ALTIRIS DEPLOYMENT SOLUTION 6.9 SP4
Quick Startup Guide
Rev. 1.0 2010 年 06 月 01 日
1. システム要件とコンポーネント ... 2 DEPLOYMENT SERVER... 2 DEPLOYMENT CONSOLE... 3 DEPLOYMENT DATABASE... 3 DEPLOYMENT SHARE... 4 PXESERVER... 4 DEPLOYMENT AGENT... 4 2.新規インストール... 5 事前準備... 5 DEPLOYMENT SERVERインストール... 5 3.アクティベーション(ライセンス)キーの適用...11 4.プリブートOSのインストール(FREEDOS/LINUXのインストール) ... 13 5.プリブートOSのインストール(WIN-PE 32BITのインストール) ... 14 6.エージェントのインストール... 15 7.旧バージョンからのアップグレード... 19 アップグレード前提環境 ... 19 アップグレード前の準備 ... 19 アップグレード手順 ... 19 アップグレード後のPXEブートイメージのアップデート ... 23 PXEブートイメージの再作成 ... 23 アップグレード後のエージェントのアップデート ... 23 HOTFIXの適用 ... 24 8.PXEの設定... 25 DOSブートイメージの作成... 25 LINUX/WIN-PEブートイメージ作成 ... 33 デフォルトブートオプション ... 34 9.ディスクイメージの作成 ... 35 10.ジョブの作成とイメージの配布... 38 11.その他、各種情報 ... 43 [一般情報]... 43 [ネットワーク構成に関する情報について]... 43 VISTA/WINDOWS 7 に関して ... 43
*文中に”製品 CD”との記載があります。これは弊社より Deployment Solution モジュールを含んだ ISO イメージをダウン ロードして CD に展開した場合を指します。また、本製品の ISO イメージに評価版と製品版の差異はありません。 とくに指定のない場合は、製品 CD とは”DS69SP4.iso”ファイルを展開したものを指します。
1. システム要件とコンポーネント
<ご使用前に必ずご確認ください>
1.当バージョン(69 SP4)では Windows 2000、及び、SQL server 2000 (MSDE 含む)がサポート対象外となります。旧バ ージョンの Deployment Solution をアップグレードする際は事前に OS/SQL server が要件に合致しているかご確 認してください。
2.Windows 7 のイメージングの際にはプリブートオペレーティングシステムに Win-PE を使用することを推奨いたしま す。
3.1つの Windows OS 雛形 PC の Disk イメージを複数の PC に展開するには Microsoft 社の提供するボリュームライ センスが必要です。
4.本製品に OS のアクティベーション機能はございません。事前に OS 展開後のアクティベーション方式をご検討され ることを推奨いたします。Windows OS のアクティベーション方式の詳細は、Microsoft 社へお問い合わせ願いま す。
5.Windows Vista/7 の同一雛形 PC に対し4回以上 Sysprep オプションを付加した Disk イメージ作成を実施すること はできません。また、Sysprep オプションを付加して Disk イメージを展開した状態の PC を Disk イメージの雛形と して使用することはできません。
6.Windows Server 2008 を使用して Deployment Solution 環境を構築する場合、以下の制限があります。 ・同一サーバ上で Deployment Server と DHCP サービスを稼動する構成の場合、手動で DHCP スコープ
オプションを設定する必要があります。また、PXE Configuration Utility 上の設定を変更する必要があります。 ・DOS の自動実行環境を使用する場合、Server のセキュリティポリシーを緩和する必要があります。
上記問題に関する詳細情報は弊社 FAQ ページをご参照下さい。
文書番号:NJI-02036 Windows Server 2008 を使用してDeployment Solution環境を構築する場合の制限
7.実環境で運用を開始する場合は、Deployment ソリューションサーバ、クライアントのデバックのオプションを有効に します。本製品を購入時の状態で使用する場合、デバックのオプションが無効か、もしくは、ログの保存容量が不 足する場合があります。この場合、問題発生時に有効なサポートが受けられない場合があります。具体的な設定 手順については弊社 FAQ ページをご参照下さい。
文書番号:NJI-02195 Deployment Solutionサーバ、及びクライアントのデバックログの設定方法
Deployment Server
¾ CPU(クロック数):1GHz 以上(推奨)/600MHz 以上(最小) ¾ メモリ:1GB(推奨)/512MB(最小)
¾ Windows Server 2003 Standard Edition (x86、x64) R2/SP2 まで ¾ Windows Server 2003 Enterprise Edition (x86、x64) R2/SP2 まで Deployment Console
¾ Windows Server 2008 (x86、x64) R2/SP2 まで
¾ Windows Server 2003 Standard Edition (x86、x64) R2/SP2 まで ¾ Windows Server 2003 Enterprise Edition (x86、x64) R2/SP2 まで ¾ Windows XP Professional(x86、x64)SP3 まで
¾ Windows Vista Business(x86、x64)SP2 まで ¾ Windows Vista Enterprise(x86、x64)SP2 まで
Deployment Database
¾ Microsoft SQL Server 2005/2008 ※2
ライセンスは、Processor Licenseが必要です。また、以下のデータベースは、開発元サポート 対象外となるため、本番環境での運用を推奨していません。
・Microsoft SQL Server 2005/2008 Express ・
※ 最新OS の対応状況につきましてはお手数ですが弊社 FAQ をご参照下さい。 http://www.netjapan.co.jp
※2 現在ネットジャパンにてリリース中バージョンの CMS(Client Management Suite)およ びSMS(Server Management Suite)を、Deployment Solution と共存してご利用の場 合、CMS、SMS の各ソリューションが別途要件を満たす必要があります。
Deployment Share
¾ Windows Server 2008 (x86、x64) R2/SP2 まで
¾ Windows Server 2003 Standard Edition (x86、x64) R2/SP2 まで ¾ Windows Server 2003 Enterprise Edition (x86、x64) R2/SP2 まで ¾ Windows XP Professional(x86)SP3 まで
PXE Server
DHCP サーバーが必要となります。
¾ Windows Server 2008 (x86、x64) R2/SP2 まで
¾ Windows Server 2003 Standard Edition (x86、x64) R2/SP2 まで ¾ Windows Server 2003 Enterprise Edition (x86、x64) R2/SP2 まで Deployment Agent
Windows クライアント
¾ Windows Server 2008 (x86、x64) R2/SP2 まで ¾ Windows Server 2008 Core
¾ Windows Server 2003 Standard Edition(x86、x64)R2/SP2 まで ¾ Windows Server 2003 Enterprise Edition(x86、x64)R2/SP2 まで ¾ Windows Server 2003 Web Edition
¾ Windows 7 Professional(x86、x64) ¾ Windows 7 Enterprise(x86、x64) ¾ Windows 7 Ultimate(x86、x64)
¾ Windows Vista Business(x86、x64)SP2 まで ¾ Windows Vista Enterprise(x86、x64)SP2 まで ¾ Windows Vista Ultimate(x86、x64)SP2 まで ¾ Windows XP Pro(x86、x64)SP3 まで
Linux クライアント
*下記に記載がある場合でも最新版の UPDATE には対応していない場合がございます。 ¾ Red Hat Enterprise Linux 5.0 (i386/x86_64)
¾ Red Hat Linux 8.0 ¾ Red Hat Linux 9.0
¾ Red Hat Enterprise Linux 3(x86) ¾ Red Hat Enterprise Linux 4(x86、x64)
¾ SuSE Linux Enterprise Server 9(i386/x86_64) ¾ SuSE Linux Enterprise Server 10(i386/x86_64) ¾ SuSE Linux Enterprise Server 11(i386/x86_64) ¾ Debian Linux Stable(x86)
2.新規インストール 事前準備 Deployment Solution6.9 SP4 をインストールする前に、以下の点をご確認下さい。 1) 管理者アカウントおよびパスワードをご用意下さい。ご使用するアカウントには有効期限が無く、パス ワード変更の必要の無いものをご使用ください。 2) サーバには固定の IP アドレスを指定してください。Deployment Solution のインストール後に実施し たサーバのIP アドレスやホスト名の変更はサポートされません。
3) Deployment Solution で PXE 機能を使用した Disk イメージ配布・作成をするには DHCP による IP ア ドレスの配布が必要になります。(当製品に DHCP 機能はありません。別途、ご用意ください。) 4) Deployment Database 用 SQL データベースのインストールを予め行って下さい。 既定のインスタンスでSQL データベースのインストールを行います。SQL server 2005/2008 をご使用の場合は、 ネットワークの構成でTCP/IP プロトコルを有効にする必要があります。 また、評価などでSQL 2005/2008 Express を使用する場合は以下の内容を確認してください。 ・SQL Server 2005 Express インストールウィザードの「詳細構成オプションを非表示にする」のチェックを外し、”既定のインスタンス”でイン ストールを行って下さい。また、ネットワークの構成でTCP/IP プロトコルを有効にする必要があります。 詳細は弊社FAQ ページをご参照下さい。
文書番号:NJI-01924 SQL Server 2005 eXpress Editionをご使用になる場合。
・SQL Server 2008 Express
インストールウィザードの[インスタンスの構成]ページで[名前付きインスタンス]をチェックし、名前付きインス タンスの名前を”MSSQLSERVER”としてインストールを行って下さい。また、ネットワークの構成で TCP/IP プロ トコルを有効にする必要があります。
詳細は弊社FAQ ページをご参照下さい。
文書番号:NJI-02033 SQL Server 2008/eXpress Editionをご使用になる場合。
Deployment Server インストール
1) 「 Deployment Solution 6.9 SP4 」 製 品 CD を CD ド ラ イ ブ に 挿 入 し 、 CD ド ラ イ ブ 内 の Altiris_DeploymentSolutionWin_6_9.exe を実行します。
*Windows 2008 上で実行した場合、ユーザアカウント制御のダイアログが表示される場合があります。 その場合は[続行]をクリックしてください。
ンストール]をクリックし、インストールを開始します。
※ Deployment ServerとPXE Serverを異なるコンピュータ上へ構築する場合は、[PXE Serverを含め る]のチェックボックスをチェックしません。
※ PXE ServerをDeployment Serverとは別のコンピュータにインストールするには、[コンポーネントの インストール]をクリックします。
5) サービスを実行するユーザ名およびパスワードを入力し、[次へ]をクリックします。
6) [プリブートオペレーティング システム]画面で、[Linux]及び、[x86]にチェックします。 (ここで、Dos または WinPE 等を選択することも可能です。)
ダ 、 ”bdcgpl_6.9.9269.frm” を 選 択 し 、 [OK] を ク リ ッ ク し ま す 。
8) [ プ リ ブ ー ト オ ペ レ ー テ ィ ン グ シ ス テ ム ] 画 面 で 、 [ 次 へ ] を ク リ ッ ク し ま す 。
9) [インストール情報 コンポーネントのインストール]画面で[インストール]をクリックしインストール を開始します。
10) インストール完了後[完了]をクリックし、ウィザードを閉じます。
3.アクティベーション(ライセンス)キーの適用
※当バージョンには30 日間の評価用ライセンスが添付されています。評価目的で当製品をインストールする場合は メディアキット内の”DS_Client.lic”を使用してアクティベーションを実施してください。評価版は管理対象クライ アントが10 台という制限があります。ただし、機能に関する制限はありません。
※当製品を正規にご購入のお客様は弊社営業より送付されたライセンスファイルをご使用してください。
1) スタートメニューより[すべてのプログラム]-[Altiris]-[Deployment Solution]-[Product Licensing Utility]を起動します。
2) アクティベーションキーファイル(拡張子が.lic ファイル)を指定し、[次へ]をクリックします。
4) 内容を確認し、[完了]をクリックします。
5) [完了]をクリックしてユーティリティを終了します。
以上で、Deployment Solution を起動する準備が整いました。シンプルインストールでは、デスクト ップ上に「Deployment Console」を起動するためのショートカットが作成されます。こちらで Deployment Solution の起動が行えます。
4.プリブート OS のインストール(FreeDOS/Linux のインストール)
1) Deployment Console を起動します。
2) [ツール] > [Boot Disk Creator]を選択します。
3) 下 記 画 面 が 表 示 さ れ る 場 合 は 、 [ キ ャ ン セ ル ] を ク リ ッ ク し ま す 。
4) [Altiris Boot Disk Creator]画面で、[ツール] > [プリブートオペレーティングシステムのインストー ル]をクリックします。 5) 下記画面で[FreeDOS](または、LinuxPE)が選択され反転表示されていることを確認します。 [参照]ボタンをクリックして、[製品 CD¥PreBootOS] フォルダ内の[bdcgpl_6.9.9269.frm]を選択し、 [次へ]をクリックします。 *実際の画面とは若干異なります。 6) [インストールの完了]画面で[完了]をクリックします。
5.プリブート OS のインストール(Win-PE 32bit のインストール)
1) Deployment Console を起動します。
2) [ツール] > [Boot Disk Creator]を選択します。
3) 下 記 画 面 が 表 示 さ れ る 場 合 は 、 [ キ ャ ン セ ル ] を ク リ ッ ク し ま す 。
4) [Altiris Boot Disk Creator]画面で、[ツール] > [プリブートオペレーティングシステムのインストー ル]をクリックします。 5) 下記画面で[WinPE21]が選択され反転表示されていることを確認します。 [参照]ボタンをクリックして、製品 CD(DS69SP4PE86.iso) ¥Altiris_DS_Preboot_WinPE_2.1_x86 を選択し、[次へ]をクリックします。 *実際の画面とは若干異なります。 6) ウイザードに従って PE をインストールします。 7) 以下のダイアログで[はい]をクリックします。 8) [インストールの完了]画面で[完了]をクリックします。
6.エージェントのインストール コンピュータを管理するためには、対象となるコンピュータに、エージェントと呼ばれるプログラムをイン ストールする必要があります。エージェントには、大きく分けてWindows 用と Linux 用があります。 本ガイドではWindows 用のインストール手順を紹介いたします。 1) クライアントにエージェントをリモートインストールするには、事前に以下の設定変更を実行する必要 があります。 ・ Windows XP (クライアント) - [簡易ファイルの共有を使用する]設定を無効にする必要があります。 - Windows ファイヤーウォールを無効にするか、[ファイルとプリンタの共有]を例外に設定する必要があ ります。 ・ Windows 2003 (クライアント) - Windows ファイヤーウォールを無効にするか、[ファイルとプリンタの共有]を例外に設定する必要があ ります。 ・ Windows 7/Vista/2008 (クライアント) - WORKGROUP 環境の場合、UAC を無効にする必要があります。
- Active Directory Domain 環境の場合は、グループポリシーの設定等により UAC の必要の有無が変化 します。実際の環境でUAC 設定の必要の有無を確認してください。
- Windows ファイヤーウォールを無効にするか、[コアネットワーク][ネットワーク検索][ファイルとプリ ンタの共有]を有効にする必要があります。
2) Deployment Console を起動します。
3) [ツール]-[Remote Agent Installer]をクリックします。
4) エージェントをインストールには、対象となるコンピュータのユーザ名とパスワードが必要です。今回 はあらかじめこれらを入力して、[次へ]をクリックします。
5)
[設定の変更]よりエージェントに関する設定を変更します。エージェントのインストール対象OSがWindows XP、または、Windows 2003 の場合は、[古いOS(XP および 2003)
のコンピュータ上で
DAgentの代わりにAclientを使用]をチェックする]をチェック
7) [追加]からエージェントをインストールするコンピュータを選択し、[完了]をクリックします。 本ガイドでは、CLIENT1 にエージェントをインストールします。
コンピュータは「マイネットワーク」から参照できる必要があります。参照できない場合は、[参照]ウ インドウの[コンピュータ名]に直接クライアント名を入力します。
8) [インストールの終了]をクリックします。
9) エージェントがインストールされた後、コンピュータ欄にコンピュータが表示されます。アイコンはコ ンピュータのステータスにより変化します。
7.旧バージョンからのアップグレード アップグレード前提環境
9 OS、及び、SQL server が当バージョンの要件に合致していること
当バージョン(69 sp3)より、Windows 2000/ SQL server 2000(MSDE)は非サポートとなります。 詳細は、システム要件を確認してください。
9 Deployment Solution が以下のバージョン以外の場合、お手数ですが Altiris サポートセンターま でご連絡下さい。
・Altiris Deployment Solution 6.8 SP1 または SP2 ・Altiris Deployment Solution 6.9
アップグレード前の準備 9 管理者アカウントおよびパスワードをご確認下さい。 9 システムのバックアップやデータベースのバックアップ実施を強く推奨いたします。 9 ジョブのエクスポートを実施しておくことをお勧めいたします。 9 未適用の追加・更新ライセンスがある場合は事前に適用願います。 アップグレード手順 *当アップグレード手順を実施する前にお使いの SQL server に作成された eXpress データベースをバッ クアップすることを強くお勧めいたします。 1) Deployment Console を閉じます。 2) 登録されたコンピュータが 400 台未満の場合、クライアントの自動アップデート設定を ON に設定しま す。400 台以上の場合、設定を OFF にして下さい。(自動アップデート設定がON の場合、Deployment Solution アップデート後、自動でクライアントのアップデートが開始します。よって、クライアントコ ンピュータが400 台未満の場合でも必要に応じ自動アップデート設定の ON/OFF を選択してください。) ・[コントロールパネル]-[Altiris Deployment Server]-[オプション]を選択します。
・[転送]タブ-「クライアントの自動アップデート」を選択します。
・[OK]をクリックしウインドウを閉じます。サービスの再起動が必要な場合[はい]をクリックしてサー ビスを再起動します。
3) 次のサービスを停止します。
Altiris Deployment Server Data Manager Altiris Deployment Server DB Management Altiris eXpress Server
Altiris PXE Config Helper Altiris PXE Manager Altiris PXE MTFTP Server Altiris PXE Server
4) eXpress.exe ファイルをバックアップします。
インストール先(既定ではC:¥Program Files¥Altiris¥eXpress¥Deployment Server)に保存される “eXpress.exe”をコピーし、“eXpress.old”へリネームします。 5) Altiris_DeploymentSolutionWin_6_9.exe をダブルクリックしアップグレードを実行します。 *ファイルの更新日付は 2010/03/22 です。 6) [引出し & 実行]をクリックし、ファイルの展開を行います。 前バージョンを同一フォルダ”C:¥DSStup”に展開していた場合は、上書確認ダイアログが表示されます ので、[全てにはい]をクリックします。尚、展開先を指定し、別場所へ保存することも可能です。 7) [シンプルインストール]および[PXE Server を含める※]を選択し、[インストール]をクリックし ます。
※Deployment Server と PXE Server を別サーバにインストールしている場合は、このチェックボックスは必要 ありません。PXE Server のアップグレードは[コンポーネントのインストール]より実行して下さい。
8) ソフトウェア ライセンス契約の内容を確認し、内容に同意する場合[はい]をクリックします。
9) 管理者アカウントのパスワードを入力し、[次へ]をクリックします。
11) プリブート OS を選択します。以下の例では Linux を選択しています。アップグレード後に「4.プリブ ート OS のインストール(FreeDOS/Linux)」、「5.プリブート OS のインストール(Win-PE)」を参考に 別途他のプリブートOS をセットアップしてください。 (当画面の[なし]ボタンは正常に動作しません。プリブートオペレーティングシステムの選択は必須で す。) 12) インストール情報確認ダイアログで[インストール]をクリックします。 13) インストール開始後、以下の”eXpress”フォルダ置き換えのダイアログが表示されます。[はい]をクリ ックして下さい。引き続きプログラムのインストールが開始されます。 14) [完了]をクリックし、インストールを終了します。
15) プログラムのアップグレード後、PC を再起動して下さい。 アップグレード後の PXE ブートイメージのアップデート 「4.プリブート OS のインストール(Free-DOS/Linux) 13 ページ」、「5.プリブート OS のインストール (Win-PE) 14 ページ」を参照に既にインストールされているプリブートイメージを新規プリブートイメー ジファイルで上書きインストールします。 PXE ブートイメージの再作成 1) [ツール]-[PXE Configuration]を選択します。
2) [PXE Configuration Utility]画面で[ブートメニュー]タブが選択されていることを確認し、”ブートイメ ージ再作成”で再作成したいプリブート OS を選択し、[再作成]をクリックします。 アップグレード後のエージェントのアップデート エージェントのアップデートは、クライアントの自動アップデートがON の場合自動で行われます。バージ ョンが 6.9.453 であれば正しくアップデートが行われています。コンソール上からはコンピュータのプロ パティより確認できます。 自動でアップデートが行われない、またはコンピュータが400 台以上の場合には以下の方法のいずれかをお 試し下さい。 3) [表示]-[クライアント接続のリセット]を選択します。クライアントとのセッション確立後(コンピュー タアイコンがオンライン状態)、各クライアントにエージェントアップデート用ジョブが作成されます。 ジョブが待機状態となっている場合、スケジュールを設定し実行することが可能です。
4) すべてのクライアント接続のアップデート
クライアントの自動アップデートをON に設定し、コンソールメニューより[表示]-[すべてのクライアン ト接続のアップデート]を選択します。
5) エージェント上書きインストール
「Remote Agent Installer」を用いて、エージェントの上書きインストールを行って下さい。 HOTFIX の適用
8.PXE の設定
PXE サーバを用いて、PXE ブート(ネットワークブート)を行うためには、事前に PXE の設定(PXE の構 成)が必要です。ここでは以下の値を例に構成を設定します。
¾ クライアントは DHCP から IP アドレスを取得 ¾ TCP/IP を使用して Deployment Server に接続 ¾ イメージファイルは eXpress フォルダに保存
DOS ブートイメージの作成
1) Deployment Console を起動します。
2) [ツール]-[PXE Configuration]を選択します。
¾ [ブートメニュー]タブから[新規]をクリックします。
3) [新規共有メニューオプション]画面で[DOS]を選択し、「名前」欄に“DOS Boot Image”と入力しま す(任意名での登録が可能です)。名前は英数字で入力します。
をクリックします。
6) [次へ]をクリックします。
7) [PXE 用に Intel UNDI ドライバを使用する]チェックボックスを外し、クライアントに実装されるネ ットワークアダプタを選択し、[次へ]をクリックします。ドライバが見当たらない場合、再び[PXE 用 にIntel UNDI ドライバを使用する]にチェックをするか、[ディスク使用]より DOS 用 NIC ドライバを 追加して下さい。
10) Deployment Server の IP アドレスを確認します。
11) Deployment Share(eXpress共有)はFドライブにマッピングされます。「\\サーバ名\eXpress」が接 続先となります。Fドライブの設定は変更しないよう注意して下さい。ただし、ファイルサーバの追加お よび、任意の共有フォルダを選択することは可能です。設定方法につきましては弊社FAQを参照下さい。
文書番号:NJI-01920 任意の共有フォルダにイメージを作成する方法
15) PXE ブートイメージを作成します。[次へ]をクリックします。
18) 作成したブートイメージを[保存]します。
ブートイメージはクライアントや環境によって複数作成することができます。Linux を用いた PXE ブー トイメージもDOS と同じ手順で作成できます。
Linux/Win-PE ブートイメージ作成
その場合、[新規共有メニューオプション]画面の[オペレーティングシステム]で[Linux]もしくは[Win-PE] を選択してください。
Linux をプリブートオペレーティングシステムに使用する場合、ネットワーク共有フォルダの指定方法が FreeDOS または、Win-PE と異なります。その場合は、以下の弊社 FAQ をご確認ください。
文書番号:NJI-01920 任意の共有フォルダにイメージを作成する方法 デフォルトブートオプション 複数のプリブートオペレーティングシステムをインストールした場合、デフォルトで実行されるブート オプションを設定する必要があります。(各ジョブの中で個別に設定することも可能です。) 1) Deployment Console を起動します。 2) [ツール]-[PXE Configuration]を選択します。 3) [PXE Configuration Utility]で[DS]タブを選択します。
9.ディスクイメージの作成
クイックディスクイメージ機能を用いてディスクイメージの作成を行います。ここではネットワークブート (PXE ブート)を用いて行います。PXE の設定がまだの場合、事前に「8.PXE の設定」が必要です。また、 クライアントの起動順序の設定をNIC(PXE)から起動できるように変更して下さい。
1) Deployment Console を起動します。
2) コンソールのコンピュータ欄から当該コンピュータを右クリックし、[クイックディスクイメージ]を選 択します。
3) スケジュール設定画面が表示されます。デフォルトでは[OK]をクリック後、すぐに実行されます。
4) 確認画面が表示されたら、[はい]をクリックします。
5) コンピュータが自動的に再起動し、ネットワークブート(PXE ブート)した後、イメージの作成が開始 されます。
7) イ メ ー ジ フ ァ イ ル は 、 既 定 で ”C:¥Program Files¥Altiris¥eXpress¥Deployment Server¥Images¥Windows”フォルダへ保存されます。クイックディスクイメージの場合、ファイル名 は、「コンピュータ名.img」となります。 8) イメージ作成後、構成変更が行われます。コンピュータ欄のアイコンがオンライン状態になるまでは、 構成の復元が行われていますので、クライアントの操作は行わないで下さい。 直接実行できるアクションにはクイックディスクイメージ以外にも電源制御、リモートコントロールな ど多数用意されています。
10.ジョブの作成とイメージの配布
作成したイメージを配布します。イメージ配布はコンピュータから直接実行できません。ここではジョブを 作成し、イメージの配布を行います。
1) ジョブ欄で右クリックし、[新規ジョブ]を選択します。新規ジョブをダブルクリックでオープンします。
す。
4) イメージ配布タスクの設定画面が表示されます。イメージ作成にて作成したイメージファイルを指定し て下さい。設定後[完了]をクリックします。
5) 以上でイメージ配布ジョブが作成されました。[OK]をクリックして下さい。
6) ジョブ欄に作成したジョブがあります。ジョブを選択し、イメージを配布するコンピュータにドラッグ &ドロップします。
布)が開始されます。
9) イメージダウンロード後、構成変更が行われます。コンピュータのアイコンがオンライン状態になるま で構成の復元が行われていますので、クライアントの操作は行わないで下さい。
10) ジョブを用いたイメージ配布については以上です。
ジョブにはイメージ配布以外に様々なタスクを追加できます。1 つのジョブで複数のタスクを実行したり、 ジョブ同士を連結させることなど可能です。
11.その他、各種情報 本製品に関する詳細情報のご紹介になります。 [一般情報] 本製品リリースノート (英語のみ) * https://kb.altiris.com/article.asp?article=51559&p=1 ナレッジデータベース(英語のみ)* https://kb.altiris.com/ フォーラムサイト(英語のみ)* http://www.symantec.com/connect/ja/endpoint-management-virtualization/forums 弊社 FAQ サイト http://www.netjapan.co.jp/e/faq/index.php?action=show&product=DS6 * 本製品開発元の Symantec 社様サイトへリンクします。 [ネットワーク構成に関する情報について] Deployment Solution が使用するポートについて * https://kb.altiris.com/article.asp?article=27458&p=1 その他、ネットワーク関連設定について 文書番号:NJI-02198 追加のPXEサーバを構築する方法 文書番号:NJI-01956 1 つのPXEサーバ上で複数のNICを使用し複数のネットワークセグメントにPXEサービスを提供 する方法 文書番号:NJI-01920 任意の共有フォルダにイメージを作成する方法 * 本製品開発元の Symantec 社様サイトへリンクします。 [Vista/Windows 7 に関して]
文書番号:NJI-02004 Windows Vista展開方法
株式会社ネットジャパン 法人営業部Altiris サポート 作成日:2010 年 06 月 01 日