live Help Client 起動方式の選択]画面を表示する には、[Live Help Client セットアップ]プログラムで[起動方式]ボタ ンをクリックしてください。
[Live Help Client]プログラムの起動方式を、次の 3 種の中から選択 できます。 サービスとして実行 - Windows®起動時に自動起動 • • • • • サービスとして実行 - 自動起動しない 通常アプリケーションとして起動 - サービスとして実 行しない
[Live Help Client]プログラムがサービスとして実行されていると、 エキスパートはリモート操作でクライアントのコンピュータから ログオフして、管理者権限のあるアカウントでログオンできます。 [Live Help Client]プログラムはサービスとして実行している場合だ け、ログオフ後も実行を続けます。それ以外では[Live Help Client] プログラムは終了します。
サービスとして実行する場合、2 つの選択があります。
[Live Help Client]プログラムが起動された時点でサービス として実行する。
Windows®起動時にサービスとして自動的に実行する。
無人で運用されているサーバやワークステーションをリモートで 監視したり、管理したりするには、このオプションの選択が適切で す。
重要な注意
- 現在ログオンしているユーザが[Live Help Client]プログラムを
サービスとして起動する権限をもたない場合、サービスとし て起動する選択はできません。
- Windows®2000 上で[Live Help Client]プログラムをサービスと
して実行しかつ、Windows®起動時に自動起動させる場合に は、Service Pack 2 以降の適用が必要です。
接続表示機能の設定
エキスパートがあなたのコンピュータに接続したときに、エキスパ ートが接続したことを確認するために接続表示機能を設定するこ とができます。接続表示機能を設定するには、[Live Help Client セットアップ]プロ グラムで[接続表示]ボタンをクリックしてください。 エキスパート接続時に表示する内容について、次の設定することが できます。 画面に表示 - 接続表示機能を利用する、しない • • • 背景の設定 - 背景の表示方法と背景色 表示内容- 表示する文字列とフォントおよびフォントサ イズ
注意: 背景の設定で「半透明」および「なし」オプションは、
Windows® 2000、Windows ServerTM 2003 Standard Edition また
は Windows® XP でのみ有効になります。 なお、画面の色数が 256 色以下の場合は、常に背景色が表示 されます。 また、表示内容の文字列は、半角で最大 128 文字まで登録す ることができますが、フォントサイズ、画面サイズなどによ っては全ての文字列を表示できないことがあります。 接続表示機能で表示する内容が操作の邪魔になる場合は、表示され ている文字列をクリックすることで、画面の端 8 箇所を時計回りに 移動します。
索引
I
IP アドレス指定 ... 21
L Live Help Client セットアップ ... 15, 17 T TCP/IP の設定... 22 W Windows のサービスとして実行... 20 Winsock ... 3 あ アダプタの選択... 22 インストール... 5 エキスパートの接続待ち... 7 エントリの削除... 25 エントリの追加... 23 エントリの変更... 25 か 関連するマニュアル... 3 起動方式... 26 クライアントからダイヤル... 8 クリップボードの送信... 15 クリップボードの転送状況... 15 さ サービスとして実行... 26, 27 最小化して実行する... 20 サポートセンター... 21 システム要件... 3 初期画面... 7 スタートアップオプション... 20 製品サポート... 4 セキュリティ... 18 セッション中の操作... 13 接続制限リスト... 22 接続の確認をする... 19
設定の変更... 9, 17 た ダイヤルのプロパティ...11 ダイヤル発信... 25 タスクトレイに格納する... 20 着信待ち... 25 通信方式... 19 電話帳 ... 10 電話帳エントリの追加と変更... 10 電話番号... 8, 10 な 名前 ... 10 ネットワークの設定... 21 は パスワード... 9, 18 パスワードの確認... 18 発信元 ... 9 ファイル転送状況... 13 ファイルの送信... 13 ブリッジ... 4 プログラムの起動... 7 プログラムの終了...8, 11 ホスト名... 24 ま メッセージへの返信... 14 メモ ... 10 モデムの設定... 25 や ユーザ名... 9 ユーザ名の変更... 18 ら リモート操作... 15, 16 リモート操作の承認... 19 ルータ ... 4