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平成 28 年 5 月 18 日 青森市政記者会様 青森公立大学 学長香取 薫 ( 公印省略 ) 青森公立大学季刊誌第 21 号 について 新緑の候 皆様におかれましては益々御清栄のこととお喜び申し上げます また 平素より本学運営につきまして 格別の御高配を賜り 厚く御礼申し上げます 公立大学法人青

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平 成 28 年 5 月 18 日 青森市政記者会 様 青 森 市 市 民 政 策 部 政 策 推 進 課 長 「青森公立大学季刊誌 第 21 号」について このことについて、公立大学法人青森公立大学から別紙のとおり情報提供がありました ので、お知らせします。 なお、詳細につきましては、別紙の公立大学法人青森公立大学の担当者へ御連絡くださ いますようお願いします。 担当:青森市市民政策部政策推進課 主査 大坂 副参事 福島 TEL 017-734-2374 FAX 017-734-5154

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平成28年5月18日 青森市政記者会 様 青森公立大学 学 長 香 取 薫 (公 印 省 略) 「青森公立大学季刊誌 第 21 号」について 新緑の候、皆様におかれましては益々御清栄のこととお喜び申し上げます。 また、平素より本学運営につきまして、格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 公立大学法人青森公立大学が、2011 年度より発行いたしております情報誌『青森公立大 学季刊誌』第 21 号をお届けいたします。 この情報誌は、本学の設置団体の関係者を主要読者とするものであって、本学の現状を できるだけ早く、正確にお知らせし、本学へのいっそうのご理解を得ようとするものであ ります。 ご承知のように、情報化時代にあって、大学の正確な情報をできるだけ早く関係者に提 供することが求められており、中央教育審議会ならびに文部科学省は、大学情報の公表を 各大学に義務付けております。本学もこれに応えて、大学ウェブサイトに「情報公表」と して可能な限りの情報を提供しており、ご覧いただければかなりの情報を入手できますの で、本誌に掲載する情報はより個別・具体的なものをと心がけております。 読者諸氏におかれましては、本誌をご覧頂き、ご質問やご意見がございましたら、遠慮 なく編集委員会宛にお寄せくださいますようお願いします。 季刊誌送付に当り、一言ご挨拶申し上げます。 担当:青森公立大学事務局総務企画グループ 総務企画チーム 中村 〒030-0196 青森市大字合子沢字山崎 153 番地 4 TEL:017-764-1555 FAX:017-764-1544

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青森公立大学季刊誌

Aomori Public University Quarterly

21 号

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巻頭言

~新年度を迎えて~

巷では桜の季節も終わりましたが、本学では芝桜がようやく見頃の時期を迎えようと しております。 今年も若さと希望に満ちた多くの若人が入学いたしました。 激動の時代と言われる昨今、大学を取り巻く状況にも厳しいものがあります。国立大 学においては、理系重視を背景としたかのような教育内容の変更、文部科学大臣による 国内大学の再編縮小報道など、グローバル化を見据えたさまざまな政策が連日のように 報道されております。 こうした中で本学では、しっかりとしたポリシーの下、地域の期待に応えるべく優秀 な人材の輩出に日夜努力を重ねております。 第一に、学生の本分は勉学にあり、との精神から、本学独自の退学勧告制度を堅持し、 成績優秀かつ人格に優れた学生を世に送り出すこと。おかげさまで各企業や団体からの 大学に対する評価も極めて高いものがあります。 第二に、グローバル化の時代を生き抜くためには、普遍的な価値観を備えた人材育成 が肝要であり、そのため教養科目の充実に努めること。芸術科目においては美術の実技 に加え、今年度新たに文学も開講いたしました。 第三に、地域貢献を積極的に行うこと。これまでも地域の発展をその目的に青森市を はじめ県内各自治体と連携協定を結び、様々な事業を主体的に実施して参りましたが、 今年度は青森市の中心市街地へのまちなかカフェ創設に向けた調査に入ります。基本的 な考え方は、従来のまちなかでのイベントである産業交流事業の「青森まるっとよいど ころ祭り」、文化交流事業の講演会やコンサートに加え、中心市街地活性化の拠点設置へ と戦術を強化させることにあります。具体的な内容については、未だ企画構想段階では ありますが、開設は平成29 年度、今年度はその調査準備期間とし、軽食喫茶を主体に学 生が運営することとしております。また、本学と地域連携協定を結んでいる県内各自治 体のスイーツや特産品開発試供品などのアンテナショップ機能を持たせるほか、ミニコ ンサートやミニギャラリー機能を持たせた文化芸術の発信の場とすることなどを考えて おります。 この事業は学生たちにとっても、授業で学んだ知識・理論を実践によって活かせる良 い機会となるものと期待しております。 今後とも地域の皆さんに支えられている大学として、有為な人材の育成と地域の発展 のため、全力を傾けてまいる所存であります。皆様の特段のご支援ご協力をお願い申し 上げます。 公立大学法人青森公立大学 理事長 福士 耕司

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目 次

巻頭言:新年度を迎えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 1 教務関係の情報 (1)春学期における教務関係の情報・・・・・・・・・・・・・・・・・3 (2)学生生活関係の情報・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 2 国際交流関係の情報:学生及び職員の海外研修事業について・・・・・・7 3 入試関係の情報:2016 年度入学者選抜実施状況 ・・・・・・・・・・・8 4 就職支援関係の情報:2015 年度卒業生の就職状況・・・・・・・・・・10 5 図書館関係の情報:蔵書数、開館時間等について ・・・・・・・・・・13 6 国際芸術センター青森(ACAC)関係の活動状況 (1)展覧会/アーティスト・イン・レジデンス ・・・・・・・・・・・14 (2)教育普及・芸術講座・施設見学対応実績について ・・・・・・・・14 (3)ACAC展覧会来場者実績について ・・・・・・・・・・・・・・15 7 総務関係の情報 (1)2016 年度事務組織の新体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 (2)2016 年度当初予算・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 (3)2016 年度教職員の採用・昇任等の人事情報・・・・・・・・・・・23 (4)理事会及び経営審議会報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 (5)教育研究審議会報告 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 コラム ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27

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1 教務関係の情報

(1)春学期における教務関係の情報 ○入学式 2016年度入学式は、4月5日に青森公立大学講堂にて入学生及び保護者、青森市長をは じめとする来賓の方々が参加し挙行され、学部生328名(経営学科:144名、経済学科: 140名、地域みらい学科:44名)、大学院生1名(博士前期課程:1名)が入学した。 <学部について> ○授業開始 2016年度春学期は、1学期あたり15週(2単位科目:週1回、4単位科目:週2回)の授 業実施期間を確保するため、4月6日から授業を開始しなければならないことから、オリ エンテーションを3月29日から4月5日までの期間とし、各学年のガイダンスを行った。 また、新入生を対象とした「入学前試験」は4月1日に実施した。新入生で入学前試験の 結果により、学力が不足とされた者はリメディアル教育としての数学及び英語を履修し なければならないが、今年度は数学43名、英語32名が対象となった。また、それ以外に 自ら希望する者も履修できるようになっている。 なお、リメディアル授業は、数学が4月19日から6月1日、英語が6月7日から7月19日の 毎週火曜日・水曜日の5時限目(16時20分~17時50分)に開講する。 ○履修登録 春学期に開講される授業科目の履修を希望する者は、定められた期日までに履修登録 をしなければならない。 今年度の履修登録期限は4月12日とし、その後、4月26日の履修削除訂正(誤って登録 した科目や削除したい科目があれば訂正や削除が認められるが、科目を追加することは 認められない)期限を経て確定する。 なお、履修登録期限までに登録をしない学生があった場合、督促をしても履修登録に 応じない場合は除籍となるが、今年度は履修登録をしない学生はいなかった。 平成26年度から、4年次生が履修登録を行う際に単位修得状況や履修を予定する科目の 単位を修得した場合に卒業要件単位がどのようになるのかを確認できる「履修シミュレ ーションシステム」を導入している。学生が自らの単位修得状況を確認できるほか、窓 口での履修相談やオリエンテーション時に開催している「履修相談会」の混雑緩和につ ながっている。 科目等履修生(単位取得ができる)については、退学勧告を受けて退学した者のうち

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4 再入学を目的として科目等履修生となった者は1名であった。 聴講生(単位取得ができない)については、青森市民の社会人で聴講を希望する方は3 名おり、内訳は「健康と医療」(1名)、「English Presentation Ⅰ」(2名)となって いる。 なお、再入学を目的とする科目等履修生に対しては、教務担当教員が学期始めと中間 において面談を実施し、学修状況の確認とアドバイスを行っている。 ○授業・期末試験 現在、1学期の授業回数は、2単位科目であれば週1回の授業を15回(4単位であれば週 2回の30回)と期末試験を実施することとしている。 本学はGPA 制度をとっていて成績を厳密に管理するという観点から、期末試験だけで 成績をつけるのではなく、授業内の小テストやレポート等により、細かく理解度を確認 しながら授業を進め、成績評価は総合的に評価する方法が多くとられている。また、小 テスト等の際には、事務局でも座席表の作成、配布、回収を手伝っており、教職員一体 となって授業運営を行っている。 ○期末試験及び成績通知 期末試験は7月25日から7月29日まで行われる。その後、集中講義が7月30日から8月6 日まであり、各授業担当教員による採点を経て、8月31日に保証人(保護者等)に対して 成績通知が発送される(学生は8月31日より事務局窓口で成績通知表を受け取ることがで きる)。成績不振者に対しては、教員が一人一人面談を行い、秋学期以降の成績向上に 向けて準備をさせる。 4学期連続GPA2.00未満かつ累積GPA2.00未満の者に対しては、この時点で退学勧告 がなされる。 また、毎学期、成績優秀学生を表彰しているが、近年の学生の成績分布状況を検証し、 今年度から成績優秀者の成績基準をGPA3.50以上からGPA3.70以上に見直した。 <大学院について> ○授業開始 2016年度の大学院入学生の状況は、博士前期課程が1名(社会人選考選抜)であった。 4月2日に春学期オリエンテーションを実施し、学生と教員の顔合わせとガイダンスを 行った。また、翌週4月5日の入学式を経て、4月6日から授業を開始した。 ○青森公立大学特待奨学生の状況 2012 年度より、地域への高度専門職業人輩出による一層の地域貢献及び大学院進学の

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5 促進を目的に「青森公立大学大学院特待奨学生制度」を創設し、学部学生と社会人学生 の修学支援を行っている。 この制度は、青森県内に勤務し、社会人選抜を経て入学を許可された者で、成績・人 物像に優れた者を「社会人特待奨学生」として、また、学内選抜により学部卒業後、す ぐに大学院博士前期課程へ進学する者で、成績・人物像に優れた者を「学内進学特待奨 学生」として認定し、標準修業期間(博士前期2 年、博士後期 3 年)の授業料の減免を 行うものである。 2016 年度は、入学生 1 名(社会人選考選抜)から特待奨学生の申請があった。5 月 21 日に面接審査を行い、入学試験の結果と併せて選考を行い、認定の可否を決定すること としている。 また、昨年度に引き続き、3 名の学生(社会人学生)が特待奨学生として継続認定さ れた。 (2)学生生活関係の情報 ○学生の経済的支援 本学独自の経済支援策として、授業料等減免及び分割納入の許可を行っている。 授業料は、学期毎に納付書を送付しているため、減免等の申請も学期毎に行っており、 申請区分は、①減免のみ申請、②分割納入のみ申請、③減免を申請し、減免許可になら なかった場合に分割納入を申請(併願)、の3 種類となっている。 減免は、家計状況及び学生の成績状況により可否が判定される。減免における家計基 準を満たす者は、成績状況に応じて全額減免、半額減免、1/3 減免、1/4 減免のいずれか の減免が許可される。 分割納入は、分割納入における家計基準を満たす者に許可され、3 回分割で納付する こととなる。 2016 年度春学期においては、学部生 45 名(減免のみ 25 名、分割のみ 6 名、併願 14 名)が申請し、全額減免11 名、半額減免 11 名、1/3 減免 6 名、1/4 減免 1 名、分割納入 9 名が許可され、不許可となった者は 7 名であった。 なお、今年度から成績優秀者の基準が見直されたことから、次回秋学期の減免判定に おいても成績基準の見直しを行うこととしている。 ○学友会の活動予定 今年度春学期における本学の学生自治会(学友会)の活動としては以下の活動が予定 されている。また、今年度は大学周辺の地域町会の方々にも積極的な参加を呼びかける

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6 こととしている。 ◇6 月中旬予定 「クリーン大作戦」 青森公立大学周辺市道のゴミ収集活動を行う。昨年度は6 月13 日に実施し、学生、 教職員、大学周辺町会の方々、約80 名が参加。 ◇7 月上旬予定 「APU 七夕祭」 春学期の恒例行事として、周辺住民の方々や近隣大学の学生も参加し開催される。 昨年度は7 月 5 日に開催し、バンド演奏、ねぶた囃子演奏、ダンスパフォーマン ス、よさこい演舞、縁日、打ち上げ花火などを実施した。

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2 国際交流関係の情報

学生及び職員の海外研修事業について 本学では、学生の海外研修事業として、9 月中旬から約 3 ヶ月のプログラムの「米国 レギュラー留学」と8 月上旬から約 3 週間のプログラムの「ニュージーランド短期語学 研修」を実施している。 さらに、2015 年度からは対外的にも恥じない学力、教養を備えた学部成績最優秀学生 の英国・スターリング大学への研修派遣を実施している。この研修は語学研修のみなら ず、フィールドトリップ等による異文化体験を通じての異文化理解の醸成や、寮生活を 通じての自立した精神を養う等、国際感覚を有し精神面でも勉学面でも自立した人材の 育成を目的とした総合研修となっており、2015 年度は、2 年生及び 3 年生の成績最優秀 学生各1 名の合計 2 名を派遣した。 あわせて、国際化に対応できる大学職員の人材育成を目的とした職員海外派遣研修を 実施し、事務職員1 名を「ニュージーランド短期語学研修」に参加させた。 【海外研修事業一覧】 ○米国レギュラー留学 派遣期間:2016 年 9 月 20 日~2016 年 12 月 18 日 派遣人数:1 名 派遣先 :ボストン大学「CELOP」(米国) ○ニュージーランド短期語学研修(「職員海外派遣研修」として事務職員参加) 派遣期間:2016 年 8 月 5 日~2016 年 8 月 27 日 派遣人数:学生11 名、事務職員 1 名 計 12 名 派 遣 先:ワイカト大学パスウェイズカレッジ(ニュージーランド) ○英国・スターリング大学学生派遣【総合研修】 派遣期間:2016 年 7 月 30 日~2016 年 8 月 28 日 派遣人数:2 名程度 派 遣 先:スターリング大学(英国/スコットランド)

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3 入試関係の情報

2016 年度入学者選抜実施状況 <概評> 昨年度に実施した2016 年度入学者選抜試験の結果は、以下のとおりである。 2016 年度入試の学部全体の志願者数は 881 人で、前年度 818 人に比べ 63 人増加した。 選抜区分別では、推薦入試の志願者数は163 人で、前年度 162 人に比べ 1 人増加、AO 選抜の志願者数は79 人で、前年度 75 人に比べ 4 人増加、一般選抜の志願者数は 639 人 で、前年度 581 人に比べ 58 人増加した。また、合格者のうち入学手続きを行った者の 割合(歩留まり率)については、一般選抜前期日程で78.3%(入学者 141 人/合格者 180 人×100)と順調であった。入学者の県内比率については、59.8%と入学者全体の約6割 が県内出身者であり、地域の生徒たちに高等教育の機会を提供するという本学の設立趣 旨からしても良好な入学者比率であったと言える。 <経営経済学部> (単位:人) ○経営学科 (単位:人) 学科 志願者 合格者 入学者 入学者内訳 東青 県内 (東青除く) 県外 経営学科 351 168 144 (24.3%) 35 (38.2%) 55 (37.5%) 54 選 抜 区 分 推薦入試 (県内・県外) 67 64 64 21 34 9 AO選抜 (Ⅰ期・Ⅱ期) 22 11 11 1 6 4 一般選抜 262 93 69 13 15 41 前期日程 211 88 69 後期日程 51 5 0 学部 志願者 合格者 入学者 入学者内訳 東青 県内 (東青除く) 県外 経営経済学部 881 379 328 80 (24.4%) (35.4%) 116 (40.2%) 132 選 抜 区 分 推薦入試 (県内・県外) 163 151 151 53 75 23 AO選抜 (Ⅰ期・Ⅱ期) 79 35 35 5 15 15 一般選抜 639 193 142 22 26 94 前期日程 524 180 141 後期日程 115 13 1 (59.8%)

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9 ○経済学科 (単位:人) 学科 志願者 合格者 入学者 入学者内訳 東青 県内 (東青除く) 県外 経済学科 411 165 140 (25.7%) 36 (32.9%) 46 (41.4%) 58 選 抜 区 分 推薦入試 (県内・県外) 58 65 65 25 31 9 AO選抜 (Ⅰ期・Ⅱ期) 16 10 10 3 4 3 一般選抜 337 90 65 8 11 46 前期日程 273 82 64 後期日程 64 8 1 ○地域みらい学科 (単位:人) 学科 志願者 合格者 入学者 入学者内訳 東青 県内 (東青除く) 県外 地域みらい学科 119 46 44 (20.4%) 9 (34.1%) 15 (45.5%) 20 選 抜 区 分 推薦入試 (県内・県外) 38 22 22 7 10 5 AO選抜 (Ⅰ期・Ⅱ期) 41 14 14 1 5 8 一般選抜 40 10 8 1 0 7 前期日程 40 10 8 後期日程 - - - <大学院> (単位:人) 研究科 志願者 合格者 入学者 入学者内訳 東青 県内 (東青除く) 県外 経営経済学研究科 4 2 1 (0.0%) 0 (100.0%) 1 (0.0%) 0 選 抜 区 分 博士前期課程 4 2 1 0 1 0 博士後期課程 0 0 0 0 0 0

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4 就職支援関係の情報

2015 年度卒業生の就職状況 近年、景気の緩やかな回復傾向がみられ、売り手市場と言われているものの、企業は、 産業構造の変化、グローバリゼーションや少子高齢化の進展など企業を取り巻く環境変 化に対応するため、量よりも質を重視した厳選採用の姿勢を崩しておらず、学生にとっ ては厳しい就職環境が続いている。 このような中、本学では教職員一丸となって学生の就職活動をサポートしているほか、 キャリアセンターでのきめ細かな就職支援や学生自身の努力の結果、2015 年度学部卒業 生の就職率は98.9%となった。 本学の就職支援については、採用企業の確保、新規開拓及び就職関連情報の収集・提 供等を行う「企業連携推進員」の配置や、県内企業を広く知ってもらうための「県内企 業バスツアー」の実施、就職専門員による就職相談や模擬面接の実施、学内外の講師に よる各種講座・ガイダンスの開催、インターンシップの受入先の確保、合同企業等説明 会の開催など、様々な就職支援を展開している。 <学部について> 2015 年度学部卒業生の就職実績については、就職希望者数 268 名に対し、就職決定者 が265 名、就職率は 98.9%となっており、2014 年度学部卒業生の就職率 99.6%と比較 し0.7 ポイント減少した。

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11 ○就職状況(昨年の同時期との比較) (2016 年 5 月 1 日確定) ○就職決定者の本社所在地 (単位:人) ○学科別業種別内訳 (単位:人) 区 分 就職希望者(人) 就職決定者(人) 就職率(%) 2015 年度(A) 2014 年度(B) A-B 2015 年度(C) 2014 年度(D) C-D 2015 年度(E) (C/A) 2014 年度 (F) (D/B) E-F 男 経営 60 61 △1 59 61 △2 98.3 100.0 △1.7 経済 66 81 △15 66 80 △14 100.0 98.8 1.2 地域みらい 11 17 △6 11 17 △6 100.0 100.0 0.0 計 137 159 △22 136 158 △22 99.3 99.4 △0.1 女 経営 62 54 8 60 54 6 96.8 100.0 △3.2 経済 41 39 2 41 39 2 100.0 100.0 0.0 地域みらい 28 23 5 28 23 5 100.0 100.0 0.0 計 131 116 15 129 116 13 98.5 100.0 △1.5 合計 268 275 △7 265 274 △9 98.9 99.6 △0.7 区分 就職 決定者 青森県 北海道 東北 (青森県以外) 首都圏 その他 管内(人) 管内以外(人) 県内計(人) 男 136 29 23 52 8 32 33 11 (21.3%) (16.9%) (38.2%) (5.9%) (23.5%) (24.3%) (8.1%) 女 129 25 18 43 4 37 37 8 (19.4%) (14.0%) (33.3%) (3.1%) (28.7%) (28.7%) (6.2%) 計 265 54 41 95 12 69 70 19 (20.4%) (15.4%) (35.8%) (4.5%) (26.0%) (26.5%) (7.2%) 区 分 卸売・ 小売業 金融・ 保険業 サービ ス業 (複合 含む) 製造業 公 務 建設業 電気・ ガス 運輸業 通信業 情報 不動産 飲食店・ 宿泊業 教育・ 学習支 援業 医療・ 福祉 農林 水産 計 経営 30 24 15 6 9 3 0 2 16 2 4 2 6 0 119 経済 26 24 21 3 9 5 0 5 3 2 4 3 2 0 107 地域みらい 12 8 3 2 7 1 0 1 3 1 0 1 0 0 39 決定者(人) 68 56 39 11 25 9 0 8 22 5 8 6 8 0 265 構成比(%) 25.7 21.1 14.7 4.2 9.4 3.4 0.0 3.0 8.3 1.9 3.0 2.3 3.0 0.0 100.0

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12 <大学院について> 2015 年度大学院修了生の就職実績については、就職希望者数 1 名に対し、就職決定 者が1 名、就職率は 100%となっている。 ○就職状況(昨年の同時期との比較) (2016 年 5 月 1 日確定) 区分 就職希望者(人) 就職決定者(人) 就職率(%) 2015 年度(A) 2014 年度(B) A-B 2015 年度(C) 2014 年度(D) C-D 2015 年度(E) (C/A) 2014 年度(F) (D/B) E-F 男 前期 1 1 0 1 1 0 100.0 100.0 0.0 後期 0 1 △1 0 1 △1 0.0 100.0 △100.0 計 1 2 △1 1 2 △1 100.0 100.0 0.0 女 前期 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 後期 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 計 0 0 0 0 0 0 0.0 0.0 0.0 合計 1 2 △1 1 2 △1 100.0 100.0 0.0 ○就職決定者の本社所在地 (単位:人) 区分 就職決定者 青森県 北海道 東北 (青森県以外) 首都圏 その他 管内(人) 管内以(人) 県内計(人) 男 1 1 0 1 0 0 0 0 女 0 0 0 0 0 0 0 0 計 1 1 0 1 0 0 0 0 ○業種別内訳 (単位:人) 区 分 卸売・ 小売業 金融・ 保険業 (複合含む) サービス業 製造業 公務 建設業 電気・ ガス 運輸業 通信業 情報 不動産業 飲食店・ 宿泊業 学習支援業 教育・ 医療・ 福祉 農林 水産 計 決定者(人) 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 構成比(%) 0.0 100.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 100.0

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5 図書館関係の情報

蔵書数、開館時間等について 本学の図書館は、教育・学習活動支援及び学術研究活動支援の2 つの機能を持つ機関 で、経営経済分野では、北東北地方で屈指の学術情報の拠点であり、地域社会の経営経 済の発展に役立つ情報で満たされている。学生や教員のみならず、青森県内在住・在勤 の方々にも開放しているので、大いに利用していただきたい。 ○蔵書数 【図書】 (2016 年 3 月 31 日現在) 分類 0 総記 1 哲学 2 歴史 3 社会 科学 4 自然 科学 5 技術 6 産業 7 芸術 8 言語 9 文学 その他 計 和書(冊) 12,777 6,871 8,034 64,087 9,810 8,763 8,116 3,323 4,271 9,572 3,793 139,417 洋書(冊) 1,810 1,521 609 30,723 1,869 2,155 2,376 124 3,298 260 594 45,339 計(冊) 14,587 8,392 8,643 94,810 11,679 10,918 10,492 3,447 7,569 9,832 4,387 184,756 【雑誌】 和雑誌 143 誌 洋雑誌 109 誌 計 252 誌 【新聞】 国内新聞 19 紙 外国新聞 5 紙 計 24 紙 ○図書館の開館時間 開館時間は下記のとおり。図書館ウェブサイトにも掲載している。 月~金 土 通常 9:00~20:00 9:00~17:00 試験前1 週間 及び試験期間 9:00~21:30 9:00~21:30 長期休業期間中 9:00~17:00 休館

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6 国際芸術センター青森(ACAC)関係の情報

(1)展覧会/アーティスト・イン・レジデンス 2016 年 2 月 6 日から 3 月 13 日までの会期で地域文化芸術資源活用事業として、青森 市の文化資源をアーティスト・イン・レジデンス展で活用することを試みた青森市所蔵 作品展「野老朝雄×青森市所蔵作品展 個と群」(ゲスト・ディレクター野老朝雄)(展 覧会来場者数974 名、交流プログラム参加者数 244 名)と青森ゆかりの作家を紹介する 展覧会ヴィジョン・オブ・アオモリ「vol.13 出町隼人 種種葉葉」(展覧会来場者数974 名、交流プログラム参加者数72 名)を開催した。 紋様をテーマにした「個と群」では、青森市の所蔵品だけではなく県内の所有者から 提供を受けた、アイヌの道具に見られるような呪術や祈りの象徴としての紋様、こぎん に見られるような実用と装飾として施されてきた紋様、錦石に見られるような自然が生 み出した紋様など、さまざまな紋様を持つ所蔵品に加え、数学的法則に基づき紋や紋様 を制作し、建築、彫刻、ファッションなどの領域で活動するアーティスト野老朝雄が制 作した紋様の作品もあわせて展示した。いずれの事業も、公益財団法人青森学術文化振 興財団の助成を受けている。 4 月 16 日からは 2016 年度の最初の事業として、画家 O-JUN による個展「まんまん ちゃん、あん」と青森ゆかりの作家を紹介する展覧会ヴィジョン・オブ・アオモリの第 14 回目として「きみの世界とぼくの世界と」(作家:成田健太郎、中嶋千晶)を開催し ている(7 月 3 日まで)。O-JUN 展のオープニングには、トークとライブドローイング のイベントを展開したほか、会期中は O-JUN によるドローイングと画材制作のワーク ショップや教育普及担当学芸員によるギャラリーツアーを行う。 ヴィジョン・オブ・アオモリの関連企画としては、5 月 9 日から 21 日までの会期で、 青森市中心市街地にある 2 つのギャラリースペースにて「きみの世界とぼくの世界と ver.2 北東北の作家たち」(ギャラリーノビタ)、「きみの世界とぼくの世界とver.3 ドアド アらうんど・青森の作家たち」(テコギャラリー)と題した関連企画展を開催し、障がい 者支援施設等を拠点に活動している作家たちの作品を紹介している。会期中の 5 月 14 日には関連イベントとして県民福祉プラザ県民ホールにて映画「遠足」を上映する。 (2)教育普及・芸術講座について 2 月から 3 月にかけては青森市所蔵作品展とヴィジョン・オブ・アオモリの 2 展の関 連イベントとして、それぞれの参加アーティストである野老朝雄と出町隼人が講師を務

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15 めるワークショップを開催したほか、青森市在住の美術家、野坂徹夫による造形講座「子 ども造形遊びの日」と「大人の造形講座」を開催した。 ・2 月 7 日 野老朝雄ワークショップ「模様で遊ぶ」 13 名 ・2 月 21 日 子ども造形遊びの日「毛糸の星座」(講師:野坂徹夫) 26 名 ・2 月 27 日 大人の造形講座「音の絵」(講師:野坂徹夫) 16 名 ・3 月 6 日 出町隼人ワークショップ「ブリコルールの音楽隊」 17 名 ・5 月 7 日 O-JUN ワークショップ 「線!線!線!手製の鉛筆でひたすら線を描こう!」 21 名 (3)ACAC 展覧会来場者実績について ACAC 開館からの展覧会来場者実績については、以下のとおりである。 項目/年度 2001 2002 2003 2004 2005 来場者数 (人) 3,993 9,265 11,618 9,664 7,246 開催回数 (回) 2 5 11 7 6 展覧会 1 回あたりの 平均来場者数 1,997 1,853 1,056 1,381 1,208 ※2001 年度について…2001 年 12 月に開館したことから同年度の展覧会開催回数は 2 回となっている。 項目/年度 2006 2007 2008 2009 2010 来場者数 (人) 11,143 11,775 10,116 7,733 6,770 開催回数 (回) 9 9 7 6 6 展覧会 1 回あたりの 平均来場者数 1,238 1,308 1,445 1,289 1,128 項目/年度 2011 2012 2013 2014 2015 来場者数 (人) 7,394 8,914 7,782 6,023 9,190 開催回数 (回) 5 6 5 4 4 展覧会 1 回あたりの 平均来場者数 1,479 1,486 1,556 1,506 2,298

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16 また、2015 年度における ACAC の各種事業実施状況は、以下のとおりである。 ○展覧会開催事業 ・「言語と空間vol.1 鈴木ヒラク かなたの記号」 開催期間:2015 年 4 月 18 日~5 月 17 日 展覧会入場者数:745 名 ワークショップ等参加者数:73 名 ・「言語と空間vol.2 蓮沼執太 作曲的」 開催期間:2015 年 5 月 30 日~6 月 28 日 展覧会入場者数:1,023 名 ワークショップ等参加者数:244 名 ○アーティスト・イン・レジデンス事業 ・「アーティスト・イン・レジデンス2015/夏」(指名型) 『passage 永遠の一日』 開催期間:2015 年 7 月 25 日~9 月 13 日 展覧会入場者数:2,695 名 ワークショップ等参加者数:158 名 協働制作参加延人数:171 名 ・「アーティスト・イン・レジデンス2015/秋」(公募型) 『航行と軌跡』 開催期間:2015 年 10 月 24 日~12 月 13 日 展覧会入場者数:1,805 名 ワークショップ等参加者数:87 名 協働制作参加延人数:18 名 ○地域文化芸術資源活用事業 ・野老朝雄×青森市所蔵作品展 「個と群」 開催期間:2016 年 2 月 6 日~3 月 13 日 展覧会入場者数:2,922 名 ワークショップ等参加者数:244 名 協働制作参加延人数:111 名

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17 ・ヴィジョン・オブ・アオモリ 「vol.13 出町隼人 種種葉葉」 開催期間:2016 年 2 月 6 日~3 月 13 日 展覧会入場者数:前述の青森市所蔵作品展と同時開催のため、2,922 名に含まれ ている ワークショップ等参加者数:72 名 ○市民交流事業 ・ワークショップ 開催回数:2 回、参加者数:42 名 ○教育普及活動事業 ・創作体験 実施団体数:26 団体、参加者数:1,548 名 ・職場体験受入 受入団体数:1 団体、参加者数:2 名 ○施設見学対応 実施団体数:13 団体、参加者数:280 名

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7 総務関係の情報

(1)2016 年度事務組織の新体制 2016 年度の本学における事務局体制は、総務企画グループ、財務管理グループ、教務 学事グループの 3 グループ及び図書館、地域連携センター、国際芸術センター青森の 3 附置機関事務室から成っている。総務企画グループに1 チーム(総務企画チーム)、財務 管理グループに1 チーム(財務管理チーム)、教務学事グループには、4 チーム(教務・ 学生チーム、入試・就職チーム、図書館・情報チーム、国際教養チーム)が配置されて いる。各チームの主な事務分担は、以下のとおりである。 <総務企画グループ> ○総務企画チーム ・文書の収受、発送、保管及び公印の保管に関する事項 ・規程の制定及び改廃に関する事項 ・法令解釈及び運用に関する事項 ・教職員の人事、給与、服務、福利厚生、その他身分に関する事項 ・地域連携センターに関する事項 ・他大学との連携及び共同研究等の交流事業に関する事項 ・教員研究費、科学研究費補助金その他外部資金に関する事項 ・理事会、経営審議会、教育研究審議会、戦略会議、部局長会議、教授会、その他 の会議に関する事項 ・大学広報に関する事項 ・入出金、通帳管理、その他出納管理に関する事項 ・監査に関する事項 ・理事長、学長、部局長の日程調整に関する事項 ・その他事務局の運営に関する事項 <財務管理グループ> ○財務管理チーム ・学内施設、公用車及び教員住宅の維持管理に関する事項 ・交流施設の貸出に関する事項 ・予算の編成に関する事項 ・予算の執行に関する事項 ・決算の調整に関する事項

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19 ・財務及び経理に関する事項 ・契約の管理に関する事項 ・物品、財産の管理に関する事項 <教務学事グループ> ○教務・学生チーム ・教育課程、授業、休業及び休講に関する事項 ・学生の試験、成績及び学籍に関する事項 ・学生の卒業及び修了に関する事項 ・科目等履修生及び聴講生に関する事項 ・学生の退学、休学、除籍及び賞罰に関する事項 ・入学料及び授業料その他学納金に関する事項 ・奨学金の貸与及び奨学生の指導に関する事項 ・学割及び諸証明に関する事項 ・学生の保健衛生管理、生活相談、宿舎斡旋に関する事項 ・学生の留学に関する事項 ・卒業生及び修了生との連絡に関する事項 ○入試・就職チーム ・学生の募集、入学試験、入学手続に関する事項 ・入学検定料及び入学に係る学納金等に関する事項 ・学生の就職指導及び斡旋に関する事項 ○図書館・情報チーム ・図書館における貸出し、読書案内及び調査研究の援助に関する事項 ・図書館資料の受入れ、整理、修理、製本、保存及び除籍に関する事項 ・図書館の広報、図書館運営委員会及び図書館資料選定委員会に関する事項 ・紀要及び研究叢書発刊に関する事項 ・情報システムの管理、運営及び利用促進に関する事項 ・情報処理に関する教育の支援に関する事項 ○国際教養チーム ・国際芸術センター青森(ACAC)に関する事項

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20 (2)2016 年度当初予算 <予算の規模について> 2016年度の収入支出予算の総額は、それぞれ1,470,792千円となり、前年度に比べ 3,787千円の減となった。 ○ 2016年度 予算額 1,470,792千円 対前年度比 0.3%減 ○ 2015年度 予算額 1,474,579千円 <収入について> 経常収益のうち、運営費交付金収入については、第2期中期計画においても前期計画 と同様に光熱水費、租税公課費、修繕費等を除く事業費、管理運営費及び人件費につ いて、前年度基準額に対して効率化係数1%を乗じた額を削減したことにより、前年度 に比べ12,005千円の減となった。 授業料、入学料及び検定料収入については、前年度に引き続き、オープンキャンパ ス参加者に対する学部入学検定料の減免措置を継続し、過去3カ年実績の平均額を基本 として算出した結果、前年度に比べ3,580千円の増となった。 補助金等収入の国庫支出金については、平成23年度から採択を受け実施していた文 化庁の「文化芸術の海外発信拠点形成事業補助金」が平成27年度で終了したことによ り、前年度に比べ5,000千円の減となった。 雑収入の青森学術文化振興財団助成金については、事業費の増により交付申請額は 増えたものの、交付決定額が大幅に減額されたことから、前年度に比べ7,076千円の減 となった。大学施設貸付料収入については、新たに講義室や体育施設を地域の方々に 貸出することとなったことから、前年度に比べ609千円の増となった。交流施設貸付料 収入については、年々利用者が増加しており、平成27年度は利用件数、使用料とも過 去最高となったことから、前年度に比べ766千円の増となった。目的積立金取崩収入に ついては、就職活動支援強化経費及び地域貢献関係経費等に充てる一方、新情報シス テム開発業務が終了したこと等により、前年度に比べ59,264千円の減となった。 特別運営費交付金収入については、平成27年度当初予算において退職手当費用の支 出予定は無かったが、平成28年度においては3名の退職予定者を見込んでいることから、 前年度に比べ41,105千円の増となった。 施設整備費補助金収入については、国際芸術センター青森野外ステージウッドデッ キの改修工事等が終了した一方、防犯カメラ設置工事や非常放送設備更新工事等につ いて、青森市からの補助金が認められたことにより、前年度に比べ29,909千円の増と なった。

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21 <支出について> 経常費用については、第2期中期計画に定めているとおり、基本的に前年度事業費に 対して効率化係数1%を乗じた金額を削減する一方、学生に直接関連する事業や重点事 業に集中投資するため、既存事業の精査及び事業の選択と集中を基本とし、予算編成 方針に基づき支出予算の配分を行った。 教育経費の学部教育実習事業費については、前年度から実施した英国スターリング 大学派遣研修に学生2名を派遣するほか、短期語学研修については派遣先をボストン大 学(米国)とワイカト大学(ニュージーランド)からワイカト大学に1本化したうえで、 派遣学生数を11名から17名に増やすこととした。また、学修環境を充実させるため、 545教室のモニターディスプレイを更新するための経費を計上した。重点事業である就 職支援事業費では、首都圏で就職活動を行う学生のためにオープンスペースを借上げ する就活セカンドキャンパス事業を本格実施に移行するほか、就職先検討の選択肢の 幅を広げるため、県内企業バスツアーの回数を前年度から2回増の9回とし、県内企業 への就職促進を図ることとした。地域連携センター運営経費については、これまで実 施してきた事業のうち、産業交流事業(物産展)には、新たに函館市と今別町を参加 自治体に加えたほか、学生ファッションショー開催事業については、市内の他大学の ファッション系サークルにも参加を募ることとした。また、いわゆるアール・ブリュ ットに関する展覧会をまちなかで開催するほか、まちなかカフェの開設について調 査・検討をすることとし、中心市街地の賑わいの創出を図るための経費を計上した。 国際芸術センター青森推進経費については、展覧会来場者に対する学食及びカフェの 割引クーポン券を配布し、サービスの提供と来場者の確保を図ることとした。 研究経費の長期研修費については、希望する教員がいなかったことから皆減となっ た。また、地域研究センタープロジェクト事業費については、前年度より件数及び1 件当たりの事業費が減少した。 教育研究支援経費の大学情報管理経費については、前年度に計上した各システム間 の連携を図る新情報システムの開発が終了したことから、大幅な減となった。この新 情報システムの稼働により、一部の実習室がグループワークなどの際にフレキシブル な対応が可能となるアクティブラーニング室となるほか、無線LANのアクセスポイ ントを設置することにより、実習室のみならず、教育研究棟の4、5階や大学院棟ロ ビー、学生食堂においてもインターネットを利用できる環境が整備される。 人件費については、第2種非常勤講師が任期満了により退職し該当者が無くなったこ とから、非常勤講師の人件費が大幅な減となった一方、教職員の人件費については、 定期昇給及び給与改定を反映し計上した。 これらの結果、業務費全体では、前年度に比べ88,168千円減の995,250千円となった。 一般管理費の一般管理経費については、労働安全衛生法の改正により平成27年12月

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22 から労働者のストレスチェックが義務付けられたことから、実施に係る経費を計上し た。大学施設維持管理経費については、新たに講義室や体育施設を地域の方々へ貸出 することから、日本心臓財団の「AEDの具体的設置・配置基準に関する提言」を参考 に、AEDを5台増設するための経費を計上したほか、防犯対策として、学生に貸与して いるコイン式ロッカーの一部をダイヤル式に入れ替える経費を計上した。大学運営対 策経費では、職員の資質の向上や組織の活性化を図るため、地方独立行政法人法や教 育関連法令等に関する研修及び地域にとって魅力的な公立大学づくりをしていくため の研修に係る経費を新たに計上した。大学企画・広報経費及び学部入学者募集経費に ついては、新聞各社の入試広報企画に積極的に参加するための経費を計上した。また、 新たにオープンキャンパスPR用のしおりを制作し、県内外の書店で配布するための経 費のほか、前年度のオープンキャンパスで好評だったワンコインランチの本格実施の ための経費を計上した。さらに、サテライトオープンキャンパスにあわせて関東近郊 の高校を個別訪問するための経費も新たに計上し、志願者の更なる増加を図ることと した。 これらの結果、一般管理費全体では、前年度に比べ13,367千円増の376,281千円とな った。 特別運営費の退職手当費用については、前年度は退職予定者が無かったが、本年度 は3名の退職予定者を見込んでおり、係る費用を計上した。臨時費用については、前年 度に実施した敷地内樹木伐採業務が終了したことから皆減となり、特別運営費全体で は前年度に比べ41,105千円増の42,779千円となった。 大規模修繕費については、前年度の工事が終了した一方、新たに防犯カメラ設置工 事等4件の改修工事を実施することとしたため、前年度に比べ29,909千円増の56,482 千円となった。

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23 ( 収       入 ) (単位:千円) 款 項 目 本年度予算額 前年度予算額 比較増減 経常収益 運営費交付金収入 運営費交付金収入 460,137 472,142 △ 12,005 授業料収入 授業料収入 732,513 724,956 7,557 入学料収入 入学料収入 79,957 81,993 △ 2,036 検定料収入 検定料収入 12,926 14,867 △ 1,941 受託研究等収入 受託事業等収入 172 172 0 補助金等収入 補助金等収入 0 5,000 △ 5,000 財務収入 財務収入 128 113 15 雑収入 雑収入 85,698 147,089 △ 61,391 特別運営費交付金収入 特別運営費交付金収入 特別運営費交付金収入 42,779 1,674 41,105 施設整備費補助金収入 施設整備費補助金収入 施設整備費補助金収入 56,482 26,573 29,909 1,470,792 1,474,579 △ 3,787 ( 支       出 ) (単位:千円) 款 項 目 本年度予算額 前年度予算額 比較増減 経常費用 業務費 教育経費 105,289 99,964 5,325 研究経費 37,417 40,600 △ 3,183 教育研究支援経費 158,316 240,440 △ 82,124 受託事業費 172 172 0 役員人件費 28,225 27,946 279 教員及び職員人件費 665,831 674,296 △ 8,465 一般管理費 一般管理費 376,281 362,914 13,367 特別運営費 特別運営費 特別運営費 42,779 1,674 41,105 大規模修繕費 大規模修繕費 大規模修繕費 56,482 26,573 29,909 1,470,792 1,474,579 △ 3,787 合  計 2016年度 公立大学法人青森公立大学予算 (2016年4月1日~2017年3月31日) 合  計 (3)2016 年度教職員の採用・昇任・再任等の人事情報 2016 年 4 月 1 日付の本学における教職員の採用・昇任・再任等の人事情報は以下のと おりである。 <部局長> 香取 薫 (公立大学法人青森公立大学副理事長兼青森公立大学学長・再任) 河野 秀孝 (経営経済学部長・新任)

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24 <教員> (採用) 横手 一彦 (経営経済学部教授) 飯田 俊郎 (経営経済学部教授兼大学院経営経済学研究科教授兼地域研究セン ター兼任研究員) 佐々木てる (経営経済学部准教授兼大学院経営経済学研究科准教授兼地域研究 センター兼任研究員) 足達 健夫 (経営経済学部准教授兼大学院経営経済学研究科准教授兼地域研究 センター兼任研究員) 生田 泰亮 (経営経済学部准教授兼大学院経営経済学研究科准教授兼地域研究 センター兼任研究員) 金﨑 賢希 (経営経済学部講師) 江連 敏和 (経営経済学部講師) (地研兼任・再任) 藤井 一弘 (経営経済学部教授兼大学院経営経済学研究科教授兼地域研究セン ター兼任研究員) 遠藤 哲哉 (経営経済学部教授兼大学院経営経済学研究科教授兼地域研究セン ター兼任研究員) 香取 真理 (経営経済学部教授兼大学院経営経済学研究科教授兼地域研究セン ター兼任研究員) 池田 享誉 (経営経済学部准教授兼大学院経営経済学研究科准教授兼地域研究 センター兼任研究員) 丹藤 永也 (経営経済学部准教授兼地域研究センター兼任研究員) <事務局> (派遣) 森田 新 (事務局次長総務企画グループリーダー事務取扱兼地域研究センタ ー事務長) 横内 信造 (総務企画グループ主幹兼地域研究センター事務長補佐) 木村 真吾 (総務企画グループ主査) (採用) 伊藤 聡子 (国際芸術センター青森学芸員)

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25 (4)理事会・経営審議会の報告 2016 年 4 月現在の理事会・経営審議会の開催状況は以下のとおりである。 ○理事会 第5 回理事会は、持ち回り審議として 2 月 17 日に開催し、以下の 1 件を審議した結 果、承認された。①青森公立大学国際芸術センター青森規程の一部を改正する規程の制 定について 第6 回理事会は、2 月 26 日に開催し、以下の 1 件を審議した結果、承認された。①青 森公立大学国際芸術センター青森学芸員の採用について 第7 回理事会は、3 月 14 日に開催し、以下の 2 件を審議した結果、いずれも承認され た。①公立大学法人青森公立大学職員給与規程等の一部を改正する規程の制定について、 ②公立大学法人青森公立大学職員の期末手当及び勤勉手当に関する細則の一部を改正す る細則の制定について 第8 回理事会は、3 月 24 日に開催し、以下の 7 件を審議した結果、いずれも承認され た。①国際芸術センター青森使用料の是正命令報告に関するチェック体制の整備及び事 務フローについて、②平成28 年度年度計画について、③平成 28 年度予算について、④ 青森公立大学事務局規程の一部を改正する規程の制定について、⑤公立大学法人青森公 立大学役員報酬規程の一部を改正する規程の制定について、⑥公立大学法人青森公立大 学非常勤嘱託職員嘱託規程等の一部を改正する規程の制定について、⑦学部長候補者に ついて ○経営審議会 第3 回経営審議会は、持ち回り審議として 2 月 17 日に開催し、以下の 1 件を審議し た結果、承認された。①青森公立大学国際芸術センター青森規程の一部を改正する規程 の制定について 第4 回経営審議会は、2 月 26 日に開催し、以下の 1 件を審議した結果、承認された。 ①青森公立大学国際芸術センター青森学芸員の採用について 第5 回理事会は、3 月 14 日に開催し、以下の 2 件を審議した結果、承認された。①公 立大学法人青森公立大学職員給与規程等の一部を改正する規程の制定について、②公立 大学法人青森公立大学職員の期末手当及び勤勉手当に関する細則の一部を改正する細則 の制定について 第6 回理事会は、3 月 24 日に開催し、以下の 6 件を審議した結果、承認された。①国 際芸術センター青森使用料の是正命令報告に関するチェック体制の整備及び事務フロー

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26 について、②平成28 年度年度計画について、③平成 28 年度予算について、④青森公立 大学事務局規程の一部を改正する規程の制定について、⑤公立大学法人青森公立大学役 員報酬規程の一部を改正する規程の制定について、⑥公立大学法人青森公立大学非常勤 嘱託職員嘱託規程等の一部を改正する規程の制定について (5)教育研究審議会の報告 2016 年 4 月現在の教育研究審議会の開催状況は以下のとおりである。 2015 年度 第 6 回臨時会(3 月 9 日)審議事項 ①学部長候補者の推薦について ②博士学位論文審査及び学位授与に関する規程の改正について ③平成28 年度年度計画案について 2016 年度 第 1 回定例会(4 月 20 日)審議事項 ①学長選考会議の委員の選出について ②2016 年度地域連携センターの事業について ③平成28 年度文化庁の補助申請について

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コラム

~学びとは~

着任以来すでに23 年「光陰矢の如し」の感を改めて噛み締めています。日々教壇に立 ってきたこの間に学生を指導したというより、学生から学び共に成長してきたように思 えます。そこで、そもそも「学び」とは何かについて考えてみたいと思います。 「学び」について改めて考えるとき、まず頭に浮かんでくるのは、若き日の大学院ゼ ミで恩師が、1876 年(明治 9 年)に書かれた福沢諭吉の『学問のすすめ』について、「学 問の本質は出来上がった知識を単に学ぶことではなく、新しい知識を作り出して行く精 神および身体の活動である」ということを熱く語っていたことを思い出します。このこ とは、個人が常に学び成長し続ける姿勢・態度の涵養が教育における究極の目標でなけ ればならないと考えます。学び続けるためには、ただ単に既成の知識を記憶するだけで はなく、自問自答を続け、脳に刺激を与え、常に進化・成長させる学習態度を身につけ ることが肝要です。 「学習」と「学問」は区別されます。「学習」は既に知られているもの、「既知」なる 正しい答えが用意されていますが、「学問」は「未知なるものへの問いかけであり、そ の思考の過程」であると考えます。その過程において答えが存在するかどうかも分から ないのです。問いに対して、唯一の解が存在しないか、多数存在するか、あるいは全く 存在しないかもしれません。このような学問を習得していく「場」を提供するのが大学 だと考えます。 私のゼミで学生に毎週本人が考える様々な社会の課題を聞くことにしていますが、「自 分が考えた課題」をなかなか他の学生と共有しようという学生が少ないように考えます。 学びにおいて「互いに語り合う同世代の友の存在」は重要であると考えるのですが、こ れはどうしてなのかといつも考えさせられています。それは大学の授業で重要な「自ら 問うことを学び、また友と語り合って学ぶ」ことに学生が慣れていないのではないかと 考えます。学生には批判的にものごとを考える癖を少しでもつけてもらいたいのです。 「先生はこのように考えますが、皆さんはどのように考えますか」というような質問を すれば、ゼミの雰囲気が「沈黙・・・」の状態になります。将来を担うべき若者が自身 で積極的に考え、真剣に友と語り合おうとしないのは、憂うべき事態だと考えます。学 生には、「自らの課題を設定し、学び問い続ける」ことが、これからの人生にとって重 要な知的訓練であると考えて欲しいのです。どういう職業に就いても、人生の岐路のよ うな状況に遭遇した時、知的訓練を積んだ思考力が解決策をもたらしてくれるものと思 っています。

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28 学んだことをただ受け入れるだけならば、表面だけの理解にとどまってしまいます。 ものごとを掘り下げるには、教えられたことに対して疑問や疑いを持ち、先生とだけで はなく友とも語り合うことが「専門性」とともに社会で重要な「人間性」や「社会性」 をも培うことになるのです。「なぜなの?」や「どうして?」という疑問は、「学び」 にとって不可欠なことです。その疑問がさらなる「学び」や、深い思索、実践を生み出 します。そして、その実践の結果からさらに疑問を持ち、益々理解が深まっていくので す。学生が何も疑問を持たずに授業に参加し、教員に対して常に受け身であるならば、 教育の場も有意義なものとはならないでしょう。学問の本質は、既成の知識を「学んで 問う」ことよりも、むしろ「問うことを学ぶ」ことにあると心得ます。 「未知なるものへの挑戦の過程」を「学問」と考えるならば、大学はまさに「問うこ とを学ぶ」学問の場であり、ただ学歴を積み上げる場にしてはなりません。「多くの課 題からただ一つを選択し、その課題に集中して全てのエネルギーを注ぎ込むよう学生を 誘うこと」で、彼ら自身も教師も思いがけない成果をあげることの喜びを、教員も学生 とともに味わいたいものです。このような「知的興奮に溢れた学び」の中でこそ、今日 の時代が求める個人の「創造性や創意工夫」が醸成されるのではないでしょうか。 したがって、大学での講義や演習の場は「学生と教員の知的真剣勝負」の場と心得ま す。そのような「学びの場」で、教員も学生も「人として成長」するものだと思います。 経営経済学部長兼経営経済学研究科長 河野 秀孝

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『青森公立大学季刊誌』

Aomori Public University Quarterly

(非売品) 第21 号 2016 年 5 月 15 日発行 発行所:公立大学法人青森公立大学 編集者:季刊誌編集委員会 著作権:公立大学法人青森公立大学 無断でのコピー、転載、引用はお断りします。

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